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神様がくれた14日間  


SBS 月火ドラマ「神様の贈りもの 14日/신의 선물-14일」
娘を殺された母親の娘を救うための14日間を描くミステリードラマ

期間→2014.3.3~4.28(全16話+スペシャル番組)
曜日→月火
時間→夜10時
演出→イ・ドンフン
脚本→チェ・ラン
出演→時事番組の作家:キム・スヒョン30代前半(イ・ボヨン)、元刑事で興信所‘サポーターズ’運営:キ・ドンチャン20代後半(チョ・スンウ)、スヒョンの夫で人権弁護士:ハン・ジフン30代後半(キム・テウ)、江南警察署強力1チームチーム長:ヒョン・ウジン30代前半(チョン・ギョンウン)、スヒョンの娘:ハン・セッピョル9歳(キム・ウビン)、スヒョンの母:チャン・ミスン60代前半(パク・ヘスク)、作家アシスタントでスヒョンの後輩:チュ・ミナ20代半ば(キム・ジニ)、ドンホとドンチャンの母:イ・スンニョ60代後半(チョン・ヘソン)、ドンチャンの兄:キ・ドンホ40代前半(チョン・ウンピョ)、キ・ヨンギュ10代後半(パロ/チャ・ソヌ)、セジョウングループ会長:チュ・ビョンウ70代(シン・グ)、江南警察署の刑事:ナ・ホグク(アン・セハ)、ドンチャンの初恋の人:イ・スジョン(イ・シウォン)、‘サポーターズ’の社員:ワン・ビョンテ20代(ヨン・ジェウク)、‘サポーターズ’の社員:ジェニー20代(ハン・ソンファ)、大統領:キム・ナムジュン60代(カン・シニル)、大統領秘書室長:イ・ミョンハン60代(チュ・ジンモ)、大統領夫人:パク・チヨン60代前半(イェ・スジョン)、ロックグループ‘スネーク’のリーダー:テオ20代後半(ノ・ミヌ)、チャ・ボンソプ(カン・ソンジン)、文房具店の主人:チャン・ムンス(オ・テギョン)、ハン・ギテ(クァク・ジョンウク)、大統領の息子:キム・シニュ(ジュホ)、カフェの主人(イ・ヨンギョン)、チュ・ドジン(イ・ウォンジェ)、テオの兄:ユン・ジェハン(オ・ミンソク)、ファン・ギョンス(チェ・ミンチョル)他

温かい一言」の後続ドラマ
視聴率 初回→6.9%、最終回→8.4%、最高→10.6%(8話)

公式サイト (予告) (掲示板)
innolife (制作発表リポート) (関連ニュース)
朝鮮日報ドラマページ
gall

動画 (Netsko)

日本初放送→衛星劇場(2015.6.30~)


↑監督版DVD


ネタバレあらすじ

■1話(放送日:2014.3.3 / 視聴率:6.9%)
スヒョン『ママが眠る間に死神は子供を連れて行ってしまいました。我を忘れて暗い森を彷徨うママに夜の女神は言いました。「子供を見つけたい?あなたのそのとても美しい髪をちょうだい。そうすれば死神がどこへ行ったか教えてあげる」。今度はトゲの洞窟がママの前に立ちふさがりました。「子供を見つけたい?あなたのその温かい体で私をギュッと抱いてちょうだい。そうすれば死神がどこへ行ったか教えてあげる」。ついに遠くに子供を抱いた死神が見えます。でもその前に湖が遮っています。「子供を見つけたい?あなたのその綺麗で深い瞳をちょうだい。そうすれば湖を渡らせてあげる」。ママは何の迷いもなく自分の両方の瞳を取って湖に投げました。』
セッピョル『それで、子供は見つかったの?子供は助かったの??』

貯水池で失踪中だった子供の遺体が発見されたと伝えるニュースを見ていたキム・スヒョンは、すぐに人を信じるのはいけない癖だ…知らない人にはついて行かないようにと娘のセッピョルに言いきかす。時事番組の作家をするスヒョンが放送を見守っている頃、討論番組に出演する彼女の夫で人権弁護士のジフンは、大統領候補者と死刑制度について意見を戦わせて反対の意見を述べ、帰り際に子供を殺害された女性から自分の子供が殺されてもそんな事が言えるのかと責められる。同僚と10年前に連続殺人を犯した死刑囚キ・ドンホのインタビューに出掛けるスヒョンは、事件の目撃者が彼の弟と知って驚き、毎日面会に来ているという彼の母イ・スンニョを見て数奇な運命だと思う。一方、ドンホの弟で興信所を運営するキ・ドンチャンは、借金を返さない家に入り込んで住人の帰りを待つ。家に帰ったセッピョルは勝手に家に上がり込ドンチャン人たちに驚くが仲良く母の帰りを待ち、引越した前の住人と勘違いして家に侵入したドンチャンを許すよう言うが、スヒョンは聞き入れずに警察をあとにする。スヒョンたちが住むヴィラの前にいつも座っている知的障害児ヨンギュは、ヴィラの住人からの苦情で管理人から追い払われるが、スヒョンは彼を庇い、セッピョルは穴の開いた靴下を履いていたヨンギュに父の靴下を渡す。ヨンギュはドンホが養子縁組した息子で、現在は祖母が育てていた。元刑事のドンチャンは、後輩のナ刑事からヒョン・ウジンが新しいチーム長だと教えられて苦々しい顔で彼を見る。翌日、ジフンが警察署長に掛けあってドンチャンは留置場を出られる事になり、ナ刑事からの連絡でドンチャンに会いに来た母は、ヨンギュが通う職業学校のバザーに行くよう言うがドンチャンは相手にせず去って行く。帰宅したドンチャンは、家の前で横になって3日何も食べてないと言う老人チュ・ビョンウにご飯を食べさせ、食後にコーヒーをねだられて呆れる。一方、英語についていけずに塾をサボったセッピョルは、ヨンギュと友達になって一緒に彼の学校へ行くが母に連れ出されて叱られ、スヒョンはヨンギュに今後いっさい娘に近づかないようきつく言う。そのあと2人は近くのカフェに入ってオープン記念で写真を撮ってもらうが、そこの店主から、近いうちに一番大切な物を失うだろう…逃げても意味はない…逃げずに闘うべきだ…水に気をつけてと言われて気分を害して帰って行く。
1年後、事件発生の14日前の朝。江南の歓楽街のごみ箱の中から殺害された女性の死体が発見される。その日が33歳の誕生日の母に万年筆をプレゼントするセッピョルは、飼い犬を家に置いておけなくて学校まで連れて来ていた同級生の代わりに学校前の文房具店の主人に頼んで子犬を預かってもらう。車に置かれていた夫からのサプライズプレゼントに喜ぶスヒョンは、1年前の写真を見つけて店主の言葉をふと思い出す。依頼人と酒を飲んで同じベッドで目覚めたドンチャンが家に帰ると、またビョンウが居た。ビョンウは母が持って来た弁当を勝手に受け取って食べていて、それに怒るドンチャンに、こんな生き方は後悔する…親孝行してまともに働いて人間らしく生きたら100億やると言うが、ドンチャンは相手にしない。同じ頃、セッピョルが家を抜け出したと知ったスヒョンは、PCを見てロックバンド‘スネーク’が出演する番組公開収録が行われている公園へ夫と向かい、警察に保護されていたセッピョルを見て安心し、何も言わずに一緒に居たヨンギュの頬を叩く。そんな母に腹を立てるセッピョルは、送ると言う母を拒否してひとりで家を出てヨンギュの壊れたカメラを修理に出す。セッピョルに新しい携帯を買ったスヒョンは担任から呼び出され、テストを友達に見せてその友達の成績を下げた事で注意されて恥をかく事になる。江南の連続殺人事件を番組で取り上げる事になるスヒョンは、後輩のチュ・ミナと事件を詳しく調べ始める。そんなある日、家政婦が来るのが遅れるためにセッピョルを放送局に連れて来ていたスヒョンは、駐車場で待っている家政婦の所まで娘を連れて行ってほしいとミナに頼み、10年ぶりに再会したウジンとお茶を飲む。駐車場までセッピョルを連れて来たミナは、キョンジュという男から電話で「君も知るべきだと、アレを送った」と言われて驚き、家政婦に似た女性を見てそこへ走って行くセッピョルを置いて慌てて戻って行く。番組に出演するウジンは連続殺人事件の犯人のモンタージュを公開して視聴者に情報を求め、ちょうどその時、スヒョンの携帯に家政婦から20分待っているのにセッピョルがまだ来ないと連絡が入る。番組に掛かってきた真犯人を名乗る男の声が公開され、真犯人の証拠はあるのかとMCから訊かれた男は、「3人の女を殺したが、ここらで目新しいものに変えてみた。ほら、話してみろ」と言って、誘拐した女の子に何か話すよう言い、「ママ・・ママ・・」という声を聞いたスヒョンはセッピョルだと直感し、サブから走り出てスタジオの電話に向かって呼びかけるが、電話は切れてしまうのだった。

