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野獣の美女コンシム(原題:美女コン・シム) 


SBS 週末特別企画「美女コン・シム/미녀 공심이」
‘外見と能力を兼ね備えた姉’と‘心だけはキレイな妹’、その姉妹の前に現れた‘屋根部屋の魅力的な男’と‘財閥家のダンディな男’。4人の男女の爽やかで愛らしいロマンティックコメディ

期間→2016.5.14~2016.7.17(全20話)
曜日→土日
時間→夜10時
演出→ペク・スチャン
脚本→イ・ヒミョン
出演→人権弁護士:アン・ダンテ32歳(ナムグン・ミン)、コン・シム24歳(ミナ[Girl’s Day])、シムの姉:コン・ミ28歳(ソ・ヒョリム)、スター流通グループの常務:ソク・ジュンス28歳(オン・ジュワン)、シムとミの母:チュ・ジェブン50歳(オ・ヒョンギョン)、シムとミの父:コン・ヒョク52歳(ウヒョン)、ジュンスの祖母でスター流通グループの会長:ナム・スンチョン78歳(チョン・ヘソン)、ジュンスの母:ヨム・テヒ53歳(キョン・ミリ)、ジュンスの父:ソク・デファン55歳(キム・イル)、テヒの兄:ヨム・テチョル56歳(キム・ビョンオク)、弁護士事務所の代表(キム・ビョンセ)、代表の妻(イ・ヘスク)、デファンの母(ソヌ・ヨンヨ)、ダンテの父:アン・スヨン(チェ・ホンイル)、ダンテの叔母(パン・ウニ)、刺身店の店主(チョ・ヒボン)他

ミセスコップ2」の後続ドラマ
視聴率 初回→8.9%、最終回→15.1%(最高視聴率)

公式サイト (登場人物) (予告) (掲示板)
innolife (制作発表リポート) (関連ニュース)

日本初放送→衛星劇場(2016.9~)



↑日本版DVD-BOX


ネタバレあらすじ

■1話(放送日:2016.5.14 / 視聴率:8.9%)
新しく借りる部屋を見学しに来た弁護士のアン・ダンテは、1階にあるコンビニへ入る。一方、その建物の屋根部屋で暮らすコン・シムは、結婚した先輩や後輩のために用意したものの引越し祝いに呼ばれずに渡せなかった植木鉢と記念撮影していた。アイスを買って外へ出たダンテは、頭上から植木鉢が落ちて来るのを瞬時に察知して避け、屋上からそれを見ていたコン・シムは慌てて下へ降りようとして階段で駆けつけて来たダンテと鉢合わせする。しげしげと顔を見て、溜まった不満をこんなふうに発散させるのは如何なものかと意見するダンテにコン・シムは誤って落とした経緯を話して謝り、部屋を見に来たからと断りもなく部屋へ入って行くダンテに戸惑う。一通り部屋をチェックしたダンテは、さっきの事を悪く思うなら家賃は20万ウォンでと言うがコン・シムは断固として受け入れず、渋々25万で納得して帰ろうとするダンテに家賃の1割を契約金として支払うよう言い、現金を持っていないからと交通カードを差し出す彼に呆れる。その夜、スター流通の会長宅の電話が鳴り、電話に出たナム会長は「ソク・ジュンピョの家ですか?」と言われて驚き、ジュンピョを知っているのか…私は祖母だ…罪は問わないからジュンピョの居場所を教えてほしい…ジュンピョはどこにいるのか…生きているんだろうねと言うが電話は切れてしまう。以前も同じような電話でお金を騙し取られた経験がある事から、(夫が外で作った)息子のデファンや嫁のテヒは全く信じず、ジュンピョは死んだと思っているのか…そう望んでいるのだろう…ジュンピョの生死に関心がないのは血の繋がりがないからだと怒るナム会長にデファンは、ジュンピョが誘拐されたのは25年も前で勿論生きていてほしいが客観的に受け入れるべきだと言い、テヒは傍に居る息子のジュンスを引き寄せて、孫ならここにいる…ちゃんと見てやってくれと訴える。翌朝、コン・シムは姉のコン・ミに語学教室の費用を出して貰ないかと言うが、生活費と両親の小遣いの他に父の借金返済もしている姉はこれ以上余裕はないと断り、妹がイタリア語を習いたがっていると知って爆笑する。元ミスコリアの母は自分の美貌と夫の頭脳を受け継いで弁護士になって稼ぐ長女を溺愛する一方、両親のダメな部分を受け継いで就職試験は書類審査で落とされる次女を情けなく思う。円形脱毛症でカツラをかぶるコン・シムは、就職が決まれば治るだろうかと鏡を見ながら呟く。その時、すぐに家賃を払うから家を借りたいという人物からメールが届く。待ち合わせした公園に着いたコン・シムは、バイクに乗る3人組からお金を回収するダンテを見てチンピラだと確信して姿を隠そうとするが、ダンテはコン・シムに声をかけてメールの相手が自分である事を教えて契約金を渡し、携帯で認証写真を撮って翌朝10時までに部屋を空けておくよう言い、コン・シムは部屋を貸したお金でイタリア語教室に通い始める。祖母に言われた通り電話の発信元を調べたジュンスは、電話はマニラからで無視して問題ないと報告するが、ここにジュンピョが居たらお前はお祖母さんと呼べていない…息子と嫁はどうして死んだと思うか…ひとりしかいない孫がなぜ誘拐されたと思うのか…全てお前の1歳の誕生日会のせいだと怒鳴られ、やるせない思いで酒を飲む。同じ頃、ガソリンスタンドでバイト中のコン・シムは、ガソリンを入れる際にエンジンを切ろうとせずにゴミを捨てろと投げつける女性客に困惑していた。「まいったな…」という呟きを悪口と勘違いした客は車を降りて「何て言ったの?悪口でしょう?私を誰だと思ってるの!?生意気にも口答えして!」とコン・シムの頭を小突いて押し倒し、さらに何度も頭を叩く。一方、ぶつかってきたジュンスに腹を立てた4人組の男たちは駐車場でジュンスに声を掛けて暴力を振るうが、そこへジュンスから代理運転を頼まれたダンテが現れ、危険を予め察知できる能力を活かすダンテはチンピラたちを追い払ってジュンスを家まで送り届ける。誘いを断って国会議員を怒らてしまうコン・ミは弁護士事務所の代表から、顔で選んでやったのだから役目くらい果たせ…うちの事務所に入りたがっている弁護士は山ほど居るのだと言われる。コン・シムの怪我の状態を写真で証拠に残す母は、帰宅したコン・ミに状況を説明して絶対に訴えると言うがコン・ミは疲れているからとすぐに部屋へ入り、その後コン・シムにメールで、証拠写真を撮って診断書をもらいバイト先の防犯カメラの映像をコピーして目撃者を見つけておくよう助言する。翌朝、妹に暴力を振るった相手が事務所の代表の妻と知ったコン・ミは被害者が妹とは言わずに、命を懸けて告訴を阻止すると代表に言い、病院の帰りに事務所に立ち寄ろうとしている妹に電話して家で話そうと言う。泣いている見知らぬ少年の夢を久しぶりに見て夜中に目を覚ましたダンテは、携帯を取り違えたジュンスと会う。ジュンスは昨日のお礼にと現金入りの封筒を渡そうとするがダンテは断り、その様子を見かけたコン・シムは、またダンテがお金を奪おうとしていると勘違いして通りかかった警官を2人の前に連れて行く。そこでジュンスは、借りた金を返そうとしたが受け取ってもらえなくて…自分たちは親友だと言って名刺を渡して警官を納得させ、ダンテから謝罪を求められたコン・シムは怒ったように謝って帰って行く。家族のために告訴を諦めるよう家族全員から説得されたコン・シムは、今まで感じて来た疎外感をぶちまけ、屋根部屋で暮らすようになったのは家族から抜け出したかったからだ…イタリア語を習い始めたのはイタリアで絵を描くのが夢だからだ…私にだって夢はあるしやりたい事もある…娘が押し倒されて叩かれたのに可哀相に思わないのか…妹がされた事を何とも思わないのか…絶対に告訴すると言って屋上で号泣し、男友達と酒を飲みながら、どこかに良い弁護士は居ないかと聞く。一方、ダンテを食事に誘うジュンスは、ダンテが同じ卵アレルギーだと知って益々親近感を覚える。翌朝、屋根部屋の同じ布団の中で目を覚ましたダンテとコン・シムは驚いて飛び起き、コン・シムはどうして玄関の暗証番号を変えなかったのかと言って慌てて部屋を飛び出す。その後、困っている人のために働いてくれる弁護士がいるらしいと男友達からの電話をもらったコン・シムは、教えられた‘あゆみ法律事務所’を訪ね、中からダンテが出て来て驚く。「夜は部屋に忍び込んで昼間は事務所の前に立ってるなんてストーカー?のぞきか?」と冗談を言われたコン・シムは頭の中で変態に間違いないと確信し、弁護士なのかきこうとして思わず「もしかして…変態ですか?」と言ってしまう。

■2話(放送日:2016.5.15 / 視聴率:9.6%)
妹のバイト先を訪ねるコン・ミは既に示談済みだと社長に話し、コン・シムと実の姉妹という証拠書類を見せて防犯カメラの原本から問題の場面を削除するように言う。同じ頃、コン・シムはダンテに映像を見せていた。妹が映像のコピーを持っていると知らされたコン・ミはすぐにコン・シムに会い、告訴したら国内で弁護士は出来なくなる…食べるためにはアメリカで弁護士試験の勉強をしなければならず家に入れるお金はなくなると言う。そして、自分が働いて両親の面倒をみるという妹の言葉に泣きながら跪き、間違ってる事をしていると分っている…あんたの気持ちも分る…でも私が弁護士になるためにどんな辛い思いをしたか知ってるはずだ…訴えたい気持ちは解るけど今回だけは我慢してほしい…暴行されている映像を見て私もすごく腹が立ったけど私には力がない…怒りや悔しさは私にぶつけてほしいと言って結果的に映像の削除を受け入れさせ、店を出てから平然と代表に電話して解決を伝える。ダンテの部屋に自転車のベルを置いてきた事を思い出したコン・シムは、彼が居ない間に取り返そうとするが帰宅したダンテに見つかる。突然居なくなった理由を聞かれたコン・シムは、絶対にあのおばさんは許さないけど告訴は取りやめたと伝え、携帯の映像を自分へ送ってほしいと言うダンテに既に削除済みだと言う。なぜ告訴を取りやめたのか気になるダンテはバイト先を訪ね、コン・シムの姉がガソリンスタンド側に示談したと言ってその場で映像を削除した事実を掴む。そこでダンテは隣のコンビニの防犯カメラに映っていないか確認しに行くが残念ながらガソリンスタンドの方を向いたカメラはなく、外へ出た所でコン・シムとバッタリ会って、終わった事を蒸し返さないよう釘を刺される。その夜、コンビニに居るダンテに声をかけるコン・シムの男友達は、友人に紹介されてコン・シムに弁護士として紹介したのは自分だと教え、告訴を取りやめた理由をかれてダンテに事実を話す。帰宅したダンテは、また間違えて自分の布団で寝ているコン・シムに呆れ、外で時間をつぶしてコン・シムが目を覚ますのを待つ。その後、ダンテはまた見知らぬ少年が母親を捜して泣きじゃくる夢を見て目を覚ます。翌日、嫁の命日でありジュンピョが居なくなった日でもあるため、ナム会長はジュンピョが無事に戻って来るようお寺へお願いしに行くが、その車を運転するのはジュンスに頼まれたダンテだった。その日はジュンスの誕生日でもあるが公に祝う事が出来ないテヒは慈善バザーを開催し、代表の妻に気に入られたコン・ミは彼女と一緒にバザーに出席する事になる。代表と一緒に外で待つ妻の元へ向かうコン・ミは、母の代わりに着替えを持って来たコン・シムに目くばせで合図し、車から降りる彼女を見て慌てて姿を隠すコン・シムは彼女を見てあの時の悔しさを思い出すと共に、彼女に頭を下げる姉を見て哀れに感じる。代表の妻は車の中でバザーの招待状でもあるエプロンをコン・ミに渡すが、娘が急きょ出席する事になった為にコン・ミからエプロンを返してもらって会場入りする。帰宅途中に公園でジュンスに声を掛けられたコン・シムは、髪型がよく似合っていて可愛いと誉められて戸惑いながらも自然と笑みがこぼれる。祖母の送迎の代金を支払おうとするがダンテに断られて素直に受け入れるジュンスは、気難しくて大変だっただろうとの質問に楽しかったいう答えに驚きつつ、夜の代理運転をやめて昼間の運転の仕事をしてはどうかと自分の会社に誘う。これにダンテは夜の代理運転はバイトで実は弁護士だと打ち明けるが信じてもらえず、名刺を渡して、弁護士だけでは苦しいからバイトしているのだと教え、今度ペントハウスに招待すると言う。その瞬間、コン・シムに見せられた映像に屋台が映っていた事を思い出したダンテは、現場で屋台の主人から話を聞いて翌日代表の妻に会いに行ってコン・シムに謝罪するよう言う。一方、バイトを辞めたコン・シムは、デパートの販売社員の面接に向かう前にカフェで居眠りして慌てて会場へ向かい、偶然が重なった結果間違ってスターグループの社長秘書の面接会場に駆け込んでしまう。途中で間違いに気づくコン・シムに対して面接官のひとりテヒの兄のテチョルは、「だろうな。その顔で秘書になろうなんて正気じゃない」と言って笑い、ムッとしたコン・シムは正当な考えで言い返して会場を後にする。ガソリンスタンドの店長から電話で呼び出されたコン・シムは代表の妻から謝罪を受け、ダンテは謝罪を済ませた代表の妻の目の前で屋台のブラックボックスからコピーした動画を削除し、原本は既に削除済みだと伝える。スッキリした気分で新たな鉢を作ったコン・シムは、帰って来たダンテに毒草だから決して食べないように釘を刺し、ジュンスが参加するバーベキューに誘われて大喜びで家に帰って鏡に向かう。毛先をカールさせて頼まれていた野菜を持って屋上へ行くコン・シムは、ジュンスから面接について聞かれて100%不合格だと自信を持って言うが、結果を会社に問い合わせた彼から社長の秘書室の合格を知らされて驚き、ジュンスの父親が社長と知ってさらに驚くのだった。そこへダンテの父親が突然現れる。

