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となりの美男<イケメン> 


tvN 月火ドラマ「隣の美男/이웃집 꽃미남」

期間→2013.1.7~2.26(全16話)
曜日→月火
時間→夜11時
演出→チョン・ジョンファ
脚本→キム・ウンジョン
原作→ユ・ヒョンスクのウェブ漫画『私は毎日彼をのぞき見る』
出演→402号の住人:コ・ドンミ(パク・シネ)、クリエーティブ ディレクター:エンリケ・クム(ユン・シユン)、401号の住人でウェブトゥーン作家:オ・ジンラク(キム・ジフン)、チャ・ドフィ(パク・スジン)、ジンラクの同居人:ユ・ドンフン(コ・ギョンピョ)、403号の住人:渡辺リュウ(水田航生)、エンリケの従兄:ハン・テジュン(キム・ジョンサン)、ユン・ソヨン(キム・ユネ)、404号の住人:チョン・イム(キム・ソイ)、警備員:ホン・スンチョル(イ・デヨン)、ウェブトゥーン担当者(キム・スルギ)、詐欺師(イ・ジョンヒョク)他

公式サイト (人物関係図) (予告) (掲示板) (ポスター)
innolife (制作発表リポート) (関連ニュース)

動画 (Netsko)

OST試聴
1. 레디메리Go! (Ready-Merry-Go!) - Romantic Punch
2. Talkin′ Bout Love - J Rabbit
3. 너였으면 좋겠어 - イ・ジョン
4. 새까맣게 - パク・シネ
5. 사귀고 싶어 - ユン・シユン
6. 너 땜에 잠이 깨 - キム・スルギ(Feat. コ・ギョンピョ)

日本初放送→Mnet(2013.5.13~)


 
↑日本版DVD-BOX


↑韓国版OST


ネタバレあらすじ ※無断転載禁止※

■1話『私は毎日カレをのぞき見る』(放送日:2013.1.7 / 視聴率:-%)
オーシャンビレッジ402号の住人コ・ドンミは、窓越しに見える向かいのマンションに住むハン・テジュンをのぞき見しながら日々を過ごしている。今日も彼の起床時間に合わせて起きたドンミは、彼に「おはよう」と挨拶をして彼と同じ行動をとり、家を出て行く彼を「行ってらっしゃい」と見送る。一方、帰国の理由をキューピットの矢を射るためだと言う世界的に有名なクリエーティブディレクターのエンリケ・クムは、初恋の人ユン・ソヨンの出迎えを受ける。同じ頃、ウェブトゥーン(ウェブ漫画)作家オ・ジンラクは同居人ユ・ドンフンと担当者に会いに行くが、エンリケ・クムのゲームのパクリという理由で漫画の連載を中止されてしまう。そこでジンラクは前に描いていたイラストを担当者に見せながら、都会のマンションでひっそり暮らす女を主人公にした‘隣のイケメン’という漫画はどうかと提案し、担当者も乗り気になる。望遠鏡でテジュンの飼い犬カマンの様子をうかがうドンミは、ヤカンのお湯をかぶって火傷したのではと慌てて部屋を飛び出し、出掛けて行くテジュンに知らせようとするが、その時マンションの眺望権を主張する集まりに当番で参加していたドンフンから声を掛けられる。車で行ってしまったテジュンをタクシーで追いかけるドンミは思い切って声を掛けようとするが、そこへ騙そうと近づいてきた見知らぬ男に声をかけられ、ドンミはテジュンとの出会いを話し始める。秋のある日テジュンに一目惚れしたドンミは、くじで当たった望遠鏡によって窓越しに見える部屋にテジュンが住んでいる事を知って運命を感じていたのだった。一方、この1年ずっと会いたかったとソヨンに言うエンリケは、キューピットになろうと思う…でも矢を間違えて射ると状況が複雑になるから俺は訊いてからまともに射る…お前の好きな人はハン・テジュンか?と訊き、動揺を見せて謝るソヨンに、夕食は食べたがっていたパスタを作るからテジュンの家へ来るようにと言う。ドア越しにカマンに話かけている所をエンリケに見られて慌てて帰るドンミは、エレベーターでジンラクとドンフンにバッタリ会うが、2人が乗るエレベーターに乗れずに見送る。ドンフンはなぜ乗らないのかと不思議がるが、ずっとドンミを見守ってきて彼女の性格を知るジンラクは、それで当然だと思うのだった。家に帰ってふとカマンの事を思い出したドンミは、テジュンの部屋をのぞき見て見知らぬ男エンリケが気になって彼を見ているが、エンリケは何となく気配を感じて何度もドンミの部屋をうかがう。翌朝、目を覚ましたドンミは突然窓の外に引越業者のクレーンに乗った男が居て驚く。彼は403号に引っ越してきた渡辺リュウだった。その後、いつものようにテジュンの部屋を望遠鏡でのぞき見るドンミだが、エンリケに見つかってしまい慌てふためく。一方、昨日の気配はコレだったのかと怒るエンリケは向かいのマンションの402号に直行してドンミの部屋のベルを鳴らし、そこへ異変に気づいたジンラクと引越の挨拶をしようとリュウが同時にドアを開ける。

■2話『どうか私を放っておいて!』(放送日:2013.1.8 / 視聴率:%)
前にドンフンに節約の秘訣を訊かれていたドンミは、自分の節約方法と共に今日の抗議集会の代表の当番を代わってくれませんかとお願いした手紙を401号に届けていた。その手紙をジンラクが読んでいる時、玄関のチャイムが鳴って403号に引越してきたリュウが訪ねて来る。一方、エンリケは誰も出て来ない402号のドアを叩いたり蹴ったりして大騒ぎし、ドアの内側でドンミはパニックに陥る。過去に催眠治療(?)を受けたドンミは、ドアを叩く音と電話のベルの音、インターホンの音と自分の名前を呼ぶ声が嫌いだと言って、その理由を誰かに会わなければいけないからだと答えていた。外では警備員も駆けつけて、ここに住む男が昨日の夜からずっとのぞき見していたのだと騒ぐエンリケだが、服装などから逆に変態扱いされて警備員に連れて行かれそうになる。思い切ってドアを開けるドンミは、その人は悪くない…悪いのは私だと言うが、ジンラクはこの件は自分が解決する…当番も自分がするから中に入っているようにとドンミに言い、これはあまりにも2つのマンションが近くに建ち過ぎている事によって起こった誤解だと皆に言って事態を収める。部屋に戻ったジンラクは、ドンミのおどおどした態度を馬鹿にするドンフンに、彼女は善良なのだ…清らかで透明で…人は絶対に隠す事ができないものがある…402号様はまなざしも口調も姿も全てが善良なのだと言う。その後、担当者に会いに行くジンラクは、ドンミを主人公にした漫画を説明して気に入られて週一の連載が決まる。マンションの住民集会に参加するリュウは、韓国料理を学びに日本から来たと自己紹介して、毎週水曜に日本、スペイン、インドの料理を教える料理教室を開くと住人たちに話す。その帰り、エンリケに会うドンミは、自分を‘おばさん’呼ばわりされて面白く思わないが、謝る彼におでこを触られてドキッとする。一刻も早く部屋に帰りたいドンミを追いかけるエンリケは、「サッカーで唯一手を使っていい選手は?」と勝手にクイズを出して手を挙げ、「ゴールキーパー。一見いいようだけどゴールさせないために守らないといけないから孤独で疲れる。おばさんがゴールキーパーか。そのポジション、疲れるね。頑張って!」と言う。このマンションに引越して3年になるジンラクの居場所を調べさせていたチャ・ドフィは、向かいのマンションに向かって眺望権を訴えるジンラクを眩しげに見つめる。そして、その集団の中にドンミを見つけて驚いて声を掛けて再会を喜ぶが、ドンミは高校時代に彼女に虐められていたために戸惑いを見せる。そこへエンリケが現れて黙りこむドンミに代わって、自分は眺望権でもめている向かい側のマンションに住むドンミの友人だと話し、「私を…私を…」と泣きながら言って気を失うドンミを受け止めてテジュンの部屋へ連れて行く。目を覚ましたドンミは、気絶してテジュンの部屋に連れて来られた知って驚いて帰ろうとするが、そこへテジュンが帰宅する。