■2話(放送日:2014.3.4 / 視聴率:7.7%)
生放送中に電話してきた犯人は2人目の被害者を刺した回数を正確に言い、誘拐した子供の声を聞かせて、「大統領、この子はあんたのせいで死ぬんだ」と言って笑いながら電話を切る。家に警察が集まる中、犯人からの電話に出たジフンは身代金を準備しろと言う犯人に、娘の声を聞かせるまで交渉はしないと強気に言って電話を切り、スヒョンは泣きながら夫を責める。次に掛かってきた電話を奪って出るスヒョンは、元気だと答える犯人に娘の声を聞かせてほしいと頼むが、犯人は明日の10時までに2億ウォン準備しろとだけ言う。翌日、身代金要求の電話があったと知ったマンションの警備員の証言で、ドンチャンは緊急逮捕される。一方、午後2時過ぎにスヒョンに宅配便が届き、配達人から秘かに受け取ったメモを隠れて読むスヒョンは、倒れるフリをして病院へ行き、そのまま銀行でお金をおろして指定された場所へ向かう。銀行からの連絡でウジンたちはスヒョンを追うが、それに気づいた犯人はスヒョンに地下鉄に乗るよう携帯で指示する。警察をまいて地下鉄に乗って指定された駅に降りるスヒョンは、向かいのホームに娘と一緒に居た男にお金を渡して急いで娘の元へ行くが、その子はセッピョルではなく、スヒョンは必死に男を追い、逃げようとする男を執念で捕まえる。無事釈放されたドンチャンは家に帰り、財閥グループの名誉会長の死を伝えるニュースを見て見覚えのある顔に驚き、彼が発作を起こす直前に全財産を社会団体に寄付したと知って悔しがる。捕まえた男は誘拐犯ではなく単に身代金目当てで、結局誘拐犯から一度も連絡がない事からスヒョンは自ら番組に出演する事に決める。犯人に番組で事件を扱った事を謝罪するスヒョンは、自分も夫も凶悪犯罪に厳罰を望むキム大統領に投票しなかったし国民も現政権には批判的だと言い、娘を返してほしいと泣きながら訴える。しかしその時、血の付いた女児の靴とカバンが発見されたとニュース速報が入り、それを見たスヒョンは表情を一変させて、娘に何かしたら地獄の果てまで追いかけて殺す…生きたければ娘を生かして返せと言う。クラブでスヒョンの映像を見ながら馬鹿にして笑う男たちと喧嘩になるドンチャンは、翌朝、家で目を覚まして血の付いたシャツとケガした顔を見て昨夜の出来事を断片的に思い出す。セッピョルの靴とカバンを両親に返すウジンは、心の準備を…と言い、まもなく貯水池でセッピョルの遺体が発見される。当初セッピョルは監禁されていた倉庫で殺されて貯水池に捨てられたと見ていた警察だが、解剖の結果死因は溺死で、誘拐後7日目に犯人から逃げようとして貯水池に落ちたのではと推定される。そんな中、会見を開くキム大統領はセッピョルの死を悼み、あらゆる手段を使って必ず犯人を捕まえる…これは私への挑戦であり国民への挑戦でもある…強硬な政府の立場をお見せすると発言し、その直後、初の死刑執行が行われると発表される。同じ頃、兄の犯行を目撃して法廷で証言していたドンチャンは悪夢にうなされていた。一方、セッピョルの日記帳を見つけたスヒョンは、"学校に行きたくない。皆が私を見て4千ウォンってからかうから。4千ウォンって何なの?でもママが皆と仲良くしなさいって言うから仲良くしなきゃ" "ママがヨンギュオッパを叩いた警備のおじさんを叱った。カッコいいママ。私もママみたいなお母さんにならなきゃ" "ママが友達のヨンギュオッパを叩いた。ママはオッパが私たちとは違うと思ってる。初めてママが恥ずかしいと思った。ママが嫌い。オッパのカメラは私のお金で必ず直す" "私はママの恥ずかしい娘だ。私は救済不能だ。私は馬鹿だ。ママ、ごめんね"と書かれた日記を泣きながら読み、「ママこそゴメンね」と謝る。妻が娘の部屋から出ようとしないため、セッピョルが安心してあの世に行けるようにとジフンは荷物の整理を始めるが、スヒョンは泣きながら夫を部屋から追い出す。スヒョンがウジンと会うために娘を後輩に任せた事がどうしても許せないジフンは、暫く家を出る事に決めて妻に電話で知らせる。事務所へ着いたジフンは、届いた郵便物の中の写真を見て表情を強ばらせるのだった。酔って一夜を共にした依頼人の夫から逃げるドンチャンは、ナ刑事から電話で兄の死刑が執行されると知らされて呆然と立ちあがり、男たちに見つかってしまう。事務所を出たジフンはスヒョンに「セッピョルを殺した奴がわかった。直接僕が殺してやる」とメッセージを残しながら車でどこかへ向かう。一方、夫のメッセージに気づかないスヒョンは貯水池へ行き、池の畔に佇んで「セッピョル、ひとりで怖いでしょ?寒いでしょ?心配しないで、ママが行くから」とつぶやいて身を投げる。スヒョンに助けを求めるものの無視されたドンチャンは、足に重しをつけられて池に放り込まれ、同じ頃、兄の死刑が執行されていた。。

■3話(放送日:2014.3.10 / 視聴率:8.9%)
貯水池の畔で目を覚ましたスヒョンは、倉庫を見つけて鍵を壊して中へ入ってみるが、壁に描かれていたはずのセッピョルの絵は消えていた。その時セッピョルからお腹が減ったと電話がかかる。急いで帰宅するスヒョンは夫と共にサプライズで自分の誕生日を祝うセッピョルを泣きながら抱きしめ、死んだはずのセッピョルがなぜここに居るのかと夫に訊き、2週間前に戻ったから2週間後にセッピョルは死ぬと言うが相手にされない。結局2週間前の朝と同じような事を体験をしながらセッピョルを学校まで送るスヒョンは、ポラロイド写真からセッピョルが消えているのを見てあのカフェへ向かう、店の雰囲気や主人があの時とは違っていた。セッピョルを後輩に預けるスヒョンは、今朝死体が発見された現場へ向かい、被害者の服装など警察しか知らない事を刑事に確認して警察に連行されるが、その様子をひとりの男が離れた場所から見ていた。スヒョンはナ刑事に、犯人は今夜も女を殺す…娘が無事で済むよう捕まえてくれと言うが、やはり相手にされず、そこへ水に投げ入れた男たちを連れたドンチャンが現れる。スヒョンに気づいて無事だったのかと訊くドンチャンは、重しを解いたあとで光に囲まれるスヒョンを見つけて彼女を助け出していて、あの男たちが自分を殺そうとした事を証言してほしいと言うがスヒョンは何も知らないと答える。その後、スヒョンはウジンに2週間前に戻ったのだと話すが勿論信じてもらえない。一方、男たちをまいたドンチャンは、新聞に書かれた死刑という文字を見てヨンギュに会いに行き、死刑が執行された事を知らずに父を待ちわびる様子に涙を流す。その後、自分が殺される原因となった依頼人である暴力団のボスの妻を追い返すドンチャンは、亡くなったはずの老人からの電話に出て、本当に2週間前に戻ったのだと確信し、急いで家に帰って、これからは善良に生きると老人に約束する。誘拐された日にセッピョルが身に付けていた物やカバンをゴミに出すスヒョンは、娘と共にハワイ行きの飛行機に乗るが、自分が寝ている間にセッピョルがアレルギーのあるクルミ入りのアイスを食べてしまったためにショック症状を起こし、飛行機は仁川空港へ戻る事になる。2週間前と同じ事が起こっている…写真から消えたのはどう見ても変だ…ここに居たらセッピョルは誘拐されて死んでしまうのだと必死に夫に言うスヒョンだが、夫は、2週間後じゃなく君のせいでセッピョルは死ぬ所だったのだと怒って言い返す。誰にも信じてもらえないなら自分で娘を守ると決意するスヒョンは、抜きん出た検挙率の元スゴ腕の刑事だったと警察で耳にしたドンチャンに会いに家を出る。ヴィラの門の前に座るヨンギュに靴を買ってやるスヒョンは、「誰かがセッピョルを連れて行こうとしたら、この靴を履いて走って行って止めてね。ヨンギュ・・ごめんね」と言う。その頃、捨てたはずの服や靴は警備員によってスヒョンの家に戻されていた。100億が手に入るなら…と興信所を整理しようとするドンチャンの元にスヒョンが現れ、犯人を捕まえるために協力してほしいと頼まれるドンチャンは彼女を追い返し、初の死刑が執行されるという長官の会見やヨンギュが人質になった事件で犯人に銃を撃った時の事を思い出しながら、セッピョルが生きれば兄は死なずに済むのかと考え込む。その夜、スヒョンからお金をもらって江南のRから始まるクラブのリストを教えた事と、彼女が銃を扱う店について訊いてきた事をビョンテから教えられたドンチャンは、スタンガンを入手してクラブをまわって2番目の被害者女性を見つけようとしているスヒョンの前に現れる。その女性をドンチャンに見張っているよう言うスヒョンは店のゴミ箱を見に外へ出て、このゴミ箱ではない事に気づき、近くの店に入って本物の被害者の女性を見つけ出して後を追い、ドンチャンに電話で今いる場所を教えようとするが、突然何者かに後ろからと掴まれてナイフを突き付けられる。

■4話(放送日:2014.3.11 / 視聴率:9.1%)
何も答えないスヒョンの状況を察するドンチャンは、彼女に手を出さないよう男に警告し、スヒョンはその隙にポケットから万年筆を取り出して男の腹部を刺す。反撃する男に押さえこまれて危機一髪のその瞬間、バイクに乗ったドンチャンが現れて男は逃げて行く。近くにテープで口を塞がれた女性が居るのに気づいたドンチャンは、ロープを解いて警察を呼ぶよう言うが、結局彼女は男に殺されてしまう。現場の証拠となるものは雨によって流され、ウジンはスヒョンの万年筆についた血痕を鑑識で調べるよう指示を出す。そんなウジンに「これでも信じないの?」と言うスヒョンは、警察で修理してくれた携帯を返されて、表示されたセッピョルの顔を撫でる。そんな2人の様子を部屋の外から気にするドンチャンにナ刑事は、あの2人は普通の仲じゃないようだと教える。スヒョンを家まで送るドンチャンは、なぜ居場所がわかったのかと訊くスヒョンにコートに位置追跡機をつけていた事を教え、また単独行動をしたら手を引くと注意する。そして、結局同じ状況に進んでいると心配する彼女に、発見場所は違ったのだから肯定的に考えるよう言う。自分の財布を男が持ち去ったと知って不安になるスヒョンは、どこへ行っていたのかと怒る夫に何も言わずに、眠る娘の隣に寄り添う。一方、家に帰ったドンチャンは、あの日と同じように母のお弁当を食べていた会長から善良に生きるなら100億ウォンやると言われる。そんな大金をなぜ自分に?と訊かれた会長は、先が長くないから死ぬ前に哀れな人生を救ってやろうと思ったのだと答え、お前は一番哀れに見える…哀れな人生とは貧しい事でも餓える事でもない…怒りや毒気や恨みをいっぱい抱えて無数の傷でボロボロになり、親を無視して自分を責めながらも表向きは強がってクールなフリをしている奴が一番哀れなのだと言い、ドンチャンは、俺の何を知ってるんだと怒って家に入って行く。同じ頃、凶悪犯に極刑をと公言していたのに実行できないキム大統領の支持率は急落し、大統領は死刑執行への決断を迫られていた。スヒョンは3番目の被害者について思い出すままに書きだし、ビョンテはそこに描かれた絵をネットで調べる。その間ドンチャンはメンコを作って外でセッピョルと遊び、その様子を見たヨンギュは寂しそうに帰って行く。父親の書類でメンコを作った事で母から怒られたセッピョルは、ドンチャンが教えてくれた絶対に負けないメンコをこっそりポケットに隠す。スヒョンの描いた絵はグラフィック同好会のメンバーが壁に描いた絵という事が判明し、そこへジフンが帰宅してスヒョンは皆と共に出て行くが、ドンチャンはジフンとどこかで会った気がしていた。腹部にケガを負っている職業専門学校の教師は消防団員の格好をしてカラオケ店を訪れ、物陰に煙幕弾を隠す。一方、絵が描かれたカラオケ店を教えられて同じ店へやって来たスヒョンとドンチャンは、従業員からピンク色の髪の女性の連絡者きを訊き出し、その時ドンチャンはドアの外を通り過ぎる消防士と目を合わせる。3番目の被害者女性に予約を入れた男を特定したドンチャンたちは男の家に直行するが、携帯を昨日失くしたと言う男の腹部に傷はなかった。ドンチャンはナ刑事に電話して男の携帯がどこになるかを調べるよう命じ、その電話を聞いていて追跡調査を許可したウジンは電話口にスヒョンを出すよう言って彼女に居場所を訊くが、その時携帯がカラオケ店の入るビルにある事が判明する。ドンチャンたちがビルに着くと辺りは煙に覆われていて、煙でよく見えない店内に入るスヒョンは、犯人がピンクの髪の女性の手を掴もうとする寸前にその手を掴んで外へ出る。再び犯人から被害者に電話があり、スヒョンは彼女と服を交換してピンクのカツラをつけてウジンたちと共に指定された店で犯人を待ち、ドンチャンはスヒョンに言われたとおり彼女を家まで送って行く。服を返すという彼女はドンチャンを部屋に上げ、彼に16歳の甥がいるのを知って、施設に預けて現在16歳になる子供のために毎年編んでいるという赤いセーターを1枚手渡す。ドンチャンはスヒョンから彼女の傍を守るよう言われるが、家の前に停めた車の事で注意を受けて出て行き、同じ頃、スヒョンはウジンたちが取り押さえた男の腹部をチェックするが傷はなく、そこへ犯人から電話があって入れ代った事がバレていた事を知る。一方、部屋に戻ったドンチャンは電気が消えている事を不審に思いながら部屋に入り、スヒョンから掛かった電話に出ようとして床の大量の血痕に気づく。それをたどって浴室のカーテンを開けると女性が死んでおり、ドンチャンは傍に潜んでいた犯人と格闘になり、男の顔を確認してカラオケ店で見た消防士だと気付くが犯人は窓を突き破って逃げて行く。一方、ウジンと車で現場近くまで来ていたスヒョンは、前方に立ち止まった犯人を見つけて車のスピード上げて近づいて轢くが、犯人は無理やり運転席に乗り込んでスヒョンを気絶させて逃走する。ドンチャンはウジンとスヒョンに取り付けていた位置追跡装置で後を追い、すぐに犯人が逃げ込んだ廃虚に到着する。スヒョンはそれに驚く犯人を後ろから傘で殴り、落下しそうになる犯人の手をいったん掴んむが、「あんたが死ねば娘は助かるの」と言って、「どういう事だ?助けてくれ!」と言う犯人の手を放す。

