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結婚の女神 


SBS 特別企画「結婚の女神/결혼의 여신」

期間→2013.6.29~10.27(32話予定/全36話)
曜日→土日
時間→夜9時55分
演出→オ・ジンソク
脚本→チョ・ジョンソン
出演→ラジオ作家:ソン・ジヘ(ナム・サンミ)、カン家の三男で検事:カン・テウク(キム・ジフン)、建築設計士:キム・ヒョヌ(イ・サンウ)、カン会長の次男:カン・テジン(キム・ジョンテ)、テジンの妻:ホン・ヘジョン(イ・テラン)、ジヘの姉で観光会社の部長:ソン・ジソン(チョ・ミンス)、ジソンの夫で自動車整備技術者:ノ・ジャンス(クォン・ヘヒョ)、ジャンスの弟でコリアTVのアンカー:ノ・スンス(チャン・ヒョンソン)、スンスの妻:クォン・ウニ(チャン・ヨンナム)、テウクとテジンの父でシニョングループの会長:カン・マンホ(チョン・グクファン)、マンホの妻:イ・ジョンスク(ユン・ソジョン)、ジヘとジソンの父:ソン・ナムギル(ペク・イルソプ)、ジソンの舅:ノ・ヒボン(キム・ギチョン)、ジソンの姑:ピョン・エジャ(ソン・ビョンスク)、ジャンスとジソンの娘:ノ・ミンジョン(イ・セヨン)、ジャンスとジソンの末娘:ノ・ミンジ(チェ・ダイン)、ミンジョンの大学同期:キム・イェソル(キム・ジュング)、テジンの不倫相手:ナム・ミラ(シム・イヨン)、ジヘの友人:キム・ヨンス(イ・ソリ)、ヨンスの夫:チョン・デヒョン(パク・ワンギュ)、ファン専務(ヨム・ドンヒョン)、シンシア(クララ)、ヒョヌの母(キム・ミギョン)、チャン・ギョンミン(ホ・ジョンギュ)、ト・ジニ会長(パン・ヒョジョン)、セギョンの母(パク・チュングム)、チェ・ピルホ(クァン・ヒソン)、ピョ・サンジン検事(キム・グテク)、ヘジョンの元カレでミラの兄:ナム・サンフン(イ・ジュヒョン)、ユン・サムシク弁護士(イ・ドゥソプ) 他

出生の秘密」の後続ドラマ
視聴率 初回→9.2%、最終回→11.3%、最高→14.2%(31話)

公式サイト (予告) (掲示板)
innolife (制作発表リポート) (関連ニュース)

動画 (Netsko)

日本初放送→Mnet(2014.2.19~)

2013SBS演技大賞→最優秀演技賞(ナム・サンミ)、優秀演技賞(キム・ジフン)、特別演技賞(チャン・ヒョンソン、チャン・ヨンナム)

OST試聴
1. Always - パク・ワンギュ
2. 언젠가는 - TAP
3. Someday - チョ・ソンモ
4. Stay - パダ
5. Someday (Ballad Ver.) - チョ・ソンモ


↑韓国版OST


ネタバレあらすじ

■1話(放送日:2013.6.29 / 視聴率:9.2%)
済州島行きの飛行機に乗りこむキム・ヒョヌは、隣の席で居眠りするソン・ジヘが落とした本に描かれた絵と文章に微笑む。本を落とした事に気づかないままジヘは友人ヨンスの家へ向かい、2人は久しぶりの再会を喜び合う。同じ頃、ソウル。カン家の次男カン・テジンと結婚したホン・ヘジョンは、夫が泊まるホテルへ着替えを持って行き、女とベッドで寝ていた夫を起こして支度を急かす。翌朝、ジヘを車で送るヨンスは、夫が子供を持ちたがらない事を除けば結婚生活に満足していると話し、結婚について訊かれたジヘは、少し顔を曇らせる。その後、独りでオルレギルを歩くジヘは、追いかけて来て本を帰そうとリュックの中を探るヒョヌを見てチカンと勘違いし、悲鳴をあげて逃げて行く。その後、ぬかるみで足を取られるジヘを助ける事になるヒョヌは本を返し、2人は一緒にオルレギルを歩く。ヒョヌは5年のイタリア留学を経て戻って来て2年目の建築家で久しぶりの休暇を楽しもうと来た事を話し、ジヘはこの7年ラジオ作家として放送局と家を往復をしていた事などを話し、お互いに30代に突入した気持ちを語り合って夕食を共にする。翌日、2人はオルレギルの別のコースを一緒に楽しむ。同じ頃、コリアTVでサブアンカーを務めるノ・スンスは、英語が出来ない家族に英語で話しかけ、妻の前で堂々と英語で愛人と電話で話す。ヒョヌと一緒に本の著者で画家のイ・ジュンソプの美術館へ行くジヘは、イ・ジュンソプが家族4人で暮らしたという狭い家を見て、本当に愛していればこんな所でも暮らせそうだと話す。これにヒョヌは、最近の女性はこんな結婚生活は難しいだろう…結婚する男の職業や学歴、財力にマンションの広さも計算するものだ…なぜ2人の愛が本になったり記念物として残ったのだろうか…今のこの時代にない愛だからだと言い、ジヘは、簡単に一般化しすぎじゃないか…私はそうじゃない人たちの愛があると思う…元々結婚はそんな物質的なものばかりじゃなく、男女が出会って心を通わせて永遠に一緒になるのが結婚だと思うと言う。そして、死ぬまで愛し合うという言葉に笑うヒョヌに怒って背を向けて歩きだし、明日も一緒にと誘うヒョヌに明日ソウルに帰ると告げる。そのあと急に雨が降り出し、2人は近くのペンションに駆け込むが、リフォーム中のため提供された一つの部屋に泊まる事になる。ジヘが気まずそうで部屋を出ようとするヒョヌだが、あなたのせいで眠れないんじゃなくてこの状況が気まずくて…とジヘに言われ、ヒョヌはジヘにキスをして、そのままベッドに倒れ込む。。翌朝、一緒にソウルへ帰ろうと言うヒョヌは、私は狂ってしまった…出会って3日しか経っていないのに…と慌てて帰ろうとするジヘに、それなら今日1日だけ時間がほしい…お互いに考えて、このまま別れられないと思ったら夕方最初に行った海で会おうと言う。ヒョヌと行った様々な場所を訪ねて考えるジヘは、夜になってヨンスの家へ戻る。翌日の夜、テウクの家を訪ねる予定だったジヘが出張で来ない事で、テウクの両親は呆れていた。ジヘの帰りを待ちかまえていたテウクは、顔を見ても話はないとだけ言って避けて通り過ぎようとするジヘに言う。「君は結婚を遊びと思ってるのか!?」

■2話(放送日:2013.6.30 / 視聴率:7.8%)
一旦ソウルの事務所に帰る事になるヒョヌは再び済州島へ戻るが、約束した海辺にはジヘの姿はなかった。その頃、ジヘは2カ月後に結婚する事になっているテウクと居た。自分が軽率だった悪かった許してくれと謝るテウクは、この1週間連絡が取れずに放送局で済州島へ行った事を聞いて毎晩家の前で待っていたと話し、何がそんなに君のプライドを傷つけたのか…あの金がそんなに嫌だったのかと訊く。3年付き合ってきた2人だが、テウクから結婚前の贈り物として10億ウォンを渡された事で、ジヘは両家の格差を感じて結婚を躊躇っていた。一方、テウクの母ジョンスクはまだ3回しか会っていないジヘに不満を持っていたが、父マンホは、長男の嫁が離婚訴訟を起こして子供を連れて家を出た経験から、財閥の娘より普通の家の娘が何よりだと話す。テウクとジヘは場所を変えて話を続ける。3年付き合っている間に家が財閥だと教えられていなかった事を責めるジヘは、私は愛する人と結婚したい…どこかへ売られるような結婚は嫌だ…私にとって10億はそう感じる…だから腹が立ったのだと言い、これにテウクは、俺はこんなふうに育ったから今さら君の条件に合わせる普通の男にはなれない…俺を愛しているなら条件がどうこう言わずただ来ればいいのだと言い、プライドを傷つけてこんな思いまでしてナゼ結婚しないといけないのかが解らないと涙を流すジヘに、この3年の事を考えて、やっていけると思ってはくれないかと言って抱きしめ、プライドを傷つけて悪かった…結婚したらつらい思いをさせない…どんな事をしても守るからと言う。浮気のお詫びにバッグとお金を渡されたヘジョンは夫を無視するが、テジンは、あの女たちはジムのランニングマシンのようなものだ…ようするに運動だ…お前はそんなものに嫉妬するのかと平然と言い、ヘジョンをベッドに引きずり込む。翌朝、4時に起きるヘジョンは、朝食に刺身を食べたがっていたジョンスクのために魚を買いに行く。出勤前の準備をするジヘは、黄色いスニーカーを見て済州島での出来事を思い出す。同じ頃、ヒョヌはネットでジヘの名前を検索していた。夫に漢方薬を届けようと放送局を訪ねるウニだが、その時スンスはアンカーで愛人のシンシアの家に居た。楽しい時間を過ごしてシンシアと一緒に放送局へ戻るスンスは、一緒にランチでも…と楽しみにして来たウニをそそくさと追い返し、同僚に自分を妻と言わず商売人だと言うのを聞いたウニは家に帰って悔し涙を流す。その夜、ジヘはあらためてテウクの家を訪ねる。顔を見せないなんて私が嫌いなのか…結婚するなら顔を見せて仲良くならないといけないだろう…義理の姉になるヘジョンは結婚式の日取りが決まってから3か月間毎日家へ来ていた…嫁に教える事は沢山ある…こんな事は今後ないようにしてもらいたい…一緒に夕食でも…お義姉さんを助けて来てはどうかと言い、ジヘが席を外した途端テウクにクッションを投げつけて、ワガママを許すのは今回限りだと釘をさす。夕食の準備を手伝うジヘは、元アナウンサーだったヘジョンに放送局のPDが近況を知りたがっている事を伝えるが、ヘジョンは、この家では結婚前の職場の話は禁物だ…お父様とお母様が嫌がられるし特に放送局の話が大嫌いだから注意するようにと言う。浮かない顔でテウクに車で送られるジヘだが、信号待ちで偶然ヒョヌの車が隣に停まる。

■3話(放送日:2013.7.6 / 視聴率:8.7%)
夕食を終えて帰るジヘは帰りの車の中で何度も溜め息をつき、信号待ちでヒョヌが乗る車と隣り合わせになるが2人とも気付かない。夫がラジオ番組に出演を決めた事をジヘに電話で伝えるヨンスは、うちに泊まらなかった3日間一体誰と何をしていたのかと訊くが、ジヘは何も答えられない。翌朝、会社での出来事は許すから二度と私を馬鹿にしないでくれと夫に言うウニは、昨日家に帰って電話した夫の兄の妻ジソンに再び電話して夫を許した事を伝え、明日が結婚記念日だから仕方ないし冷戦状態でいるのは子供の教育上よくない…悔しいけどここは我慢する事にした…お義姉さんも専務を許せばきっと気が楽になると言う。ちょうど専務の部屋へ向かっていたジソンは、遅刻した上に勤務時間内にスーパーで買い物をしているのを見て常務候補から外すなんて酷いと専務に訴えるが、軍隊にも行ってないくせに…と言われてカッとなって軍隊でサッカーしかしてなかったくせにと暴言を吐いて専務を怒らせ、クビにしてやると言われる。姑から財閥の出身でない事を馬鹿にされているヘジョンは、子供が一緒に習い事をする母親たちからも馬鹿にされていた。そんなヘジョンに気にする事はないと声を掛ける絵画の先生ナム・ミラは、展示会のパンフレットにヘジョンの絵を一番に載せ展示会でも真ん中に飾りたいと言い、相談がてら姑ぬきで会いにくるようにと誘うが、ギャラリーに帰るとヘジョンの絵を蹴り落として「ホン・ヘジョン、私があんたを潰してやる!」と言い放つ。一方、ヘジョンは帰りの車の中で、結婚生活について語ってほしいと電話でテレビ出演の依頼を受けるが、即座に断る。その夜、ヒョヌは事務所の代表から顧客であるテジンとの食事会に連れて行かれるが挨拶だけして帰り、翌日、放送局に連絡して名前と電話番号を教えてジヘに電話がほしいと伝言を頼む。補欠選挙への出馬に向けて動くテジンは、政界入りに反対の父親から、お前に政治など出来ないと言われて殴られるが諦めず、僕は商売より政治が楽しいのだと言い返してさらに激怒させる。そして、放送局から電話があっただろう…必ず出演しろとヘジョンに言う。この騒動でジョンスクの誕生会は中止になり、テウクの家方面から引き返すジヘは、突然降り出した雨に済州島での出来事を思い出し、ヒョヌの番号が書かれたメモを躊躇いながら窓から捨てる。家に帰ったジソンは、家中散らかし放題の子供たちを怒鳴り付け、電話口で離婚だと言って夫を早く帰らせて専務の事を愚痴り、君は時に男のプライドを傷つける事がある…男は優秀な女が好きじゃない…ごまをすって認めてやるのが一番だという助言にハッとする。結婚記念日に家族で食事するスンスは、シンシアが男と店に入って来るのを見て家族を置いたまま話し掛けに行き、男がシンシアの夫と知って彼に誘われるまま同じテーブルに着く。子供と放っておかれたウニは席を立った夫を捜しに行って、シンシアとイチャイチャする夫を見て衝撃を受ける。同じ頃、テジンはミラのギャラリーを訪ねていた。ミラはヘジョンの絵の値段を訊くテジンに、別荘の暖炉用の燃料にタダで差し上げると言って微笑む。ジヘからの連絡を待ち続けるヒョヌは、書店でジヘが持っていた本を手に取ってレジに向かうが、そこで同僚と本を選びに来ていたジヘと再会する。

■4話(放送日:2013.7.7 / 視聴率:7.6%)
連絡してきた事は知っていたけどあえて連絡しなかった…私たち何もなかったのにソウルに戻ってまで連絡を取りたくなかったからだ…連絡をしてきたあなたが理解できないと言うジヘは、自分はもう一度会いたかったと言うヒョヌに、知ってのとおり私は作家だ…自分が経験した事や感じた事、出会った人は意味があり大切だけど自分にとっては文章を書くための経験であるだけだ…私はそんなふうに思う事にした…だからこちらから連絡する理由はなかったと思っていると言う。そして、こんな偶然があるなんて神に感謝した…済州島での事は申し訳なく思っていたから…と言うヒョヌに、嘘をつかないで…約束の場所に来なかったでしょと言い、ジヘが海で待っていたと知ったヒョヌは逃げる彼女を追いかけて、あの日ソウルに急用が出来て帰り飛行機に乗り遅れた…ソウルに戻って連絡しようと思ったが君が来てなかったら連絡するのは失礼かと思って躊躇っていた…でも君の気持ちが分かり、再会できたのだからもう離したくないと言う。同じ頃、ウニは外出の準備をしながら行き先を教えない夫に、隣でニュースを読む女と浮気しているのか…なぜあんなふうにトイレの前で親しそうにしていたのかと訊くが、スンスは、家に居る君とは話す事もないがシンシアとは仕事の話が尽きないのだと言い返す。ジョンスクはテジンの出馬を許さない夫に離婚を言い渡すが、すんなり離婚を受け入れられて腹を立てる。同じ頃、政界進出には君の助けが要るのと妻に頼むテジンは、テレビ出演だけは勘弁してほしいと言うヘジョンに、なぜそんなに嫌がるのか…自分たちの出会いを忘れたのかと言う。2人はインタビュー番組で出会っていたのだった。ジョンスクからもプレッシャーをかけられたヘジョンは、悩んだ末に7年前まで働いていた放送局の先輩PDに電話をするが、ずっと連絡を無視しながら必要な時にだけ電話してくるなんて…と嫌味を言われる。退勤するジヘを待っていたヒョヌは、中3の時に父を亡くした時の事や看護師として働く母親の話をし、ジヘも3歳の時に母親が亡くなり姉が母親代わりになってくれた事などを話す。結婚を控えている事を話そうとするジヘだが、ヒョヌから、済州島での時のように急がず時間をかけてお互いを知っていこう…僕たちは今日出会ったんだと言われて何も言えなくなる。ジヘが家に帰ると夫を迎えにソウルに来たヨンスが待っていた。テウクとの結婚が決まった事に驚くヨンスにジヘは、テウクと結婚を意識してから1年も経っていない事を教え、テウクを愛している気がしない…悩みがあるのだと言って、ヒョヌとの事を打ち明ける。そして、マリッジブルーだ…自分の選んだ人に確信を持つよう言うヨンスに、3日という短い時間だったけどお互いに魂が通じる気がした…生まれる前からお互い出会う事を約束されたソウルメイトのような感じがしたのだと言う。一方、ヒョヌは病院で働く母を迎えに行って時々思い出し笑いしながら車を運転し、母に恋をしている事を見抜かれる。しかし、日をあらためてジヘから、やはりあなたと同じ気持ちにはなれない…遠足に行った子供のように浮かれていて旅先で失敗してしまったのだ…何も訊かずにあなたも失敗だったと思ってほしいと言われる。ジヘを家に呼ぶジョンスクは、2人で指輪を交換するだけでそっちが準備する物は何もない…欲しいものがあれば何でも買ってやるから言えばいい…あなたは身体一つでくればいいのだと言い、ジヘからの誕生日プレゼントの箱を開けて礼だけ言ってすぐに閉めてしまう。馬鹿にされた思いのジヘはテウクに、「あなたは私を2度殺したのよ」と言って帰って行き、夜中に苦しむ夢を見て目を覚ます。それからジヘはヒョヌに電話して「一度だけ会いましょう」と言い、2人は会う事になる。。

■5話(放送日:2013.7.13 / 視聴率:9.0%)
ヒョヌの運転でソウルを離れたジヘは、私は男を見下している女だ…見下さない男は父だけだ…それなのに私は…私は軽く見えるでしょうと言い、否定するヒョヌはジヘにキスをする。実は結婚する人がいるとヒョヌに告げるジヘは家へ帰るなり部屋にこもり、結婚を控えて朝帰りするジヘを長女ミンジョンは、叔母さんは浮気したんじゃないか…テウクさんを愛してないから結婚前に楽しみたかったのか…あれこれ悩むならテウクさんを私に譲ってくれたらいいのにと言ってジソンを怒らせる。1日ジヘと連絡がつかないテウクは、車を運転しながら過去の日を思い出す。合コンで出会ってジヘに一目惚れしたテウクだが、忙しさもあり余裕ができるまで待とうという思いからジヘの告白は1年後だった。この時ジヘはテウクを覚えていなかったが、それでもテウクは自分たちは運命だからと自信を持って交際を申し込み、放送局にまで通いつめて熱烈にアプローチする。結婚を申し込むテウクは、あなたを愛していないと言うジヘに、必ずしも2人とも愛する必要はない…友人は10年付き合って反対を押し切って結婚したが1年で別れた…気持ちが変わったらしい…そんな虚しい愛というものはどちらか1人で十分だ…俺は変わらない自信があると言い、テウクの自分勝手さに怒って別れようと言うジヘを軽くあしらう。テジンに政治をやらせてやってくれと夫に言うジョンスクはすでにテレビの収録の話がある事を教え、マンホは激怒する。その頃、ヘジョンは今の生活に満足しているから復帰を考えた事などないとカメラの前で話す一方で、幼い頃からの夢を叶えたいと熱く語って娘たちの写真を公開する夫に腹を立てる。同じ頃、結婚する相手は知りあって3年になる人だが性格と家柄が合わず別れようと話し合って済州島へ行きあなたに出会った…でもあなたとはすれ違ってしまい、彼は結婚をなかった事にという約束を守らずに会いに来た…両家の挨拶も済ませた状況で、どうすればいいのかと悩みに悩んだ…本当にごめんなさい…というジヘに言葉を思い出すヒョヌは苦しんでいた。テウクからジヘと連絡がつかないと知らされたジソンは、仕事を休んで部屋にこもっているジヘに、2人の間で何があったのかと問いただすがジヘは何も答えない。一方、釜山まで夫を追って来たウニは宿泊先のホテルの外から、知り合いが入院したから釜山に来ていると知らせ、一緒に帰ろうとメールを送るが夫の携帯は電源が切れていて連絡が取れない。そこでウニは直接夫の部屋へ行こうとするが、夫がシンシアと抱き合いながら部屋へ入って行くのを目撃し、部屋の前で泣き崩れる。翌朝、放送局の先輩を訪ねるヘジョンは、自分は先輩が考えているほど幸せに暮してはいないと言うが、先輩は夫が担当する番組の作家ジヘがカン家に嫁ぐと知って失望したと話し、若い子は皆あんたと同じだと嫌味を言う。そして、ジヘや子供たちに私が余計な事を言うのが怖くて会いに来たのだろうが私の仕事はそんなに暇じゃないと言い放つ。ジヘに会うテウクは、「俺たち、結婚するのを止めよう」と言う。

