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私の人生の春の日 


MBC 水木ドラマ「私の人生の春の日/내 생애 봄날」
心臓の移植手術を受けた女性の運命的な恋を描くドラマ

期間→2014.9.10~10.30(全16話)
曜日→水木
時間→夜10時
演出→イ・ジェドン
脚本→パク・チクス
出演→畜産会社‘ハヌラオン’CEO:カン・ドンハ45歳(カム・ウソン)、ヘギル病院の臨床栄養士:イ・ボミ27歳(チェ・スヨン)、ドンハの弟でヘギル病院の心臓専門医:カン・ドンウク35歳(イ・ジュニョク)、ヘギル病院経営企画室長:ペ・ジウォン32歳(チャン・シニョン)、ドンハの娘:カン・プルン(ヒョンスンミン)、ドンハの息子:カン・パダ(キル・ジョンウ)、ドンハの妻でドンウクの初恋の人:ユン・スジョン(ミン・ジア)、‘ハヌラオン’広報兼秘書室長:パク・ヒョンウ(イ・ジェウォン)、ドンハとドンウクの母:ナ・ヒョンスン(カン・ブジャ)、スジョンの母:チェ・ボクヒ(チョ・ヤンジャ)、‘ハヌラオン’の総務チーム長:チョ・ギルドン(チャン・ウォニョン)、ボミの母でヘギル病院の理事長:チョ・ミョンヒ(シム・ヘジン)、ボミの父でヘギル病院の院長:イ・ヒョクス(クォン・ヘヒョ)、建設会社の会長でヘギル病院の理事:ソン・ビョンギル(イ・ギヨン)、ヘギル病院の調理師でボミの親友:チュ・セナ(カ・ドゥッキ)他

運命のように君を愛してる」の後続ドラマ
視聴率 初回→8.1%、最終回→10.0%、最高→11.1%(4話)

公式サイト (人物関係図) (予告) (掲示板)
innolife (制作発表リポート) (関連ニュース)

動画 (Netsko)

OST試聴

日本初放送→KNTV(2015.2.7~)



↑韓国版OST

 
↑日本版DVD

ネタバレあらすじ

■1話(放送日:2014.9.10 / 視聴率:8.1%)
"人々は言う、努力すれば何でも叶えられると。しかし、どんなに努力しようと叶えられない事も確かに存在する。そんな時、我々に出来るのは、ただ祈るのみだ。どうか奇跡を起こしてくれと、祈るのみだ。。それは、奇跡だった。これから僕たちに訪れた美しい奇跡について話そうと思う。"
心臓移植手術を受けたイ・ボミは、目を覚ますと心臓が動いている事に感謝し、今日も一生懸命生きると牛島の地図に向かって言う。栄養士として働く勤務先の病院で、食事をとらない入院患者のためにコムタンスープを作ろうと考えたポミは、安く買える店で病院で使う分も含めて大量に肉を買おうとするが、ひとり2パックまでと制限されていたために列に並びなおし、それがバレて社長のカン・ドンハに肉を転売する悪徳業者と勘違いされてしまう。なんとかコムタンスープを作って入院患者に食べさせたポミは、ケガした腕を手当てする彼氏のドンウクに今日の出来事を話す。タダで人生を生きているというドンハの言葉に腹を立てたポミだったが、永遠に恩返しできない人から貰った心臓で生きている自分は実はその言葉どおりなのだと感じていたのだった。翌日、ポミは心臓をくれた人が暮らしていた牛島を訪ね、なぜだか分からないままドンハの子供たちを見て涙を流し、初潮に気づいていない姉プルンを助けて、彼女に母親が居ないと知って困った時に連絡するよう言って名刺を渡す。それを見たドンハは、肉を買いにいた時に会っているのに気づいていないポミに、なぜここに来たのか…なぜ娘に連絡先を教えたのかと問いただし、娘から怒られるのだった。一方、スーパーでの様子がネットで拡散し、ポミの母ミョンヒは頭を抱える。ポミが携帯の電源を切っている事から、ポミの父ヒョクスはドンウクに心当たりを訊ね、ドンウクは心臓をくれた人の命日だからもしかして牛島へ行ったのではと答える。手作りの料理を海に供えてお礼を言うポミは、自分はどうやって生きるべきかと問いかけ、出来る事はそれしかないからと、行きたかった所ややりたかった事、会いたかった人について教えてほしいと言う。その時、潮が満ちて危険な状態のポミにドンハが声をかけるが、ポミはドンハの助けを拒否して海藻で足を滑らせて海へ落ちてしまう。海へ飛び込んでポミを助け出すドンハは人工呼吸をしながら亡き妻の名前を呼びかけ、目を覚ましたポミは海の中に人が居ると言うが誰にも相手にされない。ポミを病院に運び込むドンハは、海に落ちたのはおじさんのせいだと責めたり、スーパーで会っている事を全く覚えていなかったり、肩に鞄を掛けているのに鞄がないと騒ぐポミに呆れながらも家で休んでいかないかと誘う。慌てて断るポミは部屋を出て行き、廊下に貼られた写真の中にドンウクを見つけて彼に電話しようとするが携帯は使えなくなっていた。天候不良で船は欠航となり、それを知ったドンハは困っているポミをあらゆる手を使って自分の家へ連れて行く。兄の家に電話を掛けるドンウクだが誰も電話に出ず、兄嫁の命日と記されたカレンダーに目をやって、しまいこんでいた兄夫婦と一緒に写る写真を取り出してヒョクスとの会話を思い出す。ポミに心臓をくれたのは君の家族だったのだろう…亡くなったのは誰だったのかと訊かれたドンウクは、それは言えないとはぐらかし、まさか僕が心臓を追いかけてこの病院に来たとは思ってないですよね…セルラーメモリーは仮説に過ぎない…記憶を維持しているとか行動や習慣が似ているのは化学的な説明は不可能だ…最初はもちろんそれが不思議で嬉しくて面倒をみたが僕がポミを好きになったのは心臓とは無関係だと言う。これにヒョクスは、ポミと結婚しても君の家族には永遠に秘密にした方がいいだろうと言う。同じ頃、ポミはプルンから唯一残していたスジョンの服を借りて身につけ、庭を散歩していた。家に戻ったドンハはポミを見て一瞬亡き妻と錯覚する。

■2話(放送日:2014.9.11 / 視聴率:8.7%)
想いを寄せるスジョンが海女をしている事が心配なドンウクは、大学を卒業して医師免許を取ったらインターンをせずに就職するから海女はやめるよう言うが、スジョンは、あなたが医大に行った事は島の誇りだ…始めたからには最高の医者になれと言う。その後、結婚相手を連れて来るという兄をスジョンと共に出迎えるドンウクだが、兄の結婚相手がスジョンと知って衝撃を受けるのだった。一方、ポミが亡き妻の服を着ているのを見たドンハは怒ってすぐに脱ぐよう言い、その場で脱ごうとするポミを見て慌てて脱がなくてもいいと言う。プルンはそんな父について、普段はこんなに変じゃなくて今日は誕生日だから…実はお父さんの誕生日は…と言い、ドンハに睨まれて黙ってしまう。庭で摘んだ花をプルンに渡すポミは、自分のネックレスをプレゼントしてプルンをお祝いする。ドンウクはスジョンの命日にひとりで酒を飲むと知っているジウォンは、ミョンヒから調査を頼まれた事を彼に教え、自分たちが同棲していた事は内緒にしてくれと言うドンウクに、私と別れたのは立派な選択だった…院長と理事長の娘ならあなたの未来は保証されたも同然だと言う。これにドンウクは、哀れな生き方だ…人はみな君のように目的や意図を持って恋をしたり結婚したりはしない…ソン会長と付き合う君にはわからないだろう…僕はポミを愛してるから結婚するのだと言う。ポミが本当に栄養士だったと知ったドンハは牛島に来た理由を訊ね、ポミはお礼の挨拶に来たとだけ答える。夜遅く、牧場で酒を飲むドンハに付き合うポミは、プルンを気遣ってくれた礼を言う彼に、プルンと友達になる許可をもらう。ポミに年齢を50代と言われたドンハは、私は人の歳を当てられないのだと言う彼女に、人の顔も覚えられないじゃないか…どこかで僕に会った事はないかと訊き、最初の出会いに気づかない彼女に酒を注いで、これは勘違いした事に対する謝罪の意味だと言う。そして、最近ある人に"タダの人生を生きている"と言われたが実はその言葉どおりだ…本当なら私はとっくに死んでいた…あなたは誰かが自分のせいで死んだと思った事はあるかと言うポミに、毎日思う…毎日妻が死ぬ夢を見るのだと言って、アルフォンス・ドーデの『星』という小説の主人公に自分たちを当てはめるポミの話を聞きながら、亡き妻もここで同じ話をしていた…今日は僕の誕生日でもあるが妻の命日でもある…だから久しぶりに帰って来た…実は僕たちはソウルに住んでいるのだと言うが、ポミは眠っていた。海の事故で妻を亡くしたドンハは助けられなかった弟を責めて病院の階段に座り込み、スジョンは自分の心臓を移植されたポミに夫を託していて、ポミは眠りながら妻の夢を見てうなされるドンハの頭を優しく撫で、その日からドンハは妻の夢を見なくなるのだった。翌日、ドンウクについての調査結果がミョンヒの元へ届けられ、ポミの両親は亡くなったドンウクの兄嫁に子供が2人いた事や、ポミが喧嘩した相手の会社の社長がドンウクの兄である事実を知る。一方、ヒョンウに起こされたドンハは久しぶりによく眠れた感覚を味わう。ポミは出迎えに来てくれていたドンウクに、牛島で育ったのなら5年くらい前に事故で亡くなった人について知っているかと訊くが、ドンウクはその時には牛島には居なかったと答える。ソウルへ戻ったドンハはスーパーでのポミとの喧嘩が問題になっていると初めて知り、ポミとの縁を面白がるヒョヌから電話番号を聞いて電話をするが、ポミは話をキチンと聞かずに世話になったお金の不足分は入金するから口座番号をメールで知らせてくれと言って電話を切ってしまう。海に落ちた時に本当に人を見たのだとドンウクに話すポミだが、勿論相手にされない。私のために誰かは幸せを失ったのに私は結婚して子供を産んで幸せになってよいのだろうかと言うポミにドンウクは、君は心臓をくれた人とその家族に感謝の気持ちを持っていればそれでいいのだと話し、自分の家族に会いに行こうと誘う。これにポミはドンウクの気持ちを察したように、暫くあなたの家族には心臓移植の事を内緒にしようと言う。翌日、ジウォンはドンウクに、ポミと喧嘩した相手はドンハの会社の社員で今日ドンハが直接ポミに謝罪に来ると教え、あらためて動画を見たドンウクは喧嘩の相手が兄だと知る事になる。一方、動画を見て喧嘩の相手がドンハだったと知ったポミは、ドンハに騙されたと腹を立て、ちょうど謝罪に来たドンハを見つけてズカズカと歩み寄る。そこへドンウクがやって来てドンハに兄さんと声を掛ける。

