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Heart to Heart~ハート・トゥ・ハート~ 


tvN 金土ドラマ「ハート・トゥ・ハート/하트 투 하트」
対人恐怖症で変装しなければ外出できないホンドと、強迫性障害を患う精神科医師イソクのどたばたラブストーリー

期間→2015.1.9~3.7(全16話)
曜日→金土
時間→夜8時30分
演出→イ・ユンジョン
脚本→イ・ジョンア、コ・ソニ
出演→赤面症と対人恐怖症の患者:チャ・ホンド(チェ・ガンヒ)、精神科医:コ・イソク(チョン・ジョンミョン)、強力係刑事:チャン・ドゥス(イ・ジェユン)、ホンドのお祖母さん/お祖母さんに変装したホンド:オ・ヨンレ(チェ・ガンヒ)、イソクの妹:コ・セロ(アン・ソヒ)、イソクの祖父:コ・サンギュ(チュ・ヒョン)、イソクの父:コ・ジェウン(オム・ヒョソプ)、イソクの母:ファン・ムンソン(チン・ヒギョン)、強力系刑事:ヤン刑事(キム・ギバン)、イソクの彼女:ウ・ヨヌ(ファン・スンオン)、精神科医:オム・ギチュン(ソ・イスク)、コ家の執事:アン・ビョンヨル(チェ・ムソン)、コ家の家政婦:ファン・グムシム(キム・エギョン)他

未生」の後続ドラマ
視聴率 初回→1.26%、最終回→1.42%、最高→2.45%(7話)

公式サイト (人物関係図) (予告) (掲示板) (ポスター)
innolife (制作発表リポート) (関連ニュース)

動画 (Netsko)

日本初放送→Mnet(2015.7.12~)

ネタバレあらすじ(日本放送版)※6話まで

■1話
精神科医のコ・イソクは、若い女性がビルの屋上から飛び降りようとしている現場に到着する。温かいコーヒーを手に彼女に近づくイソクは自殺しようとしている理由を聞き出して、君は何も悪くないと理解を示して抱きしめ、無事救出する。同じ頃、対人恐怖症でヘルメットをかぶったりお祖母さんの扮装をしないと外出できないチャ・ホンドは、イソクの祖父コ・サンギュ会長宅の家政婦の面接を受けていた。コ会長好みの料理を作ったものの自分より年上の人を雇うのは不安だからという理由で執事の○から不合格とされるが、会長に気に入られて来週から書斎でのタイピングの仕事を任せられる事になる。今日も想いを寄せる刑事チャン・ドゥスへ食事を届けるホンドは、ちょうど帰ってきた彼から逃げるように姿を隠し、出てきて話をしようと言われるが断固として動かず、彼が電話で話している隙をみて走って逃げ帰る。彼が今週末に見合いするという事を知ったホンドは、帰宅して亡き祖母の写真に向かって、7年まともい話しをしたこともないけどもし彼が結婚したらどうしようかと語りかける。徹夜でベストセラーになっているイソクの本を読んだホンドは、イソクを信じ、これは神が与えてくれたチャンスだと考えて早速彼のクリニックを訪ねるが、到着したとたん診療室から聞こえる「殺せ~!殺していいから殺せ~!」という男の叫び声を聞いて驚き、ドアを開けてみる。そこには首から血を流す男性に馬乗りになるイソクの姿があった。ホンドの視線でハッと我に返るイソクは、目の前で絶叫しながら動かなくなる患者に驚いてホンドに救急車を呼ぶよう指示し、気が動転するホンドに代わって今の状況を説明する。警察で事情を聞かれるイソクは記憶にないとの一点張りで、続けてドゥスは目撃者のホンドに話を聞く事にする。絶対にヘルメットを外そうとせず赤くなった顔も見られまいとするホンドから事情を聞くドゥスは、彼女に紙を渡して何があったのか描くように言って2人の間に紙コップで仕切りを作り始める。

