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女の香り 


SBS 特別企画ドラマ「女性の香り/여인의 향기」

期間→2011.7.23~9.11(全16話)
曜日→土日
時間→夜9時55分
演出→パク・ヒョンギ
脚本→ノ・ジソル
出演→ラインツアー手配チーム社員/イ・ヨンジェ(キム・ソナ)、ラインツアー戦略企画本部本部長/カン・ジウク(イ・ドンウク)、韓国医療院腫瘍内科医師/チェ・ウンソク(オム・ギジュン)、ソジングループの末娘でソジンカード経営戦略担当常務/イム・セギョン(ソ・ヒョリム)、ヨンジェの母/キム・スンジョン(キム・ヘオク)、ラインツアー手続チーム社員でヨンジェの親友/ユ・ヘウォン(サ・ヒョンジン)、ヨンジェの家の家主/オ・サンモク(チェ・ジョンフン)、ラインツアー会長でジウクの父/カン・チョルマン(イ・ジョンギル)、ラインツアー戦略企画チームチーム長でジウクの同級生/パク・サンウ(パク・ジョンソン)、ラインツアー手配チーム課長,ミロンガ‘スエーニョ~夢’の講師でニックネーム:ラムセス/ユン・ボンギル(キム・グァンギュ)、ラインツアー旅行事業部部長/ノ・ソンシク(シン・ジョングン)、ラインツアー手配チーム代理/ナム・ナリ(ソン・ナリ)、ソジングループ会長でセギョンの父/イム・ジュンヒ(ナムグン・ウォン)、元国語教師でパン屋の主人/キム・ドンミョン()、患者/ヤン・ヒジュ(シン・ジス)、ミロンガ‘スエーニョ~夢’の主人でニックネーム:ペロニカ/チャ・ジヨン(チャ・ジヨン)、音楽家(イ・ウォンジョン)、ジュンス(キム・ジュンス)、ヨンジェの初恋の人(クォン・オジュン)他

新妓生伝」の後続ドラマ
視聴率 初回→13.9%、最終回→14.1%

公式サイト (予告) (掲示板) (壁紙)
innolife (制作発表会リポート) (関連ニュース)
gall

動画 (Netsko)

日本初放送→KNTV 1・2話先行放送(2011.12.18~)

2011SBS演技大賞受賞者・最優秀演技賞(イ・ドンウク、キム・ソナ)、優秀演技賞(オム・ギジュン)、10大スター賞(キム・ソナ、イ・ドンウク)、特別演技賞(キム・ヘオク)、ニュースター賞(ソ・ヒョリム)


 
↑日本版DVD-BOX

 
↑日本版ブルーレイBOX

 
↑日本版小説 上下巻


↑「ちゅら玉」アクセサリー


↑韓国版OST

OST試聴
01.Blue bird - キム・ハルヌ(Rottyful Sky)
02. You are so beautiful - キム・ジュンス
03. ユーアンドアイ - MBLAQ
04. バケットリスト(MVあり) - JKキム・ドンウク
05. Better tomorrow - She's
06. 和答 - イ・ヨンヒョン
07. ユーアンドアイ - プラハイ
18. You are so beautiful~Edit ver.(MVあり) - キム・ジュンス 

01. 私たちもう一度 - イ・ドンウク、キム・ソナ


ネタバレあらすじ

■1話(放送日:2011.7.23 / 視聴率:13.9%)
会社の健康診断で胃カメラ検査を前にしたイ・ヨンジェは夢を見る。ラインツアー春の体育大会の日、健康診断で胸にしこりらしきものが見つかってエコー検査するよう言われたたと落ち込む友人ユ・ヘウォンを慰めるヨンジェは、準備していた100人分のピビンパの上に倒れ込み、部長からイヤミを言われる。香港の映画スターを乗せるために車を借りようと持ち主に交渉していくヨンジェは、販売店に置かれた車を運転していく男を発見して急いで後を追い、自分の会社前で降りるカン・ジウクに目が釘づけになる。その日から会長の息子のジウクは戦略企画チームの本部長として入社し、同時に高校時代の同級生パク・サンウが同じチームのチーム長として配属される。タクシーの追突事故に遭ったヨンジェは念のため検査を受ける事になり、病院で小学校時代の同級生チェ・ウンソクと再会する。胆のうに3cmの腫瘍があるために木曜に組織検査を受けるよう事務的に言うウンソクは再会を喜ぶヨンジェに、自分は全く覚えていないから今度会う時は知り合いのように振舞わないよう注意する。会社に戻ったヨンジェは部長に車の件の報告と同時に有給休暇を取りたいと申し出るが、繁忙期のために部長は許さない。ヨンジェの話を聞いていたナム代理はヨンジェに代わって張り切ってジウクに車の交渉に行くが、車の件を快諾したジウクから今後は香水をつけて来るなと冷たく言われてしまう。ソジングループの末娘でソジンカード勤務のイム・セギョンは親の決めた結婚相手であるジウクに、超VIPのための演奏会で来韓するウィルソンの一日観光をラインツアーに任せたいと言う。気難しいウィルソンのガイドは誰も引き受けたがらず、ヨンジェは有給休暇を取る代わりにウィルソンのガイドを引き受けると申し出る。ウィルソンのために気配りして観光案内をするヨンジェだが、幼い頃に養子に出されて捨てられたという思いの強い彼は韓国を恋しく思いながらも素直に喜びを表さない。自ら特別な鶏肉を調達して予約を入れていた店が事件で閉店していた事で、ヨンジェは窓から店に侵入してまでも袋に入った肉を持ち出して他の店に調理を頼むが、結局、豚肉を出されたとウィルソンを激怒させてしまう。セギョンの父イム会長とゴルフをしていたジウクはセギョンから非常事態を知らされ、ヨンジェに電話して、起きた事は仕方ないから何とか気難しいウィルソンの怒りを解いて上手く収拾するよう指示する。ホテルに送り届けるヨンジェは謝罪の気持ちを込めてウィルソンに母親の味を食べさせようと魚の練り物(?)を届ける。しかし、その夜ホテルの部屋から大事な指輪がなくなり、翌日ヨンジェを呼び出すセギョンはヨンジェを犯人と決め付ける。昨夜のプレゼントで怒りを解きかけたが、それは指輪を盗むためだったのだと考えるウィルソンは演奏会を中止して空港に向い、金属探知器で自分の服に指輪がくっ付いていた事に気付く。一方、セギョンに頬を打たれて悔し涙を流すヨンジェは予定通り病院で検査を受けに行き、胆のうガンで余命半年とウンソクから告知される。部長に呼び出されてセギョンに謝罪するよう言われるヨンジェは、ミスをしてさらにセギョンを怒らせる事になり、部長から、正社員にしてやった恩を仇で返す気か…結婚すればいいものを年をとっても居座り続けて…お前たちのような奴がいるから優秀でありながら25で仕事に就けない無職の人間がいるのだと言われる。この10年部長のためにしてきた自分の努力を訴えるヨンジェは、会議室の掃除をするよう命じる部長に自分で掃除するよう言い返し、いま会社を辞めた…有給休暇がそんなに罪な事なのか…体調が悪いから病院に行きたいだけなのに…と言いながら辞表を探す。そして、これは5年前に書いたものだ…部長から人格の冒とくやセクハラされる度に投げつけたいのを我慢してきた…でももう我慢しない…辞表はここにある!と辞表を部長の顔めがけて投げつける。