■3話(放送日:2014.9.17 / 視聴率:9.5%)
怒ってドンハの足を蹴るポミは、島で会った時にナゼ何も言わなかったのかと責め、自分に覚えはないかと何度も聞いた…謝罪しようとしても君は酒に酔って小説がどうのこうの言って僕の肩にもたれて眠ってしまったじゃないかと言うドンハに慌てて、子供たちのために受け入れるが絶対にお父さんの事は許せないと言う。そこでドンハは、どれだけうちの会社の肉を納品すれば許してくれるのかと言って名刺を差し出し、ドンハがハヌラオンの社長と知ったポミは驚く。そこへドンウクが声を掛けてきて、彼らが兄弟と知ったポミはさらに驚き、ドンハの謝罪を受け入れながらも肉の納品は断って慌ててその場を離れる。自分たちの関係をドンハに言わないようポミからメールで言われたドンウクは、ポミに直接謝罪に来たのは彼女に興味を持ったからではとドンハに訊き、兄は自分が悪かったから来ただけだと言って相手にしない。夜、ポミは何度もドンウクに電話するが、その頃ドンウクはひとりで飲んでいた。そこへ現れたジウォンは、初恋の人をお兄さんに奪われて今度もまた奪われそうで怖いのかと訊き、怖がらずに結婚するよう言う。そのままポミに会いに行くドンウクは週末に家へ挨拶に行こうと誘い、不安がるポミに、きっと仲良くなった甥たちが助けてくれると言う。その言葉にポミは、初めてプルンたちを見て涙が出た事を教え、きっとオッパの家族という事を私より先に心臓が感じたのだと言う。上司からハヌラオンの肉を納品させるよう言われたポミは、ジウォンに会いに行って断ってしまった納品の話をどうにかできないものかと相談するが、本人が解決すべき問題だと冷たく言われてしまう。困ったポミはドンハを訪ねて昨日の事を謝罪し、肉の納品を断った事を断ってほしいと頼み、ドンハは納品を約束してポミを工場に連れて行って案内して肉の試食をさせる。同じ頃、ミョンヒはドンウクの母ヒョンスンを訪ねていた。夫に続けて息子の嫁を亡くしたヒョンスンは、それ以降息子たちのために彼らと離れて暮らしていて、姑はいない物と思ってくれていいと言い、母親を見れば娘がどんな人かは分かるから両家の挨拶も必要ないと言う。前もってドンウクから週末に結婚する人を連れて挨拶に行きたいと言われていたドンハは、母からドンウクが勤務先の病院の院長と理事長の娘と結婚すると知らされて、自分が話そうとしたのになぜ知っているのかと驚き、相手の親が兄が独りでいる事を心配しているから見合いするよう言われて素直にわかったと返事する。病気の嫁を歓迎する家はないから手術した事や薬を飲んでいる事はドンウクの家に内緒にするよう母から言われたポミは、ドンウクにそう話し、昼間にドンハに会って良くしてもらったと報告する。何となく不安を感じるドンウクは甥たちが週末に着る服を持ってドンハ宅を訪ね、再婚しないのか…気に入った人はいないのかと兄に訊いて、そのまま帰って行く。翌日、ドンハは週末に着る服を娘と一緒に買いに行き、ドンウクの家族へのプレゼントを買いに来ていたポミとバッタリ出くわす。ポミに服選びを助けてもらったドンハは、弟の彼女へプレゼントしたいからと帽子選びに付き合ってもらい、ポミは困り顔で帽子をかぶってみせる。その後、3人で食事するポミは、この前は事情があって言えなかったが私たちはこれからしょっちゅう会う事になるとプルンに言い、プルンは嬉しそうな顔をするが、そこへドンウクが現れ、ポミは自分の彼女だと言って2人を驚かせるのだった。

■4話(放送日:2014.9.18 / 視聴率:11.1%)
動揺するドンハは水をこぼして席を外し、同じくショックを受けたプルンも父のあとを追って出て行く。トイレを出たドンハは泣いているプルンの気持ちを理解し、今日のような楽しい日はただ今日を楽しんで終わりにするのだ…その次を期待するのは欲張りだと言う。今日こうして会ったのだから翌日の両家の顔合わせ必要ないのではと言うドンウクにポミは、パダにもお義母さまにも会いたいと言うが、ドンハからすでに母親同士が会っている事を知らされて驚き、母がドンハの見合いを勧めていたと知って憤慨する。同じ頃、ミョンヒはジウォンに会っていて、ドンハとの見合いを命じていた。帰宅した母にポミは、いくら娘が大事でも自分の子のために人の子を傷つけるなんてと責め、結婚後に義兄の子供たちの面倒を見させられるのではと心配する母と言い合いになる。見合い相手が電話をするらしいと母からメールを受け取るドンハは母に電話でドンウクの彼女に会ったと話し、良い人だと言う。これに母は、明るく健康ならそれでいいと答えて愛想なく電話を切ってしまう。ドンハがポミからのプレゼントを微笑みながら見ている頃、ポミは何度もメールを書いては消していた。翌日、ドンハから納品契約書を病院へ持って行くよう言われたヒョンウは、ドンハの携帯から無断でポミに"時間があれば、契約書を取りに来ませんか?僕が持って行くと言いながらスミマセン。その代わりに来たら牧場を案内しますよ"とメールを送り、ポミはすぐ行くと即答する。一方、ミョンヒから兄とジウォンの見合い話を知らされたドンウクは驚いてジウォンを呼び出し、ソン会長とは終わったのか…彼と付き合っていると病院中の人が知っている君が兄と関わるなんてと責めるが、ジウォンはこれが私の最善だと聞き入れず、兄に会うなと警告するドンウクに、私たちが同棲していた事をポミさんに内緒にしてくれという頼みは聞いてあげるから邪魔しないでくれと言う。ポミに牧場を案内するドンハは以前の妄想が何度も頭を過って動揺してポミの顔にミルクを掛けてしまい、着替えに行ったポミはそこでヒョンスンと出会って胸の傷痕を見られる事になる。ポミはお前の運命だと思ったのにとギルトンに言われたドンハは、その夜お酒を飲みながら眠りにつき、ポミの夢を見て目を覚ます。プルンは父の見合いの時間が迫ってきてようやくポミの結婚を現実として受け止めなければならないのだと感じる。そんなプルンにドンハは、やっと夢から覚めたのか…オンニとアッパがうまくいけばいいのにという思いはただの夢だ…目が覚めれば何でもないただの夢なのだと自分に言い聞かせるように言う。その日、ドンウクはポミを映画館に呼び出してプロポーズを実行しようとするが、緊急手術が入って先に帰ってしまう。一方、ドンハと見合いするジウォンは、断り切れなくて仕方なく来た…あなたがどうこうではなく私に結婚する気がない…私が断っても理事長は今後も見合いを勧めるはずだ…そこで提案だがお互いに好意を抱いて付き合う事にするのはどうだろうかと言い、ドンハも同意する。その後、2人は一緒にお酒を飲む事になり、結婚する気がない理由を訊かれたジウォンは、すごく愛した人がいたが別れてしまった…仕事をする姿が本当に素敵で少しでも彼に近づこうと努力した…でももう忘れなければいけない…もう終わったのだし彼はもうすぐ他の人と結婚するのだと言う。一方、手術を終えたドンウクを病院で待っていたポミは、子供の頃は両親が忙しくてずっと寂しかった…これが夫婦というなら私は絶対に結婚しないと決めていたのだと言い、それでも気が変わったキッカケとなった家出少女との出会いを話し始める。母親のお腹に赤ちゃんが出来きた事で両親にとって自分はもう必要ないのだと感じた少女を派出所へ連れて行ったポミは、その時の両親の姿を涙ながらに見て自分も結婚して家族を作りたいと思ったと言い、その時その母親からブレスを貰った事を思い出す。そこでドンウクは、自分にも見ているだけで嫉妬するくらい素敵で結婚したいと思わせてくれた家族が居た…兄の家だ…もし結婚するとしたら兄たちのように娘と息子に恵まれて誰が見ても嫉妬するくらい幸せに暮らそうと思った…それが唯一の望みだと話す。一方、その彼と別れたのは体に問題が起こったからだが彼には他に男が出来たと話したと打ち明けるジウォンは、この5年一度も付き合った事はないのかと訊き、ドンハは、妻が亡くなってあんなに愛する事は二度とないと思っていた…でも最近誰かに会って胸がときめく事もあるのだと知った…本当に良い人だと思ったが分ってみれば絶対にそうなってはいけない人だったと話す。あの時もらったブレスを見つけたポミは早速手首にはめて帰ろうとするが、病院を出た所でドンハとジウォンに会う。2人を見たドンウクはジウォンを連れて病院へ入って行って兄に会うなと警告しただろうと責めるが、ジウォンは、心配しなくてもお兄さんの心には別の人がいる…あなたも知っている人のようだと言う。一方ドンハは、君と一緒にいる時の弟は気負いなくよく笑っていて嬉しいとポミに感謝を伝える。その他にもこの酔い覚ましジュースも初めて会った子供たちに良くしてくれた事も5年ぶりの誕生日のワカメスープも子供たちに絵本を読んでくれた事も本当に有難かった…子供たちだけじゃなく僕にとっても有難かったと言う。そんなドンハの頭をポミは自然と撫で、ふとポミのブレスを見たドンハは驚いて訊く。「このブレスレッドがなぜここに?これをなぜポミさんが持っているんだ!?」

