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アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり(I do I do) 


MBC 水木ミニシリーズ「アイドゥ アイドゥ/아이두 아이두」

期間→2012.5.30~7.19(全16話)
曜日→水木
時間→夜9時55分
演出→カン・デソン
脚本→チョ・ジョンファ
出演→30代後半/シューズメーカーの理事:ファン・ジアン(キム・ソナ)、20代中後半/新入デザイナー:パク・テガン(イ・ジャンウ)、30代後半/産婦人科の医師:チョ・ウンソン(パク・コニョン)、20代後半/シューズメーカーの副社長:ヨム・ナリ(イム・スヒャン)、ジアンの父(ユン・ジュサン)、ジアンの母(オ・ミヨン)、ジアンの友人:ポン・ジュニ(キム・ヘウン)、テガンの父:パク・クァンソク(パク・ヨンギュ)、テガンの幼馴染:イ・チュンベク(シン・スンファン)、ヨム会長の妻:チャン女史(オ・ミヒ)、会長の従兄弟でナリの叔父:ヨム社長(イ・デヨン)、開発チーム代理:ソル・ボンス(チョ・ヒボン)、デザインチーム社員:ソン・ハユン(キム・ボミョン)、デザインチーム社員:ユ・デイン(ハン・ジワン)、デザインチーム代理:オム・ユジン(ペク・スンヒ)、デザインチームのチーム長:マ・ソンミ(キム・ミニ)他

ザ・キング 2 Hearts」の後続ドラマ
視聴率 初回→8.2%、最終回→8.1%

公式サイト (人物関係図) (予告) (掲示板) (壁紙)
innolife (制作発表リポート) (関連ニュース)

動画 (Netsko)

日本初放送→KNTV(2013.1.12~)

2012MBC演技大賞→新人演技賞(イ・ジャンウ)


 
↑日本版DVD


↑スペシャルメイキング


↑韓国版DVD


↑韓国版OST


↑韓国版小説1


ネタバレあらすじ ※無断転載禁止※

■1話(放送日:2012.5.30 / 視聴率:8.2%)
ファッションショーでのトラブルを知らされたジアンは、父親の喜寿祝いの席を抜け出して走り出し、飛び出してきたバイクと接触しそうになる。ジアンはまともに謝罪しないバイクの持ち主テガンに腹をたてながらも渋滞でタクシーがつかまりそうにないため、修理代を出す代わりにバイクに乗せて送ってほしいと頼む。ショーの会場に着いたジアンは、モデルの足と靴のサイズが合わない事を理由にオープニングで予定していた靴を他社の靴に差し替えられたと知らされ、機転をきかせて部下のスカートを切り裂き、靴をアレンジしてショーの責任者と強気に言い合う。無事仕事を終えて再びバイクに乗せてもらってホテルに戻るジアンだが、父親の激怒によって会はすでに終わっていた。父は謝りに駅まで来たジアンに今まで送って来たお金を返して仕事しか頭にないジアンを怒鳴りつけ、もうこれ以上経済的な援助は必要ない…家にも帰って来るな…何なら籍を抜いてもいいと言って帰って行く。涙を流すジアンから30万ウォンを受け取るテガンは、そう簡単に戸籍から外す事は出来ないと父親に役所まで連れて行かれた自分の経験を話して慰め、それがキッカケで2人は一緒に飲みに行く。そして、一夜を共にするのだった。コピー商品のせいで売上が伸びないとの報告を受けるジアンは、警察は何をしているのかと腹を立て、客が靴に文句を言って靴を乱暴に扱うのを見て激怒し、投げつけられた靴に謝る。一方、親子でブランド靴のコピーを作って売っているテガンは父親から朝帰りを責められ、外泊して遊ぶのはいいが出来ちゃった結婚だけは絶対に許さないと注意を受ける。幼馴染のチュンベクから、ジアンが靴メーカーの主席デザイナーであり理事で年収1億は超えるだろうと聞かされたテガンは、ただの会社員だと言っていたジアンを思い出してふてくされる。病院で女性ホルモンの数値が低く子宮年齢が50代で、この1~2年のうちに閉経する可能性があるとの検査結果を聞かされたジアンは、友人のジュニに、子供を産まない私のような人間には子宮は必要ないと強がりながらも内心落ち込む。そんな時、産婦人科の医師ウンソンとの見合い話が舞い込む。母親をマミーと呼ぶ男に呆れるジアンは、病院で言われた事を話して結婚する気はないから見合いを断るよう言うが、ウンソンは、自分も結婚する気はない事と断られるためにマザコンのフリをした事、それでもダメな場合はマスカラを使う作戦だった事を打ち明け、2人は会話を楽しむ。別れ際、引き続き友人として会おうと言うウンソンだが、私たちはここで終わらせるのがいいようだとジアンから言われ、病院で会うような事がないよう体調管理には気をつけて…と言って握手して彼女を見送る。その後、靴のデザインを盗む奴らを捕まえようとするジアンは、コピーした靴を持って逃げるテガンと遭遇する。

■2話(放送日:2012.5.31 / 視聴率:8.0%)
警察でコピー靴を作った人物を白状するよう言われるテガンだが父を庇って何も話さずに結局逮捕され、犯人が捕まらなければ彼が罪を被る事になると言う刑事の言葉にジアンは2人で話す時間を貰う。自分がコピー靴を作って売った…見逃してくれと言うテガンの嘘を見抜くジアンは、そんなふうに庇って刑務所に行く事になったらお父さんはどう思うかと言い、俺の家族より自分の親の心配をしろ…こんな血も涙のない娘は俺でも縁を切りたいと思うだろう…学歴も能力もない俺はこうして生きるしかないクズなのだと言う彼に、それは言い訳にしか聞こえない…世間にはもっと苦しい状況の人が沢山いるが皆そんな生き方はしていないと言って帰って行く。一方、ニュースでテガンの逮捕を知った父親は警察に自首する。15年ぶりに帰国するなり副社長の座に就くヨム会長の末娘(妾の子)ナリはジアンが使っていた部屋を奪い、対抗心を抱くジアンが落とした名前入りの更年期予防の注意書きを拾って、「仕事も早くて老化も早いんですね」と嫌味を言う。また見合いさせられそうになるウンソンはジアンと付き合いたいと言い出し、これにジアンは約束が違うと電話で怒るが、そんなふうにわけもなく怒るのは更年期の症状だ…夕食に豆腐を食べようと言ってジアンをさらに怒らせる。家を売って罰金を払ったテガンは父を出迎え、怒る父に家なら自分が稼いで買ってやる…就職すればいいんだろうと強気で言って色々なバイトをするがどれも続かない。部下たちが自分に対する文句を言っているのを聞いてしまうジアンは、会議を食事会に切り替えるが誰も出席せず、誘う友人もいない事からチュンベクの店に行く。あの日はぼったくってやろうと思ってここに連れてきたと言うテガンは、警察に連れて行った事を怒っているようだが人によってはその怒りを原動力に金を稼いで成功する…あんたみたいな負け犬には解らないだろうと言うジアンに、金を稼いで自叙伝を出したあなたは成功したと言えるのか…親に捨てられて友達も居ないでこんな所で酒を飲むあなたは哀れに見える…あなたは周りに人は居ないのに残された靴箱みたいだ…でもどんなに沢山あっても靴は靴だ…あなたの方こそ負け犬だと言う。チャリティーバザーで使おうと取っておいた靴をセールで売ったり、自分が考えた靴のリフォームコンテストの企画を自分の手柄にされそうになったり、事ある毎にナリに反感を持つジアンだが、エステのVIP招待券を渡されて捨てるに捨てられずに持ち帰る。靴のリフォームコンテストで大賞をとれば賞金3千万ウォンもらえると知ったテガンは、最初は反対していた父の応援を受けて自分なりに靴をリフォームさせてコンテストに応募するが、そこでジアンを見つけて驚く。ジュニとエステに行くジアンは、ウンソンから1日3回毎日同じ時間にメールが来ると報告するが、それはスマホのアプリで自動的に送られるメールだろうと教えられてムッとする。その瞬間、ジアンは吐き気に襲われる。一方、病院まで来たジアンの両親と食事に行くウンソンは、結婚したら専業主婦になるべきだと言う父親に自分が説得すると話を合わせ、慌ててジアンに電話するがジアンは即刻電話を切ってしまう。公募作品の中で最も支持する社員が多かった作品を大賞候補に選ぶナリだが、ジアンは予選落ちした靴の中から自分がデザイナーとして育ててみたいと思わせる作品を選び、結局ジアンが選んだテガンの作品が大賞に決まる。授賞式に出席するために再び会社にやって来たテガンは、お金を入れても出て来ない自販機を叩いたり蹴ったりして、これを見て注意しに来たジアンに向かってやっと出てきた缶ジュースを開けて中身を浴びせてしまう。