■2話
正確に描写したホンドの絵から万年筆を持っている点について聞かれたイソクは激怒して隣の取調室へ入り、俺が刺すのを見たのかと逃げ惑うホンドを追いかけて問い詰めながらヘルメットを取る。慌てて机の下に隠れるホンドは、「典型的な対人恐怖症だ。友達いないだろ?」と言うイソクに不快感を覚えながらも、万年筆を押さえる2人の手の位置やペンの方向、イソクが酒臭かった事など話し、そこへドゥスがドアを蹴破って入ってくる。その後、イソクは釈放されるが、警察署の前にはマスコミが待機していて当時の様子や目撃者との関係、飲酒しながらの診察について質問攻めにあいながら車で走り去る。恋人の家の前で彼女の帰りを待つイソクだが、彼女が別の男に送られて帰ってきたのを見て2人に向かって突進するが、男に足をかけられて格好悪く転んでしまう。一方、本当なら車で家まで送りたい所だがホンドには無理なので近くまで一緒に歩いて送るドゥスは、いつもの差し入れの礼を言い、今度は食事でもどうかと誘って自分の電話番号を覚えているホンドの記憶力の良さに驚く。帰宅したホンドは、まともに顔を見て話せなかった事で自己嫌悪に陥るが、ふと自分の携帯がない事に気づき、あの時イソクがポケットに入れた事を思い出す。クリニックへ戻ったイソクは、鳴り止まない電話に苛立ち、酒を飲みながら床に残った血痕を見て当時のことを思い出す。そして、天井にネクタイを結んで台に上がって輪っかに首を入れるのだった。その時、ドゥスから電話で男性患者が意識を取り戻して自ら刺したと証言したと知らせが入り、イソクは驚いた弾みで踏み台から足を滑らせて死にそうになり、携帯を取りに来たホンドによって助けられる。怒りでいっぱいのイソクは、持っていたホンドの携帯にかかってきた電話に勝手に出て、相手がドゥスと知るや名誉毀損で訴えるぞと言い、男性患者の入院先の病院を教えるように言う。教えてもらえずに電話を切るイソクは、電話を取り返そうとするホンドに、お前のせいでこんな目に遭ったのだ…二度と俺の前に現れるな…外にも出ず、一生その中で生きろと言い放ち、助けてくれた礼も言わずに出て行く。男性患者の病室へ入るイソクは、どういうわけか気分が悪くなり、ホンドが病室に入って手を触れていると平気になるという不思議な体験をする。病室を出てきたイソクに携帯を返すよう言うホンドは、ドゥスとの関係をからかうイソクに大声で文句を言い、驚いたイソクは彼女の顔をじっと見つめて、「赤面症で深刻な対人恐怖症だ。治したいだろ?俺に会った事を幸せに思えよ。俺はその病気をきちんと治せる世界一の医者だ。俺が治してやる!」と言い、その代わり今から3分だけ我慢して一緒にいろと言って彼女の手を掴んで再び病室へ戻る。約束の初出勤の日、お祖母さんの扮装をしてコ会長宅を訪ねるホンドは、年寄り扱いして帰るよう言う会長に試しにやらせてほしいと頼み、会長が読み上げる原稿をタイプで打つ。考えてから結果を知らせるといわれたホンドは会長宅を出る所で、母親と一緒に帰ってきたイソクが笑っているのを見て初めての笑顔を新鮮に感じる。一方、全裸で街を駆け抜ける女性を発見したドゥスはヤン刑事と共に追いかけ、イソクの妹コ・セロがエキストラで参加している映画の撮影現場で無事女性を確保する。ドゥスからメールで「明日食事でもどう?」と誘われたホンドは彼の家の前で踊りながら喜びを表現する。

