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主君の太陽 


SBS ドラマスペシャル「チュ君の太陽/주군의 태양」

期間→2013.8.7~10.3(16話予定/全17話)
曜日→水木
時間→夜10時
演出→チン・ヒョク
脚本→ホン・ジョンウン、ホン・ミラン
出演→ショッピングモール‘キングダム’の社長/チュグン:チュ・ジュンウォン(ソ・ジソプ)、テ・ゴンシル/テヤン(コン・ヒョジン)、ショッピングモールの保安チーム長:カン・ウ(ソ・イングク)、モデル兼歌手:テ・イリョン(キム・ユリ)、秘書室長:キム・ギド(チェ・ジョンウ)、ジュンウォンの叔母:チュ・ソンラン(キム・ミギョン)、ジュンウォンの叔父で‘キングダム’の副社長:ト・ソクチョル(イ・ジョンウォン)、ゴンシルの姉:テ・ゴンリ(パク・ヒボン)、ゴンシルと同じコシテルの住人:イ・スンモ(イ・ドヒョン)、スンモの弟:イ・スンジュン(ホン・ウンテク)、保安チーム員:イ・ハンジュ(イ・ジェウォン)、ショッピングモールの従業員:アン・ジンジュ(チョン・ガウン)、高校時代のジュンウォン(エル)、チャ・ヒジュ(ハン・ボルム)、イリョンの結婚相手でサッカー選手:ユン・ヘソン(チン・イハン)、1話の幽霊:キム・ミギョン(ソン・ミンジョン)、2話の幽霊:ウンソル(イ・ヘイン)、女子高生(ミナ)、キャスター(キム・サンジュン)、ジュンウォンの父(キム・ヨンゴン)、3話の幽霊:チェ・ユニ(ユ・ギョンア)、ユニの夫(ペク・スンヒョン)、5話の幽霊:ジウ(ユ・ミンギュ)、ジウの初恋の相手:ソニョン(キム・ボミ)、ワン会長(チョン・ヤンジャ)、霊媒師コ女史(イ・ヨンニョ)、8話の生霊:カン・ギルチャ(キム・ヒジョン)、ピアニスト:ルイ・ジャン(チョン・チャン)、9話の幽霊:ルイの妻(イ・ヒョリム)、ジュンウォンの婚約者:パク・ソヒョン(ソ・ヒョリム)、11話の幽霊:イ・ヨンジェ会長(イ・ジェヨン)、ジャイアントモールの社長:イ・ジェソク(イ・ジョンヒョク)、ハンナ・ブラウン(ファン・ソニ)、ユ・ジヌ(イ・チョニ)、コーヒー好きの幽霊:ジュンソク(コ・ナッキョン)他

君の声が聞こえる」の後続ドラマ
視聴率 初回→17.5%、最終回→21.1%(最高視聴率)

公式サイト (予告) (掲示板) (壁紙)
innolife (制作発表リポート) (関連ニュース)
朝鮮日報ドラマ特集ページ
gall

動画 (Netsko)

2013SBS演技大賞→最優秀演技賞(ソ・ジソプ)、特別演技賞(キム・ミギョン)、10大スター賞(ソ・ジソプ)、ニュースター賞(ソ・イングク、キム・ユリ)

日本初放送→DATV(2014.4.5~)

OST試聴
1. 낮과 밤 - コミ
2. 너와 나 - ホン・デグァン
3. 미치게 만들어 - ヒョリン
4. Touch Love - T
5. Mystery - チョン・ドンハ
6. All About - Melody Day
7. 겁도 없이 - ソ・イングク


↑韓国版OST


↑テヤンのネックレス


ネタバレあらすじ

■1話(放送日:2013.8.7 / 視聴率:17.5%)
雷が鳴る夜。コシテルの屋根部屋で暮らすテ・ゴンシルは、管理人から引越していった部屋の掃除をするよう言われる。その部屋に入った人はすぐに出て行ってしまうという404号のドアを怖々開けて掃除を始めるゴンシルだが、お婆さんのオバケから何かを頼まれ、そのお婆さんの通夜へ行って預かった通帳を息子に渡し、お金は葬儀代と借金返済に充てる事と二度と賭け事に手をださないよう伝言を伝える。一方、巨大ショッピングモールの社長チュ・ジュンウォンは、亡くなった妻がまだここに居る…妻が大切にしていたあのバラは妻の意思だと言って、ゴルフ場建設のための立ち退きの意思を撤回した夫の前で、花を切り落として書類にサインするよう迫る。夫は冷酷なジュンウォンに、何と言おうと妻はここに居る…目に見えないからと人の心を馬鹿にしていたら雷に打たれるぞと警告するが、ジュンウォンは、自分は目に見えない物は無視して生きて行くと言い切る。その帰り、難読症のジュンウォンは秘書が録音した声を聞きながら契約書に目を通す。そこへゴンシルが乗り込んでくる。ゴンシルはオバケを見て悲鳴をあげたり逃げたりするが、ジュンウォンの体に触れるとオバケは消えて不思議がり、ジュンウォンはそんな彼女を不快に思って彼女を置き去りにして帰って行く。翌日、トップスターのテ・イリョンと結婚する事になっているサッカー選手ユン・ヘソンの過去の写真が送られてきた事で、ジュンウォンは彼を呼んで事情を訊くが、ヘソンは、自分を捨てた彼女だと答える。同じ頃、ゴンシルは同じコシテルに住む幼い兄弟に、大きな事故のあとオバケが見えだしてまともに働けなくなり、いつオバケに会うかとビクビクして生きている話をして、どこかに安らげる場所があれば…と言いながらジュンウォンを思い浮かべる。ジュンウォンに会いに行くゴンシルは女性のオバケからヘソンに伝言を頼まれるが、伝えに行こうとしてジュンウォンに止められ、またくっ付いて来たらタダでは済まないと言われて仕方なく帰って行く。キングダムに履歴書を出したカン・ウは、1カ月の契約でゴンシルと同じコシテルへ引っ越してくる。結婚を目前にしたヘソンとイリョンは、ヨーロッパでプレイする事について口論になる。そんな中、またヘソンに新婦の顔が切り取られた写真が届き、ヘソンは恋人だったミギョンが埋めた箱の中に自分の過去が詰まっているはずだが既にミギョンが掘り出したらしく箱は無かったとマネージャーに話す。ジュンウォンの側近にヘソンへの手紙を託したゴンシルは2人が箱を埋めた樹の下で待つが、そこへ来たのはジュンウォンだった。この女がヘソンを脅迫しているのだろうと手紙を差し出して言うジュンウォンにゴンシルは、彼女は死んだ…いつも見守って応援したがっている彼女の気持ちを伝えられるよう彼に話して欲しいと言って、もう一度手紙を渡すがジュンウォンは手紙を破き、死んだら終わりだ…生きている者を苦しめるなと言って去って行く。その帰り、駅のホームでミギョンのオバケを見たゴンシルは、頼むからついて来ないでくれ…面倒をかけないでくれ…あなたのせいで変な人に思われたでしょと叫んで背を向ける。夜、写真を送って脅迫しているのはミギョンに間違いないのかとジュンウォンに訊かれたマネージャーは、彼女に間違いない…事務所の近くにいるのを見たと答えるが、ジュンウォンはその嘘に気づいていた。同じ頃カン・ウは、キングダムの保安チームに入る事になった…続けて見守って行くと何者かへ報告を入れていた。結婚式の日。同級生イリョンからの招待状で結婚式に行ける事になったゴンシルは、ミギョンの納骨堂から箱を取り出して式場へ向かう。そんなゴンシルを見かけたジュンウォンは保安チームに止めさせるよう言うが、ゴンシルは招待状を持っているためヘソンの控室へ入って行く。箱を見て驚くヘソンは、ミギョンはどこだ…こんな物で脅迫して金が欲しいのか…金ならやる…と言って箱を投げつけるが箱の中身は写真ではなく靴だった。そして、ミギョンさんは死んだ…あなたの元を離れる時には既に病気で悪化して亡くなった…あなたが誤解しているから彼女に代わって伝えに来たのだと言われてさらに驚く。教会でヘソンとあの写真を撮ったミギョンは、もうあなたの面倒は見切れない…ひとりでヨーロッパへ行ってくれと言ってヘソンに別れを告げていたのだった。式場から姿を消したヘソンは、サッカーを諦めようとした時にプレゼントされた靴を履いてミギョンが待つ樹の下へ来て、樹に触れながら涙を流し、背中に触れるミギョンの手を感じてさらに涙を流す。式場へ戻ったヘソンはマネージャーを殴り、イリョンに、サッカーを続ける…心の中にいる女がずっと応援してくれるからと言う。スター同士の結婚式でキングダムを宣伝しようとしていたジュンウォンは、謝りに来たヘソンに、その年で怪我を持ちながら大舞台でまた走り回るのは難しいだろう…あなたは今のこの瞬間を後悔する事になる…死んだ人間とのロマンスが勇気を与えたかも知れないが実力は与えられていないからだ…僕は毎回ゲームで倒れるあなたを見ている…サッカーを見る楽しみが増えたと言うが、死んだ人は何の意味もないが心は残っている…あなたのそばにもそんな心が残っているらしい…あなたにも忘れられずに心にしまっている死んだ人がいるのでは?というゴンシルからの伝言を伝えられて、ハッとしてゴンシルを訪ねる。そして、強い眠気に襲われるゴンシルに、自分の傍に何がいると言うのか…何が見えると言うのかと言って体を揺らすが、ゴンシルは、「あなたの傍で寝たいの・・」と言って倒れ込む。