■2話(放送日:2011.7.24 / 視聴率:13.9%)
永遠にこの業界で生きていけなくする事が出来るという部長の言葉に呆れて笑うヨンジェは、いくらも残されていない私に永遠なんて…と言って泣きながら出て行く。相変わらず泥棒扱いするセギョンに改めて指輪を盗んでいないと言うヨンジェは、名誉毀損で訴えるという言葉に笑って、あなたのような人に傷つくほどの名誉があるのかと言うセギョンの頬を打ち、財閥の家に生まれただけで自分の力でもないのに偉そうにするのはおかしくないかと言って背を向ける。その後セギョンはカン会長に自分を打ったヨンジェをクビにするよう言い、ヨンジェがセギョンを打ったと知ったジウクはその度胸を面白く思うが、自ら辞めたと知って惜しく思う。積立金の満期を迎えたヨンジェはお金を貯めるコツを訊かれて、服は露店で安物を買い、靴は年間を通して1.2足で我慢し、お昼も安く済ませた…海外旅行など夢見ず貯めた…来年には結婚して車を買い、5年後には庭のある家で暮らそうと耐えに耐えてきたのに悔しい…と涙を流す。夜、ヘウォンを高価な店に誘うヨンジェは同じ店に入って来たジウクを見つけ、彼を口説く…死ぬ前にあんな男と恋をするのだと言って彼に近づくが失敗に終わる。翌日、無理やり母に結婚情報会社に連れて行かれたヨンジェは見栄を張る母に嫌気がさして会社を辞めた事実を伝え、34で高卒で母子家庭、それが私で母さんの娘なのになぜ嘘をつくのか…私は精一杯生きてきたのに何がそんなに恥ずかしいのか…誰のためにこうなったと思うのかと言う。一方、会社で元カレを見たセギョンは父に、言われたとおり彼とは別れたし会社にも入った…望まない結婚もすると決めたのになぜ約束を守らないのか…約束を守らないならまた彼と付き合って2人で逃げると言うが、元カレが自分の写真をネタに何度も父親を脅してお金を手にしていたと知ってショックを受ける。ウンソクから新薬なら無料で試せて余命を1.2か月延ばせるかもしれないと抗がん剤治療の提案を受けるヨンジェは、肝臓がんだった父親の抗がん剤治療を見ていた怖さから即座に断る。そして、予約を入れて3日後に来てくれ…予約を入れられて時間を無駄にしたくないから治療を受ける気がないなら今言えと事務的に言うウンソクに、自分の母親がガンでもそんな言い方をするのか…アンタの患者は気の毒だ…たとえ抗がん剤治療を受けるにしてもアンタみたいな医者の治療は受けないと言って席を立つ。その後、ヨンジェは父親のお墓に向って、他の人のように家や財産ではなくなぜ娘にガンを譲るのか…他のお父さんは結婚する時に手を握ってくれるのに…恋も結婚もしたかったし子供も産みたかったのに…全部父さんのせいだ…もうここには二度と来ないと言って帰ろうとするが、病気について話す相手が父親しかいないためにお墓に戻り、食べたい餃子を医師に止められて食べられない父が、こんな事になるならたくさん食べ、旅行にもたくさん行き、愛してるとたくさん言ったのに…お前はこんな生き方はするなと言っていた事を思い出す。家に戻ったヨンジェは、通帳と沖縄の写真と服をカバンに詰め込んで大変身して空港へ行き、エコノミー席ではなくファーストクラスで沖縄に向かう。ホテルの手違いで予約を入れた部屋よりいい部屋に泊まる事になるヨンジェは、最後になるであろう初めての海外旅行を思いきり楽しみながら、あとは男さえいれば…と考える。そんな時、目の前に仕事で沖縄に来ているジウクが現れ、ヨンジェは彼のあとを追う。島を案内してくれるはずの在日のガイドを探すジウクは、ヨットハーバーでヨンジェの後ろ姿を見て追いかけて「ミス・リー?」と声を掛け、頷くヨンジェに握手を求める。