■5話(放送日:2014.3.17 / 視聴率:9.7%)
足がロープに絡まって落下を免れるボンソプをドンチャンが引き上げ、ボンソプは逮捕される。もし彼が釈放される事になったらと不安なスヒョンは、何人も殺した奴がそんな事にはならない…君は自分で娘を救ったのだというドンチャンの言葉に安堵して涙し、夫に電話して寝ている娘を起こしてもらって、セッピョルが恥ずかしいなんて言わないし勉強しろと小言も言わない…スネークのコンサートに行っても何も言わないし塾には行かなくていい…前に住んでいた所には友達がいっぱい居たから戻ってもいい…ごめんねと言う。そこへやって来たドンチャンは、3番目の被害者ミミが命を取り留めた…自分たちが運命を変えたのだと知らせる。スヒョンの車を運転して彼女を家まで送るドンチャンは、迎えに出て来たジフンを見て、やはりどこかで会ったと思うが思い出せない。家に帰ったスヒョンは夫の胸に抱かれながら、全部終わったからもう変な事は言わないし出歩く事もない…悪夢を現実と勘違いしていた…つらい思いをさせてごめんなさいと言う。翌朝、スヒョンは仕事を辞めてずっと傍にいると娘に言い、スネークが出る歌番組の公開録画にヨンギュも誘って家族で行く事になる。一方、また悪夢を見て目を覚ましたドンチャンは、イ会長に食事の用意をして100億くれと言う。ただでやるとは言っていない…善良な事をしたらやると言ったのだと言われたドンチャンは、ボンソプが逮捕されるニュースを見せながら昨日の武勇伝を聞かせるが、会長は信じずに証拠を出せと言って、ドンチャンが本当に善良な人間だと認める人の証拠を出せば100億やると書いた誓約書を渡す。ボンソプのシャツからはミミの血痕は検出されず、ミミの部屋からもボンソプの指紋や血痕や頭髪なども検出されなかった事から、ウジンは彼が隠した凶器を捜すよう部下に命じる。指輪をしていたはずの2番目の被害者が発見された時には指輪をしていなかった事を思い出したスヒョンは、もしボンソプの家から被害者の物が見つかれば明白な証拠になると考え、ドンチャンと一緒に彼の家に忍び込み、浴室の砂時計に隠された指輪とイヤリングを発見する。その時、ドンチャンは引き出しの下から母とヨンギュの写真を見つけて愕然とするのだった。一方、ボンソプは出前を持ってきた配達員の携帯を盗んでトイレから人権弁護士のジフンに電話をして助けを求める。夫が証拠がないボンソプを釈放させようとしていると知ったスヒョンは夫を責めて、指輪とイヤリングの結果を待つが、どちらも被害者の物ではないとそれぞれの遺族は証言する。これに焦るスヒョンは置いてあった拳銃を持って取調室へ入って鍵を閉めてカメラを切り、ボンソプに銃口を向けてミミが助かった事を教えて自白するよう迫る。しかしボンソプは自分がどうやってあんたの娘を殺すのか気になると笑い、思わずスヒョンは引き金を引くが、安全装置を外していなかったため弾は出なかった。その後、ボンソプは釈放され、シャツからミミの血液が検出された事からドンチャンは別の捜査班に逮捕されてしまう。帰宅したスヒョンはセッピョルが部屋を抜け出した事を知り、急いで駐車場へ降りるが、そこで何かを発見する事になる。一方、ボンソプを送るジフンは、セッピョルが居なくなったとの知らせを受けて公園へ急ぎ、セッピョルを見つけ出す。夫と一緒にいるセッピョルを見たスヒョンは嫌がるセッピョルを家に連れ帰ろうとして、またヨンギュのカメラを壊す事になり、不安を募らせる。一方、スヒョンの車の下に隠した証拠が見つかったと知らないボンソプはミミの病室へ来て、待ちかまえていたドンチャンに押さえこまれ、なぜ母と甥の写真を持っていたのかと問い詰められて驚いた表情を見せる。逮捕されたボンソプは事件を自白し、まだ話していない事がある…俺を殺そうとしたあの女を呼んでくれ…墓場まで持って行こうと思ったがあの女のせいで気が変わった…あの女にだけ全てを話すと言ってスヒョンを呼ぶよう言い、ウジンから連絡を受けたスヒョンは警察へ向かう。現場検証を終えて警察へ戻る途中でボンソプが乗った車はトラックを避けようとして崖から転落し、後を追っていたドンチャンはナ刑事を助けている途中に後ろから殴られ、逃げるボンソプを必死で追う。一方、警察でボンソプが戻って来るのを待つスヒョンは、女性刑事から車のキーと一緒に後部座席に落ちていたという財布を返される。その時、ドンチャンから電話でボンソプが死んだと言われて、そこへやって来たウジンにその確認を取る。ボンソプが現場で即死した事とミミも死んだ事を知らされたスヒョンは驚き、財布の中の写真からまだセッピョルが消えている事で不安を募らせる。

■6話(放送日:2014.3.18 / 視聴率:9.4%)
逃走するボンソプはバイクに乗った男に後ろから殴られて倒れ、後を追っていたナ刑事はバイクを銃で撃つ。ドンチャンは倒れるボンソプになぜ母の写真を持っていたのかと問い詰めるがボンソプは死に、車に轢かれて亡くなって運ばれるバイクの運転手の顔を見て、ボンソプに殺された被害者女性の息子だと気づく。一方、写真にまだセッピョルが戻らずに不安なスヒョンは、急いでセッピョルの荷物をまとめ、14日前に戻ったのは夢だったという夢を見てセッピョルをギュッと抱きしめる。なぜ現場に居たのかとドンチャンに訊くウジンは、写真の事を訊こうとしたのだと答えるドンチャンにミミの子供の写真とヨンギュの子供の頃の写真を見せてヨンギュがミミの子供という事実を教え、ボンソプが殺した3人の女性は皆子供を捨てた女性たちで、自分自身も親に虐待されて捨てられたボンソプは復讐を込めて犯行に至っていた。ヨンギュはセッピョルから貰ったメンコを濡らしてしまい、祖母はメンコを広げて紙を干すが、そのジフンの仕事の書類には"連続殺人事件の疑問点。1.被疑者キ・ドンホはその日…"とメモされていた。ヨンギュに会いに行くドンチャンは、母親の事を訊いても兄の事しか口にしないヨンギュに、ミミから預かっていたセーターを渡し、お前のママは良い人だった…お前をすごく愛していたし申し訳なく思っていたしお前の事を忘れずにずっと恋しがっていた…それを忘れるな…それに、お前にはハルモニがいるし叔父さんもいる…叔父さんをよく見ろ…叔父さんを絶対に許すなと言う。帰宅したドンチャンはイ会長に本当に100億くれるのかと確認し、全部くれなくていいから手術代だけでもほしい…アメリカの有名な医者に手術してもらうといいらしい…その手術代が億はするらしいが…と言うが、会長は、ちゃんと調べたのか?詐欺師が多いから気をつけろ…すでに損傷した脳細胞を戻す方法はないと言い、甥に手術を受けさせようとしている事をなぜ会長が知っているのかと疑問に思う。ボンソプが自分に何を言いたかったのかをウジンに訊きに行くスヒョンは、ボンソプがミミを殺して本当なら今日の朝フィリピンへ逃げようと飛行機のチケットを準備していた事実を教えられる。その帰りに交通事故を目撃したスヒョンは、ミミが殺された翌朝にセッピョルと一緒に遭遇した交通事故の死亡者がボンソプだった事を思い出してドンチャンに話し、ボンソプに共犯者がいるとの考えに至って不安になる。あの事故の時119番通報したはずの後続車のトラックの運転手が通報していなかった事実を掴んだドンチャンは彼がボンソプの共犯者だと確信し、道路と料金所のカメラでトラックの映像をチェックする。お金を払う時に男の手首にタトゥーがあるのを見つけたスヒョンは、その模様が倉庫の壁に描かれていたのを思い出し、その模様について調べ始める。バイクのブラックボックスの映像から、バイクは銃で撃たれて倒れたのではなく、何者かの操作によってバイクは揺れ始め、そこで銃で撃たれて倒れた事が判明し、ナ刑事は捜査に復帰する。ウジンからナ刑事を助けてくれた礼を言われたドンチャンは、パートナーは辛い時にはお互い助け合い庇い合うものだと言い、そうじゃない奴もいるがと嫌味を言う。ドンホに殺された女性の父親が銃を手にヨンギュを人質にとった事件で、家族は介入するなというウジンの命令を無視したドンチャンは犯人に向けて銃を撃ち、結果的にヨンギュの脳に致命的な損傷を負わせていた。その事件の諮問委員会でウジンはドンチャンを庇う事なく、ドンチャンが上司の命令を無視して過剰な行動に出たと発言し、刑事を辞めたドンチャンは今もウジンにわだかまりを持っていた。ナ刑事はバイクの運転手キテの彼女に怒鳴りこまれ、彼女のカバンに入っていたゲーム(?)を見たドンチャンは、タトゥーの模様が復讐や死を意味すると知ってスヒョンに心当たりを訊くが、長年告発番組に関わってきたスヒョンは見当がつかない。ひと月前にキテがバイクの部品を新品に交換していたバイク店を訪ねるドンチャンは、ある写真のヘルメットに目を止める。一方、夫に送られて来たメールを読んだスヒョンは、10年前に夫が引き受けた殺人事件の被疑者の名簿を手に入れたいとドンチャンに頼む。キテの彼女に会うドンチャンは、死ぬ前にキテが彼女に、金持ちになる…自分には前科がないから情状酌量だ…母さんの復讐も出来るし金も手に入って一石二鳥だと言っていた事を教えられる。ボンソプの共犯者はボンソプが自白しそうになったために彼を脱走させてキテに殺させ、復讐のためにボンソプを殺したと思わせてキテを事故に見せかけて殺したと事件を推測するドンチャンは、キテの通話記録と10年前にジフンが担当した事件の被疑者名簿をナ刑事から入手し、ナ刑事の言葉で兄の裁判の時に被害者側の弁護士がジフンだった事を思い出す。名簿を渡されたスヒョンは、その中のチャン・マンボクという被疑者の家族がセッピョルの学校前の文具店の店主という事実を知り、セッピョルが誘拐された日に彼が放送局に居た事をドンチャンに教える。パン屋を経営していた文具店の店主チャン・ムンスの父チャン・マンボクは、小4の子供を店に監禁して逃げようとした子を殺害し、死体を遺棄して死刑宣告を受けていた。先ずはムンスの手首のタトゥーを確認するのが先と、ドンチャンはジェニを文具店に行かせて手首をチェックしようとするがムンスは何があっても手首を見せず、スヒョンたちは彼の家に被害者女性の物があるに違いないと考え、その夜スヒョンと共に彼の家に侵入する。そこでドンチャンはバイク店で見たMSと書かれたヘルメットを発見し、スヒョンはミカエル職業学校への寄付の領収書と、鳩時計の中からセッピョルの時計、壁一面に貼られたセッピョルの写真やロープなどを発見して唖然とする。その時、背後のドアが静かに開く。。