■3話
イソクのクリニックには予約のキャンセルの連絡が相次ぎ、受付の女性は怖いからという理由で辞めたいと出勤してきたイソクに伝える。ドゥスと1時に中華料理店で待ち合わせしたホンドは、ヘルメットなしで家を出発するが幾つかのアクシデントに見舞われて携帯を落とした事に気づかないまま街を走る。待ち合わせた店でホンドの到着を待っていたドゥスは偶然指名手配犯を発見し、無事に逮捕する。実家で祖父の誕生日を祝うイソクだが、飲酒診療について注意され、家に恥をかかせる前に辞めてしまえと言われて居心地の悪さを感じる。その時、父ジェウンが現れる。23年前に家族を捨てて若い女とアメリカへ逃げたあげく銃で撃たれそうになった事のある父に良い感情があるはずのないイソクは、父が家に戻るのを反対して実家を出て行く。夜になり、ようやく待ち合わせた店に到着するホンドだが店の営業時間は過ぎていた。同じように店に戻ってきたドゥスはホンドの携帯に電話して、彼女が近くで自転車と接触したと知って賭けだし、彼との初めての食事を前に決めていた色々な事が上手く出来なかったホンドは密かに涙を流す。家に帰ったホンドは暗闇の中焼酎を飲み、布団を洗おうと思い立って電気をつけるが、その時、外からドゥスの呼びかけが聞こえて慌てて電気を消す。それを見て微笑むドゥスはケガの具合を心配し、約束を守れなかったお詫びと改めてもう一度食事に誘って、預かってきた携帯と薬を置いて帰って行く。イソクに精神科医を続けていく気があるのか聞くギチュンは、今後一切お酒を断ってクリニックを閉めてここへ来て働くよう言い、患者が泣いた時に一緒に泣ける本物の医者になる気はあるかと聞く。同じ頃、ホンドは俺が治してやると言ったイソクの言葉を思い出し、今度ドゥスに会う時にはもう必要ないとヘルメットを見ながら言う。翌朝、もぬけの殻のクリニックに驚くイソクの元へホンドが来て病気を治してほしいと頼むが、イソクは殺人者扱いしたような奴をなぜ俺がと冷たく言って警察を呼ぶ。駆けつけたドゥスは、何一つ無いクリニックを見ながらこの辺りで立て続けに発生している引っ越しを装った盗みだと話し、呆れるイソクは無くなった金製のハートを捜すよう言ってホンドを連れて出て行く。ホンドのバイクの後ろに乗せてもらって修理できた車を取りに行くイソクは、ヘルメットがあれば外出できるならなぜ今更治療を受ける必要があるのかと聞き、あの人と挨拶したいのだと答えるホンドに、自分が治してやるから予約を入れろ…カウンセリングは1時間35万ウォンだと言うがホンドは怒って帰って行く。ギチュンを訪ねるイソクは、電気も点かない倉庫のような部屋を見せてもらうが、そこへ入ってきたギチュンの患者のおばあさんを見て、目の前で自殺した娘に執着を持つ男性患者の前で感じた異様な頭痛に襲われて倒れる。ギチュンから今の様子について聞かれるイソクは、対人恐怖症の患者が居るとこうはならなかった…どうやら患者恐怖症のようだ…薬はヘルメットをかぶった女だと言う。そして、ドゥスに電話してホンドの連絡先を教えるよう言うが教えてもらえず、人の生死に関わる事だが明日研究所まで来るよう言う。その夜、海苔を届けに来たホンドと話をしようと彼女を何とか車に乗せるドゥスは、顔を合わせない形で、ありがとうと言いたかった…おかずにもあなたにも癒やされている…7年前のあなたの家の強盗事件は刑事になって初めて任された仕事だった…それで自信がついたし、それを忘れないでずっと感謝してくれる度にあの時を思い出して癒やされる…家の反対を押し切って刑事になってよかったなと思える…だから助けになりたい…何か必要なことがあれば言ってほしい…病院を探せだとか友達になってほしいとか電球を取り替えてほしいだとか男が必要な時はいつだって…と言い、自分の手にホンドの指が触れているのに気づいて彼女の顔をのぞき込み、ふと我に返ったホンドは慌てて車を降りて逃げて行く。