■3話(放送日:2011.7.30 / 視聴率:13.1%%)
仕事で来たジウクが自分をガイドと勘違いしていると知ったヨンジェは、あえて否定はせずに自分もミス・リーに違いないのだから…と沖縄を案内していく。途中、ジウクがスリに遭ったと知ったヨンジェは危険を顧みず犯人を追いかけ、ジウクは仕方なくあとを追って、見知らぬ男のお陰で無事財布を手にする。その後、2人は一緒に食事し、イカスミで真っ黒にした口で笑わせるヨンジェにジウクは笑顔を見せるようになる。同じ頃、ヘウォンはヨンジェの代わりとして手配チームに配属されていた。ホテルに到着した所でミス・リーでない事を言おうとするヨンジェだが、そこに本物のミス・リーが現れ、事情を知ったジウクはミス・リーに明日の待ち合わせ時間を確認して部屋に行ってしまう。その後、散歩に出たヨンジェは、結婚式のリハーサルをする幸せそうなカップルを見つめる男を見つけて、財布を取り返してくれた礼を言うが、男は何も言わずに去って行くのだった。その後、プールでジウクと再会したヨンジェは、明日は今日のように過ごさず、旅行商品の開発に来たのなら様々なものをよく見て、感じて、触れて、食べてみて直接経験すべきだ…あれこれ考えず楽しめば、いい旅行商品が作れるはずだ…本部長がこの出張で考えた商品が誰かにとって生まれて初めての旅行になるかも知れないし、誰かにとって死ぬ前の最後の旅行になるかも知れないのだから…と言う。翌朝、ジウクは本物のミス・リーより偽物の方が楽しそうだからと、ヨンジェが乗るタクシーに乗り込んで来る。一方、抗がん剤の効果がでない患者の夫に治療の打ち切りを告げるウンソクは、妻を思って受け入れない夫に、ここはホスピスではない…いつまでベッドを占領するつもりかと冷たく言う。翌日、抗がん剤治療がストップして不安を抱く妻のために治療を続けてほしいと頼み込む患者の夫にウンソクは、投与しても効果はないし、どうせ数日だ…いっそ投与しても死ぬのだと言えばいい…保護者なら患者に人生を整理する時間を作ってやるべきだ…と冷たくと言って患者本人に聞かれる事になり、結局その夜にその患者は亡くなってしまう。ジウクと共に昨夜のカップルの結婚式を見学するヨンジェは、男と一緒に居た事から逃げたスリと仲間たちに追いかけられ、一緒に逃げた男が幼い頃に世話になった人物の家でひとつの部屋で一夜を過ごす事になる。翌朝、夢で見た海を見つけたヨンジェは感激し、ここを探すためにこの旅に来たのだとジウクに話す。両親とはたくさん旅行したと話すヨンジェは、今度は両親を連れて来ればいいと言うジウクに父親が亡くなった事を教え、この旅行が商品化された時には両親を一番最初の客にすればいいとジウクに提案するが、ジウクから母親がすでに亡くなっている事を知らされる。ジウクが出張で沖縄にいるとカン会長から教えられたセギョンは、仕事がキャンセルになった事から沖縄へ向かう。ビールの早飲み大会で優勝したヨンジェは、酔って賞品のペンダントをうまくつけられずにジウクに助けてもらう。ホテルに戻ったジウクは、昨日のヤクザたちが捕まえに来たと言ってヨンジェをからかうが、指さした方向からセギョンが現れて驚く。

