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屋根部屋のプリンス 


SBS ドラマスペシャル「屋根部屋の皇太子/옥탑방 왕세자」

期間→2012.3.21~5.24(全20話)
曜日→水木
時間→夜9時55分
演出→シン・ユンソプ
脚本→イ・ヒミョン
出演→皇太子:イ・ガク(パク・ユチョン)、皇太子妃の妹:プヨン(ハン・ジミン)、皇太子妃:ファヨン(チョン・ユミ)、プヨンとファヨンの父:左相大監(キル・ヨンウ)、プヨンとファヨンの母(キョン・ミリ)、プヨンとファヨンの兄:ホン・ナッヒョン(キム・ヒョンボム)、イ・ガクの父(キム・ユソク)、臣下:ソン・マンボ(イ・ミンホ)、臣下:ト・チサン(チェ・ウシク)、臣下:ウ・ヨンスル(チョン・ソグォン)、プヨンの幼少時代(チョン・ミンソ)、ファヨンの幼少時代(キム・ソヒョン)、イ・ガクの幼少時代(チェ・ウォンホン)、ヨ会長の孫:ヨン・テヨン(パク・ユチョン)、セナの妹:パク・ハ(ハン・ジミン)、ホーム&ショッピングの本部長:ヨン・テム(イ・テソン)、ホーム&ショッピングの会長秘書:ホン・セナ(チョン・ユミ)、テヨンの祖母:ヨ・ギルナム会長(パン・ヒョジョン)、テムの父:ヨン・ドンマン(アン・ソクファン)、パン部長(キム・デヒ)、テヨンの大おば:ワンおばさん(パク・チュングム)、ホーム&ショッピングの常務:ピョ・テクス(イ・ムンシク)、セナの母:コン・マノク(ソン・オクスク)、パク・ハの父(メン・サンフン)、レディー・ミミ(カンビョル)、ベッキー(クジャル)、チャン会長(ナ・ヨンヒ)、パク・ハの見合い相手(ソン・ジェヒ)他

お願いキャプテン」の後続ドラマ
視聴率 初回→8.7%、最終回→14.9%、最高→15.1%(19話)

公式サイト (予告) (掲示板) (壁紙)
innolife (制作発表リポート) (関連ニュース)
gall

動画 (Netsko)

日本初放送→KNTV(2012.7~)

2012SBS演技大賞→最優秀演技賞(ハン・ジミン)、優秀演技賞(パク・ユチョン、チョン・ユミ)、10大スター賞(パク・ユチョン、ハン・ジミン)、ベストカップル賞(パク・ユチョン♡ハン・ジミン)、視聴者人気賞(パク・ユチョン)



↑公式ガイドブック

 
↑日本版DVD SET

 
↑日本版Blu-ray SET

 
↑ユチョン王子の撮影日誌


↑日本版サントラ


↑韓国版DVD

  
↑大根のぬいぐるみ、ストラップ

 
↑韓国版OST

OST試聴
01. しばらく過ぎて - ペク・チヨン
02. - アリ
03. ハッピーエンド - パク・ジェボム


ネタバレあらすじ ※無断転載禁止※

■1話(放送日:2012.3.21 / 視聴率:8.7%)
《朝鮮時代》目を覚ました皇太子イ・ガクは、隣で寝ていたはずの皇太子妃ファヨンの姿が見えず、臣下の知らせを受けて外に出て池に浮いている皇太子妃を見て衝撃を受ける。
《ガク幼少時代》王から皇太子妃はどんな人を望むかと訊かれたガクは、綺麗な人と答える。一方、姉のファヨンが皇太子妃になると信じて疑わない妹のプヨンだが、父はプヨンに入宮するよう命じ、涙を流すファヨンには妹の入宮を手伝うよう言う。
《現代(韓国)》親の再婚でパク・ハとホン・セナは義理の姉妹となる。セナはパク・ハに万引きの罪を被せて嫌がらせして義理の父に見つかってお仕置きされる。そんなある日、セナは走り去ろうとするトラックの荷台に乗っているパク・ハを助けださずに、走り去るトラックを見送るのだった。
《朝鮮時代》入宮の前日、プヨンは姉が持っていた焼きごてで顔に火傷を負い、父は代わりにファヨンを入宮させる。。時が経ち、歌を詠むプヨンに驚くガクは、「生きていても死んでいて、死んでいても生きているものは何か」とプヨンに問題を出す。。池に浮かぶ皇太子妃の姿を見ているガクは、こんな事をした犯人を必ず見つけ出すと誓い、涙で濡れた刺繍の蝶が空に羽ばたく。
《現代》NYの街角。蝶が肩にとまって動けずにいるパク・ハをスケッチするテヨンは、果物を盗む子供たちに向かって投げられたリンゴをおでこで受けて倒れ込む。そこへテムが現れ、2人は飲みに入った店でパク・ハに再会し、彼女に好感を抱くテヨンだが、声を掛けられずに終わる。テムとヨットに乗るテヨンは、祖母が会社から退く決意をして自分を無理やりにでも韓国に連れ戻そうとしていると知って、会社にはヒョンや叔父さんがいるだろうと言う。これにテムは、俺は従兄として半分の資格しかない…会長の夫が浮気して作った子が俺の父親なのだから、会社はお前のものだと怒って言って、突くテヨンを殴り、テヨンはヨットから落ちてしまう。テヨンを助けずに携帯を海に投げ捨てるテムは、自分が居た証拠を消して泳いでヨットを離れる。。韓国へ戻ったテムはテヨンが失踪したとヨ会長に知らせ、常務はすぐにアメリカへ専門家を送ると言う。一方、父親が見つかったとの連絡を受けて帰国したパク・ハは警察を訪ねて父親が亡くなったと知らされ、父の遺影を前に泣き崩れる。テムの出迎えから戻ったセナは幼い頃に捨てたパク・ハとの再会に動揺するが、パク・ハが事故で失踪した時の記憶がないと知って安堵し、小さい時はいつも私が遊びに連れて行っていたのに本当に覚えていないのか…親が仕事の時はいつも家で面倒を見てあげたのに…と言う。
《朝鮮時代》これは殺人だと主張するガクだが、臣下たちは皇太子妃は眠れずに散歩に出て誤って池に落ちたと説明し、王もこれを受け入れる。そこでガクは自らソン・マンボ、ト・チサン、ウ・ヨンスルの3人に直接会いに行って臣下として特別採用し、あの夜は皇太子妃の隣で酒を飲んでいるとプヨンが来て問題の答えを言いに来た…その後、さらに酒を飲んで眠り、目を覚ましたら皇太子妃が居なかった…と話し始める。早速3人は調査を始めるが、刺客が現れて崖の上に追いつめられ、4人は馬に乗ったまま崖から落ちてしまう。。
《現代》市場の仕事を終えたパク・ハが屋根部屋に戻ると、家の中にタイムスリップした4人が座っていた。驚くパク・ハはフライパンを握り、「あなたたち、誰?何なの!?」と叫ぶ。

■2話(放送日:2012.3.22 / 視聴率:12%)
ソウルの夜景を見て愕然とするイ・ガクたちと、フライパンを持つパク・ハは警戒しながらにらみ合い、お互いに相手は頭がおかしいのだと思う。宮まで連れて行けば命は助けてやると言われたパク・ハは、呆れながらも彼らをトラックに乗せて昌徳宮まで送り、悩みがあるのは判ったから早く家に帰って頑張って生きなさいと言って帰って行く。門を叩いて開けるよう言う4人は警察から注意を受けて追い払われ、コンビニで雨宿りするガクは空腹に耐えられずに中へ入り、後払いでククスを食べさせるよう言って警察に通報される。翌朝、再び昌徳宮へ行った4人は無断侵入で留置場に入れられ、名前を訊かれたガクは堂々と「皇太子だ!」と答えて警官を呆れさせる。保護者の連絡先を教えろと言われてもその意味がわからない4人は、警官から住所や携帯番号、車のナンバーなどがそうだと教えられて、ソン・マンボは唯一見覚えのあるナンバープレートを見てパク・ハのトラックに付いていたものをイメージで思い出す。その頃、パク・ハはセナの家に食品を届けていた。セナだと思って上半身裸でドアを開けるテムを見て驚いたパク・ハは慌てて帰って行き、セナはパク・ハの事をただの知り合いだと言う。その後、テムはNYでテヨンと一緒の所をパク・ハに見られていた事を思い出して動揺する。警官は家に帰って来たパク・ハに4人を引き渡して帰って行き、パク・ハは2日何も食べていないと言う4人を放っておけずにオムライスを食べさせる。パク・ハが大家から下の階に住む事になった住人を紹介されている頃、部屋の中では電化製品に驚く4人が次々に電化製品を壊し、火事を起こしかけて部屋をメチャメチャにしていた。戻ってきて部屋の状況に驚くパク・ハは激怒し、4人の服を没収してジャージに着替えさせ、壊した電化製品やぬいぐるみの代金72万ウォンを返すまで市場で働くよう命じる。見覚えがある…アメリカに留学していなかったかとパク・ハについてテムから訊かれるセナは、彼女は地方で暮らしていてソウルには来たばかりだと答え、その後パク・ハを呼び出して、人からあなたの事を訊かれたら答えに困る…私たちは法的に姉妹なだけで血の繋がりはないのだから私にも母にも馴れ馴れしくしないでくれ…適当な距離を置くのがいい…縁もないのに無理やり縁にしたのが間違いだったのだと言う。病院の外からセナを見かけたガクは「皇太子妃!」と呼びかけながら走り寄り、ガラスにぶつかって倒れる。一方、テヨンの失踪ですっかり元気をなくした会長は、病院でテヨンを見たのは錯覚だったのだと認め、テムがテヨンの代わりにこの家で暮らす事を許可する。この屋根部屋は朝鮮に繋がる場所だと臣下たちから言われたガクは、皇太子妃が毒殺された真相を知るために自分たちはここに来た…今日皇太子妃を見た事と自分たちがここに来た事は絶対に関連があるはずだと言い、ここに腰を落ち着ける事に決める。夜中、眠れないパク・ハとガクは外に出て焼酎を飲みながらと生クリームを食べ、ガクは酔って赤くなったパク・ハの頬を両手で押えながら、冷えきった手が温かくなっていいと言って笑う。そして、年齢を訊かれて自分の方が300歳上だと真顔で答え、本当に朝鮮から来たのかと訊かれて、黙って頷く。翌朝、パク・ハから、歯磨きの仕方、トイレやレンジやガスの使い方、信号の渡り方、バスの乗り方、買い物の仕方を教えられる4人は、世宗大王が描かれた紙幣を見せられて「殿下~!」と言いながら床にひれ伏す。そんな中、パク・ハは母から引越しの荷物運びを頼まれる。トラックに乗って4人を連れてヨ会長宅を訪ねるパク・ハは、ガクひとりを残してテープと段ボールを買いに出かける。テヨンの部屋に通されたガクは、飾られた自分そっくりのテヨンの写真を見て愕然とし、そこへ入って来た会長はガクを見て驚き、ガクを抱きしめて涙を流す。セナと共に会長宅に着いたテムは、パク・ハを避けるように先に家に入るが、そこへ「テム、テヨンが帰って来たわ!」と言いながら会長が2階から降りてきて、会長の隣にいるガクを見たテムは愕然とする。