■3話(放送日:2012.6.6 / 視聴率:9.2%)
授賞式で嫌々テガンに大賞のメダルを渡すジアンは、あんたの実力でない事は判ってると言うが、テガンからこれから同じ会社で働くのだから言い合いは止めよう…今日入社願書を出したと言われて驚き、面接を受けないよう言う。しかしテガンは諦めずにジアンの手を取って引き寄せ、1分でいいからお互い正直になろう…あの日の事は本当に何でもなかったのかと言ってジアンに蹴りを入れらてしまい、授賞式会場へ戻ったジアンを追いかけて彼女に恥をかかせるのだった。会長の妻チャン女史は会いに来たヨム社長に経営権の引継ぎについて訊ね、夫の妾の子であるナリを推す社長に、ファン理事(ジアン)を立てる方法もあると意見する。面接で学歴を訊かれたテガンは高卒で靴は独学で学んだと話し、これにジアンは、"2013年のファッションの傾向と靴のトレンドは?"に始まってテガンが答えられない事ばかりを質問し、最後に"イミテーションはどんな意味か"と訊いて偽物との答えに満足して質問を終える。合格者にテガンを推すナリは、コンテストでジアンが言った言葉を引用して私はファン理事を信じていると発言し、社長はテガンの入社を認める。ナリに呼び出されて今度は一緒にエステに行こうと言われたジアンは、21の時に家を追い出された自分の面倒を見てくれた先輩にマルチ商法に誘われそうになった話をして、その時この世に偽物はあってもタダはないと知ったと言ってエステ代とコーヒー代を払い、母に可愛がられているようだが経営権は会長にある…どちらに付くのが徳かをよく考えろと言うナリを相手にせず帰って行く。テガンの初出勤の朝、社内はジアンが恋人を入社させたという噂でもちきりで、テガンはデザイン1チームの社員たちからイジメに遭う。任された在庫整理さえまともに出来ないテガンにひと月が限度じゃないのかと言ってハエ扱いするジアンは、ハエも管理さえすれば3か月は生きると言い、言葉遣いを注意されたテガンは最長寿のハエになってみせると言い切り、腹痛で苦しむジアンを心配する。ウェデングプランナーから電話をもらったジアンはウンソンに会いに行き、両親が彼に会いに来た事を知ってウンソンと共に両親の元へ向かう。両親がウンソンを婿扱いする様子に驚くジアンは、結婚を否定しないウンソンに呆れるが、父を笑顔にする事が出来るウンソンに少し羨ましさを感じる。そんなジアンにウンソンは、僕だって自分の父親は笑わせられない…家族じゃなく他人だから出来るのだと言う。一方、デザインチームの飲み会に参加するテガンは、電話で父親から忙しさを理由に食事を断られて落ち込むナリを見かけ、辛いのは自分だけではないのだと思う。そんなテガンに声を掛ける万年代理のソル・ボンスは会社で成功する秘訣を教え、テガンはひとり離れた席で飲むナリに近づいて、同期入社だから特別に教えよう…ヨム・ナリがここの実力者らしい…会長の娘の彼女に気に入られさえすれば楽勝だ…でも性格が悪くて間違えばヤバイ事になるから用意周到に接近する必要がある…先ずは彼女を探そう…20代半ばで冷たくて高慢らしい…と言い、ステージに上がろうとする社員がそうだと狙いをつけてナリをステージに連れて上がって踊り始める。しかし、すぐに自分の失敗を知る事になり、ナリに何度も頭を下げるのだった。ウンソンを家まで送って実家から貰った沢山の食材を全て譲るジアンは、「時々電話していいわ。見合いするのは面倒だから時々会うフリをしながら時間を稼ぎましょ」と言い、「僕にプロポーズしてるの?」と言うウンソンに慌てて、「何がプロポーズよ。あえて言うなら、一種の戦略的提携。その代わり私はあなたの家には挨拶しに行かないわ。結婚話はそっちで好きに引き延ばして。それからうちの両親は・・」と言うが、ウンソンはそんなジアンの頬にキスをする。

■4話(放送日:2012.6.7 / 視聴率:8.1%)
同意書に判を押したから僕たちは正式に提携を結んだ…悔しいならそっちも判を押す?と頬を差しだすウンソンは、怒るジアンに、「カッとしたらセクシーだって知らないでしょう?ひと月僕に任せてください。退化したあなたの恋愛細胞を蘇生させてみせます」と言う。翌朝、昨夜の出来事をマ室長から報告を受けるジアンの元にチャン女史がやって来る。次期社長は副社長に内定しているのでは…と言うジアンにチャン女史は、本人がそう言ったのか…私はあなたに会社を任せたいと思っている…二流ブランドをここまで大きくしたのはあなただ…自分のブランドの発表会でプレタポルテの舞台に立つのが夢だったんでしょう…その夢が叶う時が来たのだと言い、ナリには、自分で次期社長だと言いふらしているのか…軽率な事はするな…お里が知れると悪口を言われそうで怖い…あなたも母親に似ていると言われるのは嫌でしょうと言う。その日も失敗を繰り返して先輩から馬鹿にされるテガンは、チュンベクの店でボンスからジアンがデザイナーとして成功するまでの話を聞かされ、そのために親を捨てたという言葉にテガンはそんな事はないと言い返して席を立ち、チュンベクは、誰だって初体験の相手は特別じゃないですかと言って、2人の関係をバラしてしまう。翌日、ジアンは当時の上司にダメ出しされた初作品のサンプルを作るようマ室長に言い、テガンはデザイン画を持って工場へ向かうが、途中でカバンを盗まれてしまう。一方、ボンスは会社でジアンとテガンの噂を広げ、社内掲示板でまで騒ぎとなって緊急会議に呼ばれる。そこでナリに問いただされたボンスはテガンから直接聞いた事実だと言い逃れ、ジアンは苦しい立場に陥る。ジアンに頬を叩かれて責められるテガンは、酒さえ飲まなければこんな事にも、あんたとも関わる事もなかった…出ていけと言う彼女に、言いふらしたのは自分だ…どうせ何を言っても信じないだろう…でも自分からは辞めない…辞めさせたいならあなたが直接クビにしろ…それに、あなたにとっては過ちだったかもしれないが僕は恥ずかしいとは思っていない…少なくとも自分の気持ちに忠実だったのだからと言い返す。チャン女史からテガンとボンスに解雇措置を取ったと言われたジアンは何も言わず、デート中のウンソンに自分は卑怯な人間だと話す。これにウンソンは彼女を新生児室に連れて行き、勇気をもらったジアンはチャン女史に解雇措置を撤回してほしいと願い出る。クビを免れたボンスはジアンに礼を言い、2人の事はテガンではなく彼の友人から聞いたのだと教え、ジアンはテガンに謝ろうとするが、彼女のデザイン画を失くしたテガンは彼女と2人きりになるのを避ける。昨日のお詫びにとジアンから食事に誘われたウンソンは家に招待し、同僚医師に夜勤を代わってもらって靴をモチーフにしたペンダントを準備してジアンの到着を待つ。一方、ジェニのアドバイスどおり新しい下着をつけて会社を出ようとするジアンは、居眠りするテガンを見つけてジャケットを掛けてやる。驚いて起きるテガンにデザインの描き方を教えるジアンは、なぜ本当の事を言わなかったのか…言ったとしても信じなかっただろうと言って謝り、サンプルはもう出来たのかと訊いて、彼がデザイン画を失くしたと知って激怒するが、再び腹痛に襲われる。病院に運び込まれて目を覚ましたジアンは、幸い危機は脱した…流産してもおかしくない危険な状態だった…今後も気をつけるように…あなたはいま妊娠していると言う医師の言葉に驚く。