■4話
セロが訴えを起こした告訴状を受け取っていたドゥスはセロに電話するが、セロは書かれてる通り出頭すればいいのだと相手にせず電話を切ってしまう。おばあさんに話しかけられて頭痛に襲われるイソクは、ドゥスに教えられて訪ねてきたホンドの到着で頭痛がピタリと治まり、これはどういう事なのかと思う。そこでイソクは、片隅に居場所を作ってやるからカウンセリング中は自分のそばにいてくれればいい…本当にお前が解毒剤なのか臨床実験だと言い、ホンドはカウンセリングの代金をタダにする事を提案する。急な仕事でそれを受け入れざるを得なくなったイソクはホンドを連れて警察署へ行き、また全裸で街を走っていた女性から話を聞く。震えるばかりで何も話さない女性はアメを口にした途端正気に戻り、イソクは迎えに来た家族にダイエットによる低血糖で意識障害が起こったのだろうと話し、その様子を見ていたホンドは彼女と母親が同じ指輪をしていることに気づく。クリニックへ戻ったイソクは、今後はヘルメットも帽子もマスクもサングラスも禁止だと言ってヘルメットを取り上げる。一方、ドゥスに会いに行くセロは、ロケのために買った水着やネイルサロンの代金など総額274万ウォンと心からの謝罪を要求する。翌日、ドゥスにフルーツを届けに行くホンドは、女性と一緒に居るドゥスを見て落ち込んだままイソクに呼び出された病院へ向かう。その病院には裸で街を走る彼女が入院していて、事前にホンドから彼女と母親がお揃いの指輪をしていると聞かされていたイソクは娘に母の欠点を話すように言い、娘にずっと言えなかった母に対する不満をぶちまけさせる。裸で街を走るまでになったのは母親が原因ということを見抜いたイソクをホンドは少しだけ尊敬し、気を良くしたイソクはホンドが望んでいたドゥスへの朝の挨拶の仕方をアドバイスする。翌朝、勇気を振り絞るホンドはヘルメットを取ってドゥスに「おはよう」と言おうとするが言葉が出ず、「刑事さんが好きです」と言って顔を真っ赤にして逃げていく。車の中からホンドを見守っていたイソクは近くのカフェへ来るようホンドに電話し、なんとか店の外まで来たホンドを中へ入れて、ここまで前進した彼女を誉める。そして、対人恐怖症を誘発しているのは赤面症と同性だと話し、過去に同性から傷つけられたの可能性が高いと言う。ホンドがおはようの挨拶ではなく好きだと言ったと知ったイソクは、彼がどんな気持ちだっかた自分も感じてみたいから再現してみるよう言い、ちょうど朝の出来事を気にして電話してきたドゥスに、朝の件は無かった事にしてほしい…単なるどっきりカメラだと考えてくれ…決して悪意はなかったと言って勝手に電話を切ってしまう。イソクはギチュンから任されたおばあさんの患者を前にして、彼女が傍にいると思っている息子は自分には見えないとキッパリ言い、それは妄想だ…薬を飲んでいないでしょうと話し、怒って駆け込んで来たギチュンに、末期の胃がんだから話を合わせろと言うならなぜ自分に任せたのか…任せたのなら干渉せずに見守っていてほしい…それがダメならまた教授が診ればいいだろうと言い返し、自分の母親に対する個人的な感情を持ち込むなと言う彼女に、なぜ今母の話が出てくるのか…母親に対するコンプレックスがあるのは教授の方だ…教授は母親が居ないのだからと言い放つ。イソクに食事に連れて行かれたホンドは、高価なワインを何杯も飲み、‘奉仕’‘犠牲’‘博愛’‘愛’に関心なさそうなのになぜ医者になったのかと聞き、自分は愛にあふれていると言う彼に、そんな人が人を傷つけるだろうか…見えなくても見えるフリをすればいいのに…これっぽっちも情のない人だと言う。これにイソクは、お前は情が深いからチャン刑事に情を注いでいるのだろう…彼のどこが好きなのか…元来片想いというものは告白した瞬間に終わるものだと言い、刑事さんの全てが好き…だから治療を受けている…刑事さんに会えなくなったら私は生きる意味がなくなると答えるホンドに呆れる。その後、イソクは完全に酔っ払ったホンドを仕方なく車に乗せる。