■3話(放送日:2012.3.28 / 視聴率:10.2%)
人違いだと言うイ・ガクに会長は、お祖母ちゃんよ…いったい何があってそんな事を…しっかり見なさいと言うが、ガクは会長を突き飛ばす。テムはガクの胸ぐらを掴みかかり、ガクの声を聞いて駆けつけてきたヨンスルはテムを投げ飛ばし、パク・ハは4人をトラックに乗せて帰って行く。あれはテヨンではないと言うテムに会長は、誰が見てもテヨンだ…失踪している間に何かがあって記憶がないのだ…なのに喧嘩するなんて…テヨンを捜しなさい…いえ、ホン秘書にすぐ来るよう言いなさいと怒り、セナに、引越業者の中で一番先に家に入って来た男を捜して連れて来るよう命じる。ジャージでは目立ち過ぎるからと、パク・ハは4人に捨てられた服や靴を選ばせ、あるビルのトイレで着替えて出て来るよう言うが、4人はトイレがわからずエレベーターで着替えて騒ぎを起こしていた。呆れたパク・ハは一生懸命働けば昌徳宮へ連れて行くと言って空き店舗を掃除させ、ガクは率先して掃除に励む。手をケガしたガクのために薬局へ行くパク・ハは、すぐそこに店をオープンさせるからと挨拶し、様子を見に来ていたテムに声をかける。ガクについて訊くテムは、壊した物を弁償する必要はないが、もし弁償しろと言って来ても赤いジャージの男の連絡先や行方はわからないと答えるよう言い、商品券を渡す。手を挙げたままパク・ハの帰りを待ち続けるガクのすぐ隣を通り過ぎるセナは、パク・ハに赤いジャージの男の連絡先を教えるよう言うが、パク・ハは臨時のバイトだからわからないと答える。夜、テムは会長に叱られたセナを慰め、夏になったらイギリスに居らっしゃるセナのお母さんに挨拶しに行こうと言い、セナは困った顔をする。翌日、パク・ハは約束どおりガクを昌徳宮へ連れて行き、ガクは池の前に佇んで皇太子妃を思い出して涙を流す。イチゴ農家を訪ねるために電車に乗せられたガクは、涙を流した事を臣下たちには内緒にするよう言い、イチゴ摘みをサボってパク・ハを怒らせるが、結果的に老人たちの助けで帰りの電車まで時間に余裕ができ、2人は遊園地で楽しい時間を過ごす。パク・ハは継母に誕生日のプレゼントを買おうとデパートに連れて行くが、2人の姿を見たセナは驚いて、テムがパク・ハに声をかけている間に母親を外に連れ出す。その後、3人はパク・ハが予約を入れていたレストランで落ち合い、店の保証金はどうやって集めたのかと訊かれたパク・ハは、あちこちで借金して今日は残金を受け取って来た所だと言う。パク・ハをトイレに誘う母は、セナの会社の会長が弁償とは関係なく赤いジャージの男を捜していて、セナに連れて来るよう言っているらしいと教え、セナを助けてやってくれと言う。その間、パク・ハのカバンに目をやるセナは、食事せずに帰って行く。継母の頼みを聞き入れたパク・ハはガクを連れてセナの会社へ向かい、突然会社に会長が来たという知らせに驚くテムは、父からテヨンに似た男も会社に向かっていると教えられて急いでセナの元へ駆けつけ、あの男が来たら自分が会長室に連れて行くからと、セナをショーの仕事に戻らせる。その後、ひとりで会社に入って来たガクを連れ出そうとするテムだが、そこへテヨンの大おばが来て、みんな一緒に会長室へ行く事になる。名前は?仕事は?と訊かれたガクは「イ・ガクです。人を捜しています」と答え、誰を捜しているのかと訊かれて「皇太子妃」と答え、本当に私を知らないのかと訊く会長に、前にもそう言ったでしょうと言う。テム父から2年前はどこで何をしていたかと訊かれたガクは、「朝鮮・・」と言いかけて、直前にパク・ハから朝鮮や臣下たちの話はしてはいけない…言いつけを守れたら夕食はオムライスを作ってあげると言われていた事を思い出し、「2年前の事など覚えていない」と答える。これに会長は悲しみ、おばあさんが捜しているのは僕ではないから無駄な事はしないようにと言うガクに、あなたが誰でもいい…私の孫のテヨンになってくれないかと言いながら涙を流す。ガクを1階まで送るテムは、孫を失くして気が弱っているせいだから気にしないよう言って戻って行き、出て行こうとするガクはロビーでの水着のショーにクギ付けになる。そして、ステージのそでに居るセナを見かけて「皇太子妃!皇太子妃!」と叫びながらセナに近づいて行って抱きつき、セナから頬を打たれる。

■4話(放送日:2012.3.29 / 視聴率:11.1%)
果物屋のオープンに向けて準備を進めるパク・ハは、契約の段階でカバンに入れていたはずの小切手が無くなっている事に気づく。小切手を破り捨てていたセナはパク・ハからの電話にも出ず、契約破棄を言い渡されたパク・ハは届いたばかりの大量のイチゴを前に座り込む。明日までに4千万ウォンを用意しなければならなくなったパク・ハは継母にお金を貸しほしいと頼むが、それを見ていたセナは、私がお金を用意するから整理をつけてアメリカへ戻るよう言う。一方、パク・ハに言われたとおり会社で待ち続けていたガクは、夜になってようやく迎えに来たパク・ハに、何をしていたのか…卑しい顔をして…金しか見えていなくて約束を忘れていたのだろう…そんなお前など商売をしても駄目に決まっていると責め、パク・ハは、あなたは今までしたいように生きてきたのだろうが、今のあなたは何もできない馬鹿で、能力のない卑しい顔をしていると言い返す。その夜、ガクはファヨンの夢を見る。翌朝、パク・ハは4人に何も与えずNYで一緒に働いていた友人に会いに行って、ロッカーに置いたままになっていた缶を受け取り、NYにオープンする自分たちの店で働かないかと誘いを受ける。一方、臣下たちからパク・ハの状況を知らされたガクは昨夜の事を反省し、イチゴを売るレディー・ミミの前で着ぐるみ姿で踊る。テムは既に決まっていたモデルを使わずに大叔母を怒らせ、セナにドレスを着せる事に決めて驚くセナを抱きしめ、この会社は必ず俺のものになるのだからと言う。皆がベッキーだと思い込んでいるパンダの着ぐるみに入っているガクは、張り切って踊って倒れてしまう。ベッキーを心配したパク・ハは水を持ってきてパンダの手を握り、「ありがとう。2年前に家の前で初めて会った時の事を覚えてる?あの時からずっとお世話になりっぱなしで申し訳ないく思ってた。なのに、何のお返しもしないまま行かなきゃいけないなんて・・。私、屋根部屋を出て、またアメリカへ行く事にしたわ。ごめんね、小切手を失くしたから仕方ないのよ・・。私から言うから4人には内緒にしてね」と言い、ガクは部屋から出て行く。テムはウェディングドレスを着たセナに指輪を渡し、今度は自分が選んだドレスを着て結婚してくれと言ってプロポーズし、あとで皆に報告しようと言う。夜、パク・ハはガク以外の皆に礼を言い、今日の事は一生忘れない…必ず恩返しすると言うが、ガクは、いつ返すのか…どこで返すと言うのか…返せもしない事を言うなんて嘘じゃないかと怒ってその場を離れる。ベッキーの部屋に招かれたガクは、ちょうど始まったホーム&ショッピングの生放送でドレスを着たセナの顔を見て驚き、これは結婚式だと教えられたガクは、ファヨンが結婚だなんて絶対に駄目だ!と、その場所を訊く。番組を成功させて初めて会長から褒められたテムは喜ぶが、そこへガクが駆けつけて来て、テムに殴られたガクは川へ落ちてしまう。同じ頃、パク・ハは缶を開けていた。缶の中にはテヨンが描いた絵ハガキとテヨンの携帯が入っていた。あの時パク・ハは、店に残された自分をデッサンしたハガキの裏に貼られたメモを見て、待ち合わせ場所に行っていたがテヨンは現れなかったのだ。病院に運びこまれるガクは何度も電気ショックを与えられるが、心臓は動かずに死を宣告される。その時、自分とそっくりなテヨンは…皇太子妃とそっくりなあの人は誰なのか…これが生まれ変わりというものなのか…そうか、自分たちは生まれ変わったのか…そうなら自分はなぜここにいるのか…テヨンの代わりとして自分は来たのではないのか…と考えるガクの心臓が再び動き始める。いったん病院の外に出た会長だが、もう一度病室に戻るためにエレベーターに乗り、そこで駆けつけてきたパク・ハと会う。テムとセナはパク・ハを見て驚くが何も言えずにパク・ハを病室に案内し、「お祖母ちゃん、テヨンだよ」と言う目を覚ましていたガクに全員が驚く。