■4話(放送日:2011.7.31 / 視聴率:12.5%)
ヨンジェはラインツアーをクビになった末端社員だとジウクに教えるセギョンは、ヨンジェがジウクを誘惑目的で意図的に近づいたのではと疑い、自分はジウクと結婚する仲だと教える。そして、相手の正体を隠して遊んでいたとは失望した…でも一緒に遊ぶにはランクが違いすぎるのではないか…この女はウィルソンの指輪を盗んで演奏会を潰しておきながら私の頬を打った女だ…ここには指輪を盗んだ金で来たのではないのかと言う。そこでヨンジェは、3年かけて貯めた積立金で来たと言い返し、指輪は盗んでいないと何度言えば信じるのか…頬を打ったのはあんたの方が先だったと悔しさを訴えるが、ジウクから声が大きい事をたしなめられて去って行く。その後、治療の件で病院からの電話に出たヨンジェは、海辺で老人に誘われるままタンゴを踊り、「生きたい…愛する人に出会って、その人とずっと生きたい…おじいさんのように白髪になるまで生きたい…母さんが亡くなる時はそばで見守ってあげたい…結婚して子供も産んで、子供が結婚する時まで…それまで生きたい…」と言いながら老人の胸で涙を流す。翌日、家に帰ったヨンジェは後片付けさえしない母は自分が居なくなったらどうして生きていくのかと考える。ヨンジェがホテルに残して行ったペンダントを持ち帰ったジウクは、ヨンジェの連絡先を履歴書で調べて呼び出す。素のヨンジェを目の前にしたジウクは、高価な服を着て最高級リゾートに居たのは自分の好みに合わせたのだろうが違う…自分を誘惑しようとヤクザまで使ったのか…こんな人とは知らなかったから気難しいウィルソンの事で心配して電話をしたのに…指輪はどうしたのか…釈明でもしてみればどうかと言い、ヨンジェは、指輪は盗んでいない事や会社には出来るならずっと勤めたかった事、日本で出会ったのは本当に偶然にすぎない事を訴えて席を立つ。その直後、腹痛に倒れるヨンジェはジウクに連れられてウンソクの病院に運び込まれるが、検査の結果はただの便秘で、ヨンジェはウンソクの言うとおり抗がん剤の治療を受ける事に決め、母をエステに誘う。保険金や貯金など母親に残すお金を除いて死ぬまでに自分が使えるお金を確認するヨンジェは、1.1日1回母親を笑わせる。2.私を苦しめた人たちに復讐する。3.タンゴを習う。4.欲しい物、食べたい物、着たい物を我慢しない。5.ウェデングドレスを着る。。19.この全ての事を愛する人と共にする。20.そして最後は愛する人の胸に抱かれて目を閉じる。と、死ぬまでにしたい20の事をノートに書く‘バケットリスト’を作る。ペンダントを机の引き出しにしまうヨンジェは部屋を掃除して髪を短く切り、欲しかった携帯に買い換える。その後、会社から呼び出されたヨンジェは、自分でなければ交渉に応じない老人に会うよう横柄な態度で命じる部長に、100万ウォンくれると言っても無理だ…土下座して謝るなら考えてもいいが…私はめちゃくちゃ忙しいから二度とこんなくだらない事で時間を無駄にさせないでくれと言って背を向ける。夜、セギョンはヨンジェを相手に3億の損害賠償を請求する訴えを起こすとカン会長に報告する。その後のセギョンの態度に腹を立てるジウクは、この結婚に苛立っているのはお前だけではない…こんな事をするならいっそ結婚をやめればいい…俺もお前は気に入らないと言う。同じ頃、タンゴ教室を訪ねるヨンジェは、会社とは全くの別人のユン課長との再会に驚いていた。翌日、再び部長に呼び出されたヨンジェは、これまでの人格の冒とくやセクハラ、言葉の暴力に対する謝罪を求め、部長は仕方なく部下たちの前でヨンジェへの謝罪をお尻で書いていくが、そこにジウクが現れる。すぐに動きを止める部長は老人に会ってきたと言うジウクに、ヨンジェが仕事を引き受ける代わりにとんでもない要求をしたと報告するが、ジウクから、そのとんでもない要求に応じなければならないようだと言われる。

■5話(放送日:2011.8.6 / 視聴率:16.2%)
ノ部長にヨンジェの要求に応じるよう言ったジウクは、僕が味方になったからと感動する必要はない…部長よりあなたの方が利用価値があると判断しただけだと言い、老人の所まで送って行って、無事に問題を解決したヨンジェに小切手を渡す。100万ウォンの小切手をもらって嬉しそうに眺めるヨンジェだが、ジウクはソジンカードが損害賠償の訴えを起こそうとしている事を言うに言えないでいた。その日からタンゴ教室に通うヨンジェはニックネームをオードリーとして、講師のユン課長(ラムセス)からタンゴを教わる。ワインを持って会いに来たセギョンに、個人に対して3億もの賠償請求は酷過ぎるのではと言うジウクだが、セギョンからは、もうすでに自分の手を離れてしまったと言われる。それからヨンジェの事が気になって仕方ないジウクは再びスエーニョを訪ね、成り行きでタンゴを習う事になってペアを組んだヨンジェに胸が高鳴り、ヨンジェもまた同じように胸の高鳴りを感じながら家に帰って行く。母親を旅行に送り出したヨンジェは順調に実行出来ているバケットリストを見て満足気に微笑み、抗がん剤治療に向かう。その夜、ジウクはまたタンゴ教室に行く。ヨンジェが来ないために電話して休む事を教室に伝えてほしいと言うジウクは、今日は自分も行けないから無理だ…次回には行くというヨンジェの返事を聞いて電話を切ろうとするが、「本部長!また来られたんですね」というユン課長の呼びかけで教室に来ている事がバレそうになるのだった。隣のベッドのヤン・ヒジュに協力してもらってファンだったジュンスのファンミ情報を入手したヨンジェは、誰の名前を一緒に書いて応募しようかと悩む。幸い副作用もなく元気に過ごすヨンジェは、副作用に苦しんだ父は家に帰りたがったが自分が反対したために結局家に帰る事なく亡くなってしまい、それをすごく後悔したとウンソクに話し、だから自分は病院に来る事も治療を受ける事も嫌だった…でもあなたが居るから安心だと言う。その直後、数日前に亡くなった患者の夫から水を掛けられたウンソクは心配するヨンジェに、すぐにアメリカのガン専門病院に移るから心配いらないと答えるが、教授からその話が白紙に戻ったと言われてショックを受ける。ウンソクの名前で応募したファンミに当選したヨンジェはウンソクを誘うが、ウンソクは、なぜ俺が行かなければいけないのか…残り少ない貴重な時間なのに、ファンミなんかについて来させて一緒に過ごしたいのか…もっと意味のある事に使えと言う。そこでヨンジェは、今まで時間がなくて出来なかった事やお金が惜しくて出来なかった事、人の目を気にして我慢していた事を死ぬ前に全部する事こそ私にとって一番意味のある事だ…それにあんたのせいで水を浴びたのに…と言う。ファンミに参加したウンソクはジュンスと夕食を共に出来る権利を得る事になる。ヨンジェは応募理由に、"彼女との出会いは9歳の時でした。その時から25年間、僕は彼女に片想いしてきました。でも一度も会う事なくきましたが、最近彼女が僕の勤める病院に来ました。彼女は病気です。僕の彼女はジュンスさんの熱烈なファンです。彼女のために夕食を共にしてくれませんか?"と書いていて、それがジュンスに読み上げられ、隣に座るヨンジェにスポットライトが当てられる。ヨンジェの病気について訊かれたウンソクは、医者はむやみに患者について話せないと答え、彼女が2人きりで食事したがっているようだから自分は今日だけ譲歩すると言って参加者から拍手を浴びる。会場を出たウンソクはヨンジェに応募理由について、「もしかして何かを…」と訊くが、ヨンジェから、あんな風に書けば当選すると言われたからで、初恋という部分を除けば事実なのだから…と言われて安心したように帰って行く。日本の観光庁の人たちと一緒に会場に居たジウクは呆れた顔でヨンジェの前に行き、ジュンスと食事したいがためにあんな手紙を書いてタンゴ教室を休んだのかと言って、あの日タンゴ教室に行った事がバレてしまう。食事の席で「僕のどこが好きですか?彫刻のような見た目?甘い声?それとも思いきり上がったお尻?」と訊かれたヨンジェは、歌っている時が一番カッコいいと答え、ジュンスはヨンジェの携帯に歌声を録音する。帰りのバスでノートにジュンスと一緒に撮ってもらった写真を挟むヨンジェは、6番目の"ジュンスとデートする!"と書かれたバケットリストに笑顔を描く。家に帰ったヨンジェは、母から届いたばかりの訴状を見せられ、自分が3億の損害賠償で訴えられたことを知って驚く。