■2話(放送日:2013.8.8 / 視聴率:15.9%)
本当に彼女について知っているのか…ヒジュと知り合いか…なぜヒジュを知っているんだ…彼女は…とジュンウォンに言われたゴンシルは、死んだ人でしょ…少し前にあなたの傍にいる女の人を見た…私は死んだ人が見えるのだと言う。同じ頃、保安室の飲み会ではジュンウォンの話題で盛り上がっていた。キングダムの王であり礼儀知らずの暴君だから社員たちは陰でジュンウォンを主君(チュグン)と呼んでいる事や、若い頃に彼は彼女と一緒に誘拐されて100億の身代金を奪われ結局犯人は捕まらなかった事、その時に死んだ彼女が霊として現れるためにジュンウォンは結婚出来ないのだという話にカン・ウは興味深そうに耳を傾ける。ジュンウォンから死んだら終わりだと言われた日に少しだけ彼女を見たと言うゴンシルは、それならここにどれだけ霊が居るか言ってみろと言うジュンウォンに、最近ずっとついて来る霊の存在を教え、近寄って来る霊を怖がってジュンウォンの体に触れるが、やはりその瞬間に霊は消える。これにゴンシルは、あなたみたいな人は初めてだ…だからあなたは私にとって特別なのだ…あなたは私の何だろうか…あなたと一緒ならよく眠れるし、まともに生きていけそうだ…あなたの傍にいたい…と言うが、ジュンウォンは相手にせず帰って行く。亡くなった女子高生ウンソルの携帯から彼女の死に関わりを持つと思われる3人の女子高生の元に心霊写真が送られて来て、3人は怯える。一方、その写真はネットでも広まり、キングダムの社員たちはヒジュではないかと噂する。キングダムの清掃員のバイトを始めたゴンシルと再会したジュンウォンは、噴水に霊が居るかどうかを確認する。高価な噴水がオバケ噴水と呼ばれ始めた事に不満なジュンウォンは、居ないというゴンシルの返事に安心し、自分の言葉を信じた事を喜ぶゴンシルに消えろと言う。その後、心霊写真の事がTV番組で取り上げられる。そこでは15年前の誘拐事件で犠牲となった女子大生と一緒に誘拐されたのがジュンウォンである事を明かし、キングダムに彼女の霊が出るのは有名な話だという社員の証言や、犯人を捕まえられず捜査を終えてしまったから被害者はさぞかし無念だろうという当時の担当刑事の証言を交えながら、写真の霊の正体について放送し、それを見ていたゴンシルはジュンウォンに、写真の霊はチャ・ヒジュさんではないと言うが、ジュンウォンは相手にしない。。写真の霊の正体を確かめるためにゴンシルはキングダムでウンシルの霊を捜し歩き、ウンソルに会うために噴水前にいた3人の女子高生のすぐ後ろに立っているウンソルを見つけて霊から話を聞き、3人の女子高生に声をかける。同じ頃、ジュンウォンはギドと共に15年前に拉致された場所を訪ねていた。あの時本当に犯人の顔を見ていないのかと訊かれたジュンウォンは見ていないと答え、確かにもし見ていたらチャ嬢のように無事ではいられなかっただろうと言うギドに、そのとおりだ…犯人が誰かを知ってしまったから死んだのだろうと言う。翌朝、心霊写真の霊の正体が判ったと言うゴンシルは、教える代わりに清掃員としてまた働かせてほしいと条件をつけてジュンウォンを高校へ連れて行く。ドジで空気が読めず鈍いウンソルを遠ざけたい3人はウンソルを追い返して3人だけで遊ぶが、そのあとウンソルは交通事故に遭って亡くなっていた。不安で自分たちのせいだと責める3人に、ゴンシルはウンソルの携帯を持っている学生が居る事を明らかにするが、ウンソルの無念を晴らそうと3人を苦しめるために心霊写真を作った学生と3人は掴み合いの喧嘩になる。その様子を見たゴンシルは、このままではウンソルが可哀相だからとウンシルの携帯から3人に"今は本当に傍にいるから言いたい事があるなら聞いてあげる"とメッセージを送って3人に心から謝罪させ、3人に笑顔を残して消えて行くウンソルを見送る。その後、キングダムの噴水にお金を投げ入れて願いごとをすれば叶うという噂が広がり、噴水の前には行列ができる。気を良くしたジュンウォンは、ゴンシルの清掃員復帰を許可して、今回の騒ぎについて女子高生たちについても見逃す事にする。これに対して叔母は、それで整理がつくのか…まだあの子が自分のせいで死んだと思っているから誰も傍に置かないのか…そんなに罪悪感が大きいのかとジュンウォンに言うが、ジュンウォンは、自分はただの一度も自分のせいだと思った事はないとキッパリ言う。そして、15年前に拉致された自分の前に現れて謝ったヒジュを思い出すのだった。何者かに、今回の件は事件との関連はないがチュ社長の周辺に気になる人物がいるとゴンシルの事を報告するカン・ウは、ゴンシルに一緒に帰ろうと誘う。ゴンシルは近づいて来たジュンウォンに、そんな痛みがあると知っていたら彼女が傍にいると話さなかった…私のせいでずっと抱いていた罪悪感をより感じさせてしまった…きっと彼女はあなたの傍で全部忘れて生きるよう言っているはずだ…あなたのせいじゃない…と言うが、ジュンウォンは言う。「お前が見たアレを呼べるのか?呼べるなら呼んでみろ。話がある。最・低・女!」

■3話(放送日:2013.8.14 / 視聴率:17.1%)
アン・チンジュはキングダムの廊下で拾ったピンクのハイヒールを落し物として届けようと持ち去るが、霊に足首を掴まれて階段から落ちてしまう。悲鳴を聞いたジュンウォンとゴンシル、カン・ウは彼女の元へ駆けつけ、ジュンウォンはゴンシルに床の掃除を命じ、カン・ウには彼女を病院に運ぶよう言う。掃除を始めるゴンシルは落ちていたピンクのハイヒールを見つけて履いてみるが、霊に気づいて慌てて逃げ出し、車を運転をして帰ろうとするジュンウォンに助けを求める。一旦は無視して走り去るジュンウォンだが、ゴンシルの様子がおかしい事からバックで戻り、ゴンシルはジュンウォンに抱きついて、靴の持ち主が死んだようだと教える。チンジュを病院に運んだカン・ウは、病院を抜け出すイリョンと会い、彼女の代わりにコンビニで焼酎を買ってやる。靴の持ち主は病院で死亡が確認され、駆けつけてきた夫は妻の顔を見て泣き崩れるが、実は笑っていた。一方、ゴンシルの言うままに霊がいるという病院に来たジュンウォンは、片方だけ靴を履いた女性が運ばれて行くのを見てゴンシルを信じて彼女の恐怖を少しだけ理解し、お前が俺にくっ付いて来るのが霊のせいだと言うなら霊はなぜお前にくっ付いて行くのかと訊き、話を聞いてくれるまでしつこく追いかけて苦しめるのだと答えるゴンシルに、靴の持ち主は何を望んでいるのかと訊く。夫に靴を渡して見ている事を伝えてほしいようだと教えるゴンシルは、夫が笑いながら電話で妻の死を話しているのを目撃し、彼女は私と同じように靴が抜けた事に気がまわらないくらい驚いて逃げたはずだ…一体何を見たのだろうか…腹が立って悔しい物を見たに違いない…と考えて夫の元へ行こうとするが、ジュンウォンさっさと帰ってしまう。車のトランクに予備の靴があると知ったジュンウォンはゴンシルに靴を届けようとするが、車は同じ所をぐるぐる回ってたどり着けない。一方、ゴンシルはカン・ウに声をかけられて一緒にタクシーで家に帰っていた。カン・ウはゴンシルに、この前話していたキングダムの特別な人とは社長の事か…キングダムで働き始めたのも社長のためかと訊き、そうだと答えるゴンシルは、社長とは特別な関係なのかと訊く彼に、私は特別な女ではなく社長にとっては可笑しな女だと言う。キングダムで売上成績の4位が事故で亡くなったチェ・ユニの夫が社長を勤める店だった。ユニは元々お金持ちの家の娘で、仲の良かった夫婦を知る人たちの中には誰も夫を悪く言う人はいなかった。チンジュから靴が落ちていた場所を教えられたゴンシルは、そこでアレコレ考え、同じ靴を履く女性を見かけて追いかけて行くが、その女性は夫の愛人だった。店の中で2人が抱き合って笑う姿を目撃するゴンシルは、あの日ユニは夫の浮気を知ると同時に、夫が登山中に自分を殺そうとしていると知ってショックを受けて逃げ出し、交通事故で亡くなっていたのだった。夫の本当の姿を知ったゴンシルは夫に靴を見せ、亡くなった奥さんのものだ…渡すよう言われた…事故の前に夫に会いに来たが夫の最低な姿を見て驚いて靴を失くしたようだと言い、動揺する夫は、その靴は妻のものではない…現場で見つかって警察が届けてくれたと言ってピンクの靴を持って来る。それでもゴンシルは、あなたを見ていると言った…この人は悪い人だとユニの母に言うが、夫は、妻が亡くなってまだ1週間も経っていない…僕も追いかけて死にたいくらいだ…死ねずにいる者になんて事を言うんだと言って泣く。嘘つき…その涙も嘘でしょ…あなたが笑っているのを見た…あなたが嘘をついているのも見てるのよと訴えるが、店員に外へ連れだされて倒れ込む。そこへ、キム室長からゴンシルが追いかけたのは妻を亡くした社長の所の店員だと知らされたジュンウォンが姿を現し、手を差し伸べる。そして、妻の靴はこれだ…あの女は狂った事を言っているのだと言う夫に、あなたの妻が片方だけ履いていた靴だ…あなたが病院のゴミ箱に捨てたのを拾ってきたと言って彼に近づき、彼が持っている靴と並べてみるが、彼の持っていたのは左足の靴だったために彼が嘘を付いているのは明らかだった。助けてくれた礼を言うゴンシルに、ジュンウォンは、あの男は他のショッピングモールとも契約してキングダムを裏切ったから復讐しただけだ…それに道に迷って下らないものを見たからだと言うが、それは偶然ではなく霊の仕業かもと言われてドキッとする。姉と共に保安室の飲み会に誘われたゴンシルは、酒に酔うと人が変わってしまうからと酒を飲まないようにするが、ハンジュから焼酎入りのコーラを渡されて飲んでしまい酔って頭痛に襲われる。そして、ジュンウォンの後ろに立つヒジュに見つめられる。同じ頃、カン・ウは、この前報告した女は社長と特別な関係のようだ…チャ・ヒジュとも関係があるのか何を知っているのかを続けて注意深く見て行くと、また電話で誰かに報告を入れていた。ジュンウォンの自宅を訪ねるゴンシルは、「ジュンウォン、私に怒ってるでしょ?」と言ってジュンウォンを怒らせてクビだと言われるが、続けて言う。「今も私が3回呼んだら機嫌を直すの?チュ・ジュンウォン…チュ・ジュントゥ…チュ・ジュンスリー。私よ、あなたが憎んでる悪い女」