■3話(放送日:2016.5.21 / 視聴率:10.7%)
5年ぶりに突然訪ねて来た父に驚くダンテは、申し訳なさからまともに顔を見れない父に、そう感じるならもう僕をひとりにしないでくれと言う。一方、コン・シムはお気に入りの椅子を直してくれたジュンスが通う工房に自分も通いたいと言うが、あいにく定員に達していて募集はしていないとの事だった。地位が違い過ぎているから会社で顔を合わせても知らないフリをしてほしいと言うコン・シムにジュンスは、友達なのにそれはできない…ただ早く入社した先輩だと思って辛い事があったら話すようにと言う。帰宅したコン・シムはスターグループの社長室の秘書に合格したと報告し、家族全員が驚く。ジュンスへの気持ちがバレバレだとダンテに言われたコン・シムは、絶対に彼に言わないように頼み、父親と暮らすために引越すから払った家賃を日割りにして返すよういうダンテの希望を渋々受け入れる。翌日、初出勤したコン・シムはテヒから、家族に関する事は口外しない事…社長の女関係に関しては自分だけに報告する事…あなたを信じて採用したのだから失望させないようにと言われる。再びナム会長のお寺までの送迎を頼まれたダンテは、通りがかりのおばあさんが付けた車の傷を自分がやった事にして頭を下げ、ダンテがトイレに行っている間に謝りに来たおばあさんから事実を聞いたナム会長はダンテの優しさを知り、知らないフリをする。バザー会場で見かけたジュンスと接点を持ちたいコン・ミは、スターグループの訴訟を自分に任せてほしいと直接代表に申し出て、早速スターグループへ向かうが、出て来たのは法務チームの社員でジュンスには会えなかった。社内でジュンスに声を掛けられたコン・シムは、社長から20分後にチャ(車)を準備しておくよう言われたのに勘違いしてチャ(お茶)を持って行って叱られたと話し、ジュンスは噴き出して笑う。その時、コン・ミが通りがかり、ジュンスには知らせないよう妹に目で合図して背を向ける。会長室からの帰りに非常階段を使うダンテは、コン・シムが先輩秘書から学歴や容姿が伴わないでよく秘書になれたものだとからかわれ、ブスだから社長の監視役として奥様に選ばれたのだと言われて泣いているのを目撃する。コン・シムがダンテと話しているのを見たデファンはダンテについて質問し、彼が弁護士と知るやダンテの身辺調査をするよう命じる。そこでコン・シムはダンテを飲みに誘い、秘かに強いお酒を飲ませて話を聞きだそうとするが手違いで自分が飲む羽目になってしまう。すっかり酔っ払ったコン・シムは、姉に会ったでしょう…男の人たちはみんな姉を見たら好きになる…キレイだからだ…私の一番の過ちはブスな事だ…みんな私が悪い…私の一番好きな遊びはかくれんぼだ…小さい頃から両親は私の事は見えてなくて姉だけを探して姉だけを呼んでいた…だから私は見えないように完璧に隠れた…夜になって私を探してのがすごく嬉しくてずっと隠れていた…私がどれだけ上手く隠れるか知らないでしょうと言い、ダンテに店から連れ出されたコン・シムはかくれんぼしようと言う。ゴミの中でビニール袋をかぶるコン・シムは、見つけられて嬉しそうに笑って認証写真を撮らせ、時間がかかり過ぎたからもう一度と言ってまた走って行き、犬にカツラをかぶせてゴミ箱の中で眠っているコン・シムを発見したダンテは驚く。おんぶしてくれるダンテを運転手と勘違いしたコン・シムは、ブスだからって就職できた人を見た事があるか…私は学歴も家柄も実力も全部クズだけど顔がブスっていうだけで就職できた…私だってプライドはあるけど何も言えなかった…着いたら起こしてくださいねと言い、ダンテは何も言わずに送って行く。翌朝、コン・シムの携帯にジュンスから、工房にひとり空きが出来たから昼休みに登録しにいくようにとメールが届く。コンビニで食事中のダンテは昨日の事は忘れてくれと言うコン・シムに、昨日の写真を君に送ってから消去するつもりだったと言いながら写真を間違ってジュンスに送ってしまう。デファンは何も調査できていないコン・シムに2日間の猶予を与え、もし何も調査出来なかったら人事に不利になると圧力をかける。ジュンスに言われたとおり昼休みに家具工房へ行こうとするコン・シムだが、妹のメールを盗み見ていた姉はわざとコン・シムに家までハンコを取りに行くよう頼み、コン・シムが工房へ着いた時にはすでに定員いっぱいになっていた。夕方、工房にコン・ミが現れている頃、コン・シムはダンテの法律事務所を訪ねていた。そこへ黒ずくめの男たちが乱入して来て、戻ってきたダンテはコン・シムを守り、特異な能力を発揮して男たちを警察に引き渡す。ダンテには高校入学後すぐにイジメをしていた理事長の息子と喧嘩になって彼だけが少年院に入った過去があり、事務長はコン・シムに、お金と力がないために法に守られる事なく前科者となった…少年院に入っている間に母親が亡くなり、理由はどうであれ母親を守れなかった罪悪感から弱い立場の人を助ける弁護士になったのだと話す。帰り道、コン・シムは腕に、ダンテはおでこにケガをしている事がわかり、お互いに心配する。



■4話(放送日:2016.5.22 / 視聴率:10.4%)
2人はお互いのケガをした所に絆創膏を貼り、工房へ行く予定だったのに自分のせいでこんな事になってと言うダンテは、行かない事にしたというコン・シムの返事に少し嬉しそうな表情を浮かべる。事務所に来た理由を聞かれたコン・シムは、「あなたの事が気になって」と言ってから「そうじゃなくて、わかりたくて。イヤ、調べたくて。変な意味じゃなくて」と慌てて取りつくろい、ダンテは「僕は最初から君のこと気になってた」と言う。我に返ったダンテは彼女と同じように取りつくろい、それはいつからかと聞かれて、君の頭の中がどうなってるのか気になった…どうしたら酔っ払って他人の家で寝れるのか…ビニール袋を被ってゴミ箱に入れるのか…と言いコン・シムを怒らせる。法律事務所の名前が‘あゆみ’の理由を聞かれたダンテは、音楽用語のアンダンテ(歩くような速さで)から付けたと教え、続けてケンカが強い理由を聞くコン・シムに自分を殴るように言う。動体視力の良さを見せつけるダンテは、15の時から変な夢を見る…4.5歳の男の子に向かって大型トラックが突っ込んで来て男の子は逃げなきゃと思いながらも動けずにいるが、ある時トラックの走りがゆっくりに見えて避けられた…そんな夢を繰り返し見ていたら自分も早い動きがゆっくりに見えだした…その男の子が誰なのかはわからないと話し、コン・シムは横を向いた瞬間にダンテの頬を叩いて、見ていない所から殴られる事もあると言う。一方、コン・ミは工房の帰りにタクシーを拾うフリをしてわざと雨に濡れ、声をかけてきたジュンスに車で送ってもらう。翌日、デファン一家が母親を空港へ迎えに行っている頃、ナム会長の元に幼い頃にジュンピョ買ってあげたネックレスが届けられていた。ナム会長に電話するダンテの父は、ジュンピョのネックレスを見たのなら私の事を信じられるはずだ…話があるから明日の2時にハヌル公園で封筒を持って待っているように言って電話を切る。コンビニでつけまつげをつけるコン・シムに驚くダンテは、キレイに見せたい人が会社にいるのかとからかい、ムキになって怒るコン・シムに、君は何もしないのが一番キレイだと言うがコン・シムは怒って背を向ける。その日、手作りクッキーを会社に持っていくコン・シムは、ジュンスにクッキーを渡す代わりに写真を消してくれと頼み、前に友達だと言ってくれたが会社では部下として接してほしいと言う。社長室を掃除していてグラスを割ってしまったコン・シムは床に座り込み、その瞬間テヒとジュンスが入って来る。コン秘書と親しくしていると噂になっているがどういう事か…将来の社長が一介の秘書と仲良くするのを人はどう見ると思うか…あなたが優しすぎるから学歴も家柄も良くない子が近づいてくるのだ…可哀相だからと世話を焼くのはやめるようにとテヒはジュンスに言い、机の下にで聞いていたコン・シムは涙を流す。同じ頃、ダンテは母が眠る納骨堂で父が来るのを待っていた。脳腫瘍で余命が長くて半年のダンテ父は生きているうちに贖罪したいと、全てを息子に打ち明けるつもりで納骨堂の玄関まで来ていたが、事務長は今さらダンテを家族に会わせてどうなるのかと義兄の腕を掴んで引き留め、その場でダンテ父は倒れてしまう。ダンテが自分の荷物も運び出したために事務所へ来たコン・シムは、父親がダンテに会いに来なかった事と、借りようとした部屋に独りで住むのを躊躇っているために荷物をここへ置いている事を事務長から教えられる。一方、コン・ミは妹がジュンスに渡せずに持ち帰ったクッキーを工房へ持って行き、工房の人たちに配る。父親と一緒に暮らせるのを喜んでいたダンテを知るコン・シムは、屋台でひとり酒を飲んでいるダンテを見かけて一緒に飲むことにする。つけまつげをしていた理由を聞かれたコン・シムは、姉は母に似て目が大きく目鼻立ちが整ってキレイだけど私は父に似たから…私には姉が一番キレイに見えると答えるが、すかさずダンテは「僕には君が一番キレイに見えるんだけど」と言い、コン・シムの頬をつねりながら「すごく可愛い^^」と言って気を失う。ダンテをおんぶするコン・シムは公園で一旦ダンテをおろし、それでも常務のせいで傷ついた私の心の方が痛い…私に優しくしたのは可哀相だからだと直接聞く事になって自分自身が恥ずかしい…バカだと呟いて再びダンテをおんぶして屋根部屋まで運ぶ。翌日、TVに出演するコン・ミを見たジュンスは、彼女が弁護士だと知る。ナム会長はジュンピョの失踪が裁判所で正式に認められたと知って激怒し、デファンにすぐに取り消すよう言うが、テヒは25年も前に失踪した孫に会社の全ての持ち分があるのはおかしいのではと言い返し、デファン母も一緒になっていい加減にデファンを息子と認めるよう意見し、ナム会長は自分が直接取り消すと言って席を立つ。ダンテが昨夜の事を何も覚えていないため、コン・シムは酔ったダンテから頼み込まれて仕方なくまた屋根部屋に住む事を許可したのだと話して腰を押さえながら出勤していく。ナム会長に呼ばれて書類を見せられたダンテは、裁判所でソク・ジュンピョさんの失踪を公式に認めた事を意味する事と、それは病院で医師が死亡を認めたのと同じであると教え、取り消す事はできないが、失踪した本人が戻って来るしか方法はないと言う。その後、ダンテに運転させて公園で電話の相手を待つナム会長だが、その時ダンテ父は病院のベッドの上にいた。傍にいる事務長は、「お義兄さん、ダンテが両親の事をなんて思うか…。どうかこのままにしてください」と呟き、一方、ナム会長はジュンピョを捜してくれと泣きながらダンテに訴える。その夜、工房の近くでジュンスを待っていたコン・ミは、昨日のクッキーはあなただけに渡すのが恥ずかしくて皆に分けた…あなたの事が気になっている…私たち付き合いませんかと言う。帰り際に腰を押さえながら退勤するコン・シムと顔を合わせたダンテはジュンスから教えられた店へ誘うが、そこへジュンスとコン・ミがやって来る。