■6話(放送日:2011.8.7 / 視聴率:17%)
心配する母親に何かの間違いだと言うヨンジェは、翌日セギョンを訪ねる。ラインツアーとソジンカードの提携協約式でイム会長はセギョンとジウクが婚約すると発表し、何も知らされていなかったジウクは驚きの表情を見せる。その後、セギョンから謝罪して土下座すれば訴訟を取り消すと言われたヨンジェは即座に断り、受けて立つ…絶対に勝って、あなたのような傍若無人な財閥2世がいる事実を世間に知らせると言う。ジウクのうかない表情を兄に見抜かれた事でセギョンは、家族の前では仲良さそうなフリをするようジウクに言い、婚約を勝手に決めた事でそんなに怒るなんて…あの女のせいなのかと言われたジウクは、気分の悪い理由がどちらか考えてみると言って去っていく。ヨンジェが弁護を引き受けてくれる弁護士に出会えずにいる頃、ジウクはヨンジェのために弁護士をしている友人に会い、ヨンジェに弁護士事務所を訪ねるよう言う。その夜のタンゴ教室でぎこちないステップを呆れられるジウクだが、ヨンジェをパートナーにすると自分でも驚くほど上手く踊れるようになる。同じ頃、ヨンジェの事で頭がいっぱいのウンソクは、赤毛のアンの本に挟んでいた子供の頃の写真を手に取る。練習のあと、皆で飲んだヨンジェはジウクを連れてプールに行って勢いよく飛び込み、ジウクを水の中に引きずりこむ。死んだ時に後悔するからしたい事や欲しい物は我慢しない事にした…明日に延ばすと明日が来ないかもしれない気がして…と言うヨンジェに、1時間もしたら明日になるのにと笑わせるジウクは、訴訟は心配ではないのかと訊く。潔白だから心配する必要はない…でもこんなくだらない事で時間を無駄にするのは腹が立つと答えるヨンジェは、信頼できる弁護士だから会いに行くよう言うジウクに、私が好きなのか…そうじゃないなら気を使わないでほしい…スエーニョにももう来ないでくれ…もし本気でタンゴを習いたいなら他のお金持ちがするように個人レッスンを受ければいい…と言う。そして、どういう意味なのかと訊くジウクに、死ぬ前にあなたと恋でも出来ればいいと思った…だから一度口説いてみようと思った…でも(そんな立場じゃないから)止めようと思う…婚約おめでとう…と言って帰って行く。家主が末伏(マルボギ)の日に食べるためにマルボギという名前を付けた犬を育てていると知ったヨンジェは、こっそり逃がしてウンソクの家に連れて行く。生きられる期限を決められているのが自分と同じに思えた…私はまだ5か月生きられるがこの犬は1週間しか生きられない…放っておけなかったと言うヨンジェは、飼ってくれる人を見つけるまでの間だけ面倒を見てくれと頼む。ウンソクが料理を作っている間、ヨンジェは子供の頃にウンソクに貸した赤毛のアンの本を見つけて驚き、この本を9歳で読むなんて早熟だった…と言いながら小説の一節を思い出すが、ウンソクは本を取り上げる。ウンソクにタンゴを習っている事を教えるヨンジェは、沖縄で老人とタンゴを踊った時に胸が温かく落ち着いたと話しながらジウクの事を思い出す。裁判が終わるまで銀行に預けているお金が仮差押えになり、困ったヨンジェはジウクに電話してジウクに言われるまま家へ向かうが、一緒にオペラに行く予定だったセギョンが家に来たため、話はまた今度にしてくれと言われてしまう。家を出る時にヨンジェを見かけたジホンは、オペラを途中で抜けて家に戻り、3時間待っていたヨンジェに用件を訊く。そして、仮差押えでお金が引き出せず困っているからセギョンに仮差押えを解くよう頼んでもらえないかと言うヨンジェに、それなら彼女にそう言えばよかったのではないか…そんな事を俺に言う狙いは何だ…女だから男に言った方がいいと思ったのか…同情を誘い、保護本能を刺激しているのか…と言い、どこかに電話して、今すぐヨンジェの通帳に3憶ウォンを入金するよう指示する。驚いたヨンジェは、私は彼女を説得してくれといったのだ…そのお金を受け取るのがどんな意味か解っているのか…指輪を盗んだと認める事になるのだ…お金を与えたらそれで解決するのか…お金は返さなくてもいいと言うのか…と怒って言い、ジウクは、「だったら返すな!返すとか何とか言って俺の前をうろつくな!俺だってお前みたいな女と関わるのをこれ以上望んでない!金を受け取って行け!もう二度と俺の前に現れるな!お前のせいで狂いそうだ」と言う。