■7話(放送日:2014.3.24 / 視聴率:8.8%)
スヒョンは部屋のドアが開くと同時にベッドの下に身を隠し、ムンスは子犬の死骸を片付けようとベッドの下を覗き込もうとするが、その時ジェニがトイレを借りに来て、その隙にスヒョンは脱出する。帰宅したスヒョンは寝ているセッピョルを起こしてパパが買ってくれた時計をどうしたのかと訊き、失くしたと答える娘に文具店のおじさんの家に行ったのかと問い詰める。そして、その様子を見に来た夫に、ムンスの父の事件をもう一度調査して、もし父親が真犯人でなかった場合は息子に謝罪しようと言うが、夫は自分に間違いはなかったと言い張る。翌日、スヒョン宅には休暇を取った家政婦の代わりにヨンギュの祖母がやって来る。証拠がないと警察が動いてくれない事から、スヒョンはひとりでムンス宅に侵入するが、時計や写真は消えていた。鏡の裏の隠し部屋を発見したスヒョンは中に入って証拠を持ち出そうとするが、そこには数日学校を休んでいたセッピョルの友人ウンジュが監禁されていて、急いでロープを解くがムンスに見つかってしまう。一方、鍵がなくなっている事に気づいたドンチャンはビョンテと共にスヒョンを捜しに行き、中にスヒョンが居る鏡をじっと見つめて、髪型を整えて帰って行く。死刑宣告を受けて亡くなった父親の無念を晴らすために協力すると必死にムンスを説得するスヒョンは、近くにあった薬品でロープを溶かしてムンスの首を絞めるが逆襲され、危機一髪の所で隠し部屋に気づいていたドンチャンが鏡を破って現れ、ムンスは自分の手首に塩酸を振りかける。逮捕されたムンスは、子供を殺すつもりはなく父の濡れ衣を明らかにしたかっただけだ…優しかった父がそんな事をするはずはない…ハン・ジフンが父を人殺しにしたのだ…人殺しの息子として生きて来たこの10年どんなに辛かったか…計画を実行する勇気がなかったがハン・ギテのニュースを見て勇気をもらった…タトゥーは復讐を誓う意味で彫った…塩酸は死のうと思って買ったと自供し、それを聞いていたスヒョンは取調室へ入ってムンスにタトゥーを描いてみるよう言い、全く同じタトゥーを描くムンスに、死んでしまえと叫ぶ。スンニョと一緒に買い物に出たセッピョルはバイクに乗った男に声を掛けられて姿を消し、警察へ駆けつけて来たスンニョから事情を知らされたスヒョンは驚くが、セッピョルは家に帰っていた。男に住所を訊かれたセッピョルは、父への届け物と知って男にバイクに乗せてもらって帰宅していたのだった。家に帰ったドンチャンは、ムンスはギテに共犯者のボンソプを殺させた上にギテも殺したはずなのに、なぜムンスの家から女たちの遺品が出て来ないのかと考え込むが、そこへ指輪が出て来たとナ刑事から連絡が入り、ご飯をくれと言うイ会長を置いて出て行く。残された会長は、他人の事件の何がそんなに気になるのか…自分の兄貴が…と呟くのだった。ウンジュを見舞った帰りにミナを見かけたスヒョンは、中絶した彼女が電話で恋人と言い合っていたのを思い出して、お腹の子供はどうしたいのかと訊き、産みたいと言う彼女に、彼は悪い人だから産みたいと言えば何をするか分らない…あなたが母親として子供を望むなら私は反対はしないと言って、子供を産むつもりはなかったが思いがけず妊娠した自分の経験を話し、振り返ってみれば自分で一番誉められるのはセッピョルを産んだ事だ…セッピョルが居ない世界は想像もできないと言う。バイクの男の手首にタトゥーがあったとセッピョルから聞かされたスヒョンは、ミナにセッピョルを預け、家へ帰って夫への届け物を確認する。何か慌てた様子のジフンは机の引き出しに何かを隠して誰かに電話をする。一方、携帯の着信を無視するミナの所へタトゥーをした男が訪ねて来て、セッピョルは母へ知らせようとするが、携帯がない事に気づく。ムンスの手首にタトゥーがない事を確認したドンチャンは10年前のムンスの父の事件について調べ始め始め、ウジンにムンスへの面会許可をもらう。ドンチャンは取調室に入るやカメラを壊してドアを開けられないようにし、刑事たちが入って来るまでの3分間は誰にも会話を聞かれないとムンスを安心させて話を訊く。同じ頃、法務部長官からどの死刑囚を死刑にするのかと訊かれたキム大統領は、女性や児童を殺害した凶悪犯からはどうかと答えていた。10年前のムンスの父の事件は実はムンスの犯行で、当時肺がんで余命を宣告されていた父は息子の罪を被って死刑宣告を受けたあとで亡くなっていた。必死に手首を隠していたのはタトゥーではなく10年前の火傷痕を隠していたムンスを問い詰めるドンチャンは、父はもう死んだのだから見逃してほしいと言う彼に、どうやってタトゥーを知ったのかと訊き、病院のカルテを燃やせば答えると言われて素直に燃やす。タトゥーをした男は文具店に3回来ていて、文具用品の他に3度目には300ミリの望遠レンズを買っていたと教えられたドンチャンは、服装などから近所に住む男と睨み、文具店で見つけたカード決済したレシートから男を割り出すようビョンテに命じる。犯人はムンスではなかったとのドンチャンからの知らせに警備室へ走って行くスヒョンは、バイクの男が持ってきたものは箱ではなく封筒だったと知って夫の部屋へ戻るが、それらしきものはなく、夫とも連絡がつかない。その後、ムンスとの会話をドンチャンが隠し撮りしていた動画がTVで流れ、"目に見えるものだけを信じようとするな。君が見たものが全て事実ではない"というビョンテの言葉に引っかかりを覚えるドンチャンは、すぐに兄に面会に行くが結局兄に会わず、「俺が見たものを信じる。それが真実だ」と自分に言い聞かせながら帰って行く。レシートから男を突き止めたドンチャンはスヒョンと共に部屋へ突入するが、そこにはスヒョンの隣の家の夫と彼に依頼された男が居て、妻の不倫の証拠を掴むために潜伏していた。目的の妻の不倫の証拠は何もつかめず、暇つぶしで隣家へカメラを向けた男はスヒョンやジフンと女が抱き合う様子を写真に撮っていたが、数日前に侵入した何者かによってPCに入っていた原本が消されてしまったと言う。慌てて家へ帰るスヒョンは鍵の掛かった夫の机の引き出しを壊して写真を確認し、相手の女がミナという事実に愕然とする。そして、「アイツに私の苦しみをそのまま返してやる」というミナの言葉の苦しみとは、子供を失った事だと気づいて不安を募らせる。その頃、ミナはセッピョルの手を引っ張ってどこかへ連れて行こうとしていた。隙をみてセッピョルは逃げだすが、そこへ車が突っ込んでくる。

■8話(放送日:2014.3.25 / 視聴率:10.6%)
ミナ宅を訪ねるジフンはいきなりミナの頬を打ち、予約しておいた病院へ行くようメモを手渡す。そして「あなたの子をあなたの望みどおり殺したわ。気が済んだでしょ?」と言って手術の確認書を渡すミナに、二度と連絡するなと言い放つ。その後、セッピョルを連れ出すミナは逃げ出すセッピョルを追いかけ、そこへ車が向かって来る。一方、ドンチャンと共にミナの家へ行くスヒョンは、部屋に残された破られたセッピョルの家族の絵と、手術確認書を見て呆然と座り込む。その後、病院へ駆けつけるスヒョンは無事だった娘を見て安堵し、ミナが流産の危機にあると知って必ず子供を助けるよう医師に言う。夫を病院へ呼ぶスヒョンは、駆けつけて来た彼の頬を打ってミナのお腹の中の子を助けるよう言い、セッピョルに何かあったら私はあなたたち2人を殺す…あなたがセッピョルを殺したのだと責める。止めに入るドンチャンはセッピョルには何も起こらないから落ち着くよう言い、ミナのお腹の中の子の無事を知らせる。セッピョルがミナの家でタトゥーの男を見たらしいと知らされたスヒョンは、寝ているミナを見ながらカフェで言われた言葉を思い出して首に手を伸ばし、驚いたミナは咄嗟にお腹を庇う。そんなミナを責めるスヒョンはハッとしたように謝り、夫が欲しいなら持って行っていい…その代わりセッピョルだけは助けてくれと跪いて言う。家に帰ったスヒョンは荷物をまとめてセッピョルと共に出て行き、ホテルで結婚指輪を外して号泣し、目を覚ましたセッピョルは、これからは私がママを守るから泣かないでと泣きながら言う。一方、スヒョンたちを見送ったジフンは何者かに会い、家族を巻き込むとは…俺もやられっぱなしではない…1週間で解決しろ…これ以上は待たないと言う。翌朝、ホテルの部屋に何者かが侵入し、ドンチャンは実家はないと言うスヒョンたちを自宅に連れて行く。一方、スヒョンと連絡が取れないジフンはスヒョンの実家を訪ねるが、事情を察した義母から怒られる。スヒョンがドンチャンの善良さを証言してくれる人だと知った会長は、スヒョンの口からドンチャンが命がけで自分たち親子を助けてくれたと聞かされるが信じず、証人は客観性が保証されなければならないと言って、暫くスヒョンを見守る事に決める。メンコに書かれた文章を読んで家政婦にお金まで払ってジフン宅へ入りこんだスンニョは、留守中に書斎を捜索するがジフンに見つかって書斎を追い出され、セッピョルに頼まれて鞄を取りに来たドンチャンと顔を合わせて驚く。メンコの紙を見せて何かおかしいと説明しようとするスンニョだが、ドンチャンは聞き入れず、まだ自分が嘘をついたと思っているのか…あんたにとって俺は何なのか…殺人魔だけが息子なのかと言い、怒ったスンニョはドンチャンの頬を打つ。車を運転して帰るドンチャンは漢江の橋の上で車を停め、死刑宣告された兄を救うよう言う母に「俺は見たんだ!アイツがスジョンを殺したのをハッキリ見たんだ!!」と言った日の事を思い出しながら欄干を何度も殴る。帰宅したドンチャンは、セッピョルがギターを弾いているのを見てギターを壊そうとして会長に止められる。ドンチャンの怪我の手当てをするスヒョンは、あのギターは初恋の人から誕生日に貰った物だと教えられ、初恋に良くない思い出があるのねと言い、初恋はウジンだと知るドンチャンからなぜ結婚しなかったのかと訊かれて、自分が孤児だから彼の親に反対されたのだと話す。そして、自分のように生涯憎む家族がいるようマシだと言うドンチャンに、自分も生涯憎んで会っていない家族がいると打ち明ける。同業者ソルグのノートPCの消されたファイルを復旧させたビョンテは、スヒョン宅を監視するまた別の人物がいる事を発見し、スヒョンは事務所に呼ばれる。一方、支持率の低下を食い止めようと必死の大統領は、チュ会長が死刑を復活させないために動いていると知って、会ってみようかと言うがミョンハンに止められ、とりあえず死刑執行を全面的に再検討する方向で世論を落ち着かせようと考える。その直後、会長は誰かから電話で呼び出され、ドンチャンの家を抜け出たスヒョンはスネークのコンサート会場でヨンギュと合流する。ドンチャンとスヒョンは自宅を監視していた家へ侵入するが、そこにはスヒョンの家族やミナの写真などがたくさん貼られていた。隣家の主人が帰って来たにも拘らず犬が泣き続けている事を不審に思ったドンチャンは、男の後ろ姿がホテルの部屋へ侵入した男と同じだと思い出して隣家へ入り、スヒョンに警察を呼ぶよう言って窓から飛び降りて逃げる男を追うが、携帯を取りに戻ったスヒョンは隠れていた男に襲いかかられる。バイクの男は無関係だった事でスヒョンに電話をするドンチャンだがスヒョンは電話に出ず、その時そばに停まった車からスヒョンの携帯を投げつけられる。後ろを指さす運転手とトランクから聞こえるスヒョンの声に驚くドンチャンは走り去る車を追うが車は行ってしまう。そこへ"クモ洞の撤去村へ来い"とメッセージが届く。