■5話(放送日:2012.4.4 / 視聴率:10.9%)
テムは激しく動揺し、パク・ハを連れ出すセナは、アメリカへは行かないのか…なぜこんなにも私の前に現れるのかと責め、母親はイギリスの大学教授で良家の娘だとテムと会長には言っていると打ち明け、彼と絶対に結婚するから私の目の前に現れるな…私のお金を受け取ったなら1日も早くアメリカへ行けと言う。ヨ会長宅へ連れて行かれたガクはテヨンの写真を見ながら、お前が自分の生まれ変わりであるのは確かだが、なぜ自分はここへ…お前がここへ呼んだのかと問いかける。翌朝、ガクから屋根部屋を買い取るよう頼まれた会長は髪を切ったら買ってやると条件をつける。ガクが屋根部屋に戻ると、パク・ハはすでに部屋を出る事を大家に話していて、4人に服を返す。ガクから雨の日に言った言葉は事情を知らなかったからだ…すぐに大家に部屋を出ないと言えと言われたパク・ハは、本当に会長の孫なのかを確認してそうだと答えるガクに荷物をまとめるよう言い、クリーニング店で渡された花と蝶が刺繍されたハンカチを渡す。蝶が戻ったと喜ぶガクの言葉に、ふと缶からハガキを取り出して見るパク・ハだが深く考えずに缶に戻す。倒れた缶から出たテヨンの携帯を自分の物と勘違いしたミミは充電してガクの携帯だと思う。ガクは計画的にテヨンに成りすましていると考えるテムはガクのDNA検査をするよう会長に言い、戸惑って逃げるガクはポケットから携帯を落とし、結局それでガクがテヨンに間違いないと家族に認めさせる事になる。携帯を見てみれば2年前の事が判るはずだと、暗証番号を開けるためにテムにガクを携帯ショップまで連れて行かせる会長だが、ハンカチに気を取られるガクは携帯がポケットから出た事に気づかない。セナの部屋を訪ねるテムは咄嗟に携帯をセナ母が持って来た紙袋に入れ、紙袋は取りに来たセナ母の手に渡る。慌てて携帯を取りにセナの部屋に戻るテムだが、紙袋は捨てたというセナの言葉に安心するのだった。会長宅に呼ばれた家臣たちにガクは、もう自分を殿下と呼ぶな…自分はもう皇太子ではなくヨン・テヨンだ…すぐに皇太子妃にも会える事になる…彼は死んだからこそ自分はここに来た…彼の死と皇太子妃の死にどんな関係があるのかが明らかになれば朝鮮時代に戻る事が出来ると話す。その後、ガクは焼酎と生クリームを持って屋根部屋へ行ってパク・ハと飲む。9歳で事故に遭って親の記憶がなくなり、それ以来いい思い出がない…働いて辛くなったら南国の浜辺の樹の下で休む事を想像したと言いながら、ガクが拾ってくれたお守りを見せ、両手を繋げばお金を稼げ、男女の足を繋げば愛が叶い、男女の両手を繋げば健康になれるらしいとパク・ハはガクに話し、明日本当にアメリカへ行くのかと訊かれて、チケットも買ったし部屋も整理したから行くと答え、ガクは、この部屋がこのままでも行くのか…ここに居ろと言う。翌朝、ガクは出勤するセナを3人に見せてあの女性が皇太子妃だと教え、追い返される3人に時代に合わせて髪を切るべきだと説得し、屋根部屋で行くべきか悩むパク・ハの元へ行き、最後に記念写真というものを撮ろうと言って長髪姿を写真に残す。そして、4人は生まれてから伸ばし続けてきた髪を断腸の思いで切るのだった。ガクは急いで屋根部屋に戻るが、すでにパク・ハの姿はなく、必死にバスを追いかけてトラックに轢かれそうになる。トラックには海辺の絵が描かれた大きな看板が積まれていて、ブラックカードを出してその絵を買い取るガクはバスを追いかけ、バスを停めてパク・ハの元へ行き、許可なくどこへ行く気だと怒鳴る。そして、最後の記念写真はサヨナラの意味じゃないのかと言うパク・ハに、あれは髪を切る前の記念写真だと教えるガクはパク・ハの手を掴んでバスから降ろし、絵を前にして、これからはいい思い出が出来るだろうと笑顔で言い、クラクションの音に驚いてパク・ハを抱きしめる。

■6話(放送日:2012.4.5 / 視聴率:14.2%)
2人が屋根部屋へ戻るとすぐに工事が始まる。セナと共に様子を見に来たヨ会長はパク・ハに家族について訊き、パク・ハは一瞬セナに視線を送って母は別に住んでいると答え、その後、セナから呼び出されて水を浴びせられる。いつものようにワン叔母から会社に戻るよう言われるピョ元常務は会長が許してくれるまでは戻らないと答え、そこへテム父が会いに来て、会社に復帰しろという会長命令を伝える。その後、テム父は息子と共に香港から15年ぶりに帰国したチャン会長を出迎える。チャン会長はすぐにマノクに会いに行き、娘に会いに来た…補償は十分にさせてもらうと言うがマノクは怒って追い返す。一方、4人の出社準備を手伝うパク・ハは、呼び方を決めるために皆に年齢を訊き、一番年上のヨンスルと同い年と知って握手を交わし、他の3人にはヌナと呼ぶよう言う。ガクはパク・ハのお守りを差し出して、男女の愛を願う時はどうすべきなのかと訊き、パク・ハは男女の足を結ぶ。翌朝4人は出社し、臣下たちは入社試験で0点を取るが、彼らは最高の人材で彼らの能力はそう簡単に評価はできないというガクの言葉で、3人の指導を復帰したピョ常務が受け持つ事になり、ガクはセナから会社について教わる事になる。チャン会長を食事に誘うテム親子はケーキを経営権に例え、自分たちと同じ1/4の権利を持つチャン会長が自分たちに譲渡してくれたら経営権を得られる…そうすれば会社を売って業種を変えてより大きな市場を目指すという計画を打ち明ける。安く買うためにガクと新婚夫婦のフリをして電化製品を買いに行くパク・ハは、パスタの食べ方やデートの仕方を教える。ガクの発言や足が結ばれたお守り、欲しそうに見ていたアクセサリーが買ってあるのを見たパク・ハは、ガクが自分を好きなのではと意識し始める。しかし、ガクはセナを呼び出して乗れるようになった自転車に一緒に乗り、じっとセナを見つめる。普通なら親の事を訊いてくるのではと言われたガクは、美しい花を見てその花がどこから来たのかは気にはならないと言い、セナにブレスレッドをプレゼントする。同じ頃、パク・ハはマノクと納骨堂に居た。父親が残した母の顔が切り取られた写真を受け取るパク・ハは、父が通っていた店に誘われる。全社員の顔を覚える優れた才能を見せた臣下たちは正式な入社が決まり、ピョ常務は4人と食事に行くが、突然加わった部長の提案で3分間だけ年上にもタメ口が許される"ヤジャタイム"を始める。チサンとマンボのタメ口には何とか我慢するガクだが、タイムオーバーを知らずにタメ口で話すヨンスルには激怒するのだった。チャン会長が香港に戻る前にどこかに立ち寄ると知ったテムは慌ててそこへ向かう。一方、マノクは豆腐料理屋でチャン会長を見て慌ててパク・ハを連れて出て行き、店の外でテムの車に轢かれてしまう。テムに言われて駆けつけて来たセナは、それを見て慌てて背を向けて車で逃げて行き、そんなセナにパク・ハは子供の時の記憶を甦らせはじめる。テムの車に乗って母に付き添うパク・ハは、医師から命に別状はないと知らされて安心し、あらためて子供の頃を思い出して全ての記憶を取り戻すのだった。怒りでいっぱいになるパク・ハはセナを呼び出し、母の事を訊くセナに、心配なのか…産んでくれた母親が目の前で倒れたのに嘘がバレるかと知らんぷりするなんて、それでも人間か…アンタの望みどおりにしてあげる…私たち血が繋がってないからもう姉妹じゃない…考え方を変えた理由を教えてあげよう…施設を転々としてアメリカまで行く事になったのは、9歳なのに親や家の事を知らなかったから…トラック事故で記憶を失くしたからだ…ソウルで暮らしていた私がなぜテグで事故に遭ったのか…私が乗ったトラックが走りだしても知らんぷりして無視してトラックを停めなかった姉さんのせいだ…あんなに呼びかけたのに今日みたいに無視したのだ…他の人に自分の本当の姿が知られるのがそんなに怖いのかと言うパク・ハは、頬を叩くセナの頬を叩き返し、もう許さないと言って、また叩こうとするセナの手を掴み、その拍子にセナのブレスレッドが落ちる。それを見たパク・ハは手を振り払って涙を浮かべながら倉庫を出て行き、迎えに来たのかと声を掛けるガクを無視して帰って行く。その時、パク・ハが居た方向からセナが姿を見せる。

■7話(放送日:2012.4.11 / 視聴率:12.1%)
何も言わずにガクの元を去るパク・ハは継母に会いに行く。そこへチャン会長が見舞いに来て、娘に会いに来たのは間違いだった…約束どおり死ぬまで会わない…ガンが再発して今度は難しそうだ…大人になった娘に会いたかったけど、それは身勝手な事だと言い、パク・ハは再婚した相手の子供だが籍は入れていないと教えるマノクに、幼いセナをマノクに預けたあとに結婚してもう一人娘を産み、香港で再々婚して成功した事を話し、席を外した間に母に会いに来たセナを涙を浮かべながら見守る。バス停でパク・ハを待っていたガクは、相手にせず電話を切って漢江で考え事をする彼女をそばで見守るが怒られ、同じようにパク・ハに怒られてキャンピングカーを追い出された臣下たちと悪口を言い合うが、タイミングの悪いヨンスルのせいでよりパク・ハを怒らせてしまう。出て行こうとするパク・ハは、写真を見て記憶が戻ったのかと驚くガクに、それは幼い自分を置いて出て行った母を憎んで父が破った写真だと教え、いっそのこと記憶が戻らず知らない方がよかったと言うが、ガクは、記憶がなければ心の中で共にできない…記憶さえあれば永遠を共にできるのだ言い、自分と同じように300年の時を飛び越えて生まれ変わった皇太子妃が当時の事を覚えていない問題を解けば、自分がここに来た理由も皇太子妃の事件についても知る事が出来ると考える。退院の準備をするマノクは、治療費の他に何かあれば言ってくれと言うテムにパク・ハの就職を頼む。その後、テムはチャン会長から25年前の写真を渡され、夫は2年前に亡くなり娘のインジュは9歳の時に失踪して行方がわからない…娘を捜したいと頼まれる。その写真を見て驚き、パク・ハが同じ会社で働く事になったと知ったセナは激怒するが、パク・ハは、就職は事故の補償のように思えたから気が乗らなかったがこの会社と知って気が変わった…アンタの本当の姿は黙っているから私を刺激するなと強気に言い返す。写真が春川の写真館で撮られたものである事からガクはパク・ハと春川へ行く。写真館の主人から25年前ならもうネガはないと言われたパク・ハは、ガクと一緒に当時よくやったいたずらを楽しみながら小学校へ行が、20年前にパク・ハという名前の入学記録がない知ったパク・ハは落ち込む。パク・ハの名前の"ハ"は漢字で"荷"と書くと知ったガクは、これは蓮の花という意味でプヨンと言うのだと教え、プヨンを思い出して当時と同じ"生きていても死んでいて、死んでいても生きているのもは何か"と問題を出すが、パク・ハからまもとな答え出て来ない。そして、涙を流すパク・ハを抱きしめる。一方、テムと共に写真館を訪ねるチャン会長は小学校を訪ねるが、パク・ハの後をつけていたセナは2人の前に姿を見せて邪魔をする。セナの車に乗ってソウルに戻った会長は指輪をセナに渡し、駐車場で抱き合う息子とセナを見たテム父は激怒し、すぐに関係を終わらせろとセナに命じる。セナに呼び出されてブレスレットを返され、あなたに興味はないと言われたガクは、自分を好きになる…生まれ変わりを信じるか…それも信じる事になるだろう…妹はいるか…いそうな気がするのだと言って、セナの手首にブレスレットをつける。そんな2人の様子を見たテムはセナ帰りを部屋で待つが、自分の意思はないのか…今すぐお父さんに結婚すると言ってくれ…(出来ないなら)別れようと言われる。翌朝、ピョ常務はテムに、テヨンが戻ったからと言って失踪事件が終わった事にはならない…アメリカでテヨンには会えなかったと言ったが、俺はテヨンに会ったと確信している…お前は2年前にテヨンに会いに行ってレストランとバーで法人カードを使った…確かに2人分だ…俺がテヨンの記憶を取り戻させる…ふざけるのは止めろと言う。一方、スタジオで働くパク・ハは、ガクたちから改装が終わった屋根部屋で引越祝いをすると言われ、何か食べたいのか…カンジャンケジャンはどうかと言う。これにガクは表情を変えて5年前にカニを食べて死にそうになった事を話し、それをサブで盗み聞きしていたテムはガクをスカッシュに誘い、全く打ち返せないガクに言う。「人は記憶を失くしても体は覚えているものだ。俺はお前にスカッシュで勝った事はない。俺はただの一度もお前をテヨンだと信じた事はない!」