■3話『初恋はつらく、片想いは悲しい』(放送日:2013.1.14 / 視聴率:%)
「前の部屋のおばさん」と言って紹介されたドンミはドギマギしながら自己紹介し、テジュンの部屋でエンリケのパスタを食べて行く事になる。ドンミが気絶したと知ったテジュンは目に続いて舌の状態を診ようとするが、そこへ到着したソヨンは2人の仲を誤解して怒り、テジュンはドンミに自分が働く病院へ一度来るように優しく言う。気まずくて帰ろうとするドンミだが、エンリケは彼女の腕を掴んで「頼む、助けてくれよ」と言って引き留めるのだった。ドンミが倒れた時の事を思い出して悔やむジンラクを見つけたドフィは、ちょうどヒールが取れたのをいい事にジンラクに助けを求める。一方、時々テジュンが買う病院前の花屋で同じ花を買って来たソヨンは、オッパについてあれこれ訊く店員に自分は恋人だと言っておいたと話し、エンリケとドンミはパスタを作りながら2人の会話に聞き耳を立てる。4人でエンリケの作ったパスタを食べている頃、ジンラクとドンフンはリュウが働くお店で晩ごはんを食べていた。エンリケにいつまで韓国に居るのかと訊くテジュンは、ソヨンにエンリケと一緒に帰るよう言い、ソヨンは、私とケグム(エンリケのニックネーム)は友達だ…本当に私に消えて欲しいのかと言い、エンリケは持っていたお皿を落として割って拾おうとするドンミを思わず怒鳴ってしまう。ドンミの手を掴んで部屋を出たエンリケは、おばさんがナゼのぞき見していたのか解った…ヒョンが好きなんだろう…いつからなんだ…ヒョンは知らないみたいだけど?と言い、自分がおばさんの片想いを終わらせてしまったみたいだなと言う。そして、あなたの片想いが終わったんでしょと言うドンミに、自分は10年越しの初恋が終わったのだと言う。お互い片想いと初恋が終わったのだから一杯飲もうと明るくドンミを誘うエンリケは、思い直して明日の朝9時にここで待ち合わせて一緒にタンクンマウル(朝鮮半島の最南端の地)へ旅に出ようと言い、高校時代の出来事を思い出して断るドンミの返事を聞き入れずに帰って行く。帰り道にちょうど2人を見かける事になるジンラクはドンミと同じエレベーターに乗るが、そこへドフィから電話が掛かり、家賃は幾らなのかと訊かれたドンミは、自分はそこには住んでいないと答えて電話を切ってしまう。泣きながらゲームをして時間を潰したエンリケはマンションへ帰って行き、テジュンの様子を見ながらそれに気づいたドンミはヒヤヒヤしながらテジュンの部屋を見守り、ソヨンと入れ替わるように部屋に戻って来たエンリケを見て溜め息をつく。翌朝、いつものようにドンミの部屋の前に牛乳が配達されるが、今日もジンラク(?)は、"幸せな一日を!"と書いたメモを牛乳に張り付ける。そうとも知らないドンミはエンリケの夢を見て驚いて目を覚まして牛乳を温めるが、そこへエンリケから"9時にタンクンマウル"というメッセージを受け取り、悩んだ末に祖母の具合が悪くて…とエンリケに返事を送る。同じ頃、隣の401号では残高不足で家賃が引き落とされないためにジンラクは部屋を追い出されかけていた。一日でも家賃の支払いが遅れた場合は即退出すると契約していたジンラクは、足りないお金12万ウォンをドンフンとリュウから借りるが、それでも2万ウォン足りず、ドンミはドアを開けてお金を差し出す。ドンフンがお金を振り込みに行った事で事態は収まる中、エンリケはドンミの部屋のドアを叩いてドンミを急かして外へ連れ出し、ナビに祖母の家の住所を入力するよう言う。一方、ジンラクは暫く考えた末に2人を追いかけ、走り去る車に向かって「止まれーっ!!」と叫ぶ。

■4話『白い嘘は、優しい嘘はない?』(放送日:2013.1.15 / 視聴率:2.34%)
ドンミが乗る車を見送るジンラクは、俺が先に見つけたのに…なんでアイツはあんなにも簡単にと悔しがる。一方、ドンミは携帯しか持って出なかったから家に戻りたいと言うが、エンリケは自分のを使えばいいと言って聞く耳を持たない。"オ・ジェウォン"という人物を捜しているドフィは、オーシャンビレッジの郵便受けをチェックして、ドンミの郵便物を見つける。そこへドンフンが現れ、自己紹介するドンミはジンラクの名前を知るが予想外な顔をする。同じ頃、サービスエリアに到着したドンミは、祖母は体調も良くなって温泉に出掛けたらしいとエンリケにつく嘘の練習をするが、すぐそばに居た嘘ばかりつく女を目撃した事から、正直に嘘をついた事を告白して謝る。それなら帰ればいいじゃないかと言うエンリケは、実は慌てて出て来たからお金を持って来なかったと教え、サービスエリアにいる人たちからお金を借りて回る。それを見守るドンミは横柄な学生たちに遭遇し、また高校時代を思い出して怯える。公園で震えるドンミを見たエンリケは温かいものでも食べようと誘うが、ドンミは「今すぐ家に帰りたいの!」と声を荒げて言い、エンリケはソウルに車を走らせるが、隣で居眠りするドンミを見て海辺へ向かうのだった。目を覚ましたドンミは、ナビの入力が間違えたみたいだと言われて何も言わずに車を降りて海に近づいて行き、エンリケははしゃいで服やカメラを濡らしてしまう。近くの店で服を乾かしている間にエンリケはドンミの制止を無視してマッコリを飲み、私の恋は一生誰にも知られる事なく秘密に出来ると思っていた…あなたの初恋とは違うのだと言うドンミに、結局は俺にバレたじゃないかと言う。そして、どうして分かったのかと訊くドンミに、ソヨンを見る自分とヒョンを見るおばさんが似てたから…隠したからって隠せるものじゃないと言う。一方、402号と間違えたフリをするドフィを部屋に入れるジンラクは、ドフィに何度もドンミの携帯に電話を掛けさせるがドンミは出ない。2人は再び海岸に戻り、恋が終わったからと言ってすぐに次に行けるほど簡単なものじゃないから昨日の発言は撤回すると言うエンリケは、ドフィからの着信を知らせるドンミの携帯を勝手に通話状態にする。ドンミの家に居る事を知らせるドフィは、ジンラクに言われるまま帰るまでずっと待ってるからと言うが、ドンミは遠い場所に居るから待たないよう言って電話を切り、知らない間柄でいようと呟く。一方、ドンミが帰らないと知ったジンラクは驚き、絶対に外泊するような人ではないからもう一度電話するようドフィに言うが断られ、もうここに居る必要はないからとドフィを家から追い出す。その時、裁判所からオ・ジェウォン宛に書類が届く。自分がオ・ジェウォンだと言って身分証を渡して書類を受け取るジンラクはすぐに書類に目を通し、オ・ジェウォンからオ・ジンラクに改名した事をドンフンに知らせて、この件に関しては一切何も訊かない事と念を押す。エンリケとドンミは民宿に泊まる事になり、ドンミはエンリケに訊かれて家で校正の仕事をしていると教え、自分がついた嘘のせいで…と謝ろうとするが、エンリケは自分も嘘をついたから謝る事はないと言って、なぜ温かい場所からわざわざ外へ出て公園で震えていたのか…そんなに人が怖いのか…車の中で寝ているのを見て家に送るのが嫌になった…そしたらまた家に閉じこもるから…人が怖いなら世の中と親しくするのはどうか…スペインに帰る前におばさんを連れ出して世の中を見せてあげると言う。これにドンミは、お願いがある…ソウルに戻ったら知らないフリをしてほしい…知られてしまった事が多すぎて気まずい…だから嫌だ…私を知らないのに何日か会っただけで私を知ってるような事を言わないでほしい…会う事もないだろうけど知らないフリをしてくれと言い、自分も知られた事が多いから気まずくしなきゃいけないのかと呟いて受け入れるエンリケは、知らないフリじゃなく最初から知らなかった事にしようと言う。同じ頃、ジンラクはドンフンに、譲歩出来て先に謝る事が出来て欲深くなくて誰ひとり知らない所でも正直な人が理想だと話し、ヒョンは本気で402号が好きなのかと呆れられる。民宿の部屋で独りでいるドンミは、真実を守るためには嘘も必要で傷を見せて正直になるよりも笑いながら嘘をつく方が安全なのだと考えていた。その時、チカチカしていた部屋の電灯が消えて真っ暗になり、ドンミの悲鳴を聞いたエンリケは急いで部屋へ掛け込んで倒れ、その拍子に2人の唇が重なり合う。