■5話(放送日:2014.9.24 / 視聴率:9.3%)
驚いたドンハはポミの手首をギュッと掴んで、どこで手に入れたのかと訊ね、ブレスをよく確認して、自分が作ってプロポーズの時に妻にプレゼントした物だと言う。あの時の迷子がプルンだったと知って驚いたポミは、私を覚えていないか…子供の時プルンが迷子になったでしょうと訊き、あの時の学生がポミだったと知ったドンハもまた驚くのだった。家まで送ってもらうポミは、思い出の品だからとブレスをドンハに返し、プルンの携帯番号を教えてほしいと言う。自分の部屋へ帰ったポミはすぐにドンウクに電話をして以前ドンハと会っていた事を教え、プルンを見て涙が出た理由がわかった気がすると言う。暫くポミの家の前で立ち尽くして帰って行った兄の姿や、ポミの電話の内容に耐えきれなくなったドンウクは早々に電話を切って車の外へ出て、ビールを買いに出て来たヒョクスとコンビニでお酒を飲む事になる。セルラーメモリーでも偶然でも縁でも2人が会うのが気になるなら、いっそ話してしまうのはどうかと言うドンウクは、やめろと止めるヒョクスに、プロポーズしたから結婚を急ごうと思うと言う。ポミが地図に向かって、こんな縁があるなんて…もしかしてプルンオンマと知り合いですかと話しかけている頃、ドンハは写真の妻に向かって、「プルンを見つけてくれたお礼もできずに帰してしまったと申し訳なさそうにしていたのに、こっそりブレスを渡していたのか?今度会ったらお礼するんだろ?そこからどうやって恩返しするんだよ?」と話しかけていた。翌日、プルンに会いに行くポミは、1日教師のために学校へ来たドンハと偶然再会し、緊張して原稿を棒読みするドンハの緊張を解きほぐしながら彼を見守る。授業を終えたドンハはプルンを水族館へ誘うポミに、こんなふうに子供たちに近づきすぎるのはやっと気持ちの整理をしたプルンのためにも、見合いして付き合う事にしたジウォンのためにも、そしてドンウクのためにもよくないと言い、今後は家族になるとは言え出来る限り会わない方がいいと言う。その夜、ポミと食事するドンウクは、ポミが心臓移植後成功の記念に自分自身に買った大切なネックレスをプルンにあげた話を持ち出し、そんな大切なものをあげたのに不思議と惜しくない…プルンオンマも私に大切なものをくれたからというポミの言葉に一瞬視線を落とし、プロポーズの記念にネックレスをプレゼントする。別れ際になってドンウクにドンハに会った事を打ち明けるポミは、黙っていた事に気分を害したドンウクに、もう会う事はないから隠す事もない…お義兄さんはペ室長と付き合うらしい…ペ室長やオッパのためにもプルンと親しくしないように言われたと話す。そんなポミにドンウクは、プロポーズの贈り物を貰うより結婚の話より兄や子供たちに会えない方が気になるのかとカッとして言い、ポミはそのまま家に入って行く。翌日、ヒョンスンは自らトラックに乗って病院へ肉を納品に行き、ポミと再会する。一方、ミョンヒの疑いを晴らすべく、ジウォンは病院にドンハを呼んで2人一緒にいる所を職員たちに見せつける。納品を終えたヒョンスンはロビーでポミとお茶を飲んで休憩し、社長を知っているかと訊くポミに勿論だと答え、ここで次男が働いていると言う。そこへミョンヒが現れ、彼女がドンウクの母親と知ったポミは驚き、同じくポミがドンウクの彼女と知ったヒョンスンは驚くと同時にポミの胸の傷を思い出して表情を一変させ、ミョンヒに話があると言う。ポミを今どき珍しくよくできた娘だと褒めつつ、ドンハに見合いをすすめたミョンヒに理解を示すヒョンスンは、ドンウクとポミの結婚は無かった事にしてくれと言うのだった。そんな中、突然納品を中止された業者が病院に怒鳴りこんで来て、騒ぎを聞きつけたドンハは危険な目に遭っているポミを庇ってナイフで怪我を負ってしまう。連絡を受けて駆けつけて来たドンウクは泣きながらドンハを心配するポミを見て思わず足を止め、兄の手当てを交替してポミに外へ出るよう言う。そして、ポミを気に入ったのか…昔から僕たち見る目が似ていたじゃないか…僕と結婚する人を気に入ったのか…ポミは良い人だ…僕にない物をたくさん持っているけど無い物も多い…計算もないし企みもないしあどけなく怖い物もない…自分はポミほど勇敢じゃないから怖い…また兄さんに奪われそうで怖いのだと言い、俺はお前から奪った事など一度もないと言う兄に、スジョンが自分のものだった事はないのは分っている…だからこそ怖い…兄さんは常に僕より勝っているからだと言う。これにドンハは、今日はこれを渡しに来ただけだ…スジョンがあげた物を俺が持っているべきじゃないからとブレスをドンウクに託し、見合い相手と付き合う事にしたから心配しないよう言って治療室を出て行く。そして、傷の回復に効果のあるお粥の作り方を書いた紙を渡そうとするポミに、僕に何も与えないでくれと言って帰って行く。

■6話(放送日:2014.9.25 / 視聴率:9.2%)
ドンハを追いかけようとするポミを止めるドンウクはブレスを渡し、余計にドンハを心配するポミに、兄の事を気にするのを止めてくれないかとムキになって言う。その後、ドンウクは母から電話で、ポミが手術を受けていた事をなぜ黙っていたのか…この結婚は無かった事にすると言われ、ミョンヒは母親同士で話し合うと言う。ドンハのケガは大した事はないと両親に報告したドンウクにポミは反発し、母が結婚に反対しているのになぜ兄の事ばかり言うのかと言うドンウクに、お兄さんがあんなふうにケガしたのに結婚の話がどうして出来るのとかと言い返す。どうしてもドンハが心配なポミはお粥を持って仕事を終えたドンハを訪ねる。こういう事はしないよう言ったはずだ…(ドンウクのためでもジウォンのためでもなく)僕が辛いからだ…こうした君の気持ちが僕を辛くさせるのだ…と言うドンハは、意味が分らない様子のポミに、「本当に分らないのか?僕は君が好きなんだ。だからこんなふうに与える事も来る事もしないでもらいたい」と言う。そして、だからブレスを返したのか…これから私に会わないつもりか…なぜ私を好きに?と訊くポミに、自分でも分らない…度々偶然会った時間は本当に楽しかった…以前会っていた事も縁があると思ったのだろう…だから君が好きだと思ったがこれはいけない事だ…好きで申し訳ない…時間がほしい…時間が解決するだろうと言う。帰りにドンウクに会うポミは、ドンハの気持ちを黙っていた理由を訊ね、ドンウクは弟と結婚する人を好きになる兄を変に思うかと思ったと答える。そして、好きだと言われてどんな気持ちなのか訊ねて、「いい方だと思う。それじゃダメなの?"私は嫌い。私にはオッパしかいない"って答えないといけないの?」と言うポミに、なぜそう言えないのかと責め、頭が混乱してるのにオッパまでそんな事を言わないでと言うポミに、頭じゃなく心がじゃないのかと言う。食堂の委託運営業者が変わり、突然解雇されたポミは母に文句を言うが、母は、仕事を辞めて健康管理に力を入れて内助を約束すればドンウク母も許してくれるかもしれないと言って相手にしない。食堂で働く職員全員がクビになったと知ったドンハは、内密にポミの雇用継続を条件に委託給食を引き受ける事に決めるが、契約のために病院を訪れたヒョンウは偶然顔を合わせたポミとドンウクにそれを話してしまう。その後、参考人として警察へ行くポミは、目の前で事情を訊かれているドンハが刑事から"弟と恋人の間に割り込んだ分別のない兄"という目で見られているのを見て我慢できずに刑事に文句を言うが、傍にいたドンウクは他人からはそう見える事もあるのだと言ってポミを外へ連れ出そうとする。そんなドンウクにも腹を立てるポミは、なぜお兄さんに何も言わず放っておくのかとドンウクに失望してひとりで外へ出て行く。翌日、ドンハを呼び出すポミは、今後は急に訪ねて来たり偶然出会うような事がないようにすると約束して、雇用継続の話を正式に断って病院を辞める。以前プルンたちとピクニックに行く約束をしていたポミは、時間を作ったドンウクも一緒にピクニックへ行くが、ドンウクは呼び出しで病院へ戻って行く。ドンウクから連絡を受けて子供たちを迎えに来たドンハは、誰よりも力を尽くして好きだった仕事を辞めてしまったポミに失望を表し、ひとりでもいいから自分が仕事を辞めた事に失望したり寂しがってくれるのを望んでいたポミは笑顔でお礼を言う。家に帰って荷物の整理をするドンハは、カメラに写るポミの姿に手を止める。一方、段ボールを開けてドンハの言葉を思い出すポミは、セナに仕事を探してもらっている事をドンウクに報告する。仕事もせずに居るのは心臓に恥ずかしいと言うポミは、結婚してから働けばいいと言うドンウクに、なぜオッパが決めるのかと言ってネックレスが入った箱を差しだす。ポミの手にはめられたブレスを見たドンウクは、兄に会ったからか…兄が何と言ったのか…兄が何をしたのか…突然どうしたのかと怒り、突然じゃない…ずっと考えていたけど言えなかっただけだと言うポミに、いつからだ…兄が告白してからか…そうじゃないなら兄に初めて会った時からかと質問攻めにする。これにポミは最近のムキになるドンウクが原因だと言い、結婚はお互いの家族がひとつになる事だ…オッパのお母さんも反対しているし母は罪人のように詫びに行っている…お兄さんにも会えないようにするし甥っ子たちに会うにも許可がいる…それにオッパは結婚を急がせるし私にはこの結婚をする理由も結婚しなければいけない理由もわからない…両親には私から話しておく…私がくだした結論だけど私が望んだ結論じゃないからすごく後悔した…これからは誰のためじゃなく自分のために自分の望むように生きる…ごめんなさいと言って去って行く。兄を呼び出すドンウクは、あの日は子供たちを迎えに行ってポミとは本当に少し顔を合わせただけだと言うドンハに、兄さんの話になるとムキになるからポミが変に思っている…それが胸が痛いと言う。これにドンハは、なぜムキになるかを知らないからだ…いっそスジョンを好きだったと話せと言い、確かにスジョンが好きだった…初恋の人が兄さんと結婚したからって次に出会った人も兄さんに奪われるなんて…俺は兄さんより若いし能力もあるし幸せにする自信もあるのにと言うドンウクに、その通りなのになぜ俺を気にしてムキになるのかと言う。そこでドンウクは意を決したように話し始める。とうてい兄さんに勝てない理由があるからだ…ポミは5年前に拡張型心筋症という診断を受けた…すぐに心臓移植しなければ死ぬかもしれない危険な状態だった…その時、奇跡のようにポミと同じような体格の女性が牛島にいた…その人は元々海女だったが結婚して潜るのをやめた…でも年に一度、夫の誕生日にだけ潜った…夫がサザエが好きだったからだ…その時もサザエを採りに行って事故に遭ったそうだ…スジョンが臓器提供したのは署名をしたから知っているだろう…そうだ…スジョンの心臓はポミにある。