■4話(放送日:2013.8.15 / 視聴率:17.6%)
翌朝、ゴンシルはジュンウォンと手を繋ぎあって目を覚まし、ジュンウォンは様々な人間の他に犬までもが憑依するゴンシルに、その度に触れて彼女を正気に戻していた事を教える。ゴンシルの体を借りてジュンウォンの前に現れたヒジュは、長い間私を憎んでどんなに辛かったか…あんなに私を好きだったのに…好きだっただけに背信も大きかったはずだ…腹が立って忘れられなかっただろう…と言い、あんなふうに死んでしまって返す事も出来なかった…恥ずかしくてお前に騙されたとも言えなかった…お陰でお前は可憐な俺の初恋の呪いとして残った…来たついでに呪いを解いて行けと言うジュンウォンに、騙したわけじゃない…私は本当にあなたが好きだった…以前のあなたに戻ってほしいと言う。そして、俺はお前と一緒に事件を起こした犯人を捜して金を取り戻さなければならない…俺の金はどこだ…金を見つけてキレイに忘れたら呪いも解けるはずだと言うジュンウォンの頬に触れて「愛してる」と言って消える。消えた100億の行方を知るヒジュと通じる事が出来るのがゴンシルだけのため、ジュンウォンはゴンシルの防空壕になりゴンシルをレーダーとして傍に置く事に決める。そして、事故でお金を使わせてしまった姉に申し訳ない思いを打ち明けて、ずっと家にこもっている事は情けなく霊のように生きる自分が怖かったが社長に会えてよかったと話すゴンシルに携帯番号を教える。ゴンシルの部屋に入ったのをスンモたちに見られたカン・ウはアイスを奢って誤魔化すが、カン・ウが自分を好きだとスンモから言われたゴンシルは喜びに浸る。カン・ウがいつも報告を入れていたのはジュンウォンの父で、ゴンシルに何の問題もないとの報告を受けた父は、さらに調べを続けるよう指示を出す。ジュンウォンの家からゴンシルが出て来るのを見た副社長はハンジュを呼んで2人の関係について訊き、自分の見間違いではなかったのだと確信して面白がる。自分と違って人気者のゴンシルの写真をペンで刺しながら嫌いだと言う高校生の頃の自分を見たイリョンはゾッとしてゴンシルに会いに行く。掃除をしていたゴンシルは、声を掛けてきたイリョンの後ろに霊を見て驚いて逃げて行き、イリョンは傍にいたカン・ウに、ゴンシルがどんなふうに生きてきたのか知りたいから話をしようと誘うが、カン・ウは素っ気なく断る。度々夢に出て来る高校生の頃の自分や、「お前が一番キレイだ。もっとキレイにならなきゃ」と男に囁かれ続けるイリョンは、整形すればもっとキレイになれるのではと考える。一方、亡くなった近所のお婆さんの霊に悩まされるゴンシルは、社長室のソファーで少しだけ手を繋いで眠ってほしいと頼むが、ジュンウォンは、君に許したスキンシップの範囲は死にそうな非常時だけだと断り、手を繋ぎたければヒジュに会って金のある場所を探しだせと言う。ゴンシルからヒジュが死んだ場所を訊かれたキム室長は、犯人はジュンウォンを監禁しておいてヒジュを利用して身代金を受け取った事、身代金は亡くなったジュンウォンの母の宝石だった事、犯人は30分に一度ジュンウォンに本を読ませて声を聞かせ生存を知らせていた事、それが今になってもジュンウォンにトラウマとして残っている事、身代金を受け取ってジュンウォンは解放されたがヒジュは人質として連れて行かれて逃走途中に事故に遭い、犯人は逃走し彼女ひとりが犠牲になった事を教える。イリョンのファッションセンスの変化は霊のせいかを確認するようジュンウォンから言われたゴンシルは、イリョンに馬鹿にされるために躊躇い、悩むゴンシルにカン・ウは、尊敬する人の言葉として"過去の自分と張り合うな。未来の自分を期待しろ。そして現在の自分を愛せよ"と言う。副社長にパーティー会場に入れられたゴンシルは、イリョンに霊が憑いているのを見て、"君が一番キレイだ"という話は聞いちゃダメだ…"もっとキレイにならなきゃ"という誘いの言葉に乗ったらもっと寒くなる…他人の言う事は気にせずに自分を見ろ…そうすれば寒くなくなると助言し、霊はイリョンの体から抜け出て、イリョンより私の方が100倍キレイだと言った女にとり憑く。ジュンウォンはゴンシルに、もうすぐジャイアントモールの社長が来る…竣工の時期を早めたのには訳があるはずだから何かが憑いているかどうかをみろと言い、社長がパーティーの前にジュンウォンに会いたがっていると言われて、ゴンシルと一緒に社長室で待つ事にする。ゴンシルの前に現れる霊は自分の言いたい事を言ったら消えてしまうと知ったジュンウォンは、ヒジュも言いたい事を言ったからと消えたなら許せないと呟き、ゴンシルは気を遣って、前に彼女は"恨んでいない…私は大丈夫…あなたのせいじゃない…もう苦しまないで"と話していたと言い、カン・ウに言われた言葉を応用して、"過去の自分を忘れずにいると未来を期待できない…現在の自分を大切に考えて"とも話していたと言うが、嘘を見破るジュンウォンはゴンシルを追い出す。その後、近くで死者が出る事故が起こったためにジャイアントモールの社長の到着が遅れていると知らされたジュンウォンはゴンシルを心配し、事故現場で動けなくなっているゴンシルの元へ駆けつけて彼女を抱きしめる。

■5話(放送日:2013.8.21 / 視聴率:17.3%)
ゴンシルの手を掴んで事故現場を離れるジュンウォンは、翌日から出勤するよう言い、手を掴むと10万ウォン、抱きしめると100万ウォン給料から差し引くから今後は慎重に本当に怖い時にだけにするよう注意する。同じ頃、ワン会長宅では亡くなった者同士を結婚させる霊魂結婚式の準備が進められていた。しかし、亡くなった会長の孫ジウは相手を嫌がり、霊媒師は新たに新婦を探す事になる。翌朝、出勤途中に霊に付きまとわれて困るゴンシルを見かけたカン・ウは、霊が見えるとは言えずにストーカーに付きまとわれていると言うゴンシルのボディーガードを買って出る。表向きは顧客センターの特別顧客の相談員ながら実質は倉庫の管理人を任されたゴンシルは社内で霊と話し、そんな彼女を見かけた霊媒師はキングダムのVIPであるワン会長宅へゴンシルに荷物を届けるよう依頼し、それを知ったジュンウォンは、孫の霊に会って会長がジャイアントモールと手を組むというのは本当かどうかを聞いて来るよう言い、躊躇うゴンシルに、ここに防空壕があるじゃないか…怖ければタダで抱いてやると両手を広げて言う。噂どおりワン会長は孫の霊魂を結婚させようとしているらしい…でもなぜ霊媒師はゴンシルを指名したのだろうかという叔母の言葉を聞いたジュンウォンは、ゴンシルに電話をして状況を説明させ、中国の婚礼服を着させられたと言うゴンシルに今すぐ帰って来るよう言う。ゴンシルが言う事を聞かずに電話を切ったため、ジュンウォンは会長宅を訪ねてゴンシルが閉じ込められた部屋のドアを開けようとするが、そのドアを開けたらライバル社の社長と手を組むと言われてドアノブから手を放す。しかし、その瞬間ゴンシルはドアを開け、霊媒師を使って結婚させようとするのを止めるようジウの伝言を彼の口調と仕草で会長に伝える。会長の信頼を得たゴンシルはジウに好きな人がいた事を教え、相手に会いたがる会長にジュンウォンはゴンシルを使って捜し出す事を約束し、いま一度ドアを開けたのは自分ではない事を念を押す。ジュンウォンがこれ以上ゴンシルにハマらないよう願う叔母はイリョンに会いに行き、ゴンシルが結婚式の直前に新郎に会いに行った事を教える。ジウの初恋の人を見つけたゴンシルは、彼女を会長宅へ連れて行ってジウが見せたがっていたグリーンローズを見せる。ジウがバラに触れながら涙を流す彼女にキスをした瞬間、ずっと枯れる事のなかったバラが枯れて消え、会長はジウに別れを告げる。ゴンシルの手柄を認めて家まで送ろうとするジュンウォンだが、ゴンシルはカン・ウに見られては困るからと断り、機嫌を悪くしたジュンウォンはすぐに車を停めさせて車からゴンシルを降ろす。その帰りにゴンシルに会いに行く霊媒師は、「あなたはすごく明るく光っている。だから闇に居る者たちがあなたに度々会いにくる。哀願して頼み事もするだろうが警戒すべきだ。その中のある者たちは静かに機会をうかがっている。あなたを利用して再び戻る機会を。闇は光を飲み込み、死は生を飲み込む。飲みこまれないよう気をつけたほうがいい」と忠告して去って行く。ゴンシルは部屋の前まで送ってくれたカン・ウに、私が本当に好きなのか…好きだから私の事を知りたいのか…私が自分の事を言えないのは誰かが私を好きになってくれた事が嬉しいからだ…知ったら逃げられそうで…すごい秘密がありそうで怖くなったでしょう…もしかしてスパイか犯罪者か元は男だったのかと…でもどう思おうとそれよりもっと驚くはずだと言ってお礼を言うが、カン・ウは、申し訳なくなるから礼は言わないでくれ…秘密は片方だけとは限らない…あなたを失望させるかもと僕も言ってない事があるかもしれない…あなたの警告を聞いて怖くなったと言って帰って行く。翌日、ワン会長がキングダムと手を組むと決めた事でジュンウォンは上機嫌だった。そんなジュンウォンにゴンシルは、会長から一緒に中国に行こうと誘われたが断ったと言い、それに加えて、好きだと言ってくれる人に霊が見えると言えずに拒絶したとも話し、なぜ私は霊が見えるのだろうかと落ち込んで言う。ジュンウォンはゴンシルの肩に手を置いて慰めるが、今日は落ち込んでいるから霊を見ないでいいように一緒に帰ってほしいと言うゴンシルを社長室から追い出す。口の軽いハンジュによってジュンウォンとゴンシルの噂は広がりつつあり、副社長はジュンウォンの耳に届く日も近いと嬉しそうな顔をする。ゴンシルには一緒に暮らす保安室の社員がいると清掃員たちから聞かされたハンジュは驚き、保安室に帰ってカン・ウに相手についてアレコレ言うが、自分だと言われて何も言えなくなる。帰りにゴンシルを車に乗せて帰るとキム室長に言うジュンウォンは、カン・ウと一緒にいるゴンシルに近づいて行く。「あなたを知りたくなりました。僕は勇気を出します。あなたは元気を出してください」とカン・ウに言われたゴンシルは、彼に全てを話す決意をして、目の前に現れたジュンウォンにそれを伝える。