■5話『偶然のように君に会うために100の理由を作る!』(放送日:2013.1.21 / 視聴率:%)
慌ててドンミから離れるエンリケは、これは事故だと必死に言い訳をするがドンミは何も言わず部屋から出て行き、高校時代ドフィとファーストキスについて話をした時の事を思い出す。当時、ドフィと仲のよかったドンミは、ファーストキスの相手とはすぐに別れると言う彼女に、私はファーストキスの相手と永遠を共にすると話していた。同じ頃、女は明るくあるべきだと言うドンフンにジンラクは女は照明器具じゃないと言い返し、店を変えてお酒を飲んでいた。そこでジンラクは、男女は別にして俺は人間的に402号が好きだ…初めての出会いがどれほど運命的だったか分かるかと言って、3年前のドンミとの出会いを話す。そして、運命的と言うなら電話番号を訊いて口説くべきだったのだと言うドンフンに、そんな女性だからこそ礼儀を持って見守るべきなのだと力説する。一方、ソウルに戻る途中に眠気を感じたエンリケは車を停め、ドンミにスペインのニュースに取り上げられた韓国語を理解する象の動画を見せる。家族を亡くしたその象は小さい頃に韓国の動物園に来る事になり、寂しさから誰かと心を通わせたくて調教師の言葉を覚えたのだと言うエンリケは、おばさんも誰かと心を通わせるために言葉を覚えろ…"知らないフリをして"じゃなく、"運転は疲れない?音楽かけようか?"とか…象だって覚えたんだから簡単じゃないかと言い、秘かに涙を流すドンミに、その象には彼女が出来て寂しくなくなったから今では韓国語じゃなく象の言葉を話すらしいと笑って言う。そして、別れ際ドンミに、海岸に作った砂の城が波で形を失くした時に自分たちの片想いと初恋も終わるよう秘かにおまじないを掛けて来たと言い、ドンミが携帯にメモした文章を無断に読んだ事を教える。これにドンミは腹を立て、その文も私の事も忘れてくれと言って背を向ける。同じ頃、ジンラクはドンミの部屋に届いた牛乳にいつものメモではなく、"遠くに居ても僕はあなたを知っています…"と書いたメモを貼り付けるが、それをドンミに見られてしまう。酔いを覚ますために食事に行こうとするジンラクは、向かいのマンションへ引越して来たドフィに愛想なく接するが、彼女がドンミと友達だったと思い出して再びドフィの元へ戻ってドンミが明け方に帰って来た事を知らせる。ジンラクが部屋を出ないドンミを心配している頃、ドンミは"その女"というタイトルのファイルを開け、自分を客観的に見た文章の続きを書いていた。外では自分はまるで人から見えない透明人間みたいな気がして部屋にこもるようになったドンミは、"彼女は世界を変えたいと夢見たり恋しがる事がなかった。少なくとも今までは…"と文章を綴るが、そこへエンリケがやって来る。海へ行ってインフルエンザなった…車にピンが落ちてたけどおばさんのじゃないか?…借金取りの督促がハンパないから寝ていられない…旅行のお金をワリカンにしよう…と言って騒ぐエンリケだがドンミはドアを開けず、そんなエンリケに腹を立てたジンラクは彼に声を掛けるが、人懐っこいエンリケは自分の名前を知っていた事を喜んでジンラクに携帯番号と名前を訊ねるのだった。そして、ドアを開けてもらえないのにナゼ何度も訪ねるのか…人の家のドアを叩くのも暴力になるのだと怒るジンラクに、ゲームでの勝負を持ちかける。翌朝、ネットカフェで徹夜した2人は家までどちらが早く走れるかで勝負するが、その途中、屋台で買い物をするドンミを見かけたジンラクは、彼女の帰りを待ち伏せて偶然を装って声を掛け、借りていたお金を返す。そして、"遠くに居ても僕はあなたを知っています"という詩があるんだけど、僕は近くに住んでいながらドンミさんを知りません…毎日すごく気になるんです…あの中で元気にしているのか…きちんと食事はしているのか…あの中で幸せなのか…すごく気になっている…"素敵な1日を""楽しい1日を"と毎日のように書いて牛乳に貼り付けていたのは僕だけが楽しんでいた秘密で自分独りの遊びみたいなものだったと言う。その様子を遠くから見ていたエンリケは、俺はホントにキューピットの矢を射るために来たようだ…ここにも居たかと呟く。ドンミに続いてエレベーターに乗るジンラクは驚かせた事を謝り、絶対に負担に思わないでほしい…そのせいで余計に閉じこもらないでほしい…もう止めてほしいならスグに止める…もう402号の方には近づかないと言うが、ドンミから毎日見られるパラパラ漫画が面白かったと礼を言われて嬉しそうに笑うのだった。同じ頃、沢山のお餅を持ってジンラク宅を訪ねるドフィは、ジンラクが外泊したと知って驚く。そこへドンミとジンラクが帰って来る。

■6話『出会いの検索関連ワードは因縁と悪縁』(放送日:2013.1.22 / 視聴率:%)
ドフィを避けるドンミは、ジンラクたちの前で立場のない状況のドフィに、「消えてくれない?…あんたが私に言った最後の言葉よ」と言って部屋へ入って行く。高校時代、ドンミは保身を図るドフィと教師に裏切られて傷つきながら学校を去っていたのだった。2人の間に何かあったと推測するジンラクは、喧嘩でもしたのかとドフィに訊くが、ドフィはドンミと撮った学生時代の写真を見せながら仲の良かった事をアピールする。写真の中のドンミの笑顔を見たジンラクは、この笑顔はどこへ行ってしまったのかと呟き、中学の時に両親が離婚して、それぞれが再婚したために両親から離れて祖母に育てられたドンミの過去を知らされて胸を傷め、ドンミを笑顔にするためには何をすべきかと考える。テジュンの家を出たエンリケは、自分の本の編集者候補の名前の中にドンミの名前を見つけて出版の契約をする。一方、急な仕事を依頼されたドンミの元に原稿と資料が届けられ、ドンミはエンリケの事を知るためにスペインのニュース記事を翻訳して読んだり、彼が開発したゲームを体験しながらエンリケの書いた文章を校正していく。ドンミの手直しに文句をつけるエンリケは、すぐにスーツケースを持ってドンミの部屋を訪ね、ヒョンに追い出されてサウナで数日過ごした…サウナで仕事して講演に通うのはつらくて死にそうだと泣きついて家に入れてもらう。原稿の校正が遅れている理由を知ったエンリケは、だからって俺を全て知った事になるのかと言って、"寂しさから友達と心を通わせたくて10歳でゲームを開発した"とドンミが訂正した部分について誤解だと言い、"アルカサル城は初恋を思い出させる"という部分については、これは俺たち2人だけの秘密なのにと怒り、それならなぜ私に依頼したのかというドンミの言葉に、それは出版社に秘密にするよう言っておいたのにと言って契約破棄だと怒る。これにドンミは慌てる事なく、破棄すればいい…それでなくても私は忙しいからと強気で言い返し、エンリケはナゼ自分に対してだけそんなにキツイのかと疑問をぶつける。夜、目を覚ましたエンリケは仕事中に眠ってしまったドンミの髪についた埃を取ろうと息を吹きかけるが、そこで目覚めたドンミは驚いて大声をあげる。エンリケがドンミの部屋に入るのを見て気が気でないジンラクは、壁に耳をつけたまま眠り、ドンミの悲鳴で目を覚ましてドンフンにエンリケが部屋に居る事を教え、ドンフンは、エンリケには息子が居るというネットで得た情報をジンラクに教える。リュウと一緒にモデルをするドンフンは、ドフィに「ヒョンが好きなんでしょ?」と訊き、素直に認める彼女に、ヒョンをモノにするなら今がチャンス…まずは友達の状況を確認してみるようにとアドバイスする。日照権を求めていたオーシャンビレッジの住人たちに補償金が支払われる事が決まり、そんな中、ドフィは自分のショップの服を持ってドンミを訪ねる。ドンフンからドンミが同棲を始めたと聞かされていたドフィは何とか部屋に入れてもらおうとするが、ドンミは必要ないから持って帰るよう言う。これにドフィは、わざと近くに引越して来た…ずっと辛かったし会いたかった…昔のように仲良くしたかったと泣くフリをしてジンラクに聞こえるようアピールし、その時、隣の部屋からドンフンとジンラクが、ドンミの部屋からエンリケが出て来る。部屋に入って話すよう言うエンリケにドンミは話はないとキッパリ言い、ジンラクに近づくドフィは自分が悪かったと謝り、てっきりひとり暮らしと思っていた…2人はお似合いだ…学生時代に戻った気になって似合う服を選んだから受け取ってほしい…必ずまた会おうと言う。ドフィに目で合図されたドンフンは、2人はお似合いだとドンミたちに言い、仕事で少しの間一緒に居るだけだと言うエンリケはドフィから段ボールを受け取るが、ジンラクは、本人が受け取らないのには理由があるはずだ…少しの間一緒にいるだけなら関わるべきじゃない…話があると言う。