■7話(放送日:2011.8.13 / 視聴率:16.8%)
どういう意味かとジウクに訊くヨンジェは、早く帰ってお金を入金しないよう電話してくれと言って帰って行く。一方、誘っておいて先に帰ってしまったジウクに腹を立てるセギョンはジウクの家を訪ね、いきなり頬を打つ。ヘウォンにお金を借りに行くヨンジェは、雑誌のインタビュー記事の写真に写ったウィルスンの指にはめられた指輪を見て、"あの指輪なしでは絶対にピアノは弾かない"と言った事を思い出し、彼の連絡先を調べて留守電にメッセージを残す。サンウから入金した3億を戻したと報告を受けるジウクは、ウィルスンの件を調べなおすよう命じる。病院長にダンスが踊れると言ってしまったウンソクは病院の公演行事でダンスを踊る事になり、ヨンジェに助けを求める。スエーニョに行くなら一緒に…とユン課長から言われるジウクは、もう行く事はないと答えるが、ひとりになると自然とヨンジェと踊った時の事を思い出す。ウンソクをスエーニョに連れて行くヨンジェは一緒にタンゴを踊り、辞めてしまったジウクを想う。バケットリストを見ながら、すべき事がたくさんなのに訴訟のせいで思うように進まず苛立つヨンジェの元に調停の日程を知らせる手紙が届く。調停で3億の損害賠償が1億に修正されるだろうが、判事がヨンジェに責任があると考えているために裁判になっても1憶以上を払わなくてはいけなくなるだろうと言われたヨンジェは、必死になってウィルソンに電話するが、マネージャーを名乗る男に同じ指輪を作りなおしたと冷たく言われ、ウィルスン本人は、事が大きくなった今になって謝罪は絶対に出来ないと考えていた。悔しさと不安をヘウォンに訴えるヨンジェを見たジウクは、ウィルスンに直接電話して指輪について訊き、同じ指輪を作りなおしたと言い張る彼に、その指輪をデザインした人物はすでに亡くなっていると教える。調停では、ヨンジェが謝罪して自ら過ちを認めれば合意してもいいと言うセギョンだが、そこに突然ウィルスンが現れ、指輪は失くしていないと発言するのだった。泥棒扱いされた事と指輪が見つかったのを黙っていた悔しさを訴えるヨンジェは、ウィルソンからジウクがわざわざシドニーまで行っていた事を教えられて驚く。同じようにジウクの行動を知ったセギョンは直接ジウクに、あなたのせいで彼女の前で恥をかいたと怒りをぶつけ、今も彼女と付き合っているのかと責める。そこでジウクは、彼女が気になった…君は貧しさからくる不安を感じた事がないだろう…調査するなら俺の過去についてしっかりすべきだった…訴訟は終わったのだからもう彼女を気にする理由はないと言う。翌日、セギョンの心のこもっていない謝罪を必要としないヨンジェは差し出された封筒を素直に受け取り、彼はあなたの貧しさが可哀相で気になっただけだと言うセギョンに、これで終わりにしようと思ったが必ず復讐する…悔しくて死に切れないと言って席を立つ。ウィルソンはヨンジェへのプレゼントをジウクに託し、ジウクはヨンジェがお礼を言いに来るのを待つ。一方、ジウクへのお礼が気になりながらも、ヨンジェは昨夜ジウクの家に入って行くセギョンを思い出して電話を思いとどまる。セギョンからのお金を病院に寄付したヨンジェは、ウンソクから公演でのパートナーを頼まれ、その代りとして1つ頼み事をする。ヨンジェからの電話を待ちきれないジウクはユン課長を呼び、ウンソクが教室に入って来た事を知らされる。何とか母を再婚させたいと願うヨンジェはウンソクに医者を紹介してもらい、母から届いたメールで母が相手を気に入ったようだと思ったヨンジェは喜び、そんなヨンジェを見る事になるジウクは、お母さんが気に入ったならよかったというウンソクの言葉を誤解する。ヨンジェを呼びとめるジウクは、ウィルソンに話を聞いたなら少なくとも礼を言うべきでは…事が解決した今となっては俺なんてどうでもいいって事か…訴訟が解決した途端お金をもらいに行ったそうだが、そんなに急ぎだったのかと言い、認めるヨンジェに、そのお金でここに来たのか…こんな所に来れるほど余裕はないはずだが…と責め、それを聞いていたウンソクはジウクを訴えた本人と誤解して止めに入り、お金は病院に寄付した事を教えようとするがヨンジェに止められる。その後、寄付した事を言って誤解を解くべきだと言うウンソクにヨンジェは、お礼を言いたくて家の前まで行った…いや・・お礼を言うのを口実に彼の顔が見たかった…でも出来なかった…会いたかったけど帰るしかなかった…と言い、あの男が好きなのかと訊くウンソクに、そうなりたくないけど上手くいかない…彼が大好きだと言う。