■5話
翌朝、イソクのマンションで目を覚ましたホンドは驚いて部屋を出て行き、イソクからの電話に渋々出る。実家から昨夜の事を大げさに教えるイソクは、話しかけてきたアン執事に祖父の自叙伝の進み具合について聞き、優秀なおばあさんと仲良くやっていると教えられて、どんな人なのか気になる。一方、家に帰ってお祖母さんに扮装したホンドはコ会長宅へ急ぎ、玄関先でイソクに遭遇して慌てて背を向ける。おばあさんの事でホンドを連れて療養所へ行く事になったイソクはホンドに電話し、すぐ近くにいたホンドは慌てて携帯の電源を切る。イソクのクリニックにあった金製のハートを盗んだ容疑者が捕まり、警察に呼ばれたイソクは盗まれた72個のうち1個しか返ってこないと知って驚く。ホンドから告白された気分を聞かれたドゥスは、そのテストは彼女のためになるのか…もしなるならどれだけ自分を利用してもかまわないがと答え、利用しているのは刑事さんの方だ…彼女をの気持ちを知りながら気づかないフリをして純真な彼女を弄んでいるのではないのかと言われて、彼女がそう言ったのかと聞く。その夜、見合いして結婚を決めた女性から電話で、私のどこが好きかと聞かれたドゥスは数秒考えてたくさんあると答える。その日、酒の臭いを会長に知られまいとし過ぎたせいでホンドは会長からクビを言い渡される。午後からの仕事を無断で休んだ事でイソクは怒ってホンドに電話し、お祖母さんの扮装のまま歩きながらイソクと通話していたホンドは、背後からドゥスに声をかけられて慌てて電話を切って走って逃げるが追いかけられて扮装がバレてしまうのだった。一方、アナウンサーの彼女からプロポーズされたから結婚すると言われたイソクは、俺より立派な男で逃すまいとそんなに急ぐのか…それで幸せか…君が不幸になりそうで心配だ…傍にいた人が突然いなくなると苦しむぞ…クールに祝福するから最後に旅行に行くか…行ったら俺の方がいいって事に気づくのが怖いだろうと言い、呆れた彼女は帰っていく。扮装したホンドの隣に座るドゥスは、お面をしてヒーローになった子供の頃の気持ちと同じなのではと理解を示し、ホンドはそんなドゥスに話し始める。対人恐怖症で子供のころ一緒に暮らしていた祖母が唯一の友達で口調をマネしていた…祖母が亡くなってずっと独りで家にこもっていた時に刑事さんに出会った…泥棒を捕まえてくれて刑事さんの事が気になったけど自分の姿のままでは外へ出られず色々な方法を試したと話すホンドに、自分がきっかけだったと知ったドゥスはお礼を言い、好きだと言ってくれたのは男としてかと確認して実は結婚するのだと打ち明けて、もっと早く言うべきだったのにと謝る。イソクは毎年兄の命日に母に言われるままひまわりを持って家族で墓参りに行くが、ひまわりは父の一番好きな花で父の代わりに母が用意させていた事を知る。亡くなって23年にもなるのにずっと兄を忘れない母と兄の命日を忘れていた父とその差に呆れるイソクは、どうしても父が許せないと改めて感じる。ホンドを連れて療養所のおばあさんに会いに行くイソクは、ホンドのおかげでおばあさんの本音を聞き出す。内職に追われて食事の用意をしてやれず交通事故で幼い息子を死なせてしまっていたおばあさんは早く死んで息子に会いたいと言い、それでも薬を処方するイソクにホンドは、徐々に気力をなくしているおばあさんは薬を飲まずに息子に会わせてあげるのが幸せだ…会いたい人に会わせてあげるべきだと訴え、病院にも葬儀場にも火葬場にも行けず少しずつお祖母さんを思い出せなくなっている…もう一度お祖母さんに会えるなら私はどんなことでもすると泣きながら言って帰って行くが、イソクは治療のための薬ではなくビタミン剤だけを処方していた。婚約者と一緒に部屋へ入っていくドゥスを見ていたホンドは、彼の部屋を見上げながらもうここへは来ないと涙で挨拶する。部屋で飲もうとホンドを誘うイソクは、お祖母さんの話をした時のように自分の事をもっと話して毎日カウンセリング日誌をつけるように言う。そこでホンドは、今日の日誌に書くとしたら‘チャン刑事とは終わり。二度と会わないと決心’だと言い、イソクに誰かと別れた事はあるかと聞く。彼女と別れている途中だと言うホンドは、最初の別れは兄だ…23年前まだ12歳だった兄は火事で亡くなった…療養所のおばあさんのように突然の別れを経験した人は心にしこりが残る…忘れたいと思ったり忘れるのを恐れたり症状は様々だが原因は寂しさだと言い、酒を飲もうとして止めるホンドと手が触れあってキスをする。。