■7話(放送日:2014.10.1 / 視聴率:8.3%)
スジョンの心臓はポミにある…全てスジョンの心臓のせいだ…2人の縁も偶然も兄さんがポミを好きな事も偽物だ…ただスジョンの心臓が兄さんと子供たちを覚えているだけなのだというドンウクの言葉に衝撃を受けるドンハは、ポミと過ごした時間を振り返ってみる。翌朝、ドンウクは兄に電話をするが、ドンハは体調を崩して寝込んでいた。そんな父を心配するパダは、ご飯を食べようとせずに泣きながら「パパも死んじゃうの?」と姉に訊き、気丈に否定しつつも心細くなったプルンは、泣きながらポミに助けを求める。子供たちの元へ駆けつけるポミは眠るドンハの汗を拭い、亡き妻と勘違いしたドンハは目を覚ましてポミに驚き、なぜここに居るのかと訊く。夢で泣いていたから心配していた所にプルンから電話があったと話すポミにドンハは、帰ってくれ…なぜ他人の家の子に優しくするのか…母親が居ないから哀れで同情しているのか…違うならなぜここに居るのか…こんな事はしないでくれとキッパリ言ったはずだと怒り、腹を立てたポミは部屋を出て行く。その後、ポミは子供たちと共に願いごとをお粥に込め、父の元へプルンに届けさせる。叔父さんもいるしお手伝いさんもいるのになぜオンニに電話したのか…(叔母さんになる人であって)オンマと思っちゃいけないのだ…今まで平気だったのに急にどうしたのかと叱られたプルンは、オンマが必要になった…7歳の時にオンマが亡くなって今はオンマがしてくれた事をパダにしてあげてるけど、来年パダが8歳になったら私はどうしていいか分らない…私のお粥への願い事は、1日でも1時間でもいいからオンマに居てほしい…会えなくても電話だけでもいいから私がどうすればいいのか聞かせてほしいだった…もうオンニには電話しないからどうか病気にならないで…すごく怖かったと言ってドンハに抱きついて泣きじゃくる。意を決したドンハはポミが作ったお粥を食べ、帰ろうとするポミを呼びとめて怒った事を詫びる。そして、心臓移植した話は聞いた…タダの人生とか借りて生きていると言ったのはそういう事か…どうしてそう思うのかと訊き、永遠に返しようのない気持ちの借りだ…その方は私のせいでたくさんの物を失った…夢や未来や愛する人…もし結婚していたなら子供たちまで私のせいで失ったのだと答えるポミに、もし僕がその人の家族ならそういう思いは悲しいはずだ…こんなに元気で綺麗で明るく生きているだけでも十分に有難く思っているのではないだろうか…その心臓は君がもらったプレゼントだ…君は優しく心の綺麗な人で見知らぬ人にも親切で温かい人だからだ…プルンを見つけてくれた事も本当に有難かった…その心臓は君が良い事をたくさんしたからもらったプレゼントなのだ…必ず返さないといけないと考えるな…もう十分返したからと言い、ポミの頬をつたう涙を拭う。そして、ポミの首元に手をやって、「この心臓は、もうその人のものじゃなく君のものだ」と言う。家に帰ったポミは胸に手を当てて笑顔を見せ、一方、手術を終えたドンウクはプルンのメールを読んで急いで兄の元へ駆けつけ、本当に心臓が人の心を動かす事が出来るのかと訊く兄に、分らないが2人を見ていてそうかもしれないと思った…ポミが兄さんや子供たちと居るのを見て怖くなった…2人はしきりに引かれ合っているように見えたのだと言う。そんなドンウクにドンハは、独りが長すぎて有難さを好きだと勘違いしたようだ…彼女が優しくしてくれるのは彼女が優しいからだ…彼女はお前の彼女で、お前と結婚する人だ…俺は臓器提供の書類にサインした瞬間すべて忘れた…スジョンの心臓がどこにあるかなんて何の意味もなかった…スジョンはもう死んだのだと言う。そして、写真のスジョンに向かって、もうこれ以上ポミさんを押しつけるな…俺のせいでドンウクを苦しめたくないと言う。翌朝、ポミに会うドンウクは、まだ両親には話していないと言うポミに、兄に敏感にならざるを得ない理由があるが恥ずかしくて言えない…もう一度僕と結婚したくなるよう僕が努力する時間がほしいと言うが、ポミは良い友人でいるわけにいかないかと言う。その後、ドンウクはポミの両親に結婚を延期したいと申し出て、甥たちの面倒は2人のお祖母ちゃんが見ているから心配いらない…だからもう兄に見合いをさせないでやってほしいと言う。ポミはセラと共にハヌラオンの新入社員の採用面接を受けるが、面接官をするヒョンスンは健康面を理由に不合格とし、ドンハは悩みに悩んで不合格とする。そんな中、ドンウクは母に会って、働くのが大好きなポミをどうか傍に置いてやってほしいと頼み込む。ドンハに直接会って、会うのが気まずくて面接を落とされたと知ったポミは、失望したと…好きなように生きろと言ったのになぜなのか…もう二度と私に会わないつもりか…好きだと言ったのにどうしてなのかと言い、それは勘違いだったと言うドンハに失望して帰って行く。しかし、翌日ハヌラオンから電話で合格を知らされ、ポミはセナと共に入社式に参加し、ドンハはポミを見て驚くのだった。

■8話(放送日:2014.10.2 / 視聴率:8.8%)
ヒョンスンはポミの入社に驚くドンハにドンウクから頼まれた経緯を話し、意識せずにただの社員として接するよう言う。しかし、ドンハは新入社員とのランチ会を避け、ポミもまた理由をつけて欠席する。そんな中、調味料の試作品を持ってヒョンスンの元へ向かうポミは、ドンハとぶつかって彼の服を汚してしまう。予備のシャツを取りに行くポミはボタンが取れているのに気づき、自分のシャツのボタンを外してドンハのシャツに付ける。それに気づいたドンハはポミに話をしようと誘い、ポミはドンハの髪を撫でたい衝動に駆られながら合格の理由を訊ねる。自分の力で合格したのだから気にしないようにと言われたポミは感謝を伝え、これからは目に触れないよう大人しく仕事だけしている…そうすれば社長も気まずさがなくなる日が来るのではと言い、社長や子供たちと過ごした時間はすごく楽しかった…それは私たちには特別な縁があるからだと思う…だから以前のように過ごしたいとお願いする。ひとり残って仕事をするポミは、早く帰るよう言うヒョンスンが会社で暮らしていると知って驚く。帰る途中でドンハに車に乗るよう言われたポミは、ヒョンスンが会社で暮らす理由を訊ね、ドンハは母が嫁を亡くしてから家族も遠ざけている事実を教える。ポミを家まで送ったドンハは、帰宅してスジョン母に部屋へ呼ばれる。冷凍庫に入っていたお粥や庭のプランターを見て自分がドンハの再婚の邪魔をしていると考えた義母は、子供たちを連れて牛島で暮らそうかと言う。いつもの事だと慣れているドンハはやり過ごして寝室へ行き、今日も自分のベッドで寝ているプルンにポミと自由に連絡を取り合うように言う。翌朝、出勤前のポミに会いに行くドンウクは、ポミが負担に思わないようセナの分も一緒にジウォンに選んでもらった就職祝いを渡し、会社に着いてセナに財布を渡すポミは、今朝もドンハの放送を微笑みながら聴く。ドンウクが理事長に話した事で付き合っているフリは必要なくなったとドンハに伝えに来たジウォンは、たまたま通りかかったポミが去って行くのを見送るドンハを見て、就職したとは聞いていたけどここだとは知らなかった…辛いでしょう…好きになってはいけない人と同じ空間にいるのは甘い地獄だからと言い、以前話していた好きだった医師と今も同じ病院に居ると知ったドンハは、大丈夫なのかとジウォンを気遣う。2人の姿を見て勘違いしたまま溜め息を漏らすポミは、セナからそれは嫉妬だと指摘される。中国の企業に向けた肉の試食会に続けて食事会が開かれ、ドンハとポミはお互いに意識して視線を送り、ポミと目が合うドンハは微かに微笑んで中座し、ポミはセナに、手も耳も目もなぜか勝手に動いてしまうのだと言う。酔いを覚ましに外へ出たドンハは隣に座るポミに、お陰で契約がうまく行きそうだと労い、ジウォンとの仲を気にするポミにただの友人だと言う。ポミさんは本当に綺麗だ…こんなに綺麗な人がどうして度々傍にくるのか…辛いから離れてくれと言うドンハは、嫌だ…私は好きだから…遠ざけないでと言うポミに、それは違う…君の心臓の元々の持ち主が僕のようなオジサンが好きだったのだろうと言い、私はそういうのを信じない…私の心臓は私のものだと言ったでしょう…私の心も私のものだと答えるポミに、その通りだと言う。そして、自分の目と心に刻み込むためだと言いながら、ポミをジッと見つめるのだった。帰宅したポミは幸せいっぱいな顔をして、一方ドンハは、スジョンの写真に向かって、「もしかしてあの人を好きなのは君の心臓のせいかと思っていたが…どうも違うみたいだ。違ってごめんな」と呟く。翌朝、いつもとは違うスカート姿を見て、やっと恋愛中らしくなったと喜ぶ母にポミは、「私が幸せならママは嬉しいよね?」と訊く。その日の朝の放送でドンハはアルフォンス・ドーデの『星』を選んで朗読し、それを聞きながら牧場でその話をした時の事を思い出すポミはドンハを捜す。一方、ドンウクに会いに行くドンハは、しばらく牛島に行くから時々子供たちの様子を見に家へ行ってほしいと頼み、「アルフォンス・ドーデの『星』という小説を知ってるだろ?あの小説がどうして美しいか分るか?羊飼いに何の欲もなかったからさ。ステファネットをただ見送ったからだよ」と言って車に乗り込み、ポミのボタンを手にしながら納得した様子で車を出すように言う。