■9話(放送日:2014.3.31 / 視聴率:8.8%)
駆けつけて来たドンチャンは屋根の上に縛り付けられているスヒョンを助けようとするが、そこへ男が現れて殴り合いになる。ドンチャンを階下へ落とした男は、助かりたければ邪魔はするなと警告してナイフを手に再びスヒョンの元へ戻り、怯えるスヒョンのロープを切って去って行く。ドンチャンを救急車に乗せるスヒョンは、ジェニからセッピョルが居なくなったと知らされて夫に連絡を取り、一緒にスネークのコンサートへ行く約束をしていた事を思い出したジフンはコンサート会場へと向かおうとするが、駐車場で接触事故を起こしたり、その後もひき逃げの通報を受けた警察によって停車するよう言われる。スヒョンはドンチャンを置いてセッピョルを捜しに行き、ドンチャンは車を取りに戻ってスヒョンを追う。スーツ姿でスネークのコンサート会場へ姿を見せるチュ会長は車で帰って行き、入れ替わるようにジフンとスヒョンの会話を盗聴していた男が会場へ到着し、スタッフジャンパーを着て会場へ入って行く。ヨンギュと共にスネークのコンサートを楽しむセッピョルは、近づいて来る男を見て自分たちを捕まえに来た警備員と勘違いして逃げ、、衣装を積み込んだ車に隠れている所を後ろから引っ張られるが、セッピョルの鞄だけを手にした男はスタッフに声を掛けられて、そのまま去って行く。一方、会場でセッピョルを捜すスヒョンは、スクリーンに映し出されたタトゥーと同じマークに驚き、帰ろうとするメンバーたちを引き留めてセッピョルはどこかと訊く。そこへドンチャンが現れ、そのマークは亡くなった兄が好きだったゲームの模様から作った新アルバムのロゴだとテオから教えられる。その後、捨てられたセッピョルの鞄を見つけたドンチャンたちは、アジトに犯人の指紋やDNAが残っているはずだとアジトへ向かう。車に乗ったままテオの家へ到着したセッピョルとヨンギュは、彼の家に無断で入り込み、1枚の写真を手に取ったヨンギュは、「スジョン姉さんだ。叔父さんに渡さなきゃ」と写真を鞄にしまう。兄の死が事故でなかったという事実についてテオに問いただされるチュ会長は、それを暴く気か…まともな状況判断をしろ…お前だけじゃなく周りの人たちが危険にさらされるのだと注意する。その時、隣の部屋から物音がしてセッピョルたちは見つかってしまう。スヒョンと共にアジトへ戻ったドンチャンは、そこで待っていたナ刑事とウジンに指紋などを調べるよう指示し、犯人の特徴などを教える。そして、現場に手袋を隠したから捜しに行って犯人の指紋を採取するようナ刑事に言うが、一度にたくさんの事を命じられてナ刑事は混乱し、ウジンは代わりに自分が行くと言う。セッピョルが居なくなる数日前にセッピョルがヨンサン警察に居た事を思い出したスヒョンはドンチャンと共に警察で待ち、テオのマネージャーに連れられて来たセッピョルを叱る。そして、夫と「あなたには父親の資格はない」「君には任せられない」と言い合いになり、結局ジフンがセッピョルを連れ帰り、スヒョンは倒れるドンチャンの元へ駆け寄る。一方、現場に到着したウジンは隠された手袋とスヒョンの靴を発見するが、スヒョンには何も見つからなかったと嘘をつき、それらを燃やすのだった。セッピョルの鞄を探って、スヒョンがボンソプ宅から持ち帰った指輪とイヤリングを捜すジフンだが鞄からは見つからなかった。翌朝、書斎に忘れて帰った書類を捜していてジフンに見つかるスンニョは、どうか息子を助けてほしい…あなたは息子に罪がない事を知っている…その続きを見せてほしいと頼むがジフンは断り、台に乗って本棚を捜そうとするスンニョを引っ張って倒す。スヒョンがジフンから受け取った10年前の事件の資料を調べていると知ったドンチャンは病院から慌てて事務所へ来て、その中から兄の事件の資料だけが抜けている事を不審に思う。ジフンは妻と娘を家へ呼び戻し、離婚するから家に居るよう言って出て行く。セッピョルが誘拐された直後に鍵の掛かっていた宝箱がセッピョルの死後には開いていたと思い出したスヒョンは、箱を開けて見知らぬ人たちの写真を見つけて不審に思うが、その時ポラロイド写真にセッピョルの姿が戻り始めるのだった。ドンチャンにその経緯を話して、セッピョルを殺した者が写真と日記の最後を破って持ち去った…ムジンに行って写真に写る人たちについて調べると言うスヒョンだが、写真を見て動揺するドンチャンは体調不良を理由に席を外し、スジョンがセッピョルの死に関係しているのか…スジョンの死に自分の知らない何かがあるのかと考え込む。ムジンの住人に写真を見せて話を聞くスヒョンは、写真の中の女性がスジョンという名前で、キ・ドンホによって殺された事実を知る。一方、スヒョンと別行動をとるドンチャンは、時々スジョンの姿をセッピョルに重ねて見る。そんな中セッピョルは、10年待って私と結婚しようと言って頬にキスし、セッピョルの頭を撫でて抱きしめるドンチャンは、「おじさんが必ず守ってやる」と言う。その後、貯水池にスヒョンがやって来る。

■10話(放送日:2014.4.1 / 視聴率:9.4%)
写真に元市長の息子が写っていると教えられたスヒョンは元市長宅を訪ねるが、息子はアメリカへ移民した…縁を切って10年になるから連絡先は知らないと言われる。その日は公開捜査に犯人から電話があった日だったが、番組は大統領の会見に変更されていた。その会見で大統領は、死刑執行について全面的に再検討すると宣言する。民宿の主人から写真の女性がスジョンと言って、店の常連だったと教えられたスヒョンは、廃家となった彼女の家を訪ね、スジョンと母親の写真を発見する。そして、あの時のカフェの店主がスジョンの母だったと驚き、宿舎に帰ってドンチャンに写真を見せる。翌朝、ぼんやり運転するドンチャンはお爺さんをはねそうになり、怒鳴るお爺さんはドンチャンを見て、「ヒョンジェ写真館の末っ子じゃないか?」と言うが、ドンチャンは人違いだと言って車を走らせる。ドンチャンの様子から彼がドンホの弟ではと思ったスヒョンはソウルに戻ってウジンに確認を取り、ドンホの事件の担当検事が夫だった事実も知る事になる。同じ頃、ドンチャンはビョンウに、嘘をついた時は事実を自分から打ち明けるべきか訊かれるまで待つべきかと相談していた。スヒョンから写真の男たちについて訊かれたジフンは、彼らはソウルから来た学生で、当時ソウルに居たというアリバイから真っ先に捜査線上から消えたと教え、10年前の事件のファイルからドンホの物を抜いたのは自分に脅迫メールを送ったのがドンチャンだからだと言う。そして、彼は意図的に君に接近し、母親を家政婦として家へ出入りさせ、甥をセッピョルに近づけた…彼はスジョンの前に殺された2人の女性は兄が殺したのではないと思っていて兄が死刑判決を受けた事を悔しく思っているのだと言い、混乱するスヒョンはウジンに会って事件にドンチャンが関与しているようだと言う。そこでウジンはドンチャンがボンソプ宅で見つけた写真を見せながら事情を説明し、自分の知るドンチャンはそんな奴ではない…アイツは自分が守りたいものに命を懸ける…絶対にアイツの傍にいろと言う。スヒョンが席を立つと、あの女は何を知って来たんだという電話がかかり、ウジンは、彼女に手を出すな…これ以上は黙っていないと警告する。警察の帰りにスンニョ宅に立ち寄るスヒョンは、母親を捜すために施設を出て野宿生活をしていたヨンギュを可哀相に思ったドンホが家に連れて来て食事させているうちに情がわき、養子縁組する事になった経緯を教えられ、そんな息子が3人もの人を殺すわけがない…あなたの夫はそれを知っている…どうか夫を説得して息子を救ってくれ…息子に会えば絶対にそんな事は出来ないと判るはずだと泣きつかれる。その後、ドンホの取材時のビデオを見返したスヒョンは、あの時彼は自分に襲いかかろうとしたのではなく飼っていたネズミがポケットから飛び出てスヒョンに踏まれそうになったのを守ろうとした事実を看守から教えられる。同じ頃、ジフンはコンサート会場に電話してセッピョルの名前の入ったヘルメットが忘れ物として届いていないか確認し、あの夜セッピョルがテオの家に行っていた事を思い出して彼の家を調べる。母親からスヒョンに全てを話して今ドンホの所へ向かっていると教えられたドンチャンは急いでスヒョンを追いかけ、なぜ自分を避けるのか…なぜ自分に訊かないのかと怒り、自分が脅迫メールの発信者だと疑われていると知って、自分がなぜだ…愛する人をドンホが殺したのを見たのだと言って、スジョンが殺された夜の事を話す。そして、お兄さんが殺すのを見たわけじゃないでしょと言うスヒョンを兄の元へ連れて行って自分の口で殺したと言うのを見せ、人殺し…お前のせいで俺が…母さんが…ヨンギュがどんなふうに生きて来たか分かるか…なぜ殺したんだと叫んで暴れ、看守に連れ出される。スジョンの前に2人が殺された事件も兄の犯行と思ったのは、自分が兄のために作ったアジトに凶器や血痕が残っていたからだと話すドンチャンは、再捜査しなかったのは早く事件から抜け出したかったからだと言うが実際はまだ抜け出せずにいた。一旦家に戻ったスヒョンは、元市長の家に10年前に縁を切ったはずの息子ユ・ジヌが2008年に描いた絵が飾られていた事と、彼らが参考人調査を受けていた事をドンチャンに教え、2人はムジンの役所で写真の左端の人物が写る写真を入手し、彼らの通っていた大学を割り出す。ジヌの父の携帯に仕掛けた位置情報から彼が息子に会いに精神病院へ向かったと知ったドンチャンたちは病院へ潜入し、ジヌに写真に写る他の男について訊くがジヌは混乱して騒ぎだす。彼が言った言葉に足を引きずる意味がある(?)と知ったドンチャンは、犯人が足を引きずっていた事を思い出すのだった。そんな中、大学のSNSに上げた写真から、その中のひとりがすでに亡くなっているテオの兄だと判明する。テオの自宅を訪ねて写真を見せ、兄の隣の人物について訊くスヒョンだが、家から無くなった写真だからと取りあげられてしまい、彼のマネージャーから車にあったセッピョルのヘルメットを返される。同じ頃、階段から転落したミナに付き添って病院に居たジフンは、何者から電話で、「ブツを渡さなければ家族の安全は保障できない」と警告を受けていた。母と一緒にドンチャンの事務所から帰るセッピョルは、トイレに行きたくて地下駐車場から先に家に向かう。ヘルメットを落として指輪を発見したスヒョンは袋をポケットにしまい、そこへ後輩から電話で、ホチョン殺人事件の犯人が新たに殺人を犯し、公開捜査の番組が時間を変えて放送される事と、そこへ出演するためにウジンを呼ぼうとしている事を教えられる。何となく不安を感じながら家へ入るスヒョンは、電気がついていない部屋の中で娘が何者かに後ろから口を塞がれているのを発見する。