■6話(放送日:2013.7.14 / 視聴率:8.5%)
君は俺と結婚するのが嫌なんだろう…だったら結婚は止めよう…君にとって結婚とは何だ…結婚の準備をしていたら予想外の事が多くて戸惑うものだ…だからと言ってその度に拒絶して連絡を絶てば相手がどれ程傷つくか分かるか…とテウクに責められるジヘは連絡を絶った事を謝りながら、なぜ一度も私の立場で考えてくれないのか…私たちは本格的に付き合って1年も経っていない…最初のデートから結婚に至るまで私の意思どおりだった事は一度もなかった…自分自身の気持ちを確かめる前に強力な磁石に引っ張られて私の思いとは無関係にここまで押された感じだ…あなたの悪い所を探していたわけではなく、あなたを選ばなくてはいけない理由を整理していただけだ…少しは放っておいてほしい…こんな事が続いたら本当にあなたと結婚したくなくなるかもしれない…これからはあなたの電話にはちゃんと出るからもう少し休ませてほしいと言う。家に帰ったテウクは母にジヘに結婚の準備は何も要らないと言った理由を訊き、ジヘなりに準備していたのだと言うが、母はテウクが口座から10億引き出してジヘに渡していた事を知っていて、逆に嫌みを言われる。そんな母にテウクはヘジョンが結婚した時の事を訊くが、母は怒って答えない。サンドバックを相手にストレスを発散させるヘジョンは実家へ行ってシャワーを浴び、就職せずに家に居る弟に説教する。怒った弟は、いつからそんなに偉くなったんだ…1.2年に一度帰って来ながらも義兄さんや子供たちを連れて来ないくせに偉そうに言うな…子供たちは母親の実家がある事を知っているのかと言い返す。帰り際ヘジョンは母に、私はあっちのご両親の顔色をうかがいながら暮らしている…認められれるまであと何年かかるかわからないから就職させないからと寂しく思わないでほしいと言う。ウニはソウルへ向かうKTXの車内で倒れ、病院へ運び込まれる。そうとは知らないスンスは、独りぼっちの息子に出張が1日延びたと電話をしてソウルに帰ってシンシアと楽しんでいた。会社の飲み会に参加するジソンは、専務のネクタイを引っ張りながらカラオケで熱唱し、自分がいたらないのはよく分かっているし今までの失礼な行動を申し訳なく思っていると涙を流しながら謝る。専務を家まで送るジソンは、妻が海外旅行中で留守だからお茶でも飲んで行かないかと誘われてキッパリ断り、専務は笑って、君はごますりは出来ないが清廉潔白な所はある…これからは堂々とさっきのように場の雰囲気に合わせられる人になれ…傍にいた2人の部長たちに実力が無いのはよく知っている…軍隊に行ったからと言って何になる…実力のない者は無条件でアウトだと言う。ジヘを忘れるために酒を飲んでは悪酔いして苦しむヒョヌを毎日見ている母は、職場まで会いに来たヒョヌに、亡くなった夫に自分からプロポーズをした話をして、お前は父さんに似て恥ずかしがり屋で優柔不断で独りでクヨクヨ悩む…そんな男をどこの女が好むのか…何があったかは知らないが酒を飲んで悩む時間があるなら決着をつけろ…私の時代は女が積極的になるのは恥ずかしい事だったが後になって思えば良かったと思う…何としても掴むべきだ…それが時間でも愛する人でも…人生は長くはないと言う。ヘジョンを会社に呼びつけるマンホは、家の事は人に任せて理事として会社へ出てこい…自分はお前の夫を信じていない…政治がやりたいと言うからお前が夫の代わりに会社の事を学べと言う。ジヘは数日仕事を休んで実家に戻る。翌朝、テウクはジヘの実家を訪ねて父親に挨拶をするが、同じ頃、ヒョヌもジヘの実家の果樹園を訪ねていた。

■7話(放送日:2013.7.20 / 視聴率:9.2%)
実家に帰ったジヘが父親と一緒に自分が担当するラジオを聞いている頃、事務所で同じラジオを聞いているヒョヌはラジオ局に電話をして、ジヘが実家に帰っている事を知らされ、母の言葉を思い出してジヘの実家へ向かう。久しぶりに家に帰ったスンスは散らかり放題の家の中に呆れ、連絡のつかないウニを心配して電話してきたジソンに妻はどこなんだと怒鳴り、運転中のジソンは事故を起こしてしまう。同じ頃、病院で目を覚ましたウニは、家に連絡するから携帯の暗証番号を教えるよう言う看護師に、その必要はないと言っていた。その夜、ここに帰って来て小説を書いて暮らそうかと言うジヘに父は、テウクほどの良い男はいないと怒り、余計な事を考えずにテウクと結婚して子供をもうけ、放送局で働きながら幸せに暮らせと言う。少し酔って帰宅したテウクは、家具が運びこまれたばかりの新居に足を踏み入れ、ベッドに横になりながらジヘに電話する。ちょうど果樹園でヒョヌの事を思い出していたジヘは愛してると言って同じように愛してると答えるように言うテウクに、「私も…愛してるわ」と言って涙を流す。マンホはヘジョンに、この事は当分の間テジンや義母には内緒にしてジヘが嫁に来たら正式に出勤するよう言い、この7年間休む事なく家族に尽くしてきたヘジョンを労いながらもグループの後継者となる男の子を生むように言う。最善を尽くすと返事したヘジョンは、早速その夜に夫の前で着替えをして夫を誘う。そして、初めてテジンの家に来た時に義母から受けた屈辱を思い出す。ジョンスクはテジンを愛していると言うヘジョンを馬鹿にし、今までも同じように愛していると言った女たちが大勢いたが彼女たちにはマンションや時には現金を渡して別れさせた事を教え、あなたは幾らで息子から離れてくれるのか…目的を言ってみろと訊き、目的はないと答えるヘジョンが妊娠していると知ってコップの水を浴びせていたのだった。翌朝、果樹園でヒョヌと再会するジヘだが家の方から名前を呼ばれ、すぐ戻るから待っているようヒョヌに言って離れるが、テウクが連絡もなく突然連れ戻しに来たため急きょソウルに戻る事になり、ヒョヌはテウクと一緒に帰って行くジヘを切なげに見送る。大事なプロジェクトの商談の席で大失敗したジソンは、キョンナムチャンウォン(慶南昌原)への異動が決まり、ショックで車を運転して帰る事も出来ず夫に助けを求める。そこへウニから電話が掛かり、病院へ駆けつける。スンスの浮気を知ったジソンはロビーのTVでスンスの隣でニュースを読むシンシアの顔を確認し、怒りに震えてTV画面に向かって食べていたラーメンをぶちまけて画面の向こうのシンシアに掴みかかろうとするが、ウニはそれを止め、何の力もない自分には何をすればいいのか、どう収めていいのかも分からないと言って泣き崩れる。同じ頃、テウクに送ってもらったジヘは急いで車から降りて家に帰り、ヒョヌに電話をするが、ヒョヌは心を決めて電源を切る。

■8話(放送日:2013.7.21 / 視聴率:8.6%)
ヒョヌに声を掛けるジヘ父は、見学に来たと言うヒョヌを案内しながら、妻が亡くなって果樹園をやめようと思ったが幼い娘のために頑張ってここまで来た事、幼いジヘはここでよく本を読んでいた話などを話して食事に誘う。家族の食事会の前にジヘを新居に連れて行くテウクだがジヘはヒョヌが気になって仕方なく、車の中からもずっと携帯ばかりに目をやっていて、ヒョヌにメールしようとしてテウクに携帯を取り上げられる。ソウルに戻ってきた事を放送局に知らせようとしていたと言うジヘに、テウクは自分と居る時は自分に集中してくれと言い、2人の結婚と未来に乾杯してジヘにキスをする。その後、あらためてジョンスクの誕生日のお祝いの食事会が開かれるが、そこでマンホは政治家になっても会社は何の支援もしないとテジンに釘を刺す。そして、子供たちやジヘがが居るのを気にするテジンに、もうすぐ家族になるのにと言うが、ジョンスクは、結婚式もまだだし本当に家族になったかは結婚して何年か暮らしてみてみないと分からないと言う。家に帰ったジヘはすぐに自室でヒョヌに電話して、連絡出来ず急に帰ってしまってごめんなさい…ナゼ電源を切っているの…待ってるから電話をくださいとメッセージを残すが、それをジヘの荷物を持って来たテウクが聞く事になる。ウニはジソンから、帰ったら何事もなかったようにスンスの携帯をチェックする事、浮気現場を写真に撮って二度と浮気はしないと念書に書かせる事、絶対に興奮して泣いて責めてはいけない事など注意を受けるが、どこに行っていたのか…浮気していたんじゃないのか…刺身でも食べていたのかと自分の事を棚に上げて偉そうに言われて我慢しきれず、刺身を食べていたのはあなたの方でしょと言い返し、TVでシンシアを見てヘラヘラ笑う夫に飛びかかって顔を引っ掻くのだった。専務に辞表を提出するジソンは、ひと月後に辞めるからと25年間の溜めに溜めた不満をぶちまける。ジヘに会うヒョヌは、ソウルに戻った事を謝って自分を訪ねてきた理由を訊くジヘに、あなたをつかまえるのを望んでいるのか…つかまえたらあなたは結婚をなかった事に出来るのか…出来ないでしょう…だから電話に出なかったのだ…あなたが帰ってからあなたが育った農場を見てきた…あんなに美しい所で育った人にそんな事は出来ない…約束を破棄する事も年老いた親を傷つける事も自分を大切にする恋人を裏切る事もあなたには出来ない…僕たちの気持ちのせいで他人を傷つける事は出来ないし何よりあなたにさせたくない…出会いが遅れて悔しくて何日も眠れなかったが整理する事にした…あなたもそうしてほしい…ただ旅先で出会った奴だと思っても僕は恨まない…あなたが楽になるならもっと悪い奴だと思ってもいい…だから…と言い、話を遮るジヘは、その話をするために実家まで来たのだと誤解して受け取る。ジヘと別れたあと、ヒョヌは携帯に掛かった電話に出るが相手は何も言わない。ジヘの通話記録を調べたテウクは名義人に記されたヒョヌの番号に電話して、あの時間の電話の相手を確認していたのだった。ヘジョンに理事の辞令が下りたと知ったジョンスクはヘジョンがそ知らぬ顔していた事に驚き、自分が黙っているよう言ったのだと言う夫にも呆れる。そして、なぜヘジョンなのか…普通なら経営を学ぶのは会長夫人か娘だ…これまで貧しい家の出の嫁を連れているだけでも何度恥ずかしい思いをしたことか…私は自分の血を分けた娘以外は許さないと言い、これをドアの向こうでヘジョンが聞いていた。一緒に酒を飲むジヘから結婚についての質問を受けるジソンは、自分が愛する人と結婚するのがよいか自分を愛する人と結婚するのがよいかとの質問に、ウニの事を頭に浮かべながら、あえて選ぶなら自分を愛する人とした方がいいと答える。同じ頃、夫から離婚しようと言われたウニは、泣きながら夫の足にしがみついていた。翌日、ジョンスクに知られた事からマンホは予定を早めて一緒にヘジョンを出勤させ、給料は株式でほしいと言うヘジョンの度胸のよさを気に入って、シニョンホテルを韓国一のホテルにしたら望みどおり株式を与えると言う。立派な代表室を手に入れたヘジョンは母に電話して弟の様子を訊き、義兄の画材店を手伝い始めた弟に頑張るよう伝言を頼むが、その画材店はナム・ミラの通っている店だった。シニョンホテルでヘジョンの理事着任祝いの食事会が開かれる事になり、テウクは急きょジヘをホテルに呼ぶが、そこでジヘとヒョヌが顔を合わせる事になる。

■9話(放送日:2013.7.27 / 視聴率:9.4%)
レストランで顔を合わせたジヘとヒョヌはお互い驚き、テウクは突然ヘジョンに予定を早めて2週間後にここで結婚式を挙げたいと言う。何の相談もなく勝手に決めるテウクに戸惑うジヘだが、テウクは言うとおりにしろと言って、ジヘに約束をキャンセルさせて家まで送る。一方、ウニに呼び出されたシンシアは、他の同僚よりあなたの夫と親しいのは認めるが、あなたが考えているような不倫ではない…言うなれば職場内夫婦だ…あなたは夫と1日何時間一緒に居てどれだけ会話するのか…私たちは1日に15時間も一緒にいて話をする…そのお陰であなたは夫の稼いだ給料で気楽な生活をしているのだ…あなたはむしろ私に感謝するべきだ…お天気担当だったあなたの夫を私がプライムニュースに連れてきたのだ…局長にノ・スンスさんの妻がウツになったから彼を辞めさせてくれと言おうかと言い、何も言い返せず悔しい思いで帰るウニは、2ヵ月間休んでいた英会話学校へ再び通う決心をして授業を受ける。捨てられる人形の気持ちを歌う曲を聴いて涙を流すウニは、ジソンにシンシアに言われた事を報告しながら歌を思い出して、私がどんなにいたらない妻でも遊び飽きたオモチャみたいに捨てるなんて…自分の子供なのにあの女に狂ったからってこんな事は間違いよねと言って泣き、その足で入院した姑を見舞いに行く。ジョンスクが友人たちに配った60%オフになるメンバーズカードを使用停止にするヘジョンは、ジョンスク担当の秘書を呼び、これまで経費として処理してきた一度も料金を払わなかった総額を法人カードで決済するよう言い、これまで年に30回以上もパーティーのために使っていたスイートルームの使用も禁止させるように言う。そして、ジョンスクに会社についての情報を流す事も禁止し、秘書室長との不倫を把握している事を知らせて、もうジョンスクの犬になるのは止めろと言う。ヒョヌから、婚約者に会って自分が何て愚かな事をしたのかがわかったとメールで言われたジヘは、そのとおりだ…あなたは愚かな事をして私は他の男と遊んだ…そのせいで結婚を繰り上げようと言われ私もそうしようと思う…どちらにしてもこんな状況よりマシだと思うからと返信する。帰宅したスンスは、シンシアの言うとおり自分たちは仕事だけの関係だと弁解し、また会社に来たりシンシアに会ったら離婚だと言う。ジヘはウニが持ち出したスンスの携帯を見ようとするが何度挑戦してもロックが外せず、通りかかった息子に頼んで開けてもらう。2人の親密ぶりを示すメールを読んでショックを受けるウニだが、位置情報を調べられるアプリを使えると知って設定してもらう。翌日、早速スンスの居場所をメールで知らされたウニは、スンスの車が停まっているホテルへ入って行くが、職員たちに追い出されてしまう。テウクはジヘの父に結婚式を早めると知らせてソウルへ呼び寄せ、ジヘは自分の気持ちなどお構いなしの彼に、私が逆らったら殴るのかと言うが、テウクは、そんな気があれば君はずっと前に殴られている…つべこべ言わず結婚するんだ…お義父さんと食事するから出てこいと言う。迎えに来たテウクの車に乗るジヘはヒョヌが載っている建築の専門誌を発見し、どうして分かったのかと訊くが、テウクは、知らんぷりすると決めたからそれ以上は訊くな…気づいたと知らせても君に起こった事も俺たちの結婚も何も変わる事はないのだと言う。これにジヘは、残酷なのか親切なのかどちらだと訊き、君は俺に残酷なのにもかかわらず俺は君に親切だいう返事に、私はその親切が普通じゃないから怖いと言う。そして、腕を引っ張って普通じゃないのは君の過ちの方だろうと怒鳴るテウクに過ちではなかったと言うが、テウクは黙れと言ってジヘの体を揺さぶってさらに怒鳴り、こんな侮辱は初めてだ…でも奴の写真を見て君を感じた…君の好きなタイプだ…どこでどんなふうに出会ったのかは知らないが話が合ったのだろう…建築家らしく君の好きなロマンチックな話をしたのか…君の好きな絵や文学や芸術の話をする奴には到底かなわない…君のその感受性には疲れるが男の先生に憧れる女子高生だと思って大目に見ようと決めた…だから君も夢から覚めて結婚の準備をしろと言う。そして、自分には結婚する資格がない…あなたの気持ちは執着であって愛じゃないと言うジヘに、もうそんな事はどうでもいい…この結婚は俺や両親、君の親との約束だ…君はその約束を守らなければならない…君はこれ以上何も言わず、俺は両目を閉じ君は口を噤んで結婚すればいいのだと言い放つ。