■5話(放送日:2012.6.13 / 視聴率:10.0%)
そんなはずはないと笑うジアンだが、エコー検査で妊娠の事実を受け入れざるを得なくなり、翌朝ジュニに報告する。父親が一夜の過ちの相手と知ったジュニは、手術を受けて全てを忘れるよう言い、ウンソンには絶対に気づかれないようにと忠告する。一方、ウンソンは先にジアンに電話して昨日は急患の手術が長引いて…と謝り、実は私も急用で…と言うジアンをデートに誘うが、ジアンはジュニに言われた通り出張に行くからと断る。突然会社を訪ねて来たジアンの両親をテガンが案内する事になり、父はジアンに会うなりテガンの印象の悪さを口にする。母はウンソンと一緒に夕食でもと誘うがジアンは仕事を理由に断り、その後の会議でも投げやりに仕事を部下に任せる。そんな中、社長はゴルフ場の権利を貰う代わりに持ち株を会長に譲る事に決め、3~4年ジアンの下で働くようナリに言う。裏切られた思いのナリはチャン女史と乗ったエレベーターの中で跪き、お母さんの娘として認められるために母に関係する縁は全て切って来た…気に入ってもらえるよう努力すると言うが、チャン女史は、生まれ変われば分からないが努力してどうにかなるのか…演技力は母親のように大したものだと冷たく言い、その様子を社員たちに見られてしまう。早く孫をと願うジアンの両親は精のつく食品を持ってウンソンを訪ね、頑張ってみると言うウンソンに期待を寄せるが、母親はジアンの出張を否定する発言をしてしまい、ジアンの嘘がウンソンにバレてしまう。堕胎手術を臓器にできたコブを取るようなものだと言う産婦人科医に不快感を抱くジアンは病院を出て、産む産まないの選択を迫るジュニに怒りをぶつけるが、閉経しても関係ないと言ったのはあんただ…この世で絶対母親になってはいけない人を訊かれたら私はあんたと言う…あんたには母性愛のかけらもないと言われてしまう。家に帰ったジアンは、産まない理由を数えきれないほどあげた後、産むべき理由を考えるがひとつも浮かばない。そのまま寝てしまったジアンは朝寝坊して大事な会議に遅刻し、母親は早まったようだ…傲慢になるの早いのでは…まだゲームは始まってもいないのにとナリから言われ、心配して様子を見に来たテガンを叩きながら「誰のせいだと思うの!?」と怒りをぶつける。自分がデザイン画を失くしたせいだと思うテガンは謝って自分が責任を取ると言うが、どうやって責任を取るつもりかと訊かれて、今から考えると言ってジアンを呆れさせる。食べられないと言った豚足をバクバク食べるジアンにテガンは車の中で見たエコー写真について「どこが悪いんですか?小さな腫瘍みたいだったけど」と訊き、「良性の腫瘍でコブみたいなものよ。手術して取ればいいって」という答えに納得する。ジュニから夜10時に手術の予約を入れたとのメールを受け取るジアンは、仕事と家庭の両立で疲れて寝ていたマ室長に、子供を育てるのは大変でしょうと声を掛けて驚かれる。夜勤を交代した医師はウンソンが結婚すると噂を流し、"女性の口から結婚という言葉を聞いた途端恋愛感情が消える""キューピットが矢ではなくミサイルを撃ってこそ結婚する気が起こる"と以前ウンソンが言っていた事から看護師は意外だと驚き、同僚医師は、油断してミサイルに当たったのだとからかう。家に帰って考え込むウンソンは音楽に合わせて、「あなたが私を愛さないなら私があなたを愛します」と歌う。一方、自分の人生の目的だけを考えよう…これは単なるコブで、取れば済む事だと手術を受ける決意をしたジアンは車を走らせる。同じ頃、カバンを探すビラをボンスと共に配るテガンは、ボンスから妊娠した妻のエコー写真を見せられて、もしかして昼間に見た写真は…と驚く。ジアンの帰りを待っていたウンソンは、「出張の帰りですか?・・あなたも女だし人間だ。急に興味がなくなる事もあるだろう。理解します。・・いや、理解できません。僕はストーカーじゃない。約束はあなたが先にしたのに連絡もせずにすっぽかして、その上出張に行くと嘘までついて。若い子たちのように駆け引きのつもりですか?この年でハイティーンロマンスの真似事ですか?」と言い、ジアンは涙を流す。

■6話(放送日:2012.6.14 / 視聴率:9.0%)
妊娠を告げたウンソンから、これからどうするつもりだと訊かれたジアンは、おろそうと病院まで行ったけど急に悔しくなった…なぜ選りによって私のお腹の中に入ってきて臓器についたでき物のように扱われて死んでいくのか…と言い、ウンソンは、私たちは条件が合う見合い相手というだけだと言うジアンに、親に言い繕う事くらいは助ける事はできる…これはあなたのために買ったから好きにしてくれと言ってペンダントを置いて帰って行く。あのエコー写真は99%自分の子供だと落胆するテガンは、ジアンの嗜好が変わった事や会議で居眠りする様子を見てボンスに妊娠初期の症状について教えてもらい、妊娠を確信する。そんな中、テガン父はテガンに借金させて買い戻した家の壁紙を張り替えに行って不動産屋に騙された事を知る。次期社長にジアンを推すチャン女史は彼女を連れてブティックへ行ってイベントやインタビューの予定を教え、子供の問題で頭がいっぱいで躊躇うジアンに、これは二度とないチャンスだ…今は社長選の事だけを考えろと言う。チャン女史と別れたジアンに声を掛けるナリは、正々堂々と勝負しようと言っておきながら卑劣な偽善者だ…私が社長になったら先ずあなたをクビにする…それだけではなくこの業界で生きていけないよう潰してやる…生き残りたければ何としても私に勝て…私も手段を選ばないと言う。産むのか産まないのかどっちなんだ…と考え込むテガンに豚足を買って来るよう電話するジアンは、家に来たテガンに何としてもデザインを探すよう命じ、見つかるまであなたは私の奴隷だと言う。これにテガンは言いたい事をハッキリ言ってくれと言うが、ジアンは何も言わずに靴の部屋に入って行く。追いかけて部屋に入るテガンは彼女を真似て靴を磨き始め、全ての靴を磨き終えたテガンはソファーで眠るジアンをベッドに運んで寝顔を見て可愛いと呟き、部屋を綺麗に掃除して朝食の準備をして帰って行く。週末、ジュニと仲直りするジアンは、娘との幸せな様子を想像してみて、産む決心をしたのかと訊くジュニに、ここまで気が乗らないのには理由があるのだろうから少し保留しているだけだと答える。そんなジアンにジュニは、母親になる事は想像以上に大変だが想像以上に幸せでもあると教え、ジアンは子供のために生きる母親の道に何があるのかが気になり始める。ジアンは子供のためにイベントへのデザインの提出を諦めようとしているマ室長の負担を減らすために配慮を見せ、同じ頃、堕胎法廃止の賛否についての討論会に反対する医師の立場で参加するウンソンは、お腹の中の子は生きたくても痛くても何も言えない…無責任な失敗のせいでなぜ自分が死ななければいけないのか恨む事さえも出来ない…その子の立場になったら母親の幸せのために死ぬと言えるか…堕胎で人生が幸せになる親に命乞いしたくないから僕なら言えると感情的に発言する。夜、ジアンとウンソンの親たちは連絡を取り合って食事の席に子供たちを呼び、そこで顔を合わせた2人は驚く。結婚しないと話そうとするジアンを外へ連れ出すウンソンは、なぜそんなに自分勝手で堂々としていられるのか…あの日以来僕がどんな気持ちだったか分かるか…なぜ僕に言ったりしたのか…手術したいなら秘かにすればいいものを僕が産婦人科医と知っててあんなふうに言って、今後どんな顔をして会えと言うのか…あなたをこれ以上どうやって好きになれと言うのか…あなたは本当に最悪だと言う。