■6話(放送日:2013.8.22 / 視聴率:19.5%)
カン・ウにどうやって話すべきかと考えながら帰るゴンシルは、突然目の前に現れたハンジュに驚き、鞄で殴って逃げる。その後、ハンジュとカン・ウ、ジンジュや姉とコシテルの屋上でサムギョプサルを食べるゴンシルは、おばけの話で盛り上がったノリで、ハンジュの後ろにおばけがいると驚かせるが、カン・ウは怒り、自分はおばけは居ないと思っている…おばけや霊が居ると騒いで怖がらせたり見たと言ってまわる人が一番嫌いだと言う。同じ頃、叔母と共にイリョンと食事するジュンウォンは、昔はまともだったゴンシルがあそこまで落ちたのには相当の事があったはずだ…そんな不吉な子を傍に置くのはどうだろうかと言うイリョンを黙らせ、彼女の実家のお金の事に話を戻す。そんな中、副社長は顧客センターの中に隠れていた犬に噛まれる。保安室の社員たちは手分けして犬を捜し、部屋の片隅に落ちていた犬の首輪を拾ったジュンウォンはゴンシルと共に犬を捜しに行き、ふと、首輪があるなら飼い主も居るのではと考える。イリョンを突き飛ばして逃げる男はハンジュとぶつかりながら逃走し、ハンジュは顧客センターでバイトしていたヒョンチョルではと思うが、兵役中のために見間違いかと思う。防犯カメラに犬は映っていなかったとの報告を受けるジュンウォンは、犬の霊を見つけて飼い主の元へ一緒に行こうとするゴンシルの手を掴んで止め、これによって犬の霊は消えてしまう。ゴンシルが犬を見たと言っていたのを聞いたカン・ウは、帰ろうとする彼女に本当に犬を見たのかと訊くが、ゴンシルは見ていないと嘘をつき、割れてしまった飴を見て残念がる。そんなゴンシルに声をかけるカン・ウは、疑って問い詰めた事とおばけの事で怒った事を謝り、軍にいる時に無残に死んだ人をたくさん見た事がトラウマになっておばけが怖いのだと話し、あなたの傍には何もいないと言うゴンシルと飴を分けあって食べる。翌朝、Nobodyという曲に合わせて踊る犬の夢を見たジュンウォンは、飼い主に首輪を返すようゴンシルに命じる。一方、イリョンは一緒に行こうとカン・ウにミュージカルのチケットを渡すが、カン・ウは一緒に行きたい人と行くと言って素っ気なく礼を言い、ゴンシルを誘う。ゴンシルと一緒に飼い主の元へ行くジュンウォンは、首輪は最近安楽死させられた軍犬のもので担当の軍犬兵が武装したまま脱走中だとキム室長から電話で知らされる。家具店の倉庫に潜む脱走兵ヒョンチョルは、先輩兵に虐められると守ってくれ慰めてくれたピルスンが居たから厳しい軍生活に耐えられていたが、軍犬として働けなくなったピルスンを自らの手で安楽死させられた事で、虐める先輩兵を殴って脱走し、ピルスンの後を追って死のうとしていた。事情を知ったジュンウォンはここにいるのは危険だと言ってゴンシルを連れて店を出て行くが、ゴンシルは危険な事をしようとしている脱走兵を止めてほしいとピルスンに訴えられて揺れる。そして、見ても見ないフリをして無視すればいいと言っただろう…手を掴め…8時に約束があるんだろう…今から家に帰って準備をしてまともな女として約束の時間に合わせて家を出ろと言って手を差し出すジュンウォンに背を向けて店に入って行く。その少しあとに銃声が響き、店の外へ連れ出されるゴンシルと入れ替わるようにジュンウォンは店に入り、ヒョンチョルに銃を突きつけられる。銃をおろさせるジュンウォンは首輪を彼に渡し、ピルスンはそこにいる…俺は死んだ犬が見える…ハンサムで賢いシェパードだ…Nobodyが好きなのはお前の好みか…ずっとお前の傍に居たようだ…お前が危険な目に遭わないよう守りたいらしい…今も前足をこうしているぞと言い、涙を流すヒョンチョルは警察に身柄を拘束され、空に向かって礼を言う。連行されるヒョンチョルに自分がキングダムの社長である事を教え、除隊したら仕事を与えるからピルスンを忘れるなと言っていたジュンウォンは、今後は行けと言ったらさっさと消えて行くなと言ったら絶対に行くなとゴンシルに注意する。そして、店から今日の事を訴えないという確認書にサインするよう言うゴンシルに、誘拐されて読まされた本が次々と人が死ぬ内容で、この本を読み終えて最後に死ぬのは自分かと怯えた出来事を話し、あれ以来字を見ると吐きそうになる…字が怖いのだと打ち明ける。同じ頃、スンジョンは昨日から公園に置いたままの人形を家に持ち帰ろうとしていた。一方、カン・ウが誰を誘ったのかを確認するためにチケットを買ってマネージャーと会場に来たイリョンは、ゴンシルを待つカン・ウに近づく。その時、ジュンウォン父から電話があり、今後もチュ・ジュンウォン社長に関する事は報告しますがテ・ゴンシルさんの周辺を調べるのは止めます…嘘で騙すのが嫌だからというカン・ウの言葉を聞いたイリョンは、「チュ・ジュンウォン社長を身辺調査してるの?ゴンシルに何を騙してるの?」と訊く。ゴンシルがソファーで寝てしまったため、ジュンウォンはキム室長に電話して迎えに来るよう頼む。サインをした確認書を手に取るジュンウォンは、「私が社長を掴んだら怖い霊が見えないように、社長が私を掴んだら怖い文字が見えるようになればいいのに。騙されたと思って掴んでみてください」と言っていたゴンシルの言葉を思い出し、ゴンシルの手に自分の手を重ね、ゆっくりゴンシルに近づいていく。

■7話(放送日:2013.8.28 / 視聴率:17.0%)
我に返るジュンウォンはゴンシルの手を叩いて起こし、近づきすぎるのは危険だから2人の間の線をきちんと引かなくてはならない…防空壕を必要とする時は何も言わずにテ・ゴンシルゾーン(手首から肘までの間)を触れ…ヒジュを見た時だけ俺に話しかけろと言って帰る。依頼人の指示で社長の周辺人物を監視中でゴンシルもその中のひとりだとイリョンに説明したカン・ウは、駆けつけて来たゴンシルを漢江に誘う。ゴンシルが気になって寝つけないジュンウォンは、2人が見るミュージカルが会社の秋のイベントで使う事を口実にゴンシルに電話して感想を訊くが、ミュージカルは観ずに漢江に行って現れる霊に落ち着かなかったと言われて安心する。人形を拾ったスンジュンは、具合が悪いと知って慌てて帰って来た母親に抱きしめられ、人形にとり憑く3人の子供の霊は彼を諦め、霊の存在を知ったゴンシルは翌日会社に人形を持って行く。前に頼んでいたヒジュと身代金の宝石の写真を室長から受け取るゴンシルは、封筒を机の引き出しにしまい、3人の霊に人形から出て来るよう言う。そんなゴンシルを見たカン・ウは、自分の友達も鉛筆に話しかけていたと話し、あなたも想像力が豊かなようだと言うが、ゴンシルは隠している事が辛くなる。その日、風邪をひいた室長の代わりをする事になるゴンシルは、ニュースや新聞に出ている内容は事実でなくてはならないが霊を見てそうとは限らないと知ったと言って、世界的な賞を貰った画家が死んだ友人の絵を盗んでいると伝えて画家の名前を教えようとするが、ジュンウォンはそれ以上聞こうとしない。ゴンシルが社長秘書を務めているとの報告を受ける副社長は、ジュンウォンが一番憎んでいるのは父親だ…嘘か真か定かではないがヒジュが死んだのは父親のせいだという噂があったと言う。同じ頃、叔母はイリョンに、あの時兄が身代金を支払わなかったからヒジュが死んだという噂があったがとんでもない…兄が外国にいるのは誤解を解くためにあの時の宝石を見つけようとしていると思っていると話していた。一方、なぜ息子を監視するのかと訊かれたジュンウォン父は、事件の犯人を見たであろう息子が見ていないと言い張るからだと答え、犯人が息子の傍に現れるのが心配なのかと訊かれて何も答えずに笑みを見せる。会議室にいる霊に怯えるゴンシルの肩に触れて助けるジュンウォンは、ゴンシルは自分が社長である事の他に、防空壕が男である事実も忘れているようだと指摘し、自分をコンクリート程度に思っているのだろうと言う。これにゴンシルは、社長をただのコンクリートと思うのは申し訳ない…社長は最高級の大理石だと言う。母親とキングダムに来ていた男の子は鞄を失くし、母に捜して来るよう言われて子供の霊に導かれて人形を持ち帰る。家に帰ると母親は鞄を失くした罰として傘で子供を何度も叩き、見つかった鞄の中の絵を見たゴンシルは母子の家へ向かう。一方、世界的な賞を貰った画家の絵を買ったと言う叔母から投資話を持ちかけられるジュンウォンは、画家の名前を確認しようとゴンシルに会いに行き、子供の絵を見てその子の家に向かう。母親が外へ出た隙に家に入るゴンシルは、タンスに閉じ込めらている子供を病院へ運ぼうとして母親を突き飛ばし、駆けつけて来たジュンウォンも一緒に病院へ向かう。霊がとり憑いた人形は親に見捨てられた子供たちの死を見守っていて、3人の霊は涙を流して謝るゴンシルに手を振って天に上がっていく。同じ頃、ゴンシルに人形を買うと約束していたカン・ウは、彼女と同じ名前のぬいぐるみを買ってゴンシルの机の引き出しにしまう。子供の母親からの家宅侵入と暴行、児童誘拐の訴えでジュンウォンとゴンシルは留置場に入れられる。そこで室長は母親に児童心理士と弁護士の証明書を見せながら、児童虐待で通報した事と社長と従業員が虐待児童を助け出そうとして起こった事は故意的暴行ではないと主張すると伝え、母親は警察に連行されて行く。警察を出たジュンウォンはよくやったとゴンシルを褒め、顔にケガしたゴンシルを病院に連れて行く。そんな2人の様子を見たカン・ウは、気になりつつ開けなかった引き出しの中の封筒の中を確認する。ゴンシルと歩いて帰るジュンウォンは、頭が痛くて頭を押さえる彼女を見て霊だと勘違いして咄嗟に手を握り、今日はよくやったからご褒美だと言う。そして、優しさに戸惑うゴンシルに、「初めて俺の世界に狂った太陽が登った時、何とかして追い出そうとした。ところが落ち着いて考えてみたらむしろ俺が陰気な世界に引っ張り込まれていた。これ以上行かないようにしようともがいたが、今日留置場で気がついた。すでに俺は行く所まで行ったのだと…。俺の傍に来たいと言っただろう?おめでとう、成功した。キム室長が来るから行こう」と言い、「ちょっと前からレーダーに変なものを捉えてるんです」と言ってジュンウォンの頬に触れながら、「私がこうやっても社長は何ともないでしょう?」と訊くゴンシルに、「俺が本当に大理石で出来た防空壕だと思うのか?」と訊いてゴンシルの手を自分の胸に持って行き、「そんなはずないだろう」と言う。