■10話(放送日:2013.7.28 / 視聴率:8.4%)
帰宅したジヘは、レストランでの食事をすっぽかした事を怒る姉と父に、結婚できないとテウクに伝えた事を話して謝り、部屋で泣く。夫とのひと騒動のあとでジソンに会うウニは、ジヘが結婚しないと言って泣いていると知って、結婚したくないならするなと言った方がいい…そう言うからにはそれなりの理由があるはずだ…私は結婚しようとしている女性たち全員を止めたい思いだと言い、結婚できないと言いだした妹と離婚しないと言って泣く義理の妹の涙にジソンは溜め息をつく。翌朝、ホテル代を支払えと言う嫁を責めるジョンスクだがマンホはヘジョンの肩を持って、妻に今後は金を払ってホテルを使えと言う。その日、ヘジョンは義母の犬になるなとの警告を無視したユン秘書を地方のリゾートへ左遷させる。テウクはジヘ父に結婚できるよう助けを求め、そんなテウクが理解できないジヘは、私は浮気したのだ…他に男がいたのだと言うが、テウクは、自分も過去にいくらでも女は居た…でも君の代わりになる女が居なかったから俺の家柄や金、学閥や地位に全く欲がなく純粋な君と結婚するのだ…前にも言ったが結婚してくれたら君の犬になって生きる…だからとってい家に恥をかかせるのは許さない…ここで結婚がダメになったら家に恥をかかせる事になるのだ…俺は今も変わらず君を愛している…必ずこの家に連れてくると言う。結婚を躊躇うのはテウクと違う所が多すぎるのだと言うジヘに父は、結婚はそんなものだ…結婚して子供を産んで暮らしながらお互いに努力し我慢しながら合わせていくものだと諭す。散歩に出て考えるジヘはヒョヌと、"今日はずっと僕は卑怯だと考えていた…僕を非難しても何も言えない…僕はずっと自分の卑怯さを忘れず悩むだろう" "私が悪かったのだから非難などしないし、そんな権利もない…いま私はあなたとの事とは関係なく私の選択は正しいのかどうかで悩んでいる…あなたは悩む事はない…ただ自然に流れていこう"とメッセージをやりとりする。テウクに連れ出されたジヘは、私は生涯あなたを愛すると約束できないし良い妻や母や嫁になる自信もない…性格は気難しいし敏感だ…浮気もした…結婚してその事を思い出す度にあなたは私を責めるだろう…その度にお互いが傷つくし申し訳ない引け目から私らしくなれないかもしれない…私は文章を書くために1日に5時間は誰にも邪魔されず独りでいないといけない…と言うが、テウクは全てに理解を示す。テウクが準備していたプロポーズイベントはジソンの子供たちのせいで失敗に終わるが、それがかえってジヘを吹っ切らせるのだった。飛んで行ってしまったダイヤの指輪がついた風船はウニの家のベランダに引っかかり、家の中ではウニが泣きながらジソンに夫が家を出た事を教えていた。義母からユン秘書を左遷させた理由を問い詰められたヘジョンは、彼女が社内不倫をしていた事実を話し、驚いた義母はテジンに確認を取る。政党から正式に公認を受けたテジンは、お父様が言われたようにあなたの選挙に会社は一切介入しないからそのつもりでと釘をさすヘジョンに、妻なら裏金を作ってでも夫を助けるものだろう…ユン秘書をなぜ飛ばしたのか…母さんの手足となる秘書をクビにしてタダで済むと思うのかと言うがヘジョンは無視する。すっかり仲良くなった専務から、アン部長が賄賂を受け取っていたためクビになるとの知らせを受けたジソンは大喜びする。同じ頃、ジヘはヒョヌと偶然再会していた。来週の土曜日に結婚すると伝えるジヘは、お互いに尽くすと決めた…彼は私たちの間にあった事を知っている…それでも許して理解してくれた…そんな人は他にいないから結婚する…彼と幸せになる…だからもう偶然でもあなたと会わない事を望む…あなたと出会ってから地獄だった…忘れたいしもう悩みたくないからあなたも幸せになってほしい…私は二度と済州島のオルレギルには行かないと言って帰って行く。そして、テウクと結婚式を挙げる。その時、ヒョヌはジヘとデートした場所に佇んでいた。“ジヘさん、結婚おめでとう。この言葉しか言えない僕を許してください…もう少し早くわかっていたなら…もう少し早く出会っていたなら、僕は絶対にあなたを選んだでしょう…旅先であんなふうに抱いて本当に申し訳なかった…あなたにこの人生でまた会えるかはわからない…でもこの世を去る時、必ずお互いに思い出しましょう…必ず思い出して来世で僕たちが出会った場所でまた会いましょう…その時はあなたを絶対に逃さない…僕が先にそこへ行って待ちます…来世で必ずまた会いましょう”

■11話(放送日:2013.8.3 / 視聴率:9.2%)
結婚式を終えたテウクとジヘは提川(チェチョン)のリゾートへ新婚旅行に出かける。結婚式で使われた花を貰って帰るミンジョンは、叔父の結婚式に来ていたキム・イェソルに偶然会い、叔母がシンニョングループに嫁に行った事やアナウンサーの書類審査を通過した事などを教え、お祝いに夕食でもと誘われるが素っ気なく断る。スンスとシンシアの車のタイヤをパンクさせようとしたジソンとウニは警察に連れて行かれるが、ジソンは監視カメラに映っているのは自分たちではないと主張し、結局証拠不十分で帰される。家に着くなり連絡しなかった事を夫から怒られたジソンは、浮気したのはあなたの弟なのになぜ私たちを怒鳴るのと言い返し、ウニもその通りだと同調する。ヘジョンはこれまで怠慢だった経営陣の責任を問い、客室の家具を一新させてホテルの改革を進め、これに不満のジョンスクにマンホは、ヘジョンはよくやっているし必ずいい結果を出すから黙って見ているように言う。ジヘとテウクはあまり眠れずに新婚旅行2日目の朝を迎える。ジヘと散歩するテウクは、隣に誰かが寝ている不思議さを口にして、父親が何事もひとりで出来るよう子供の頃から母と一緒に寝る事を許さなかった事を教え、手を伸ばせばそこにジヘが居る事が幸せだと話す。その後、ジヘを見つめるテウクはジヘを手に入れた事を実感し、「君はもう俺のものだよな?」と訊く。頷くジヘは、私はあなたを選び、この人生を選んだのだから恥ずかしくないよう最善を尽くす…私は幸せになる…そして、あなたの浮気は一度だけ許すつもりだ…と言うが、テウクは、これから死ぬまで君以外はない…僕の妻として子供たちを産んで育てる君だけを見て生きると誓う。2人はジヘの実家で一泊してソウルに帰る。母親の誕生日のお祝いとジソンの常務昇進祝いがウニの家で開かれる事になり、ジョンスは弟に電話してそれを伝え、浮気の事実について問いただすが、スンスは、浮気する時間が欲しいくらいだ…妻が自分に執着してシンシアとの浮気を疑って家に居られずに少しの間家を出ただけだと説明する。シンシアの家に帰ったスンスは、彼女が準備した2人の1周年を祝うためのケーキとワインを母の誕生日のためだと勘違いして喜び、そのケーキとワインを持って家に帰り、ケーキを母に、ワインはジソンにプレゼントする。しかし、ケーキには、"LOVE 私の夜はあなたの昼より美しい。シンシア❤"とデコレーションされていて、スンスは家族の前で慌てふためく。ジソンは、なぜこんなケーキを持ってくる事が出来るのかとスンスを責め、言い訳する父にチャンホも「そうだ。ママを傷つけたじゃないか!」と同調して責め、これにスンスは息子の頭を叩いて誤魔化そうとするが、これに怒ったウニはスンスの顔にケーキをぶつけて、他の女と浮気しておいて何を偉そうに…と叩きながら責める。そこにスンスの母とジソンも乱入し、お祝いの席は大変な騒ぎとなってしまうのだった。家に帰ったミンジョンは、ジヘと一緒に立ち寄っていたテウクに、お義兄さんも浮気するのかと訊く。一方、男なら浮気する事もあると全面的にスンスの肩を持つ姑に対し、ずっとスンスに厳しい目線を送っていたジソンは、もしお義父さんが他の女と暮らしてもお義母さんは平気でいられるのかと訊き、どれだけ妻が情けなく息が詰まりそうだったら夫は浮気するだろうか…男は女次第だ…いつもツンケンして愛嬌がないからスンスはほんの少しだけ息抜きしたのだ…私なら舌を噛んで死んだだろう…夫が浮気しただなんて死んでも言えないと言う姑に激怒するが、姑は続けて常務になるために家族を犠牲にしてきたジソンを責め、自分は常務の嫁より息子や孫の面倒をきちんと見る平凡な嫁がよかったと言い、ジソンは悔し涙を流す。翌日、ジヘはテウクと一緒に家に帰る。マンホは無事帰って来た2人を心よく迎えながら、これから辛い時もあるだろうが我が家は離婚は許さない…アメリカにいるテヨン(長男)の離婚で家族はとても傷つき、我が家の汚点となった…もう同じ事を繰り返させない…と、ジヘにヘジョンを見習って我慢強く耐えるように言う。厳しく育てたテウクがジヘに笑顔を見せてながら新居へ帰って行くのを見守るマンホは、ジヘが韓服も着ないで挨拶しに来た常識の無さに呆れる妻に、少しずつ教えていけばいいのだと寛大な態度を見せる。これに不満なジョンスクは、今度もし子供たちの前で私を非難したり怒鳴る事があれば我が家に再び離婚があるだろう…あなたと私だと言う。そして、3カ月以内にジヘを垢抜けさせて品位ある身なりをさせるようヘジョンに命じる。一方、ジヘの結婚で落ち込むヒョヌは家にも帰らず現場で寝泊まりし、休日は昼間から酒を飲んで過ごしていた。そんなある日、友人の結婚式に行ったヒョヌの前にひとりの女が現れる。同じ頃、ジソンの協力のもと放送局へ忍び込むウニは、トイレで誰も居なくなるのを待つ。。

■12話(放送日:2013.8.4 / 視聴率:7.7%)
後ろからヒョヌに抱きつき、「会いたかった」と言う大学の後輩ハン・セギョンは、レストランで席を外したキョンミンについて、先輩は私を嫌っている…10年前から私たちを2人きりにしてくれない…悪い人だと言い、イタリアからいつ戻ったのか…何度もメールしたのになぜ1度も返事をくれなかったのか…この5年ずっと拗ねていた…二度と連絡しないと決めて耐えている所だったと言い、ヒョヌに謝罪を求める。キョンミンと一緒に酔っ払ったセギョンを家まで送るヒョヌは、セギョンは今もお前に気持ちが残っているかもしれない…お前ももう結婚してもいいんじゃないかと言う彼に、はたして自分が結婚できるのかどうかわからないと答える。一方、誰も居なくなったのを見計らってトイレを出たウニは、スンスとシンシアのメールのやり取りを印刷した紙を局内の壁に貼って回るが、警備員に見つかってしまう。もうすぐ思春期を迎える息子のためにも浮気した夫を家に戻って来させるにはこの方法しかないのだと手を合わせて頼むウニに警備員は、実は社内でも2人は不倫していると噂になっていた事を教え、自分の娘婿も浮気して離婚したから気持ちは解ると言ってウニに協力する。朝の5時半に電話でジヘを起こすヘジョンは、7時からの朝食の準備を5時から始める事を教えて、6時に起きる舅と姑のためのジュース作りをジヘに任せる。朝食中、グループの組織力とあなたが100億出してくれれば選挙で大差をつけて勝てると夫に言うジョンスクだが、マンホは両方ダメだと言い、その金があったらホテルの赤字対策に使うと答える。テウクは選挙法に引っ掛からないようにせめて50億にしておけと助言し、ジヘは一般庶民とは別世界の話に面食らう。スンスが勤める放送局では朝から大騒ぎで、スンスとシンシアは社長の呼び出しを受ける。新婚旅行から帰って初の出勤となるジヘに取材陣が押し掛けてジヘは困惑するが、番組のPDからも雑誌のインタビューを受けてくれないかと言われて戸惑う。結婚式に招待できなかったお詫びにと同僚たちををランチに誘うジヘだが、ヘジョンは家に関する急用だからと先約をキャンセルさせて呼び出し、貸し切りにしたブティックでジヘの服やバッグを選び、車を買い与える。夕方、外車の運転に慣れないジヘはテウクに電話し、車を置いて局まで迎えに来てほしいと頼む。一方、ヒョヌを訪ねてきたセギョンは食事しながらまた酔っ払い、帰りに歩きながらヒョヌに抱きしめてほしいと言って断るヒョヌにキスをする。そして、引き離すヒョヌに、どうしてそんなふうに10年変わらずいられるのか…私はこの10年間先輩を忘れた事はなかった…お願いだからもう遠ざけないでほしいと言って泣く。帰宅したヘジョンは、ミラと娘たちの前でバスローブ姿でいる夫を見て驚き、今後は遅い時間まで残ってもらわなくてもよいとミラに言うが、ミラは、10時でも11時でも理事が帰って来るまで居てほしいと大奥さまに言われたと答え、何を心配しているのかは理解できるが絶対にそんな事はないと言って帰って行く。帰宅したスンスは、二度とお前とは暮らさないと言ってゴルフクラブでTVを壊して写真に撮る。そして、ここ5年間のウニの鬱病の治療記録と幼い頃からのてんかんの治療記録を社長に見せ、妻は正常ではない…TVを壊したのはこれで7度目だと写真を見せながら泣いて訴える。再び帰宅したスンスは、離婚の書類を渡して判を押すよう迫る。一晩考えたウニは翌朝寝ている息子に、「まともな家庭を作ってやりたかったけど出来なくてゴメンネ。でもママは絶対に離婚はしない。少し時間が経てばパパは戻ってくるからパパを嫌っちゃダメよ。パパは立派な人よ。少し失敗しただけ…。だから今までみたいに尊敬しなきゃだめよ。わかった?ゴメンネ」と語りかけ、荷物をまとめて泣きながら家を出て行く。

■13話(放送日:2013.8.10 / 視聴率:9.9%)
夜遅くまで仕事をしていたジヘは、寝坊して食事の準備に遅れる。そんなジヘにヘジョンは、私は嫁に来てから7年間1日4時間以上眠った事はない…私も結婚前は寝坊もしたが直した…その気になれば直せるものだ…我が家は皆が集まる朝食を一番大切に考えている…だからこそ朝食の準備も重要なのだと説教し、服装も含め、ここは実家ではないのだからもっと緊張感を持つように言う。朝食のあと、ヘジョンは姑に美術を教わるなら他にも先生はいるのになぜナム先生なのか…彼女の事をよく知っているのかと訊くが、ジョンスクは、あなたは自分の仕事をしっかりやっていろ…子供の先生選びが信用できないなら家から出なければいいのだと言って相手にしない。続けてジョンスクはジヘに服装について文句を言い、我が家では何時であろうとベッドに入るまでラクな服は着ない…家の外でも常にシニョングループの嫁として見られているのだから気を引き締めろと注意する。一方、ノ家ではウニが出て行った事で家族が集まっていた。息子を置いて出て行ったウニに腹を立てる姑は、一体どこへ行ったのだろうかと心配する夫に、死のうが生きようが関係ないと言い、文句を言うジソンに、あんたも追い出されたいのか…静かにしていろと言う。その日、ヘジョンはシニョングループの顧問弁護士だったユン・サムシクに会って食事をご馳走し、助けが必要な時はいつでも連絡をくれと言われて笑顔で頷く。そして、その帰りにデパートに立ち寄り、ジヘが朝食の時に着る服を買って家へ届けさせる。夜、ヘジョンはテジンに、今まで女関係について口出ししなかったが家の中ではダメだ…子供たちは何も知らないようで分っている…子供たちやナム先生の前で下着姿で歩かないでくれ…あなたは女と見れば放っておけないのはよく知っている…子供たちの前では絶対にダメだと言い、世論調査で劣勢なのは誰のせいだ…夫が選挙に出るからには妻が支えるのは当然だ…ナム先生に手を出さないのは選挙が目前だからだ…決して君のためじゃない…親父の裏金はどこだ…金を俺にくれるなら君の願いどおり家ではしないと言うテジンに、もし子供たちを傷つけたら殺してやると泣きながら言って叩く。スンスは息子の面倒も見ずにシンシアの家に転がり込み、シンシアは呆れて家を空ける。同じ頃、食堂で働き始めたウニは慣れずに失敗しながらも、息子の写真を見ながら頑張っていた。ヘジョンに夫の手助けするよう命じるジョンスクは、ミラにも助けを求める。ジヘを連れて夫の遊説先を訪ねるヘジョンは、笑顔を見せながら夫のために演説して頭を下げる。一方、キョンミンの誘導でセギョンのウェディングショップに来る事になるヒョヌは、ジヘのウェディングドレス写真を目にして心を乱して昼間から酒をあおって酔っ払い、セギョンはそんなヒョヌを車で送って行く。

■14話(放送日:2013.8.11 / 視聴率:8.6%)
セギョンはヒョヌを家まで送り、どんな関係かと訊く母に大学の後輩と答える。翌朝、父に無視されたテジンは母に助けを求める。出勤前にジョンスクに挨拶するジヘは、仕事はいつ辞めるのかと訊かれて驚き、テウクに連絡する。結婚前に仕事を続けていいと父は承諾してくれた…帰ったら自分が解決するから心配するな…君にとって仕事が命より大事なのも、もし仕事が続けられないなら自分と結婚しなかったであろう事も分っていると言うテウクは、その通りだと答えるジヘに、そんなにハッキリ言うなんて…と溜め息をつきながら電話を切る。昨日の飲み代をセギョンが支払ったと知らされたヒョヌは彼女に電話するが、終始彼女のペースで、結局昨夜のお詫びとして一緒に映画を観る事になる。一方、自分で漬けたケジャンを持ってカン家を訪ねるミラは、ジョンスクに2つの絵画を240億ウォンで売り、テジンと親しげに話をして帰って行く。そんなミラを追いかけるヘジョンは、子供たちには絵ではなく学科の勉強をさせるから明日から来なくてもいい…そこまでしてあなたが得るものとは何なのか…絵を売ったならもういいじゃないか…別の目的があるわけでなければもう来ないでくれと言い、私はあなたの夫に興味はない…私は絵を売るのであって体を売る女じゃない…なぜそんな事を言うのか分かるが、それはあなたの被害妄想で私は悪くないと言うミラの頬を打つ。この警告に怒ったミラは、そんなふうに出るならどこまでお望みどおり出来るかやってみましょうかと怒鳴り、ヘジョンの弟が運転する車で帰って行く。ジョンスクからゴルフは出来るのかと訊かれたジヘは、その夜、突然現れたプロゴルファーから個人レッスンを受ける事になる。ヒョヌと映画を見た帰りに1年前に3か月つき合った男の話をするセギョンは、今度はいつまた昨日のような失敗をするのかとヒョヌに訊き、もう酒を飲んで辛くなるのはやめると言う彼に、どんな女だったのか…結婚したのかと訊く。そして、もう過ぎた事だと答えるヒョヌに、私は待つ…10年待ったのだからいつまでも待てると言う。ウニはチャンウに会えない寂しさに耐えながら、他の住み込みの従業員たちとも馴染んで働いていた。一方、チャンウはジソン一家とキャンプに出掛ける。そこへイェソルから電話があり、ミンジョンはアナウンサーの一次面接に落ちた事を知らされる。放送局に親戚がいるから発表の前に結果を教えてもらったと言うイェソルは、願書を出した事をもっと早く知っていたら自分が何とかしたのに…元気を出してまた頑張ろうと言うが、ミンジョンは二度と電話してくるなと言って電話を切って泣き崩れる。家に帰ったミンジョンはジヘに電話して、助言をもらえるようヘジョンに会わせてほしいと頼む。同じ頃ヘジョンは、ジョンスクが絵を購入して資金洗浄し、テジンの選挙資金を作った事実をユン弁護士から教えられていた。その後、ジョンスクから家に帰って来るよう言われたヘジョンとジヘは、姑を含め3人で取材を受ける事になる。そこでジョンスクは女性が仕事を持つ事を認める寛大な姑を演じながら、ヘジョンは結婚前に自ら放送局を辞めたとジヘを見ながら言ってプレッシャーを与える。その夜、1週間ぶりに家に帰って来たテウクはジヘに心配しないよう言ってから、母がジヘに仕事を辞めさせようとしている事を父に話す。放送局でも家でもベッタリくっついて来るスンスにうんざり気味のシンシアは、毎日君がフィットネスクラブに行くから暇だ…浮気しているのかと言うスンスに、そんなに暇なら自分の家に帰ればいいでしょと言い、休暇は一緒に日本には行けない…夫がアメリカへ帰って来いと言っている…夫と離婚はできないと言い、離婚しようと家を出た俺はどうしたらいいんだと言うスンスを無視して寝室へ行く。一方、ウニは仕事でミスをするが、その時そこで会食していた会社の会長から「クォン課長じゃないの!?」と声をかけられる。ネットのインタビュー記事を見ながらジヘを思い出して夜を明かした(?)ヒョヌは、会社の仲間とのMTのためにセギョンの家が所有するリゾートへ出かけて行く。同じ頃、ジョンスクはジヘに、私が辞めろと言ったら辞めればいいものを姑を馬鹿にして夫を盾にしてどういうつもりだ…あなたは礼儀がなってない!と激怒していた。