■9話(放送日:2014.10.8 / 視聴率:9.1%)
ポミがドンハと親しくすると心臓の事を知ってしまうのではと心配するポミ父にドンウクは、兄以外は兄嫁が提供した事を知らないから心配いらないと言い、兄に心臓移植の話をした事と兄が牛島へ行った事を教える。ドンハが出張を口実に牛島へ行ったと知ったポミは、ドンハの事が頭から離れずに仕事が手につかない。その夜、ドンハ宅を訪ねるドンウクは子供たちと一緒に夕飯を食べる。久しぶりの再会を喜ぶスジョン母は、これからはちょくちょく来るように言い、ドンハの体調が悪い時にポミが来ていたのはあなたが言ったからでしょと訊く。一方、ポミを忘れるために牛島へ来たドンハだが、海を見ても家に居てもポミを思い出してしまう。ドンウクからお小遣いをもらったプルンは、ポミに電話してピザをご馳走するからと翌日の夕方に会う約束をする。翌朝、いつもの階段にドンハが居ない夢を見たポミは不安な朝を迎え、会社に遅刻してしまう。ドンハからの電話にヒョンウはポミが元気の無い事を伝え、早くソウルへ戻って来るように言うが、ドンハもポミが好きだと知ったセナは驚いて、ポミがドンハの弟と付き合っていた事を教える。ジウォンをランチに誘うドンウクは、好きになったスジョン、ジウォン、ポミが皆自分から離れてしまった事について、手のひらに乗せた砂がこぼれ落ちてしまった気分だと言う。これにジウォンは、自分から離れていった…自分を捨てたと3人を同じように見ているのが問題だと指摘し、ポミと付き合うようになった経緯を訊き、ドンウクは、ジウォンがソン会長を選んで去った辛い時期に患者だったポミが病院に就職し、彼女のたくましさを見ていて力をもらった…主治医である自分をまるで神様のように尊敬して好きでいてくれた…彼女がいると自分が不出来な事を忘れさせてくれたのだと答える。一方、ポミは体調を心配して声を掛けてくれたヒョンスンにプルンたちの写真を見せる。「大きくなって…」と涙を流しながら孫たちの写真を見るヒョンスンは、プルン(青い)とパダ(海)という美しい名前は工場長が付けたのかと訊くポミに、元々海女だった嫁がつけた…あんなに好きだった海に連れて行かれるなんて誰が考えただろうかと言う。その言葉にポミは海が母を連れて行ったというパダの言葉を思い出し、心臓の提供者がドンハの亡き妻という事実を知る事になる。すぐにポミはドンウクに直接確認しに行き、動揺して何も言えないドンウクに、お兄さんもその事を知っているのかと訊く。そして、お兄さんが私を好きになったのは心臓のせいか…子供たちが私を慕ってくれるのも、お母さんが優しくしてくれるのも心臓のせいなのか…オッパが私を好きだったのも心臓のせいなのか…好きなのは私じゃなく心臓だったのかと訊く。約束の場所まで行くポミは、心配して電話して来たプルンに泣きながら謝って、行けなくなったと告げ、プルンはポミが電話で泣きながら謝っていたと父に報告する。家に帰ったポミはドンハに、"分りました…。私の心臓が誰ものだったか。有難うございました。あの時はあの言葉の意味が分らなかったけど、全部知りながらあんなふうに言ってくださって感謝します。全部知りながら私を見守る事がどんなに辛かっただろうかと思うと本当に申し訳ないです。"とメールを送り、"大丈夫?申し訳なく思わないよう言ったでしょう?プレゼントされて申し訳なく思ったら心臓も悲しがる。挨拶もなしに離れて悪かった。全部忘れて幸せになるよう望んでいます。お元気で。"というドンハのメールに、"心臓のせいで私を好きになった事は分っています。でも私は違います。私の気持ちは偽物じゃなかった事は分ってください。"と返す。翌朝、ヒョンスンに会社を辞めると伝えに行くポミは、理由を訊ねる彼女に、ただ全て私のせいだと謝るだけだった。ポミを家まで送るドンウクは、自分は心臓のせいで好きになったわけじゃない…ただの一瞬も君が誰かの代わりと思った事はない…だから君の気持ちも偽物じゃない…君の気持ちが偽物なら自分たちが付き合った日々も偽物になってしまうからだ…それに兄も違うはずだ…兄にあの話をしたのは2人が惹かれあうのを否定したかったからだ…君に向かう兄の気持ちは本物だと言い、"ポミが行ったよ、兄さんの元へ。"とドンハにメールする。牛島へ着いたポミは、「やっと自分がどう生きるべきか分りました。遅くなっちゃったけど。私をここへ呼んだのなら許してくださいますか?」と海に向かって話しかけ、「そこで何をしてるんです?」と以前と同じようにドンハが声を掛け、「どうしてここへ?」と訊くドンハにポミは笑顔で答える。「会いたかったから」。

■10話(放送日:2014.10.9 / 視聴率:8.3%)
私を好きになった気持ちは心臓のせいなのかが気になって…私は自分の気持ちは偽物じゃないと思っていると言うポミにドンハは、なぜそう思うのか…僕は君が僕に惹かれるのは心臓のせいだと思う…ここで海に落ちた時に誰かを見たと言わなかったか…スジョンの心臓が僕たちを覚えていて君を動かしているんだ…離れていれば何でもなくなる…帰ってくれないかと言う。その後、自宅で食事を作ってポミをもてなすドンハは、幼い頃から好きだった事や好きな物は心臓が変わったからと言って何一つ変わりない…私の気持ちが本物じゃないなら好きな物も変わるはずだ…心臓はプレゼントだと言ったでしょう…それなら心臓は私の物だ…心臓のせいで好きだとしても私の勝手だ…好きだ…心臓じゃなく私が好きなのだと言われて困り果て、仕事があるからと家を出て行く。ポミを心配して電話してきた母にポミと別れた事を知らせるドンウクは、ポミが心臓の提供者を知った事とポミが兄に会うためにに牛島へ行っている事を報告する。同じ頃、ミョンヒはソン会長から病院を救うためにポミとドンウクの結婚を急ぎ、ドンウクを院長にするようヒョクスを説得しようと言われていた。仕事を終えたドンハは自宅にポミの靴が無いのを確認して遠くから船を見送るが、海辺の岩の上にいるポミを見つける。海に話をしていたと言うポミは、どれだけ難しい事が君は知らないのだと言うドンハに、分っている…私は大人で自分の行動に責任は持てると言い、深く考えずにデートして時間を過ごそうと提案する。その夜、ミョンヒは夫に、ポミたちを早く結婚させて院長をドンウクに譲れるかと訊く。同じ頃、ジウォンから院長の件を訊かされたドンウクは、ソン会長の狙いは何なのかと言う。これにジウォンは自分が辛い時に救ってくれた人だと庇い、その言葉に気分を害したドンウクに、あなたは私の辛さより自分の気分の悪さが大事だ…全然変わっていない…あなたの恋人だった時はあなたの言う通りにしたけど今はハッキリ言う…ポミさんと結婚しないなら何も病院に居る理由はない…一度会長に会ってみるようにと言う。一方、ドンハの自宅で夕食をご馳走になるポミは、いつから私を好きだったのかと訊き、ドンハは、スーパーへ肉を買いに来た時だと答え、解体される牛肉に手を合わせて犠牲になってくれた事に感謝する姿を見て若いのになぜそんな事をと思ったと言う。そして、これからは何と呼ぼうかと言うポミに今までと同じ「代表」と呼ぶよう言い、それが自分たちの差だ…自分は年上で結婚経験もある…子供たちも義母も居て多くの物を手に入れた幸せな人間だ…君までも手に入れようとするのはいけない事だ…傷つくのは君だと言う。眠れないドンハが居る牧場へ出て行くポミは、僕を好きなのは心臓のせいじゃないと本当に思っているのかと訊くドンハに、岩の上で何を話したか教えようか…もしこの心臓が私をここへ来させたのなら前よりずっと感謝する…心臓のせいで愛したのではなく心臓のせいでより愛するようになったからだ…他の人ではなく私にくれた事にも感謝した…他の人だったら出会えなかったかもしれないからだ…もし今まで心臓が私の心を動かしていたならそういう事にする…でもこれからは違う…ここで一緒に居た時に戻って初めから恋をする…私は名前もなく流れていく星になりたくない…こうして傍に留まる人で居たいのだと言ってドンハの肩に頭をもたげて目を閉じる。翌朝、ポミはソファーで眠るドンハの額にキスし、"難しい決断だって分ってます。もし来られなくても理解します。私は一日だけでも十分有難かったし幸せでした"とメモを残してソウルへ帰って行く。ドンウクに会うポミは心から謝り、ドンウクは、自分たちが別れたのは兄のせいじゃないと思っている…気がねなく接するのは難しいが努力すると言う。その後、理事長室を訪ねるポミは母にドンウクとは結婚しないと伝え、驚く母は、この結婚がパパにとってどれほど大切か知ってるでしょう…パパが誰のせいでこうなったと思っているのかと責める。これにヒョクスは、結婚できないという理由を聞きもせずなぜ責め立てるのか…そこにどうして自分の話が出るのか…君はポミより病院が大事なのかと妻に言う。家に帰れないポミはセナを頼って家を訪ね、追い出される形になったヒョンウは怒りながらドンハに電話するのだった。その後、外へ出てドンハからの電話に出るポミは、そこに立っているドンハに驚く。「どうしてここへ?」「掴まえてくれって言ったじゃないか。もう何処へも行かず、僕の傍に居てください」