■7話(放送日:2012.6.20 / 視聴率:8.2%)
ウンソンの言葉にジアンは、もし結婚するならこんな人がいいと思った事を打ち明けながら、これ以上気持ちと時間を無駄にせず良い人に出会って幸せな家族を作ってくれと言って親たちの元へ戻る。後に続いて戻ったウンソンは親たちの前で正座をして、自分は結婚に向いていない…この状態で彼女を幸せにする自信もないと言って謝罪する。ウンソンに謝って考え直すよう伝えに行こうとする父を止めるジアンは、他の人の子を妊娠した…もう9週目だと打ち明け、不倫ではないが失敗して出来たと知った母はジアンを叩きながら泣き崩れる。ジアンの帰りを待っていたウンソンはふらつく彼女を抱えて部屋へ入り、生まれて初めて結婚を夢見た事を打ち明けながら、人生は期待通りにならないものだと言う。そんなウンソンにジアンは両親に話した事を教え、母に叩かれながら自然とお腹を庇っていた…だから産もうと思う…母性愛というものに期待してみると言ってペンダントを返し、2人は握手して別れる。一方、祖母から譲り受けた指輪を持ってジアンの帰りを待っていたテガンだが、ウンソンと一緒に部屋に入るジアンを見てそのまま帰って行き、お腹の父親は誰なのかと悩む。翌朝、出勤したジアンは、結婚したくないならしないでいいが子供はダメだ…3日待つからその間におろせ…と言った父の言葉を思い出して溜め息をつく。そこへウンソンから自分の病院に来るよう電話がかかり、素直に彼の病院で検査を受けるジアンの耳には、お腹の赤ちゃんの心拍音が"クドゥ(靴)、クドゥ、クドゥ・・"に聞こえるのだった。家に帰って女の子用の靴をコレクションの中に加えるジアンは、結婚しないとは言っても父親の遺伝子を受け継ぐのだからIQや遺伝する病気については知っておくべきだとジュニから言われた事を思い出し、テガンに豚足を持って来させて様々な面から彼をチェックする。そこへウンソンから渡す物があると電話が掛かり、慌てたジアンは急いでテガンを追い返す。昼間に眠くなる自分のために熟睡できるグッズをプレゼントされたジアンは、幼い頃の夏の日を思い出しながら涙を流し、そこへ部屋の電気が消えるのを見たテガンが怒って戻ってきて、今度から直接自分で買って食べろと言って帰って行く。翌朝、ナリは独断でジェイク・ハンという世界的に有名なデザイナーをスーパーバイザーとして迎え入れ、ジアンは、思った以上に能力がある…社長の資格があるとナリに言う。そんな中、騙されたお金を取り返すまでは帰らないと家を出たテガン父が騙した男に暴力を振るって暴行罪で訴えられてしまう。その夜、ジェイクの歓迎会で酒を勧められたジアンは辞退するがナリは無理強いし、テガンが代わりに何杯も飲む。酔っ払ったテガンを仁川の警察まで送るジアンは、そこでコピー靴を作っていた父親を見る事になる。そこで「ファン・ジアンを呼べ!」と大声で叫ぶテガンは、俺を弄んで…お祖母ちゃんがくれた指輪を渡そうと2時間も待ったのに…毎日怒鳴られるのに自分でもわからない…あの時のせいなのか…あの日の事は何でもないと言っただろう…俺は違う…全部ここ(胸)に刺さった…なぜなら…初めてだったからだ…俺にとってあなたは初めてのオンナだったんだと言い、ジアンは慌ててテガンの口を塞ぐ。

■8話(放送日:2012.6.21 / 視聴率:8.6%)
目を覚ましたテガンは、チュンベクから自分が何を言ったかを聞かされて驚き、出社を躊躇う。ジアン父から娘が未婚の母にならないよう説得してほしいと頼まれたウンソンは、考えた末に、彼女は1~2年以内に早期閉経になる確率が高く、これ以上子供が望めないかもしれない…本人も多分これが最初で最後と考えているのでは…と言う。ジアンは無断欠勤したテガンを心配してチュンベクの店を訪ね、テガン父から息子を警察に突き出したせいで自分たちは家を失ったのだと文句を言われる。これにジアンは、自分のした事を棚に上げて…と呆れ、明日も無断欠勤したらクビを覚悟するよう言い、父は、あんなにいい息子はいない…お前が息子の何を知っていると言うのかと言って涙を流す。退社時間を過ぎて会社に来て、もうそろそろ現実を直視しないと…と言って会社を辞める気のテガンにジアンは、デザインを失くした賠償額は9億だと言い、現実はこれよりずっと冷たい…プライドや恥のために諦めるなんて人生をバカにしている…こんなあんたを盲目的に信頼するお父さんが気の毒だ…あんたがあの日の事をどう思おうと私には関係ない…あんたを一度も男として見た事はないと言い放つ。コラボ企画のジアンのデザインを見たナリはスランプかとジアンをバカにし、ジェイクとジアンの2つのチームにわけて作業しようと提案し、結局ジアンの元にはテガンしか集まらないのだった。その夜、残業しているジアンをウンソンが訪ねて来る。ジアンは担当医のヤン医師に多忙を理由にぞんざいに対応したため彼は担当を辞退し、ウンソンは母子手帳を机の上に置いて、いくつもの注意事項と共にハイヒールを履かないよう言う。そして、ジアンの父親が会いに来た事と、父親に早期閉経について話した事を教える。これにジアンは激怒し、そこへテガンが飲み物を持って入って来る。ウンソンは母子手帳を手にとって産婦人科医だと自己紹介し、気づいてはいないだろうとジアンに安心するよう言う。両親を傷つけ、部下たちの前でスランプと言われ、社長選を目前に控えていながらチャン女史に何も言う事が出来ず、その上ハイヒールを履くなだなんて、いったい私に何が起こっているのかと興奮して言うジアンは、落ち着くよう言うウンソンに、まだこんな小さな赤ちゃんのために怒る事も出来ないのかとさらに興奮して言い、ウンソンを追い出して泣き崩れる。そんなジアンを残して帰れないテガンは、一緒に食事しようと帰りを待っている父と友人の元にジアンを連れて行く。一方、ジアンのために頭痛薬と貧血の薬を買って戻るウンソンだが、ジアンは携帯と車を置いたまま姿を消していたため、心配になってジアンの家を訪ねる。トイレに行くためにリヤカーに乗せられるジアンは、自分のチームに来たのは私が可哀相に思ったのかとテガンに訊き、そばに居れば何かを学べると思ったからだと言う彼に、それならきちんと学んでみろと言って1カ月間のハードトレーニングを提案する。その後、ジアンは家まで送ってくれたテガンに妊娠の事実を伝えようとするが、そこでウンソンが声をかける。