■15話(放送日:2013.8.17 / 視聴率:10.8%)
気の利く嫁なら自ら仕事を辞めて当然なのに夫を盾に舅に告げ口するとは…実家ではそうやって口答えするよう教わったのか…結婚の準備をしながら屈辱的で辛い事が数多くあったが馬鹿な息子と喧嘩するのも嫌だから結婚を許可した…勘を働かせて当然なのに口答えとは…そんなにも仕事が大事か…シニョングループの嫁は誰もがなれるものではないとジヘを一喝するジョンスクは、教育がなっていないとヘジョンを叱る。テウクに朝の出来事を話すジヘは、義母は私の仕事を理解できていないようだから帰って詳しく説明すれば解ってくれるはずだと言うが、テウクは一緒に帰って解決しようと説得する。顎を整形しなかったから試験に落ちた…カードを貸してくれと母に言いに行くミンジョンは、怒ったジソンから逃げてイェソルに会う。今度は別の放送局を受けると言うミンジョンは、叔母の義姉であるホン・ヘジョンアナウンサーに面接のノウハウを教えてもらって手術を受ければいいのだと言って、バイトしてるのだからお金はあるでしょ?と訊く。理事に就任して順調に赤字を減らしているヘジョンを評価するマンホは、黒字になればグループの株式を10%与える…息子を産めばボーナスとしてさらに5%与えると言う。喜ぶヘジョンは、ジヘの事について訊かれて、嫁に来たからには家の事を学ぶべきだとジョンスクの考えに賛成の立場を伝え、テジンの事に話が触れると資金洗浄の事実について話す。これに激怒したマンホは妻を責め、テジンを怒鳴って蹴る。ちょうど両親に話をしに来たテウクは、その光景を目にしてジヘを連れて出て行き、自分が見せないようにしてきた恥ずかしい部分を見せた事に謝る。寝室で騒動を聞いていたヘジョンは、広いマンションに引越しさせてもらった母からの電話を早々に切り、そこへテジンがやって来る。ヘジョンをビンタするテジンは、金や昇進がそんなに好きなのか…お前は父さんの嫁か…こんな事をして俺が黙っていると思うのか…後悔するぞと行って出て行く。一方、皆と離れて独りで過ごすヒョヌは、心配して来たセギョンに、掴まえてほしいと願う彼女を自分が遠ざけた事、それでいて未練がましく未だに彼女を掴まえなかった事を後悔している事、自分がこんなに忘れられないでいるのに幸せそうにしている彼女に嫉妬している事、でももう吹っ切る決意をした事などを正直に話す。会長から出て来るまで一歩も動かないと言われたウニは困り果てるが、結局荷物を持って店を出て行く。会長とは銀行員の頃に出会って以来可愛がってもらっていたが、スンスの写真を見た会長は結婚したら浮気する顔だと言っていた。同じ頃、夫と離婚すると言っておいて今になって出来ないとはどういう事か…それに夫が帰って来るから俺に出て行けなんて話があるか…俺が妻に言ったように俺を愛しているから離婚すると夫に言えとスンスはシンシアに言うが、シンシアは、私には出来ない…あなたを選べば仕事を失う…どんな思いで手に入れた仕事か…私には出来ないし嫌だと言ってスンスを家から追い出していた。あれから家に帰らない夫に電話して帰って来るよう言うヘジョンだが、拒否するテジンはミラの元に居た。ジヘを家に呼ぶヘジョンは、依然として仕事を辞めるつもりは全くないジヘに呆れ、自分は結婚を決意して未練なく辞めた…この家に賭けたからだ…結婚前の夫の言葉を信じて嫁に来た事に理解できないし、結婚したならその家の家風に従うのが当然なのに外に何を求めているのかも理解できない…手に入れたい名声ならシニョングループの嫁になった事で手に入れただろう…あなたが稼ぐお金もここには十分にある…それなのになぜ姑とぶつかってまで外で働きたがるのか…この国の女性たちはあなたを羨んでいる…車やバッグや服は彼女たちの羨望の的だ…あなたが望もうと望まなくとも名声と権力とお金を手に入れたからには、あなたは義務を果たさなければならない…放送局を辞めるのが辛いなら他の職場に就いたと思えばいい…そうすれば朝早く起きるのも苦にならないだろうし家事もこなせるはずだと言う。これにジヘは、私は就職したのではなくテウクさんを夫として選んだだけで、お義父さまお義母さまは優しくしてくれ給料をくれる上司ではなく夫の両親だ…私が話せば娘のように可愛がって理解してくれると思ったのであって、ご機嫌を取ればお金や名誉を与えてくれる人だと思った事は一度もないと言い、私はこの7年そうしてこの家に奉仕してきた…と言うヘジョンに、私もそれをしろという事か…それは礼儀のあるなしではなく価値観の違いだと言うが、ヘジョンは、辞めろと言ったら辞めればいいのだ…でなければあなたはこの家で耐えられないと言う。忙しくて家に帰れないテウクは、ジヘを呼び出して夕食を食べに行くが、同じ店にヒョヌがやって来る。

■16話(放送日:2013.8.18 / 視聴率:9.3%)
ギョンミンはMTで世話になったセギョンを食事に招待し、先に店に到着したヒョヌはテウクと一緒に食事するジヘを見て驚き、何度も彼女に視線を向ける。ジヘはヘジョンについてテウクに、お義姉さんは俗物だ…元アナウンサーで博士課程を取ったほどのエリートが平然とあんな事を言うなんて理解できない…家族ならお互いを理解し認め合うわなければいけないと思う…私がどんな人間でどんな仕事をしているのかを家族が知って応援してくれるのを私は望んでいるし、教わったり叱られたりしながら暮らしていきたい…家族で物を与えあって、そのために服従して卑屈になるのは嫌だ…早起きして朝食の準備をするのも、お義母さまに仕えるのも、お義母さまや姪たちと夕食を共にして時間を過ごすのも全てやる…だから自分のしたい仕事をして生きて行きたいと涙で訴える。一方、レストランを出てヒョヌを自分の店に連れて行き、ワインを飲むセギョンは、「なぜライオンの洞穴に自ら入って来たのかしら?」と言ってヒョヌにキスするが、身を離すヒョヌは謝って帰って行く。会長の家で目を覚ましたウニは、だからあの男はダメだと言ったじゃないか…お前の給料で英会話学校に通わせてもらい、アメリカへ研修に行かせてもらいながら感謝ひとつ言わないアイツを見てダメだと思った…だからあんなに結婚に反対したのだ…たとえ結婚しても自分の仕事は持っているべきだと言ったじゃないか…なぜあんないい仕事を手放したのか…ひと月後に結婚を機に辞めたと聞いて驚いた…今や住む家もないとは情けない…と会長に言われるが、私はそんなバカじゃないと言い返す。その頃、ウニが自分名義のふたつの家を売りに出した事から、自宅と夫の親が住む家に不動産屋が客を連れて来ていた。ジソンに電話するウニは、まだ居場所は言えないと言いつつ、家を出たからには成功して戻って来るように言うジソンに分っていると返事し、申し訳ない事をしたと謝る。そのすぐ後、家を追い出される事になった舅と姑はジソンの家に来て、ウニに復讐されたと大げさに泣く姑は、ジヘが使っていた部屋を空けるようジソンに言う。一方、シンシアに追い出されたスンスは家に帰り、どうして帰って来たのかと訊く息子に、自分の家に帰って来て何が悪いと偉そうに言うが、ここはパパの家じゃなくママの家だと言われる。そして、ウニが家を売りに出したと知って驚くのだった。財閥に嫁ぐからにはジヘは作家を辞めるだろうと考えたPDは新しい作家の面接をするが、それを知ったジヘは激怒する。ジヘに電話して会社に遊びに来るよう言うマンホはジヘに仕事について訊き、ジヘの給料の低さに驚いて、放送局を辞めて会社に入れば給料を3倍に上げてやる…いつから出社するのか…ヘジョンは家に7年いたがお前は特別だ…息子を抱かせてくれたらお前にも会社の株式を10%やると言い、ジヘは呆然として会社に戻って行く。その夜、PDは妻を呼んでジヘを飲みに誘う。ヘジョンの例があったから次の作家を準備しておいた方がいいと自分が言ったのだと妻はジヘに説明し、夫婦でヘジョンの過去の話をして、ヘジョンは一生良心を痛めて生きるだろうと言う。その頃、ヘジョンは実家で荷物の整理をしていた。ヘジョンから帰って来るよう電話で言われるテジンだが聞く耳を持たない。その背後で父親に電話するミラは、兄はきちんと病院に通っているかと訊いていた。そして、妻と離婚したいと言うテジンに、別れる時には手伝うから心配しないようにと言う。翌日、家を追い出された舅と姑は荷物を持ってジソンの家にやって来る。気晴らしに実家に遊びに来たジヘだが、あまりゆっくり出来ずに帰って行き、前にヒョヌと来た事があるカフェに寄って2人で座った席で時間を過ごす。ちょうど店の前を通りかかったヒョヌもまた、ジヘを思い出しながら店の前で立ち止まっていた。

■17話(放送日:2013.8.24 / 視聴率:9.3%)
ヒョヌと来たカフェで時間を過ごすジヘは、テウクからの電話で早々に席を立ち、入れ代るように息抜きに出たヒョヌが同じ席でコーヒーを飲む。ジヘが帰宅するとテウクは母を説得中で、ジョンスクはジヘにここに来て座るよう言うが、テウクは先に家に帰っているよう言う。これに怒ったジョンスクは、こんな姿を見るために結婚させたのではない…放送作家と聞いた時は気絶しそうだったが好きだと言うから許したのだとテウクを叩きながら言い、あなたが息子にこうしろと教えたのだろうとジヘを怒鳴りつける。家事を手伝う素振りさえ見せず、お腹が減ったと文句ばかりの姑に苛々するジソンは、ウニの居場所を訊きに来たスンスと言い合いになり、この会話で姑たちはウニが自宅も売りに出した事実を知る。一方、家を出て2カ月ぶりのスンスからの電話に喜ぶウニだが、会長は何も変わっていないウニに怒って携帯のバッテリーを外して投げつけ、姪(コリアTVの社長の嫁)に電話してスンスをクビにするよう言う。急いでバッテリーを戻すウニは、どこに居るのか…なぜ家を売るのか…家を売るのをやめて電話しろ…でないとただじゃおかないというスンスからのメールを見て腹を立て、決意を新たにする。マンホはテジンに選挙費用を出す代わりに家に帰って来て家族と過ごすよう命じ、ヘジョンに3人目の子供を作るよう言ったから積極的に協力しろと言う。夫婦関係にまで干渉するなんてと父に文句を言うテジンは、ヘジョンから誘ってきた夜を思い出しながら家に帰り、君が父さんと取引したように俺も取引した…後継者の座も貰い株式も貰い大株主にもして貰ってたいした女だ…俺は今この瞬間から一切君には手を触れない…俺はユリとユジンだけの父親で君との間にこれ以上子供はない…君は俺を愛していないからだ…俺たちのような金持ちは金のない人間のように余計な計算をせず単純に好きと言われたら信じてしまうものだ…父さんの言うとおり朝食の時には家にいて君との家庭生活は守るからこれ以上口出しはするな…今日は俺たち2人の中での離婚の日だと言ってヘジョンの制止を無視して家を出て行く。翌朝、テウクは母に反抗して自宅で朝食をとってジヘを困らせ、ジヘは原稿を書くのが遅れて番組で放送事故を起こしてしまう。翌日、放送局の面接を受けるミンジュは、アナウンサーを目指すのは叔父の影響を受けたからだと言ってスンスの名前を出す。その頃、スンスは上司から辞職勧告を受けていた。スンスからセクハラを受けた上にしきりに付き合ってくれと執着してきたとシンシアが社長に話したと知ったスンスは激怒するが、会社や夫に関係を知られた以上すべてを放棄してあなたの元へはいけない…私は愛を信じる女じゃなく楽しむ女だ…愛は永遠ではない…だからお互いの道を進もう…いい思い出をありがとう…忘れない…さよなら…と書かれたシンシアからのメールを読んで諦める。翌朝、朝食の席でマンホから出勤はいつからだと訊かれたジヘは、悩んだ末に放送局を辞め、最後の放送を聴きながら号泣する。数日前に泣きながら電話して来たセギョンが気になっていたヒョヌは、会社でその放送を聴いて帰宅するが、泣いているセギョンから電話で呼び出されて彼女の店に駆けつける。復縁を迫る元カレから暴力を受け、ワインのボトルやグラスを割って脅されたセギョンは警察を呼んでいて、セギョンはヒョヌにしがみついて、携帯も壊されて死ぬかと思ったと泣きじゃくる。

■18話(放送日:2013.8.25 / 視聴率:9.1%)
帰宅して泣きじゃくるジヘは、仕事を家に持ち帰ったテウクに放送局を辞めた事を伝え、お義父さまが出勤しろと言うのにあなたに何が出来るのか…あなたもこの家も嫌いだ…私の全てだった10年続けた仕事があっけなく終わってしまった…これでこの家の嫁になれると言うのか…独りにしてくれと言う。翌朝、憮然とした顔で朝食の準備をするジヘにヘジョンは、仕事を辞めるのは当然の事なのに恩着せがましい顔をするな…家事やお義父さまお義母さまのお世話を学ぶだけでも大変だ…感情や表情の管理も覚えるうちのひとつだと言う。テウクからジヘが仕事を辞めたと聞かされたジソンは、ジヘは25年働いて常務にまでなった私を見て育ったから仕事なしでは生きていけない子だ…どうするつもりだとテウクを責める。そして、自慢をするな…それよりもスンスをどうするつもりかと訊く夫に、私には関係ない…私は妹の心配をするから弟の心配はあなたがすればいい…舅姑に仕えるのは仕方ないとしても義弟は絶対にダメだと言い放つ。ウニは会長に言われるまま、会社の工場で経理課長として働きながら夜は大学院に通い始める。息子の声を聞こうとチャンウに電話するウニだが、携帯を奪う姑は、家を売って息子を路頭に迷わせたウニを責め、スンスが可哀相だ…ウニとの結婚は間違いだったと言いながら泣くのだった。その頃、スンスは旅館で惨めな生活を送っていた。ヒョヌを外へ呼び出すセギョンは、会社の近くで持参したお弁当をヒョヌにご馳走し、駆けつけて来てくれた時のお礼を言って、一緒にランチしようと訪ねて来たヒョヌの母も交えて楽しい時間を過ごす。仕事を辞めたと知って電話して来たヨンスに状況を説明するジヘは、昼寝でもしながら夢だった小説を書いていくと話すが、実際は早朝からの食事の準備に始まって、財閥の嫁たちと一緒に料理教室に通い、ヘジョンの娘のサンダルを買いにデパートに行かされたり、ジョンスクのお使いでコーヒー豆を買いに行かされたり、夕食の準備のあとは姪たちの面倒まで見させられて疲れきっていた。父親の誕生日をチャンウから知らされたスンスは、待ってましたとばかりに荷物をまとめてジソンの家へ急ぐ。仕事を終えてから舅姑の分までの食事の準備をひとりでこなすジソンは、突然姿を見せたスンスに腹を立てる。そこへ試験に落ちたミンジョンが泣きながら帰って来て、叔父さんがレッスンしてやるから心配するなとお気楽に言うスンスは、玄関の外へ隠しておいた荷物を夜中にこっそりチャンウの居候部屋に運び込もうとしてジソンに見つかって大騒ぎになる。ホテルの収益を上げてマンホからお祝いの食事に誘われるヘジョンは、帰宅早々テジンに電話して帰って来るよう言うが相手にされない。仲のよい夫婦を演出して一緒に投票を済ませたヘジョンは、当選を果たしてミラの自宅を訪ねるテジンを待ちかまえ、政治生命をすぐに終わらせたくなければ車に乗ってくれ…当分は記者も尾行しているから自粛する方がいいのではと言ってテジンを家へ連れて帰る。
1年後。シニョングループの社報チーム長として週に2日だけ出勤しながら、家のために忙しく過ごしているジヘは、久しぶりに電話で話すヨンスに、この1年地獄のようだったと車を運転しながら言う。一方、あれから順調にセギョンと付き合っているヒョヌは、その日セギョンの親に会う事になっていて、地方から車でソウルに戻ってきたばかりだった。そんな2人の車が信号待ちで隣り合う。驚いたジヘは猛スピードで車を走らせ、ヒョヌは車を止めてジヘに電話し、「ジヘさん。追いかけないから落ち着いて。元気だった?僕は元気だ。気をつけて行って。会えて嬉しかった」と言い、2人は距離をあけて車を降りて見つめ合う。

■19話(放送日:2013.8.31 / 視聴率:10.2%)
2人はあのカフェの同じ席に座り、毎日仕事で忙しくて1年前とは何も変わっていないと言うヒョヌにジヘは、私はすごく忙し過ごしていた…仕事を辞めたのは嫌になったからだ…今は義父の会社で社報チーム長として働いている…選んだからには後悔しない性格だからラジオの仕事に未練はない…すごく幸せだと言う。その後、ジヘは姑の命令に従ってテウクと一緒に病院へ行き、半年生理が遅れている事をテウクの幼馴染のようなパク医師に相談して検査を受ける。同じ頃、ヒョヌは両家の挨拶の席に遅れて到着していた。ヒョヌに文句を言うセギョン母は、建築家として挨拶しあうヒョヌと夫に呆れ、仕事ばかりの夫のように妻に寂しい思いをさせないようにきつくヒョヌに言う。そして、婚約式は省略するという2人の意見を尊重するヒョヌ母に対して、費用なら全額うちで出すからと見下した発言をする。帰宅したセギョン母は、ヒョヌはマナーが良く優しく見えるがあなたを愛していないとセギョンに言い、夫に縋ったせいで生涯寂しく年老いて来た自分と同じ道を歩もうとしているセギョンに腹立たしさを感じるのだった。一方、母からセギョンのどこが好きなのかと訊かれたヒョヌは、優しくて可愛い…長い間そばに居てくれたという答えに納得しない母に、自分をすごく好きでいてくれると言う。これに母は「あなたはどうなの?」と訊き、勿論だと答えるヒョヌに、本当なのか…なぜ私にはあなたが寂しそうに見えるのだろうか…大丈夫なのかと言う。そして、「ところであなたは彼女を愛しているの?」と訊かれたヒョヌは、返事出来ずに黙りこんでしまう。ミラの家を訪ねるヘジョンはいきなり彼女にビンタし、止めろと警告しただろう…死にたいのか…殺してやろうかと彼女に馬乗りになって言い、私を馬鹿にしたり刺激するなと私も警告したはずだ…殴る気か…殴ってみろと挑発するミラにパンチを浴びせる。そして、夫と遊びたければ遊べばいいがお金は奪うなと言ったはずだ…元々お金目当てで接近したのだろうが500億はやりすぎだ…妾なら妾らしくしろと言う。これにミラは、あなたと私は何が違うと言うのか…確かに私はこの世界で成功するためにあなたの夫を少し利用した…そう言うあなたも財閥の家に入るために夫だけでなく家全体を利用したじゃないか…慎ましく優雅なフリをして家を牛耳ろうとしている怖い女だと皆が噂しているのを知っているかと言い、私はそんな事は気にしない…他人の目が気になるくらいならここまで来なかった…だから黙れ…何をしても私には勝てないと言うヘジョンに、私を馬鹿にするのはいいが、これからは他人の目を気にして生きるようになるだろうと言って笑う。翌朝、ヘジョンは口答えするジヘに厳しく注意し、それをテウクが陰で聞いていた。その日、パク医師に会うテウクは、ジヘの生理が止まったのはストレスによるホルモンバランスの崩れが原因と教えられ、1年ほど海外に連れ出してリラックスさせればすぐに子供は出来るだろうと言われる。株主総会で副社長に選ばれたヘジョンは喜ぶが、実家では妹の夫がマンションを担保に借金をして事業に失敗したため、また狭いアパート住まいに戻っていた。そこでも家族は自分の部屋を取っていたため、ヘジョンは必要な物以外を燃やして部屋を明け渡す。翌朝、テウクは1年間NYへ海外研修に行く事を家族に話し、父の了承を得てジヘを喜ばせる。その日、ウニは家を出て以来はじめて息子に会い、働きながら大学院に通って一生懸命頑張っていると教える。そんな中、ヘジョンの元に、"ホン・ヘジョン、お前の全てを世の中に全部明かしてやる!この写真を覚えてる?この写真の他にもっとたくさんの写真が私の元にはある!近いうちにシニョンホテルのHPに写真を一枚ずつ上げるから期待しなさい!!"という言葉と共に元カレとの写真がメールで送られて来る。同じ頃、ジヘはヒョヌと会っていた。