■8話(放送日:2012.4.18 / 視聴率:11.6%)
立派な屋根部屋が完成し、パク・ハとガクたち4人は引越祝いのための買い出しに出かける。引越祝いに行こうと話す会長にテムはテヨンの好きなカンジャンケジャンを持って行く事を提案し、自らガクにカニを取り分けて様子をうかがう。無理してカニを食べたガクは具合を悪くして部屋を出て苦しみ、それを見たパク・ハはすぐに人工呼吸をして病院に連れて行く。そして、回復したガクに、あなたは何者なのか…あなたはヨン・テヨンじゃないでしょう…なぜ騙したのか…朝鮮時代から来たと言った時も会長の孫だと言った時も私は信じた…私はもうあなたを信じられないと言う。これにガクは車が行きかう道路を横断して嘘をついていない事を態度で示し、命をかけてまでテヨンのフリをするのは、それが朝鮮時代から来た理由だからだ…人に会うためだが、お前はこの時代の人だからそこまでしか言えない…でもお前には嘘はつかないと言う。一方、パク・ハとガクがキスしていると勘違いしたセナは、父は必ず認めてくれるから待ってほしいと言うテムに、あなたが変われば私も変わると言う。その後、臣下たちに新居での役割を言い聞かせるガクは、もう部屋の持ち主ではなくなったパク・ハに身分をわきまえるよう言い、全ての家事を命じる。翌日、ガクの言葉が気になるパク・ハは図書館で朝鮮時代の王について調べ、ガクから失踪するまでの自分について訊かれたピョ常務は、俺はお前が失踪前にテムに会ったと確信している…テムがNYでお前に会ったのを隠している事とお前の失踪の関連はまだわからないが、テムは何かを知っているか何かをしたはずだから奴には気をつけるべきだと言う。翌日テムが見合いをするとテム父から報告を受ける会長は、そこに居たセナに、付き合っている人はいるのか…テヨンをどう思うか…付き合ってみろと言う。これにテムは見合いと同じ時間に公演されるミュージカルのチケットをセナに差し出し、その時間に俺がどこへ行くかで俺の気持ちがわかるはずだと言う。パク・ハもまたマノクから見合いを持ちかけられ、翌日いそいそと準備をするがガクから服装のダメだしをされる。彼女に見合い用の服を買い与えるガクは、チサンから見合いの様子を逐一報告されて気が気ではなくなり、"魚の餌の時間だ。すぐに帰れ"とメールを送ってパク・ハに車の運転を教えるよう言う。上手く運転できずに悔しい思いをするガクは、お前は乗った事もない馬に乗れるのかと言い、馬なんて"行け"と"止まれ"の合図さえすれば座っていればいいだけだと言うパク・ハに乗馬を教える。一方、見合いには行かずにミュージカルの会場でセナを待ち続けたテムは、初めて父に逆らった…父に捨てられるかもしれない…俺はお前に賭けた…これも変わったと言うのかと言い、私に賭けて裏切られたらどうするつもりかと言うセナに、全てを失うだろう…逃げられないようにすると言う。翌日、会長はパク・ハを呼び出して引越祝いの時にテヨンとどこに行っていたのかと訊き、テヨンとの仲や彼が屋根部屋で暮らすようになった経緯も訊ねて、テヨンは自分が誰だかわからずに自分が誰かとも言った事がないのかと確認する。その後、テヨンが使っていたスケッチブックとおかずをセナに託す。一方、翌日からセナにスカッシュを習う事にしたガクは、ひとりで練習を始める。屋根部屋でテヨンの書いた絵を見るセナは、"E.O"というテヨンのサインを見てパク・ハの部屋に飾ってある絵のサインと同じだと気付く。そして、帰宅したパク・ハに、ヨン・テヨンさんをいつから知っていたのか…最初から知っていたんでしょう…莫大な補償が目当てで優しくし、知らないフリをして記憶を失くした人の面倒をみていたんでしょう…この絵を目立つ所に置くべきじゃなかった…彼のスケッチブックのサインを見たら何も言えなくなるはずだ…計画が私にバレて悔しいかと言ってパク・ハの反応をうかがう。そこへセナからの連絡で会長が駆けつけて来て絵ハガキを確認し、この絵はいつどこで貰ったのかと問い詰める。そして、2年前にアメリカで…と答えるパク・ハに、2年前に貰っていながら知らないと言ったのかと怒鳴り、誰がくれたのかはわからないと言うパク・ハに、誰かも知らずにテヨンを屋根部屋に隠していたのか…2年も家族を苦しめ、テヨンに苦労させて…と言って激怒し、パク・ハの頬を叩く。

■9話(放送日:2012.4.19 / 視聴率:11.8%)
ヨ会長はガクとパク・ハを家に呼んでパク・ハを責める。これにガクは、パク・ハは僕を利用したのではなく僕がパク・ハの事が好きで、何度出て行けと言われても出て行かなかったのだと言うが、会長はパク・ハに会社を辞めて屋根部屋からも出て行くよう言う。先にパク・ハを帰したガクはずっと庭で正座し続け、翌朝、結婚したい人は別にいると会長に言って何とか今回の事はなかった事にしてもらい、湿布を塗ってくれるパク・ハに会長になり代わって謝る。チャン会長から貰った指輪をつけるセナは、チャン会長は娘を見つけたら持ち株をすべて譲るつもりらしいとテムから聞かされ、昨日の出来事を大叔母から教えられる。そんな中、パク・ハの見合い相手がパク・ハのために手作りのケーキを持って会社を訪ねて来て、臣下たちは翌日がパク・ハの誕生日だと知る。テム父から会社を辞めてくれと言われたセナは、どういう意味かは解るが自分が2年も本部長と付き合っていた事実を会長が知れば問題になるだろうと言い、秘書として得たテム親子の不利になる情報を握っている事を暗に知らせて脅迫する。セナからスカッシュの基本を習うガクは汗をかいたセナに蝶の刺繍のハンカチを貸し、それに覚えはないかと訊く。送ってくれたセナを家に上げるガクは、パク・ハに飲み物を出すよう頼み、ハンカチを渡して大切なものだから注意して洗濯するよう言うが、不機嫌なパク・ハは他の洗濯ものと一緒にしようと無造作に投げ、結局そのハンカチはセナが持ち帰る事になる。誕生日の食事を準備するマノクは娘たちを家に呼んで少しでも2人の仲をよくしようとするが、2人は言い合って別れるのだった。一方、臣下3人たちはケーキを手作りし、ミミから誕生日の祝い方を教わる。ガクはハンカチを失くしたパク・ハに激怒し、パク・ハはリサイクル衣料が集められた倉庫に行って徹夜でハンカチを探すが見つけられない。帰ってこないパク・ハを心配して眠らずに待ち続けるガクは、翌朝、ずっとハンカチを探していたと言うパク・ハを許し、熱を出して寝込むパク・ハの脈を見てチサンに漢方薬を買いに行かせる。パク・ハに薬を飲ませてハッカ飴を食べさせるガクは絵ハガキを手に取り、これはヨン・テヨンがお前を描いた絵に間違いない…しかしお前は彼に会えなかった…会おうと書いてメモを貼り付けておきながら彼はそこに現れなかった…この絵を描いた時には生きていた彼は、お前が待っていた時には死んでいたという事か…と状況を整理して言うが、パク・ハは眠っていた。テムが借りているセナが暮らすオフィステルの存在を知ったテム父は、そこで、"母さんがおかずを警備室に預けておくからね"とマノクが書いたメモを見てセナの正体を知り、セナに今すぐ出て行くよう言う。パク・ハの仕業だと誤解したセナはパク・ハの部屋に行き、眠るパク・ハのそばに貼られた"起きたら漢江橋の下へ来い"と書かれたガクのメモを読む。その頃、ガクはパク・ハのためにプレゼントを買って漢江で待っていた。パク・ハより先に漢江にやって来たセナは、パク・ハはまだ体調が良くならなくて…と言ってガクにハンカチを渡して徹夜で探したと嘘をつき、あなたにとって大切な物のようだったからと言って、歩いてくるパク・ハに見せつけるようにガクに抱きつく。