■8話(放送日:2011.8.14 / 視聴率:16.7%)
その言葉は俺にではなく彼に言うべきだとウンソクから言われたヨンジェは、何の意味もない…結婚する人だからと答える。翌日、ジウクは以前即却下したヨンジェの企画案を進めるよう指示し、皆に指輪盗難の件にヨンジェは無関係だったと報告する。会社にヨンジェを呼ぶジウクは、企画を商品化するために復職するよう言うが、ヨンジェは、ずっと勤めたかったが戻っても長くは通えそうにないからと断り、そう言ってもらえただけで有難いと礼を言う。これにジウクは声を荒げて怒り、昨夜の事を謝って戻ってきて働くようもう一度言い、それでも断るヨンジェに、「会いたかったんだろ!もう一度顔を見たかったんだろ!そのチャンスを俺がやる」と言う。昨夜の話を聞かれていたと知ったヨンジェは驚き、会長が婚約式の記念品を見に行く日の確認をしたために部屋を出て行く。ウンソクは自分をネタにした漫画をネットに上げたヒジュに怒る。そこにヨンジェが来て、母親が帰ってから不機嫌な理由を訊ねる。そして、犬のエサを渡してヒジュに優しくするよう言うが、ウンソクは、ガン患者だからと言って全てを大目に見て我慢しなければいけないのか…俺の事より自分の事を考えろ…結婚する人を好きになっている場合じゃないはずだと言う。セギョンとの約束を破ったジウクはヨンジェに会いにスエーニョへ行き、ヨンジェの腰に手をまわして踊り、「これで気持ちをどうやって押し込めろというんだ」と言って出て行く。そして、1時間待たせた事に激怒するセギョンに、「婚約を壊せ。当然結婚も。俺が言いだすと君のプライドが傷つくから君が壊してプライドを守れ」と言う。翌朝、ヨンジェを家の前で待ってウィルソンから預かった指輪を渡すジウクはヨンジェを遊園地まで送る。同じ頃、思いがけずヒジュから告白を受けたウンソクは、一度だけデートしてほしいという願いを間髪入れず断っていた。初恋の人を探して話があると言うヨンジェは、その人が働く動物園に向かい、ジウクは嫉妬しながらも同行する。会おうと言われた日に会いに行けなかったのは父が病気になったからで、すっぽかしたのはあなたが嫌いだったからではない…ずっとその事が気になっていて誤解を解きたかったと言うヨンジェに、彼は実はヘウォンが好きだったと逆に打ち明け、そばで聞いていたジウクは思わず笑う。嬉しそうに、だから初恋は胸にしまっておくべきだったのだと言うジウクはヨンジェと遊園地を楽しむが、それをヘウォンに見られてしまう。"死ぬ時に後悔する30のこと"という本を手に取ったウンソクはヨンジェの家に向かい、"あの日はちょっと言い過ぎた""出てきたら偶然お前ん家の近所に"とメールを送ろうとするが躊躇い、その時ジウクに送られてヨンジェが帰って来る。セギョンはジウクに、自分から破談にして父を怒らせて仕事に支障をきたすのが怖かったのだろう…予定通り婚約して結婚する…私から壊す気はないし、あなたは壊す勇気がないからと言い、会いに来た元カレがまだお金をせびる気でいる事を知って涙を流す。セギョンは、自分の過去の男問題を口実に婚約できないと言えば父は何も言えないはずだと言って帰って行き、その後、ジウクは友人から過去にセギョンが自殺未遂をしていた事を教えられる。一方、家に帰ったヨンジェは、バケットリストの9番目"初恋探し"のページに、くもり顔を描く。その後、ヘウォンを呼び出すヨンジェは、明後日にも婚約するのを知ってて、少しばかり助けられたからと言って追いかけているのか…結婚がニュースになる人とどうする気かと言われ、好きだけどどうしようとは思わない…ただ会いたくて…と答え、こんな人にまた出会えるのか…こんなに時めく人に死ぬまでにまた出会えるのか…と考えてみたが無さそうだ…会えるチャンスがあったら会うだけだと言い、捨てられても私に会いに来るな…20年の友情は今日で最後だからと言って帰ろうとするヘウォンに、「私ガンだって・・ガンなの。6か月の宣告を受けて・・いや、もう5か月か。死ぬ前に恋がしたいの」と言って泣く。同じ頃、両家が集まる席に遅れて到着したジウクはセギョンの父に婚約しない事を告げ、その理由を訊かれて、セギョンは自分にはもったいない人だ…自分よりもっとふさわしい人がいるはずだと言って席を立つ。ジウクを追いかけるカン会長はジホンを殴り、私が死ぬのを見たいのか…どうにかして解決するからここを動くなと言って部屋に戻って行く。一方、ヨンジェの病気を知ったヘウォンは泣きじゃくり、あんたが何をしようと私はあんたの味方だと言う。その後、ジウクから連絡を受けたヨンジェはジウクの家の前で彼を待ち、「私たち、付き合わない?」と言い、ジウクはヨンジェを抱きしめて涙を流す。