■9話(放送日:2012.6.27 / 視聴率:8.2%)
言い合いになるウンソンとジアンの仲裁に入るテガンは、愛する者同士で喧嘩しないで…と2人の手を握らせ、お腹の子の事を考えないと…と言って帰って行く。テガンがジアンの妊娠を知っていて、自分を父親と思っている事にウンソンは笑い出し、明日きちんと釈明すると言うジアンに薬を渡して帰って行く。翌日、車にあった超音波写真を見て妊娠を知ったとジアンに打ち明けるテガンは秘密は守ると約束し、テガンに釈明できなかったジアンはウンソンに電話してコラボ企画が終わるまで待ってほしいと頼む。ジアンによるテガンのデザイントレーニングが始まり、ナリたちに負けじとテガンを連れ出すジアンだが、昼食を食べに行ってウンソンから連絡が来て彼の元へ行ってしまう。ジアンは診察を受けに来ないくせに文句ばかり言うため、医師たちは皆担当になりたがらず、ウンソンは、もうあなたを引き受けるのは世界で僕しかいないと言うが、ジアンは拒否してジュニに自分のワガママを聞いてくれる医師探しを依頼する。その夜、チャン女史に呼び出されて突然見合いをさせられたナリは屋上に居たテガンを飲みに誘い、2人でチュンベクの店へ行く。一方、家に帰ったジアンは料理を作ってくれた母に体調について話し、お腹の中の子に"パルモク(足首)"と名前を付けて会話していると教える。これに母は、自分の力で自分の道を切り開いていくあなたは娘ながら羨ましいと思っていた…こうなったからには私も手助けするからきちんと育てて行こう…体調には気をつけて食べたいものがあればいつでも電話しろと言って、マンションの下で待っていた父親と一緒に帰って行き、そんな両親を見ながらジアンは「私みたいに親不幸しちゃダメよ」とお腹の子に向かって言う。テガンとチュンベクの店を出たナリは、テガンに家族について訊ね、自分の産みの親の話を聞かせる。その時ナリのヒールが折れ、テガンはナリに自分のスニーカーを履かせる。ジュニが紹介した産婦人科医はウンソンで、ジアンは呆れながらも彼に任せる事にする。昨日の夜ナリから預かった靴をダメにしてリフォームするものの納得いかないテガンはナリに謝り、ナリから許す代わりに貸してくれたスニーカーをくれと言われて安心し、ナリの靴をゴミ箱に捨てる。女性がなぜヒールを履くのか理解できないと言ったテガンにジアンはサンダルを1足渡し、週末ずっと履いてみてレポートにまとめるよう言う。テガンはそんなジアンにナゼ結婚しないのかと訊き、人それぞれ価値観が違うのだと言うジアンに、相手が居れば結婚して妊娠したら責任を取るのが人としての道理だ…お腹の子はどうなるのかと言う。これにジアンは、あなたは片親で不幸だとか寂しいと思ったかと訊いて、イイエと答えるテガンにそれが答えだと言う。いつものように新生児室の前で考え事をするウンソンは、ヤン医師に養子縁組についてどう思うかと訊いて、いま考え中だ…他人の子を自分の子のように変わりなく生涯愛せるだろうか…と言い、お前だから出来るに10万ウォン賭けると言うヤン医師に笑顔を見せる。ゴミ箱に捨てられていたリフォームされた靴を見つけたナリは、靴をジェイクに見せ、テガンの実力に感心する。一方、ジアンが出した宿題の答えを見つけようとテガンは女装して街を歩いてみるが、女性に対する疑問が余計に増えるだけだった。そんな中、ウンソンが女性と一緒に居るのを見つける。ウンソンはジュニに会い、"ファン・ジアンをママにするプロジェクト"という資料を見せて協力を求めていた。そこでジアンのお腹の中の子の父親がテガンと知る事になるが、その瞬間、テガンがウンソンに殴りかかる。

■10話(放送日:2012.6.28 / 視聴率:7.8%)
自分の勘違いと知ったテガンは嫌々ウンソンに謝罪し、ウンソンは治療費として百万ウォンを要求する。ジアンから彼がお腹の中の子の父親だと知らされたジュニは驚き、面倒な事になる前にクビにしろと言うが、ジアンは相手にせずに家から追い出す。休日、ウンソンから連絡を受けたジアンは病院の妊婦教室に出て、目を閉じて幸せだった時をイメージするよう言われて、公園でテガンと過ごした時間を思い出す。一方、会社でテガンに会ったナリはスニーカーのお返しにと高級ブランドの靴をプレゼントする。夜、ジアンはウンソンを、テガンはナリを連れて豚足の店を訪ね、4人は一緒に食事する事になる。ジアンは自分たちは親しい仲だと強調するナリに、テガンはジアンに代わって注文して親密さをアピールするウンソンに嫉妬する。ナリの靴を見たジアンはジェイクの作品かと訊くが、それがテガンのものと知って驚く。ナリからひとりしかいないチーム員を大事にすべきだ…原石かも知れないと言われたジアンは、自分のチーム員たちの心配をするよう言い、お腹が出ている事を指摘するナリに、あんたは年を取らないのか…老け顔なのだから気を付けないと一瞬でオバサンと言われると言い返す。一方、本当に結婚しないつもりかとテガンに言われたウンソンは、今すぐプロポーズすれば…婚姻届を出せば…一緒に暮らせばいいのか…両親に挨拶して式場を決めて招待状を出す事を望んでいるのかと言い、生意気に口をはさむなと言ってジアンを連れて店を出て行く。彼がお腹の子の父親だから気になるのか…なぜ彼をそばに置き続けるのかが理解できない…彼をどう思っているのかとウンソンに言われたジアンは、生物学的な関係だ…精子バンクから精子を提供されたのと同じだ…何の意味も価値もないホコリのような存在だと答えるが、それをテガンが聞いてしまう。翌日、テガンは会議中のジアンのつわりが皆にバレるのを防ぎ、ジアンの初作品の靴を真似て消しゴムで作った靴をプレゼントするが、ジアンは、そんな暇があるなら勉強をしろと突き返す。同じ頃、ジェイクは靴をリフォームした社員を連れ帰りたいとナリに言っていた。以前ジアンに手を握らせた赤ちゃんが保育器を出て退院した事をメールで知らせるウンソンは、一緒にお祝いしようとジアンの家を訪ねるが、テガンと一緒なのを見て車から出るのを躊躇う。歩き疲れたジアンを部屋まで運ぶテガンは、あの人を呼ぼうか…子供の父親なのだから…しかも医者だし…と言うがジアンは断り、私が彼とうまくいくのを願っているのかと訊く。テガンは、少なくとも独りで居るよりいい…だからと言って僕が毎日そばに居られるわけでもないし…と答え、靴の写真を撮る了解を貰って靴部屋へ入り、自分が作った消しゴムの靴を見つけて笑顔を見せる。そして、そこに置いてあったスケッチブックに自分の絵が描かれているのを見て、ジアンにナゼ描いたのかと訊く。何でもないと答えるジアンにテガンは1分だけ正直になろう…ナゼ描いたのかともう一度訊き、何も答えないジアンにキスをする。チュンベクの店へ帰ったテガンをジェイクと共に訪ねるナリは、ジェイクがアメリカへ連れて行きたがっている事を知らせ、この夢のような話にテガンはトイレで喜びをかみしめる。同じ頃、ジアンの妊娠を知ったチャン女史はジアンの家を訪ねていた。テーブルの上に置いてある胎教の本を手に取る女史は、結婚おめでとう…式はいつかと訊き、結婚の予定はない…ひとりで育てる…申し訳ないと言うジアンに、勘違いしているようだが靴の会社だ…幻想を売る所だ…あなたがここまで来れたのも成功したゴールドミスという幻想のお陰だ…なのに未婚の母だなんて…そんな不幸な人を社長として推す事ができると思うのかと言う。これにジアンは、社長を諦めると言うのだった。