■10話(放送日:2012.4.19 / 視聴率:11.2%)
前に自分を好きになると言ったが、本当に私があなたを好きになったらどうなるのかとガクに聞くセナは、結婚すると答えるガクに好きになったと言ってハンカチを渡して抱きつき、パク・ハは驚いて背を向ける。セナと南山へ行くガクは、チサンから連絡を受けてバスケをしている4人の元へ急ぎ、一緒にバスケを楽しむ。ヨンスルとチームを組んでゲームに勝ったパク・ハは、望みは何だとカードを持ちながら言うガクのお腹を思いきり殴るのだった。翌日、セナはピョ常務に常務の下で仕事を学びたいと申し出るが、それを見たテム父は、テムが駄目なら今度はテヨンか…お盛んだと嫌味を言い、今日中に辞表を出さないと行動に移ると言う。そこでセナはパク・ハに、あんたの全てを奪ってやると挑戦的に宣言する。仕事のできないテヨンに対する社員の不満が多い…能力のあるという結果を見せればいいが、もしないなら会社から排除すべきだとテム父は会長に言い、これに会長は、商品の販売結果を見て決めると言う。今回だけピョ常務の下で働く事を許されたセナは、商品選びをするガクのために交渉を手伝って協力する。テムとスカッシュで勝負すると言うガクを送るセナは、奴の事は気にするな…奴はテヨンじゃない…俺が必ず正体を明らかにしてやる…奴と一緒に居ると危険だから気をつけろとテムから言われる。その日、初給料を貰った臣下たちはパク・ハを誘い、現在では初給料をもらったら家族にプレゼントをする習慣がある事から、チサンは母親に湿布、マンボは姉に化粧品、ヨンスルは病気の父親にビーフジャーキーを買い、家族を思う3人の気持ちに感激して涙を流すパク・ハは3人から下着をプレゼントされる。いくら便利で暮らしやすくても早く故郷に帰りたいと言う言葉にしんみりするパク・ハにチサンは、それでもここに居る間は楽しむつもりだと言い、ゲームを楽しむ。そこでパク・ハはマンボから、ガクは皇太子妃に会うために朝鮮時代から来た事、すでにガクは皇太子妃に会っている事、2人が結婚すればガクは解かねばならない問題を解く事ができ、自分たちは帰る事が出来る事、皇太子妃はセナだと教えられて衝撃を受ける。ガクを送ったセナは臣下たちに、親しくなるために翌日屋上でバーベキューをしようと誘って去って行き、ガクとセナの距離が近づいたと感じる臣下たちは、1日も早く朝鮮時代に戻れるよう最善を尽くそうと話し合う。セナは空っぽになった部屋から服だけを持って実家へ帰り、翌日、臣下たちはバーベキューパーティーの準備を始める。セナが来ると知ったパク・ハはひとりで自転車に乗って出て行き、ガクは自転車でパク・ハを追いかけ行く。ガクは渡しそびれていた誕生日プレゼントを差し出すが、パク・ハは受け取ろうとせず、昨夜から何を怒っているのか…人を気にさせて、ここまで追いかけさせ、まったく面倒な存在だ…自分はそんな些細な事を気にする人間ではない…自分でもなぜ追いかけてきたのか分からない…しかしもうお前を気にしないと言って帰って行く。涙を流すパク・ハは、"私、あなたが好き。。愛してる。。"とガクにメールを送り、即座になぜ送ってしまったのかと慌てる。もう少し話をしなければ…と戻ってきたガクは携帯を置いてジュースを買いに行き、パク・ハはその間にメールを消そうとするが暗証番号がわからず、帰って来るガクを見て思わず携帯を土の中に埋めてしまう。結局すぐに携帯はガクの元に戻り、そのメールを読んだガクは逃げていくパク・ハを必死に追いかけて行く。

■11話(放送日:2012.4.25 / 視聴率:11.6%)
パク・ハに追いつくガクは、「責任を取れ。土が入ってつかなくなった」と言ってパク・ハの告白に気づいていないフリをする。継母に呼ばれたパク・ハはテヨンの携帯を返され、携帯は無事にガクの手に戻る。その頃、バーベキューパーティーのために屋根部屋に到着したセナは腹痛で苦しむチサンを病院へ運び、パク・ハと共に盲腸の手術を終えたチサンの元へ駆けつけるガクは、死ぬ時は朝鮮で…早く帰りたいと気弱になるチサンに、目的を果たせるまで耐えるように言う。先に家に戻ったガクは帰って来ないパク・ハを捜しに行くが、彼女の前では心配などしていなかったフリをする。そして、水槽から蓮の花を出して土に移し替え、なぜそんな事を…魚と一緒じゃダメなのかと訊くパク・ハに、その方が死なずによく育つ…最初からそのつもりだったと言う。その後、外へ出たパク・ハに自分を好きなのは本当かと訊くガクは、答えない彼女に自分を好きにならないよう言い、すまないとつぶやく。翌日、テヨンの携帯の暗証番号を知ったガクは、2年前にNYで撮られた写真を見る事になり、パク・ハにハガキを手に入れた経緯を詳しく訊く。パク・ハが言う日にちと写真が撮られた日付が同じと確認したガクは、彼が待ち合わせ場所に来られなかったのは死んだからだ…なぜ死んだかは必ず明らかになるだろう…お前はヨン・テヨンと出会う事ができた…出会う運命だったのだと言う。その後、アメリカでテヨンの失踪届が出された日(2/18)と、テムがアメリカへ到着した日(2/17)をピョ常務に確認し、あとはテムとテヨンが会っていたという証拠さえあれば…と言われたガクはテムを飲みに誘う。運命を信じるか…出会う運命だった男女がある男に邪魔されて会えなかった…それに腹が立つと言うガクは、自分たちの最後の会話は「明日行く」と伝えた国際電話だったと言うテムに、NYでこんな場所に行かなかったかと訊く。そして動揺するテムに、ヒョンとの最後の会話は国際電話ではなくヨットの上だった気がすると言って様子をうかがい、2年前の2月17日に自分に会ったかと確認する。興奮して会わなかったと言うテムの返事に大笑いするガクは、「会わなかったと言ったからヒョンは嘘つき、会ったと言ったら人殺しだ。どっちにする?・・あっ、2人は同じ人間だ。人殺しで嘘つき」と言う。好きになるなと言いながらナゼ優しくするのかとパク・ハから責められるガクは、ここにタイムスリップした経緯を話し、皇太子妃の生まれ代わりであるホン・セナと結婚して殺された日と同じ状況にしてこそ事実が判ると考えた…犯人はまた皇太子妃を殺そうとするはずだ…それを明らかにして死を阻めば、皇太子妃を毒殺した理由が判る…そうすれば自分と臣下たちは朝鮮に戻る事が出来る…それがホン・セナと結婚しようとする理由だと言う。その後、セナから結婚したいと言われたガクは喜び、すぐに会長に報告する。一方、父からその報告を受けたテムはセナを問いただし、思いどおりにはさせないと言う。セナから会長の孫との結婚と自分の存在を隠されている事を報告された母は、パク・ハを誘って酒を飲み、気分よく家に帰ったパク・ハは、この広いソウルでなぜよりになってこの屋根部屋に来たのか…ついてないとガクに言う。翌日、パク・ハは火がついた倉庫にひとりで閉じ込められる事になる。パク・ハの危機を知らされたガクは会議室を飛び出して現場へ駆けつけ、水で濡らしたハンカチを持って煙が立ちこめる倉庫の中に飛び込んで行く。

■12話(放送日:2012.4.26 / 視聴率:12.3%)
救出したパク・ハに薬を飲ませて部屋で休むよう言うガクは、蝶のハンカチで顔半分が隠れたパク・ハを見てドキリとする。ガクがパク・ハのために契約を放り出したと知ったセナは、パク・ハが自らテヨンに電話して契約が中止になったと会長に報告する。正気か…今回の事でテム側はお前の無能さを攻撃してくるはずだ…追い出される事を覚悟しろとピョ常務はガクに言い、会長は今もなお屋根部屋に居座るパク・ハに呆れて、直接彼女を追い出すために会う事に決める。夜、食事から戻ると家の外で会長が待っていて、ガクはパク・ハを連れて引き返し、「なぜよりによってこの屋根部屋に来たの」と言われた時に考えた…すまなかったと言って謝る。会長が帰ったと知らされても家に帰らないガクはパク・ハと屋台へ行き、最初に会った時は頭のおかしな人と思った…そういう人をこの時代では馬鹿というのだ…憎たらしいと言われて腹を立て、苺を売るために着ぐるみを着て踊ったのが自分だと口を滑らせる。翌日、テムは理事会でテヨンに再度チャンスを与えるよう言い、ガクたちはやる気を出す。その夜、ガクと婚約式のドレス選びに行くセナは、時が経つほどあなたが遠くなる気がする…パク・ハさんに奪われそうで不安だと言うが、ガクは即座にパク・ハを庇い、あなたの勘違いだと言う。ガクが他の女と婚約すると知ったミミはパク・ハを可哀相に思い、叔父の所で働いてはどうかと話して、翌日パク・ハは会社に辞表を出して面接に行く。テムはハリウッドで流行っているスニーカーの単独契約を進めながら、ガクたちの企画を潰していく。そんな中、ガクは契約がダメになった会社に再び出向く。セナが会社に辞表を出したと知ったテムは、何を勝手に…と怒り、自分が整理する間イギリスの母親の元へ行っているように言い、これを見ていた父はテムにセナの秘密を教えるのだった。パク・ハが会社を辞めたと知ったガクは慌てて屋根部屋に帰るが、部屋には、"バカな殿下へ…この手紙を読む頃には私は別の場所に着いているはず…いい思い出をありがとう…一緒に居れて楽しかった…申し訳なく思わないで…3人には引越した事を伝えておいて…みんなに会いたくなるだろうな…アンニョン…もっとバカなパク・ハより"と書かれた手紙だけが残されていた。父に教えられたセナの母の店へ行くテムは、マノクの顔を見てパク・ハの母親だと驚く。偶然通りかかったフリをして挨拶するテムは、飾られた家族写真の中の父親の顔を見てチャン会長から見せられた写真を思い出す。セナは自分の子でパク・ハは夫の連れ子だと話すマノクの言葉に、パク・ハがチャン会長の娘だと確信したテムはセナに家族の話をしようと言って呼び出す。俺はお前がどんな家の娘でも関係なかった…なのになぜパク・ハさんが妹だと黙っていたのか…お前のついた嘘は全く気にならない…それよりチャン会長が捜していた娘を見つけた方が重要だ…パク・ハさんにチャン会長の全財産が渡るのが嫌だったのだろう…お前がチャン会長の娘になれ…そうすれば会社は俺とお前のものになる…当然テヨンは何も持たずに放り出されるのだ…そのためには会社とチャン会長の目に触れないよう彼女を遠くへ行かせる…あとは俺がやるからお前は何も知らないフリをして今までと変わりなく過ごせばいいのだと言う。一方、パク・ハの行方が判らずに屋上でひと晩を過ごしたガクは、帰って来たパク・ハに、「どれだけ捜したか分かっているのか!手紙だけを残して連絡も取れず、心配させようと思ったのか!なぜこんな思いをさせるのだ!昨日は一日中ドキドキして苦しくて胸が張り裂けそうで息ができなくて狂うかと思ったではないか!大声で叫んで足蹴りしてもスッキリしなかった!しかし、お前の顔を見て判った!・・お前に会いたかったのだ。お前が好きだ」と言う。そして、涙を浮かべて「いつだって自分勝手ね」と言って背を向けるパク・ハを振り向かせ、キスをする。