■8話(放送日:2013.8.29 / 視聴率:17.6%)
俺も何でもないわけじゃない…いつも思っていた…お前は俺を触り過ぎだ…俺を防空壕として使う時、ただ少し親しい程度なら良いがアイツら何をやってるんだと思われるのはご免だ…と言うジュンウォンは、その線引きを教える。そして、送ってもらうのをカン・ウに見られるのを避けようとするゴンシルの手を掴み、もし会ったら少し親しい仲だと言ってやるから心配するなと言う。その頃、カン・ウはジュンウォン父に報告を入れていた。ゴンシルとヒジュには何か関係があるようだと言われた父は、2人とも親が居ないなら施設で出会っている可能性もあると言い、ゴンシルがヨーロッパに行った事があるかを調べるよう言う。そして、ゴンシルに好感を抱いているようだが大丈夫かと訊かれたカン・ウは整理すると答え、ぬいぐるみをゴミ箱に捨て、あなたを好きだというのは誤解だ…子供たちに言った冗談をあなたが信じたから違うと言えなくなった…感謝までされてそのまま行こうとも思ったがダメだ…すまないとゴンシルに言い、飴やチケットを貰ってもあなたは僕を好きじゃなかった…僕が尊敬する人は、"心が正直にならない時は痛みが答えをくれる"と言った…あなたは僕のせいで痛くはないようだ…それなら僕は申し訳なく思う事もないでしょうと言う。キングダムホテルのプールで霊に足を引っ張られる事件が立て続けに起こり、ライバルに客を奪われるのを恐れたジュンウォンはレーダーを利用しようと考え、ゴンシルにホテルのパッケージ利用券をプレゼントする。一方、ヒジュが亡くなってからも彼女が育った施設への寄付を続ける叔母に同行するキム室長は、帰り際に施設に入って行くカン・ウを見かける。イリョンにゴンシルの家族について調べさせたカン・ウだが、施設の院長はそんな姉妹はここには居なかったと答える。ジュンウォンがその夜プールを貸切にした事で、ホテルの従業員たちの間では社長が花火の時間に合わせてイベントをするらしいとの噂でもちきりだった。ジュンウォンに食事をご馳走されたゴンシルはトイレでこの噂を聞き、2時間後にロビーで会おう…重要な事がある…もし驚いても怒るなよと言ったジュンウォンから服と靴を贈られて幸せな想像に浸る。しかし、ゴンシルがプールに着いた時ジュンウォンは、ホテルのプールには遊びに来たんじゃなく問題があって来た…水の中に何があるのかを解決してから行く…すぐに終わると誰かと電話で話していて、彼の狙いを知ったゴンシルは客室に戻って私服に着替え、自分でもよく分らない心の痛みを感じる。その後、正直にレーダーを使えと言えばいいのにと言うゴンシルにジュンウォンは、怖いんだろう…俺はお前の防空壕なのに…嫌だと言っていたのに無理やりさせるのは申し訳なくて…と正直に言い、従業員が見ている前でゴンシルの手を握ってプールに向かう。その頃、ゴンシルについてカン・ウに報告するイリョンは、素っ気ない彼について行って地下鉄に乗り、わざと乗客の注目を浴びて歌を歌い、呆れる彼に付き合おうと言う。冷たく嫌だと答えるカン・ウだが、再び彼女が人々に取り囲まれて困っているのを放っておけずに助け出すのだった。プールに居たのはオバサンの霊で、彼女はまるで生きているかのようにホテルを楽しんでいた。彼女が持っていた宿泊利用券から、彼女は過去に宿泊利用券に当選してロイヤルスイートルームに滞在した事がある現在入院中の女性である事が判明する。娘の名前を出して家族が待っているから早く帰るよう彼女を諭すゴンシルは一緒に花火を楽しみ、彼女は夢から覚めて無事に意識を取り戻す。ジュンウォンは出張で1週間中国へ行く事になる。社長は私にとって一流ホテルの宿泊券の当選みたいなものだ…すごい幸運だけどそこにずっとは居られない…出ても暮らしていけるように居ない事に慣れないといけない…と、社長の出張を知らされたゴンシルは室長に話していて、続けて室長は、心が正直にならない時は痛みが答えをくれるとも言っていた…彼女は答えを見つけたらしいと言い、ヒジュがよく言っていた言葉だったために驚くジュンウォンは、その言葉は誰から聞いたのかとゴンシルに訊ねる。すぐにカン・ウの履歴書を持ってくるよう言われた室長は、施設でカン・ウを見かけた事を教え、ジュンウォンはカン・ウを推薦したのが自分の父だったと知る事になる。父に送り込まれたのかとカン・ウに訊くジュンウォンは、社長の周辺を調べるよう指示を受けた…死んだチャ・ヒジュに関係ある人物に接近できると言われた…会長はチャ・ヒョヌの周辺人物が事件の主犯で彼女は被害者でなく共犯だと考えていると答える彼に、15年ぶりになぜそれをまた気にするのか帰って来て説明するよう伝えろ…それから信じたいように信じろと言ったから俺は失くしたネックレスが父さんから出て来ないと信じていたとも伝えろ…俺が必死に捜しているからどうかそっちで捜さないよう望むとも伝えろと言う。そんな中、ヒジュがゴンシルの元に現れる。座り込むゴンシルは社長室に戻ってきたジュンウォンに、「チャ・ヒジュさんがいました。話をしました。自分がなぜ悪い女なのか。(誰と一緒に事を企てたのかは)その人を守らないといけないから言えないって…」と言い、"私はあなたがいっぱい苦しめばいいと思ってる"というヒジュの言葉を思い出すジュンウォンは、出て行こうとするゴンシルに言う。「行くな、ここにいろ。あの子にこんな俺を見せたくない。お前はあの子が見えるから、俺の傍で俺を守ってくれ」

■9話(放送日:2013.9.4 / 視聴率:17.2%)
誰かに利用されて死んだヒジュを気の毒に思ったから彼女が犯人だと誰にも言わなかったのだと言うジュンウォンは、一緒にいた犯人を守らねばならないというヒジュの思いを知って完全に騙された事が今さらながら分ったと言う。そんなジュンウォンにゴンシルは今度彼女に会ったら悪い女と悪口を言うと約束し、ネックレスを捜す道がなくなった事で自分は100億レーダーの価値はもうないと言う。私は霊が見える…ヒジュさんと話すために社長の傍に居たのだとカン・ウに打ち明けるゴンシルは、信じられないカン・ウに猫の霊の存在を教える。ネックレスの行方を父親側が見つければテ嬢はどうなるのかと室長に訊かれたジュンウォンは、もう使い道はないと答え、ここも撤収か…と思いながら顧客センターにやって来る。そして、寝ながら苦しむゴンシル見て霊を追っ払い、ゴンシルをゆっくり寝かせてやるのだった。以前ゴンシルから、私も社長の安らげる場所になりたかったと言われた事を思い出したジュンウォンは、まだ使い道があったと呟き、レーダー撤収を言い渡されるのを覚悟して来たゴンシルに給料が振込まれた事を教えて、お前にまだ価値はある…それが無くなった時こそ撤収だと言う。ジュンウォンがゴンシルを傍に置くのが不快な叔母は、出張に行ったら中国に留学中のセジン建設のパク・ソヒョン嬢に会うようにと言う。ひと月前に妻を亡くした世界的なピアニスト ルイ・ジャンは冷凍された妻に毎日会いに行っていた。妻なしでは演奏できないと自ら手を傷つけようとするルイだが、そこへピアノの音を聞きつけたカン・ウが現れて不審者として捕まえられ、ルイは手が動かない事を理由に公演をキャンセルする。室長は太陽をモチーフにしたペンダントを見ながら「こんな物をお守りのように持っていたらテ嬢も安心だろうに」と言い、出張に行く間だけ愛用のボールペンをお守り代わりに持っていたいとゴンシルから言われた事をジュンウォンに教え、無関心を装うジュンウォンは、あとでこっそり購入する。夜、室長に言われて来たと言ってゴンシルがルイの妻を連れてジュンウォン宅を訪ねる。てっきりペンダントを買った事がバレたと思うジュンウォンだが、ゴンシルはルイの一件を解決すべくオーブンを借りに来ただけで、ルイ妻に教えられるままルイが好きなシナモンが強く香る胡桃パイを作り始める。これをルイに渡せばカン・ウの事も誤解が解けるだろうと言うゴンシルは、体が触れたために妻を消してしまったジュンウォンに文句を言い、いつも霊を消すために触っているくせにと怒るジュンウォンは、酒を飲んで憑依させて妻に直接作らせるよう言うが、体が完全に奪われる事もあると知るや、今後絶対に酒は飲むなと言う。ジュンウォンとルイを訪ねるゴンシルは、ルイと妻しか知らないパイの意味や、カン・ウを使ってわざと手を傷つけようとするのを防いだのが妻である事をルイに話し、あの時妻が傍に居たと知ったルイはカン・ウに謝って、公演で完璧な演奏をすると言う。1週間自分が居なくても不安じゃないのかと訊かれても余裕を見せるゴンシルにジュンウォンは、それならなぜ俺のボールペンを持って行ったのか…ボールペンを出せと言うが、ゴンシルに逃げられてしまい、渡せなかったペンダントをゴミ箱の傍に居る霊に預けて出張に出掛ける。妻の意見を聞きながらゴンシルに衣装を選ばせるルイは、気を失うと憑依したまま出て行かない事があると姉と話すゴンシルの話を聞いて、睡眠薬入りのシナモンティーをゴンシルに飲ませて眠らせる。そして、叔母と副社長に妻が憑依したゴンシルを紹介し、公演後すぐにフランスに発つと言う。フランスに行けば以前のように暮らせる…先に家に帰っているようと妻に言うルイだが、妻は、人は状況次第で変われる…私はもう居ないのだからあなたも変わらないといけない…最後にしっかりさせるために体を借りただけだ…心臓が動いている間はあなたのために生きたのだからもう自由にしてほしい…あなたは全てを私に準備させて華やかな舞台にひとりで上った…もう全部あなたがすべきだ…あなたは極度の神経質ではなく怠けていただけだ…直すようにと言い、ルイは泣き崩れる。急いで戻ってきたジュンウォンはゴンシルに憑依した妻から、彼女が秘密にしているあなたへ対する気持ちを教えようかと言われ、知りたくないと返事してキスをする。憑依が解けたゴンシルが目覚める前に再び空港へ向かうジュンウォンは、ゴンシルによって変わって行くのを見ていて嬉しかったと話す室長に、自分は変わりたくはないと言う。1週間後。ソワソワとジュンウォンの帰りを待つゴンシルは、ゴミ箱の傍の霊からペンダントを受け取り、ジュンウォンの元へ急ぐが、彼は婚約者を連れて帰っていた。