■7話『傲慢と偏見と誤解』(放送日:2013.1.28 / 視聴率:%)
告白していただろうとエンリケから言われたジンラクは、誰がいつ…"好きだ""付き合おう"というのは言わば一方的な暴力だ…告白が必要ないようにじっくり時間をかけてお互いを知って行けばある瞬間…と言うが、エンリケは、そしたら誰かが先に告白するぞと口をはさみ、ジンラクは驚いてエンリケに告白したのかと訊く。そして、「俺がなんで?」と言うエンリケに、ドンミを混乱させるなと怒る。その後、2人は自分の方がドンミについて知っていると言い合い、隠れて見ていたドフィは2人の前に出て行き、ドンミには2人が知らない一面があると言って、高1の時に2人は同じ国語教師を好きになったが、ドンミは学生として守るべき一線を越えて先生に執着し、そのせいで先生は転勤願いを出したと噂になり、ドンミは卒業までの間ひと言も話をしなくなったのだと言う。同じ頃、ジンラクが詐欺・横領・詐取で告訴されたと知らせに来た2人の男たちに向かって、ドンミは、現行犯だけが逮捕されるのでは…身分証はあるのか…身分が証明できなければ警察に連絡すると言って男たちを追い払っていた。一方、告訴されたからジンラクさんはここに居てと言うドフィの言葉に、ジンラクから"オ・ジェウォン"と自己紹介されていたエンリケは誰だと不思議がり、ジンラクは兄だと嘘をつく。料理教室のあとエンリケはドンミに、友達から話は聞いた…失語症になるくらい辛かったんだな…ソヨンも両親を亡くして3年間失語症になった…ソヨンには時間が必要だったんだ…俺は精神科の医者より失語症について知ってる…失語症は本人の意思で話さない場合と詰まったように話せない場合がある…こうして引きこもっているのを見るとおばさんはまだ克服できていない…友達が仲直りしたいと言ってるんだから…と和解を勧め、怒って出て行くように言うドンミに、元々仲がいいほど傷は深くなるものだ…避けないで正面から喧嘩しろと言い、さらに怒ったドンミは、あなたの関連検索ワードを知っているか…‘エンリケ 暴言’‘エンリケ 偉ぶる大魔王’‘エンリケ 講演パクリ’‘エンリケ 私生活’だ…全部うわべばかり…世の中を全部知ってるように偉そうに生きて来たんでしょうけど私を解っているように言わないでくれと言い返す。そして、おばさんの関連検索ワードは何だろう…誰かが自分を評価するのが怖くて隠れて生きてるんだよな…それでもある男がずっと見守ってきて関連検索ワードを作ったらしい…‘宅配を郵便局で受け取る女’‘図書館で長期貸出を申請する女’…うわべじゃないけど人生に温もりが全くない…この家が世の中の全てなのにナゼあんな旅の写真を飾っているんだ…と言うエンリケに、私に温もりなんて必要ない…だから私の人生から出て行ってくれと言う。これにエンリケは、俺を知らない人が作った関連検索ワードなんてどうでもいい…でもおばさんは俺を少しは知ってるのにうわべだなんて酷いじゃないか…俺を切り捨てたくて酷い事を言ったんだろうから俺もそうすると言って出て行き、ジンラクにドンミの事を頼んでテジュンの家に戻っていく。俺の関連検索ワードを知ってるか…俺には息子がいるらしい…人間のクズだ…ある女が俺の事をうわべだけで偉そうで腹が立って軽いって…だらか気分が悪いんだと言って、好きなチームのサッカー中継にも興味を持たずに落ち込むエンリケを見たテジュンとソヨンは、今までネットで何と言われようと気にしなかったじゃないか…その女は誰なのかと気にする。翌日、ドンミの元に出版社から表紙に編集者として名前が記されたエンリケの本の完成イメージを送られ、印税契約のために出版社へ来るよう言われる。サイン会のあと携帯を盗まれてしまったエンリケは、その足で出版社へ行き、童話作家になる夢を持つドンミにとって、初めて書く自分の童話の本に名前を載せたかったはずだと教えられる。2人の男から封筒を受け取るジンラクはドンミにそれを見られて慌て、話を聞いてくれないかと言うが、ドンミは今日は疲れているから…と断る。その時、2人のそばを歩くエンリケが通り過ぎ、そこへ病院を辞めたテジュンがどこかの島へ行くと聞かされてショックを受けたソヨンが駆けつけて来る。それがヒョンの夢だったんだから…とエンリケはソヨンを抱きしめて慰めるが、駆け寄って来たドンミはエンリケの腕を掴んで引き寄せる。

■8話『前方にトンネル危険区間です』(放送日:2013.1.29 / 視聴率:%)
テジュンの姿を見たドンミは、以前エンリケが「ヒョンとソヨンの邪魔をしたくない。2人にとって気楽ないい人でいたいんだ」と言った事を思い出し、ソヨンからエンリケを引き離していたのだった。話は最後まで聞けよと言うテジュンはソヨンを連れて行き、エンリケはテジュンに誤解させずに済んだ事でドンミに感謝する。帰ろうとしたドンミは引き返してエンリケに、自分が苦労して書いた本は自分の物であって気前よく名前を載せて印税を分け与えるものじゃない…それが私の条件だと言い、本に名前が載るのを断る。そして、ソヨンを慰めて心配するのはあなたの役目ではないから止めるように言う。隠れて様子を見ていたジンラクに、一緒にサッカー中継を見ようと誘うエンリケは、ドンミについてはただ好奇心だけだと言うが、ジンラクは、自分も最初はそうだった…気になって心配になって思い出して会いたくなった…だから好奇心も持つなと言う。ドンミがドフィが持って来た箱を開けて見ている所に酔ったフリをするドフィから電話が掛かる。同じ頃、エンリケの携帯を盗んだ女は、ネットにエンリケとソヨンのスペインでの写真をアップし、一斉にメールを送りつけていた。テジュンからメールを見せられて、それが一斉送信されたと知ったエンリケはドンミが誤解したのでは…と慌てて部屋を出て行く。外出の準備をするドンミは、ドフィからドンミと一緒に迎えに来てほしいと連絡を受けたジンラクから一緒に行かないかと言われるが、酔ったドフィに会うのは…と断る。そこへエンリケが来て、ドンミはパンダの帽子を返して部屋を出て行く。酔ったフリをするドフィは帰り道で迎えに来てくれたジンラクに「私、ジェウォンさんを初めて見た時、一目惚れして…」と言って、いきなりキスをする。一方、エンリケは怪我した手を見せながら、携帯をアンチファンに盗まれて私生活を暴露されたと説明し、あんなメールを俺がわざと送ったとは思ってないよね?と訊くがドンミは何も答えない。そこへ急ぎ足のジンラクと彼を追って来るドフィが現れ、ジンラクは「誤解させて申し訳ない…僕には好きな人が居ます」とドフィに言って帰って行く。これにドフィはドンミに、「あんたの事だと思ってんの?」と言い、「自分の望みや気持ちが人に全部知られるのを望んでるのね。あんたらしい。あんたをいつになったら理解できるんだろう」と言い返す。一方、帰って行くジンラクは、ドフィが2度にわたって自分をジェウォンと呼んでいた事を思い出す。翌日、テジュンは出発に向けて荷造りし、エンリケはテジュンの飼い犬ヒッポとの別れを惜しむ。そこでふと閃いたエンリケは、"ケグムの従兄ハン・テジュンです。ちょっと下りて来てくれませんか?待ってます"とテジュンに頼んでドンミにメールを送ってもらい、いきなりのテジュンからのメールに驚くドンミは急いで部屋を出るが、ドアの前に置かれた牛乳には、"また始まる1日!"という文字と男が女にプロポーズするイラストが描かれたメモが貼られていた。外へ出て来たドンミに嬉しそうに声を掛けるエンリケは、俺が出て来いと言っても出て来ないくせに…と言いながら、遠くに行ってしまうヒッポに別れの挨拶をさせ、そこへテジュンがヒッポを迎えに来る。同時にソヨンもやって来て、最後の挨拶に来たと言う彼女にテジュンはゴメンと謝り、エンリケは、本気なのか…ゴメンという言葉がどんな意味か解ってるのか…ここで終わり…これ以上オレの元へ来るなという意味だぞと言う。これにソヨンはテジュンに、今まで苦しめてゴメン…後悔はない…でも話だけは聞いてほしい…私、ケグムとスペインに帰ると言い、驚くエンリケに、写真は見た…あんな写真があるとは知らなかった…辛い思いをしてみてアンタの気持ちが今になって解った…今すぐ帰りたい…一緒に帰ろうと、飛行機のチケットを差し出しながら言う。

■9話『わかるだけに愛する。愛するだけにわかる』(放送日:2013.2.4 / 視聴率:%)
去って行くテジュンを見送るソヨンは、辛かったけど気づかれなかったよねとエンリケに言って部屋に戻り、一緒に居てあげて…一緒に行こうと言ったのは傍にいてほしいという意味よとドンミに言われたエンリケは、あの後ろ姿は放っておいてと言っている…俺も辛い…傍に居てほしいと誰かに言った事があるか…おばさんにそう言われたら喜ぶ人がいると言うが、ドンミはヒッポとお別れさせてくれて有難う…サヨナラと素っ気なく言う。これにエンリケは、少しは名残惜しんだらどうだ…時々思い出すだろうと社交辞令でもいいから言えないのかと言い、「時々思い出すかも。…これでいい?」と言うドンミは、部屋に帰ってカーテンを閉める。担当者から背景はいいが人物が…とダメ出しされたジンラクはドンフンに人物も描かせるが、話の展開は自分がすると譲らない姿勢を見せる。リュウの料理教室にワインを持って現れるエンリケは、スペインに帰る事を知らせて皆と別れを惜しむ。皆で一緒に行ったカラオケでドフィを呼び出すジンラクは、自分の事を知っていただろう…その声に聞き覚えがあるような…ここへ引越してきたのはなぜだと訊くが、ドフィは自分の告白が混乱させたみたいねと言ってまたキスしようとしてジンラクは慌てて手で防御する。キスしていたと誤解したエンリケはジンラクを責め、ドンミさんの面倒をみてやってくれ…彼女を外へ連れ出してくれと頼む。これにジンラクは、彼女をずっと待っているのは俺だ…お前に頼まれたからじゃなく俺が心からそうする…いつ帰るのかは知らないがもうドンミさんの前に現れるなと警告する。帰り道、エンリケはドンミと一緒のジンラクを気にするドフィに、ヒョンは長い間ドンミさんが好きだったのだから諦めろと言い、ドンミが好きなのはあなただ…ドンミが直接そう言ったと言うドフィに、諦めろ…俺も割り込まないと約束したと言う。一方、ドンミから警備室の壁に残る帽子の形の跡の話を聞かされたジンラクは、僕は冬が嫌いだ…春夏秋には窓が開いているから家の香りがする…ハーブの香りや夕方にはご飯の匂い…風が吹けばカーテンが揺れ雨が降ればあなたは手を伸ばして雨を感じている…まるであなたが傍にいるように思える…僕はそうやってずっと傍に居たい…そうすれば帽子のように僕の跡も残るでしょう…ドンミさんは今のままそこに居ればいいと言う。ドンミと仲直りするためにパーティーなんてどうかと言われたドフィは開業5周年のパーティーを企画して皆を招待し、ドンミには"あの時、なぜ私があんな事をしたのか言いたくなったから聞いて。待ってる"とメールを送る。ドンミの部屋に手紙を入れ、ドアノブに紙袋を掛けたエンリケは大きな声でジンラクを呼んで食事に出かけ、パーティーに着て行く服をジンラクに提案して、「ある日ドアをドンドン叩いて一緒に外へ出て、生きてて良かった…心が癒されるようだと思える綺麗な風景を見せるんだ。それで、俺は君の痛みがわかるから絶対に知らん顔はしない。俺は誰よりも君の気持ちがわかるから君も少しずつ近づいてきてくれないかって信号を送るんだ」と言う。そんなエンリケにジンラクは、スペインに帰ってから見るよう言ってUSBメモリを手渡す。翌朝、仕事で徹夜したドンミはそのまま眠り、ソヨンに急かされるエンリケはカーテンが閉まったままのドンミの部屋を名残惜しそうに見ながら部屋を出て行く。玄関に落ちていた紙飛行機に気づいたドンミは、"おばさん、9時に窓の所で待ってる。手を振って笑って挨拶がしたい。玄関のドアの前にサイコロゲームを作って置いといた。※サイコロのとおりにする事"と書かれた手紙を読んで慌ててカーテンを開けるが、向かいの部屋にはもうエンリケの姿はなかった。玄関を出て紙袋と牛乳を持って家に入るドンミは、エンリケの手作りのゲームを見てサイコロを振り、‘自転車に乗って漢江へ行く’‘歩いて出来るだけ遠くへ行く’‘モミジ狩りに行く’‘バスで市内一周’‘山の頂上では大声で叫ぶんだ。マネしてみて。「ヤッホ~!」’‘日の出を見に行く’‘友達と楽しくパーティする’と順にコマを進め、ふと牛乳に貼られた"パーティーがある一日。5時に待っています"というジンラクのメモに目をやる。一方、空港へ到着したエンリケは、ドフィがパーティーでドンミに何かをして自分の目の前から追い払おうとしている事を察知する。そこへ追っかけファンが現れ、‘隣のイケメン'というウェブ漫画を知っているか…オッパのゲームをパクった漫画家がオッパを貶している…ネチズンたちはその漫画家に詐欺の前歴があるとも言っていたと教える。同じ頃、ドフィの部屋を訪ねるドンミは国語教師を見て驚いていた。