■11話(放送日:2012.7.4 / 視聴率:8.1%)
社長の座は諦めて副社長を補佐する…会社に迷惑はかけないから理解をしてほしいと言うジアンにチョン女史は、お腹の中の子はたかだか数か月だが女としての幸せや家族を捨てて何を言われようと耐えて会社に15年を捧げたのだ…あなたにとっては靴に抱く愛情が母性であり靴と会社が子供なのだと言う。そして、会社を諦めるつもりはない…私を追い出す資格は誰にもないと言うジアンに、あなたひとりクビにするのに何の資格がいるのか…どちらの子供が大事かよく考えろと言って病院の連絡先を渡して帰って行く。ウンソンは体調を崩したジアンを病院に連れて行き、その様子を見ていた女史はウンソンの事を調べるよう指示を出す。ウンソンから数日会社を休むよう言われたジアンは、テガンに必要なものを自宅に届けさせて夕食に豚足を買いに行かせ、その間に食材を持ってジュニとウンソンがジアン宅を訪ねて4人は一緒に食事する事になる。同じ頃、ナリはチュンベクの店でパタンナーとして会社に入って来たテガン父に、経験を活かしてサンプル制作チームを総括管理してくれと言っていた。ジアン宅を出たウンソンとテガンは一緒に飲みに行き、本気でファン理事が好きです…子供の父親だから礼儀として言っておきます…子供はキチンと育てる自信はありますと言うテガンは、自分が父親だと知りながらそんな事を言う理由は何かと訊くウンソンに、理事と結婚しないんでしょうと言う。これにウンソンは、彼女の意思を尊重しているのだと言い、僕は自分の気持ちだけを考えて強気に行きますと言うテガンに、何も知らない事が羨ましい…ただ君は多くの物を手にしてる事だけは知っておくべきだと言う。翌日、チャン女史は自分が書かせた記事を満足気に読む。記事を読んだウンソンは編集部に電話で抗議するが、すでに父親にも祝福の電話が相次いでいる事を知って困惑する。家でジアンもネットの記事を読んでいる頃、会社でもそのニュースが話題になっていて、この時期に結婚を急ぐ事を不思議に思うナリは、ジェイクのひと言で妊娠を疑い始める。記事を知ったテガンはジアン宅を訪ねて結婚するのは本当かと確認し、しないという返事に喜び、その夜ジアン宅でアンケート結果をまとめながら寝てしまう。そんなテガンにジアンは「眉と鼻筋と唇はパパに似るといいな」と呟き、初めて胎動を感じるのだった。翌日、何か吹っ切れたジアンは今まで描いてきたデザインを破り捨てて新たな気持ちでデザインを描き始める。出版社が訂正記事を拒否したのは裏に誰かが居るからだと知ったウンソンは、会長夫人が自分を会社から追い出そうとしていると言っていたジアンの言葉を思い出してチャン女史を訪ねるが、彼女はなぜ自分がそんな事を?ととぼけ、結婚しなければいけない名分が出来て記事にさせた人に感謝すべきではないのか…移り気な女心は男が掴まないと…と言う。社内はジアンの結婚話でもちきりで、テガンは記事はデタラメだと社内掲示板に書き込むようナリに頼むが、妊娠について何か知らないかと訊かれて怒ってしまう。その後、チュンベクにジアンにプロポーズする気でいると話すテガンだが、それを父親に聞かれてしまう。ジアンから胎動を感じたと言われたウンソンは、お腹に聴診器を当てて「パルモクが何か言ってるから通訳する。ママ、今から言う事よく聞いてね。ママとお医者さんが結婚するって記事が出たの知ってるでしょ?それは前に会った魔女のおばあさんがやったんだって。お医者さんは何とか収拾しようとしたんだけど上手くいかなくて・・。だからお医者さんがゴメンネって。何の力にもなれなくて・・。守ってやれなくて・・」と言い、ジアンはパルモクに伝えるよう「お医者さんがどれだけしてくれたかママはよく知ってる。それに申し訳なく思わないで。ママはお医者さんにいつだって感謝してる」と言う。そこでウンソンは聴診器をジアンの耳にあてて、「パルモクママ・・結婚しましょう」と言う。

■12話(放送日:2012.7.5 / 視聴率:8.5%)
不思議な事に赤ちゃんの父親と誤解されても嫌な気がしなかった…この気持ちは何なのか…パルモクのパパになりたいという事なのかと考えた…それがどんなに大変な事かを知っているから正直まだ思いもつかない…でもずっと気持ちは変わらない…楽しくやっていこう…と勇気を出してプロポーズするウンソンだが、ジアンは、正直言ってあなたに頼りたい気持ちがないわけではない…ひとりで子供を育てるのがどういう事か知るほど段々怖くなるけど、それで結婚を選ぶのは違うと思う…前にあなたは人はみな卑怯だ、守りたいものがあるとより卑怯になると言ったけど、本当に守りたいものが出来たから卑怯になるのが嫌になった…より堂々と正面突破して、いつかパルモクにあなたの母親はこんな人なのだと誇りたい…と言って謝り、ウンソンは理解を示してパルモクを見守ると約束する。翌日、ジアンはテガンにデザインを見せながら子供の父親だと打ち明けようとするが、ナリが訪ねて来ると知ったテガンは慌てて家を出てナリを待ち受け、訊きたい事があるなら自分が答える…こんなふうに家まで来て苦しめないでほしいと言い、ファン理事が好きなのか…他の男の子を妊娠した人なのにと言うナリに、そうだ…妊娠した人を好きになってはいけないのか…妊娠の事は本人が言うまで待ってほしいと頭を下げて頼む。翌日、ジアンのデザインを見たナリは危機感を抱き、パタンナーに何かを指示する。チャン女史への仕返しとして、ジアンは担当医のウンソンと共に女性誌のインタビューを受け、会社に自分を支持するメッセージを書いた花輪を沢山送る。堂々とした姿で会社に復帰したジアンに、ナリは、この業界で未婚の母は絶対に祝福されない…辞表を書いて出て行けと言うが、社長選から退いた事を知らされて理解に苦しむ。その直後、やはりこの会社はあなたが引っ張っていくべきだと、今までと180度態度を変えたチャン女史から言われたナリは、何か引っ掛かりを感じながらも受け入れようとする。一方、出来上がった靴のサンプルが発注したものとは全然違うためにテガンはジアンに内緒にして何とかしてくれと父に頼むが、ジアンとの結婚に大反対の父は、彼女が哀れで同情しているだけだ…そんな愛は長く続かない…アメリカへ行けと言って聞き入れない。これにテガンは、ひとりで子供を育てるのは哀れではなく立派だ…父さんは哀れなのか…自分が一番聞きたくない言葉は哀れだと言い返して出て行く。ウンソンから記事を見せられて応援するよう説得されたジアンの父は態度を軟化させ、丈夫な子を産んで立派に育てるようジアンを励ます。翌日、テガンが隠した靴を見たジアンは何とかしようと帰宅を頑なに拒むが、テガン父の登場により素直にウンソンと家へ帰る。テガンと徹夜で靴を作る父は、テガンにジェイクについてアメリカへ行くよう言い、ジアンのデザインした通りの靴を仕上げるのだった。翌日、コラボ企画のプレゼンを前に練習するジアンに、テガンはこの日のためにリメイクした靴を履かせて、夕方の約束忘れてませんよねと声を掛け、感激したジアンはテガンの頬にキスをして一緒に会場へ向かう。。