■5話(放送日:2016.5.28 / 視聴率:11.1%)
高級そうな店構えに戸惑うコン・シムは、メニューの値段を見て驚いてお腹が痛いフリをしてダンテを外へ連れ出す。そんな2人を見ていたコン・ミはジュンスに促されるまま店に入り、TVで見たと言うジュンスに名刺を渡してあらためて自己紹介する。そして、突然の告白に戸惑ったでしょう…雨の日に車で送ってもらってからあなたの事が頭に浮かんだ…好みも似ているし良い人だと感じていたと言う。これにジュンスは、自分も良い人だと感じたと言うが、結局いい友達が出来たと思ってほしいと返事する。一方、通りかかった豚足の店へコン・シムを連れて行くダンテは、あれこれ彼女の世話を焼き、翌朝も出勤するコン・シムに会長の車を傷つけた事を教えて一緒に会社へ向かう。スターグループの裁判を奪った先輩弁護士に証拠操作の共犯者という濡れ衣を着せられたコン・ミは、代表から解雇を言い渡される。レストランのオープンイベントへ出席してもらおうとナム会長に話をするジュンスだが、会長は全く相手にせず、お前も私の孫のジュンピョの死亡届を出して財産を手に入れようと企むお前たち家族と同じだ…私がお前を孫として受け入れるとでも思うのかと言い放ち、その会話を会長に会いに来たダンテが聞く事となる。ジュンピョ捜しを断られた会長は、ジュンピョが居なくなった日の事を話し始める。その日ジュンスの1歳の誕生日パーティーが開かれ、4歳のジュンピョを連れて会場に来た母はテヒと話をしている間にジュンピョを見失い、男に連れて行かれる息子を必死に追いかけてジュンピョが見ている前でトラックに轢かれてしまう。彼女を追いかけて来たテヒはジュンピョを連れ去る兄を見て驚き、ジュンピョ母は男の腕に彫られたタトゥーを見て「ジュンピョ…蝶々…」と言いながら息絶えるのだった。当時お金を要求する電話に直接出ていた会長は、それ以来幼稚園児を見ればジュンピョも幼稚園に通っているかと考え、制服姿の学生を見ればジュンピョもどこかの学校へ通っているかと考え、青年たちを見たらジュンピョも立派に成長しただろうかと考えた…月日が経ってもジュンピョの事を忘れた事はなかった…私は年寄りだが数十年会社をやってきて数多くの人と出会い人を見る目はある…どうかもう一度だけ考え直してほしい…くれぐれもこの事は内密にと言う。その後、ジュンスに会いに行くダンテは、もしかして優しくするのは可哀相だからとコン・シムに言わなかったかと聞き、社長室での母との会話をコン・シムが聞いていたと知ったジュンスはすぐにでも彼女の誤解を解こうと考える。その後、屋上へダンテを連れ出すジュンスは祖母からジュンピョ兄さんの事を聞いていないかと確認し、祖母とうまくいっていないのはジュンピョ兄さん事があるからだ…兄さんの失踪は僕のせいだと思っている…だから僕は兄さんが無事に戻って来るのを望んでいる…そうすれば兄さんとも祖母ともうまくやって行けると思うと話す。その夜、ダンテはコン・シムと会話しながら実は電話で会話していたという芝居をして、見たり聞いたりしたからとそれだけを信じてはいけない…誰かの言葉で傷ついたとしてもその言葉は真実とは限らないと言い、コン・シムの心を少し楽にする。TVのレギュラー番組も降ろされてしまったコン・ミは先輩に助けを求めるが、ブラックリストに載ったコン・ミと関わる事を避けて断られる。久しぶりに同窓会に出席するジェブンは同級生のテヒと再会し、返品するために付けたままにしている洋服のタグを見つけられて恥をかき、帰宅してコン・ミが出る番組を見ながら、コン・ミが有名になった時に見返してやると息巻く。コン・シムに会うジュンスは、社長室では母の機嫌を損なわないために適当に相槌を打って嘘をついた…申し訳なかった…もし傷ついていたなら本気じゃないから誤解を解いてほしいと言う。ジュンスのアドバイスのお陰でデファンから見直されたコン・シムは映画のチケットを2枚もらい、その夜ジュンスと一緒に映画を観る事になる。それを知ったダンテはショックを受けながらもナム会長を訪ね、警察でジュンピョの拉致事件の捜査記録を確認して来たと言って正式にジュンピョ捜しを手伝う意思を伝える。ジュンピョは必ず生きていると言う会長は、送られてきたネックレスを受け取った時から指定された場所に男が現れなかった事まで話し、くれぐれも内密にと釘を刺す。叔母に電話して父から連絡がなかったか確認するダンテは、父が無事フィリピンに到着したと教えられて安堵し、叔母の様子を見ていたダンテ父はフィリピンへ戻るとメモを残して病院から姿を消す。映画館にいるコン・シムに何度も電話するダンテは、やっと電話に出たコン・シムにボイラーが壊れたと嘘をつくが相手にされず、ついにビデオ通話で電話してコン・シムを呆れさせる。約束があって一緒に食事ができない事を申し訳なく思うジュンスは、美味しい店の餃子を4人分買ってコン・シムに持たせるが、コン・シムはジュンスの分を追加で頼んでその分のお金を支払う。コンビニのおにぎりでコン・シムの顔を作るダンテは、突然現れたコン・シムに驚き、餃子を食べるよう言われたにもかかわらず慌てておにぎりにかぶりついてコン・シムを怒らせてしまう。そして、誤解だと言いながらコン・シムを追いかけて階段から落ちてしまうのだった。翌朝、コン・シムは腕を固定して部屋から出て来たダンテに驚いて駆け寄り、ダンテはコン・シムに接近して、「コン・シムさん、話があります。これからは他の男と親しくしないでほしい」と言う。

■6話(放送日:2016.5.29 / 視聴率:11.2%)
どういう意味かと聞かれたダンテは、君が他の男と親しげに映画を観て、その男が買った餃子を僕が食べないからと怒り、怒ったから僕を振り払って倒れ、倒れたから腕がこうなった…だから他の男と親しくしないでほしいという事だと言い、納得したコン・シムから餃子の支払いはジュンスではなく自分がしたと言われて背を向けたまま笑顔になる。それからコン・シムは申し訳なさから身支度を整えるダンテを手伝い、ビビン麺を作って食べさせ、誘拐事件の調査に同行する。ジュンピョが会場から連れ去られるのにかかった時間を調べたあと交通事故の現場へ向かうダンテは、当時も同じ場所で靴磨きをしていた男性から話を聞き、ジュンピョ母が最期に蝶々と言ったのは誘拐された子供が蝶ネクタイをしていたからだと捜査記録には載っているがそうかと確認し、男性は当時警察でそう聞いたと答える。その帰りにダンテの腕のケガが嘘と知ったコン・シムは激怒し、それ以降ダンテには冷めた視線を送る。ジュンスに会いに行って社内食堂でランチを奢ってもらうダンテは、食後のコーヒーを賭けてバスケの勝負をした帰りに車から降りて来た男たちに連れ去られてしまう。一緒にいたジュンスとコン・シムは警官に男たちの特徴を説明するが、そこへさっきの車が戻って来てダンテが降りて来る。調べたい事があってダンテが仕組ん事と知った2人は呆れて帰って行き、目撃者は誘拐された人の事は何も言わず犯人の印象や服装について話すものなのだと知ったダンテは、それならば蝶々という言葉はネクタイではない可能性があると考える。デファンからジュンスへの預かり物を頼まれたコン・シムは、開店準備中のレストランまで届けに行き、ジュンスはオープンイベントの時に披露する料理をコン・シムに味見してもらうが、あまりの不味さにコン・シムは固まる。ナム会長に会うダンテは、誘拐事件で蝶々と聞いて何を思い浮かべるかと聞き、ジュンピョ母の最期の言葉だ…ジュンピョは蝶ネクタイをしていたからと答える会長に、蝶ネクタイではなく犯人の事を蝶々と言ったのだと断言し、僕が絶対に見つけ出すから心配しないように言う。コン・シムはその日レストランで遅くまで仕事をする予定のジュンスに手作りのクッキーをプレゼントし、帰宅してからダンテにも同じクッキーをプレゼントする。しかし卵が入っていると知ったダンテは卵アレルギーで食べたら呼吸困難で死ぬかもしれない所だったと言い、信じようとしない彼女に、嘘だと思うならジュンスさんに聞いてみろ…彼も卵アレルギーだ…僕より酷いから食べたら呼吸困難で倒れるだろうと言い、驚いたコン・シムはすぐにジュンスに電話するが、その時ジュンスは火の手の上がる厨房で倒れていた。車でレストランへ行こうとするコン・シムは、姉が車に乗っていてちょうど新村に居ると知るや急いで電話し、常務の命が危ないと知らせてレストランへ向かうよう言う。レストランへ到着したコン・ミは厨房で倒れているジュンスを外へ運び出し、火を消して救急車を呼ぶ。病院に運び込まれたジュンスの元に家族が駆けつけ、火災による窒息の危険があったと言われた家族は誰が助けてくれたのかと気にかける。先輩秘書から会社に呼び出されたコン・シムは姉に電話して状況を聞くが、姉は教えられたレストランに行ったが常務は居なかったし入口も閉まっていたと嘘をつく。ジュンスがレストランで倒れて入院したと先輩たちが話すのを聞いたコン・シムは自分のせいだと考え、病院へ駆けつける。ジュンスはクッキーを食べていなかったと知ったコン・シムは安堵し、レストランのオープンに向けて大変な状態のジュンスを心配してストレスを溜め込まないようにと言う。ジュンスから電話をもらって遅れて病院へ到着したダンテは、仲よさそうに話す2人を直視できず、席を立ってコン・シムと一緒に帰って行く。先輩の手前もあってダンテからの電話を慌てて切っていたコン・シムだが、ダンテは見舞いのために嘘をつかれたと誤解して2人は喧嘩になる。翌日、退院したジュンスはレストランの防犯カメラを確認してコン・ミに連絡を入れ、彼女をレストランへ呼んで感謝を伝える。どうしてここへ来たのかと聞かれたコン・ミは、通りかかって表にある工房で作っていた椅子を見て気づいた…以前工房の近くにレストランを開くと言っていたからもしかしてと思って入ってみたら厨房の方から煙が出ていたのだと嘘をつき、あらためて礼を言うジュンスに、当然の事をしたまでだ…病院でも大丈夫と聞かされたしご家族も来られたし私も用があったからそのまま帰ったと言う。一方、コン・シムは昨日の夜に会社に呼び出されていたと知ったダンテは、彼女に会いに行くがコン・シムは話すの事はないと相手にしない。そのままロビーで待ち続けるダンテは、再び下りて来たコン・シムの腕を掴んで階段へ連れて行き、話はないと言い張るコン・シムに「僕にはたくさん話があるんです」と言う。



■7話(放送日:2016.6.4 / 視聴率:10.9%)
誤解した事について謝るダンテは、たとえ嘘だったとしてもあんなに怒る事かと言うコン・シムに、腹が立ったのではなく気になったのだと言い、それなら気にしないように言うコン・シムに、気にならないようにしてくれと言う。その時、先輩秘書たちが下の階の扉から出て来てコン・シムの入社はテチョルのコネで実は彼の娘なのではと話を始め、ひとりで下りて行くダンテは、たとえ2人だけでも第三者を誹謗すれば名誉棄損になり虚偽の事実を他人に話せば法的に罰せられると注意し、コン・シムに謝罪するよう言う。一方、ジュンスにコン・ミを紹介されたテヒはお礼を言い、夫の元へ連れて行こうとして自分の家がスターグループだと教え、コン・ミは驚くそぶりを見せる。ダンテから様々なウィッグをもらったコン・シムは、円形脱毛症の薬の効果がなく就職できても治らない事を嘆きつつ有難く受け取り、先輩たちから謝罪を受けたと報告してお礼を言う。翌朝、自分の一番のお気に入りのウィッグをつけて出勤しようとするコン・シムを見たダンテは、彼女の可愛さに見とれてしまう。ジュンスとコン・シムが一緒に居る所を写真に撮らせていたテヒは彼女をクビにするとジュンスに言い、驚くジュンスは彼女は何も悪くないのだから何もするなと言う。その後、コン・シムを屋上に呼び出すジュンスは母親に叱られたと教え、親に怒られる事に慣れているコン・シムは叱られた時の対処方法を伝授し、反抗の仕方を教えてほしいと言うジュンスを仁寺洞へ連れて行き、韓服の扮装のままタクシーに忘れた携帯を取りに走ったり、仕事のためにそのままカフェに立ち寄ったり楽しい時間を過ごす。一方、父親の友人から叔母にかかってきた電話に出たダンテは、その友人を訪ねて父が大事にしてきた樹がある事を知るが、樹の傍に立つダンテに気づいた父は慌てて逃走する。帰宅したダンテは水道の栓が壊れて部屋が水浸しになっている事に驚いてコン・シムに知らせるが、コン・シムは業者を呼ぶよう言って電話を切り、ジュンスに反抗とはこういうものだと教える。電話では冷たくしたもののダンテが気になるコン・シムはジュンスに謝って帰って行き、同じ頃、テヒと会うコン・ミは、スカーフと一緒に前に渡された大金の入った封筒を返していた。水道の栓を修理したコン・シムに鏡に貼った絆創膏を見つけられてしどろもどろに言い訳したダンテは、続けて自分とコン・シムの名前で相性を占った紙を見つけられて必死に奪い取って最終的に口の中へ放り込む。自分の悪口を書いていたに違いないと思ったコン・シムは外へ出て行き、ダンテは拗ねるコン・シムを誘って一緒にタライの中に入って足踏み洗濯をする。そんな2人の前に現れたジュンスは一瞬躊躇い、ジュンスに気づいたコン・シムは彼が今まで一度も親に反抗した事がないとダンテに教える。反抗の基本は外泊だと言うダンテは、今夜は家で眠れないからどこかへキャンプに行こうと提案し、それから3人でキャンプに行く。翌日がコン・シムの誕生日と知ったジュンスは、あの後クレーンゲームで手に入れていたぬいぐるみをプレゼントし、コン・シムは感激する。そこへやって来たダンテは、昼間に手に入れた種を植えた土が入った紙コップを渡し、明日には芽が出るだろうから何の花か気になるなら育ててみるように言い、2人は歌を歌ってコン・シムの誕生日を祝う。翌日、ダンテはナム会長を訪ねて現在のジュンピョを予想したイラストを見せ、蝶について特に思い出した事はないと話す会長は失踪当日のジュンピョの写真を見せるが、直前に会長室に居たテチョルは会話の内容を携帯で録音していた。前日無断外泊したジュンスのクレジットカードの使用内容をチェックするテヒは、それを持って来たコン・シムに、昨日仁寺洞やキャンプ場へ行ったかと聞き、2人だけではないが行ったと答えるコン・シムに呆れて即刻クビを言い渡す。これにコン・シムは、クビにする側はただ長い爪を切るようなものだろうがクビにされる側は内臓を切られるような気持ちだ…理解できないだろうから簡単に言う…そんなふうに偉そうにすべきではない…私たちは皆ごはんを食べてトイレにも行く同じ人間だと言って荷物をまとめて会社を後にする。そこへ両親から、誕生日だから早く帰ってくるようにと電話がかかるが、コン・シムは今忙しいからと言って電源も切ってしまう。コン・シムがクビになったと知ったジュンスは母に失望感を表し、コン・シムに連絡するが繋がらない。外せない仕事の時間が迫っているジュンスは、ダンテに電話して事情を話してコン・シムを捜してもらい、見つけられないまま帰宅したダンテは屋上に居るコン・シムを見てホッとして彼女に駆け寄る。歩きまわって汚れたダンテの足を見て、前々から身なりに気をつけるよう言っているでしょうと淡々と注意するコン・シムは、昨日から何の変化もない紙コップを持ちながら、「芽が出ないの。明日になったら芽が出って昨日言ったでしょ?芽が出ないと花は咲かない。こんなに頑張って水をやってるのに…。人より百倍も千倍も水をやってるのにどうして芽が出ないの?この中の種がおかしいに決まってる。私がどんなに頑張っても土の中に埋まったまま花を咲かさないで死ぬ運命なんじゃないかな。私と同じで。どんなに足掻いたところでどうにもならない」と泣きながら言い、涙を浮かべるダンテは黙って彼女を抱きしめる。