■13話(放送日:2012.5.2 / 視聴率:11.5%)
ガクとパク・ハのキスのあと、部屋に飾られた写真から徐々にガクと臣下たちの姿が消え、臣下たちには物を掴めなくなる現象が起き始める。オムライスが食べたいと言うガクにパク・ハは、「飽きるまで思いっきり食べさせてあげる。だから帰らずに一緒に暮らせれば・・私たち同じ時を生きられたらいいのに。いつまでここに居られるんだろう」と言い、同じ頃、テムはテヨンがシカゴに居るとの情報を得ていた。家に帰ったパク・ハは、ここで止まろう…私たち間違っていると知りながら走っていた…あなたは皇太子妃に会って大事な事をしに来たんだし朝鮮に帰らないといけない…突然私が割り込んだから少し回り道したと思って進んで行ってほしい…3人はどうするの…頭は痛くて肩は重いけどこれが運命…婚約式をすべきだと言う。その後、次の家が見つかるまでの間ミミの部屋で暮らすと言うパク・ハにガクは、ただじっとしていられないのか…どうせ行くなら目に触れないよう遠くへ行ってしまえ…(アメリカ行きを止めた事は)後悔している…行かせていればお前のせいで頭を痛めずに済んだはずだ…アメリカへ行ってしまえば会う事も苦しむ事もないだろうと怒って言う。ガクが企画した商品は大ヒットし、ガクはセナに協力してくれた礼を言うが、婚約指輪を見に行こうとの誘いに、自分は何でもいいからひとりで行ってくれと断る。これに腹を立てるセナは、ガクがチサンに持たせた封筒を盗み見て、中に入っていた"ここで会おう"とメモが貼られたオフィステルの賃貸契約書をテムから渡されたNY行きのチケットとすり替えるのだった。同じ頃、テムは入院中のテヨンを確認するためにシカゴへ出発していた。数日後、パク・ハが鎮安(チナン)に居ると知ったマンボは、企画中の旅行の行き先を鎮安にすべきだと強く薦め、ガクとパク・ハは鎮安で再会する。接待で酔ったパク・ハからチケットを見せられたガクは驚き、それが原因でパク・ハが黙って姿を消したのだと知って呆れる。急いでソウルに戻るガクはチサンから事情を訊いてセナに会うが、セナは咄嗟に、自分が持っていたチケットの入った封筒とチサンが持っていた封筒が知らないうちに入れ替わったのだと説明する。そんな中、入院中のテヨンを確認したテムがシカゴから帰国する。再び鎮安に戻るガクは、継母と電話で「姉さんの婚約の話は、もうしないでね」と話すパク・ハに、お姉さんが居るのかと訊くが、パク・ハは答えずにロープウェイに乗ろうと誘う。乗る前にジュースを飲みながら、お姉さんも婚約するのか…なぜ今までお姉さんの話をしなかったのかとガクから訊かれたパク・ハは、姉妹だからと言ってみんな仲がいいわけじゃないと答える。その後、封筒を持ったチサンがセナに会っていたと教えられたパク・ハは驚き、「皇太子妃とホン・セナさんは本当に同じ人かしら?見た目じゃなく中身も・・」とつぶやく。部屋を借りているおばあさんの孫セジュンの幼稚園の運動会に行く2人は、両親対抗二人三脚レースに参加して1等を取り、手の甲に押された1等のハンコをセジュンが自分の手に写すのを見たガクはハッとする。ソウルに戻ったガクはセナを呼び出して再び封筒を差し出し、この封筒に何があったか正直に話すよう言う。そして、何も知らないと言ったでしょうと言うセナから口紅を借りて、昨日セジュンが自分の手の甲にハンコを写した出来事を話し、封筒の中に乾ききっていなかった印鑑が写っているのを見せて嘘をついた理由を問いただす。

■14話(放送日:2012.5.3 / 視聴率:12%)
涙を流すセナは、あなたを愛していたから…パク・ハさんがそばにいるのを見るのが辛かったと言い、そのチケットはヨ会長から渡された…いくら会長から言われたとしてもすべきではなかったのに…と言って嘘を重ねる。そして急いで会長を訪ね、パク・ハのために部屋の契約したから思わずチケットと入れ替え、会長に言われたと嘘をついてしまったと涙を流して演技して会長の理解を得る。セナを怪しく思うガクは彼女の尾行してテムに抱きしめられる場面を目撃し、続けて実家へ帰って母親と話すセナの言葉で、彼女がパク・ハと姉妹である事実を知って悩む。夜、セナを呼び出すガクは、あなたは誰なのか…僕の捜していた人なのか…これから僕の前で一度でも嘘をついたら許さないと言い、私がいつ嘘を…と言って席を立つセナを制して、あなたはヨン・テムの恋人でありながら僕を騙して彼との関係を隠し、あなたはパク・ハと姉妹でありながら僕を騙して妹はいないと言った…何をしたか分かっているのか…人としてしてはいけない許されない事をしたのだ…それでも許してもらおうと思ったのか…それでも嘘に嘘を重ねるつもりか…僕に言った言葉のうち一つでも真実はあったのか…あなたは全てが嘘だ…僕の捜していた人ではない…あなたとは結婚できない…今すぐ出ていけと怒鳴る。ガクからセナと結婚しないと告げられた臣下たちはすぐにパク・ハに知らせに行き、急いでソウルに戻ったパク・ハから、朝鮮から来た理由がそんなに軽いものなのか…どうやってそれを解決して朝鮮に戻るつもりだと責められるガクは彼女を抱きしめ、もうお前を混乱させないと謝る。一方、テムの待つ部屋に戻ったセナは、これからはあなたの言う事だけを聞く…チャン会長の偽の娘にもなると約束し、パク・ハとテヨンを自分の目の前から消してほしいと頼む。翌日、ガクはセナに、あとは自分が収拾するから自分の人生を歩むよう言って会長宅に入って行くが、会長は一切ガクを責める事なく、理事たちを説得して空いている代表理事にテヨンを就かせるようテム父子に言う。そこでテムは父にセナはチャン会長の娘だと言い、セナにはDNA検査のためにパク・ハの毛髪を持ってくるよう言う。一方、ホン秘書は皇太子妃とは違って善良な人ではなかったと臣下たちに話すガクは、彼女とテムの調査を命じる。これにチサンは、皇太子妃が妹の顔に火傷を負わせて皇太子妃になったという噂は本当だったのか…と2人に話すが、信じてはもらえない。ガクが自分の調査をさせている事に気づくテムは鎮安への旅のプレゼンを成功させたガクに、ふざけるのもあと少しだと警告する。破談で心を入れ替えたフリをするセナはパク・ハの毛髪を入手し、パク・ハに覚えている子供の頃の話を訊ねる。理事会のために韓国に来たチャン会長はマノクに会いに来て体調を崩し、マノクは近くにある屋根部屋に連れて行ってパク・ハに世話を頼む。チャン会長は自分が持つホーム&ショッピングの持ち株をセナに譲る書類を作ってサインする。そこへDNA検査の結果を持ったテムが現れてセナに会わせようとするが、驚く会長は一旦部屋に戻り、あなたは自分の娘に違いないが今捜しているのはあなたではない…なぜ私を騙すのかと混乱する。ガクから姉の事を黙っていた理由を訊かれたパク・ハは、父親の再婚で出来た姉だ…それを姉が秘密にしたがっていただけで別に意味はないと答え、2人は仲良く洗濯をする。9歳の時に事故で記憶を失い、アメリカへ養子に行って2年前に父に会いに韓国に戻って来たが父は亡くなった…そして殿下に出会った…父の顔もよく覚えていない…とパク・ハがガクに話している頃、チャン会長から抱きしめられたセナは、9歳の頃に事故に遭って父の顔もよく覚えていないと言いながら、パク・ハから聞いた幼い頃の出来事を話す。これに会長は、セナがなぜその事を知っているのかと内心驚く。一方、ガクは洗濯物を干すパク・ハを見ながら、皇太子妃はホン秘書…ホン秘書の妹はパク・ハ…皇太子妃の妹はプヨン…と考え、以前パク・ハの"ハ"を漢字は"荷"と書くとパク・ハから教えられて「蓮の花という意味だ。蓮の花はプヨンと言う」と話した時の事を思い出し、パク・ハはプヨンだと確信する。

■15話(放送日:2012.5.9 / 視聴率:11.4%)
お前は間違いなくプヨンだと知らせるガクは、どんななぞなぞを出しても答えるプヨンと話すのが楽しかったと言い、今とは違って聡明だったと言われたパク・ハはムッとするが、朝鮮時代に一緒に居たと知って気分を良くする。その夜、2人は皆で見に行こうと約束していた花火を2人きりで見に行くが、結局は臣下たちにバレてしまい、ガクは3人にパク・ハがプヨンの生まれ変わりだと教える。一方、インジュという名前の由来について鎌を掛けるチャン会長は、父から何度も聞いた記憶があると嘘をつくセナを見ながら胸を痛める。そして、セナとテムはなぜ嘘をつき、娘インジュの事を知っているのかと考える。そんな事に気づくわけもないセナは、会長が泊まっている部屋を見ながらパク・ハから全てを奪うと改めて思うのだった。人徳のあった皇太子妃が現代ではそうでない事に納得がいかないガクは、焼きごてで火傷させた噂をチサンから聞かされて納得するが、実の姉妹だった2人が現代では義理の姉妹である事と、セナの家ではなくパク・ハの家にタイムスリップした理由について疑問に思う。チャン会長は世話になったお礼としてパク・ハとガクを食事に誘う。2人の様子を見て気分を良くする会長は、自分がソウルに滞在する間だけ秘書をするようパク・ハに言う。会長と約束していたセナはテムと共に会長に会いに行くが、そこにパク・ハが居て驚き、彼女が会長の秘書になったと知ってさらに驚いて約束をキャンセルする。別れ際、会長はパク・ハに、セナの友達にパク・インジュという名前の人はいないかと確認する。夜、約束を破った事を謝りに来るセナは、私たちを会わせてくれた本部長に恩返しすべきではないか…明日の理事会で彼を代表理事に選んでほしいと言う。翌朝、セナがチャン会長をオンマと呼ぶのを見て呆れたパク・ハは、セナにコップの水を浴びせて怒り、会長に渡された委任状を理事会で提出する。これによりテヨンが代表理事に決まり、会長はテムを選ばなかった理由を訊きに来たセナに、あなたはインジュではない…そんな嘘が通じると思ったのかと言う。願い事が叶うリングをお揃いで買ってもらうパク・ハは、姿が消えかかるガクを抱きしめて涙を流す。テムの事を調べる臣下たちを掴まえるピョ常務は、ガクを呼び出して本当の名前を訊く。そして、自分はテヨンでないと認め、いつから知っていたのかと訊くガクに、本当のテヨンが生きていると知った時からだと答え、これからお互いにお互いが必要になる…いまテムがテヨンをシカゴから連れてソウルに向かっていると言う。テヨンが乗る救急車を見失う臣下たちだが、救急車が向かった病院を知るためにヨンスルはわざと事故を起こし、テヨンに付き添うテムは緊急理事会を招集するよう父に言って一旦会社へ戻って行く。テヨンの居場所を教えられたガクは、パク・ハを見守っていた公園から病院へ急行し、ガクの上着を見つけたパク・ハはガクが消えたのではと不安に襲われる。一方、テムは再び病院へ戻ってカメラを持ったスタッフを連れて病室へ向かうが、ひと足先にテヨンは臣下たちによって病室から連れ出されていた。逃げ遅れたガクは咄嗟にテヨンのフリをしてベッドに横になり、テムは病室から理事会が行われている会議室と中継を結んで、本物のヨン・テヨンはここに居るとカメラに横たわるガクをカメラで撮らせ、詐欺を働く現在の代表理事の解任を要求すると言う。その瞬間、勝ち誇った顔のテムの後ろでガクが体を起こし、「テム ヒョン」と呼びかけるのだった。