■6話
翌朝、電話の音で目を覚ましたホンドは、突然現れたイソクの彼女ヨヌに驚き、イチャイチャしてくるイソクを押しのけて身を隠す。絶対に自分を泊めた事のなかったイソクが別の女性を泊めていた事にヨヌは別れを突きつけて帰って行く。イソクの部屋から逃げ帰ったホンドは押し入れに隠れてイソクからの電話にも出ず、イソクはドゥスに電話して彼女の住所を聞くが教えてもらえず、電話するよう伝言を頼み、明日も休んだらクビだと言う。ドゥスからの電話に驚くホンドは、イソクとのキスからベッドでの出来事を思い出して困惑する。一方、ギチュンにホンドと一夜を共にした事を打ち明けるイソクは、タイプでもないのに寝てしまった…彼女は日常生活にも影響を及ぼすようだ…だけど出会って間もない上に対人恐怖症なのにこんなに簡単に男と寝るだろうか…もしかして彼女の作戦ではか言って謹慎中の身で患者に手を出すなんてと呆れられる。その夜、ドゥスはホンドの家の前で、変装した仕事はきちんと通っているか…絵も上手いし変装の腕もいいし記憶力もすごい…きっとどんな分野でもやっていける…だから外へ出てきてはどうか…あなたの心を傷つけてしまったのなら申し訳なかったと言って帰って行く。翌日、アン執事が履歴書に書かれたオ女史(ホンド)の住所へ訪ねて来るがカフェだったためホンドに連絡がくる。変装してカフェへ行くホンドは最近の会長の様子を聞き、会長の機嫌を直すには、まず会長を誉めまくってから本音を話す事だと言い、直接会長に会って謝罪してはと提案する。そこでホンドは会長宅を訪ね、先日の誤解を解いて今までの礼を言って帰ろうとするが、会長は一度やると決めた事は最後までやり遂げるべきではと話す。2日間欠勤が続くホンドに腹を立てるイソクは、後になって‘愛してる’とか‘責任を取って’とか言ってくるな…俺の事は蜃気楼だったと思え…もう二度とお前に会わない…またここへ来たら許さないと彼女の留守電にメッセージを残す。ホンドの事をヤン刑事に相談するドゥスは、本気で好きな彼女に優しさを見せて連絡するのはダメだと言われて納得し、今彼女がイソクの治療を受けていると知ったヤン刑事は、江南の主婦に人気のプレイボーイで人相的に女を弄ぶ浮気性だ…2人きりになると強気で誘惑するタイプだ…絶対にもう寝ていると力説する。心配になったドゥスはイソクに会いに行って、あなたの名誉と良心に懸けて答えてほしい…ホンドさんにしてはいけないことをしたのかと聞き、彼女と寝たと答えるイソクを殴る。大人の男女が合意の上で寝たのになぜ彼女が傷つくのか…傷ついたのは俺の方だと言うイソクに彼女を愛してるのかと聞くドゥスは、何の気持ちも亡いのに寝るのは普通じゃない…やっと外へ出られるようになった人がまた閉じこもってしまったのに罪悪感もないのか…最低だと言って帰って行く。翌朝、ホンドを家に呼んでもう一度出勤するよう言う会長は、元々の仕事が自分には合っていたようだ…初めての仕事で新鮮だったが変化が怖くなった…もうこれ以上はできないし昔に戻るのが楽だと言うオ女史に、その年まで何を学んできたのか…どんなことも危険はつきものだ…人生はそんなものだと言う。その後、イソクに会いに行くホンドは、酔っ払って利用してごめんなさい…チャン刑事にもう連絡するなと言われて目の前が真っ暗になってつい自棄になって…私の事を好きみたいだけど私はチャン刑事以外は男に見えないからと言い、俺がお前を好きで寝たわけじゃないと呆れるイソクに、あの時私がすごく好きみたいに目はハートだったと言い、さらに呆れるイソクに、私の気分で利用したみたいでずっと気になっていた…チャン刑事には申し訳ないし恥ずかしいけど、あの夜あなたが私を抱きしめたから私が利用している気持ちになって悔しさを紛らわせたようだ…謝らないといけないし、治療は受けないといけないし、あなたの気持ちもあるし…でもこれでスッキリしたと言って帰って行き、一人残させたイソクは、なんとも言えないこの気持ちは一体何なのかと思う。結婚式の衣装合わせにつきあうドゥスは心ここにあらずで、署に来たセロが英語でぶつぶつ言っているから戻るようヤン刑事からの電話に出て婚約者は不機嫌になる。今日の日誌を書くようホンドに言うイソクは、朝起きてから夜寝るまで、夢の中でも誰に会って何をしてどんな気持ちだったかを記すよう言い、例えば俺と寝た時のどんな気持ちだったか…どんなふうに良かったか詳しくだと言う。署に戻ったドゥスは酔って寝てしまったセロを自宅まで送る。


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[ 2015/01/09 00:00 ]  「は行」