■8話(放送日:2016.6.5 / 視聴率:13.6%)
泣いているコン・シムをダンテは抱きしめ、そんな2人を見たジュンスはそのまま帰って行く。翌朝、ダンテは紙コップの中の土と種を少し大きな鉢に移し替える。心配しているダンテから変顔の画像を送られたコン・シムは笑顔を見せ、ロングヘアのウィッグをかぶってダンテの前に現れるがダンテは気付かず、それでも思ったより明るい様子で安心する。いつものボブヘアに戻したコン・シムはダンテに、会社を辞めた事は知ってるようだけど私は何も言わないから何も聞かないでほしいと言い、帰宅して両親に会社を自ら辞めたと伝える。それを部屋で聞いてたコン・ミはホッとして、秘書の仕事が自分に合っていないのが辞めた理由だと話す妹に協力を約束し、手のケガについて聞かれて適当に誤魔化す。コン・シムに会いに来たジュンスは母親の分も一緒に謝罪して自分に怒りをぶつけてほしいと言うが、コン・シムは理解を示して自分に合う仕事を探すから気にしないように言い、私は本当に大丈夫だと言って帰って行く。そんな2人を見ていたダンテは、その後すぐ先輩から就職を紹介されて大きな鞄を持って出かけて行くコン・シムを見送るが、ふとこの時間に面接なんて普通じゃないと気付く。一方、説明会が始まってからマルチ商法だと気付いたコン・シムだが部屋から出る事を許されず、借金を背負わされそうになって困っていた所にダンテが助けに入る。翌日、ナム会長に会うダンテは、4月18日のフィリピンからの電話と26日のソウルからの電話の相手は同じ男だった事から18日~26日の間にフィリピンからソウルに来た男をこれから調べる事と、26日に電話した公衆電話近くの防犯カメラの映像を解析中である事を知らせ、会長室を出た所でテチョルとテヒに出くわして挨拶する。ダンテがジュンピョを捜し出すのではと気が気でないテヒに兄は、26年も前の事だし目の前で母親を亡くす事故を見てジュンピョは言葉と記憶を失くした…もし記憶を取り戻していたら自ら戻ってきたはずだ…戻っていないという事は今も記憶がないか死んだかどちらかだと言い、ダンテの留守中にあゆみ法律事務所を訪ねる。叔母の目を盗んでダンテの机をのぞき込むテチョルは、ダンテの家族写真に映る父親の顔を見て愕然とする。当時テチョルは息子が居るダンテ父にジュンピョを1日だけ預けていたが、翌日テチョルが男の子を処分しようとしていると知ったダンテ父は男の子が居なくなったと話していた。テヒが娘をクビにしたと知ったジェブンは怒りを覚えつつも、さらに50セットの化粧品の注文を受けて文句を言えないまま礼を言う。帰宅したジュブンは娘の気持ちを思って笑って礼を言った自分を恥じて涙を流し、普段着のまま同窓生の集まりに行ってテヒを投げ飛ばし、自分がコン・シムの母親だと言う。そして、警察を呼ぶよう言うテヒにマスコミに全部話すから警察を呼べ…あんたには絶対に化粧品は売らないから全て返品しろと言う。コン・ミをスターグループの法務チームに招き入れる事にしたテヒは、焼肉店でバイトするコン・シムに胸を痛めながら帰宅したジュンスにそれを伝え、恩人であるコン・ミに連絡をしてレストランのオープンイベントに招待するよう言う。翌日、レストランへ到着したコン・ミは、ジュンスと親しげに話すダンテを見て驚いて店を出て行き、2人の関係を気にする。「コン・シムさんを好きになってもいいですか?僕、コン・シムさんが好きなんだ」とジュンスから告白されたコン・シムは、ジュンスが修理してくれた椅子に座って考える。その夜、屋根部屋の水道が再び壊れてダンテはコン・シムの家に泊まる事になり、翌朝、気まずい思いでダンテと顔を合わせたコン・ミは、服を汚されてキツく当たった事を謝る。その後、コン・シムは芽が出ていると知らせるダンテに素っ気ない返事をして、園芸の会社に就職が決まって2年間済州島勤務する事になったと教える。同じ頃、ジュンスは、今の私には自分を好きになるために時間が必要だ…今は誰かが私を好きだと言ってくれても申し訳なさや罪悪感だと思ってしまう…最初に友達と言ってくれた時はすごく嬉しかった…自ら誰かから愛される資格があると思える時まで今のように応援してもらえたら有難いという昨日のコン・シムの言葉を思い出していた。暫く頭を抱えて黙っていたダンテは何とか考え直させようとするが、コン・シムは明後日の飛行機のチケットも下宿先もすでに手配済みだと言って聞く耳を持たず、家族に話すために帰って行く。夜遅く、屋上にコン・シムを呼び出すダンテは、済州島へ行こうとする気持ちは理解するが今から自分勝手なのを承知で話す…済州島には行くな…一緒に居ればドアさえ開けて外へ出れば君に会えるし朝ごはんを食べていれば君が出勤するのを見られるし運良く水漏れしたら君の家に行って君の顔を見られる…僕はそれがすごく嬉しかった…でも君が済州島へ行ってしまったら君に会えなくなる…だから行かないでほしい…本当に行ってしまったら僕はダメになってしまいそうだ…深く考えず明日ここで行かないと言ってほしいと言う。翌日、頼んでいた防犯カメラの映像を確認するダンテは父が映っているのに驚き、先日父の行きつけの食堂で受け取った父の忘れ物のパスポートを確認する。父が4月23日にフィリピンから韓国へ戻って来ている事を知ったダンテは愕然とし、その頃叔母は、明日楊平(ヤンピョン)の樹を抜く事にしたからその前に処理しておくようにとダンテ父にメールを送っていた。事務所に戻った叔母は、明日の15時に楊平の樹を近くの樹木園に移す手配をしたからもう気にする事はないとダンテに伝える。ジュンピョを連れて行ったのが父とすれば今ジュンピョはどこに居るのか…父は樹が抜かれる事を恐れている…樹の下に何があるからだろうかと考えるダンテは、翌日楊平の樹の下を無心に掘る父を見つけて愕然としてその場を後にする。

■9話(放送日:2016.6.11 / 視聴率:12.1%)
その夜、コン・シムは屋上で待つがダンテは現れない。その頃、ダンテは漢江の橋の下に立ち、父が本当にジュンピョを殺したのだろうかと考えていた。翌朝、昨日はどうしたのかとコン・シムに聞かれたダンテは言い訳もせず、ただ済州島へ行くように言う。行くなと言ったり行けと行ったり自分勝手だと腹を立てるコン・シムは、一晩中眠れずに悩んだ自分がバカだったと言い、午後3時の飛行機で本当に行っていいのかともう一度確認して、行くように言うダンテに背を向けて涙ぐみながら走り去る。空港でジュンスに見送られて済州島へ到着したコン・シムは早速職場に顔を出す。一方、ナム会長と会う事になっていたダンテは、"直接お会いして話が出来ずに申し訳ありません。ジュンピョ君は捜せそうにありません。本当に申し訳ありません。今後はもうお会いできません。どうぞお元気で。申し訳ありません。本当に申し訳ありません"と、短い文面に何度も申し訳ないと書かれた手紙を託す。楊平の樹の事はもう気にしないようダンテに言う叔母は、父から連絡はないかと聞かれて、ないと答える。その後ダンテは、友人に頼んで父に最近出国した記録がない事を確認する。同じ頃、テチョルはダンテの父について調べさせていた。突然のナム会長の訪問に驚くダンテは、ジュンピョ捜しは無理ではないかと思っていた…アン弁護士のせいではないから気にしないようにと直接顔を見て言いたかった…ジュンピョの事とは関係なくこれからも電話したり会いに来るようにと言って帰る会長を申し訳ない気持ちで見送る。葉っぱを見てすぐにヒマワリだと気付くコン・シムは毎日世話をして花を咲かせ、写真と共に、"種はヒマワリだったのね。種を植えてからひと月かかってキレイに咲きました。キレイだと思ったら連絡してね"とメールを送る。また同じ夢を見て目を覚ましたダンテは、写真を確認して泣いていた少年はジュンピョだったのだと思う。そんな中、コン・シムが働く会社の支社長がお金を持って逃げてしまい、そんなゴタゴタを目にしたジュンスはコン・シムに、まだ若いのだから本当にやりたい仕事を時間をかけて探してみてはどうかと助言する。そして、2人で約ひと月連絡が取れないダンテを心配する。その頃ダンテは、夢に出て来る写真館を捜しに自分が幼い頃に育った町を訪ねていた。今も営業している写真館の住所を教えられたダンテは先代の社長に会ってジュンピョの写真を見せるが彼は覚えておらず、もしかして僕の事は覚えていないか…幼い頃に隣に住んでいたアン・スヨンの息子のアン・ダンテだと言う。これに先代の社長は驚いて、ダンテは5歳の時に死んだ…ダンテが死んで母親は狂い3日後に一家は出て行った…どういうつもりでそんな事を言うのかと怒り、自分がジュンピョなのかと衝撃を受けたダンテは写真館を出てフラフラと倒れてしまう。父親の誕生日を祝うためにソウルへ戻っていたコン・シムは、ダンテが運び込まれた病院からの電話に驚いて急いで駆けつける。父の夢を見て目を覚ましたダンテは、父はジュンピョを殺してなかった…殺人犯ではなかったのだとホッとして、このひと月間の事を聞くコン・シムに、父に良くない事があったが今は大丈夫だと答え、久しぶりに笑顔を見せる。接待を終えて病院へ駆けつけるジュンスは、音信不通だったダンテに少し酔っ払いながら文句を言い、眠ってしまう。翌朝、目を覚ましたジュンスはそのまま出勤し、ダンテは先にコン・シムを家に帰して事務所へ向かう。僕がアン・ダンテじゃない事は分っている…本当のアン・ダンテは5歳の時に溺れて死んだ…母さんと父さんと叔母さんと死んだダンテは写真館の隣に住んでいた…楊平の樹の下にダンテを埋めたのか…父さんが僕を誘拐したのか…どうして僕がダンテとして生きているのかというダンテの言葉に激しく動揺する叔母は、ダンテを亡くした姉は生きる気力をなくして2度も死のうとしたが、義兄が連れ帰ったジュンピョを息子と信じて世話を焼き、そうして1日1日が過ぎて行ったのだと説明し、義兄はある人から1日だけ預かってくれと頼まれてあなたを連れて来た…でもその人があなたを殺すとか捨てるとか言っているのを聞いて私たちは夜逃げしたのだと話し、その人が誰なのかは知らない…義兄は本当の事を話そうとしたが私が止めた…本当に申し訳なったと言って謝る。そんな叔母にダンテは、叔母さんはいつまでも僕の叔母だ…僕を育ててくれて本当にありがとう…父さんに会わせてくれるよねと言う。済州島から届いたヒマワリを屋上へ置くコン・シムはダンテのために食事の用意をして、"早く帰るように言いましたよね?""遅いから、ごはん置いていきます""薬ちゃんと飲んでくださいね"という言葉と共に可愛いイラストを残し、帰宅したダンテは涙を流す。



■10話(放送日:2016.6.12 / 視聴率:13.2%)
ある朝、ダンテはナム会長の秘書として突然デファンとテチョルの前に現れて2人を驚かせる。その1週間前。。自分も許されるとは思っていないがお前を誘拐したのは自分ではない…お前を殺そうとした人からお前を連れて来たのだと電話で話す父にダンテは、それは誰なのか…なぜなのか…僕は誰なのかと聞いて疑った事を謝り、父は遅くなったが全てを話して罪を償わせてくれと言う。一方、軍人時代の仲間からダンテ父が樹木園で働いていると報告を受けたテチョルは、早速樹木園に居るダンテ父を訪ね、顔を見るなり驚いて「あの日の事なら誰にも言ってないから心配しないで大丈夫だ」と言うダンテ父に、息子が弁護士になったようだなと言う。ダンテに会ったのかと驚く父は息子とは10年以上連絡を取っていないと言うが、その時すぐ近くまで来ていたダンテから着信があり、それを見たテチョルは、俺に何を隠しているのか…息子にはどこまで話したのかと怒鳴って2人は掴みあいになる。振り払われたはずみでダンテ父はベンチで頭を打って倒れ、すぐに現場に到着したダンテは父の手に固く握られたスターグループの社員章を発見する。医師から脳出血で意識不明だと言われたダンテは、それよりかなり進行した脳腫瘍の方が問題だと教えられて衝撃を受ける。自分を誘拐した犯人は父までも殺そうとした…犯人は間違いなくスターグループの中にいる…必ず自分の手で捜し出してやると決意したダンテはナム会長を訪ね、お金に困っているので会社の仕事を与えてほしいと頼む。その後、ダンテと顔を合わせたコン・ミは、社内で会っても知らないフリをしてほしいと事とコン・シムと姉妹である事も内緒にするよう頼み、ダンテは、僕から話す事はないが秘密はいつかバレるから自ら話して楽になった方がいいと答える。支社長が済州島から金浦空港へ向かったとの知らせを受けたコン・シムは、ちょうど帰宅しようとしていたダンテと一緒に空港へ行き、ダンテは偽のパスポートを持って待っていた男に警察を装って近づいて無事に支社長を捕まえる。その帰り、ダンテは絵を描く道具をコン・シムにプレゼントして、君の絵のファンだからこれからも絵を描き続けるように言う。初めての給料で食事をご馳走するという約束を守るためにコン・シムはジュンスと食事に行くが、そこで高校時代の同級生から声を掛けられる。彼氏と一緒になってコン・シムを馬鹿にする同級生だが、ジュンスを見てスターグループの社員の彼氏は表情を一変させ、コン・シムに片想い中だというジュンスの言葉に彼女も驚くしかなく、2人と別れたあとでコン・シムはジュンスの演技力を誉める。事務所を整理していつものようにコンビニで食事するダンテは、ジュンスに送られて帰って来たコン・シムをじっと見つめる。すごく良い店だったから今度は一緒に食べに行こうと言うコン・シムを真顔で見つめるダンテは、帰ろうとする彼女の手を掴んで少しずつ近づいて行くが、すぐに手を離し、初めての給料をもらったら必ず食べに行こうと言う。ナム会長の秘書が中国支社に栄転となった代わりにダンテが秘書として働く事になり、ダンテの入社を知って驚くテチョルは、早速テヒにダンテの入社と彼がジュンピョを預けた男の息子だと話す。コン・シムは前に働いていたガソリンスタンドで再びバイトを始め、ダンテは会長に代わって会議に出席するが、その席でダンテのペットボトルの水に毒物が入れられる事件が起こる。デファンは役員たちに口止めする一方でダンテは調査を宣言し、毒物は青酸カリという事と当日会議室周辺に外部からの侵入者は居なかった事が判明し、それを聞いたテヒは兄の仕業ではと考える。翌日、下品で生意気なアン秘書のせいで社内の雰囲気が悪い…これ以上おかしな事になる前に辞めさせようとデファンは役員たちに話し、各々翌日の会議で会長に直接意見書を渡すように言う。そんな中、姉にお粥を届けに来てデファンと立ち話しているコン・シムにカラーボールが投げつけられる事件が起こる。自分に対する警告かと考えるダンテはコン・シムから当時の話を聞き、その時デファンと一緒だった事と会議で通常デファンが座る席に毒物が置かれていた事から犯人はデファンを狙っていると確信し、会社の駐車場でデファンを襲おうとした元社長秘書とその彼氏を捕まえるのだった。夜遅くまで連絡のないダンテを心配するコン・シムは、帰宅したダンテに声を掛け、無事に帰って来たダンテを見て安心して眠りにつく。翌日、役員たちの意見書をテチョルから渡されるデファンは、アン秘書については会長の判断を信じる事にしようと役員たちに話す。