■10話『敵を知りたいなら自分の目ではなく彼の目で見ろ!』(放送日:2013.2.5 / 視聴率:%)
引きとめるソヨンにエンリケは、ずっと帰れない理由を探していた…それは自分の中にあった…今ならまだ平気だと自分を騙していた…ここで終わるわけにはいかないのだと言って空港をあとにする。タクシーに乗ってドンミに電話するエンリケは続いてジンラクに電話して、ヒョンが描いた‘ゾンビサッカー’が僕のパクリだろうがどうでもいい…でもなぜ嘘をついて騙したんだ…僕は堂々と出来ない人は嫌いだ…そんな人をおばさんの傍に居させるわけにいかないから離れてくれ…それまではスペインに戻らないと言い、自分の正体を知ったエンリケがドンミの元へ向かっていると知ったジンラクは負けじとドンミの元へ急ぐ。一方、ドフィと同じように当時の事を何とも思っていない様子の国語教師にショックを受けたドンミは倒れそうになり、駆けつけて来たジンラクが受け止める。ジンラクから何があったのか話すよう言われたドンミは、ある日突然噂を立てられて耐えるしかなかった…なぜ人は他人を嫌って差別して弱い人に勝とうとするのか…そうでない人がひとりでも居てくれたらよかったのに居なかった…それから独りが楽になったのだと打ち明ける。話してくれた礼を言うジンラクは、高校時代の自分は勉強が出来ずに女の事でよく悩んでいたと言い、ドンミの言葉に涙を流したエンリケはジンラクに、もっと他に言う事があるんじゃないかと言う。そして、何も知らずに仲直りしろと言って悪かったとドンミに謝り、おばさんの味方になるのはオ・ジンラクさんじゃないと言う。帰り道、ジンラクからスペインに帰れないくらい彼女が好きになったのはいつからだと訊かれて、急に帰る事になった時か…帰る前にもう一度会いたかったと思った時か…イヤ2人きりで海へ行った時だったかと答えるエンリケは、お前は失敗した事も拒否された事もないだろう…自分は特別だと思って生きてきたんだろうと言われて、失敗も拒否も経験している…でも自分は特別だと思うのは悪い事か…嘘をついたり堂々と出来ないよりも悪いのかと言い返し、変わり始めた人を混乱させて帰って行くならそっとしておくべきだ…たとえ俺じゃなくてもお前だけは絶対にダメだと言うジンラクに、ヒョンこそ絶対ダメだと言う。2人が言い合う間にその場を離れたドンミは不動産屋に立ち寄り、敷金が出来る限り安い部屋を探してほしいと依頼する。ドンミを見つけたエンリケは、なぜ戻って来たのかと訊く彼女に心配だったからだと正直に答え、サイコロゲームに書かれているように外へ出たけどこんな姿を見せるのは嫌だと言って再び閉じこもろうとする彼女に、あの時先生は28で生徒を守るより教職を辞する事が怖くなったそうだ…でもそんな自分が嫌で数年後に教師を辞めたらしい…今日も謝りたくて来たそうだ…本当に申し訳なかったと伝えてほしいと言っていたと言うが、ドンミは、悪かった…僕も辛かったなんて言葉は慰めにならない…私のせいで教師を辞めた事も聞きたくなかった…自分ひとりで辛かった方が良かったと言う。これにエンリケは、試合で勝った時と負けた時のサッカー選手の発言に例えて、人は辛い事にそうして打ち克っていくものだと言い、わかった…私も打ち克てそうだ…もう大丈夫だから心配しないでと言って帰るドンミは、いつものようにPCに向かって心のうちを客観的に綴る。翌日、預金を解約したドンミはエンリケにお金を返しに行き、今までしてくれた全ての事に対して感謝を伝えて、あの日に見た海のように時々思い出せば笑顔になれるし元気になる…してもらってばかりでアリガトウとしか言えなくてゴメンナサイと言う。そして、それじゃあ今からしてくれたらいい…明日からのサイン会や出版記念会に一緒に行ってほしいと嬉しそうに話すエンリケに、「良い人ですよ…オ・ジンラクさん。初めて私の話が出来るくらい気楽で良い人です」と言い、帰ろうとするドンミの額に指をあてるエンリケは、おばさんを見てると変だけどおばさんの声が聞こえる気がするのに今は何も聞こえない…ほんとにわからないと言ってドアを開けてドンミを送り出す。ジンラクがドンミに想いを寄せている事を知る警備員とチョン女史はジンラクを訪ね、ドンミが引越す事と向かいのマンションから受け取った補償金を返しに来た事を教える。これにジンラクはショックを受けるが、そんな彼を訪ねるドンミは彼をゴッホ展に誘う。エンリケの携帯を盗んだ女はエンリケのサイン会についてネットで調べ、翌日彼の後をつけまわす。サイン会を終えて街に出るエンリケにソヨン(?)は声を掛けようと近づくが、その時突然女が現れてエンリケを道路に向かって突き倒すのだった。倒れたエンリケは見守る人たちの中にドンミを見て、自分は恋に落ちたのだと実感する。

■11話『また以前の俺に戻れるだろうか?』(放送日:2013.2.11 / 視聴率:%)
エンリケがドンミの幻を見ている頃、ドンミもまたエンリケの幻を見ていた。講演で話さない日はないくらいゴッホが好きなエンリケは、彼の自画像を見ると思い出すゴッホが弟テオに送った手紙の一節について話し、暫く自画像を見つめていたドンミはジンラクに、ゴッホがテオに書く手紙の最後の言葉を知っているかと訊く。ドンミと手を繋ぐ事しか頭にないジンラクは「手を繋ぎたいです!」と思わず言うが、偶然にも答えは正解で、ドンミは驚きながらそれとなく手を隠す。ドンミから引越す事を打ち明けられたジンラクは、子供の頃から思いがけない大きなプレゼントを貰うと必ず良くない事が起こって悲しかった…あなたから誘われた時も嬉しい半面これはプレゼントで別れの挨拶をしようとしているのだと感じた…でもそれであなたの気が楽になるなら僕は平気だと言い、引越しが僕のせいなら僕はこの3年のように何でもなかったように過ごせる…もしかして彼との別れが辛くて別の場所へ行って隠れたいのかと訊く。これにドンミは、1年くらい何もせずしたい事をして過ごすのが夢だった…予定が早まっただけだと言う。そこへ、エンリケが深刻な状態だネットで話題になっていると連絡が入り、2人は病院へ向かう。心配しながら救急室に入るドンミはエンリケの様子を確認してホッとしてジンラクの元へ戻り、ジンラクは今日だけは彼の傍に居てやるように言って帰って行く。エンリケの背中を押しながらも車の前に立ちはだかって大怪我を負っていた女は、自分の息子がゲームばかりして5年も会話をしなくなった事でエンリケを逆恨みしていた。息子は、自分はゲーム中毒ではなくゲームを作るという夢があるのだとエンリケに話し、ドンミは、辛さや悲しさや腹立ちの理由を息子と話し合うよう母親に言い、エンリケは良い人で人を幸せにしたがる人だと説明する。これを聞いていたエンリケは、これからも不幸で居たいならずっと僕を恨んでいいが幸せになりたいなら僕のゲームをしてみて息子さんに教えてほしいと言って僕のゲームが好きな息子さんの気持ちを解ろうとしてほしい…愛とはその人の事を解ろうとする事だと言う。同じ頃、ジンラクはドフィに自分のタイプじゃないとハッキリ言い、正直に全てを話したくなったら訪ねてくるように言っていた。ドンミは心を痛めるエンリケを家に入れ、あなたのゲームで幸せになったり笑顔になる人は大勢いる…あの人もあなたが憎いわけじゃない…辛さで耐えられなくなった時に人は他人のせいにするものだ…それで解決するわけじゃないけど、それが簡単だし人は弱いものだからと言い、あの母子のような人たちのために講演をするのはどうか…私は原稿を何度も読み返して助けられた…自分とは違う世界のようだけど違わなかった…分かってくれると思えるはずだと助言する。ドンフンからウェブトゥーンから手を引いて3年必死に働いて金を稼ぎたいと言われたジンラクは、彼を連れて担当者に会いに行き、連載中の漫画の作者名にドンフンの名を記すよう言う。ドンミが引越そうとしていると知ったエンリケは、人の気持ちは借りたお金を返したらそれで終わりというようなものじゃない…おばさんは人を辛くさせて逃げている…講演に助けられたなんて嘘をつくな…何も変わってないじゃないかと怒り、事故に遭った時おばさんが立っていた…おばさんも少しは俺の事が好きだと思ったのに違った…ここで終わらせて消えてやるから逃げるな…また以前の俺に戻れるかは分からない…悪かった…元気でと言って背を向ける。これにドンミは、「ダメ。いつも騒がしくてよく笑って正直で心の中の声もキチンと聞いてくれる温かいケグムに戻って。突然スペインに帰ると言った時はスゴク辛かった。もう傷つかないと思ってたのに…。この人はいつも私を煩わせて、頼むから放っておいて!って自分の気持ちを隠して来たのに…。好きだった。スゴク好きだった。また以前のケグムに戻って帰って。ここでの事は全部忘れて、あのドアを開けて出て行けばいい。私もあのドアを開けて出て行く。元気になるから」と涙を流しながら言い、エンリケは「また聞こえた。おばさんの心の中の声」と言ってキスをする。