■20話(放送日:2013.9.1 / 視聴率:9.4%)
ヒョヌを夕食に誘ってNY行きを伝えるジヘは、ミュージカルを見たり美術館を巡ったり週末には果樹園を訪ねて旅に出たり、計画している事がたくさんあると話し、何か計画はないのかと訊く。特にはない…ただこうしてジヘさんに会えて嬉しいだけだ…考えてみれば僕たちは突然出会ってお互い惹かれながら傷つけあって終わらせてしまった…ずっと心を痛めた…どんな事をしても自分の物にすればよかったと後悔していた…こうして会うのも最後な気がするから心の中を話す…ずっとあなたの事を考えていたし今後もどれだけ考えるか分らないと言うヒョヌに、ジヘは自分も同じ気持ちだったと認めつつ、後悔するより自分の選択に最善を尽くそうと努力して忘れたと言い、再会して戸惑ったが時間が経ったから今は理解している…結婚してみて人生が思いどおりにならない事を知った…もう忘れてほしい…思い出す事もあるだろうが私たちはそれぞれの人生を生きるしかないのだと言う。そして、ヒョヌが今月末にも婚約すると知らされて驚きながらも祝福する。"この写真も覚えてるでしょ?"と新たな写真をメールで受け取るヘジョンは先輩に会いに行って昨日から脅迫メールが届いている事を知らせ、私とサンフンさんの事を知っているのは先輩だけだと責める。そして、私じゃない…脅迫するならサンフンを犬のように捨てて結婚した時にしただろう…8年も経ってなぜ私がそんな事をするのかと怒る彼女に、私と彼と先輩しか持ちえない写真なのに誰の仕業と言うのかと食い下がり、私じゃないならサンフンという事か…連絡してみたらどうだ…出来ないだろう…今サンフンがどんなふうに暮らしているか知っているのかと言われて動揺する。ヘジョンを欠いた朝食の席で姑はジヘにNYに行かずに残るよう言うが、マンホがそれを止める。お茶くみとコピーとりの毎日に辟易しているミンジョンは、ジヘを呼び出してヘジョンに会わせてくれと頼む。アナウンサーになれば有名になって裕福な家に嫁げて幸せに暮らせる…私は裕福な専業主婦が夢で叔母さんみたいに生きたいのだと言うミンジョンに呆れるジヘは現実は違うと教えようとするが彼女には伝わらない。結婚しても働いていても辛いなら私はお金や名誉や遺産をくれる裕福な家の嫁になりたい…愛なんてどうでもいい…裕福な男ならそれでいいのだと言い切るミンジョンに腹を立てるジヘは、もう二度と電話してくるな…この世に代価の無いものはない…いま私は代価を払うために疲れきっている…あなたも私のように良い結婚をするよう願っているとミンジョンに言い放って去って行く。ヒョヌの会社がシンニョングループの工事に関わっていると知ったセギョンは、三男は検事として着実で真面目らしいが次男は金好きで女好きで無礼で有名だ…結婚する時も他の財閥から相手にされず仕方なくアナウンサーを嫁にもらった…キョンミンン先輩が心配だ…あなたは父の会社に移ってはどうかと言うがヒョヌは断る。同じ頃、ヒョヌ母をランチに誘うセギョン母は、婚約式をする事を認めさせて準備中の2人の新居の話をするが、ヒョヌ母から35坪のマンションを準備していると言われて言葉をなくす。腹を立てて帰るヒョヌ母は帰って来たヒョヌに、母としてではなく人生の先輩として訊く…なぜセギョンと結婚しようとするのか…どう考えてもセギョン自身もセギョンの家もあなたの好みじゃないはずだと訊き、ヒョヌは、結婚は必ずしも愛する人とするものでもないと思う…結婚すべき時期に彼女がいた…先に結婚したある人が"自分は自分の選択に最善を尽くす"と言った…僕もそうするつもりだ…セギョンはいい子だから僕はそれで十分だと言う。チャンスが父に母親の居場所を問いただされている頃、ウニは以前英会話教室の会話のパートナーだったチェ・ピルホと再会していた。あの時とは見違えるほど変わったピルホは国家試験に合格して現在は外交部に所属していた。様子がおかしい事から何があったのかと義父から訊かれたヘジョンは、来年にはグループ全体の副社長へ昇進を予定していると言われて驚き、最善を尽くすと約束する。その後、先輩からサンフンの居場所を教えてもらい、すぐに地方へ出発する。翌日、兄が検察庁に召喚されるとの情報が本当だったと知ったテウクは、ジヘに電話でアメリカ行きの保留を伝える。テウクに言われたとおり家に帰るジヘだが、ヘジョンと全然連絡が取れないために苛々する姑から、あなたが嫁に来てから平穏な日がないと言われてショックを受け、独りでワインを飲みに行ってヒョヌと再会する。店を出て行くジヘは追いかけて来たヒョヌに、なんてしつこい縁なのか…もう私に会っても知らないフリをしてくれ…そんな目で見ないでほしい…結婚前に旅先で出会って一度寝た他に私たちに何があるのか…忘れると言ったじゃないか…まだ私に未練があるのか…私は無いから知らん顔して通り過ぎてくれと泣きながら言い、「何かあったんだね。僕に幸せだと言ったじゃないか。未練じゃない。僕はジヘさんが幸せになる事だけを望んでいた。幸せそうで安心した。それだけだった。僕の未練は自分の事であなたの事じゃないからだ」と言うヒョヌに、「そのとおり、これもあなたの事じゃないから関わらないで結婚して幸せになって。私のような失敗はせずに」と言う。

■21話(放送日:2013.9.7 / 視聴率:10.3%)
サンフンを訪ねるヘジョンは彼が犯人と決めつけてバッグで彼を叩き、こんな汚く卑しい事をしてどんな得があるのかと責める。これにサンフンは、そんなものはない…お前との事は胸の奥深くに埋めた…思い出したくないのは俺の方だ…俺じゃないと言い、すぐにサイバー捜査を依頼する…もしあなたやあなたに関係している事が判れば告発する…だからくだらない事を考えているなら思いなおす方がいい…過去の恋に対する礼儀として写真は処分してくれと言うヘジョンに、元気だったか?…子供は?…気をつけて帰ってくれと言う。そして、売れっ子アナウンサーだったあなたが何故こんな所で講師をしているのか…私はあなたの野望も持たずロマンチストで優しい所が嫌いだったと言うヘジョンに、だからお前は俺から去ったし俺はこんな暮らしをしているのだ…とにかく元気でよかったと言う。ヘジョンの前では椅子に座っていたサンフンだが、実は車椅子の生活を送っていた。夫の大変な時に一体どこへ行っていたのかと姑から責められるヘジョンは、だから私は最初に止めたはずだ…それなのにお義母さまたちが聞く耳を持たなかった…主人には殴られ、お義母さまはナム先生を家に入れて絵画で資金洗浄して政治資金を作った…2人のせいじゃないのかと言い返し、検察の調査を避けたいならあの2枚の絵を外すように言い、そこへ帰って来たマンホは妻を怒鳴りつけて2枚の絵を外して蹴る。翌朝、寝坊して朝食の途中で姿を見せたジヘは姑から怒鳴られる。その後、ジヘを呼び出すヘジョンは、シニョングループの嫁として自覚が足りないと指摘し、飲んでいる所を近所の人や記者にでも見られて万一記事にでもなったらどうするのか…酒が飲みたいなら家で飲むか、いっそ買い物に出掛けて発散させろ…結婚して1年も経つのに何故そんな事もわからないのかと叱る。自宅に戻ってテウクから昨夜の事を訊かれたジヘは、息が詰まりで死にそうだったから外で飲んだだけだ…だからと言って私は変な事をしたのか…ワインを1杯のつもりが1本になり2本になって酔っ払い、帰って来て眠った…それが皆から叱られる事なのか…悔しくて惨めて死にそうだ…仕事を辞めて家の事に最善を尽くして来た…でも疲れて悔しくて寂しくてお酒を飲んだ…あなたは毎晩遅いし、この家には誰も私の話を聞いてくれる人が居ないのにどうしたらいいのか…実家に帰ってここでの話をするのは品位がなくみっともないとお義母さまとお義姉さんに言われたから実家にも帰れない…この家には怒鳴る人がたくさんいるからあなただけは私に怒鳴らないでくれと言う。食事に誘いに来た妹ミラにサンフンは、ヘジョンに写真を送ったのはお前なのかと訊き、兄が足の事を教えなかったと知ったミラは、彼女のせいで兄さんや家や私がこうなったのに何故責めなかったのか…兄さんがこんなふうになって母さんは精神を病んで亡くなり、私は留学途中でパリから戻る事になって清潭洞で召使いのように生きてきた…全て誰のせいだと言い返し、脅迫を止めるよう言う兄に、私は最後までやるから止めないでくれと言う。その後、ヘジョンに電話するサンフンは、誰かが判った…どんな事をしても自分が防ぐから心配するなと言う。日曜日、ジヘはブランドショップにミンジョンを連れて行って欲しい物を選ばせて実家へ立ち寄る。どういう事かと姉から訊かれたジヘは、義姉から言われた通りにしただけだと泣いて言い、半年も生理が止まってしまうほどストレスを抱える嫁ぎ先での辛い日々を打ち明ける。一方、セギョンの家が準備する家を見せられたヒョヌは、済州島で見たイ・ジュンソプの3坪の家を例に出して、自分には負担だ…身体に合わない大きな服を着たみたいだ…狭くても自分たちがリラックスできる場所がいいと正直に言い、セギョンは理解を示す。そして、何となく心ここにあらずのヒョヌを心配して何があったのかと訊くが、ヒョヌは仕事が忙しいからだと答える。ジヘの車を代わりに運転して送るジソンは、結婚1年目は誰でも辛いものだから少しだけ耐えるよう励まし、帰りにウニの職場を訪ね、ウニが気にしているスンスの近況を教える。イPDに会うジヘは、名前を出さないよう頼んで作家の仕事を内緒で始めたいと申し出る。パリ行きのチケットを予約するミラは、1年ほどギャラリーを空けるからとヘジンに鍵を渡して任せる。そして、携帯から兄とヘジョンの写真をシニョンホテルのHPにUPする。一方、秘書を連れてミラ宅を訪ねるヘジョンは、夫に関する物を箱に詰めるよう指示するが、ミラとサンフンが一緒に写る写真を見つけて驚く。その時、HPに写真が上げられた事を知らされて愕然とする。

■22話(放送日:2013.9.8 / 視聴率:9.7%)
兄の賄賂事件の調査状況についてピョ検事に訊くテウクは、今ネットでヘジョンの写真が大騒ぎになっている事と、事件に関与している関係でテジンの義理の弟も調査中である事を教えられる。一方、写真は合成だ…私は結婚前も結婚後もこんな写真を撮った事はない…副社長への昇進を面白く思わない株主や重役たちは多い…彼らによる陰謀だとヘジョンは言うが、マンホは、写真が本物であろうとなかろうとお前には能力がないという事だと一喝し、過大評価していたようだ…家に帰って自重していろと言う。ジョンスクは帰宅したヘジョンの頬を叩き、今すぐ出て行けと怒鳴る。そして、写真は作り物だと言うヘジョンに、私が結婚前に調査をしなかったと思うのか…3年付き合った同じ局のアンカーが居ただろう…付き合っている間に息子に出会ってその男を犬のように捨て、お腹にユリを身ごもって家へ来たじゃないか…ユリが息子の子でないのではと疑ったがDNA検査が常識の財閥家へ他の男の子を身ごもって来るはずはなく、マスコミも騒いだからテジンに押されるまま仕方なく結婚を許した…それをこんな風に恩を仇で返すのかと言ってヘジョンを追い出す。そんな騒ぎの中、姪たちを預かるジヘは電話して来たカンPDに、1時間ほどで原稿を送ると伝え、絶対に名前を出さない事と、原稿料は入金されると家にバレるので必要ない事を念を押して言う。工事費を浮かせるためにテジンに協力するギョンミンと衝突するヒョヌは、その夜セギョン宅へ招かれ、なぜ私たちが買ったマンションに住まないのか…自分の意見は持たず、うちに合わせたらどうか…私が気に入らなくても娘が好きだと言うなら受け入れるべきだと自分に言い聞かせた…でも他人の目もあるから、つまらないプライドは持たずに、うちの水準に合わせてほしい…お母さまも江南のマンションで暮らしながら成功して裕福に暮らす姿が見たいのではないか…この子が言うには詐欺師のような友人と会社を運営して苦労が多いらしいが、すぐに辞めて夫の会社に入って後継者教育を学べとセギョン母から言われ、自分自身について考えたいとセギョンに言って帰って行く。その帰り、イ・ジュンソプの家の話をラジオで聞いたヒョヌは、ジヘだと直感し、仕事を再開した事を嬉しく思う気持ちと心の中で応援しているから頑張るようにとジヘにメールする。最初は無視するジヘだが、家に内緒で復帰した事を認めて感謝の気持ちをメールで返す。チャンウを尾行してウニの勤め先を突きとめたスンスは、今すぐ自宅と両親の家の権利書を出せ…売りに出さずに貸しているだけだから少しは良心があるようだ…しかし家を失くした俺と両親はストレスを受けて不眠症や栄養失調にまでなった…(家に戻ったのは)お前が家を出てチャンウの面倒を見る必要があったからだ…家を借りている人を追い出して俺と両親は家に戻る…そしたら離婚訴訟を起こす…家を半分に分けるか俺がもらうかは法廷で争おう…権利書を渡すまでここに来るぞと偉そうに言って帰る。ミンジョンをカフェに呼び出すイェソルは、指輪を差し出して結婚してほしいとプロポーズするが、バイトの分際で勝手に店を飾った上に忙しい私を呼び出し、こんなふざけた事をしてどういうつもりかとミンジョンは怒る。そして、自分はバイトではなくここの社長だと言うイェソルに、笑わせるな…そんな嘘を誰が信じるものか…私は叔母が買ってくれたこのバッグを好きに買わせてくれる男以外とは結婚しない…二度と連絡するなと言って帰って行く。しかし、イェソルはソグァングループの御曹司で、両親の法事に遅れて祖母に怒られたイェソルは、心配して事情を訊いてくれるウニに、好きな子にプロポーズを断られたと落ち込みながら話してミンジョンの写真を見せる。検察丁長官に直接電話するマンホは、退職後に顧問として迎える事を条件に協力を求め、話はついたから心配するなとテウクに言う。家に帰ったテウクは、家が落ち着き次第すぐにアメリカへ行くから心配するなとジヘに言うが、ジヘは、期待していないから気にしなくていい…お義兄さんもお義姉さんもそんな事はあるだろうと思う…誰だって愛した人は居ただろうし失敗もするからだ…でも過ちは過ちだ…知ってのとおり私はお義姉さんの事が嫌いだ…でもお義母さまが子供たちの見ている前であんな事をするのは理解できない…私はあなたの家が怖い…あとどれだけ耐えられるか分らないけど限界までやってみる…と静かに言う。そんな中、ヘジンがテジンの件で連行されると実家の母から連絡を受けたヘジョンは、なぜ弟が夫の事に深く関与しているのか…お前が就職させたのではないのか…どっちにしても関係ない…3年後に出て来たらグループの総務課長の席をやる…だから帰って3年過ごして出て来るように話して来いと言うマンホの前で跪き、まだ27歳なのに人生が台無しになってしまう…どうか助けてくださいと頭を下げる。