■11話(放送日:2016.6.18 / 視聴率:13.1%)
朝食の準備をしてダンテの部屋を訪ねるコン・シムだが、ダンテはすでに出勤していた。匿名で父の手に握られていたスターグループの役員バッジをデファン宛に届けさせ、ナム会長から直接持ち主を捜すよう命じられたダンテは、そのバッジは1年前に作られて現役員にしか所持を許されない事からひとりずつ直接確認して行く。タコ料理店のキャラクター募集の掲示を見たコン・シムは、早速タコのキャラクターを描き始めるが、ブレーカーが落ちて恐怖のあまり大騒ぎして帰宅したばかりのダンテに助けを求める。ダンテと共に携帯のライトでブレーカーを探すコン・シムは、今夜は戻らない予定の両親が帰って来て慌ててダンテを部屋へ隠す。コン・シムのスケッチブックを開くダンテは最初のうちは笑いながら見ていたが、「好きだって言おうかな?」と描かれた絵を見て真顔に戻って手を止める。そこへコン・シムが入って来て無事に家を出て屋上に上がったダンテは、どんどん気持ちを膨らませるコン・シムとは対照的に考え込む。2日前に出張に出る役員からバッジを借りてダンテの調査を受けていたテチョルは、その役員が数時間後に戻って来ると知って、まだバッジの確認を受けていないジュンスのバッジを入手するためにジャケットとバッグを車の中から盗み出し、ダンテの前で役員にバッジを返す。一方、後部座席に置いたジェケットとバッグが無くなった事に気づかないまま会社を出発したジュンスは、飲み物を買いに行っている間に窓を開けていた車内からバッグを盗まれたと勘違いする。会社からの独立に向けて内密に動いているジュンスは、急きょ呼び出したコン・シムにそれを説明し、紛失した投資者へのプレゼン資料の作成を手伝ってもらう。同じ頃、コン・ミはテヒとの食事を終えて店を出ていた。すっかりコン・ミが気に入るテヒは、車で接触した男が当たり屋だと見破った彼女への信頼を深め、自分の母親に紹介してからコン・ミにジュンスと付き合うよう薦める。投資者から良い返事をもらえたジュンスはコン・シムに電話してそう報告し、まだ就職が決まっていないなら手助けしたいと言うがコン・シムは遠慮する。まだ意識が戻らない父親を見舞って帰宅するダンテは、コンビニのお気に入りのお弁当を買って待っていたコン・シムと一緒に食べ始め、あれこれ質問されて普通に答えるが、話が父親の事になると顔色を曇らせて食べるのを止めて席を立つ。翌日、ダンテが同席している所で会長からバッジについて聞かれたジュンスは、昨日セミナーで行ったホテルでノートパソコンや財布が入ったバッグと一緒にバッジの付いたジャケットを盗まれたと答える。ホテルに問い合わせてジュンスが嘘をついていると知ったダンテは早速ジュンスの部屋を訪ね、パソコンが無くて会社が主催するセミナーは大丈夫だったのかと聞き、なんとか取りつくろうジュンスを飲みに誘い、その夜2人は屋上で飲む事になる。部屋から出たダンテは、ジュンスがなぜ嘘をつくのかと考えるが、そこへコン・シムから電話がある。キャラクターが1位に選ばれた事を少しでも早く報告したいコン・シムは、ダンテの素っ気なさを気にしながらも彼の帰りを待ち、自分のキャラクターが1位に選ばれたと報告する。応募していた事も知らなかったダンテは心から喜び、感激するコン・シムは目に涙を浮かべながら、生まれてから何かで1位になれた事がなかったから本当に嬉しい…ダンテさんのお陰だ…あなたのお陰で勇気を出して頑張ってやり遂げられた…あなたはいつも私の力になる人だった…私に可愛いと言ってくれて、絵を見て初めてファンだと応援してくれて、辛い事がある度に傍で黙って見守ってくれたのはあなただ…私もあなたにとってそんな人になりたいと言う。そして、だからと言って僕にそこまで言う事はないと言うダンテに、いつどこででも思い立ったら私に会えて嬉しいと前に言ったでしょう…私もそうだ…朝目覚めてから夜寝るまであなたの事が頭に浮かぶ…時々夢にも出て来る…私はダンテさんが好きだと言う。しかしダンテは、「コン・シムさん、ごめん。僕は君の気持ちを受け入れられない。諦めてほしい。本当にごめん」と謝り、「この前とは状況がかなり違ってしまったんだ。今は…」と黙ってしまうダンテを前に涙をあふれさせるコン・シムは何も言わずに階段を下りて行き、自分の部屋で号泣する。2人の様子を見ていたジュンスは再び屋上へ戻り、ダンテに声をかける。

■12話(放送日:2016.6.19 / 視聴率:13.1%)
「体調が悪いから約束はまた今度」とジュンスに言うダンテは部屋に入り、そのまま一晩中考える。同じく眠れないまま朝を迎えたコン・シムは、早朝から市場へ買い物に行き、重そうな袋を持とうと手を差し出すダンテを避けて帰って行く。清掃員たちから飲み会に誘われるダンテは、用があって出席できない代わりにと、その場で歌いながら踊ってみせる。そのやり取りを見ていたジュンスは「意外だ」と声を掛け、捜しものは見つかったかと聞くダンテに、鞄と役員バッジのどちらが気になるのか…バッジは失くしたと言ったはずだ…バッジの何がそんなに気になるのか…言えない何かがあるようだがと言って背を向ける。ダンテからの電話を無視するコン・シムは、翌日部屋にベッドを入れるからと部屋を占領している姉の服を全部姉の部屋へ移す。ジュンスから夕食に誘われるコン・シムは同窓会があるからと断り、代わりに翌日会う約束をする。その夜、初めて同窓会に出席したコン・シムは酔っ払い、帰りに近所の子供とかくれんぼをするが、コン・シムを捜し出せずに困っている男の子に声をかけたダンテは代わりにコン・シムを捜す。メモを取り出すコン・シムは、フラれて腹が立ってあなたの悪い所を考えてみたと言い、”1.お金がない(25万ウォンの部屋に住んでいるから)。2.汚い(足の指の間が汚れているし落ちた物を食べるから)。3.クドい。4.お金がなくて汚くてクドい。普通じゃ有り得ない”と言って笑い、真顔になって、私がなぜ嫌いなのか…円形脱毛症だからか…バカだからか…フリーターだからか…最初に会った時に植木鉢を落として殺しそうになったからか…あれは本当にミスだった…家賃が高いからか…2万ウォン安くする…腹が立ったらあなたの髪の毛を引っ張るからか…酔っ払って部屋に勝手に入って石けんをかじって歯みがきしたからか…餃子を食べないからと階段で振り払ったからか…私がブスだからか…それは私にはどうする事も出来ないからゴメンナサイ…フッた理由を言ったら家に帰るから教えてくれと言い、「実は僕…」と話し始めるダンテに突然キスをする。そして、聞きたくないからどうしてフッたのかは永遠に言わないでくれと言って走り去る。翌日、スターグループの役員たちの携帯に、≪アツい動画<楊平 樹木園で…>高画質動画はこちら≫という文章とアドレスが載ったスパムメールが送られる。そのメールを送らせたのはダンテで、リンク先には、”楊平樹木園動画 ノーカットの原本 直接取引 3億ウォン 明日午後5時 樹木園で”という文章と共に、ダンテが友人に協力してもらって樹木園で撮った父の服を着た父と背格好が似た人物の動画がUPされていた。そのメールを確認するダンテは、「3億を持って来ないわけにはいかない。そこへ来た奴が犯人だ」と呟く。一方、メールのリンクをクリックして驚くテチョルは、万一この動画がネットに流出すれば警察が動き自分とダンテ父との関係はおろかジュンピョを誘拐した事までも明るみになってしまう…だから動画を撮った人物に3億払うのだとテヒに話して3億を用意させる。会社で顔を合わせたダンテとジュンスは、お互いの疑心と誤解を解くために2人きりで話をする。ホテルでセミナーがあると言ったのは事実か…役員バッジを失くしたというのも本当か…バッジを他の役員に渡したのではないかと聞かれたジュンスは、セミナーは嘘だがバッジを失くしたのは本当で誰かにバッジを渡すなんてあり得ないと正直に答え、役員バッジを捜す理由は他にあるのではないか…単純にバッジを失くした人物を捜し出してとがめるためではないはずだ…バッジを捜す本当の理由は何なのかとダンテに聞く。ダンテもまた正直に、ジュンピョを捜すためだから言えなかった…バッグを失くした時にバッジがついた服も一緒に失くしたのが確かならバッグを持ち去った人物がジュンピョの事件の犯人だと話し、驚くジュンスに、バッジを会社に送った人物はジュンピョに関するメモも残していた…そのバッジの持ち主がジュンピョを連れ去ったと…だからバッジを捜していたのだと言う。セミナーに行くと言って本当はどこへ行っていたのかと聞かれたジュンスは正直に答えて、コン・シムさんに手伝ってもらったから彼女も知っている…僕は彼女が好きだ…彼女とうまくやっていきたいし彼女には幸せになってほしいと思っていると言い、ダンテも自分も同じ気持ちだと言う。約束どおりコン・シムと食事するジュンスは、彼女が描いたキャラクターが1位になったと知って祝福し、キャラクターが印刷された紙のテーブルマットにサインをしてもらう。コン・シムが持ち帰ったナクチポックムを一緒に食べようとダンテを家に招いた両親はダンテにテーブルマットを誇らしげに見せ、中学の時にコン・シムの願いを聞き入れて美術を習わせていたら今ごろ人生が変わっていたかもしれないと母は娘に詫び、父は事業に失敗した自分のせいだと涙を見せる。父は急いで食べて帰ろうとするダンテにベッドの組み立てを頼み、ぎこちない雰囲気の中でコン・シムは昨日の事は事故だったとダンテに言う。そして、すんなり受け入れるダンテに、事故じゃなかった…私が好きだからした事だ…あなたが私の気持ちをわかってくれようとくれまいと私は気にしない…あなたにごはんを作りたければ作るし、あなたの顔を描きたくなれば描くし、あなたと話したければ話す…だから私の事は気にせず自分の道を進んでくれていいし私も自分の道を行く…あなたが青信号を出さなくても私はあなたに直進すると言う。翌日、駐車場で書類の事で父からの電話に出たジュンスは、あの日の伯父からの電話を思い出し、会長の机の引き出しの中を探してバッジと共に送られて来たメモを見つける。そして、メールに出て来た樹木園は会社のバッジが落ちていたこの樹木園だった…だとしたらこの動画の中の人物がバッジを落とした犯人なのか…この動画を撮った人物が犯人からお金をもらうためにわざとスパムメールを送ったのか…それなら今日の5時に樹木園へ行けばジュンピョを誘拐した犯人を見る事が出来るのではと考える。会議室での伯父の様子を変に思っていたジュンスは3時20分頃に伯父に会いに行くが、テチョルは大事な約束があるからと会社を出て行き、5分後にダンテも車で楊平へ向かい、さらにその3分後にジュンスも楊平へ出発する。4時50分に樹木園に到着したジュンスは周辺を探し始め、その5分後に着いたダンテも樹木園へ向かうが、その頃ジュンスは樹木園で母の姿を目撃していた。衝撃を受けたままその場を離れるジュンスだが、そこへダンテが現れて。。