■13話(放送日:2012.7.11 / 視聴率:9.3%)
コラボ企画で勝利したジアンは、これはデザイナーのパク・テガンとの共同作品だと公式に発言する。ナリはサンプルの指示を出したのは自分だとジアンに打ち明けて謝罪し、ウンソンに勝利を知らせるジアンは、お祝いを翌日に延ばしてもらって今夜テガンに話すつもりだと伝える。祖母の指輪を持ってボンスから借りた車にジアンを乗せるテガンは、準備していた2人だけのお祝いの席でジアンの前に跪いて歌を歌って指輪をはめ、「結婚しましょう。僕がパルモクの父親になる。いいパパになる自信があるんです」とプロポーズする。そこでジアンは、テガンがパルモクの父親だと打ち明けて黙っていた事を謝るが、混乱するテガンは、前にジアンが言っていた"生物学的な関係""精子バンクから提供されたようなもの""男ではなくただの生物体"という言葉を思い出し、黙っていたのは自分が掃除しか出来ない能無しだからか…僕に足を引っ張られたから子供の名前がパルモク(足首)なのかとジアンを責める。これにジアンは、一夜の失敗のせいで気に入った男と始める事も出来ず、目の前にした社長の座も逃した…人生が180度変わってしまって狂いそうなのに簡単に言う事が出来ると思うのか…私たちの出会いを忘れたのか…電話番号はおろか名前さえも知らずに別れたのだと言い、あの医者が父親だったら喜んで結婚しただろうと言い返すテガンに失望し、指輪を置いて帰って行く。ヤン医師を飲みに誘って全て事情を話すウンソンはテガンに呼び出され、あなたの恋人にプロポーズを断られた…2人でどれだけ僕をバカにしていたのか…精子提供者に生物学的父親、埃にも満たない奴というのはあなたの事じゃなく僕の事だろう…と言われ、酔っ払ったテガンを家に泊める。翌朝、テガンはプロポーズすると言って外泊した事を怒る父に、結婚はしない…アメリカへ行って死ぬ気で勉強して働いてジアンよりずっと有名になって帰って来る…そうやって成功してこそ自分みたいな者にも資格ができるのだと言い、ナリにもその意思を伝える。社長からコラボ企画の担当者をナリにすると言われたジアンは激怒するが、君ひとりの作品じゃないだろうと言われて何も言えなくなる。ジェイクからのスカウトを黙っていた理由をジアンから訊かれたテガンは、自分たちはそんな事を言い合う仲ではない…早ければ来週、遅くても今月中には行くと答え、いいデザイナーになる事を願っていると言うジアンに、養育費は送ると言う。テガンのアメリカ行きを嬉しく思うナリは会長夫婦と食事し、デザイナー出身で未婚の母で人生を台無しにしたのは誰かによく似ていると言う会長夫人から、社長就任までにジアンを辞めさせるよう命じられる。一方、ウンソンと食事するジアンは、テガンがアメリカへ行く事を何でもないように教え、それを見抜くウンソンは、平気なフリやクールなフリは止めて心のままにストレートに表現するようアドバイスする。その後、家へ駆けつけてきたテガンからナゼ自分に話したのかと訊かれたジアンは、わからない…でもある時から言いたいと思っていた…結婚したくなるとは言い切れない…あなたは無謀で分別のつかないひよっこだ…前後の見境もなく、する事が子供っぽく落ち着きもない…でも言いたかったのだと言い、テガンは、「本当にわからない?僕はわかるのに・・」と言いながらジアンを引き寄せてキスをする。

■14話(放送日:2012.7.12 / 視聴率:9.2%)
これからどうしたらいいのか…アメリカへ行くのをやめようかと言うテガンにジアンは、なぜ人は妊娠期間が10カ月もあるのか…私はこれからの苦難や逆境を覚悟しろというパルモクがくれた予防接種のようなものだと思う…あなたにも父親に成長するための時間が必要だ…私はあなたが素敵な男になる事を望んではいない…パルモクに対して堂々とした父親になってほしい…アメリカへ行って自分の人生を掴んで、パルモクに見せてやってほしいと言う。翌日、ジアンからコラボ企画の実務的な進行を任せるよう言われたナリは、会長に了解を得るが会長夫人はそれを許さず、ジアン宅に通うテガンをお腹の子の父親と仕立てるのはどうかと言う。これにナリはテガンを庇い、そんな事にスターデザイナーとして育てようとしている彼を利用できないと断るが、それならそれに代わる提案をしろと言われる。ライバル社から話にならないスカウト内容を聞かされて呆れて断るジアンだが、相手は置かれた状況を把握しろとジアンを侮辱し、傷ついたジアンは母に電話をかける。ナリに連れられてイベント会場へ行くテガンは、天才デザイナーとして紹介される事に我慢できず、これではコピー靴を作っていた時と同じだと反発し、勢いで留学を考えなおすと言ってしまう。ウンソンから女の子用の靴をプレゼントされて喜ぶジアンは、家に帰ってコレクションの中にその靴を加える。そこへテガンが来て、続いてジアンを心配した両親がやって来る。パルモクの父親だと名乗るテガンに両親は驚き、ジアンは彼と結婚する気はないとキッパリ言う。ナリが用意してくれた家に喜ぶ父に、テガンはジアンのお腹の子の父親が自分だと打ち明けて自分が居ない間の気遣いを頼み、必ずいい父親になって結婚の承諾をもらうと言う。その夜、テガンはアメリカへ行く前にすべき事として、"1.安心して休める場所を用意する。2.豚足をおもいっきり食べさせる。3.パルモクの靴を作る。"とノートに書く。翌日、会社でジアンに会ったテガン父は、もっと暖かい服装をするよう注意して自分の電話番号を渡す。その後、ジアンのお腹の子の父親がテガンと知ったナリはショックを受け、面目ないと話すテガン父に、留学の件は考えなおす事になるだろうと言う。同じ頃、テガンはジアンが安心して昼寝できる空間をプレゼントしていた。ジアンを呼び出すナリは、子供の父親はテガンなのかと確認し、母が感づいたから噂になるのは時間の問題だろう…2人の関係が明らかになれば、今まで彼と関連した全ての事とあなたを結びつけて問題になる…あなたが会社から追い出されるのは勿論、彼もこれ以上何の支援も得られなくなるだろうと言う。そして、堂々としていれば真実はいつか明らかになると言うジアンに、シングルマザーだと堂々と明らかにして何か良い事はあったか…私の目には20年前と何も変わっていない…このままではあなたは勿論、彼や彼の父親みんなが終わりだ…知られる前に辞表を書け…いくら失敗とは言っても子供の父親なのに足を引っ張るのは酷過ぎないか…明日までに結論を出してくれと言う。同じ頃、テガンは豚足屋の女主人に頼んで、ウンソンに豚足の作り方を伝授させていた。自分が居ない間の事をウンソンに頼むテガンは、あと1つお願い事として、出発前にお腹の子に挨拶がしたいと言う。翌日、ジアンと病院を訪ねるテガンは、エコー検査を通してパルモクに話しかける。