■12話『風が吹く。あなたが好き。』(放送日:2013.2.12 / 視聴率:%)
床の上に落ちたジンラクのパラパラ漫画を拾いあげるドンミにエンリケは、少しずつ近づいていくのがヒョンらしいけど俺は違う…海よりももっと良い所へ連れて行くし、美味しいものも食べに連れて行くし、傍で顔を見ながら笑って騒ぐ…おばさんが好きだと言ったから何だって解決できそうな気がする…俺だけを好きでいてくれたら俺はもっともっと好きになると言う。ジンラクの提案は嬉しく思いながらも漫画を辞める決意は変わらないドンフンに、ジンラクは借金は幾らなのかと訊き、俺が返してやる…俺は夢を追って家出した大企業の息子だと言うがドンフンは相手にせず、毎日夜中に代理運転をしていた事と外車を傷つけて580万ウォンの借金を負った事を打ち明ける。これにジンラクは、お前なしで最後まで描けないけど俺はやる…それが人生の目標だからだ…やっと一歩を踏み出したのにお前は台無しにする気かと言う。恋愛すると忙しくなる…だから引越すのはやめないかとドンミに言うエンリケは、毎月積み立てたお金を大事に使いながら夢に挑戦しようと決めていたと言うドンミに、ドフィさんとジンラクヒョンのせいか…辛くなる度に隠れるのか…童話作家が夢なんだろう…子供たちの読む童話に辛くなったら周りの事は考えずに森の中に隠れろと書くつもりか…俺の好きな童話の主人公は世の中とぶつかって幸せになった…おばさんにはそんな童話を書いて欲しいしそんな主人公になってほしい…と言うが、ドンミの気持ちは変わらない。その後、エンリケに説得されたドンミは、ジンラクの部屋でドフィと向かい合って座る事になる。同級生から仲間はずれにされたドンミとドフィは親友だったが、想いを寄せる国語教師をドンミも好きになったと知ったドフィは欺かれたと感じ、先生とドンミの関係を訊いて来た同級生たちを失いたくないばかりに、有りもしない噂を流していた。あの時アンタは耐えてないで違うと言えば良かった…先生を呼んだのは過去の事を忘れて笑い合おうと思ったからだ…あの時はみんな辛かった…私は他の友達も欲しかったのだと言われるままだったドンミは思い切って、日々大きくなる噂と嘘と冷たい視線は毒だった…その毒であの時の私は死んだも同然だった…あの時の私はもう居ない…死んでしまった…私はそんなにもの足りなかったのか…私はアンタひとりで十分嬉しかったのにと言う。エンリケは部屋に戻ったドンミの心を静めさせるために鉛筆を削らせて静かに見守り、世の中へ出て行く決意をしたドンミを抱きしめて帰って行く。翌朝、ジンラクを呼び出すエンリケはドンミを病院に連れて行ってくれた礼を言って、外へ出ようとするドンミの手助けをしてほしいと頼み、ドンフンとリュウを連れてマンションの持ち主(警備員の情報)であるチョン女史を訪ねて力を貸してほしいとお願いするが、彼女は「なぜ私が?」とキョトンとする。慌てた警備員はチョン女史に告白して彼女を部屋から出し、彼女がマンションの持ち主だと自分たちが知っている事がバレたら追い出されてしまうぞと皆に注意する。エンリケはドンミが提案したゲーム中毒者とその親のための講演をネットで呼びかけ、ドンミやジンラクたちを同行させる。講演のあと、エンリケの追っかけファンはドンミに近づき、これは内緒だけどエンリケオッパは人間じゃなく妖精だ…自分より人間の事を考えなくてはいけないから妖精として生きるのは辛く、人間たちは妖精の存在を信じていないから妖精はいつも寂しい…常に明るくしていないといけないから寂しい素振りも見せられない…妖精の周りが影も闇もなくいつも光っているのは、影や闇のような鬱陶しいものが傍にいたら妖精は消えてしまうからだと言う。その帰り、エンリケとドンミはジンラクたちと別れてデートを楽しみ、ジンラクのクールさに驚くドンフンは、402号はウェブトゥーンも見ないのか…見たらヒョンを好きになるに決まってるのにとブツブツ文句を言う。ドフィを訪ねるジンラクは、あなたを理解できないししたくもないがあんな風に正直に話すのは大変だっただろうと言い、ドンミに対する気持ちが切なく描かれているウェブトゥーンを見て胸が痛んだと言うドフィに、自分に対する気持ちは有難いがもうやめてほしいと言う。翌朝、牛乳には、"『隣のイケメン』ウェブトゥーンを見て"と書かれたメモが貼りつけられ、ドンミはネットで確認する。。ドンミの部屋を訪ねるエンリケはドアを見て驚き、中に向かって必死に呼び掛けるが応答はない。騒がしさに次々に住民たちは外へ出て来て、ドンミの部屋のドアに書かれた"死んでしまえ"という文字に驚く。