■23話(放送日:2013.9.14 / 視聴率:10.1%)
助けてほしいと頼むヘジョンにマンホは、誰かが入らないと終わりにならない…お前の実家かうちか…お前の実家は失うものはないだろう…出て来たら就職させてやるから長い目で見て考えろと言う。自分の代わりに義弟を刑務所に入れる事になるテジンは、義弟が関わっているとは知らなかった…代わりにお義母さんをいい家に移すとヘジョンに言うが、汚いお金は受け取らないから消えてくれと言われて、あんな写真をいつ撮ったのか…お前はこの国で一番の馬鹿だ…離婚したい所だが義弟のために我慢しているのだと言い返して出て行く。ヨンスは元々子供を欲しがっていなかった夫に黙って避妊をやめて妊娠し、妊娠を知っておろすよう言う夫と喧嘩してソウルに出て来る。ジヘはテウクの家族は一度も来た事はないからとヨンスを家に連れて行き、いま自分は自分のした事に対する責任感と義務感で生きていると話す。シニョンホテルの増築工事の仕事から自分の名前を消してくれとギョンミンに言うヒョヌは、お前はセギョン父の会社へ行くんだろう…業界ではお前が後継者になるという噂だと言うギョンミンに、後継者になんてなる気はない…お前がシニョンホテルを諦めないなら俺がお前を諦めるだけだと言う。ふらりとセギョンの店に行くヒョヌは、清潭洞が合わないからとあなたが何処かに出て行きそうで不安だと言うセギョンに、僕はここが嫌いなわけじゃなく自分が自分として生きていけず誰かの人形になりたくない…誰かのために自分の人生を自分の魂を壊されるのが嫌なだけだと言う。マンションをヒョヌ母に見せるセギョン母は、ヒョヌの性格の難しさに文句を言いながら、住む所にもランクがある…孫が出来た時に江北に住んでいれば公立の学校にしか行けない…どんな学校を出ても問題がなかった昔と今は違う…妊娠中から英才教育を始めて小学校から外国人学校へ通わせて3年生になればアメリカで英語を学ばせ、男の子ならスポーツを女の子なら乗馬やバレエをさせなければいけない…子供の教育のためにも江南に住まなければいけないのだと早口でまくし立てる。その夜、母親はヒョヌに、この結婚はしないといけないのかともう一度訊き、セギョン母から言われた事を教えて、結婚しても幸せになれない気がする…結婚は当人同士がするものだがその後の生活は2人だけの問題ではない…セギョンのお母さんは普通じゃない…あなたが苦労するのは目に見えている…私はこの結婚に反対だと言う。その夜のラジオ番組では、人生の重要な選択の答えをくれるのは自分自身だ…本当にこれでいいのかを本当に愛しているのかを本当に後悔しないのかを本当にこの人なのかを自分に自分の魂に訊いてみてほしい…あなたの魂は本当に後悔しない方法を知っている…とDJは語り、ヒョヌは考え込む。ミンジョンをイェソルのカフェに呼び出すウニは、大学1年の時に祖母にアルバイトをさせられたイェソルは、貯めたバイト代を株式投資で増やしてこの店を買い取り、もう1つカフェを作ったくらい能力がある男だと教え、彼がソグァンの会長の孫である事実を知ったミンジョンは驚く。生活費を払えずジソンと時給5千ウォンで家政婦の契約を交わしたスンスは、英会話スクールの面接を受けるが、給料に納得できずに断って外へ出る。そこでウニがピルホと親しげに話すのを見て思わず見入ってしまう。パク女史からジヘが放送局の仕事を再開した事を知らされたジョンスクはジヘの家まで行き、この大変な時に友達を家に呼んでこんな物を食べているのかと怒り、自分たちに黙って仕事を再開したのは本当かと問いただす。慌てて家を出て行くヨンスを追いかけて謝って家に戻ったジヘは、PCや仕事道具を床へ投げつける姑にやめるよう叫び、ジョンスクから連絡を受けて急いで帰って来たテウクを見て泣きじゃくる。一方、ヘジョンを呼び出す先輩は、ヘジョンの気持ちを理解しながらも、もし兄の体があんな事になったら私だってそうするだろうと言ってミラに理解を示すが、ヘジョンがサンフンのケガを知らずにいたと知って驚く。サンフンはヘジョンの結婚後に地方局へ移り、そのひと月後に飛び降り自殺を図って命は取りとめたものの下半身マヒとなっていた。その時ミラは電話したと言っていたと言われたヘジョンは、8年前の出来事を思い出す。大ケガを負った…どうなるかも分からないからすぐに来てもらえないかと泣きながら電話してきたミラにヘジョンは、そんな人は知らないからもう電話はしないでくれと言って電話を切っていたのだった。その足でサンフンに会いに行くヘジョンは、彼の足にしがみ付きながら泣いて謝る。落ち着きを取り戻したジヘはテウクに、「離婚してください。もうこんなふうに生きられない」と言う。同じ頃、ヒョヌとセギョンの婚約式が行われていた。

■24話(放送日:2013.9.15 / 視聴率:10.6%)
ジヘは怒って止めるテウクに、あなたは週に一度しか帰らないから何も知らない…私はあなたの母親の怒鳴り声におかしくなり、皮肉に傷ついて暮らしている…私たちの空間に友人を連れて来るのはお皿を投げつけて怒鳴る事なのか…嫁には友人も人格もプライドもないと言うのかと怒りをぶつけ、うちの状況がこうだからいま母は正気ではないのだと言うテウクに、あなたの母親はいつだって正気じゃなかった…正気なら嫁たちに言語的、物理的、精神的な暴力はできない…私はこの1年毎日お義母さんに殴られてきた気分だ…もうこれ以上は暮らせない…あなたの事も信じられない…私が幸せであってこそあなたも幸せだし、それが2人の幸せだ…私は幸せじゃないからもう諦めてほしいと言って家を出て行く。一方、罪悪感を抱くヘジョンにサンフンは、お前が謝る事じゃない…生涯忘れられずにこうして生きるのも自分の選択だし、俺は損をしたとも思わない…こんな姿を見せた事も、ミラのした事も本当に申し訳く思うと言い、一緒に食事してヘジョンを見送る。婚約式を終えたヒョヌはセギョンの祖父母に挨拶するが、そこでセギョン母は、ヒョヌが経営学を学んでMBAを取っていれば実家側と夫側のグループ全体を統括する事が出来たのにと不満を漏らす。ひとりで家に帰した母が気がかりなヒョヌは早々に着替えて、2人で過ごすようにと準備されたスイートルームを出て家に帰って行く。それを知ったセギョン母はヒョヌに呆れてママボーイだと言い、親孝行なのだと言い返すセギョンに、ヒョヌは体に問題があるか心の中に別の女がいると言う。翌朝、食前のジュースが出てこないためにキッチンに文句を言いに行くジョンスクだが、嫁たちが来ていないと知って驚く。漢江のほとりで時間を過ごし朝帰りしたジヘは、仕事を再開した事を言ってくれていたらよかったじゃないかと言うテウクに、この家では皆が私が働く事に反対するのにあなたに負担をかけたくなかった…ただ私は息抜きしたくて家事をすませてお母さまのお世話をしたあと、あなたが帰って来ない日に文章を書いた…結婚前にも言ったとおり私はこの家に合わない…頭の中で別の事を考える嫁をご両親は好まない…だから…と言うが、テウクは、昨日君が言った事は聞いてなかった事にする…そう簡単に手放すなら結婚しなかった…こんなふうに結婚を終わりにする事は俺のプライドが許さない…二度と離婚という言葉も口にするなと言い、私に死ねと言うのかと言うジヘに、心配しなくても君ひとりで死なせない…努力してもダメだと思ったら君を抱いてビルの屋上から落ちて一緒に死ぬと言う。一方、ヘジンに面会するヘジョンは、自分が解決するから黙秘権を行使して何も話さず耐えて待つように言う。イェソルの家がお金持ちと知ったミンジョンは、この前は突然のプロポーズに戸惑ったのだと話して結婚の意思を伝え、家族にイェソルを紹介する。イェソルの家が財閥と知ったジソンは2人を繋げたウニに電話して問いただすが、ウニは、イェソル本人も本当にいい子だし会長も心配するような人ではないと断言する。ウニからかなり年上の自分を名前で呼ぶ理由を訊かれたピルホは、僕は年が幾つでも母親以外を女性として見る…それに1年以上離れて暮らしているなら離婚するんでしょうと言い、酒に酔って夫が浮気して出て行った事を話していたと知ったウニは頭を抱える。そこへスンスが新しい教師として現れる。突然のミンジョンの結婚話に戸惑うジソンはジヘに電話をするが、ジヘは体調を崩して寝ていたために早々に電話を切る。ヒョヌの家に来ていたセギョンは、ヒョヌの部屋にお香を取りに行って本の間に挟まれた"済州島オルレギルにて"と書かれたジヘとの写真を見つけてショックを受ける。翌日、フラフラになりながらマンホの家へ行くジヘは、ジョンスクから3日ぶりに顔を見せた事に対して文句を言われ、遊びに来る友人たちの食事作りを命じられてキッチンで倒れてしまう。同じ頃、マンホに会いに行くヘジョンは、離婚する…お許しいただけないなら訴訟を起こすと言っていた。

■25話(放送日:2013.9.21 / 視聴率:10.4%)
セギョンを家まで送るヒョヌは、小学3年の時に心臓の専門医だった父が心臓麻痺で亡くなった…発見したのは同じ病院に勤務していた母だ…ランチの約束をしていた父が迎えに来ないので診療室へ見に行くと父は眠るように目を閉じて座っていたそうだ…今日は自分と母にとって辛い日だ…父の命日と誕生日と旧正月と秋夕、1年のうちその4日は母がすごく寂しがり、そんな母を見る自分はより寂しくなるのだと話すが、セギョンは写真の事で頭がいっぱいで上の空だった。その帰り、いつものラジオを聞くヒョヌは、ジヘの原稿が読まれない事を心配してメールを送る。翌日、もう夫と一緒に暮らすのは耐えられないから離婚すると言うヘジョンに、マンホは、ホン理事が女だった事を忘れていた…8年も耐えたのだから疲れただろう…しかし今日の事は聞かなかった事にする…会社の事は整理がついたら呼び戻すから弟の事は犠牲になってくれ…そうすればお前と実家に寂しい思いはさせないと言うが、ヘジョンは聞き入れずに席を立つ。ユン弁護士と共にテジンの愛人ヒギョンを訪ねるヘジョンは、自分を助ける代わりに女優としての再起を助けると話し、また別の愛人宅へ向かう。一方、病院に運ばれたジヘの元へ駆けつけるテウクは、家族が付き添っていないと知って母に電話をするが、母は、招いた友人を放って看病しろと言うのか…キム医師には連絡済みだ…この大変な世の中で蓄積疲労と脱水症状で倒れるなんて暇な嫁だと言って友人たちとラウンドに出る。翌日、ミンジョンはイェソルの家へ挨拶に行く。これまで親代わりとしてイェソルを育ててくれた恩返しにとカーネーションの花束をプレゼントするミンジョンは、ハルモニと言うべき所をつい会長と何度も言い、会長は花束の礼を言いながらも、高そうだが中身がない(見かけだけの)ようだと言う。キム医師からジヘを療養させるよう言われたジョンスクは、裕福な家に嫁に来て幸せなあの子にストレスを受ける事などない…どこの嫁が年老いた舅姑を差し置いて療養するのか…療養すべきなのは私の方だと言い、あなたの嫁は大量に出血して運ばれてきたのだ…前に検査した時も子宮の状態は良くなかったと言うわれてジヘが流産したと勘違いする。ジヘの入院を知らされたジソンは病室に家政婦しか居ない事に呆れてテウクを怒鳴りつけるが、そこへジョンスクが現れ、ジヘに、流産したんだろう…何ひとつ取り柄がないのだから体調管理くらいキチンとして流産を防ぐべきだろう…何をしているのかと一方的に怒鳴り、違うというジヘの言葉も自分の存在も無視するジョンスクに腹を立てるジソンは、流産じゃないと言っているでしょう…結婚してから生理もまともに来ないのをご存じなのかと言い、まともな体で嫁に来ていないという事だと言い返すジョンスクに呆れて言葉も出ず、涙を流しながらジヘの荷物をまとめてジヘを連れ帰る。同じ頃、荷物をまとめたヘジョンは娘たちを連れて家を出ていた。今さらながらユン弁護士が顧問弁護士を辞めていたと知ったマンホは彼を捜すよう指示するが、なかなか見つからずに苛立つ。そんな中、嫁と孫が家を出たと知らされて頭を押さえて座り込む。男性側は女性を旅行に誘い女性側は断るという設定で英語で会話する授業で、スンスはウニとピルホの会話を真に受けて嫉妬する。これにウニは、私たちは真面目に授業を受けているだけだ…私たちを見るのが嫌ならここを辞めればいいのだと言い、そうだ同じ学校に居るのが間違いだ…お前はすぐに辞めろと勝手な事を言うスンスに呆れて帰ろうとするがスンスは引き留める。そこへピルホが来てウニと飲みに行く。あの先生はコリアTVのアンカーだったが女性アンカーとのスキャンダルでクビになったらしい…夫に全国民が知るくらいの浮気をされた奥さんはどんなに恥ずかしいだろうかと話すピルホにウニは何も言えず、2人の様子を店の外から見ていたスンスは、帰って来るなと言われていたにも拘らず酔って帰って大騒ぎする。実家へ持って行くジヘの荷物をまとめるテウクは、何気なく見たジヘの携帯にヒョヌからメールが届いているのを見つける。同じ頃、セギョンの家に呼ばれたヒョヌは、イ・ジュンソプの本と写真を机に叩きつけるセギョン母から説明を求められていた。

■26話(放送日:2013.9.22 / 視聴率:9.8%)
この女は誰だと問いただすセギョン母は、セギョンと直接話をすると言って部屋へ上がって行こうとするヒョヌを止め、こんな事なら結婚はやめろと言う。人の物を勝手に見た私が悪いのだとヒョヌに謝るセギョンは、謝るのは婚約しながら他の女を想っているコイツの方だと怒る母に、ただでさえ恥ずかしくてたまらないのに、お母さんまでそんな言い方までしたら生きていられない…死んでやると言い、合わせる顔がないからとヒョヌに帰るよう言う。同じ頃、テウクは、ここ数日に届いたヒョヌからのメールを読んでいた。翌朝、食卓に着いたのが3人だけのために怒るマンホに妻は、ジヘが一昨日入院した事とジヘが倒れたのは私のせいだと言うテウクはすでに出勤した事を教え、こうなったのはあれだけ反対したのにヘジョンを外へ出したあなたに責任があると言い、マンホはテジンにヘジョンに謝って子供たちも一緒に連れ帰るよう命じる。ヘジョンが出て行く時に荷物運びを手伝った事でジョンスクから叱られた家政婦は、大学入学から結婚するまで娘が世話になったお礼を改めてヘジョンに伝え、今朝の出来事とジヘが実家で療養中である事を教える。ジヘに荷物を届けるテウクは、何も言わずにジヘの顔をじっと見つめて携帯を渡して帰って行く。その夜、ヒョヌと話をするために出て行こうとするセギョンを叩く母は、男は釣った魚に餌はやらないものだ…あんたは釣った魚で写真の女は釣れなかった魚だ…女が大事に思う愛や結婚を男は何とも思っていない…別の女を想う男と結婚してどんな結婚生活になるか分りきっているだろう…幸せではないし生涯あの男に執着して寂しく生きる事になるのだ…あの女は心の中で生き、あんたは現実に生きる…現実に生きる女は疲れて寂しく家政婦にしかならない…家政婦になるつもりなのかと言って止める。ヘジョンの家に来たテジンは、シニョングループを相手に離婚訴訟を起こすとはいい度胸だ…勘違いしているようだが兄と離婚した義姉は財閥の娘だったがお前は違う…父に盾突くと死ぬぞ言うが、だから離婚するのだとヘジョンは言い返し、訴訟で勝てるかを考えた方がいい…明日の朝のTVを見るようにと言う。翌朝、TVではヒギョンの女優復帰を伝え、別の局ではヘジョンが5千億台の離婚訴訟を起こしたと報じる。英会話スクールが休みでも会いに来て食事に誘うピルホは、年の離れた自分を度々誘う事に戸惑うウニに、まだ結論を出したわけじゃない…結論が出たらその時に話すと言う。そんな2人を見つけて邪魔するスンスとピルホは言い合いになり、ウニはスンスが主人である事をピルホに打ち明け、ピルホはショックを受けて帰って行く。この店は毎年結婚記念日に来ていた店だとスンスに教えるウニは、去年の結婚記念日にトイレの前で見た光景が今も傷として胸に残っている…死んでも消える事はない…あなたには浮気だったかもしれないが私には違う…二度と会いに来ないでくれと言い、英語で馬鹿にするスンスに堂々と英語で言い返す。姉からヘジョンの事を聞かされたジヘはテウクに電話するが、テウクは、君の問題と兄の問題で頭が爆発しそうだから今度にしてくれと言い、ヒョヌに電話して会う約束をする。翌日、ジヘに会いに来たヘジョンは、私が憎いでしょう…あんなに偉そうな事を言った私が家を出て世間を騒がせて離婚訴訟を起こして笑っていると思う…申し訳なかった…私はあなたよりもっと耐えられると思ったから偉そうにしたのだ…でも今は違う…私の負けだ…だからあなたは残って家に帰って幸せになってほしい…テウクさんは夫とは違うから…訴訟を起こしたのは夫のせいだけじゃなく色々問題があったからだ…とにかく忠誠の理由が消えてしまったから私は自分が望むものだけを持って出て行く…31歳(ジヘの年齢)は何も知らないと言える…私の歳になって人生が少しずつ見え始めるのだ…歌にもあったが青春を取り戻せると言われても私は断る…私の青春はとても貧しく不幸で空腹で寒く辛かった…ずっとお金がなかったし恋人は平凡な人だった…だから青春より今がいい…一緒に居る時に優しく出来なくて申し訳なかった…どうか幸せになってねと言い、もう会う事はないからと最後に握手をして去って行く。ヘジョンの帰りを待っていたマンホは、子供たちの養育権と慰謝料10億、それにテジンの財産分与5千億ウォンを要求したのは本気か…酷い目に遭いたいのか…死にたいのかと訊く。同じ頃、ヒョヌとテウクは会っていた。

■27話(放送日:2013.9.28 / 視聴率:10.7%)
最近ジヘに会ったのかと訊くテウクにヒョヌは、偶然再会した…次に会った時は酒に酔っていたから助けようとした…心配だったからその後何度かメールした…それが全てだと答えてジヘの様子について訊き、良くなっているとの返事に安心する。そして、どういうつもりで妻を心配するのかと訊かれて、彼女を知る者として心配するのは当然だ…彼女の事は心の中で応援し祈っている…それ以上でもそれ以下でもないと言う。そんなヒョヌにジヘと重なる感性を見抜くテウクは腹を立て、そういう思いが誤解を生んでこんな状況を作り出すのだ…妻と連絡しあうのは遠慮してほしいと言うが、ヒョヌは、たとえ結婚してもお互いに相手の全てを手に入れる事は出来ないのではないか…彼女の独立した部分で起きた事なら僕は干渉しない…それに自分たちが何度か会った事は、お互いの生活を侵すほど不道徳でもないし良心に背く事もなかった…過去の事を蒸し返すほど非常識でもない…僕もそうだし貴方の妻はなおさらそうだ…気分を害された事は理解する…もう心の中で応援も祈る事も止めろと言われるなら止める…あなたを見ていて妻になる人も気分を悪くするだろうと思った…僕も結婚するからご心配なくと言う。一方、マンホから圧力をかけられるヘジョンだが、離婚訴訟は最後までやる…止めろと言うなら私の要求をお父様から貰うか訴訟を通して貰うかどちらかだ…お父様や夫が協議を無視して脅迫するから私は法の力を借りるしかない…訴訟で負けたら私は自ら死ぬからご心配なくと全く怯む事なく言う。その夜、ジヘの実家を訪ねるテウクは、ヘジョンの事について戸惑いを打ち明ける彼女に、君は心の中で別の事を考えながら小説を書けばいい…出版されたら俺が全部買い取ってでも有名作家にしてやる…だから君は何も考えずにやり過ごせばいいのだと言い、その考えは苦肉の策だと認めつつ、1日も早く家に帰ってくるように言って帰って行く。ヘジョンはテジンによるDVの証拠を裁判所に提出し、同時にテジンの婚外子がヒギョンと関係あるのでは?という噂が流れ始める。一方、万一に備えて緻密に準備してきた事を責めるテジンに、ヘジョンは、あなたには外に産ませた子が3人いる…私がDNA検査をさせたから本当に自分の子かどうかは送った資料を見ればわかる…私はあなたが持つグループの持ち分の半分はもらうつもりだと言い、殴ろうとするテジンを逆に殴る。セギョンから郵便で写真を返されたヒョヌは、写真を破ってから新居に居るセギョンを訪ね、謝って抱きしめる。マンションがジソンの名義でもある事から、ここを早く出て行きたいと両親から言われたスンスは、ウニに電話して会いたいと言うが、ウニはミンジョンの両家の挨拶の日だからダメだと断わる。同じ頃、ジソンはミンジョンから今日の両家の挨拶について初めて聞かされていて、本当に会長はあんたを気に入って孫の嫁に迎えるつもりなのかと驚く。ジヘに電話するテウクは、仕事が終わったら迎えに行くから荷物をまとめて準備しておくよう一方的に言って電話を切る。その直後、ジョンスクから電話に驚くジヘは、いつものように貶されて傷つき、いつ帰ってくるのかと訊かれて黙りこむ。セギョンを連れ出すヒョヌは、ジヘとの済州島オルレギルでの出会いから別れについて、ソウルに戻ってジヘについて調べて捜し出した事、彼女に御曹司の婚約者がいるのを知って自ら終わらせた事、どうにかして掴まえたかったが自分に勇気がなく彼女に酷い事をさせるのが何より心に引っかかった事、なかなか心の整理がつかなくて辛い思いをした事、その辛さを誰にも知られまいとしたが結局セギョンにも辛い思いをさせてしまった事などを素直に話して謝るが、いつ心の整理がつくのかと訊かれて黙りこむ。その夜、ジヘは迎えに来たテウクに、「私はあなたの家には帰らない」とキッパリ言う。一方、孫たちへプレゼントを持ってヘジョン宅を訪ねるマンホは、8年に渡って準備を進めて来たヘジョンを誉め、本当の望みは何かと問う。