■10話(放送日:2013.9.5 / 視聴率:17.3%)
ゴンシルに近づくジュンウォンは、私を避けようと結婚するのかと訊く彼女に、結婚に影響を及ぼすほど自分が重要人物だと思うのか…違うなら何故かと問う資格も俺が答える義務もないと言う。ジュンウォンは腕を組もうとする婚約者に「俺は体に触れられるのが嫌いだ」と言い、それを見ていたカン・ウはゴンシルに、社長が戻ってきて何かあったのかと訊く。あの後ろ姿はやはりジュンウォンだったのだと思うゴンシルは、ルイ夫人の霊が秘密を…私が社長を好きな事を話したのだと言って慌てる。そして、隠れる場所は必ずしも社長でないといけないのかと訊くカン・ウに、この世で唯一の人だ…私は霊が見えるレーダーで社長は隠れられる防空壕…レーダーとして使い道があるから傍に居させてくれるはずだと言ってジュンウォンの元へ向かう。一方、結婚をビジネスで利用していいものかと室長に言われたジュンウォンは、頭で計算して答えが出たからいいのだと答え、それなら戸惑っているテ嬢はどうするのかと訊かれて、彼女の事をいくら計算しても答えが出ないのは頭じゃなく別の場所に入り込んだからだという事は認めると言い、それならそういう事も結婚するわけではない事も教えてやるべきだと言う室長に、嫌だ…字を読めないのは頭じゃなく心の問題だ…自分はよく回る頭だけを使って生きたいのだと言う。そこへゴンシルがやって来る。秘密を聞いたのか探りを入れるゴンシルにジュンウォンは、恥ずかしくないよう何も見ず聞いていないフリをしてやると言うが、ゴンシルは、誤解しているようだが私がルイ夫人に話した好きな人は社長ではなく別の人だ…女として社長のような最悪な男は大嫌いだと言う。叔母から婚約の贈り物として貰った壺を見せられたゴンシルは、壺の中の霊を見て驚き、壊した方がいい…気をつけるようにと言って逃げ帰る。結婚を壊そうとしていると誤解した叔母は、ジュンウォンにゴンシルを辞めさせるのだろうと確認するが、ジュンウォンは会うのが嫌になるまで傍に置くつもりだと言う。ゴンシルが壺を見て驚いていたと聞かされたジュンウォンは、ゴンシルになぜ防空壕を使わないのかと言いに行くが、ゴンシルは好きな人が誤解するからだと言い張り、ジュンウォンはルイ夫人から秘密を聞いておけばよかったと後悔する。息子が結婚するなら帰国すると会長は言っているがどう伝えればよいかとカン・ウに訊かれた室長は、この結婚はビジネスだ…1週間後にはなかった事になるからスケジュールを変える必要はないと伝えるよう言い、何も知らないゴンシルには言わないように言う。継母によって中国に追い出されたソヒョンは結婚を口実に韓国に戻って入院中の父の借名株式を見つけ出してセジングループを手に入れる目的があり、ジュンウォンはキングダムの上海進出を約束する提案を受け入れていた。カン・ウとの約束がキャンセルになり、明かりのついた社長室をのぞくゴンシルはジュンウォンから、家や車を与えるし勉強したいならさせてやるからキャンディになれ…俺は2人の関係を明確にしたい…そうすれば俺は確実にお前を切り離せる…終わりが明確なら怖くはない…お前の世界に入って唯一の人になったら消えろとは言えない…だから簡単に相手に出来るようにキャンディになれと言うが、負担を掛けていると誤解するゴンシルは断り、1週間ボールペンで耐えられたのだから時が経てば消えろと言われる前に自ら離れられそうだ…心配しないでも終わりはあると言う。一方ジュンウォンはゴンシルがペンダントを見つけられなかったのだと思う。妻の変わりように困った副社長はゴンシルの言葉を思い出し、壺をジュンウォンに託す。そこでジュンウォンは、叔母が危篤で死にそうだから壺を割る…割ったら結婚も壊れる…責任はお前が取れと言って壺を落として割り、その瞬間に叔母は夢から目を覚ます。ゴンシルにぬいぐるみをプレゼントしたカン・ウは、皆が彼氏自慢をするだろうから自分が彼氏として同窓会に行くと約束し、ゴンシルに"テ嬢の味方だ"と宣言した室長は、ジュンウォンとソヒョンが会う場所をゴンシルが出席する同窓会が行われる店にする。帰国した会長は迎えに来たカン・ウに写真を見せ、ヒジュが死んだ1年後の写真だ…ジュンウォンはゴンシルを通して死んだヒジュに会ったと言ったが私は生きている彼女をイギリスで見つけた…双子というのが一番可能な推測ではあるが、その2人が10年間やりとりしたクリスマスカードはLA,NY,北京とジュンウォンが居た国から送られている…最後のカードには韓国に戻ると書いてあった…5年前の事だがジュンウォンもその後韓国へ戻ってきた…彼女は生きていてずっとジュンウォンを追いかけ、今も近くにいるようだと言う。ソヒョンと別れたジュンウォンはゴンシルを見かけ、室長は、会長をホテルに送ったカン・ウがゴンシルに会うためにここへ来ると教えてジュンウォンを刺激する。一方、久しぶりに同級生たちに会うゴンシルは、イリョンからジュンウォンとの出会いからフラれるまでの話をするよう言われて、これまでの出来事を話し、彼は財閥の娘ともうすぐ結婚する…それでも私は離れずに傍に居る…絶対に離れられないから…私にとって彼は世界でただ一人だけの特別な人だと言い、その時現れるジュンウォンは、それが自分だと言い、結婚を壊してきたから責任を取れとゴンシルに言って彼女を連れ出す。そして、私はこれくらい息が出来る場所さえあればいいのに私が別のものを望みそうで怖いのかと言うゴンシルに、そうだ怖い…お前は本当に何も考えず俺を守れるのか?俺をひらすら大理石の防空壕として守って息が出来るようになれば自ら消える事が出来るのかと言い、出来ると言うゴンシルに、それなら俺はこれから好き勝手にやるからお前はひとりでやり遂げろ…俺はお前を愛しているようだ…どうする?と言う。

■11話(放送日:2013.9.11 / 視聴率:17.9%)
計算に合わないのに傍に置くのはお前が好きだったからだ…これから俺は思うようにやる…だからお前は振り回されずに耐えろ…俺が口説いても決してなびくなと言うジュンウォンは、霊に話しかけられるゴンシルを抱きしめ、離れている時ずっと会いたかったし心配だった…お前は平気だと言ったから信じると言い、ゴンシルに行きたい場所を訊いてゴンシルが答えようとした瞬間室長からの電話が鳴り、2人はジャイアントモールの会長の通夜へ行く事になる。会長の霊に会ったゴンシルは、息子に知られてはいけない物を消すように頼まれてジュンウォンに伝える。持病があった会長は、妻や息子を追い出して愛人と別荘で過ごしたらしく、別荘で倒れる父を発見して病院に運んだ息子は、置いてあった香水の香りに愛人の存在を確信していた。一方、葬儀場を出たゴンシルはジュンウォンに、最期の時に一緒にいた人は会長が生涯隠して愛した女性で、その人の持ち物を片づけてほしいそうだと会長からの頼まれ事を教え、翌日の午後に清平(チョンピョン)の別荘に一緒に行こうと言う。これにジュンウォンは、自分の別荘は楊平(ヤンピョン)にある…楊平へ遊びに行くと言うなら今すぐに出発するがと言い、からかわれて拗ねるゴンシルに、俺は今お前とおばけごっこをしている…楽しいわけじゃないがお前が好きだから一緒に遊びたいだけだ…これ以上お前が霊を怖がらず一人で平気と思うなら遊びは止めて家へ帰れと追い返してくれ…終わりはあると言っただろう…お前はそこまでやれと言い、雷が鳴る夜に出会ったオオカミとヤギみたいにならないようにしてほしい…童話の本もあるから読めるなら読んでみればいいと言って字を読めないのを馬鹿にするゴンシルに、楊平に行くぞと言い返し、霊がついて来ないためにゴンシルの肩に指で触れる。翌日、イ会長の悲しそうな顔が気になるゴンシルは、会長に会えるのではと彼の霊から香った香水を自分にふりかける。その後、ジュンウォンとの話し合いのためにキングダムに来たイ社長は、すれ違うゴンシルの香水に反応して声を掛け、その様子を見ていたジュンウォンは、室長のアシストによってゴンシルと清平の別荘へ行く事になる。同じ頃、ゴンシルの交通事故について副社長から調べるよう言われたハンジュはゴンリに事故について訊き、ゴンリは事故が7年前で3年入院生活を送った事までは話すが、詳しくは話したがらない。ジュンウォンと共に別荘を訪ねるゴンシルはカメラに入っている女性の写真を消すよう言われるが、そこへ息子が荷物を整理しに来る。そこでジュンウォンは社長に電話して、話し合いで自社に有利になっていた問題を譲歩する形で社長をキングダムに呼び出して事なきを得る。女性の写真を見て驚くゴンシルに会長は、息子の立場としての意見を聞きたいからとジュンウォンにも見せるように言い、写真を見たジュンウォンは社長に電話して別荘に戻るよう言う。そして、ゴンシルが父の相手と誤解した社長に写真を見せ、写真を見た社長は驚きながらも父の願いどおり写真を燃やして女性の葬式を行い、父は安心して消えていく。花束を抱えてゴンシルに会いに来るイ社長を見たジュンウォンは、届けさせればいいのに暇だなと嫌味を言うが、直接渡した方が喜ぶし相手に渡った事も確認できるでしょうと室長に言われて、ハッとしてゴミ箱の霊にペンダントがゴンシルの手に渡ったのかを確認する。一方、ゴンシルに代わって花束を受け取る室長は、テ嬢がキングダムに居なければならない理由はあるのかと訊く社長に、主君の太陽だからだと答える。父がゴンシルに会いに行かないよう自ら父を訪ねるジュンウォンは、犯人だったヒジュに身代金を渡したと言う父に、自分たちは親子で彼女に騙されたのだ…もうすぐ時効が来るからあの事はそれで終わりだと言う。父はジュンウォンにヒジュの写真とハガキが入った封筒を渡し、見る見ないは好きにしろ…見るならカン・ウから説明を受けるように言い、身代金の事をはっきりと話してくれなかったのは僕が苦しむかもと自分のせいにしたのかと訊くジュンウォンに、信じたいように信じろと言う。室長に頼んでいた『あらしのよるに』の絵本が6冊もある事に驚くジュンウォンは、先ずタイトルから一文字ずつゆっくり読んで行く。お通夜へ行く前に思いついた場所へ行こうとジュンウォンに誘われたゴンシルは、髪をまとめてペンダントをつけてジュンウォンの部屋まで行くが、そこにはイリョンとのスキャンダル記事が出ると知らせに来た叔母がいた。ゴンシルに気づいたジュンウォンは、「あの子にプライドはないの?そんなにあなたを愛してるの?」と言う叔母に、彼女にプライドはない…僕を離せない理由があるからプライドを考える余裕もない…僕が愛してると言っても彼女は考える余裕もない…だから安全だと言い、部屋を出て行って、行きたい場所は家だった…疲れたから家に帰ると泣きながら言うゴンシルから手を放す。その後、ゴンシルの家を訪ねるジュンウォンは、耐えられると言っておいてなぜ泣くのかと訊き、霊が憑依しているフリをして追い返そうとするゴンシルに、「クルミ割りのオバサンがどうやって消えたか知らないだろ?よく見て、戻って来い」と言ってキスをする。