■13話『新しい夢をみろという事か?』(放送日:2013.2.18 / 視聴率:%)
ドンフンから牛乳にメモを貼っておいたと知らされたジンラクは怒り、その直後にドンミの部屋の前で騒ぎが起こる。警備員に鍵を借りたエンリケはドンミの部屋に入り、PCの前に残されたメモを見てウェブトゥーンを確認し、「おばさん、もう逃げるのはやめろよ」と呟く。一方、ドンミが消えたら自分はどうする事も出来ないのだとジンラクが落胆している所へドフィがやって来る。ドアの落書きを疑われたドフィは、そこまで私は落ちていない…ドンミに私ひとりで十分だったと言われた時は胸が痛かったと言い、部屋から出て来たエンリケは、友達もどんなに辛かったかと考えて見たら悔しさや腹が立つのも理解できるだろうと言う。ドフィを追いかけてエンリケのファンが犯人と気づいたドンフンは、すぐにジンラクに電話してドフィに謝るよう言う。エンリケの前で開き直るファンは、ソーラースタジオで制作されるアニメの関係者名簿に名前が載っていない事を心配し、すぐにスペインに帰って…自分のゲームがアニメになるのが夢なのになぜ諦めるの…あの人がそんなに大事なの…あの女は嫌いだと言うが、そこにドンミが帰って来る。逃げたかと思った…驚いただろう…俺のせいだゴメンと謝るエンリケは、慣れているから大丈夫と言うドンミをジンラクの部屋に行かせてドアの落書きを消す。ドフィは部屋に帰って悔し泣きし、慰めるドンフンに友人たちはジンラクの正体を明かす。一方、ジンラクは今後ウェブトゥーンの内容は変わるから気にしないようドンミに言い、私はあなたが描く主人公のように純粋で善良ではなく暗くくすんでいる…私は自分も人も愛さずに閉じこもって出て行く事すら考えなかったと言うドンミに、両親の喧嘩を暗い部屋で耐えながら自分のせいにしていた子供の頃の話をして、自分の愛し方を知るまでずっと努力して来たし今も努力中だと言う。ジンラクをオ・ジェウォンさんと呼ぶドンフンは、大企業のひとり息子だそうだな…貧乏でくだらない俺を見て楽しかったか…アメリカの留学生の間で有名な財閥の息子がある日突然姿を消したと代表(ドフィ)が言ってたと言い、ジンラクは、うちは財閥でも大企業でもないし今どうなっているかも知らない…家族が集まれば喧嘩になってパトカーや救急車が来るのは日常だった…小さい頃から俺は独りで漫画ばかり読んでいた…留学に出るために乗った飛行機で家族と縁を切った…父が亡くなり、兄たちは遺産放棄の念書を書いて本当に縁を切るよう言いに来た…だから名前も変えて本当に独りになったと言い、それでも帰る場所があるじゃないかと言い返すドンフンに、帰らないし帰れない…出て行ったら俺たちは終わりだぞ…兄たちを失っても弟は失いたくない…家族から電話がある度に文句を言ったり、絵の上手さも片想いなんてしないお前も羨ましかったと言う。ドンミと動物園に行くエンリケは、10歳の時スペインの動物園で見知らぬおばあさんに「お前らの国に帰れ!サル!」と言われた時の事を話し始める。その後も学校やスタジオでも「お前ら東洋人が来る場所じゃない。臭うからサルは消えろ!」と言われた…高校時代になぜ人は差別するのかと悩んだと言っただろ?俺は10歳の時から悩んできた…今でも正解は見つけられない…もっともっとたくさんの人に会えば見つけられる気がすると言い、その話をしようとここに連れて来たんでしょ…小さい頃から自分は嫌われていると決めつけて一度も自分を好きになった事がないと打ち明けるドンミに、俺がなぜコ・ドンミさんを好きか知ってるか?…海へ行った時おばさんに見つめられる海が羨ましかった…目に見える全ての物に心を与えているように感じたから…なのになぜ自分を好きになれないのかと言う。そして、愛された事がないから愛し方を知らない…だからすごく戸惑っていると答えるドンミに、俺が与えるのを受け取るだけでいい…受け取る事から始めてみてと言う。その帰り、今朝通勤ラッシュの時間帯に出版社へ行ってみたと話すドンミは、世の中を知らないと童話も書けないと思ったから通勤する事に決めたと言い、2人はデートを楽しむ。明日はあのアニメ映画を観ようと言うエンリケにドンミは、人のを見てないで自分のを作るべきだ…そんなに好きなのになぜ諦めるの…私はあなたのお陰で外の世界が好きになった…だから心配せずスペインに戻ってほしい…ここには荷物もないし何もないのだからと言い、何もなくはない…おばさんが居るじゃないかと言うエンリケに、私はあなたの夢を知っているし、その夢が叶うチャンスだという事も知っている…自分のせいで帰れない人を前にして私が笑える?…その仕事がしたいって心から思っているでしょう?と言う。これにエンリケは、一度くらいは相手の事じゃなく自分が求めている事を口に出来ないのか…行くな、一緒に夢を探そうとは言ってくれないのか…俺が帰った時つらかったのに、こんなに近づいた今耐えられるのかと言い、それでも去って行こうをするドンミを抱きしめて言う。「おばさん、俺と一緒にスペインへ行こう」

■14話『愛は時に各自違うふたつの地図を見ているものだ』(放送日:2013.2.19 / 視聴率:%)
俺だけを信じて俺の手を掴んでついて来てくれないかと言われたドンミは首を横に振り、私への気持ちは夕立みたいなもので、いずれ通り過ぎる…妖精に出会ったと思う事にする…私を外へ連れ出し、生き返らせてくれて笑顔にさせてくれた妖精…これで十分だと言う。これにエンリケは、妖精は俺のゲームの中の存在だ…今おばさんの前に立っているのはただ恋に落ちたひとりの男だと言い、考えてみると返事するドンミに、俺がおばさんを変えたと思っているだろうけど違う…俺も変わった…自分でクールだと思ってたけど嫉妬もする…前は‘ダメだ’‘嫌だ’という言葉は言えなかったけど今は言うし怒ったりもする…肩の荷が重くてもひとりで出来ると思って来たけど少しでも負担を減らす方法を探している所だと言う。そして、負担ならそれを認めて負担を減らして、辛い時は言葉にするように言うドンミの「帰りたいなら帰りたいって言うと約束して」という心の声に、帰れって言うなよと言い返して拗ねる。オーシャンビレッジは停電で電気・水・ガスが使えなくなり、エンリケはドンミとジンラクとリュウを自分の部屋へ連れて行く。チョン女史からエンリケたちにマンションの持ち主だと言った理由を問い詰められた警備員は、持ち主が表に出るのを敬遠しているから上品な女史の名前を出したのだと説明する。エンリケのファンカフェ《エンリ・ゲーム》に入会したジンラクから、アニメを諦めるのか…後悔しない自信はあるのかと訊かれたエンリケは、1日も離れられないのに1,2年も離れるなんてムリだ…アニメとドンミさんの両方を選ぶと彼女は遠くへ行かなければならなくなる…やっと外へ出始めた人に無理強いは出来ない…だからアニメは諦めるべきなのだと言うが、この会話をドンミが聞いていた。夜中、ジンラクはドンミにスペインに帰ろうとしたエンリケに言われた事を話し、傍に置いておくのが不安になった…スペインに帰らないかも…ドンミさんの傍を離れないかもと思ったが結局その通りになった…だから悩まないでほしい…どんな決断をしようとエンリケは変わらないからと言う。翌朝、今日が遺産放棄の念書の期限日だとエンリケたちに話すジンラクは、ドンフンの借金を返すために兄の車を盗んで中にあるアレを奪うと話して3人で計画を練る。ジンラクがドフィを疑った件についてドンミに話すエンリケは、彼女はずっと前からヒョンを好きだったらしい…アメリカで会った事があるみたいでヒョンについて全てを知っているようだと話し、文章を書くのは自分の方上手かったし国語教師は自分を可愛がっていたとドフィが言っていた事も教える。エンリケをイタリアのマフィアに仕立てて兄に会うジンラクは、マフィアはファミリーを大事にするから遺産を放棄させる事に憤慨しているのだと兄に説明しながら書類にサインし、その間にドンフンは兄の車に仕掛けをするが、兄は大音量で音楽をかけていたために缶の音に気付かずに走り去り、計画は大失敗に終わる。エンリケのファンカフェの会員たちはエンリケをスペインに帰すためにネットに書き込んだり、マンションの前でエンリケの帰りを待って、映画『妖精の冒険』に参加するためにスペインに戻ってくれと訴える。部屋にいるドンミが心配になったエンリケは急いで部屋へ行くが、その時ドンミはドフィを訪ねていた。わざわざ私を捜していたというのは嘘でしょ…ここに来たのは私のためじゃないでしょと言うドンミに、ドフィは素直に認めて、私はずっとジンラクさんを捜していた…やっと見つけたのにナゼまた邪魔するのか…私にとってあんたは悪縁だと言い、ジンラクへの気持ちが本気じゃないと信じようとしないドンミに、あの人の何を知っているの…あの人の家柄やどんな環境で育って来たかを知らないでしょと言う。これにドンミは、それによって人を好きになるのか…全然変わってない…哀れだ…人の気持ちを弄ぶのはやめて…もう私の前にもあの人の前にも現れないで…私が承知しないと言い、あんたと何の関係があるのか…あの人の恋人とでも言うのか…それともあの人を好きだと言うのかと言い返すドフィに、「好きよ。あんたみたいな子が見るうわべのジンラクさんじゃなく、まっすぐで正直な人だと知っているから好き!」と言うが、これを聞いていたエンリケはショックを受ける。エンリケの部屋に泊まった夜、ドンミはエンリケをスペインに帰すためにジンラクに協力を求めていたのだった。