■15話(放送日:2012.7.18 / 視聴率:8.3%)
パルモクが女の子と知らされたテガンは思わずサッカーが出来ないじゃないかと言い、そのガッカリした様子を指摘されてジアンと言い合いになる。会長夫人に会うジアンは、失望させてしまった事を謝罪し、子供と会社を逃したくない…私ほど会社に愛情を持っている者はいない…母親にとって子供が大切なように子供にとっても母親が必要だ…この会社には私が必要だと言うが、夫人は、誰がこの会社があなたの物と言ったのか…大事な子を少しのあいだ預けただけだ…あなたは代わりが幾らでもいるベビーシッターだと言い放つ。ジアン父とテガン父は初対面から言い合いとなり、ジアン父は今すぐ結婚しなければ生まれた子供はファン家の戸籍に入れると言い切る。親に見合いさせられるウンソンは、いつもの作戦で乗り切ろうとするが相手は手ごわく、テガンに助けを求めてゲイのフリをする。お腹の子に童話を聞かせたり話しかけるのがいい…胎児は母親より父親の声をよく聞くものだとウンソンから教えられるテガンは、パルモクは自分より先生の声に慣れるだろうと落ち込む。そんなテガンの様子を見てアメリカへ行きたくないのにナゼ行くのかと訊くウンソンは、理事と前だけを見て懸命に走って行くと約束したからだと答えるテガンに、前だけではなく横や後ろにも気を配って色んな意見に耳を傾けるべきではないのかと意見し、自分としてはただでさえ狭いゴールなのだからキーパーが居なくなるのは歓迎だと冗談を言う。これにテガンは、先生はストライカーではなくアシストなら出来そうだと言い返し、2人はビールをかけあう。不当解雇で弁護士に相談を始めて何とか会社に残れる道を探るジアンは、ひとまずナリに辞表を提出し、会社を辞めるまでのひと月間に方法を見つけると言って、この事はテガンに内緒にするよう頼む。昨日延期したデートをしようとテガンを家に呼ぶジアンは、早めに帰って掃除をして料理を作り、テガンのために必要なものを箱に詰める。一方、ボンスからジアンが辞表を提出した事を知らされたテガンはジアンが辞めさせられたと知って、僕も辞める…そんな会社の金で成功して何になるのか…いっそ父と3人で靴を作って行こうとジアンに言い、ジアンは、"私が誰のために"という言葉を飲みこんで反対する。そんな中、船便で届いた革が色褪せていたという事件が起き、独断で航空便から船便に変更していたナリはジアンに知らせずに訴訟で解決しようとするが、ジアンは鞄業者にその革を買い取ってもらう事を思いついて部下たちに指示を出す。そして、室長時代から10年書きためた業務日誌をナリに渡し、人は失敗を経て成長するのだと励ます。その後、ナリに辞表を出すテガンは、ジアンが自分を守るために辞表を出したと知らされて驚く。家に帰ったジアンは、テガンが持ってきた大きな箱を開けてみる。"行く前にしてあげたい事がたくさんあったけど全部できないから1番したかった事をしました。‘僕たち家族の靴を作る。’僕は生涯あなたとパルモクのために靴を作る人になりたい"と書かれた手紙と靴を見たジアンは涙を流し、テガンに感動を伝えてアメリカで頑張るよう言う。そこでテガンは、僕は行かない…アメリカ行きを決めたのは最初は腹立ちまぎれで次はあなたとパルモクのためだった…デザイナーとして成功するのと堂々とした父親になるのは別だと思う…ジェイクの会社に入るより、タダで留学するより、パルモクがどんな産声をあげるのか…初めて歩く時はどちらの足からなのか…初めて髪を切る時はどんな表情をするのか…初めて話す言葉がママなのかパパなのかを見ていたい…だって一度きりの事だから…僕にとって1番があなたのように、あなたにとって1番は会社と靴なのにナゼ僕のために諦めるのか…僕は仕事しか知らないで前だけを見て突進していくあなた自体を愛している…僕はずっとあなたのそばにいる…だから行かせないでくれと言って抱きしめる。翌日、ジアンとテガンはペアルックで出勤する。

■16話/最終回(放送日:2012.7.19 / 視聴率:8.1%)
父親にアメリカへ行かないと伝えるテガンは、父さんが俺と離れるのが嫌なように俺もパルモクに会いたのだと訴える。そして、会社のロビーに呼び出すジアンに靴を返し、2人は結婚以外の方法で事態の解決に向けて話し合う。翌朝、テガンとペアルックで出勤するジアンは、子供の父親に対するデマをなくすために事実を明らかにした…一種のカミングアウトパフォーマンスだと役員会で話す。そんな堂々としたジアンにナリは応援を約束するが、会社はジアンに自宅待機処分を命じる。デザインチームの社員たちは、ジアンについて行きたい気持ちはあるものの会社を辞めるわけにはいかないと揺れる中、マ室長は唯一ジアンについて行くと伝える。そんな彼女にジアンは、今までの苦労をこんな事で諦めてはいけない…今のまま最善を尽くしてもっと素敵なデザイナーになってくれと言う。父と共に会社に辞表を出したとジアンに伝えるテガンは、妊婦のための靴を開発してジェイクに投資を頼み、小さな店を始めるつもりだと話し、理解を示すジアンに指輪を渡して、一緒にブランドを作ろう…ビジネスパートナーになってくれないかと言う。さっそくテガンは父と靴の開発を始め、ウンソンの病院で妊婦たちにアンケートを取りに行って、ウンソンに今の状況を教える。社長就任の会見で専門家が書いた原稿を読み上げるナリは、呼ばれてやって来たジアンを見て原稿を捨て、真のオーナーは会社に対する愛情だけではダメだ…売上を伸ばして大きな契約をとるよりも強い心が必要だと思う…大株主であるチャン女史も常に言われていた…シングルママである事を公表したファン理事のように偏見に振り回されず自分自身をしっかり守れなければならないと…それにシングルママは不幸ではなく勇気の象徴だとも言われていた…強い心を持っていない私にはとても出来ない事だ…ここで私は社長を辞退する…チャン女史の考えを受け継ぐファン理事を社長に推薦すると発言する。その後、ジアンに電話するナリはテガンが行くはずだった留学に自ら行く事を伝え、会社の母親になってくれとジアンを励まして納骨堂で眠る母親に会いに行き、強くなって戻ってくる事を約束する。夜、順調に開店準備が進んでいる事を嬉しそうに話すテガンに、ジアンは社長職を提案されたと知らせ、ひとりになって社長を引き受ける理由とテガンと会社を作る理由を考えてみるが、会社を作る理由がひとつも浮かばない。そこでジアンは翌日パルモクの心音を聴きに病院へ行き、ウンソンから気持ちに従うようアドバイスを受ける。そのあと会ったテガンもまた心のままに進むよう言い、最終的にジアンは社長を引き受けると決心する。
5ヶ月後。念願だったコラボの仕事も最終段階に入り、ジアンはアメリカからナリを呼んで社長の座から退くから引き受けてくれと言う。テガンたちの靴は徐々に売れ始め、初めて店を訪ねるジアンはテガンに会社を辞めた事を知らせて、ここで雇ってくれと頼み、2人はキスをする。その時、突然破水して陣痛が始まり、苦しむジアンはテガンに、「あんたのせいよ!死ぬまであんたに復讐するわ!一生尽くしなさい!私のそばでご飯を作って掃除して洗濯して子守りもして、私とパルモクの奴隷になるのよ!わかった!?」と言い、テガンは突然のプロポーズに驚きながらも、わかったと返事する。駆けつけて来たウンソンの執刀で帝王切開の手術が行われ、無事に女の子が生まれる。。
‘何が正しい道なのか、どこへ行くべきなのか、私はずっとオロオロと悩みながら生きるだろう。でももう怖くはない。人生は予測通りにはいかないけど予測もできない贈り物を貰えるから。愛、子供、そして感謝すべき人々。9か月という短い瞬間に私は大きな贈り物を貰った。これから繰り広げられる険しい未来にはどんな贈り物が待っているのだろうか。今から気になる。・・いや、すごく楽しみだ!’ (完)

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[ 2012/05/30 00:00 ]  「あ行」




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