■13話(放送日:2016.6.25 / 視聴率:12.3%)
接触事故を起こしたテチョルは妹に電話で伝え、兄の代わりにお金を持って樹木園で待つテヒの姿をジュンスが目撃する事になる。一方、約束の時間の1分前にベンチに到着するダンテだが、誰も来る事はなかった。テヒはジュンスが人づてに渡した”取引の日程取り消し。迅速に退避要望”と書かれたメモを受け取って慌ててその場を離れていた。帰宅したジュンスは一緒に映画を観に行く約束を体調不良を理由にキャンセルした母の様子を見に行き、ひとりで飲みに行く。酔ったジュンスから電話をもらったコン・シムは心配して店まで迎えに行き、家まで送ると言い張るジュンスにタクシーで近所の公園まで送ってもらう。ベンチで肩に寄りかかって眠るジュンスに困ったコン・シムはダンテに電話で助けを求め、ダンテは屋根部屋にジュンスを連れて行く。翌朝、目を覚ましたジュンスは、カレンダーに書かれた”アボジ、ヒュアン追慕公園”という文字に目をやり、弁護士のネームプレートを見てダンテの家に泊まったのだと気付く。帰宅したジュンスは、父からジュンピョ父の命日を知らされ、その場所がカレンダーに書かれていたヒュアン追慕公園だった事から、まさかダンテがジュンピョなのかと混乱を見せる。実の両親の遺骨を前に佇むダンテに一歩ずつ近づくジュンスだが、彼に気づいたナム会長はジュンスを呼びとめて胸を押さえて苦しがる。祖母を車まで連れて行ったジュンスは再び伯父夫婦の遺骨がある場所へ戻るが、すでにダンテの姿はなかった。その後、ダンテはナム会長とある場所で落ちあう。15日前、ダンテはDNA鑑定の結果を持って会長を訪ねて自分がジュンピョだと打ち明け、2人は26年ぶりの再会を喜びあっていた。その3日後、犯人を捜すまでは僕がジュンピョという事は誰にも知られてはいけない…僕を誘拐した犯人は会社の中にいる…犯人を捕まえるために会社に入る必要があるとダンテに言われた会長は秘書に就かせる事を約束し、その2日後にダンテは会長秘書に就任していたのだった。樹木園に犯人は現れず失敗したと会長に報告するダンテは、こうして捜し出せただけで十分だ…犯人を捜す事でお前が危ない目に遭わないか心配だ…私はジュンピョを見つけたと公表して一緒に暮らしたいと言う会長に、犯人は僕を誘拐しただけでなく母を事故で死なせた上に育ててくれた父を昏睡状態にした…僕はその犯人を絶対に捕まえなければならない…もう少しだけ待ってほしいと言う。そして、何か良い話はないのかと聞く会長に、すごく悩んでいる…好きな人がいるが好きだと言えずにすごくつらい…正直言って最近自分がジュンピョなのかダンテなのかよくわからない…犯人を捕まえるまではダンテとして生きなければいけないだろう…父はいつ亡くなってもおかしくない…こんな混乱した状況を好きな彼女にはとても話せない…彼女には隠し事なく接したいが真実を明かせない僕がどうして彼女の気持ちを受け入れられるだろうか…好きだけど好きだと言えずに本当につらいし彼女が離れてしまうのが怖いのだと正直に話す。コン・シムはタコ料理店の社長の紹介で壁画を描く仕事で地方へ行く事になるが、両親は予定があって送って行けないと残念がる。そんな父にダンテは自分が代わりに行くと言い、翌日会社の車でコン・シムを送って行く。SAでダンテは親切にした夫婦から娘の婿にと言われて咄嗟にコン・シムは夫婦のフリをして、刺身店へ着いてからはダンテが絵を描く仕事を確保するために夫婦のフリをして芝居する。2人は刺身店の社長に気に入られて店で行われている同窓会にも参加する事になり、息の合った仲良し夫婦として皆から受け入れられて、ついには早く子供を作るよう勧められる。同窓会が終わらないためにペイントは明日にと言う社長は、部屋に布団を1組だけ置いて頑張るよう言って部屋を出て行き、ぎこちない空気の中でダンテは気晴らしに外へ出ていく。その間に眠ってしまったコン・シムを布団に寝かせるダンテは、「コン・シムさん、ごめん。こんな僕を好きでいてくれて本当にありがとう。コン・シムさん、どこへも行かずに、もう少しだけ僕を待っていてくれるよね?」と話しかける。翌朝、2人は完成した壁画の前で記念写真を撮る事になり、ダンテはコン・シムの肩をグッと引き寄せる。

■14話(放送日:2016.6.26 / 視聴率:14.2%)
ダンテは屋上で待っていたジュンスのために飲み物を買いに行き、その間にダンテの家族写真を見るジュンスは以前父親に会った時の事を思い出して、父親が生きているのになぜカレンダーにアボジと書いてあるのか…誰の父親の事なのかと考え、帰ってきたダンテに家族と一緒に暮さない理由を聞く。母は高校生の時に亡くなり父はフィリピンにいると答えるダンテは、ジュンスがカレンダーを見たのだと気付いてジュンスの仕事について話題を変えるが、ジュンスは、ジュンピョ兄さん捜しはどうなっているのか…誰か目星はついているのかと聞く。まだそこまで進んでいないと答えるダンテは、この前のスパムメールと犯人捜しは関係しているのかという質問に表情を変えず、自分は役員じゃないからメールの内容を知らないと答える。その後、洗面台にあるダンテの歯ブラシを見たジュンスは、これでDNA鑑定すれば簡単なのだがと思って手を伸ばすがダンテが来たために諦める。一方、樹木園で渡されたメモを兄に見せるテヒは、軍隊の後輩が仕組んだのではないのか…動画を撮らせてがわざと暴力を振るわせて倒れたのではとダンテ父を疑い、謎のメモに不安を募らせる。そんなテヒにテチョルは、いまダンテ父を捜している…奴の口さえ塞げば終わる…アン・ダンテは何も知らないはずだ…父親とは会ってもいない…もし知っていれば黙っているはずはない…アン・ダンテも必ず処理すると言う。絵画展のチケットを2枚手に持つジュンスはコン・シムに電話をして渡したい物があるからと夜の予定を聞くが、コン・シムはバイトがあるからと断る。仕事中のダンテに電話するナム会長は、幼い頃に暮らしていた家を見れば何かを思い出すのではと仕事中のダンテを家へ呼び、26年ぶりに家に入ったダンテは中庭で笑顔の母親に抱きしめられた事を思い出し、会長は涙を流して喜ぶ。翌日、ダンテは絵画展のチケットを2枚をコン・シムに渡すようクナムに頼むが、受け取ったコン・シムはジュンスからだと勘違いする。会社でジュンスのバッグを確認するテチョルは、ドアをノックする音に慌ててバッグをゴミ箱に隠し、誘いに来たデファンと一緒に食事に出掛ける。その隙にジュンスはテチョルの部屋へ入ってバッグを探すが見つからず、その後、トイレで歯みがきするダンテと会い、ダンテがどこに歯ブラシをしまうかを確認する。一方、掃除員からテチョルの部屋のゴミから出て来たバッグを返しておいてほしいと頼まれたダンテはバッグを持ってテチョルの部屋へ行くが、途中でジュンスに会う。自分のバッグに気づきながらも何も言えないジュンスにダンテは誰のだと思うかと聞き、テチョルの部屋のゴミ箱に入っていたと教える。自分が渡しておくと言ってバッグを受け取るジュンスは、その後部屋に戻って来て空のゴミ箱を見て慌てているテチョルにバッグを差し出し、樹木園で母にメモを渡したのは自分だと教えて、母さんがお金の入った鞄を持ってあと3分立っていたらアン・ダンテ弁護士にバレていた…アン弁護士は会長の指示でジュンピョ兄さんを捜していた…もしバレていたら伯父さんと母さんは誘拐犯とみなされていただろう…だから包み隠さず質問に答えてほしい…26年前にジュンピョ兄さんを誘拐したのは伯父さんと母さんなのか…答えてくれないなら警察へ行くと言う。驚くテチョルは諦めたように誘拐を認め、あの時は借金に追われて命が危なかった…誘拐する気はなかった…金を受け取ったらすぐに帰すつもりだったがジュンピョを預けていた軍隊の後輩がジュンピョを見失ったのだ…テヒはジュンピョを連れ去るのを見たが黙っていた罪しかない…全て自分ひとりでやったことだと言い、ジュンスは、これから僕は罪人になる…母を守るために騙したり嘘もつく…だからと言って伯父さんや母さんを許したわけではない…母さんには僕が知っている事は絶対に内緒にするようと言う。一方、楊平へ向かう途中スピード違反の写真を撮られていたダンテは、会長宅でジュンスも同じ日に楊平でスピード違反の写真を撮られていた事実を掴み、あの日なぜジュンスがあの場所にいたのかと考える。その夜、コン・シムに会うジュンスは絵画展のチケットを渡そうとするが、その前にチケットのお礼を言われて何も言えないまま一緒に絵画展へ行く事になる。コン・シムを送る途中で公園にいるダンテを見かけたジュンスは、今日のチケットは自分の物ではないとコン・シムに打ち明けてダンテに謝りに行く。ジュンスと別れて帰るダンテは待っていたコン・シムから、直接チケットを渡してくれたら誤解する事はなかった…湿布と塗り薬もあなたでしょう…そんな事をするなら私の事は気にしないでほしい…バカみたいに笑っているからと言ってつらくないわけじゃないと言われて彼女を引き寄せて抱きしめ、「ごめん。つらい思いをさせて…。何も言ってあげられなくて…。こんな事しか出来なくてごめん」と謝る。翌朝、公園でダンテを待っていたコン・シムは、3つだけ質問する…もしかして不治の病にかかったのか…それが違うなら初恋の人と再会したのか…それも違うなら消費者金融でお金を借りて身体放棄の念書でも書いたのか…違うならよかった…あなたに何があるのかは分からないけど、この3つに当てはまらないならそれでいいと結論を出した…だからあなたがそれを解決するまで私は待つと言う。父親の荷物を取りに樹木園へ行くダンテは、この人を見た事はないかとジュンスの写真を職員たちに見せて聞いていき、テヒにメモを渡した職員はあの日の事をダンテに話す。同じ頃、ダンテの歯ブラシを持ち出したジュンスは、偽名を使ってナム会長との血縁関係の確認するためにDNA鑑定を依頼していた。

■15話(放送日:2016.7.2 / 視聴率:13.5%)
誘拐犯捜しは止めてはどうかとダンテに言われたナム会長は、気持ちが変わったのか…独りで辛くて止めたくなったのか…止めたいならいつでも止めていいと言う。一方、テチョルの部屋を訪ねるジュンスは、アン・ダンテ弁護士がジュンピョ兄さんのようだ…DNA鑑定の結果でハッキリするが僕はそう確信している…DNA鑑定でアン弁護士がジュンピョ兄さんと確定されれば母さんと伯父さんと僕は財産を諦め、会社も手放し、何も持たずに家から出なければならない…ジュンピョ兄さんに跪いて頭を下げなければならない…僕たち3人は罪を償わなければならないのだと言い、アン・ダンテがジュンピョでない可能性もある…奴を家に近づけさせないようにすると言うテチョルに、まだ何をしたか分っていないのか…ジュンピョ兄さんの人生を台無しにしただけでなく、伯母さんを死なせ、お祖母さんと伯父さんの人生も台無しにしたのだ…ハッキリ結果が出るまで大人しくしててくれ…これは僕が伯父さんに与える最後のチャンスだと言う。その後、コン・シムに会いに行くジュンスは絵画展の事を改めて謝り、僕は好きな2人を失いたくないし連絡も取れないような仲になりたくない…以前のように過ごしたいと伝える。一方、ひとりで考え込むダンテは眠り続ける父に会いに行き、犯人捜しはほぼ終わりまできたが最初の頃よりも心が苦しい…従弟のジュンスが苦しんでいるのだ…母親を守るために何をするか分らない…ジュンスに僕が全て知っている事を話して終わりにしないと…と語りかけ、その帰りにジュンスに電話して話したい事があるから翌日会いたいと言うが、ジュンスは翌朝から中国に出張のために帰って来る3日後に会う事になる。コン・シムから明日遊園地へ行こうと誘われたダンテは、コン・シムの前で同窓会の約束を断って遊びに行く事にする。翌朝、ダンテのために卵の入っていないお弁当も準備をするコン・シムは腹痛を隠しながらダンテと一緒に出掛けて行く。母親とデパートへ行くコン・ミはブティックでテヒと遭遇し、ちょうど試着中だった母は服で顔を隠しながら逃げるが、結局テヒに全てがバレてしまう。呆れたテヒはコン・ミに、家具工房で息子に初めて会った時スターグループの後継者だと知っていたのではと問いただし、認めるしかなかったコン・ミは、私のせいだと謝る母に全部コン・シムのせいだと言う。一方、腹痛を我慢し続けるコン・シムだが、結局は気絶して病院に運び込まれて盲腸の手術を受ける事になる。ガスが出るまで絶食のコン・シムに付き合ってダンテもごはんを我慢するが、その時ダンテの携帯に”スターの女神”という登録名で電話が掛かる。電話の相手であるナム会長に、前に話した好きな人が盲腸の手術をしたのだと話すダンテは、”スターの女神”とは誰なのかと気にするコン・シムに会社の人だとしか答えず、コン・シムは相手が気になって仕方なくなる。そこへもう一度ナム会長から電話があり、彼が売店へ行っている間に携帯に出るコン・シムは、ダンテの恋人だと言って用件を訊ね、年を取った相手の声に驚く。自分の前でウィッグを取ろうとしないコン・シムのためにドライシャンプーを買って来たダンテは早速コン・シムの髪を洗い、まだ髪が生えてこない場所に薬を塗ってやる。当時ジュンピョのペンダントと自分の軍隊の指輪を交換していたテチョルは、ダンテがジュンピョだと大変だと考えるが、父の鞄を調べるダンテは、ちょうどその指輪を発見するのだった。軍隊時代の後輩からダンテ父の義妹の連絡先を教えられたテチョルは、早速病院にいる叔母の顔を確認しに行ってダンテ父が入院している病室を監視するよう手下に指示する。テヒに電話に出てもらえず困るジェブンと彼女からの電話を無視し続けるテヒに代わって2人の夫が会う事になるが、過去に同じ歌手のファンクラブに入っていた事が判った2人は意気投合し、帰宅してお互いに自分に都合の良いように妻に話す。ガスが出ればすぐに退院しなければいけない事から、ダンテはコン・シムのガスの音に気付かないフリをし、コン・シムもまた出ていない事にしてその夜も2人で病室に泊まる事になるが、コン・シムを散歩に連れ出すダンテは音を聞いた事を打ち明け、驚くコン・シムはその拍子にまたガスが出て、2人はやっと食事にありつくのだった。翌朝コン・シムは退院し、出張から戻ったジュンスから電話をもらったダンテは18時に会う約束を交わす。その時に自分がジュンピョである事と犯人はジュンスの母親である事を話そうと決意するダンテは、そうすればジュンスが母親のために罪を犯さずに済んでそれが最善なのだと考える。同じ頃、ジュンスは自宅に家族全員を集めてからDNA鑑定の結果を確認していた。