■28話(放送日:2013.9.29 / 視聴率:11.6%)
本当の望みを答えるヘジョンに激怒するマンホは、弟を釈放する事で納得させようとするがヘジョンは一歩も引かず、他にどんなカードを持っているのかと訊かれて不敵な笑みを浮かべる。そこへ現れたユン弁護士はヘジョンの法務代理人として挨拶し、マンホは驚く。一方、電話で姑に言われた事をテウクに話すジヘは、お義姉さんのような人でも耐えられなかった家に戻って私に耐えろと言うのか…あなたは週に4日は家に居ないし居ても寝に帰るだけだ…私には仕事も趣味も時間もない…1日家事に追われてあなたの母親の文句を聞きながら耐え忍べば、あなたは財力を使って私を立派な作家にしてくれると言ったけど、私は作家になれないから仕事が出来ないから帰りたくないと言っているんじゃない…あなたは私が何を望んでいるかを知らないと言い、テウクはたまらずに、「だから違う所に癒しを見つけたのか?」と言い、1週間だけ時間を与えて帰って行く。両家の挨拶の席で会長は、人を簡単に信じず息子さえも信頼しなかった自分が唯一信頼しているのはウニだけだと話し、彼女がミンジョンを推薦するからには理由があるのだろう…それにミンジョンのお母さんを見て安心した…私は活動的で能力を持って働く女性が好きで、それが女性の象徴だと考えていると言う。一方、スンスはジソンが呼んでいると嘘をついて両親をジソンたちの元へ向かわせ、ウニを見た姑は大騒ぎして両家の挨拶の場を台無しにしてしまう。会長は早々に帰って行き、舅姑と夫子供を捨てて出て行きながらこんないい暮らしをしてどういうつもりだ…幾ら夫が浮気しようと私たちの時代は子供を置いて家を出る事はなかった…あんたは母親ではないとスンス母はウニに言い、姑への怒りが爆発したジソンは舅姑を家から追い出す。その後、ウニを呼び出すスンスは浮気した事を認めた上で、君にも少なからず原因がある…君は結婚して女の姿を見せようと努力しなかった…男という動物はキレイな人を見れば自動的に振り向くように出来ているのだと言い訳するが、ウニは、女だって他の男と恋したいし素敵な男を見ればお茶を飲みたいし胸板の厚い男に抱きしめられたいと思う…でも夫や子供が居るから我慢する…女は現実と想像をごちゃ混ぜにしない…どんなにドラマにハマってもあなたとヒョンビンを取り換えようと思わない…でもあなたは違った…あなたは何も変わっていない…権利書の代わりに離婚の書類を送るからそのつもりでと言って泣きながら帰って行く。買い物するピョ検事に接近するヘジョンは、財閥グループの胴体を逃して尻尾しか捕ま得られずに“尻尾検事”というニックネームで呼ばれてさぞかし悔しいだろう…私の弟が尻尾なのはご存じでしょうと言い、証拠がなくて胴体を捕まえられないでいて恥ずかしいと言う検事に、ニックネームを私が取り払ってあげようか…胴体を教えると言う。同じ頃、書斎にこもりきりのマンホを心配して様子を見に来たジョンスクは、ヘジョンがシニョングループの副会長の座を要求していると知って呆れるが、そこへミラから電話が掛かる。ジョンスクは出国停止でパリに行けなくなったミラをマンションに匿っていて、早期解決を望むミラに、検察の捜査が終わって尻尾が刑務所に入るまで大人しく待つよう言う。テウクはミンジョンのウェディングドレスを清潭洞にあるウェディングショップに任せる事にして予約を入れ、先にジヘに店に行かせるが、セギョンは突然現れたジヘに驚く。話しながらミンジョンが来るのを待つ2人だが、そこへランチに誘いに来たヒョヌが現れ、なぜここにと訊かれたヒョヌは、結婚する人がやっている店だと教えて謝る。そこへテウクとミンジョンが到着する。たまらずジヘを連れ出すテウクは、気になっている事を訊いてほしいと言うジヘに、怒りながら聞きたい事もないし気になる事もないと言い放ち、あの人はあなたと結婚するずっと前に諦めた人だ…でも度々会う事になって私も戸惑っていると言うジヘに、だから君は揺れているのか…家に帰らない理由もそのせいなのか…この1年を振り返ってみれば君は俺の女だった事はただの一瞬もなかった…いつも体と心の半分はどこか別の所にあるように君は冷たく俺に寂しい思いをさせた…君が家に帰らない本当の理由は何だと言う。一方、ヒョヌに送られて帰るセギョンは、果樹園で飼っていた犬の話をしていたジヘについて、「いい人みたいだった。財閥に合わない人のように思えた・・あなたみたいに」と言って車を降りる。翌日、ミラが居たマンションに検察の調べが入るが、彼女の姿は既になかった。ピョ検事から胴体が逃げた…捜査を急ぐためには別の胴体を教えてもらわなければ…と電話で言われたヘジョンは、再び不敵な笑みを浮かべる。同じ頃、テジンを呼ぶマンホは、どうやらお前が刑務所に入らなければいけないようだと言っていた。

■29話(放送日:2013.10.5 / 視聴率:8.8%)
グループのために刑務所へ入れと言われたテジンは、そんな事を言うなら父さんの部下か父さんが入ればいいと言って断固拒否する。あの日は興奮して言い過ぎた…一緒に帰りましょうと正座して姑に謝るジソンだが、礼儀知らずだ…私は絶対にこんな嫁と一緒に暮さないと意地を張る姑に、帰りたくなければずっとここで暮らせばいいと言い放つ。テジンが刑務所に入るのは絶対に許さない…他をあたるよう夫に言うジョンスクは、ひとりで食事するテウクを見て腹を立て、こんな姿を見るために侮辱に耐えて結婚させたわけじゃない…格が違うのに結婚させてもらったのなら嫁としてしっかりすべきだ…度々倒れるだけでも気に入らないのに実家に帰ってひと月も顔を見せず、こちらから電話をすればなぜ電話したのかと言うとは本当に呆れると文句を言い、いい加減にしてくれ…母さんがこんな風だから彼女は帰りたくなくなるのだ…母さんが大人になって彼女に温かく接してくれていたら彼女は病気にならなかった…お義姉さんの事もそうだ…写真は結婚前の事だし兄さんのしてきた事を考えたらむしろお義姉さんに感謝すべきだ…ジヘがいたらないのは確かだが僕のような男と結婚して違う環境で必死に耐えて来た彼女に申し訳ないから彼女を庇った…実家でゆっくりするよう言ったのは僕だ…嫁を追いこむのがそんなに楽しいのか…何不自由なく生きて来て何故そこまで酷い事をするのかと言うテウクの頬を打って、さらにジヘの悪口を言い、今後私が嫁に何をするかよく見ていろ…あんたの嫁が居なくても私は平気だ…今後は私の事をお母さんと呼ばずに奥さまと呼べと言い放つ。季節の変わり目になるとアレルギーが出て体調を崩すウニは英会話スクールを休み、ピルホは心配してウニに電話する。ウニの体質をよく知るスンスは、所かまわずクシャミをしていたウニを思い出しながら彼女の似顔絵を机に落書きし、早く出て来いと呟く。ミンジョンはこの1年間仕事が出来ないと虐めてきた先輩に辞表を渡し、結婚式の招待状を見せて清潭洞の嫁になる事を自慢する。ミンジョンが芸能人が結婚したからという理由で式場を決めたと知った会長は呆れ、その夜ミンジョンを呼んで、キム家の嫁に代々受け継がれる指輪を渡して、今度はあなたが嫁に譲り渡すのだと言う。そして、大学入学の時にイェソルに渡したのと同じ会社の株式1万株を渡し、これを大事に育てて元手になるようにしろ…これが私がお前たちにしてやれる全てだと言う。ジヘの離婚の意思を知った父はテウクを呼んで何があったのかを問い、少なくとも3年は一緒に暮らしてみろ…後悔しないようにしろと助言する。これにジヘはテウクに、あなたは私を怪しんでいるし私は干渉されたくない…あなたの執着と所有欲に疲れ果てた…離婚したい理由は昔の男のせいではなく、あなたの家とあなたの母親が私には手に余り、すごく傷つけられたからだ…この1年私を私らしくさせずに私をあなたの家の人形にしようとするのが辛い…離婚しようと思ったのはあの男のせいなのか、あなたのせいなのかを考えたがどちらも違う…私があなたの家と合わないからだ…結婚したのは愚かだったし後悔しているしあなたに申し訳ない…と言うが、テウクは一切聞かなかった事にして、家が問題なら俺が家を捨てるか家から捨てられるようにするかどちらかだ…母が勝つか俺たちが勝つか行く所まで行こう…戦うのは俺がやるから君は傍に居ればいい…お父さんの言うとおり3年だけ暮らしてみよう…それでも同じ気持ちならその時は手放す…後悔したくないからあと2年一緒に暮らしてみて結論を出してくれと言う。セギョンを送って家に上がる事になるヒョヌは、席を外した隙にセギョン母が勝手に携帯を見ているのを発見して愕然とする。腹立たしい思いでセギョンの家を出るヒョヌは、キョンミンがシニョンホテルの仕事を再開させようとしていると知って腹を立て、清潭洞もお前もウンザリだ…そんなに金を儲けたいならお前ひとりでやれ…今日限りで俺はここを辞めると言って事務所を出て行く。シニョングループの絵画ロビー事件の主犯としてシニョングループの常務が逮捕され、ヘジンは出所する。そこでマンホはヘジョンに、取引は達成だ…まず弟は出所させたからいいだろう…グループの裏金帳簿を渡せ…お前の手からピョ検事に渡っても、お前の得にはならない…なぜならお前は今日からシニョングループの副会長だからだと言う。

■30話(放送日:2013.10.6 / 視聴率:9.9%)
グループの存廃が掛かる裏金帳簿は大事だからお前の要求を受け入れた…しかし私はもっと大きな問題を見据えている…お前は娘たちが自分と同じように辛い思いをして頂点に立つのを望むのか…その苦しみを知るお前がここで踏み留まる事が自分のため娘たちのためグループのためになる…それにどんな理由があるにせよ離婚すれば娘たちから尊敬はされない…今までのように暮らして行こうじゃないか…と、マンホに言われたヘジョンは考え込む。ジヘがテウクに言われた事を考えている頃、ヒョヌもまた海辺で考え事をしていた。ヒョヌは母に海辺に居る事を教えてすぐに帰ると言い、ヒョヌに電話に出てもらえずに落ち込むセギョンは母親を責め、この事でヒョヌのと仲が遠ざかる事があればオンマのせいだと言い放つ。友人と飲んで気分よく帰って来た父親はジヘの前で膝をつき、どうか許してくれ…子供の離婚は親にとって大変な事だ…死んでも母さんに会わせる顔がない…何より親戚や近所に何と言えばいいのか…お前の自慢をしてきたのに離婚したとはとてもじゃないけど言えない…どうか最後に一度だけお願いだと言い、ジヘは涙を流す。その後、姉と一緒に屋台で飲むジヘは、体を悪くして家を出てそれで終わりではなく一旦帰ってキチンとダメな理由を話して挨拶して出て来るべきだ…それがテウクに対する礼儀だし、私も妹が離婚するのは嫌だ…私も別れたいと思う事はいっぱいあるが離婚したと後ろ指を差されるのも独りで暮らすのも生涯傷ついて生きるのも怖いから離婚しないのだ…と話す姉が姑の文句を言うのを聞いて、私が帰って来たから居づらくしているのだ…私はあちこちに迷惑をかけていると言って溜め息をつく。ミンジョンの結婚式の前にウニにアレルギーの薬を渡すスンスは、結婚式の帰りにウニをカムジャタンを食べに連れて行くが、ウニは機嫌をとろうとする時に決まって同じ事をして来たスンスに、もう騙されないと冷たく言う。そんなウニの前におしぼりを広げて正座して降伏を表すスンスは、俺が悪かった…ずっとチャンウと君を苦しめ、浮気して申し訳なかった…だから一度だけ見逃してほしいと言うが、ウニは毅然と席を立つ。一方、ジヘは迎えに来たテウクと一緒に家へ帰って行く。ジョンスクは2人きりになって怯えるジヘに、あなたの夫があなたのために狂ったように私に食ってかかった事は聞いているだろう…夫にそこまで愛されて羨ましい…私も死ぬまでに息子から愛されたいものだと嫌味を言い、正直に言ってみろ…戻って来たくなかっただろう…でも帰って来た以上は今までのようにのんびりせずにキビキビ動け…明後日は義父の誕生日だ…ヘジョンなしでひとりでうまくやれ…明日の朝から気を緩めずしっかりやるようにと言う。娘たちと遊園地で楽しい時間を過ごすヘジョンは、カン家を辞めて来た家政婦にカン家で長年働いてきた分を含めて退職金を渡して労う。同じ頃、検察はテジンの裏金の別の出処を掴んでいた。翌朝、4時半に起きたジヘは嫁に来て初めての朝にヘジョンに言われた事を思い出しながら母屋のキッチンへ行き、いつのまにか戻って来たヘジョンを見て驚く。ヒョヌはあの日以来家に戻っておらず、心配するセギョンは母の制止を振り切ってヒョヌを捜しに家を出て行く。一方、荷物を取りに1週間ぶりに会社へ来たヒョヌは、社員からギョンミンとも1週間連絡が取れなくなっている事を知らされる。そこへピョ検事が礼状を持って現れ、シニョングループ建設資金横領事件でヒョヌを緊急逮捕するのだった。

■31話(放送日:2013.10.12 / 視聴率:14.2%)
マンホに言われたとおり誕生日の前にカン家に帰って来たヘジョンは、遅れて来た家政婦たちを注意し、以前のようにテキパキ指示を出して朝食の準備をする。そして、驚くジヘに、色々考えたが戻ってきたのは子供たちのためだ…理解してくれとは言わない…非難もしないでくれ…時間が経った時に私の立場を考えてみてほしいと言う。孫たちとの再会を喜ぶジョンスクだが、ヘジョンがグループの副会長になるのは納得できず、夫に考え直すよう言うが聞き入れられない。そこでジョンスクはジヘを自分側につけて一緒にヘジョンに対抗していこうと誘うが、相変わらずのんびりしたジヘに苛立つ。そして、パク医師の母親のキム医師に会いに行け…男の子を産めば舅はあなたの方を可愛がり、あなたの息子が後継者になれるかもしれない…最高の考えでしょと言って笑う。一方、ヒョヌはセギョンの前で連行されて行き、検察庁でテウクと出くわす。驚くテウクは、ピョ検事が兄の別の裏金造成ルートを把握した事と、兄の裏金造りに関わった2つの工事の設計者がヒョヌだった事を知らされる。同じ頃、ヘジョンはシニョングループの副会長として正式に任命されていた。ホテルの部屋でこのニュースを見たテジンは、ヘジョンはもちろん父親に対しても激怒する。検察が行方を掴めないでいるミラもまた、潜伏先でこのニュースを見て悔し涙を流すのだった。夜遅くまで仕事するウニを待っていたピルホは英会話スクールに出て来ない理由を訊き、夫に会いたくないからだと答えるウニにやり直す気がない事を確信して、サンフランシスコの領事館へ辞令を受けた…一緒に行かないかと言う。そして両親がすでに亡くなっている事を教え、ウニが年上である所や優しく爽やかでよく笑う所、結婚していたからこそ問題の収め方を理解している所が好きだと言い、年上だから母から受ける事が出来なかった愛を与えてくれる気がするし、それが僕にとって心理的安定につながる…それに人生経験や知恵が多い分、僕を助けてくれる…それがあなたを選んだ理由だと言い、結婚すれば息子さんと実の兄のように一緒に遊んで育てると自信を持って言う。たくさんの恋人たちが生涯の愛を誓って付ける鍵を前にするウニは、人は離れていたくなくて結婚するが結婚したらお互いに離れたくなる…夫は妻が実家に帰ると喜び、妻は夫が遅く帰ると喜ぶ…夫はお金さえ稼いでくれたらいいし息子さえいればいいと思うようにもなるのだ…それが結婚だ…一度だけでも死にそうだったのに、それをもう一度やれと言うのか…二度としないと言うが、ピルホはそんなウニにキスをする。同じ頃、スンスはジソンに反抗してマンションの前でテントを張って離婚を宣言する兄に、離婚したら年を取った時に誰に面倒を見てもらうのか…他の女より元々の女がいい…糟糠の妻が一番だ…浮気してから糟糠の妻の大事さを知ると大きな代償を払う事になるのだと助言し、家に帰ろうと諭す。ジヘを診察するキム医師は、生理も戻り子宮の状態も良いが不眠が続いている事から睡眠剤を処方し、眠れるようになってから妊娠の事を考えようと言い、もし義母から何か言われたら私があなたのせいで妊娠しないのだと大げさに言ってやる…力を貸すから頑張って行こうと励ます。兄に会いに行くテウクは、嫁を副会長にする事は俺に出て行けと言っているのと同じだ…親父のせいで死にたい思いだと言う兄に、だったら死ね…どこまでやればまともになるのか…ミヌ建設の副社長が拘束されたのは知っているのか…ミヌ建設の代表が事前拘束礼状の発付を知って逃げたのも知っているのか…その次は誰だと思うのかと怒鳴り、自分はもうこれ以上防ぎようがないと言って、助けを求める兄の元から帰って行く。ピョ検事はヘジョンに電話して、お前とカン・マンホ、そしてシニョングループを俺の手で潰してやる…このままで終わると思うのか…すぐにその時は来るから覚悟しろと言う。ピョ検事の許可を得てテウクがヒョヌに面会している頃、ミラは検察庁の前に立ってピョ検事に電話を掛けていた。