■11話(放送日:2014.10.15 / 視聴率:8.6%)
もっと待つ覚悟をしていたと言うポミは、思った以上に早く来てくれたドンハに感謝し、そんなポミにドンハは、いま喜ぶのは早い…これから牛島で会った事を後悔する日が来るかも知れないと言う。そして、ポミから家を出たのはドンウクと別れた事を両親が知ったからだと教えられて、君よりずっとの大人の僕が解決していくから何も心配しないようにと優しく言う。その後、ドンハはドンウクに会いに行くが、兄の姿を見たドンウクは背を向けて戻って行き、それに気づくドンハも黙って弟の後ろ姿を見送る。一方、ポミは会いに来た父と話をしていた。ドンウクと結婚しないと病院は大変な事になるのかと心配するポミに父は、お前は知らないフリをしていればいいのだと言い、ドンウクと結婚しない事についてはオンマを説得するがドンウクのお兄さんとの事はダメだとキッパリ言う。翌朝、ヒョクスは妻に病院長をドンウクに譲ると言うが、ミョンヒは、ポミと結婚しないならDr.カンは気まずくて病院に居られないのではないか…ポミを説得してくれと言う。これにヒョクスは、あの時君はとにかく娘を救おうと言ったから僕は医師ではなく父親を選択した…なぜ重荷をポミに課すのか…無理強いはするなと言い、黙るミョンヒだがポミの突然の心変わりには納得できない様子で、他に好きな人が出来たのではと疑う。突然身の回りに気を遣い始めるドンハはヒゲを剃ってポミを迎えに行き、一緒に出勤する。ポミを呼ぶヒョンスンは、どこがどんなふうに悪かったのかと心臓について訊ね、移植しか道はない状態で有難い事に移植できたと教えるポミに、私のせいでドンウクと別れたのではと気をもんでいた…一度お母さんに会いたいと思っていると言う。ヒョンスンに対して心苦しい思いのポミは、会社を辞める決意をしてドンハに伝える。ジウォンに会いに行くドンウクは、自分が院長を引き受けなければ病院はどうなるのかと訊き、ソン会長も手を引くだろうし回復は難しいのではとの答えに、ポミとの結婚を抜きにしてもヒョクスに友情と義理を感じているドンウクは顔色を曇らせる。そんなドンウクにジウォンは、もしお兄さんとポミさんが上手くいけばこの病院に居られるか…結婚したら兄夫婦のように娘と息子を作って幸せに暮らしたいと言っていたでしょう…ポミさんは子供が産めるのかと訊き、心臓が正常なら問題はないし養子縁組という手もあると答えるドンウクから、前に言っていた辛い事とは何だったのかと訊かれて、今さら知ってどうなるのか…もう遅いと言う。その日、ドンハは母に、ポミさんがドンウクと別れたのは自分のせいだ…彼女と付き合っていると打ち明け、驚くヒョンスンは呆れたように去って行く。夜、ドンハと食事の約束をしていたポミは子供たちも呼んで一緒にドンハを待つ。最近の元気のないポミを心配していたプルンは、パダと相談して、パダが生まれてヤキモチを焼いた時に母親が作ってくれたという寂しい時に見るよう言われた薬をプレゼントする。あるカプセルの中には"あなたは大切なんだよ"と書かれた紙が入っていた。子供たちを家へ連れ帰ったドンハは、母に話をした事をポミに話して喫茶店に誘う。僕は君が好きなのであって君が必要だったのではない…子供たちの母親代わりになろうとしなくていい…君はまだ若いのだから僕は急ぎたくない…君には僕たちのためではなく自分のために生きてほしいと言う。そんなドンハにポミは、アルフォンス・ドーデの短編集を渡し、持っているのにと言う彼に結末が違うからと言う。 家に帰ったドンハはプルンにポミとの事を打ち明けようとするが、既に感づいているプルンとしては嬉しい半面、ドンウクの事を思うと喜びを表せないでいた。翌日、ドンハを訪ねるヒョクスは、先ずポミが救われたドンハの決断に感謝を伝えた上で、娘さんが居ると聞いた…立場を置き替えて考えてほしい…どうかポミを遠ざけてくれないかと頼む。同じ頃、ヒョンスンに会うポミは、いけない事だとは分っているがこのまま進む覚悟である事を伝えていた。ハヌルオンから帰って行くヒョクスを見かけたセナは家に帰ってポミに教え、家に帰ろうとしていたポミを引き留める。そこへドンハが訪ねてくる。ポミが外へ出ている間にヒョンウに電話して、もう家に来てもOKと伝えるセナは、その後かかってきたミョンヒからの部屋番号を訊ねる電話に慌てふためく。どうして父が会いに行った事を黙っているのか…全てをひとりで抱え込んで私に隠すのなら私はあなたにとって何なのか…私は人に何と言われようと怖くはない…私と付き合うとあなたは幸せではないかもと思う方が怖い…私はもう子供じゃない…あなたが辛くて寂しい時に傍で慰める事が出来る女でいたいのだと言ってドンハに抱きつき、ドンハもポミを抱きしめる。そこへミョンヒがやって来て2人に気づき、彼女がポミの母と知ったドンハも驚く。

■12話(放送日:2014.10.16 / 視聴率:8.6%)
怒って先に駐車場へ戻るミョンヒは、ドンウクと結婚しないと言ったのはあの人のせいか…あの人はいくつなのかと立て続けに質問し、ポミを連れ帰る。ポミがドンウクの兄と付き合っていると知ったミョンヒは驚いて言葉をなくし、ヒョクスは、彼とは話をつけた…ポミはきちんと終わらせる…そう信じようと言う。話があると会いに来た兄を追い返したドンウクは、電話して来た母に会い、ひとりで落ち込まずに私にぶちまけろと言う母に、母さんが僕の味方になってくれて嬉しい…特には苦しくはない…ただ気まずいだけだと言う。家に着いたドンハを待っていたポミは、母が挨拶もせずに帰った事を謝り、父親を褒めてくれるドンハに、私たちもあなたとプルンのように仲が良い…父はドンウクオッパと友達のような関係だ…父は息子が居ないから彼は息子のようだし友達のようだと言っていたと教える。これにドンハは、弟は7歳の時に父を亡くし、僕も母も牧場の事で手一杯で弟の面倒を見てやれなかった…君のお父さんには感謝だと言い、ポミが以前話していた今もよく行くというトッポッキの店へ一緒に行く。家に帰ったポミは、どこへ行っていたのか…彼はどうかしているのではないのかとドンハを悪く言う母に、私が彼に会いに行った…彼は私を遠ざけようとしたけど私の方が追いかけた…会えないと死にそうで堪えられなかったからだ…私の方がずっと好きなのだと言い、彼は結婚しようとしていた人のお兄さんなのに何とも思わないのかと言う母に、私のせいで傷つく人がたくさんいるのは分ってる…間違っているのも分るけど一度くらい自分の思うまま生きてみたい…病気の時はパパやママのために早く治さなきゃと思ったし、元気になったら誰かの代わりに貰った人生だから懸命に生きなきゃと思った…今はじめて自分が生きている事を実感できて凄く幸せだし感謝してると言う。一方、プルンは元気のない父を見て、私のせいでオンニの家で反対されているのか…私が養子だから反対されているなら教えてほしい…私はお祖母ちゃんと牛島で暮らす…私には2人のママが居たから3人もママを持つのは欲張りすぎだと言う。プルンに貰ったカプセルをひとつ開けるポミは、"大丈夫、うまくいくわ"と書かれたメッセージに笑顔を見せる。同じ頃ドンハは、"星について話をしてくれた羊飼いの優しい声と、寄り添って眠った温かい肩が忘れられずにいたステファネットは再び羊飼いを訪ねました。そして、羊飼いの傍で夜空に浮かぶたくさんの星の話を聞きながら、いつまでも一緒に幸せに暮らしたそうです。"とポミが書いた小説の結末に再び目を通し、何かを書き始める。翌朝、息苦しさで目を覚ましたポミは、突然のめまいにも戸惑いを感じる。そんな中、母はポミにドンハに二度と会わない事と外出禁止を言い渡す。母からポミとは終わりにするよう言われたドンハは電話して来たポミにヒョクスに会うつもりでいる事を報告し、その後ヒョクスに会って、心配させている事は自分が解決していくからどうか見守っていてほしいと言う。ソン会長はドンウクに、ヘギル病院から手を引くからジウォンも一緒に別の病院へ行かないかと誘い、自分とジウォンの仲を誤解している彼に、ドンウクと別れる数日前に出血しているジウォンを病院に運び込んだ事、その時ジウォンは患っていた腺筋腫で子宮を摘出した事、入院を誰にも知らせないよう言われた事、ドンウクとの別れで辛そうな彼女を留学に行かせた事、自分たちの関係はそれだけである事を話す。なぜ隠していたのかとジウォンを責めるドンウクだが、兄夫婦のように子供をもうけて幸せに暮らすというあなたの夢を壊したくなかった…兄嫁の事で苦しんだのに私の事でさらに苦しめたくなくて言えなかった…(ソン会長との事は誤解だと言わなかったのは)あの時はそういう噂もあったし、あなたは私を見ようともしなかったからだと言う。その後、ドンウクはドンハに会いに行く。スジョンの事で辛い思いをしていた時にもっと親身になって気遣っていれば兄弟の関係は違っていただろうと謝り、ポミの事についても謝る兄にドンウクは、スジョンの事は兄さんの恋人とは知らず僕が片想いしていただけだ…ポミとの結婚を急いだのは自分だ…兄さんとポミが知り合ったからだ…ポミが自分から離れたのは、父親と親しいから僕を家族のように思い、ただ医者として尊敬していただけだからだ…自分は大丈夫だから気を遣うなと言う。そんな中、ポミはまた息苦しさで目を覚ます。電話したポミから、会社の放送の時のように何でもいいから本を読んでほしいと言われたドンハは、自分が本に書き加えた文章を読み始める。"羊飼いはステファネットが傍にいる事が信じられませんでした。羊飼いはどんなに風が強く吹こうと、豪雨や吹雪になろうと、いつまでもステファネットを守るために最善を尽くしました。" 友達思いのセナの気持ちを察したヒョンウはドンハを外へ連れ出し、ドンハはポミのためにブレスレットを買ってレストランでポミの到着を待つ。一方、セナに連れ出されたポミもデートの準備をするが、再び息苦しさを感じて病院へ運び込まれる。そして、知らせを受けてポミの元へ駆けつけて来たドンウクに、ドンハには知らせないように頼むのだった。