■11話(放送日:2014.4.7 / 視聴率:9.2%)
ジフンに子供を失った苦しみを思い知らせるためにスヒョン宅に侵入したミナはセッピョルにナイフを突き付け、必死で娘を守ろうとするスヒョンの目の前で手首を切って倒れる。そこへ帰って来たジフンはすぐにその場からセッピョルを連れ出し、スヒョンは警官に連行されて行くが、その男は手首にタトゥーのある男だった。パトカーの中で異変に気づいたスヒョンは秘かにドンチャンに電話し、男のタトゥーを確認して手首に噛みついて、蛇行運転するパトカーは位置追跡情報によって駆けつけてきたドンチャンの車に衝突して停車する。スヒョンを自分たちの車に乗せるドンチャンは、運転手がタトゥーの男だと知らされて再びパトカーに戻るが男は消えていて、駆けつけて来るパトカーのサイレンに慌ててその場を離れる。パトカーに残る指紋を綺麗に拭き取るウジンは、駆けつけて来てトランクの中に警官が閉じ込められているのを発見したナ刑事に、スヒョンとドンチャンを手配するよう命じる。一方、ジフンは娘の前で自殺未遂をしたミナに呆れ、警察で有りのままを話すよう言って背を向けるが、そうなればあなたが困る事になる…私が行った時には既に荒らされていた…あの男でしょう…アイツは私たちの写真を見せて脅迫してきた…あなたは一体何をして脅迫されているのかと言われて、自分は自分のやり方で自分の夢見る世界を叶えようとしているだけだと言う。警察からスヒョンが消えたとの知らせを受けたジフンは家に帰り、そこへ"ブツを渡さなければ家族の安全は保障できない"とメールが届く。ヘルメットの中に隠した指輪とイヤリングは妻が持っていると防犯カメラで確認したジフンは、セッピョルを迎えに来たスヒョンを病院まで迎えに行くが、スヒョンはドンチャンたちの車に乗り込む。しかし、飲酒運転の取り締まりでドンチャンたちは車から降ろされ、そこへ手に包帯を巻く男が忍び寄って来るのを見たスヒョンはセッピョルと共に車を降りて逃げる。翌朝、スヒョン母に会いに行くジフンは、スヒョンが浮気相手を刺して警察に追われている…連絡があったら連絡してほしいと頼み、訪ねて来た娘と孫に料理をふるまう母はジフンに連絡を入れる。警察を抜け出たビョンテはスヒョンの携帯に電話をするが、スヒョンは公衆電話からウジンに連絡するために家を出ていた。私たちを守れるのはドンチャンしかいない…彼を警察から出してやってほしいとスヒョンから頼まれたウジンは、わかったと返事して電話を切り、携帯を渡すよう男に言われて着信記録を消してしまう。そして怒る男に、チャ・ボンソプを殺した事を明らかにするぞと言うが、男は、その前にお前がドンチャンの甥を撃った事が世の中にバレるぞ…名誉が何より大事なお前の父親はどうなると思うのかと言われて何も言えなくなる。事務所での位置追跡からスヒョンが江陵に居ると知るビョンテだが、そこへ男たちが現れてスヒョンの居場所を問いただす。スヒョン母は自宅へ来た男たちから逃れるためにセッピョルを連れて家を出て停まっていた冷凍車に身を隠すが、運転手は気づかないまま車を発車させる。同じ頃、スヒョンを無理やり精神病院へ入院させたジフンは、指輪とイヤリングの写真を撮って何者かに送り、「今日までだ。明日になればアンタは終わりだ」と伝える。冷凍車の中から電話してきたセッピョルから話を聞き出して車の行き先を察知したドンチャンは警察に協力を求め、セッピョルに指示を送ってドアの鍵を壊させる。ドンチャンが冷凍車の元へ駆けつけた時にはすでにセッピョルたちは病院に運ばれていて、彼女が忘れて行ったヘアピンを運転手から渡されたドンチャンは、そのピンが自分の元へ来た過去の記憶をたどるが思い出せない。一方、病院からの連絡でセッピョルの着替えを持ってくるよう言われたジフンは、前にスヒョンがゴミに出して警備員から返された服と靴をそのまま持ち出し、セッピョルにせがまれてスヒョンに会いに行く。娘と対面するスヒョンは、セッピョルが捨てたはずの服を着ている事に驚いて脱がそうとし、夫から討論番組のために放送局へ行くと言われて必死に止めるが、ジフンはセッピョルを連れて行ってしまう。必死に追いかけてセッピョルのポケットから携帯を抜き取るスヒョンはドンチャンにメールを送るが、文字は意味不明で伝わらない。その時ちょうどTVで討論番組の予告が流れ、ドンチャンは、そのメールが、"セッピョルが放送局へ行ったの。防いで"という内容だと読み取って放送局へ向かう。一方、眠りから覚めたスヒョンは時計を見て慌てて病室を飛び出して行くが、TVではあの日と同じように犯人からの電話が生放送で流れていた。

■12話(放送日:2014.4.8 / 視聴率:8.9%)
脅迫相手と放送後に会う事にしたジフンは家政婦に放送局まで迎えに来てもらうよう電話をするが、彼女のそばには犯人が居た。セッピョルを連れて駐車場に降りたジフンは男から約束の時間を遅らせるとの電話を受け、家政婦を見たセッピョルは彼女に向かって走って行く。その時、駆け寄って来たPDからミナとの動画をスヒョンに送ったと言われたジフンは、スヒョンは知っている…名誉棄損、私生活侵害がどんなものか知っているだろうと言ってセッピョルを見る事なく局中へ入って行く。同じ頃、ドンチャンの車は1台のバンとすれ違って放送局へ入っていた。家政婦からセッピョルが来ていないと電話で知らされるジフンは驚き、その時TVを見てセッピョルが誘拐された事を知ってスタジオへ行って電話に出るが、電話はすでに切れていた。同じ頃、久しぶりに帰国した息子夫婦と孫と楽しい時間を過ごしていたキム大統領は、ニュースを見るよう促されていた。ジフンは病院にスヒョンを迎えに行くが、スヒョンは家に帰ろうと言う夫を拒否してドンチャンの車に乗り込み、ムジンの倉庫へ向かうがセッピョルは居ない。駐車場のカメラに映るセッピョルの様子から、男の手首を見ても逃げなかったのは何故だろうとドンチャンは疑問に思い、倉庫をビョンテに任せて再びスヒョンとソウルへ戻る事にする。江南警察に設けられた特別捜査班のチーム長としてウジンが任命され、そこへ大統領が直々に激励に訪れる。そこへ到着したスヒョンは、写真の左から2番目の男を指さしながら「コイツが犯人です。捕まえてください」と言って写真を渡す。皆でセッピョルの動きを確認するスヒョンは、セッピョルの視線の先にスネークの車がある事に気づき、テオの自宅を訪ねる。車の中にあるパズルのピースが倉庫から発見されていたのを思い出したスヒョンは、テオに娘はどこかと問いただし、皆で自宅を捜索するがセッピョルは発見されない。その後、昨夜セッピョルがテオの車に居た証拠を掴んだスヒョンたちはテオのマネージャーを問いただし、彼が車に隠れていたセッピョルを夜の街に置き去りにしていたと知る。セッピョルが乗ったタクシーの運転手に会いに行くスヒョンは、テオの車の中に居たはずのセッピョルが生放送で電話口に出られない事から、あの声は自宅で録音されたものだと気付く。セッピョルを乗せた運転手は彼女が千ウォンしか持っていないために途中で降ろしていて、2人はその後のセッピョルの足取りを追う。写真館で店主からヨンギュのカメラに残っていた写真を受け取ったセッピョルは一旦家に戻って再び家を出て行き、家の近くの防犯カメラの映像からセッピョルがヨンギュに殴られそうになっていた事が判る。しかしヨンギュは、男に追われているセッピョルを逃がして石を持って男に向かって行くが男に殴られていて、それを説明しながら何度もスヒョンに謝るのだった。そんな中、京畿道近くのビニールハウスからホンチョンの殺人犯のタバコの吸い殻とセッピョルの毛髪が発見され、2人のDNAが一致したとの知らせが入る。現場近くのスーパーに映る犯人のブレスレッドから、ドンチャンは昨夜放送局近くで見た交通事故の被害者を思い出し、彼はすでに死んでいると知る。ボンソプの時と同じく誰かが手配中の犯人を殺し、セッピョルの誘拐犯のように思わせたのだとスヒョンに説明するドンチャンは、警察に共犯者がいると感じる。そこへテオからセッピョルの誘拐犯がわかったと連絡が入り、2人はテオ宅を訪ねるが、テオが兄の作曲ノートを手にして犯人の話をしようとした瞬間、警察が踏み込んで来てテオを薬事法違反で逮捕して連行していく。刑事たちが帰ってドンチャンたちが隠し部屋から出るとノートは消えていて、2人は隠し部屋で見つけたテオ兄の葬式のDVDを見て、葬式に写真の男がいる事に驚き、ドンチャンは花輪にビョンウの名前が書いてある事に注目する。ビョンウの会社へ行く2人は倉庫で見つかったキーホルダーは天使財団のロゴである事、テオがこの会社の広報大使をしている事、犯人と思っていた男はビョンウの息子で既に亡くなっていた事を知る。事務所に帰って写真に写る人物について整理する2人は、ひと月の間に写真の中の3人が死んで1人が精神病院に入った…彼らの間で何か会ったに違いないと感じる。テオ兄の葬式のDVDを見直すドンチャンは映像の中にタトゥー男が映っているのを発見し、写真を撮った人物こそタトゥー男だと確信してユ・ジヌに訊きに行くが、病室に入り込んだスヒョンは何者かに後ろから殴られ、その男はシーツでユ・ジヌの首を絞めるのだった。