■16話(放送日:2016.7.3 / 視聴率:13.0%)
入社志望の会社の書類審査を通過したコン・シムは、ダンテに報告して面接官役になってもらって練習するが、キツイ事ばかり言うダンテに腹を立てて思わず首を絞める。そんなコン・シムにダンテは、夜ジュンスに会った後に話があるから会おうと言い、コン・シムは何の話なのかと考える。一方、ダンテとナム会長に血縁関係はないとの結果を見たジュンスは愕然とする。家に来たジュンスが自分の歯ブラシを持っているのに気づいていたダンテは、クナムが使っている歯ブラシを会社の机の引き出しに入れていたのだった。予想外の結果に衝撃を受けるジュンスは、何の話なのかと待ちわびている家族に、会社からの独立を宣言する。このまま行けば会社は自分の物になるのになぜ独立なのかと困惑するテヒにテチョルはダンテ父の居場所を突き止めた事を教え、奴が目覚めて息子に全てを話せば自分たちは終わりだ…奴がジュンピョを見失った時、お前が捜さないでそのままにしておくよう言った事は俺だけしか知らない…裏切るなよと話し、その会話をジュンスが隠れて聞いていた。そんな中、ダンテ父が目を覚まして、連絡を受けたテチョルは直接確認しに家を出て行き、ジュンスは彼を尾行する。病院に着いたテチョルは再び軍隊の後輩だと言ってダンテ父の義妹に電話し、渡したい物があるからと玄関に呼び出してから病室へ向かう。ダンテ父の顔を確認したテチョルは手下に処理を指示して帰って行き、テチョルを尾行して来たジュンスはダンテ父の顔を確認して再びテチョルについて行く。一方、駆けつけて来たダンテは病院の玄関で叔母と会い、エレベーターに乗った所で帰って行くジュンスを見かける。ダンテが病室へ到着すると父は蘇生の処置を受けていて、ダンテはもうダメかもと叔母と号泣する。幸いダンテ父は助かって医師に感謝を伝えるダンテは、何者かによって生命維持装置のホースが抜かれたと聞かされて驚くと同時にジュンスの姿を頭に浮かべる。その後、約束の場所でジュンスに会うダンテは、ジュンピョ兄さん捜しを今すぐ止めろと言うジュンスに、止めると言うつもりだったが考えを改めた…ジュンピョを連れ去った犯人は自分が絶対に捜し出すと挑戦的に言って去って行く。公園で待っているコン・シムに少し離れた場所から電話するダンテは会えなくなった事を伝え、まだ家に居て面接の事で頭がいっぱいでキャンセルしようかと思っていた所だと言うコン・シムが肩を落として帰って行くのを見て、暫くしてからコン・シムを呼び出して一緒に映画を観に行く。翌日、ジュンスはコン・ミに母から話は聞いていると伝えてから、独立した会社の法務チーム長として働いてくれないかと誘う。面接を終えて帰るコン・シムとバッタリ出くわすジュンスは、彼女が自分の会社の面接を受けに来ていたと知って嬉しく思う。ナム会長から陶器を取りに行くよう言われたジュンスはダンテの運転する車でヨジュへ向かうが、ダンテはその前に樹木園へ行って、あの日ジュンスがメモを頼んだキム・ギルボンを呼び出してもらうが彼は突然辞めていて電話にも出ない。ダンテたちが到着する直前にキム・ギルボンを連れ出していたテチョルは、彼にお金を渡していた。そして、新しい就職先は自分が面倒をみる…携帯番号を変えて樹木園には二度と連絡しないこと…樹木園で会った女性についても口外しないようにと言うのだった。会社の駐車場へ戻ってきたジュンスはダンテに、わざと樹木園に連れて行ったのだろう…それもジュンピョ兄さん捜しと関係があるのか…ジュンピョ兄さんを捜すのは止めるようキッパリ言ったはずだ…見ただろう…人が居なくなり電話にも出ない…止めておけという意味だ…会社をかき乱して馬鹿げた行動をするのもほどほどにしろと言い、あの日樹木園に行った事は知っている…僕が樹木園の職員に会えば全てがバレるから彼を辞めさせたのだろう…君が何をしようと僕は気にならない…僕が気になっているのは君が誰を庇おうとして何を隠そうとしているのかだ…と言うダンテに、こんな馬鹿げた行動を続けるなら黙っていないと言って背を向ける。その様子を見ていたテチョルは、うまい具合に事が進んでいると笑みを浮かべるのだった。重患者室の防犯カメラはあいにく故障で映像は残っておらず、ダンテはあの日の事を詳しく叔母から教えてもらって、訪ねて来るはずだった軍隊の後輩の電話番号に電話をかけるが、知らない番号のためテチョルは電話を無視する。コン・シムと食事して楽しい気分で帰宅したダンテは、タトゥーシールの店で見かけた蝶々のタトゥーを思い出し、誘拐犯に蝶の刺青があった可能性があると考える。コン・ミは来週からジュンスの会社で働く事になったと両親に報告し、同時にコン・シムの合格もわかって一家で喜びあう。早速会社に出向くコン・シムはそこで初めてジュンスの会社だったと知って驚く。夕方、コン・シムと食事する約束をしていたダンテは会社の前まで迎えに行くが、そこへ知らない番号から無言電話があったと叔母から報告を受ける。ダンテは再びこの前の番号に電話をしてみるが、その呼び出し音はジュンスの鞄の中から聞こえるのだった。見知らぬ携帯に戸惑うジュンスだが、コン・シムと一緒に会社から出て来た彼の手にある携帯からの呼び出し音に気づいたダンテは電話を切り、同じタイミングで鳴りやむのを確認したダンテはジュンスを睨みつける。

■17話(放送日:2016.7.9 / 視聴率:12.9%)
ジュンスにその電話は何なのかと聞くダンテは、知らないと答える彼に、病院で見た…そこまでしなければならなかったのか…君にとって大事なものは僕にとっても大事だ…自分の大切なものを守るために人のものを壊すのか…君が何を隠しているのか全て明らかにすると言う。急きょ会社の食事会に参加する事になったコン・シムはダンテにお土産を買って帰り、入社した会社はジュンスがデザイン会社と一緒になって作った会社だと説明し、いい会社ですごく嬉しいと話す。樹木園に電話してキム・ギルボンが父と同じ宿舎で生活していたと知ったダンテは父の鞄を確認し、手帳に書かれた彼の息子の住所を訪ねる。自分はアン・スヨンの息子だと言うダンテは、ジュンスの写真を見せながら樹木園を辞めさせたのはこの人かと聞くが、ギルボンは身体を悪くして辞めたとしか答えない。会社でジュンスに会ったダンテは、金で人を隠すなんていつからそんな才能があったのか…いつまで嘘をつけるか見ものだと言い、そんな2人を見ていたテチョルはその刺々しい雰囲気を喜ばしく思い、ダンテと目が合って慌てて去って行く。夕方、ナム会長から好きな人に会わせるよう言われたダンテはコン・シムに電話して、ミスをして会長を怒らせてしまい会長が自分に会いに屋根部屋に向かっているが渋滞で帰るのが遅れそうだから時間を繋いでおいてほしいと頼む。会長は怒っている芝居しながらコン・シムを観察し、彼女が作ったビビン麺の味にも満足する。そして、女性から見てアン秘書はどうか…こんな狭い屋上に暮らす男を女性たちはどう思うかという質問に、カッコよくて女性たちは好きだ…ダンテさんはお金がなくても堂々としている…お金はまた稼げばいい…お金がないのにお金持ちに引け目を感じない人を私は初めて見た…それが素敵だと思うと答えるコン・シムに感心する。ダンテのどこが気に入らないかという質問に対して、落ちている物を拾って食べる所だと答えるコン・シムは、ショックを受けた様子の会長にマッサージを始め、いつの間にか会長は眠てしまう。目を覚ました会長は帰って来たダンテに、自分に食事させて寝かしつけるまでしたコン・シムを気に入った様子で誉め、狭い部屋を見回して早く家で一緒に暮らそうと言う。その日初出勤したコン・ミは、ジュンスが妹に初出勤のプレゼントを渡しているのを見て面白く思わず、その夜コン・シムを飲みに誘って、コネ入社だと会社で噂になっていると話し、会社でジュンスと親しくしないよう注意する。樹木園へ行って来たがキム・ギルボンさんの行方が分からない…伯父さんが隠しているのかとジュンスに聞かれたテチョルは知らないと白を切り、そんなに不安なら自分が追い出せと言う。病院でジュンスに会った日に彼の車が駐車場に停まっていた時間を調べたダンテは、その時間に重患者病棟のカメラの映像に映るジュンスの姿をプリントアウトする。一方、謎の携帯の復元を頼んでいたジュンスは、復元できた番号に電話を掛け、義兄の軍隊の後輩からの着信に驚くダンテの叔母は、なぜまた電話してきたのか…病室を空けさせるために私を誘い出して義兄さんを殺そうとしたでしょう…なぜ義兄さんを殺そうとしたのかと聞き、そこへやって来たダンテは叔母から電話を代わって、ソク・ジュンス…なぜまた電話してきたのか…また父さんを殺そうと思っているのか…お前が父さんを殺そうとしたのだろう…と怒鳴り、驚いたジュンスは慌てて電話を切る。テチョルになぜダンテ父を殺そうとしたのかと問いただすジュンスは、目を覚ますと困る理由があるのだろう…僕が出張から戻った日に病院に行っただろう…僕は尾行していた…ダンテさんがジュンピョ兄さんでない事を確認するために…これ以上ジュンピョ兄さんを捜させないと決め、全てを隠し母さんの罪も隠そうと思ったのに間違っていたようだ…人を殺そうとするなんて許されない…全て明らかにする…今からダンテさんに会って来ると言うが、彼を引き留めるテチョルは、テヒに電話して彼女の口から「軍隊の後輩の意識が戻ったそうじゃない。その人が何も言えないようにきちんと処理したんでしょうね?」と言わせる。そして、黙っていたがジュンピョを連れ去って行方不明にさせ捜さないよう言ったのはお前の母親だ…俺は金が必要だったからお前の母親が言うとおりにしただけだ…26年前の誘拐だけではなく最近人を殺そうとした事までお前が母親の罪を被るのなら好きにしろと言う。荷物をまとめるジュンスは母に旅に出ると言って家を出て行き、コン・シムからジュンスが暫く会社を休むらしいと聞かされたダンテは、会社を辞めるわけにいかないか…彼の会社で働くのがすごく嫌なんだと言う。ソク代表が私に優しくしてくれるからか…この前の絵画展が原因か…どうして私の事を考えずに自分の事だけを考えるのかと怒って背を向け、部屋に帰って来て「僕の気持ちを誤解しないでほしい」と言うダンテに、どうしてそんなにバカなのか…私もバカだから同時に2つの事は出来ないし2人の男と同時に付き合えない…私はあなただけを見ている…他の人は目に入ってもこないから変な事を考えないでほしいと言い、ダンテは彼女にキスをする。翌日、仕事中に外出しようとするダンテに声を掛けるテチョルは父が入院中だと言うダンテに、「そうか。ジュンスが会社から出て行って寂しいだろう。何かあったらいつでも話しに来い。重患者室の看護は大変だ。気をつけて行って来い」と送り出し、重患者室という言葉が出た事で彼が犯人だと気付いたダンテは、再び病院のカメラの映像をチェックしてテチョルが映る姿をプリントアウトしてテチョルについて調べ、彼が父と同じ部隊に居て親しくしていた事や最近彼が父の行方を捜してた事実を掴む。会社に戻ったダンテは突然専務室へ入り、驚いているテチョルのシャツの袖をめくって蝶の刺青を確認するのだった。

■18話(放送日:2016.7.10 / 視聴率:13.1%)
蝶の刺青を見たダンテはジュンピョの誘拐と父を殺そうとした件について問い詰めるが、テチョルは証拠を示せと言う。ジュンピョ母が言い残した蝶はジュンピョの蝶ネクタイではなく犯人の刺青を意味していた事と、父が殺されかけた時間に病院に居た証拠を見せつけられてもまだ白を切るテチョルは内心焦りながらもダンテを部屋から追い出す。キム・ギルボンに会いに行くダンテはテチョルの写真を見せながら「樹木園を辞めさせたのはこの人でしょう?」と聞き、否定するギルボンに、この人のせいで父が生死を彷徨っていると悲壮感を漂わせながら話すが、結局は追い返されてしまう。ジュンスが連絡を絶って2日目の夜、ダンテ父をきちんと始末したのかと今一度兄に確認するテヒは、その代償として10億ウォンを用意するようテチョルから言われて了解する。翌日、テチョルに会うジュンスは、僕は伯父さんと一緒に行く…今までに起きた全ての事を隠す…ダンテが現れる前に戻すのだと言う。歓迎するテチョルは昨日ダンテに何の証拠もなしに責め立てられたと言って、奴を会社から追い出してこれ以上家と関わらせないようにする…お前も奴と縁を切れと言われたジュンスは、ダンテさえ居なくなれば何事も起きないという事かと聞く。テチョルの歯ブラシを持ち出すダンテはそれを目撃したテチョルに、誘拐された時に着ていたジュンピョの服に着いているDNAとこの歯ブラシのDNAが一致するかを調べるためだと説明し、焦るテチョルはすぐにジュンスに連絡して、早速コン・シムからダンテの部屋の暗証番号を教えてもらったジュンスは部屋に侵入してジュンピョの服を持ち去る。ジュンスから服を受け取るテチョルは全てはお前の母親のためだと言いながら服を燃やしてしまうのだった。その夜、ダンテはコン・シムと食事に出掛けて同期のソ弁護士と再会する。コン・シムを教え子と勘違いしたソ弁護士はダンテに恋人が居ないと決め込んで飲みに誘い、ダンテは彼女としてコン・シムを紹介する。その帰り、ダンテと手を繋いで帰るコン・シムは向こうから自転車で走って来る父を見て慌ててダンテを突き放し、父が去ってからダンテに謝るが、また戻って来る父を見て再びダンテを突き放すがすでに父にはバレていたのだった。コン・シムと共に家に帰ったダンテは荒らされた部屋を見て驚き、コン・シムからジュンスが部屋に入ったと知らされたダンテは父の鞄の中を確認して目に涙を浮かべてコン・シムを抱きしめ、これからもっと酷い事が起こっても驚かないようにと言う。テチョルはダンテ父を殺すよう指示した男にダンテの始末を命じ、背後から鉄パイプで襲われそうになるダンテをジュンスが助ける。数日姿を消したジュンスが一番に連絡を取っていたのはテチョルではなく実はダンテで、その時ジュンスはダンテに頭を下げて、ジュンピョ兄さんの誘拐に母が関与していると知って母を守ろうと思ったが伯父がダンテさんのお父さんを殺そうとしたと知って考えを改めたと言い、ジュンピョ捜しと誘拐犯捜しを続けるよう言っていたのだった。ダンテを会社に連れて来たジュンスは、伯父が燃やしてしまった服について確認するが、ダンテは本物は別の場所に置いているから大丈夫だと答え、ジュンスが録音したテチョルとの会話の内容をチェックする。その時、鏡越しにドアにテチョルの影が映るを見たダンテは、咄嗟に携帯を投げつけてジュンスの胸ぐらを掴み、「何をしに俺の部屋に入ったんだ!?」と怒鳴って部屋に入って来たテチョルの前で一芝居を打つ。その後、キム・ギルボンはダンテの前でテチョルに電話して、ダンテ父を怪我させたのが本当なら全て事実を話すと言い、テチョルは焦りを見せる。そんな中、病院から呼び出されたダンテは医師から心の準備をしておくようにと言われる。翌日、ナム会長から父の容態を聞かれたダンテは正直に話し、会長はすぐに病院に連れて行くよう言う。一方、ダンテにおかずを届けに来た叔母が病院の重患者室の入室許可証を落として行ったのに気づいたコン・シムは急いで病院に届けに行き、横たわるダンテ父に向かって育ててくれた感謝を伝える会長と傍で見守るダンテを目撃する事になる。会長は驚くコン・シムにダンテが自分の孫である事、重患者室にいるのはダンテを育ててくれた父親である事、26年前ジュンピョが4歳の時に誘拐された事を全て打ち明ける。黙っていた事を謝るダンテにコン・シムは理解を示し、ダンテと一緒にダンテ父の病室へ挨拶しに行って先にダンテを帰して公園に残ってひとり考える。その夜、ダンテはコン・シムの両親に家に招かれて貯金や両親について色々聞かれ、帰宅したコン・シムはダンテを連れ出して謝り、ダンテは自分の方こそ混乱させてゴメンと謝る。翌日、コン・ミからコン・シムとダンテが付き合っていると聞かされたジュンスはショックを隠しきれないままダンテに会う。予めテチョルの部屋にジュンピョの服を置いていたダンテはテチョルに電話し、ジュンスが盗み出した服は偽物だと教え、本物は歯ブラシと一緒にDNA鑑定に出したから結果を待つようにと言う。それからダンテは友達や父によく似た後輩の叔父さんに再び協力してもらって別の病院の病室を借りて次の作戦の準備を進める。ジュンスはダンテ父が意識を取り戻して別の病院に移ったとテチョルに報告を入れ、何度も後は自分がやるからここまでにするよう気遣うダンテに大丈夫だと答え、別の部屋から病室に忍び込むテチョルの様子をダンテと共に見守る。