■13話(放送日:2014.10.22 / 視聴率:10.6%)
一時的に心臓機能が弱っている原因を確かめるために明日の朝に検査するとポミに説明するドンウクは、翌朝来るから今日は帰らせてほしいというポミの希望を聞き入れる。その後、家に帰っていたドンハを訪ねるポミはサウナで寝ってしまったと嘘をつき、一緒に夕食をと誘うドンハに明日検査だからとだけ言って具合の悪さを隠し続ける。そんなポミにドンハはプルンを養子にした経緯を説明し、家に帰ったポミは胸を押さえながら最近無理をさせた事を謝り、牛島の地図に向かって、心臓もプルンも私が守ると話しかける。"初めて会った時すごく心臓がドキドキしたのよ。いつまでも私のそばに居てね"とプルンにメールするポミは、続けてドンハに電話して、一緒に買い物や古本屋に行きたいし子供たちも一緒にキャンプにも行きたい…一緒にキムチも漬けたいし牛島の風の丘にも行ってみたいと話し、電話を切ったドンハはポミの希望をひとつひとつメモしていく。翌朝、検査を終えたポミは母に会い、オンマは私にとって杖のような存在だ…どうすれば良い母親になれるのか教えてほしいと言うがミョンヒは、あなたの言う通り私は杖だ…あなたに何かあったり間違った判断を下した時には一番にあなたの前に立って止める…それが母親のすべき事だと言う。ヒョンスンへのプレゼントを持ってハヌラオンへ立ち寄るポミは、ちょうど電話してきたヒョンスンと会う事になり、ドンハも同行する。変わらず反対の立場でいるヒョンスンにポミは、私は子供たちを重荷だと思った事はない…子供たちと居ると幸せだし大好きだから一緒に居たい…自分の至らなさは十分に分っている…これから一生懸命学んで行くつもりだと言う。同じ頃、ドンウクはジウォンに会っていた。謝罪するドンウクは病院に戻ってきた理由を訊き、ジウォンは、ソン会長に助けてくれるかと訊かれたから恩返しするために戻ってきただけだと答える。一方、ポミと別れたヒョンスンは彼女からのプレゼントに目を細め、ミョンヒに翌日会いたいとメールで伝える。翌日、ドンウクはヒョクスとミョンヒに病院長を引き受ける意思を伝え、ヒョクスには移植センター長をしてほしいと言う。ミョンヒに会うヒョンスンは、病気を理由に反対したものの傍で見ていると娘さんは本当に可愛い…そちらの気持ちは十分に理解できる…私もこんな結婚はさせられない…息子の育て方を誤った…申し訳ないと謝罪し、ミョンヒは何も言わずに早々に席を立つ。具合を悪くしながらドンハに渡すチョコレートを作って出掛ける準備をするポミだが、担当医から検査結果を聞かされたヒョクスはポミに心臓の拒否反応が起きた事を知らせに帰って来る。荷物をまとめてすぐに病院へ連れて行こうとするヒョクスは、会う人がいる…またひとりで待たせるわけにいかない…あの人にあげるものがあるし貰うものもある…今日は初めてあの人の好きな場所でデートするのだと涙で訴えるポミに、今すぐ倒れてもおかしくないくらい危険な状態だからダメだと言って聞き入れない。呆然とするポミは隙を見て外へ出て苦しさに耐えながら何とかドンハが待つ場所まで行き、ブレスレットを差し出すドンハの顔を目と心に焼き付けるように見つめて、これは受け取れないと言う。そして、「自信があったのに…。許してくれると思ったのに…。ありがとうございました。すごく幸せでした。ごめんなさい。守れない約束をたくさんしてしまって本当にごめんなさい」と言って去って行く。泣きながら店を出たポミは呼吸困難で倒れ、突然の別れ話に呆然としたまま店を出て行くドンハは、背後で救急車で運ばれようとしているポミに気づかないまま去って行く。。

■14話(放送日:2014.10.23 / 視聴率:9.6%)
ヒョクスからの電話でポミの具合が悪いと知ったドンハはすぐにポミを捜すが連絡は取れず、ドンウクからポミが病院に居ると聞かされて急いで病院へ向かう。処置の効果が出て心臓の機能が好転すれば目を覚ますだろう…しかし効果がなければ何とかして新しい心臓が出て来るまで持ちこたえなければならない…このまま目を覚まさない事もあるから会って来いとドンウクに言われたドンハは治療室で眠るポミを暫く見守る。翌日、目を覚まして病室へ移されたポミは母に、彼にはもう会わないと言ったから心配いらない…ママのせいじゃない…誰よりも彼を愛する自信があったけど生きる自信がないのだと言う。兄に会おうとしない理由をポミに訊ねるドンウクは、どれだけ待たせるか誰にも分らない…そのまま急に私がどうにかなれば申し訳ないからと言うポミに、そうはならないがもしそうなってもこのまま別れるより会うべきだと言う。しかしポミは、"私たち牛島で出会うべきじゃなかった。こんなふうに留まる事も出来ずに消えてしまう星になるなんて知らなかった…。ごめんなさい"とドンハにメールを送り、ドンハは、"羊飼いはどんなに風が強く吹こうと、豪雨や吹雪になろうと、いつまでもステファネットを守るために最善を尽くしました"と、小説に書きこんだ文章を返信して、母に呼ばれて一旦病院をあとにする。息子がまた愛する人を失う辛さを味わうのではと心配なヒョンスンは、ドンハの気持ちを今一度確かめる。決意をして家に帰って荷物をまとめるドンハはスジョンの写真に、君と急に別れたから言えなかった事やしてやれなかった事が多すぎて辛かった…この決断はポミさんのためじゃなく自分のためのような気がする…後悔しないように残りの時間を僕が守ろうと思う…その時間が短くなければいいのだが…と話しかける。ドンハが居なくて怖くなったポミは病院を抜け出してドンハを訪ね、両親を心配させる。「死にたいの?」と怒る母にポミは、「生きたい。元気にあの人とずっと幸せに生きたい」と泣きながら言い、傍にいたドンウクに、「オッパなら助けられるでしょ?助けて!」と訴える。一方、ドンハはポミの傍に居たいとヒョクスに了解をもらい、ヒョクスは大切な心臓を守れなかった事を詫びる。セナとヒョンウはポミとドンハの荷物を病室に運び込み、ポミは結婚が近いであろう2人を羨む。ドンハはポミのベッドの隣の付添い用のベッドに横になり、2人はお互いの寝顔を目と心に刻み込むように見つめる。翌朝、倒れて処置を受けるポミを見ているしかないドンハは、ポミを守れるようどうか助けてくれとドンウクに言い、ドンウクは、今度は必ず助ける…もう大切な人を失いたくないと答える。落ち着いたポミは自分が慰めてあげるから辛い事を話すようドンハに言い、愛する人が病気でとても辛いと言うドンハを抱きしめる。ヒョンスンと一緒に見舞いに来たプルンとパダは、持って来た魔法のお粥に願い事をするようドンハに言い、ドンハはお粥に願い事をする。一方、ミョンヒに会うヒョンスンは、今まで申し訳なかったと謝るミョンヒに、子供が病気の時の親の気持ちは誰でも同じだと理解を示し、たくさんの人が1つの事を願えば必ず良い事が起こるからと、今はポミの回復だけを願うように言う。同じ頃、ヒョクスはドンウクから人工心臓の成功例について話を聞いていた。ヌナが病気で僕の心が痛いから薬を開けてみようというパダの提案をポミは受け入れ、プルンが取りだしたカプセルをドンハが開く。カプセルには、"私たちが一緒に居るこの瞬間がまさに奇跡だよ"と書かれていて、4人は微笑む。その後、ポミを屋上へ連れ出すドンハは「愛してる」と言うポミに「僕も愛してるよ」と答え、セナたちが持って来た靴下をポミに履かせて、病気だと良い事もあるのねと言うポミに、僕が病気でもこうしてくれるかと訊く。これにポミは、病気じゃなくても何でもすると答え、ドンハは「じゃあ、僕と結婚してくれる?」と言ってブレスレットを取りだす。そして、「私は死ぬかもしれないのに?」と言うポミに、「わかってる。今日が最後の日でも、たった1分だけでもいいから僕と生きよう。僕は見守るだけで何もできない羊飼いじゃなく、本当にポミさんを守る事ができる家族になりたいんだ」と言ってブレスレットをして、2人は微笑みあう。