■13話(放送日:2014.4.15 / 視聴率:8.5%)
スヒョンはジヌの首を絞める男の足をガラス片で傷つけてジヌを逃がす。再び病室へ戻ったジヌはスヒョンに壁に書かれた番号順に線を繋げさせて電気を消し、人が馬乗りになって首を絞めている絵を見せてからペンのあとを消してスヒョンを病院から脱出させる。戻ろうとするジヌを連れて一緒に逃げるスヒョンは彼の母親を呼び出し、写真を見せながら、この写真を撮った人物が私の娘を誘拐して息子さんを殺そうとしたのだと言う。スヒョンから写真を撮った時の事を訊かれたジヌは、ペンで紙に3つ穴をあけて3回刺したと言い、そこへ男たちが再び現れてジヌと母親は連れ去られる。ジヌが壁に描いた絵をスヒョンから見せられたドンチャンは、兄がスジョンを殺した時の姿と同じだった事から、ドンホとスジョンだ…俺以外にも証人が居たようだと言い、スヒョンは9回刺されたのだからジヌは別の現場を見たのだろうと思う。その後ドンチャンはセッピョルの誘拐の容疑者として逮捕され、同時にスヒョンにも疑いがかかるが、スヒョンはその時精神病院に居たという証拠をジフンが持参したために自宅へ帰る事になる。セッピョルの日記を読んだスヒョンは倒れるフリをして運び込まれた病院から姿を消し、写真館の主人に会いに行ってセッピョルが受け取った写真を確認する。1枚は椅子に座るスジョンとドンチャン、もう1枚はスジョンに馬乗りになって首を絞めるドンチャンと同じ服を着た男の写真で、それを見たスヒョンは急いでドンチャンに面会に行く。その写真を兄が撮っていた事実と犯人が自分の服を着ている事に驚いたドンチャンは自分じゃないと言い、彼が友達と一緒に居てアリバイがある事を知るスヒョンは、その時間に犯人はスジョンさんを殺した…あなたも写真を撮ったお兄さんも彼女を殺してはいない…あなたのお兄さんに殺人の罪を被せた奴とセッピョルを誘拐したのは同じ人物だと言う。この言葉にドンチャンは急いで兄に面会に行って、自分がスジョンを殺したと思って身代わりで殺人を認めた兄を責めるのだった。兄でないなら誰がスジョンと他の2人の女性を殺したのかと言うドンチャンに、スヒョンは事件の資料を見せて、被害者女性がしていたのイヤリングから2人の女性を殺したのはボンソプだと断定する。スヒョンはスジョンもボンソプが殺したのではと言うが、殺害方法や動機が2人の女性とは違う点から、ドンチャンはスジョンを殺したのはタトゥー男で、彼を手助けしている人物が警察内部にいると言う。ボンソプが殺した2人の女性の持ち物が発見されれば事件は再調査され、犯人はまた自分たちの前に現れると考えたスヒョンは指輪とイヤリングを捜すために精神病院へ行くが、何者かが病室に出入りしているのをカメラの映像で見る事になり、セッピョルとドンホを救うための武器がないも同然だと落ち込む。そこでドンチャンはボンソプが殺された日の事をもう一度思い返してみて、ギテを轢いた車の中に財団のマークの鐘と羽根のキーホルダーがあった事を思い出す。ナ刑事にウジンに怪しい点がいくつもある事を主張するドンチャンだが、ウジンを慕っているナ刑事は聞く耳を持たない。その会話を聞いていたウジンは誰かに電話をかけて、あの子を連れて行ったのはお前かと訊き、あらためて邪魔するなと言われて、自分がセッピョルの誘拐の手先に使われていたと知って愕然とする。セジョウングループの警備員の中からジヌを連れ去った男を見つけたドンチャンと共に財団を訪ねるスヒョンは、財団のパンフレットに写る手首にタトゥーをした男を見つけ、彼の顔を見て彼が10年前にジフンが担当した事件の被害者の父親だと思い出す。当時は死刑判決を受けるために力を注いだジフンが後に死刑反対の弁護士になった事に恨みを持ったのではというスヒョンの言葉にドンチャンは男の居場所を受付で聞くが、彼は1年前に辞めたと言われる。同じ頃、法務部長官は死刑者名簿を手に青瓦台へ行こうとしていた。そこへ息子のウジンが来て突然跪き、ヨンギュが人質になった事件で自分の撃った弾がヨンギュの脳に障害を負わせていた事、その弱みを掴まれて警察官としてしてはいけない事をしてしまったと打ち明ける。タトゥー男の家へ行って近隣住民から話を訊くスヒョンとドンチャンは、ラジオから凶悪犯罪に対して政府は強硬な姿勢を見せるという大統領の会見と、死刑が執行されるという発表を聞く事になり、2人は急いでソウルへ戻る。ドンチャンの言った通り犯人はドンホを死刑にするためにセッピョルを誘拐したのだと確信するスヒョンは、警察よりも大きな勢力が動いていると感じる。同じ頃、タトゥーの男ファン・ギョンスはチュ会長を訪ねていた。父親のように仕えた会長を辛い目に遭わせたくない…これ以上死刑執行を邪魔するなら会長は無事ではいられないとギョンスから言われた会長はジヌ父とテオを呼び、真実をドンチャンとスヒョンの手に委ねようと話してドンチャンを会社へ呼ぶ。一方、大統領が出席する凶悪犯罪の被害者家族慰労の会の会場へ入るスヒョンは、ギョンスを捜すが彼は出席していなかった。会長室で大統領とギョンスが握手する写真を見たドンチャンはスヒョンに電話し、ギョンスと大統領は組んでいる…セッピョルの誘拐は政治的なショーだ…セッピョルが倉庫の壁に描いていたのは鳳凰の尻尾だと言う。驚くスヒョンは目の前に現れて慰めながら握手する大統領の後ろにSPとしてギョンスが居るのを見て、テーブルに置かれたナイフを手に大統領の孫を人質に取り、孫を助けたければ娘を出せと言うが、その瞬間、誰かがスヒョンに飛びかかって来て会場の電気が消える。

■14話(放送日:2014.4.15 / 視聴率:8.7%)
スヒョンに飛びかかったのは大統領の息子だった。そこへ会場の電気を消してドンチャンがスヒョンを連れ出し、子供に刃物を向けた事に失望したと言われたスヒョンは、刃物ではなくナプキンにバナナを包んでいた事を教え、今ごろ手配されているだろうかと心配する。一方、騒ぎが外部に漏れないよう手を打つ秘書室長だが、遺族によって会場内の様子がネットに流れてニュースで報道され、スヒョンは手配される。それをTVで知ったジフンは、何者かにメールを送って内容をすぐに削除する。スヒョンの母が危篤と言う知らせにドンチャンはスヒョンを病院へ連れて行き、面会を拒むスヒョンに、セッピョルを守るために冷凍車に逃げ込んで閉じ込められた事を教える。母が自分を置いて再婚したのは継父が自分にも暴力をふるうのではとの心配からだった事をセッピョルの手紙で知ったスヒョンは、母の体に残る幾つものアザを確認して泣きながら謝る。一方、今すぐ子供を解放しなければ正体をバラすと何者かに電話で言ったウジンは、病院で逮捕されたスヒョンとドンチャンを連れ出し、スヒョンにはドンチャンの傍にいるよう言い聞かせ、ドンチャンには申し訳なかったと謝り、自分が時間を稼ぐから逃げろと言って去って行く。そして、病院でドンチャンたちの身柄を奪い合った刑事たちに殴られて車に乗せられるのだった。ナ刑事と別れたドンチャンは兄のために作ったアジトへスヒョンを連れて行き、ビョンテから報告を受ける。10年前、チュ会長はナム大統領の後援者で2人は財団を共同設立するが5年前に突然財団を解散し、会長は新たに財団を設立した…会長の右腕だったファン・ギョンスは、死刑反対派にまわった会長と対立して1年前に大統領のSPになった…アメリカ育ちの会長の息子チュ・ドジンが帰国した際にはギョンスが運転手をしていたとの報告に、ドンチャンは当時ギョンスは運転手としてムジンに来てスジョンを殺したのかと考える。車にウジンからのファイルがあるのを思い出したドンチャンは車へ戻り、ヨンギュを撃ったのは自分ではなくウジンだった事実を知って激怒してウジンに電話するが、電話に出たのは救急隊員で、ウジンは事故に遭って危険な状態だと知らされる。翌朝、TVで秘書室長の会見を見ていたスヒョンは、セッピョルの靴と鞄を発見という緊急ニュースを見て、この翌日セッピョルが死ぬと思い出し、慌てて階段を登ろうとして足を滑らせ、セッピョルがここに居た痕跡を見つける事になる。一方、薬局へ行くドンチャンは、薬局の主人から母親が子供用の薬を買いに来た事を知らされて慌ててアジトへ戻るが、スヒョンの姿はなく、母が買った薬とセッピョルが描いた絵が残されていた。同じ頃、ジフンは記者たちの前で、妻の行動を理解する事…もし娘が生きて帰れなければ判断を誤った大統領と政府に責任を求める事を公表し、これを見ていた大統領はスヒョンの手配を解くよう秘書室長に言う。スヒョンは帰宅したスンニョに娘を返すよう言い、そこへドンチャンが駆けつけて来る。セッピョルを誘拐したのか…セッピョルはどこだとドンチャンから問い詰められたスンニョは、男から逃げるセッピョルに会った夜の事を話し始める。セッピョルを預かっているからドンホに罪のない事を明らかにするようジフンに言うと、書類の準備に時間がかかるから待つよう言われたスンニョは、セッピョルをアジトへ連れて行くがセッピョルがアレルギーで高熱を出したため、連絡を受けて様子を見に来たジフンは娘とヨンギュを連れて行っていた。家に帰ったスヒョンは夫にセッピョルの居場所を問いただし、知人の別荘にいるセッピョルと電話で話して安堵し、夫と共にセッピョルの元へ向かうが、部屋に仕掛けられた盗聴器によって警察に情報は筒抜けだった。一方、精神病院の駐車場の映像を確認するドンチャンは、病院から持ち去られた遺品はジフンの手から暴力団の男に渡った事実を掴む。その頃、別荘でかくれんぼしていたセッピョルは何者かに連れ去られ、別荘に到着したスヒョンはセッピョルが居ない事で夫を責め、セッピョルを利用して大統領はなぜここまでするのかと言う。これにジフンは、新人検事時代に当時の上司だった現大統領秘書室長にムジン連続殺人事件におかしな点がいくつもある事を報告したが本人の自白があったためどうにもならなかった事、次期法務部長官が有望視されている彼を遺品で脅していた事を打ち明ける。そこへセッピョルを預かっていると男から電話がかかり、遺品を渡せばセッピョルは無事に取り戻せると言うジフンは暴力団の男に電話をするが、遺品はドンチャンに奪われた後だった。遺品を手にしたドンチャンは、これで兄を救えると喜び、もう必要ないとずっと気がかりだったセッピョルのヘアピンを漢江に投げ捨てる。そこへスヒョンが駆けつけて来て、セッピョルを救うために遺品が要ると言われるが渡せないと拒否する。