■32話(放送日:2013.10.13 / 視聴率:10.4%)
ヒョヌに面会するテウクは、あなたは法律を犯す人でないのはよく知っている…兄と関わったのは運が悪かった…家を代表してお詫びする…妻は自分の心の中であなたが落ち葉のように彷徨っていると言った…今日は妻に申し訳なくて来た…彼女は僕と結婚して全てを奪われた…彼女を何としても手に入れたがった僕のせいだ…家が彼女の中にある落ち葉までかき集めたようだ…こうして会いに来てこそ彼女の顔を見て生きていけそうだ…申し訳なかった…家はやった分だけの代償を払う事になるだろう…あなたの健闘を祈る…妻や兄と繋がらなかったら良い友達になれた気がするのに残念だと言って握手して帰って行く。ミラの逮捕はすぐにヘジョンに知らされ、これでシニョングループの絵画ロビー事件が本当に明らかになるのかとニュースは報じる。ピルホにキスされてから眠れないウニは仕事を休み、ジソンを呼んでこれまでの経緯を話して、わざとじゃないにせよ不倫だ…これでは夫に何も言えなくなる…夫と同じ人間になってしまって悔しくて死んでしまいたいと泣き続け、ジソンは、一度のキスしたのと家を出てまで不倫を続けたスンスとは違うと言い、ピルホとの事は良い思い出にして終わりにすればいいだけだ…私は死ぬまでに他の男とキスしたい…私が唯一知る唇は今マンションの駐車場でテントを張っている…まったく羨ましい限りだと呆れながら帰って行く。グループの一大事だというのに呑気にしているジョンスクに腹を立てるヘジョンは、ナム・ミラを守るなら徹底的に守るべきだった…お義母さまの虚栄と並はずれた子供への愛情のせいでいまグループが滅びる寸前だ…絵画が好きでも趣味程度にしておくべきだった…40を超えた子供がねだれば不法な事も平気でして教育法が間違っている…お義兄さんもお義母さまが出しゃばって離婚させたようなものだ…夫は私と結婚する時はこれ程までの人ではなかった…それを政治がしたいからとお義母さまが資金洗浄までした…なぜ出しゃばって子供たちを潰していくのか…子供だけでなくグループも空中分解しそうになっている…ナム・ミラが自白し、ミヌ建築の代表が逮捕されたら私たちは終わりだ…もう避けられない…それを承知しておくようにと厳しく言う。セギョンに付き添われてヒョヌに面会に行くヒョヌ母だが面会は許されず、セギョン母は、会えないと分っていてなぜ笑い者になりに行くのか…早く車に乗って帰ろう…親子でなぜ人の言う事を聞かないのかと言い、怒ったヒョヌ母は、私と勝負する気か…息子の何が不満で目の敵にするのか…そんなに息子が気に入らないなら婿にしなければいい…結婚させたくないならさせなければいいのだと言い放つ。娘を出産したヨンスを見舞ったジヘは、その病院の神経精神科を受診し、他の病院でもらった睡眠剤が効かないからとにかく眠らせてほしいと訴え、神経安定剤を処方してもらう。ピルホはウニにプロポーズした事をスンスに報告し、僕はノ先生を許さず一緒にサンフランシスコへ行こうと言った…僕は本気でウニさんを愛しているから彼女を自由にしてほしいと言い、怒ったスンスは会長宅の玄関先で騒いで警察に連行される。マンホから、どうやら嵐がきそうだ…テジンを連れて帰って来いと言われたヘジョンは、ホテルで騒いでいたテジンの頬を何度も叩き、子供たちが居るのだからしっかりするように泣きながら言う。一方、薬を飲んでも何度も目を覚ますジヘは、さらに薬を飲み、夜遅く帰ったテウクは薬の容器を見て驚き、目を覚まさないジヘに必死で呼びかける。

■33話(放送日:2013.10.19 / 視聴率:11.3%)
ジヘはすぐに病院に運び込まれるが、別の事件の取材で病院に居た記者に写真を撮られてしまう。ヒョヌは面会に来たセギョンに前日母と会った事を話して、生まれて一番大きな親不幸をして心が痛いと言い、自分のせいで軽蔑と侮辱の目で見られる事に対して申し訳ない気持ちを話して、もうここには来ないよう言う。一方、命に別状ないとの判断でジヘは個室に移される。翌朝、今後の対策を練るマンホは、ジョンスクが地下の倉庫に所有する絵画コレクションを別の場所に移すよう言われて初めてその存在を知って激怒するが、その時ジョンスクはコレクションに囲まれながら呑気にワインを飲んでいた。リビングに戻ったジョンスクは、スポーツ紙の一面に大きな写真と共に服毒自殺未遂と報じる記事を見て驚き、マンホに知らせに行く。家に呼ばれたテウクは、不眠で処方された睡眠剤を多めに飲んだようだと説明するが、ジョンスクは、眠れないなら運動すればいいだろう…うちに何度恥をかかせる気だ…あの子は狂っていると騒ぎ、本気で死のうとしたのかと訊かれて怒るテウクに、また妻の肩を持っている…これが肩を持つ事かと怒鳴り、マンホは今すぐジヘを連れ帰るよう命じる。一方、会長宅でミンジョンは張り切って沢山のおかずを作って食卓に並べていた。食卓を見た会長とイェソルは驚き、とりあえず席に着く会長は家政婦を叱って全て片付けていつものように準備させ、私は食べる事に過消費するのが一番嫌いだ…うちは365日ご飯とキムチとテンジャンチゲとその日のおかずを1品と決まっている…あなたもうちの文化を学んで今日のような失敗は二度としないようにと言う。同じ頃、ウニは警察に居た。ここから出たらお前の会社に行ってお前がしたのと同じように仕返しする…そしてチェ・ピルホがいる外交部で問題にしてやると言うスンスに怒ったウニは保護者としての引き取りを拒否して帰って行く。再び病院に戻ったテウクはキム医師から、自分が睡眠剤を処方したが別の病院で神経安定剤を処方してもらって飲んだようだ…娘とも話したが嫁を連れてどこかへ行ってはどうか…このまま放っておくと大変な事になって後悔すると言われて考え込み、目を覚まして謝るジヘを抱きしめて家に連れ帰る。その夜、ジヘとアメリカへ行くと言うテウクにマンホは、そんなに悪いのか…もうすぐ家とグループに嵐が吹き荒れる…長男次男は居ないも同然の状態でお前が必要だ…女である兄嫁に全てを任せて行く気かと言い、妻も大事だ…彼女はとても苦しんでいると言うテウクに、お前の父親は苦しそうには見えないのか…お前の父親の方こそこの1週間眠れずに薬を飲みたいのは自分の方だ…それなのに崩れかけた城からひとりだけ抜けるつもりかと怒鳴り、朝食に出て来なくていいから当分家で療養させろ…入院させるのも実家に帰すのもダメだと言う。スンスはウニを呼べと留置場で騒ぎ、ウニと一緒に来たピルホの髪の毛を掴んでさらに騒ぎ、ウニとピルホも留置場に入れられる事になる。連絡を受けてジョンスと両親が迎えに来たためスンスは釈放されるが、ウニが一緒に留置場に入っているのを知った両親たちは驚き、舅は誰も迎えに来ないウニの保護者として名乗り出て、自分は舅だ…嫁の実家の両親は亡くなっている…ひとり娘だから家族もいない…だからこの子を連れて帰ってもいいだろうか…ダメと言うなら息子を残してこの子を連れて出ると言い、自分たちが子供の育て方を間違ったから苦労させてしまったと謝り、ウニは泣きじゃくる。そこへ駆けつけて来たジソンはその様子を見て微笑み、ピルホの保護者となって一緒に警察を出て行き、ピルホは笑顔を見せるウニを遠くから見て帰って行く。翌朝、ジヘは朝食の席で居眠りし、そんなジヘを見たテウクは胸を痛め、昨日の夜も眠れなかったからと謝るジヘに、仕事が終わったら一緒に出掛けよう…ご飯を食べて映画を観て散歩してバーでお酒を飲んで帰れば眠れるはずだと言って不安そうに抱きしめる。帰って来たセギョンは、面会に行っても先輩が会ってくれない…死にそうだ…と言って泣く。夜、レストランでテウクを待つジヘは席に座って居眠りし、店に着いてジヘを見たテウクはその場に立ち尽くす。

■34話(放送日:2013.10.20 / 視聴率:10.7%)
レストランで居眠りするジヘを見たテウクは胸を痛め、ジヘを起こして店を出て行く。ジヘに肩を貸すために代理運転を頼むテウクは、夜には眠れないのに寝てはいけない所で眠くなると言うジヘに少しでも寝るよう言う。眠れないジヘを散歩に連れ出すテウクは、自分と初めて会った時の印象について訊き、最初は良くなかった…でもあなたのカリスマや有能さ、真っすぐな所や私に一途な所に惹かれていたのだと一緒に暮らすようになって気がついたと言うジヘに、自分たちの結婚生活は悪い事ばかりじゃなかったんだなと言う。そして、結婚したら早く帰った方が夕飯の準備をしてご飯を食べながらその日の出来事を話し合い、また仕事をして一緒に眠る…そんな日常が365日続けばいいと思っていた…子供が出来たら一緒にお風呂に入れてオムツを替え、夜泣きしたらあなたを蹴って起こす…私は眠りを邪魔されるのが嫌いだから…と夢見ていた結婚生活を語るジヘに、眠れない理由はナゼだと訊き、自分でも分らないと答えるジヘの手をギュッと握る。ベンチで眠るジヘを連れ帰るテウクは、目覚まし時計を止めてジヘをゆっくり寝かせてやる。ヒョヌの家を訪ねるセギョン母は、だから早く会社を辞めて夫の会社に移るよう言ったのに意地を張った…あまりに憎らしくて最初に聞いた時はホッとした所もあった…面会に行った娘に二度と来るなと言ったようだがこれを口実に娘と別れようとしているのではないか…今日はそれを止めてもらおうと思って来たのだと言い、それはそちらが望んでいたのではと言い返すヒョヌ母に、そう仕向けているのはあなたなのか…娘が前科者と結婚しようとしているのを止めたいのはそちらではなく私の方だと言い、我慢の限界に達したヒョヌ母は、そんな事を言うあなたの人格が理解できない…結婚はなかった事にしよう…帰ってくれと言う。副社長から1年NYへ研修に行かないかと言われたジソンは、散らかった家の中を見て諦めるしかなく、酒に酔ってジャンスに会いに行って、研修にはすごく行きたいけど私が居ないと生きていけない家族がいるから行けない…なぜ23年前私にプロポーズしたのだと騒ぐ。翌朝、ミンジョンが結婚前に会社を辞めていたと知った会長は激怒し、人はどんな時も自分の力で生きるべきだ…裕福な家の嫁に行ったからと家族に利己主義な奉仕をして富を世襲しようとするのを私は人間以下だと考える…うちは他の財閥家とは違う…もしそこだけを見て嫁にきたのなら家に帰れ…60になるまで働いて毎月生活費を払い、残ったお金で家を買って出て行けと言う。コレクションが家から運び出されて文句を言うジョンスクだが、自分が拘束寸前だと知らされてやっと事態の深刻さを知る。一方、テジンが刑務所に入ると娘たちが思春期に入る頃に父親不在になると心配するヘジョンは、拘束される前にピクニックに行きたいと舅に許可をもらう。まもなくギョンミンが拘束され、海外に逃げようとするジョンスクは出国禁止措置が取られたと知って倒れ込む。ピクニックに出掛けたヘジョンはテウクに、私の夢は副社長ではなく会長夫人だった…会長はあなただ…女は夫にお金を稼いでもらって子供が上手く育ってくれたらそれだけでいい…私も女で母親だから戻ってきた…お願いだ…ユリが中学に行くまでには戻って来てほしいから行動に気をつけてほしい…心を入れ替える事を願っていると言う。家に帰って酒を飲むヘジョンはジヘを呼んで酒を勧め、嫁に来て今が一番つらい…私はつらい時に酒を飲んでいた…神経安定剤よりお酒の方が安全だ…この8年家族に気づかれた事はない…だからあなたも眠れなくてつらい時はお酒を飲めば次の日には生きる力が湧いてくると言って乾杯する。ヒョヌに謝るギョンミンが罪を認めた事で、今夜中にも兄と母の礼状が出されるとの報告を受けたテウクは家に帰ってジヘに、もう本は読まないのか…文は書かないのかと訊き、そんな時間が無いから読まないし長い間書いていないから書き方を忘れてしまって書きたくないと答えるジヘに、「話がある・・君と・・離婚したい。どう思う?」と言う。そして、急にどうしてなのかと訊くジヘに、君と暮らすのが嫌になった…君にとって最後のチャンスだ…このチャンスを逃したらこの家で暮らさなければいけない…そうしたいのか?…違うだろう?父に話して来るから荷物をまとめて準備しておけと言って家を出て、父にジヘと離婚すると言う。

■35話(放送日:2013.10.26 / 視聴率:11.7%)
わが家に二度と離婚はないと言ったはずだ…義姉に副会長の座を与えてまで離婚を阻止した私がお前たちの離婚を許すとでも思うのかと言う父にテウクは、それでも僕は離婚する…これまで父さんに逆らった事はないだろう…彼女はこの家に合わない…彼女を出て行かせて神経質でなく健康でこの家に合う女と結婚するからと言う。そして、ジヘをこの家から出したらお前は長男と同じくこの家の息子としての全ての資格を失う事になると言う父に、それでも構わないと言って家に戻り、サイン済みの離婚書類を渡して、嫌がるジヘを説得して実家に行かせる。もうすぐ検察と警察が到着するとの知らせに、ヘジョンはマンホに予定どおり海外での会議に出席するために出国するよう言って送り出し、急いで夫を起こす。そして、この場に及んでも秘書に代わりに刑務所に入ってもらうわけにはいかないのか…怖いと言って泣くジョンスクに誰も身代わりになる者はいないとキッパリ言い、ピョ検事に少しだけ待ってもらって娘たちを弟に託す。ジヘを送り出したテウクはジヘの父に電話して、最後までジヘを守れなかった事、至らない婿だった事、事情があって今は土下座して謝る事が出来ない事を謝り、家の事が解決したら改めて謝りに行くからジヘをお願いしますと涙を浮かべながら言って電話を切る。実家に着いたジヘに父は物を投げつけて帰るよう言い、涙を流しながら耐えるジヘは酒に酔って寝た父に泣きながら謝る。一方、気丈に夫を送り出したヘジョンも実家に帰り、母の胸で涙を流すのだった。留置場を出たヒョヌは母に電話してからセギョンに会いに行き、話があると言う。会長はウニを迎えに来たスンスに、また浮気をしたり妻子を馬鹿にしたり虐待する事があれば全財産と身体の一部を放棄すると念書を書かせて公証を受け、ウニたちは家族そろって以前住んでいた家に帰って行く。舅姑も以前の家に戻り、2人を夕食に招待するジソンはNYへ研修に行くと皆に言うが、皆から反対されて冗談だと言うしかなかった。外に出るジソンは通りかかったウニに、小学生の末っ子に高校生の息子と夫に舅姑もいる…お正月に秋夕、法事まで仕切らなければいけない身でどこにも行けないのは分っている…会社にNYには行けないというのが惜しくて家族に言ってみただけなのに、全員に狂ったのかと言われた…狂った事なのは分っている…私はこの24年自分に狂ったのかと言い続けて来た…ジャズダンスを習いたいと思っても自分に狂ったのかと言って、そうやって諦めて生きて来た…家族に狂ったのかと言われてすごく悔しいと泣きながら話し、その姿をジャンスが見ていた。ヒョヌは母に、考えてみればセギョンに対する罪で留置場に入ったようだ…彼女を愛していたのではなく、可愛くて優しくて僕を愛してくれて僕の全てを受け入れてくれる彼女を便利に思っていた…その便利さを愛と勘違いしていたようだ…心の中で別の人を望んで忘れられないのに近くに優しい人がいて結婚するタイミングというだけで彼女を選び、優しい彼女にも自分の人生にも罪を犯してしまった…彼女には生涯謝罪しながら生きるし僕のような奴とは出会うなと言ったが彼女はただ泣くばかりだった…もう言い訳や弁明や逃げるような選択はしないと涙ながらに語る。離婚が成立したテウクとジヘは最後に一緒に食事し、別れ際に泣きながら抱きあって、ジヘはテウクに「良い妻になれなくて本当にごめんなさい」と謝り、テウクはジヘに「やりたい事をして幸せに生きろ」と言う。同じ頃、ヒョヌはローマへ旅立っていた。

■36話/最終回(放送日:2013.10.27 / 視聴率:11.3%)
泣きながらウニに話すジソンの本音を知ったジョンスは、勉強をサボるギョンホに母親の小言を聞かずに済む日々を連想させたり、ミンジには母親がNYへ行けば叱られる事なく毎日アイスとワッフルが食べられるぞと言い、母親と飲みに行って妻より母さんが一番だと持ち上げて機嫌を取ってジソンのNY行きを後押しする。久しぶりにジヘに会うヘジョンは、舅は現在スイスで休養中である事と、姑は収監中だが毎日差し入れを要求して来る事を教え、婚家での事は一切口外せずに作品にも婚家を連想させるような事は書かないよう念書を書かせる。舅から慰謝料としてビルを…という話にジヘは、お義父様は至らない私を可愛がってくれ社報の原稿も褒めてくれた…私はそれで十分だ…誰かが誰かを慰める事など出来ない…それがお金ならなおさらだ…私はお互い傷ついたこの経験を生涯考えながら過ごす…自ら慰めて自ら治癒するしかないと思う…それが私の信念だと答え、そんなジヘの気持ちを理解するヘジョンはジヘと握手して帰って行く。その後、ジヘはNYへ発つジソンを姉の家族たちと共に見送る。ピルホは出発直前にウニに電話するがウニは外出していて、"サンフランシスコへ行きます。ウニさんを好きだったのは嘘でも冗談でもありません。あなたは僕の知る人たちの中で一番きれいで優しい人です。僕は本当にあなたが好きでした。でも現実という壁にぶつかり、こうしてあなたを胸に秘めたまま去ります。だからその優しさを忘れず、お幸せに"と、ウニの代わりに息子にメッセージを残す。家に帰って息子がノートに書きとめたピルホからのメッセージを涙を流して読むウニは、そのノートをちぎって畳み、アクセサリーケースに大切にしまい込む。。
1年後、ジヘは"結婚の女神"という小説を出版していた。書店でのサイン会に現れたテウクは小説家になる夢を叶えると信じていたと言ってジヘを祝福し、検事を辞めて本部長として父の会社に入った事を報告して、これで君が嫌っていた財閥3世になってしまったと笑う。そしてジヘを夕食に誘うが、ジヘはこれから済州島へ行く予定だからと断り、2人は握手して別れる。ジョンスクは病気を理由に拘置所を出る事を許され、収監中の夫にそれを伝えるヘジョンは、ジヘの小説を読んでみるよう本を差し入れする。そんな中、ジヘの元にジョンスクから電話が掛かる。自分の知らない間に離婚した事を責めるジョンスクは、小説の中に家の事が少しでも書かれていたら告訴すると怒鳴り、驚くジヘは電話を切って携帯を漢江に投げ捨てる。一方、イタリアから帰国したヒョヌは、空港に出迎えた後輩と共にこれから代表として働く建築事務所でジヘの離婚記事を読み、ジヘに連絡するが番号は使われておらず、放送局のジヘの後輩に自分の新しい携帯番号を託す。パリにいる父親の元で過ごしていたセギョンは、帰国してすぐヒョヌ母に電話して結婚を知らせる。済州島で過ごすジヘは、あの時と同じようにヨンスに車で送ってもらってオルレギルを歩き、イ・ジュンソプの生家でヒョヌを思い出す。新しい会社への初出勤を前に済州島に旅行に来ていたヒョヌもまたジヘを思い出しながらオルレギルを歩く。偶然の再会に驚く2人は「どうしてここに?」と同時に言い、色々あって自分がどこへ向かうべきかを考えに来たと言うジヘに、ヒョヌは、「ちょうど良かった。僕もどこへ向かうべきか考えに来たんです。一緒に歩きましょう。歩きながら考えれば答えが出るんじゃないですか?僕たちがどこへ向かうべきか」と言って手を差しだし、2人は手を繋いで一緒に歩き出す。(完)

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[ 2013/06/29 00:00 ]  「か行」


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