■15話(放送日:2014.10.29 / 視聴率:8.7%)
ドンハは幸せそうにブレスレットを見るポミに、結婚式は手術を受けて回復してからにしよう…ご両親や友人や親戚を全員招いて最高に幸せで綺麗な新婦にしたい…素敵な結婚式がしたいなら早く元気になるようにと言う。その夜、久しぶりに家に帰ったドンハにプルンはポミの病気について訊き、長く入院しなければならないが自分が守ると言う父に、アッパは世界一カッコイイ…私もアッパみたいな人と結婚しなきゃ…私の友達を守ってあげてねと言う。それからドンハはヒョクスたちとポミを救うために力を注ぐが、そんな中、ポミはベールをつけてドンハの前に現れる。治ってからきちんとした形でしようと言うドンハにポミは、私は病人じゃなくあなたの妻でいたい…妻になっても私は何もしてあげられなくてごめんなさいと言い、「新婦イ・ポミは世界で一番温かく素敵なカン・ドンハを夫とし、喜びの時も悲しみの時も、病める時も健やかな時も、白髪になるまで生きられないとしても、一日でも一生でも最善を尽くして愛する事を誓います」と誓いの言葉を言う。「新郎は?」と訊かれたドンハは、「誓います」と答えてポミにキスし、その後ひとりで泣き崩れるのだった。新婚旅行は牛島の風の丘へ行きたいというポミの希望を叶えるため、ドンハはヒョクスを説得してヘリでポミを牛島へ連れて行き、トラックで牛島を一周しながら遠くに見える風の丘を指さして、明日の体調をみて行ってみようと誘う。一方、サインした契約書に移植センターを再オープンさせるという条項はなかったとソン会長から知らされたドンウクは驚き、ジウォンを問いただす。ソン会長が持っているのは自分がサインした偽物で、その条項を記載してドンウクがサインした本物はここにあると言うジウォンは、ソン会長が手を引けば病院は大変だけど…と言いながら辞表を差し出して理事長に渡して欲しいと頼む。そして、ソン会長を裏切れば危険な事は分っているのになぜこんな事をするのかと訊くドンウクに、あなたさえ助けられるなら関係ない…私はあなたがソン会長と一緒に病院を出て行くのを望んでいた…そうすれば永遠に私の気持ちが明らかになる事はなかったからだと言う。その夜、呼吸困難を起こしたポミは医師から風の丘へ行く事を反対されて落ち込み、ドンハに風に当たりたいと言って牧場へ出て行く。ごめんなさいと何度も謝るポミにドンハは、愛してはいけない関係で遠ざけて離れようとした僕たちが今こうして結婚して一緒に居るじゃないか…最初は昔の話をして、その次はこれからの話をしたから今は今の話だけをしようと言い、「もし明日の朝に目を覚まさなかったら?わざと困らせているんじゃないの。挨拶もなしに別れるのが心配だから」と言うポミに、覚えておくから前もって挨拶するように言う。そこでポミは、「ここにはもう来ないで。私は星にならないから、ここに来て星を見ないで。ここへ来てひとりでお酒を飲んで、ひとりで泣いて、ひとりで眠って、私の居ない夢の中でひとりで苦しまないでほしい。それってすごく素敵だから。別の人が出来たらどうするの」と言い、「それなら離れなきゃいい。ここでこうして僕と、ずっと一緒に居ればいいじゃないか」と言うドンハに、「もし次の人生があるなら、絶対に健康に生まれて、今よりずっとたくさん、ずっと長く愛する。その時は私が守ってあげる」と言う。翌朝、ポミをおんぶして風の丘を登り始めるドンハは、最後の数歩を自分の足で歩かせ、ゆっくり自分に向かって歩いて来たポミを抱きしめて2人で笑顔で記念写真を撮る。

■16話/最終回(放送日:2014.10.30 / 視聴率:10.0%)
訊きたい事があるからと、海辺のいつもの岩に乗せてもらったポミは目を閉じて海に向かって心の中で問いかけ、ドンハと共に病院へ戻る。度々意識を失うポミを心配するドンハは、人工心臓の手術を受けるべきではとドンウクに言うが、ドンウクは耐久性の問題から人工心臓より移植する方がいい事と、病院の財政が厳しい状況にあるために今すぐ人工心臓の手術は難しい事を教える。ドンハが病室に戻ると、結婚を受け入れたミョンヒがポミの韓服とドンハの時計を用意して待っていた。一方、ソン会長に謝罪したジウォンは、病院の問題は自分が解決してから出て行くとドンウクに言うが、ドンウクは、俺は君のためにここに残ったのに君が出て行ったらどうすればいいのか…これは君への罪悪感からじゃない…俺と一緒に病院に居てくれと言う。ポミの病室を訪ねるヒョンスンは2人の結婚を喜び、ポミに結婚祝いのアクセサリーを渡して早く良くなるようにと言う。そして、ミョンヒに会って、会社として病院を支援したいと申し出る。それからポミの病室にはお互いの家族が集まって和気あいあいとした時間を過ごし、ポミは薬のカプセルにたくさんのメッセージを残し始める。そんなある日、肺に問題が起きた事でポミは咳き込んで血を吐き、ヒョクスはすぐに手術をと言うがドンウクは、まだ手術は承認されていないし、このままでは成功するという保証はないと止める。その日もカプセルにメッセージを残すポミは突然苦しみ始め、駆けつけて来たドンウクは気道を確保して心臓マッサージを始める。ドンハはその様子を見ながらスジョンの時と重ね合わせ、動きを示さない心電図を見てやはりスジョンの時の事を思い出すドンウクは、「お前は出来る!」という兄の言葉に我に返って電気ショックをしてポミを運び出す。ポミの心臓と肺は状態が悪く、ヒョクスはすぐにでも人工心臓の手術をすべく反対する理事たちの説得し、ポミには、翌朝人工心臓の手術を受けて提供者が現れるのを待とうと話す。しかしポミは、手術で失敗した時の父の立場を心配すると同時に、私は人の心臓を横取りして5年も幸せに生きたのだからもう十分だと言って手術を拒否する。そして、もう頑張れそうにないのかと訊くドンハに、「私も生きたいけど…。傍に居たいけど分るの。それが無理だってこと」と言ってカプセルを1つ開けるよう促す。そこには"愛するあなたと一緒に居る今が私の人生の春の日です"と書かれていた。海に向かって何を話したのかと訊かれたポミは、「ありがとうって言ったの。もしこの心臓がなかったら私は世の中を恨んで、誰かが私の代わりに死ぬ事だけを願って5年前に死んでいたから。そうなってたら私たちは出会えてなかったし、今みたいに愛する事も愛される事も、こうして幸せになる事もなかった。それから、残りの時間に私に必ずしてほしい事があるなら教えてほしいって言ったの」と答え、壁に飾った子供たちが描いた絵を見るドンハは、「あの人が願っていた事や望んでいた事を君は全部やったよ。君に出会っていなければドンウクとはずっとすれ違ったままだったし、プルンやパダもこんな幸せを共に出来なかったし、母も孫たちの顔を見なかっただろう。僕は毎日酒を飲んで毎晩悪夢を見ていただろうし、きっと二度とこんな恋をする事もなかったよ」と言う。そこでポミは、挨拶を伝えなければならない人がいると言って、手編みの手袋と共に誕生日カードをドンハに託す。カードには、ずっと手が荒れていた母に手袋を作りたいと思っていた事、産んでくれ育ててくれたスジョンのお礼の気持ちが書かれていた。その夜、父からポミの状況を知らされたプルンは、ポミに挨拶させてほしいと頼む。同じ頃、ポミは手術を受けるよう母から説得されていた。親の愛に限りはないのだと言われたポミは、もし私が死んで行くあてのない愛が残っていたら胸に貯めて苦しまずにプルンとパダに与えてやってほしいと言う。翌日、ポミに会うプルンは、私とパダは大丈夫だから心配しないでほしい…オンニに会えて良かった…見えなくても心の中にいるってオンニが教えてくれたからパダにはそう説明すると言い、薬のカプセルのお礼に以前もらったネックレスを返そうとするが、ポミは持っているように言い、私へ幸運が残っているなら全てあなたへ行くよう願っていると言ってプルンを抱きしめる。眠りから覚めたポミはドンハの胸の中で、済州島のミカン畑で皆と楽しく過ごす夢を語り、2人は傍に居てくれてありがとうとお互いに言い合う。
手術室へ向かうポミと見送るドンハは手を握って話をする。。
「私たち別れの挨拶を前もってするの覚えてるでしょ?ありがとう」
「僕もありがとう」
「愛してる」
「僕も愛してる」
「アンニョン」
「…アンニョン」
“離れて行く瞬間の彼女の顔は幸せそうに見えた。まるで自分も誰かに奇跡のような春の日をプレゼントする事が分っているかのように。。” (完)


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[ 2014/09/10 00:00 ]  「わ行」


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