■16話(放送日:2012.5.10 / 視聴率:12.4%)
「俺がなぜここに?」とテムに訊くガクは、指輪をした手をそっと隠す。一方、公園から忽然と姿を消したガクを待ち続けたパク・ハは屋根部屋に帰るが、臣下たちの姿もない事から、何の挨拶もなしに本当に朝鮮時代に戻ってしまったのだと思って涙を流す。臣下たち3人を自分の家にかくまう事にしたピョ常務は、言葉遣いと誰にも連絡しないようガクに注意して暫くヨ会長宅で過ごすよう指示する。その後、テヨンに会いに行くガクは、私の生まれ変わりなのに何を寝ているのだ…自分の死を見ているようで胸が痛い…お前の無念を俺が晴らしてやる…お前が戻ってくるまで私がお前の居場所を守る…元気を出して立ち上がれ…と心の中で呟きながらテヨンのメガネをかける。そして、彼をこんな目に遭わせた確固たる証拠を掴むまでテムを傍に置く事にして、アメリカで会った記憶がないフリをしてテヨンになりきる。ピョ常務から本物のテヨンが現れた途端不思議な事に4人が姿を消したと聞かされたパク・ハは落ち込み、パク・ハに会っても知らないフリをしなければいけないガクもまた胸を痛める。そんな中、テムの元に"人殺し 嘘つき"と書かれたFAXが届き、テムは4人の居場所を探ろうと屋根部屋に入りこむがパク・ハに追い返される。テムに言われるまま、嘘をついたのは本部長の指示だったとチャン会長に指輪を返して謝るセナは、インジュがどこにいるか本当に知らないのか…小さい頃の話はどこで聞いたのかと訊かれて、知らない…ラジオで聞いただけだと言い逃れる。足元に転がってきた指輪を見てガクがテヨンのフリをしているのだと知ったパク・ハはガクに会いに行き、キスをして「信じてくれてありがとう」と言うガクに、もう二度と落とさないよう言って指輪を渡す。テムは会社に届いたNYでの写真に動揺し、ヨ会長宅にも同じ箱が届いて慌てる。動揺したまま帰るテムはガクからの電話に狙いは何だと怒鳴り、考えてみろというガクの返事に逆上して屋根部屋で暴れる。それを見ていたガクからメールを受け取ったパク・ハは、上手くテムをまいてガクと会い、パク・ハの写真を見てテムが持っていたものと同じだと確認したガクは、テムがこの写真を持っている事を教える。この写真を持っているなら母親側の人だろう…もしかしたら母親を捜せるのでは…と継母から言われたパク・ハは直接テムに写真を見せ、どこで手に入れたのか教えてほしい…これは私の1歳の時の写真だ…母がどこに居るか教えてほしいと言うが、テムは先に詐欺師の居場所を教えろと言うのだった。パク・ハが母親を捜し出せそうだと母から教えられたセナも焦り、2人は写真を燃やすが、その時パク・ハはチャン会長に会っていた。実の母親を捜すと言ったら母は悲しむだろう…捜さずにいようか…と言うパク・ハに会長は、それは本心か…私は娘も私を捜していてほしいと思っている…捜す機会が来たら捜すべきだと言う。次女のフリをするセナに胸を痛める会長は次女捜しを諦めてセナを連れて香港に帰るつもりである事をマノクに了解を取り、その後、娘に会って香港に連れ帰ると夫に電話で伝える。それを聞いたセナは慌ててテムに知らせ、テムは母親の事で話があるとパク・ハを呼び出す。NYのバーで撮った写真にパク・ハが写っていると気付くガクだが、その時、パク・ハの携帯から気を失うパク・ハの写真が送られて来る。テムは驚いて電話してきたガクに、冷凍車に乗ったパク・ハが凍ってもいいのか…すぐに写真が入った携帯を持って来いと言い、冷凍車の鍵を閉めて帰って行く。ガクは、"この事は誰にも言うな。バレたら俺たちの計画はもちろん、俺たちみんな終わりだ"と言ったピョ常務の言葉を思い出しながらも急いで車を走らせる。一方、冷凍車の中で目を冷ましたパク・ハは必死で助けを求めるのだった。

■17話(放送日:2012.5.16 / 視聴率:13.8%)
ガクはヨンスルと車を入れ替えてテムの元へ向かう。一方、セナを呼び出すチャン会長は、娘を見つけた…実は私には娘が2人いてインジュではなく姉の方を見つけたのだ…それはあなただ…私があなたを産んだ実の母親だと言い、産んですぐマノクに預けた事を話して謝罪する。驚くセナはテムに電話して会長が見つけた娘はパク・ハではなかったと教え、すぐにパク・ハを自由にするよう言う。テヨンの携帯を受け取るテムは冷凍車のキーをガクに拾わせ、待機させていた男たちにガクを襲わせるが、ガクの後を追っていたヨンスルが助けに入り、ガクは無事パク・ハの元へ駆けつけて救出する。翌朝、ガクが作ってくれたオムライスを食べるパク・ハは、家族写真を新聞に載せて実の母を捜すつもりだと話し、写真を持ってチャン会長を訪ねる。テムに自分がチャン会長の実の娘だと話すセナは、嬉しそうな顔で持ち株の話をしようとするテムに、その事は時間をかけてやって行くと話す。会長がもう少しでパク・ハが持っていた写真を見ようとしたその時セナから電話が掛かり、その会話でセナが会長の実の娘だと知る事になるパク・ハはショックを受けながらも会長をマノクの家まで送る。会長に父の写真を見られまいと急いで家へ行くセナは全ての写真を隠し、別れを悲しむマノクを見て胸を痛める。ガクから写真を見せられて、すぐに自分の働いていたNYのビアハウスだと気づくパク・ハは、その時にテヨンがハガキを店に預けたのだと考える。テムがその時にテヨンと一緒に居た事を認めないのだと教えるガクは、完全にテムを潰してやるとテヨンのメガネをかけながら誓う。テムを呼び出すガクは、パク・ハを見て驚きながらも早く消えろと脅すテムに、昨日会社の近くで出会ったと言ってパク・ハを紹介し、話してみたらNYで会っていたようだ…この絵は俺が描いたらしいと言ってハガキを見せ、その時一緒に居ましたよねとパク・ハに言われたテムは動揺を見せる。夜、セナがチャン会長の実の娘だったとガクに教えるパク・ハは、朝鮮時代に実の姉妹だったのだからお前も会長の実の娘かもしれないと言うガクの言葉に、まさか…と思う。テヨンの部屋にあるノートPCを持ち出すようテムから言われたセナは部屋に侵入してPCを開き、それをヨ会長に見つかる。写真を見られまいとするセナは会長を振りほどき、階段から落ちて動かない会長を放置して逃げ、私は悪くない…会長が勝手に落ちていったのだとテムに泣きつく。結局会長はそのまま亡くなり、セナはテムに言われるまま予定通りチャン会長と香港に行く事にして、会長とセナを空港まで送るパク・ハは、実の姉妹なのでは…というガクの言葉を思い出して会長の元に引き返して写真を見せる。驚く会長は涙を流してパク・ハにインジュと呼びかけて抱きしめ、そんな2人を見たセナはそのまま姿を消して、"お母さんが捜していたインジュはパク・ハです。ずっと黙っていてごめんなさい。合わす顔がないから私は香港へは行けません"と会長にメールを送り、オフィステルでテムが来るのを待つ。一方、葬儀場でテムがセナと電話で話すのを聞いていたガクは、テヨンの部屋に落ちていた鍵を使ってセナの部屋へ入る。玄関の鍵の開く音にセナは、「どういうつもりで私に葬儀場へ来るよう言うの?それに、どんな気持ちで会長の遺影の前に立ってるの?怖くないの!?」と言い、振り返って玄関に立っているガクを見て驚く。そこへテムが入ってきて、ガクは驚いているテムを殴る。