■19話(放送日:2016.7.16 / 視聴率:14.8%)
病室に忍び込むテチョルは生命維持装置のチューブを抜き、横たわるダンテ父に似た男の息絶える演技を見届けてからテヒに電話して「金の準備は出来たか?」と聞く。ジュンピョの服のDNA鑑定は単なるテチョルを焦らせるためで、誘拐事件の確証を得るためにダンテたちはテヒに会いに行くテチョルの後を追いかける。車に乗り込んで10億ウォンを確認する兄にテヒは「ダンテ父とは確実に話をつけたの?これでダンテ父は生涯外国で暮らすのよね?こんな事になるなら兄さんがジュンピョを連れて行くのを見た時に逃げずに止めるべきだった。悔やんでも悔やみきれないわ…。このお金で本当に終わるのね?」と確認し、テチョルは、あとでダンテ父に会って確実に話をつけると言って車を降りる。テチョルは事務室の隠し金庫からお金とパスポートを持ち出して再び車に戻るが、その時ダンテが現れて「父を殺してどこへ行く気だ!?どうして殺したんだ!?」と胸ぐらを掴んで殴り、偽のパトカーのサイレンが聞こえるなか駆けつけて来たジュンスはダンテを殴ってテチョルを自分の車に乗せて走り去る。ダンテが指定した小屋にテチョルを連れて行くジュンスは船の手配を約束して出て行き、母とテチョルの会話を確認するために家に帰って母の車のドライブレコーダーを入手する。先にドライブレコーダーを確認したダンテは、母と伯父の会話に誘拐の証拠になり得るものがあったかと気にするジュンスに自ら確認するよう言い、2人の会話から母の”始末しろ”という言葉はダンテ父を殺せという意味ではなく口止めを意味するものだった事と、母は誘拐に加担していたのではなく目撃したが黙っていただけだったと知る事ったジュンスは胸をなでおろす。一方、樹木園で渡されたメモはジュンスがキム・ギルボンに渡していたと知ったテヒは衝撃を受け、再び戻ってきたジュンスに、あの時止めるべきだったと泣いて謝る。突然財閥3世だったと知って混乱しているであろうコン・シムに電話するダンテは、「これから僕の周りがどう変わるか分からないが、僕がソク・ジュンピョに変わってもコン・シムさんの前ではずっとアン・ダンテのままだ。落ちた物でも3秒以内なら拾って食べるし、クドいウィンクもする。僕は変わらない。全てが変わったとしてもコン・シムさんを想う気持ちも、コン・シムさんに対する行動も変わらない。僕はずっとコン・シムさんだけを好きでいる。世の中の全てが変わったとしてもコン・シムさんに対する僕の気持ちは変わらない。すごく会いたい」と言い、コン・シムは急いでダンテの元へ向かう。通りの向こう側を歩くダンテを見つけたコン・シムは道路に走り出てトラックに轢かれそうになり、コン・シムを助けたダンテはその瞬間に幼い頃の記憶を取り戻す。フィリピンから届いた父の荷物を確認するダンテは見覚えのある指輪を見つけ、それが父の物で以前の指輪はテチョルの物だったと確信する。テチョルが隠れている小屋へ行くダンテは誘拐事件の自首を勧め、証拠を見せろと白を切るテチョルに指輪を見せて自分がジュンピョだと言い、ペンダントと交換した当時の話を聞かせる。ダンテに向かって包丁を振りかざすテチョルは逃亡を図るが外で待機していた警察に逮捕される。小屋の中の会話は外で待機する警察やジュンスとナム会長にも聞こえていて、ダンテがジュンピョという事実を知ったジュンスは衝撃を受け、帰宅したナム会長の前で跪いて謝罪するジュンスの両親もまたダンテがジュンピョという事実を知らされて衝撃を受ける。黙っていた事を謝るダンテは、以前のように仲良くしたいとジュンスに言い、そうするには罪が大きすぎると言うジュンスに、それでもやってみようと優しく言う。翌日、スターグループの会長が26年ぶりに孫を捜し出したとTVで報じられる中、ジュンスの家族はひっそりと出国する。携帯を失くしたコン・シムと連絡が取れないダンテは、出前の配達を装ってコン・シムの家に入り込んでコン・シムに新しい携帯をプレゼントする。そして、家に会長が独りだから当分は屋根部屋に戻れない…落ち着いたら一緒に会長に会いに行こうと言い、コン・シムから円形脱毛症が治ったと知らされて喜ぶ。ナム会長の指示で屋根部屋の荷物が運び出され、引越業者のミスでヒマワリの鉢植えが割れてしまう。そんな中、スターグループの後継者の彼女としてコン・シムの事が記事になり、ダンテへ仕返しをするためにテチョルはダンテ父を殺すよう指示した手下に写真のコン・シムを指さして見せて不気味に笑う。役員たちにダンテを紹介するナム会長は、ダンテにはアメリカで経営の勉強をさせると発表し、戸惑うダンテにコン・シムと一緒に行くよう言う。カップルリングを買うダンテはレストランの予約を入れてからコン・シムに迎えに行くと連絡を入れるが、会社の前で待つコン・シムに対して1台の車がスピードを緩めることなく向かって来る。

■20話/最終回(放送日:2016.7.17 / 視聴率:15.1%)
ダンテは通り過ぎた車の運転手の顔を見て過去に自分を襲おうとした男だと気付いて急いでコン・シムの元に駆けつける。ジュンスはコン・シムを庇って車に轢かれて足をケガし、ダンテは間違いなく車は自分に向かって来たと不安がるコン・シムにただの事故だと言い聞かせる。コン・シムを家まで送るダンテは、今もイタリアに絵を勉強しに行きたいかと聞き、一生の夢だと答える彼女に今すぐチャンスがあれば行けるかと聞くが、コン・シムは今は会社で色んな事を学びながら働けるのが嬉しいから行けないと答える。翌日、ジュンスを見舞うナム会長は今まで冷たくしたことに対して泣きながら謝り、退院したらまた家に帰って来て一緒に暮らそうと言う。ジュンスはその後病室にやって来たダンテに向かって”ヒョン(兄さん)”と呼びかけ、アメリカにはコン・シムと一緒に行くつもりだと言うダンテに、今回の事でたくさん考えて彼女への気持ちは変わった…これから良い友人として過ごせそうだと言う。テチョルに面会するダンテは笑いながらコン秘書はどうしているかと聞くテチョルに、手下が車で轢いたのはジュンスだったと事と自分が警察に通報して手下が捕まった事、手下は指示されてやったと自白した事を教え、そんなはずはないと信じないテチョルに、1件の殺人未遂と2件の殺人教唆で生涯刑務所から出られないだろうと言う。コン・シムにダンテのアメリカ行きの話をするジュンスは初耳で驚く彼女に、きっと一緒に行こうと言うはずだ…いいチャンスだと思う…会社の事で迷っているなら研修という事にするから心配いらない…もし僕の事を気にしているならもう気持ちを整理をしたから心配要らないと言う。新聞やネットでは”壊れたシンデレラのガラスの靴””一般女性との熱愛説をスターグループが一蹴”とのタイトルで記事が書かれ、コン・ミは妹に、もう彼は屋根部屋のアン・ダンテではなくペントハウスのソク・ジュンピョだ…長くは続かないから傷つく前に終わらせろと助言する。落ち込むコン・シムにダンテは広報が出した記事だと言って謝り、コン・シムの初めて商品化されたパッケージデザインをコンビニで見つけて喜ぶ。そんな中、ダンテ父が意識を取り戻し、ナム会長は父親の手術をアメリカでさせるためにダンテにアメリカ行きを急ぐよう言う。まだコン・シムに話せていないと言うダンテは、明るく楽しげに仕事の話をする彼女を見ていたらとても言えないと単独のアメリカ行きを伝える。コン・シムに1週間後の渡米を伝えるダンテは、僕には君がまだ自分の能力を全て発揮していないように思う…帰って来るのがいつになるかわからないが僕が向こうに居る間に素敵な人になっていてほしいと言い、期待していたコン・シムは落ち込む。父親の手術が早まってダンテは予定より早く渡米する事になり、出張先に着いたばかりのコン・シムは急きょ空港へ向かうが飛行機の出発時間に間に合わず、2人は会えないまま別れる事になる。。
1年後、ウィッグを外してファッションもすっかり変わったコン・シムは代理に昇進してバリバリ仕事をこなしていた。一方、相変わらずの恰好で帰国したダンテは早速コン・シムに会いに行くが、コン・シムはジュンスと仲良さそうにお互いの親が揃う場所へ一緒に向かい、後を追って来たダンテは結婚前の両家の顔合わせだと驚く。翌日、上司とスターグループのプレゼンに行くコン・シムは担当者として出て来たダンテに驚く。デザインに不満を漏らしてプレゼンは必要ないと冷たく言うダンテは、上司が席を外した間にコン・シムに元気だったかと聞き、髪型のせいかその他のせいか随分変わってしまって戸惑っていると言い、1年連絡がないまま突然現れて戸惑っているのはこっちの方だと言い返すコン・シムに、そんな事が言える資格があると思うのかと言う。ダンテは修正したデザインをコン・シムが持ってくるよう言って席を立ち、会社に戻ったコン・シムはジュンスに報告する。早速ダンテに会いに来たジュンスは、自分とコン・シムの仲を誤解しているダンテに昨日の集まりは親同士を和解させるためだった事を教え、誤解が解けてホッとしたダンテはこの1年全く連絡を取らずに辛い思いをさせたコン・シムと仲直りするために手助けしてほしいと頼む。ダンテに呼ばれたコン・シムはデザインは後にして先に食事をと言われて席を立ち、引き留めるダンテにこの1年の溜まりに溜まった不満をぶつける。コン・シムを抱きしめるダンテは、連絡しなかったのではなく父がアメリカへ着いてすぐに危篤になって連絡できなかった…父が持ち直してから連絡しなかったのは早く会うために必死に勉強していたからだと話し、コン・シムは会いたかったというダンテの足を蹴って店を出て行く。会社から帰って来るコン・シムを待っていたダンテは全く相手にしないコン・シムに、自分が出て行ってから屋根部屋には一度も入っていないのかと確認し、納得したようにコン・シムの手を引っ張って屋根部屋へ連れて行く。そこには芽の枯れた鉢植えとカードが置かれていて、”コン・シムさん、僕がアメリカへ行っている間、この鉢植えを育ててみて。心を込めて水をやれば僕の気持ちが出て来るはずだ”と書かれたメッセージを読んで意味が解らない様子のコン・シムに、ダンテは芽が伸びれば自然と土の中から指輪も出て来るようにしておいた事を教え、どうして直接渡してくれなかったのかと聞くコン・シムにキスをして、直接渡したらこうしたくてアメリカへ行けなくなりそうだったからだと言って彼女の薬指に指輪をはめて「結婚しよう、コン・シム」と言う。一方、ジュンスを飲みに誘うコン・ミは彼がスターグループの後継者と知って接近した事を打ち明け、家具工房へ行ったのもレストランで助けたのもコン・シムのメールを盗み見たりコン・シムから連絡をもらって行ったのだと嘘をついた事を謝り、今はスペックなど関係なくあなたという人が好きだと言う。ジュンス一家は再びナム会長と共に暮らす事になり、デファンも社長に復帰する。すっかり元気になったダンテ父と叔母は会長宅の食事会に招かれてジュンスの家族と初めて顔を合わせる。一方、無料で弁護を引き受ける弁護士として復帰したダンテは、今日もコン・シムと仲良く過ごすのだった。。。(完)


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[ 2016/05/14 00:00 ]  「や行」