■12話(放送日:2013.9.12 / 視聴率:19.7%)
ゴンシルの髪をなでるジュンウォンは、霊を言い訳にする所を見ればまだ俺が消えるのを望んでいないと信じる…耐えられると言ったから始めたんだろう…辛いからと諦めればこれで終わりだ…どうするのかと訊き、憑依が解けたフリをするゴンシルを歓迎して家に入って行く。ゴンシルは届いたメールを見て慌てて出て行き、オモチャで吊ってスンモにメールを読ませたジュンウォンは、ゴンシルがカン・ウの布団を取りこみに行ったと知って呆れる。戻ってきたゴンシルはジュンウォンに、社長が安心できる方法を考えてみた…オオカミとヤギの話でヤギは自分を食べてしまうかもしれないオオカミが傍に居ても安心できたのは、オオカミがヤギをどれほど大好きかを知っていたからだ…私もオオカミのように社長を守るから安心するよう言い、雨が降らないうちに帰るように言う。しかしジュンウォンは帰らずに雨が降る日に現れる霊を恐れるゴンシルの手を握って彼女を守るのだった。翌朝、イリョンの記事を受けてジュンウォンとカン・ウはお互いに認めるよう押しつけ合い、ジュンウォンはキングダムのイメージのためにもお互い否定しない事を提案する。その頃、ゴンシルはキングダムの入り口に居た。失踪した息子を捜してビラを配る母親の傍に男の子の霊を見たゴンシルは、自分が母親に教えない限り彼女はずっと息子を捜し続けるだろうと胸を痛める。ビラを配る母親を助けた男は少年を車で撥ねた犯人で、母親が息子を捜していると知って車のトランクに入れた少年を早く片付けなくてはと焦る。一方、何を訊いても答えない男の子を社長室に連れて行くゴンシルはジュンウォンと室長とカン・ウに事情を話し、3人は見えない子供の霊に向かって笑顔で『3匹のクマ』を歌って男の子の霊を和ませる。男の子に連れられて事故現場へ行くゴンシルは、声を掛けてきた犯人にここで事故がなかったかと訊き、犯人は見ていたのではと慌てる。子供が死んだ事を母親に言うべきかをゴンシルに相談されたジュンウォンは、死んだ子供が見えない母親に自分は見えると言えば母親にとってお前は残酷な人になるのだと言って止め、私がヒジュさんを見たと言った時も残酷な人間だと思ったかと訊くゴンシルに、ずっと長い間彼女が傍にいたという話は嫌だったと言う。その後、ゴンシルは顧客センターに来た叔母から、ジュンウォンの傍に居てヒジュの話をするのは残酷で苦しめるだけだから離れてくれと言われる。ビールを持って家を訪ねてきたジュンウォンにゴンシルは、このままにしておかずにヒジュさんの事を調べてみるべきだ…15年も経つのだから字を読んでもいいのではないか…怖いからと避けるのは恥ずかしい事だと言い、家に帰ったジュンウォンは、恥ずかしい事にまだ1冊も読めていないと呟き、オオカミはどこまで耐えてヤギはどんなに図々しいのか最後まで読んでやると決意し、それから毎日絵本を開く。ジュンウォンに呼ばれて封筒の中を説明するよう言われたカン・ウは、ヒジュが生きていて社長の周りに居ると思っている会長の考えを話し、写真の女性はアガサ・クリスティの熱烈なファンでカードに書かれた名前もウォーグレイヴという小説の中の名前だと言う。これにジュンウォンは、忘れる事が出来ない名前だ…『そして誰もいなくなった』…最後に読まされた小説の犯人の名前だと言い、孤児だったヒジュは双子の姉妹が居たのか…それが守りたい共犯者かと呟く。ヒジュが眠る納骨堂を訪ねるジュンウォンは彼女が守る人物を捜すと決意し、ゴンシルに会ってヒジュに会いに行った事と絵本を読み始めた事を教え、会議から帰ったら一緒に子供の母親に話をしようと言う。続けてジュンウォンは室長に写真を渡して、ヒジュが育った施設で彼女が双子だったかを調べるよう言い、社長室に残った室長は、知ってしまったようだ…だから納骨堂へ行ったのか…じゃあこの子がハンナなのかと呟く。同じ頃、叔母にジュンウォンの部屋に入れてもらうハンナは、テーブルの上に置かれた絵本『あらしのよるに』について、オオカミとヤギがお互い好きになって一緒になる話で、絶対に合わない者同士が一緒にいるとより好きな方が死ぬ…より好きなのはオオカミの方だと叔母に言う。自分の居場所を教える子供の霊について行くゴンシルは、ジュンウォンに電話して男の子の遺体を発見したと伝えるが、犯人が戻ってきたため慌てて電話を切り、メールで居場所とカーセンターの主人が犯人で車のトランクに男の子がいる事を伝える。届いたメールを開くジュンウォンは、絶対に読まなければいけない!俺は読める!読んでやる!と念じて目を凝らし、浮かび上がる居場所を読みとる。一方、犯人の男はゴンシルを犯人に仕立てて近くの貯水池で自殺に見せかけて殺そうと考えるが、ゴンシルから事故の時の事を聞かされ、あの時と同じように今も目の前で男の子が見ていると言われて当時を思い出して顔を伏せる。その瞬間ゴンシルは犯人の目にスプレーを吹き付けて逃げるが、すぐに追いつめられる。犯人がゴンシルにドライバーを振りかざしたその時、助けに来たジュンウォンはゴンシルを庇って覆いかぶさり、「気をつけるよう言ったじゃないか。ケガしてる。大丈夫ならよかった・・」と言って倒れ込む。病院に運び込まれたジュンウォンの手術が始まった頃、6冊の絵本を読み終えた叔母は、ハンナの言ったとおりオオカミとヤギは一緒になれずに、より好きな方だけが死んでしまう結末に涙ぐみながら、どうしてなのと呟く。手術室の前でペンダントを手にするゴンシルの前に立つジュンウォンは、「本当にお前は太陽のように明るいんだな。俺・・死んだのか?とても悔しいが、俺の女は俺が見えるから、この言葉を残して行ける。・・テ・ゴンシル、愛してる」と言って消えてしまい、ゴンシルは号泣する。