■15話『愛は時には遠い道を望む』(放送日:2013.2.25 / 視聴率:%)
ドンミの手を掴んで連れ出すジンラクは、僕とは嘘でもダメですよね…僕を良い人だと言うのに…一度くらいは僕にもチャンスがあったかも知れないのに…それを逃してしまったのがたまらなく悔やまれる…僕が諦められるようスペインに行ってほしい…行けないなら行かないでと言ってほしいと言う。その様子を見て止めに入って、ヒョンの気持ちは解るけど俺はコ・ドンミしか見えなくて他の人の事を考えられないと言うエンリケに、俺はお前の気持ちは解るが絶対にお前は今の俺の気持ちが解らない…どれほど色んな思いが浮かんでいるかを知らない…だから解るとは言うなと言う。"こっちに帰ってアニメの話を知った。あんたの気持ちは愛じゃなくて同情かも。帰っておいでよ。夢を諦めないで"というソヨンがエンリケに送ったメールを目にしたドンミは、スペインには行けない…私を外の世界に出してやったと思って帰ってほしい…スペインには家族も居るしすべき事もあるでしょう…自分の心をのぞいて見て…愛じゃないかもしれない…あなたは苦しむ人を放っておけないから…私は同情されたくないし私を惨めにさせないで…一度帰ろうとした人は信じない…とエンリケに言い、それがドンミの本心と思ったエンリケは解ったと返事してドンミを部屋から出すが、その直後にソヨンから"返事は?"というメールが届き、ドンミがメールを読んだ事を知る。ドフィを訪ねるドンフンは、人を利用したり弄んだり馬鹿にするのは嫌いだ…ヒョンはあなたが望んでいるスペックを自ら切り捨てた…今度は計画がバレないように次の人を探せと言う。整理したい事があるとジンラクと担当者に会いに行くエンリケは、ジンラクの漫画‘ゾンビサッカー’は高校時代に考えたもので自分のゲームのパクリじゃないと説明して皆一緒に認証写真を撮る。その帰りに、ヒョンとおばさんは本当にそっくりだ…帰る気はないのに帰れと言うのはナゼかとエンリケに訊かれたジンラクは、愛された事がないからだ…子供の頃から拒否されて独りだったから…俺が3年見ているだけだったのも彼女が部屋にこもっていたのも同じ理由だと答え、帰ってくれと言うから望みどおりにする…ヒョンもおばさんもナゼそんなに複雑なんだ…思った事を言うわけにいかないのかと言うエンリケに掴みかかって殴り、言いたかった事の代わりだと言う。帰ろうとしたジンラクは、警備員がアパートの持ち主という事実を知る事になり、賃貸契約した日の事を思い出す。何日か部屋にこもっていたエンリケはドンミの部屋を訪ね、あの日ドンミさんがナゼあんな事を言ったのか分析してみる…ソヨンのメッセージを見たよねと訊く。そして、画面が点いたから…と答えるドンミに、前に一斉メールで送られたソヨンとの写真をまだ持ってて時々見ては怒ってたでしょ…あの日興奮したのは嫉妬だったと…嫉妬して喧嘩して拗ねて無視したけど会いたかったと認めたらどうなの…一度くらい引き止めたらどうなのかと言い、まだ暫く家にこもらないといけないみたいだと言って帰って行く。その後、ドンミは何度訪ねてもエンリケにドアを開けてもらえず、今まで自分はこんな思いをさせていたのだと知る。仕事に出掛けたエンリケを待ち伏せるドンミは嫉妬した事を認め、自分はこの人が好きだから怒って嫉妬したのだと言い、自分も同じようにジンラクと喧嘩した事を打ち明けるエンリケに、気持ちがあまりにも大きくなって嫌いになるのを心配して嘘をついたり怒ったりしない…ドアを開けてもらえなかった時に会えないのが一番つらいと知ったと打ち明ける。これにエンリケは、これからもむやみにドンミさんの味方にはならない…"友達を理解しろ。先生も辛かったんだ"と言った事は後悔していない…俺は人をゲームのように敵味方に分けるのは嫌いだ…人間はゲームのキャラクターより神秘な存在だから…だから腹が立ったら怒ればいいし理解できるまで喧嘩すればいい…避けて隠れたら人はもっと悪い方へ考える…むやみにドンミさんの味方にはなる事はないけどドンミさんが望む絶対に変わらないただひとりの人になると言い、2人は旅に行こうと言い合う。同じ頃、エンリケファンはカフェの仲間たちにドンミの写真を見せながら、この女のせいでオッパの初恋の人が泣きながらスペインに帰った…でもこの女はオッパのゲームのパクリと騒がれたオ・ジンラクと二股をかけている…こんな女のせいで妖精の羽を折らせるわけにいかない…オッパはスペインに帰らないといけない…何があっても私たちがそうさせようと話し、ネットにドンミの写真を上げる。翌日、ネットでの騒ぎを知ったジンラクは、漫画のストーリーを方向転換中だったが辞めざるをえないとエンリケに言いに行き、エンリケは、彼女はそれを望んでいないしヒョンのせいでもない…自分が解決するからと言ってドンミを訪ねてネットの騒ぎを知らせて謝り、傍に居るから一緒に遠くへ旅に出て何日かやり過ごそうと言うが、ドンミは同じ事を繰り返したくないと断り、ファンの集まりに行くエンリケについて行く。オッパがあんなに望んでいたアニメをナゼ諦めるのか…なぜソーラースタジオに戻らないのか説明してくれとファンに訊かれるエンリケを見ながらドンミは、「あの時、先生が真実を言ってくれてたら私の人生は変わっただろうか?あの時、ドフィが私の味方になってくれてたら私の人生は変わっただろうか?そしたらあなたには会えなかった。私の人生に妖精が訪ねて来る事はなかったはず」と心の中で呟く。一方、エンリケはファンたちに向かって言う。「アニメはやる。スペインに帰る!」

■16話/最終回『君の隣を愛せよ』(放送日:2013.2.26 / 視聴率:%)
1年後。ドンミの働く出版社では、去年のヒーリング本の候補にエンリケの『17歳の少年、夢を叶える』が上がる。
1年前。ファンたちの前でスペインに帰ると宣言したエンリケは、ソーラーのアニメのためじゃない…アニメは必ずやるが今じゃない…スペインにいる時に皆とゲームしたりメールのやりとりをした事は覚えているが俺の夢は皆の夢じゃない…夢は自分で見て叶えて欲しい…今俺の人生で一番大事なのは前にいるこの人だ…自分の愛が大事で逃したくないのだと言い、二股してる女のために仕事までを捨てるのかと言うファンに、なぜ大事な時間を嘘の噂を広めたり悪口を言ったりしてムダにするのか…俺の大事な人が俺や嘘の噂のせいで後ろ指をさされているのに帰る事が出来ると思うのか…帰って夢を叶えたとしてもその夢は光輝けるだろうか…だから俺は皆がやめるまで帰らないと言ってドンミの手を掴んで帰って行く。一方、ドンフンを連れて担当者に会いに行くジンラクは『隣のイケメン』の話を変えて愛を論じてみるのはどうかと提案し、告白すらした事がないのに愛の何が分かるのかと怒る担当者に、自分は愛を知らなかった…人間だから拒否されたり失敗するのに自ら高い所へ掲げて見ているだけだった…だから自分のように告白できない人に後悔しないよう勇気を与えて辛い恋を慰めたいのだと説得し、担当者とドンフンをモデルに貧しくても眩しく若い青春の恋物語を描きたいと話す。エンリケと共に旅に出たドンミは、ある建築物(お寺?)の前で、離れている事に耐えられなくて逃げて行った妻を恨んだ大工が一生重い屋根を持ち上げて生きろという気持ちを込めて屋根の下に妻を彫った伝説を教える。悲しい話だと思いながら建物が美しいと感じるエンリケは、大工は愛した妻を憎むトゲトゲした自分の気持ちを丸く削っていたのではないか…大工の気持ちを知らない人々がそんな話を作ったのではないだろうか…愛と憎しみは背中あわせだったりするからと話し、これにドンミは、これからはあなたの話を信じると言う。その後、「ゴメン、アリガトウ、アイシテル、どの言葉が一番スキ?」とドンミに訊くエンリケは、3つの言葉を使って文章を作るよう言い、「今までケグムさんの気持ちを遠ざけてゴメンナサイ。遠い道を迷う事なく来てくれてアリガトウ。ケグムさんのお陰で自分をアイセマシタ」と言うドンミに続けて、「もっと早く来れなくてゴメン。愛させてくれてアリガトウ。おばさん、アイシテル」と言う。ドンミを中傷する書き込みに対して、高校時代の話は事実じゃなく今も苦しんでいるから止めてとドフィが書き込みをしていたとドンフンから教えられたジンラクは、その帰り道でドフィに、一緒に働く高校時代からの友人たちとの友情を大切にするよう言う。エンリケはドンミに歌を歌って気持ちを伝え、ドンミはお返しに携帯を差し出して、世界を入れてみるように言ったでしょう…私が初めて見て入れた世界はケグムさん…"その女の世界"と写真のタイトルを書きながら分かった…あなたは私の世界だ…これが私の告白…「今になって告白してゴメンナサイ。私の世界になってくれてアリガトウ。アイシテル」と言う。そしてもう一度歌ってほしいと頼み、これからもずっと私の世界になってくれるかという問いかけに、平和で明るくて輝く世界になると答えるエンリケに、時には雨も降って喧嘩して怪我もする…だからって世界は消えたりしない…待っている…夢を叶えて帰ってくるまで変わらず待っていると言う。。
再び1年後。ウェブトゥーンが出版される事になったジンラクはドンミの会社を訪ね、出会った2人は警備員とチョン女史の交際1年の記念に何をしようかと話しあい、ドンミは、警備室の帽子の跡の場所に2人の写真が入った額が飾られている事を教え、時が経てばその額の跡が残るはずだと言い、ジンラクはドンミの事ばかり書いて送って来るエンリケのメールに困っていると笑って話す。警備員と女史のお祝いの会に参加するドンフンは、警備員に敷金を取らない理由を訊ねる。そこへチョン女史が住んでいた部屋に引越し予定のウェブトゥーンの担当者が現れる。その席でリュウはアフリカへ行く事を報告し、ドンフンは通帳の残高がマイナスから580ウォンになったと皆に報告して喜ぶ。エンリケからの手紙を読むドンミは、"ちょっとだけ待てるよね?"という部分に怒り、これはスペインに来いって事だろうかと考えて会社に3日の休暇をもらい、何気なく向かいの部屋に目をやる。エンリケの姿を見たドンミは驚いて部屋を出て行って2人は再会を果たし、いつものようにドンミの心の声に返事をするエンリケは彼女にキスをする。
ドンミ《閉ざされたドアを叩いて疲れた肩を包んでやれ。涙を拭って心の声を聞いてやれ。そうやってお互い愛せよ。》
エンリケ《一人が世界を変えられない。しかし一人の世界になる事は出来る。温かく明るく平和な世界。全ての人たちがこうしてただ一人のために明るく平和な良い世界になるなら、一人が十人になり百人になり、そうやって良い世界が広がるだろう。ケグムの世界、コ・ドンミ。コ・ドンミの世界、ケグム。》 (完)

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[ 2013/01/07 00:00 ]  「た行」




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