■18話(放送日:2012.5.17 / 視聴率:13.5%)
「ハルモニを亡くならせたのはお前だろ。お前は嘘つきで人殺しだ。必ず俺が罪を明らかにして償わせてやる!」とテムに言って立ち去るガクはテヨンに会いに行き、ヨ会長を守れなかった事を詫びて犯人捜しを誓う。セナと実の姉妹だった事実を知らされるガクは、お互いに知った上で会っていたら…と涙を流すパク・ハを抱きしめようとして消えかかる体の異変に気づいて驚く。これは朝鮮に帰る兆しだと理解するガクは、朝鮮からここに来たのはお前に会うためだったようだ…ここに来てした事と言えばお前を好きになった事だけだ…残された時間はお前のために使いたいと言う。その後、臣下たちから警察が単なる事故ではなく事件として動いていると知らされるガクは、間違いなくテムが絡んでいる…警察より先に証拠を掴むのだと言う。全財産はテヨンに…その時点でテヨンが戻っていない場合はテムに譲るとのヨ会長の遺言状が皆に知らされ、その遺言の有効時間を翌日の正午に控えて焦るテムは、テヨンの発言を不審に思って病室で撮った映像を確認してガクがテヨンのフリをしていると気づき、テヨンの車にNY行きのチケットとお金を隠す。あの日家の前で事故があった事を思い出すガクはパク・ハと共に車両の行方を追うが、そこへ刑事が現れ、ヨン・テヨンの詐称とヨ会長の殺人の疑いで連行されてしまう。あの日はテムと酒を飲んでいたとアリバイを主張するガクだが、テムは自分の家でセナと一緒に居たと証言し、ガクは苦しい立場に追い込まれる。パク・ハから蝶の刺繍のハンカチを見せられて、それが皇太子妃ではなくプヨンが作ったものだったと気付いたガクは、その瞬間体が消えて留置場から出る事ができ、会社に駆けつけて遺産がテムの手に渡るのを食い止め、「会社の経営はピョ社長に任せます」とピョ常務に言う。事故車両のブラックボックスを確認するガクはテムとセナにその映像を見せ、これ以上罪を重ねず罪を認めて会社から退くよう言うが、テムは焦るセナに「奴を殺す」と言うのだった。体が消えだした自分に不安を募らせるパク・ハを隣に寝かせるガクは、「さっき警察で消えなかったら会社は守れなかったよね?朝鮮に戻ってこそ皇太子妃の事件を解決できるのよね?帰らなきゃいけないのよね?」と訊く彼女に、自分はいつ起きるか分からない別れを苦しむ代わりにお前と2人で居る時間だけを考える事にしたと言う。翌日、ガクを連れて来る場所をテムに覚えさせられるセナはパク・ハを訪ね、死んで詫びれば許してくれるかと涙を流して演技をする。パク・ハが席を外した間に届いた"今日の夜、遊びに行く場所をまだ決めかねているのか?"というガクからのメールを盗み見たセナは、"8時までに貯水池まで来て。夜釣りをしよう!"とパク・ハに隠れて返事を送って約束を取り付け、パク・ハの携帯とTシャツを持ち帰る。その直後、一緒に食事しようとセナの車に乗り込むパク・ハは、カーナビの行く先が貯水池になっている事からセナが変な気を起こす気では…と心配するが、セナは慌てて間違いだと取り繕い、着信音が鳴るパク・ハの携帯の電源を切って店の前でパク・ハを降ろして行ってしまう。野球のチケットを取りに戻ったチサンから「釣りには行かないんですか?殿下はもう行かれましたよ」と言われたパク・ハはセナの狙いを察し、急いで貯水池へ向かう。貯水池でパク・ハを待つガクはパク・ハのフリをしたセナに明るい場所へ誘い出され、テムはガクに向かって静かに車を走らせる。駆けつけて来てそれに気づいたパク・ハは、ガクに走り寄って彼を押しやるが。。

■19話(放送日:2012.5.23 / 視聴率:15.1%)
パク・ハをはねたテムはそのままセナを車に乗せて走り去り、ガクは貯水池に浮かぶパク・ハを助け出して病院に運び込む。翌朝、パク・ハを心配するセナは船で外国へ行くと言うテムの言葉に戸惑いを見せ、そこへガクから連絡が入って会いに行く。このままだとパク・ハは死ぬ…肝臓を傷め、すぐに移植を受ければ助かる…パク・ハを助けてほしい…パク・ハのお姉さんでしょう…と言うガクは、帰ろうとするセナを引き留め、生まれ変わりを信じるかと訊いた事があったでしょう…あなたとパク・ハは前世でも姉妹だった…前世でパク・ハはあなたを助けようと自ら命を捨てた…昨日もパク・ハはあなたの悪行を知りながらも通報せずに駆けつけてきた…あなたを助けるために…あなたはパク・ハのお姉さんだから…それほど強い縁なのだ…パク・ハを助けられるのはあなたしかいない…悪縁の環はここで断ち切るべきだと言って、セナが残した証拠を置いて去って行く。すぐに別荘に戻るセナはテムにパク・ハの状態を伝え、パク・ハを助けられるのは自分しかいない…あなたとは一緒に行けないと言うが、テムはガクに電話してセナを病院に行かせる代わりに相続した財産と持ち株すべてを譲るよう要求し、それを手にしてセナを連れて逃げるのだった。そこでセナは秘かにガクに電話して行き先を知らせ、駆けつけてきた臣下たちと共に病院へ向かう。ひとり残ったガクは、ヨットから落ちたテヨンを放置した経緯を話すテムの言葉を秘かに録音して駆けつけて来た警察に渡して病院へ行き、無事に手術を終えて目を覚ましたパク・ハに、お前が眠っている間生きた心地がしなかった…これからお前のために何でもすると言う。ガクはテヨンが戻ってくるまでの間の事をピョ社長に頼み、セナはパク・ハに謝ってチャン会長とマノクに別れを告げて警察へ出頭する。朝鮮時代に戻る前にパク・ハに何かお礼をすべきではと考える臣下たちは、それぞれの得意分野でお金を稼ぎ、パク・ハのためにジュースのお店を準備するが、退院したパク・ハを連れて帰る途中の車の中でチサンが消えてしまう。その夜、「イ・ガクさんは私が好きでしょ?私も好き。私と結婚してください」とパク・ハからプロポーズされたガクは、彼女をジュースのお店に連れて行き、これが自分の答えだ…お前はここで生きて行き自分は帰らねばならない…お前のために店を準備した…チサンが帰ってしまった…自分もいつ帰る事になるか…と言い、それを遮って、だからこそ結婚しよう…私は1日でもいい…途中で止まってしまうのが運命なら仕方ない…それは苦しい思い出じゃなく私はあなたと結婚したという思い出が欲しいと言うパク・ハを受け入れずに、我を張るなと言う。翌日、ギクシャクした様子に気づいた臣下たちの言葉で考え直すガクは、好きにしろ…お前がそう望むなら望みどおりにすればいいと言って結婚を受け入れる。パク・ハを昌徳宮へ連れて行くガクは、少年時代に隠していた玉貫子を取り出してパク・ハに渡し、2人は臣下たちが下見した結婚式場に行くが、パク・ハは結婚したい場所は別にあると言い、帰ろうとして乗ったエレベーターの中でマンボとヨンスルは消えてしまう。それから2人は手を繋いだまま過ごし、その夜ガクは、「ありがとう・・すまなかった・・愛している」とパク・ハに言う。翌日、パク・ハは玉貫子のお返しをガクに贈り、屋根部屋で2人きりの結婚式を挙げるが、誓いのキスでガクの姿は少しずつ消えいくのだった。ひとり残されたパク・ハは、「行ったの?私の言葉は聞こえないの?アンニョンって言えばよかった・・バカみたいに何も言えなかった・・元気でねって言えばよかった・・」と涙を流す。その瞬間、ブーケの花びらが風に舞って飛んで行く。。

■20話/最終回(放送日:2012.5.24 / 視聴率:14.9%)
《朝鮮時代》ガクと臣下たちは無事再会する。現代での数か月が戻ってみると一晩しか経っていない事を不思議に感じながらも、ガクは皇太子妃殺人事件の特別捜査本部を義禁府に設置して家族を召還するよう臣下たちに命じる。一方、皇太子が宮へ戻ったとの知らせを受ける皇太子妃の父は驚き、テムの前世男は昨夜の失敗を認める。すぐにガクは義禁府に皇太子妃の父、母、兄を呼び、皇太子妃殺人事件の真実を明らかにすると宣言して皇太子妃の母にプヨンの居所を問いただす。
殺人事件当日。プヨンは兄と父からの預かり物と蝶のハンカチを持って宮を訪ね、転んだところをガクに助け起こされる。家に帰ったプヨンはテムの前世男が皇太子の腹違いの兄で、母親が廃位になって子供の頃に宮を出ていた事を母から教えられる。父からの手紙を読んで表情を一変させた姉の様子と香りのしないおしろいが気になったプヨンは持ち帰った父の手紙を読み、毒をまぶした干し柿でガクを暗殺させないよう慌てて宮へ向かう。なぞなぞの答えはプヨン(蓮の花)…蓮の花は泥に埋められて死んでこそまた花として生き返るとガクに言うプヨンは、正解したご褒美に干し柿を食べさせて欲しいと言って何個も干し柿を食べてガクの身を案じながら部屋を出て行き、姉に芙蓉亭で待っていると伝言を残す。そして、皇太子を守ってくれ…このまま自分が死ねば姉さんも家族も皆殺されてしまう…自分が姉さんの服を着て池に落ちれば皇太子を暗殺しようとした事はバレない…そうすれば父も二度と皇太子の命を奪おうとは思わないはずだと言って姉と服を入れ替えて姉を送り出し、手紙を隠してガクへの想いを胸に芙蓉池に落ちて命を絶つ。
再び義禁府。プヨンは疫病にかかって部屋で休んでいると言うプヨン母の言葉に激怒するガクはプヨンの家の捜索を命じ、プヨンのフリをして隠れていた皇太子妃を見つける。その時、テムの前世男が現れてガクに矢を放つが、パク・ハがくれたペンダントがガクの命を守り、ガクは謀逆の罪で皇太子妃の父と兄、テムの前世男を打ち首に、ファヨンと母親を島流しにする。後日、パク・ハとの出来事を思い出しながら芙蓉池を歩くガクは、芙蓉亭の屏風に描かれた蝶に導かれてプヨンが残した手紙を発見する。"この手紙を読まれているという事は殿下が生きておられるという事・・プヨンは嬉しいです。死んでもいい事がひとつあります。生涯胸に抱いていた言葉を言えるからです。私は殿下に想いを寄せていました。生涯殿下が好きでした。死んでも生き、生きても死んで、何百年後もあなたを愛します。"を書かれた手紙を読んだガクは涙を流し、"パク・ハ、私は無事に到着した。お前はどうしている?・・"と手紙を書いて芙蓉亭の下に埋める。。
《現代》ひとりで昌徳宮の芙蓉亭を訪ねるパク・ハは、あの日ガクが玉貫子を取りだした場所から手紙を見つける。"もしお前がこの手紙を読めているなら300年の時を超えた手紙だ。そして、この手紙を見つけたなら、バカと呼んだ事を取り消す。ジュースの店は上手くいっているか?私は今お前の姿を想像するだけで手に届かず触れる事ができない。死ぬほどお前に会いたい。お前の声を聞きたいし、お前に触れたい。いっそ死んでお前に会えるなら今すぐ死にたい。愛していると、もっと言えばよかった。パク・ハ、愛してる。お前の笑顔が死ぬほど見たい。どうか元気で。"と書かれた手紙を読むパク・ハは、今日もひとり寂しく店に出ていた。臣下たち3人はオムライスの店を成功させ、ガクは皆と一緒にジャージを着てオムライスを食べ、ハッカ飴を食べる。同じ頃、パク・ハは店のドアにジュースを作る自分のデッサンが描かれた絵ハガキを見つける。そして、約束の時間に現れて「どうしてこんなに遅れたんです?ずっと待っていたのに」と言うテヨンに、「どこに居たんですか?私はずっと待っていたのに」と言って手を握り合う。(完)

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[ 2012/03/21 00:00 ]  「や行」