■13話(放送日:2013.9.19 / 視聴率:15.6%)
駆けつけて来た叔母はゴンシルを見るなり、何か不吉だから離れるよう言ったでしょうと怒鳴り、そこへ医師が現れて、ジュンウォンは一時期危険な状態だったが今は正常に戻って手術を受けていると説明する。これにゴンシルは思わず「死んでないんですか?社長はまだ生きているんですね?」と言って会いに行きたがり、叔母はゴンシルの頬を打って、二度とジュンウォンの傍をうろつくなと言う。室長に促されて病室の中に入るゴンシルは泣きながらジュンウォンに謝り、駆けつけて来たカン・ウにジュンウォンが挨拶に来た事を話して、もし戻らなかったらどうしよう…私は霊を見られるけど霊を呼び出す事はできないと言って、「闇は光を飲み込み、死は生を飲み込む」という霊媒師の言葉を思い出して彼女の元へ向かう。死の中で光るテヤンに会ったから魂は自分が死んだと思った…また生きて戻らなければならないと自覚できずに永遠に消える準備をしているのだろうと言われたゴンシルは、財物を差し出す代わりにジュンウォンを呼び戻すようお願いし、自分との全ての記憶が消える事に承諾してネックレスを差し出す。ハンナが病室に居る時にジュンウォンは目を覚ますが、駆けつけて来たゴンシルは病室に入るよう言う室長に、もうあの人の人生に私は居ないからと断る。ジュンウォンの記憶はゴンシルに会う直前で消えていたが、何となく手に違和感を感じるらしく、「何かキラッとして消えたんだが・・」と呟く。帰宅したゴンシルが号泣している頃、叔母は夫と室長に、ジュンウォンにゴンシルの話をしないよう念を押していた。何か大事な事を言いたそうでたまらない副社長の様子にジュンウォンは話すよう言うが、副社長は何も言わない。その時、テーブルに置かれた絵本を手に取るジュンウォンは、字が読める事に気づいて驚き、本当に自分は雷に打たれたのかと思う。ネックレスをしてキングダムに行くゴンシルは、知らん顔で通り過ぎるジュンウォンに胸を痛めるが、ゴミ箱の傍の霊からジュンウォンが字を読めるようになったと伝え聞いて嬉しく思う。ジュンウォンに何も言わないまま辞める事を心配するカン・ウにゴンシルは、彼は見えない霊より見える人間が怖いといつも言っていた…私は私だけに見える者たちと現実の間で怖がっている所で彼に出会った…隠れる場所が出来て私は嬉しかったが、何も見えない彼を私の世界に深く引きこみ過ぎたようだ…見える私が気を付けなかったばっかりに見えない彼を危険な目に遭わせてしまい、もうしっかりと生きなければならないと気付かされた…好きだった気持ちは封印する…私が持っているから無くなってはいない…もう大丈夫だと言う。社長室を出るジュンウォンは自然と足が向かう顧客センターに行くがゴンシルは背を向けたままで、字が読めるようになったのに何かが詰まった感じがする自分をもどかしく思う。室長からジュンウォンがヒジュの双子の姉を捜す理由を訊かれたカン・ウは、ヒジュが誘拐事件の犯人で写真の双子の姉が共犯の可能性が高いと教え、室長は衝撃を受ける。ヒジュとハンナの叔父である室長は、養子縁組されてイギリスに渡ったハンナの大学合格を祝った日に、彼女が帰国して妹を捜すと言っていた事や、ヒジュが死んだあとで彼女からヒジュを捜さなかったのを責められた事を思い出し、ハンナを捜すと心に決める。カン・ウはゴンシルに近くの警察に連絡が行く防犯ベルを渡して、これからは自分が守ると言う。これにゴンシルは、自分はもう誰にも頼らない…それがあの人を守る事になるのだと言う。『あらしのよるに』の絵本は自分が大切にしている本だ…私の本で字を読めるようになったのは嬉しい…とハンナはジュンウォンに言い、目を覚まして初めて見たのがハンナだった事もあって叔母は2人の縁を喜ぶ。ゴンシルとカン・ウが結ばれるのを阻止すべく、イリョンはゴンシルを同窓会をしたレストランに呼び出し、同じ場所へ呼び出されたジュンウォンは絵本を見るゴンシルに近づいて、霊を見て驚く彼女の肩に触れる。大丈夫ですかと声を掛けられたゴンシルは、記憶は消えてもまだ私の防空壕なのだと感じながら帰って行き、ジュンウォンは手に残るビリッとした感触を以前にも感じた事があるのに思い出せずにいた。そんな中、室長はイギリスに居る姪に会いに行くからとジュンウォンに休暇を申し出て、帰ったら言うべき事があると言う。ゴンシルと軽くぶつかるハンナは、ゴンシルのネックレスを目に止め、霊を見てゴンシルがヒジュの名前を口に出した事に驚く。ハンナは有名なキュレーターで、イギリスの他にLA,NY,北京など世界を転々としながら育ったお金持ちの家の娘で頭も切れるとジュンウォンに教える副社長は、秋のイベントの企画のために彼女を呼んでいると言う。そこへ太陽のネックレスをつけたハンナが現れる。父はイギリス人で母は韓国人で私は養子縁組されたと叔母に話すハンナは、実の両親については出会った叔父から聞いている…両親は貧しい画家で事故で亡くなったために養子に出されたらしいと説明する。同じ頃、イギリスへ到着した室長は、イギリスで幸せに育ったハンナと韓国で寂しく育ったヒジュが出会って一体何があったのだろうかと友人に話していた。一方、カン・ウからのメールを読んだご褒美に何でも好きな物をやると言われていたスンモたちは、ジュンウォンの名刺を持ってキングダムにやって来るが、記憶のないジュンウォンは彼らを追い払おうとする。そこでスンモは、「ハングルも読んであげたし特別な人だって言ったじゃないですか。ゴンシル姉さんに特別な人だって。コシテルに住むゴンシル姉さん・・テヤンですよ」と言う。ジュンウォンを呼ぶから一緒に夕食でもと叔母に誘われるハンナは、ゴンシルとジュンウォンの関係についてと、ゴンシルがヒジュを知っているかどうかを訊ねる。家の前で待っていたヒジュの霊から、「あなたはジュンウォンを愛してるでしょう?ジュンウォンのためなら私にあなたの体を貸してください」と言われたゴンシルは、「私の体をあなたに出せと?私が代わりに伝える事は出来ないんですか?それじゃあ、あなたは犯人を捕まえる事が出来るんですか?」と訊く。その時、訪ねて来たジュンウォンがゴンシルに触れたためにヒジュは消え、ジュンウォンはゴンシルに言う。「"あらしのよるに"の本でふたりがお互いを確認する暗号だ。あなたは俺をわかるんだろ?君は誰だ?君がテヤンなのか?」

■14話(放送日:2013.9.25 / 視聴率:18.4%)
誰かは知らないが大事な人だった気がする…俺にとってどう特別だったのかと訊かれたゴンシルは、通りがかって車に乗せてもらってからホテルのプールイベントまでをざっと話し、私と居て怪我をしたのが申し訳なくて離れるつもりだった…振込んでくれたお金は離れる代価と思って有難く使わせてもらうと言う。そして、記憶がない間にたくさんの事が変わって戸惑っているが嫌ではない…それは君のせいなのか…俺はとても大きなものを失くしたようだ…それが君の所にあるのかと訊くジュンウォンに冷蔵庫に入っていた彼が持ってきたビールを渡す。またジュンウォンに出会う前のように部屋にこもるのではとカン・ウから心配されるゴンシルは、あの日病院で見た魂が一番怖かったと話し、もう防空壕だ何だと言ってジュンウォンを自分の世界に引っ張り込む事はしないとキッパリ言い、来年には大学に復学するつもりだと言う。その準備を始めるゴンシルを訪ねるコ女史は「私たちの契約を覚えているでしょう?」と訊き、平凡な人生は諦めるように言って、霊魂結婚式のために未婚で死んだ娘の霊を探してくるよう命じる。ゴンシルは霊同士を会わせる席へ同行し、その様子を見て縁談と勘違いしたイリョンは、カン・ウにアメリカへ映画の撮影に行く事になるかもしれないと話し、国際的なスターになれると励ます彼にボディーガードしてくれないかと言うが即刻断られ、ゴンシルが黒い服を着たおばさんと一緒にいたと教える。以前コ女史に会った事があるカン・ウは、今夜もまた墓地に行くゴンシルに、あれからコ女史に会っているのかと訊き、ゴンシルは頼まれた事があるから会っていると答える。顧客センターで佇むジュンウォンを見た叔母は、レストランでゴンシルと一緒にいたコ女史に声をかけ、ゴンシルに霊が見える力があると知ってジュンウォンたちとの会食の席に呼び、ジュンウォンに憑いている霊が見えるかと訊く。社長のすぐそばに霊がいると答えるゴンシルは、ジュンウォンを見つめるヒジュに、もうあなたに会いたくないから現れないでほしい…そうでないならあなたを殺した犯人は誰なのか話しらどうか…私が伝える…言わないなら二度と私の前に現れないでくれと言い、ジュンウォンはゴンシルの手を掴んで出て行き、ジュンウォンが手を触れてヒジュの霊が消えたのを見たコ女史は、ゴンシルにとってジュンウォンが特別なのかを理解する。ゴンシルはジュンウォンに霊が見える事を知らせ、一時は社長のお金を捜す100億レーダーだったがその後は霊を見るのが仕事だった…でも私のせいでケガをさせてしまったから辞めた…もう社長には会いたくないと言って手を振り払って帰って行く。同じ頃、ハンナの友人から彼女の写真を見せられた室長は、ハンナが整形して顔を変えた事を知らされて、彼女とジュンウォンの病室で会っていた事を思い出す。その頃、ハンナは自分の傍にいるかも知れない霊に向かって、「もし傍にいるなら謝罪はする。ごめんね・・オンニ」と言う。少年を殺した犯人は、ゴンシルに言われた事が頭から離れずに苦しんでいて、ゴンシルに会いにキングダムに来てカン・ウに捕まり、ゴンシルを庇ってケガして死にそうになったと知ったジュンウォンは、自分はどこまで狂ったのかと思う。見合いさせた霊のせいで夜も眠れないゴンシルは、霊を見るようになった理由を知る方法についてコ女史に訊き、3年寝ている間に魂が彷徨っていたなら霊を見る事もあるだろうと言われて、どこを彷徨っていたのだろうと考える。同じ頃、ゴンリはハンジュに、ゴンシルは山で10日も行方不明になり、見つかって3年も目を覚まさず眠り続けた事実を教えていた。いつもゴンシルに話しかけるコーヒー好きの霊にコーヒーを差し出す謎の男は、引き続きゴンシルを見守るように言い、「あの男とは完全に別れたのか?ゴンシルに会わなきゃいけないのかな?俺の事、わかるかな?」と言う。室長のフリをしてゴンシルを呼び出すジュンウォンは、最後の瞬間の自分の気持ちを知りたい…手術中に君はそこに居た…手術中に心臓が止まったという事は死んだのだ…俺を見たんだろう…よりによって君みたいな者のせいで死ぬ事になって恨んだのか?ひとりは無念だから一緒に逝こうとぐずったのか?と訊き、首を振るゴンシルを見て自分が予想できる最悪の状況まで行ったのだと確信して、それならなぜ思い出さないのかと訊くジュンウォンは、封印したから絶対に思い出す事はないと言うゴンシルに、君はそれが無くても平気なのか…それならもう近付く事も呼ぶ事もないし知らないフリをする…絶対に君をつかまえようともしないと言う。ハンナとハガキの筆跡が同じだと気付くカン・ウは帰って来た室長に報告するが、室長は自分が双子の叔父である事を明かし、それがジュンウォンの傍にいた理由だと言う。霊の説得をしにホテルに行くゴンシルは、ハンナを同伴してパーティーに参加しに来たジュンウォンと偶然顔を合わせるが、ジュンウォンは知らないフリをして通り過ぎ、そこへヒジュの霊が現れる。ゴンシルがコ女史とおかしな契約を交わして一生縛られて生きる事になるらしい…完全にあちら側の人間になるようだと副社長から聞かされたジュンウォンは、コ女史に契約について問いただす。記憶を取り戻したいのか…目覚めた瞬間に消えた物を思い出せばいいのだと言う女史は、ゴンシルが自らを差し出す契約をしたと教える。会場に戻ってハンナのペンダントを見て記憶を取り戻したジュンウォンは、失くした物を探しに行くと言って会場をあとにする。一方、ゴンシルはヒジュ(ハンナ)にジュンウォンとは終わったから会いに来ないよう言ってペンダントを投げ捨てようとするが、ジュンウォンが手を掴んで止める。「お前は本当に防空壕がなくてもいいと思ったのか?本当に思い出したくなかったが思い出した。好きで思い出したんじゃない。忘れて気楽に俺の生きる世界でお前が生きる世界と関わらずに幸せになれたんだ」「私も無くてよかったです。ないから生きて行けそうだったのに、なぜ思い出したんですか!?」「嘘をつくな。お前は生きては行けない。お前は絶対に俺なしで生きていちゃダメだ。俺がいないと、お前は死にそうでないとダメだ」

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[ 2013/08/07 00:00 ]  「た行」


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