■15話(放送日:2014.4.21 / 視聴率:8.3%)
ドンチャンはセッピョルを助けるために遺品を渡して欲しいと言うスヒョンに首を振り、同じ頃、兄はドンチャンが殺していないなら自分もここから出られると笑顔を見せていた。一方、監禁されているセッピョルの様子をカメラを通して確認するミョンハンは、ドンチャンの資料と彼の脳のCT画像を見つめる。兄に面会してあの日の事を思い出すように言うドンチャンは、思い出したらヨンギュを連れて来ると約束し、兄はあの日の事を話し始める。あの日、出て行ったドンチャンが戻るまで待ちながら居眠りした兄は、目を覚ましてスジョンが首を絞められているのを目撃していた。自分のために他の女性殺しまでも認めた事を弟から責められた兄は、自分でないと話せばドンチャンが捕まると怖いおじさんに言われたのだと教え、ドンチャンでないならそれでいい…自分は死んでもいい…死ぬのは全く怖くないと言って笑顔を見せる。そんな兄にドンチャンは、自分がここから出してやるから心配せず待つように言い、遺品を持って警察へ向かうが目前で罪悪感に苛まれて足を止め、そこへジフンから、スヒョンが偽物の遺品でセッピョルを奪い返そうとしたが失敗したと連絡が入る。苦悩の末、病院を訪ねるドンチャンはジフンを責めて殴り、ギョンスの連絡先を教えるよう言う。セッピョルを連れて来いとギョンスを呼び出すドンチャンは、セッピョルをビョンテに任せるが、ビョンテはセッピョルを建物の中に隠れているよう言って男たちを誘き寄せ、そのまま逃走して警察に連絡する。ビョンテがひとりで逃走したと知ったギョンスは、出て来なければドンチャンがどうなると思うのかと隠れているセッピョルに言いながら、穴の中にいるドンチャンに大量の土をかけて行く。ドンチャンは、これはゲームだから隠れていた方が勝ちだとセッピョルに向かって大声で叫ぶが、セッピョルはドンチャンを助けるために外へ出て行くのだった。ナ刑事と共に現場に戻ったビョンテに、ドンチャンはセッピョルを守るために遺品を渡すべきだっただろうと責め、これがあればお兄さんを救えるんだろう…ヒョンがどんなに辛い思いをしてきたか俺は知ってる…俺はあの子よりヒョンが大事だと言うビョンテを置いて車に乗り込み、以前スヒョンが言っていた「カフェの店主が言ったわ。2人のうち1人が消えてこそ終わる運命だって」という言葉を思い出し、2人のうち1人とはセッピョルと兄貴の事なのかと悟る。そして、病院で寝ているスヒョンの手に遺品を握らせ、スヒョンが連絡してくるからセッピョルを無事に返すようギョンスに約束させ、離れた場所からスヒョンの取引を見守る。遺品をギョンスに渡すスヒョンは彼に手錠をはめてセッピョルの元へ連れて行くよう言い、車中で事の発端は夫せいでしょうと訊かれたギョンスは、裁判で死刑判決を受けた被告を10年後に面会して、「俺が死ぬのが先か、あんたが先か賭けてみるか?ミヌは死ぬ時どれだけあんたを呼んでいたか…」と笑って言われて、彼を死刑にするためにミョンハンと取引した事を打ち明ける。そして、ミョンハンから天使財団の車でギテを轢き殺すよう言われた時の事を思い出す。連れて行かれた倉庫にはセッピョルはおらず、セッピョルが残した絵を見たスヒョンは、ドンチャンと事務所で会う約束をして家に帰り、セッピョルの部屋に残されたままだったカメラの映像を再生してみる。ヨンギュのカメラの写真は自分が見たものの他にもう一枚あったのだと知ったスヒョンは、事務所でドンチャンにスジョンを殺したのはギョンスではなく写真に写っている大統領の息子で、背後にいるのはミョンハンではなく大統領である事、ドンホを死刑にして息子の罪を闇に葬ろうとしたが遺品が出て来たために遺品を手に入れるためにセッピョルを誘拐したに違いないと話す。その時、TVから大統領の息子がインタビューに答える様子が放送され、セッピョルが監禁されていた部屋にもTVがあったと思い出すスヒョンは、セッピョルはTVを見て写真の男と同じだと気付いたのだと考える。実際、TVを見て男に気づいたセッピョルを見たミョンハンは、手下に殺すよう指示していた。ドンチャンとスヒョンから写真を見せられ、傷を見られた大統領の息子はスジョンを殺してドンホに罪を被せた事を認める。あの日、旅先で釣りのイベントに参加した4人は、ジヌの知り合いだったスジョンと会って写真撮影していた。幼い頃にケガをして走る時にだけ足を引きずる大統領の息子は、それが大きなコンプレックスで、皆で薬をしていているのをスジョンに見られたた彼は、スジョンからコンプレックスに触れられてカッとなって首を絞めて殺し、電話で助けを求めていた。あの時おとなしくしていたら面倒な事にならずに済んだし、あんたの馬鹿な兄貴も刑務所で苦労する事はなかったのだと笑いながら話す彼は、腹を立てて首を締めるドンチャンに、「殺してみろよ。だけど俺は大統領の息子だぞ」と言う。

■16話/最終回(放送日:2014.4.22 / 視聴率:8.5%)
ドンチャンを止めるスヒョンは大統領の息子シニュに写真をマスコミに流すと言うが、シニュは、あんな写真だけでは証拠にならない…その前に娘が死ぬぞと言って笑う。遺言書にサインをしたチュ会長はドンチャンを病院に呼び、兄の事件を再捜査させるための助けになるだろうと言って、息子のドジンが残した遺書を渡す。あの時、駆けつけて来たミョンハンはドジンたち3人に死んだスジョンを3回ずつナイフで刺させて写真を撮り、彼らを共犯にしていた。それを知ったドンチャンは兄が犯人でないと知っていた会長に腹を立て、だから100億くれると言ったのか…金は受け取らない…死なずに苦しんで生きろと言う。同じ頃、ジフンはミョンハンを訪ねていた。テオの兄ジェハンは5年前にスジョン殺しの犯人はシユだとジフンに話して再調査を依頼して証言を約束していたが、結果的にミョンハンによって事故に見せかけて殺されるのだった。後にジフンは遺品でミョンハンを脅すが結局ミョンハンに土下座して謝る事になり、ミョンハンはセッピョルが居る病院を教えて会いに行くよう言う。ドジンの遺書をビョンテたちに託してコピーでミョンハンを脅すドンチャンだが、手下によってスンニョとヨンギュの他にナ刑事までも人質に取っていたミョンハンは、セッピョルを誘拐したスンニョとヨンギュが逃走してナ刑事は銃で逃走する2人を撃つというシナリオを考えていて、結局ドンチャンは遺書の原本を渡す事になる。目を覚ましたナ刑事から兄の死刑執行が翌日という事実を知らされたドンチャンは驚き、家族で母の手料理を食べて、ヨンギュの髪を切ってやり、家族写真を撮ってヨンギュを連れて兄に会いに行く。スジョンが殺された時間、当時大統領補佐官だったキム・ナムジュンはスイスに居て息子の電話に出た様子が無い事を当時の映像で確認するスヒョンは、息子が電話したのは母親だったと直感する。事実、あの時息子からの電話に出た母は、ミョンハンに処理を頼んでいた。ドンチャンと一緒に面会に来たヨンギュを見たドンホは成長したヨンギュに驚きつつ、息子も馬鹿な自分に似てしまったのだと涙を流し、自分が死んだ時はヨンギュを頼むとドンチャンに言う。これにドンチャンは、独身の俺にそんな事を頼むな…ここから出て兄貴が育てろと言い、出る事が出来るのかとドンホは喜ぶ。その後、意識を失ったままのウジンに面会するドンチャンは、早く目を覚まして生涯ヨンギュに詫びながら生きろ…母が亡くなったらお前がヨンギュと兄貴の面倒みてくれと語りかける。そして、弾道鑑定書を燃やしてからシユの入院先の病院へ行って、退院するシユに取材する報道陣の前で彼を殴り、写真をばらまいて自分が10年前の事件の真犯人だと言う。逮捕されたドンチャンは警察でチュ会長の死亡の知らせを耳にしてうな垂れ、そこへ逮捕を知った母親が駆けつけて来る。こうなったのはスヒョンのせいだと言うスンニョは駆けつけてきたスヒョンを責め、ドンチャンは一緒にセッピョルを捜せなくなった事をスヒョンに謝り、兄の死刑執行が明日だと告げる。その後、証拠不十分で釈放されたドンチャンは、"子供を助けたければYクラブへ来い"というメールを受け取ってクラブへ向かい、以前来た事があるような気がしながら酒は飲まないからと水を呷る。そして、個人的に会ってくれない大統領へ向かってマスコミを使って訴えるスヒョンを見て悪口を言う男たちと喧嘩になる。大統領に会うスヒョンは、10年前にシユが殺人を犯した事、シユの左の鎖骨辺りに傷痕があるであろう事、ミョンハンと妻はシユの罪を隠すために他人に罪を被せた事を話し、子供を取り戻せるのは大統領しかいないと訴える。誰かからの電話で目を覚ましたドンチャンはタクシーに乗ってムジンへ向かい、同じ頃、セッピョルを連れて貯水池へ向かうギョンスだが、セッピョルを殺す事が出来ずに彼女を逃がすが、セッピョルはスヒョンに電話してムジンに居ると告げた所で男たちに捕まってしまう。一方、ドンチャンがアルコール性記憶喪失だと知るミョンハンは、クラブでドンチャンに高濃度のアルコールを摂取させていた。貯水池近くで目を覚ましたドンチャンは眠るセッピョルを見て死んでいると勘違いし、セッピョルを殺したという母(の声を真似た女)からの電話を思い出して混乱する。ドンチャンは兄と同じように母親の罪を被ってセッピョルを殺すだろう…その様子を写真に撮ってジフンに送るとミョンハンは大統領夫人に話し、そこへ大統領が突然現れて、息子の鎖骨の傷を確認して2人を問いただす。ミョンハンの狙いどおり、ドンチャンは母を人殺しには出来ないと、泣きながらセッピョルを抱えて水際へ進んでいく。必死にセッピョルを捜すスヒョンの元に大統領から直接電話がかかり、セッピョルが貯水池にいる事、彼女が死んだと思っているドンチャンを捜すよう言われる。セッピョルを抱えて水に入って行くドンチャンは、自分が見ていた悪夢は自分がセッピョルを水に投げ込んで殺した時の記憶だったのだと思い出し、セッピョルの名前を叫んで娘を捜すスヒョンの声を聞きながら彼女に向かって謝る。そして、少ししてドボンという水音が聞こえる。翌日、国民に謝罪する大統領は責任を取って辞任し、ドンホは釈放される。スヒョンは無事に戻ったセッピョルと、回復した母と共に貯水池を歩く。

スヒョン「はっきりとカフェの主人が言ったの。2人のうち1人が消えてこそ終わる運命だって」
ドンチャン「2人のうち1人?セッピョルと兄貴じゃなく、セッピョルと俺だったのか?だからアジュンマと俺を14日前に戻したのか?アジュンマ、心配するな。セッピョルは俺が守る」

~自分が書き変えた絵本のラストを読むドンチャン~
ドンチャン「おじさんが話してやろうか?子供が死んだか助かったか。そうやって死神は子供を無事に助け、ママの元に戻したそうです」
セッピョル「それじゃあ、子供は助かったのね?」
ドンチャン「まだ終わりじゃないさ。そうして子供は助かり、素敵なママとずっとずっと幸せに暮らしました。ジ・エンド」
セッピョル「死神は?子供を助けた死神は助かったの??」(完)


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[ 2014/03/03 00:00 ]  「か行」


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