■9話(放送日:2011.8.20 / 視聴率:17.8%)
イム会長は世間に知られている以上2人の結婚をなかった事には出来ないと言って倒れてしまう。一方、息ができなくなるほどヨンジェを強く抱きしめたジウクは、話があるとヨンジェを家に招き入れる。破婚した事を知らせるジウクは、君のためじゃなく自分のためだ…僕も自分の人生が生きたくなったのだと言い、さっきの発言は何故だ…僕が嫌だと言ったらどうしたのかとヨンジェに訊いて、嫌なのかと言われて嫌ではないと答える。そこにセギョンの父、イム会長が倒れたとの連絡が入る。父から全ての収拾を命じられたジウクは病院で会長の回復を待ち、翌朝目を覚ました会長にあらためて結婚をする気がない事を謝る。何も今そんな事を言わないでも…とセギョンから責められるジウクは、出来ない婚約をするとは言えない…自分は息が詰まって死にそうになりながらも父の思い通りに生きてきた…これからは父の人生ではなく自分の人生を生きたくなった…君も自分の人生を生きろと言う。そんな2人を見かけたウンソクはジウクに、早くどちらかを整理すべきではと言い、ジウクは破婚した事を教える。イム会長による圧力でソジングループの関連会社からラインツアーにキャンセルの電話が相次ぎ、対応に追われるジウクはヨンジェにデートのキャンセルを伝える。会社の状況を遅れて知る事になるジウク父はイム会長に謝罪して予定どおり婚約すると言えと言うが、ジウクは、これ以上父さんの思い通りに生きる事は出来ないと断り、会社をここまで大きくするのにどれほど苦労したか分かっているのかと言う父に、そのせいで母さんと僕を捨てたのだからよく分かっている…仕事ばかりして母さんが亡くなった事さえ知らなかった…12歳の子供がひとりで葬儀場を守るのがどんなに怖い事か…そんなふうに家族を犠牲にして会社を大きくしたのは分かっている…小さな事務所から始めて韓国最高の会社にまでしたと自慢していた父さんが今なぜイム会長に拘るのか…イム会長のせいで会社を潰させない…だから僕の事は放っておいてくれと言う。カレンダーを見ながら、あと127日か…とつぶやき、まだ進行中のバケットリストを見ながら溜め息をつくヨンジェの元に、ジウクが顔を見にやって来る。翌日、ヨンジェはヘウォンの誕生日を祝う。ヘウォンから会社の状況とジウクの奮闘ぶりを聞かされたヨンジェは、ウンソクに予定していた抗がん剤の治療を2日延期してもらい、急いで自分が出した企画案を商品化するために莞島(ワンド)に行ったジウクの後を追う。元カレの話を出さなかったジウクに何かの形で借りを返したいと思うセギョンだが、ジウクがヨンジェと一緒と知って、婚約破棄の理由がヨンジェだったのかと激怒する。夜、婚約を取りやめて後悔していないかと訊かれたジウクは、母が亡くなって無気力に暮らしたが父のお陰で不自由なく生きてこられた…だから父の思い通りに生きるのが当然と思っていた…でもこれ以上それが出来ないと思った…どうやら君のせいみたいだと答え、ジッと見つめられたヨンジェはホテルに帰ろうと、「野生動物と蚊に気を付けて明日の朝まで無事で・・」と言って立ち上がるが、手を掴まれて「ここに居て・・ここに僕と一緒に」と言われて思わず固まる。車に居たジウクはテントの中に虫が出現して大騒ぎするヨンジェの元に駆けつけ、虫を退治したジウクとヨンジェはいい雰囲気になってキスするが、ヨンジェのテントの張り方が悪かったためにテントごと倒れてしまう。翌日、ソウルに戻る途中で丘を見つけて車を降りるジウクだが、自分が探している場所とは違った。ジウクはお腹の痛みを我慢するヨンジェを家まで送って帰って行き、そこに待ち伏せしていたセギョンが現れる。家に入れずに痛みに耐えるヨンジェに近づくセギョンは、これがあなたの言っていた復讐なのか…彼を口説いて私と婚約を解消させるのが、あなたの言っていた復讐なのかと言う。

■10話(放送日:2011.8.21 / 視聴率:18.6%)
否定するヨンジェにセギョンは、彼があんたみたいな女とどれだけ付き合えると思うのか…結婚はつり合う者同士がするものだからあんたは捨てられると言い、起こりもしない事は気にしないし数ヶ月後にどうなろうと興味はない…私には今日、今の気持ちが大事なのだ…彼が付き合いたがれば付き合うだけだと言うヨンジェに、あんたなんかには絶対に奪われたくない…このまま黙ってない…見てなさいと強気に言って去って行く。検査の結果ヨンジェのガンは以前より大きくなっていて、抗がん剤治療を延ばした事で今後の治療にも影響を及ぼし、ウンソクは二度と治療を延期しない事と病気の事を母親に話すよう言う。しかしヨンジェは、娘が死ぬなんて母親には言えないし知られたくない…話した瞬間に皆が不幸になる…また痛くなった時にはあなたが居るから平気だと言う。連絡が取れずに心配していたジウクに電話するヨンジェは、母親の体調が悪くて病院に来ていると嘘をつき、退院してからジウクの家を訪ねる。丘を探しているのは子供の頃に母親と樹の下に物を埋めたからだと話すジウクと楽しい時間を過ごすヨンジェだが、そこにセギョンから事情を教えられたカン会長が現れる。会社を辞めた高卒の末端社員なんかのために婚約を壊して正気なのかと怒鳴る会長は、セギョンがイム会長を説得して事を収拾したと知らせ、ヨンジェを侮辱しながら、付き合うのは自由だが結婚は絶対にセギョンとするのだと言って帰って行き、ジウクは傷ついたヨンジェを抱きしめて謝る。それからヨンジェは10年の仕事の経験を生かしてジウクが探していた丘の上に立つ樹を見つけ出す。母親と埋めた箱を掘り出したジウクは、20歳になったら開けようと約束をしたが僕は場所を忘れ、場所を知っている母はすでに亡くなって約束を守れなかったと言って箱を開けてみる。"この手紙を読む頃は素敵で凛々しくなっているでしょうね、ママは老けただろうけど。愛する人は出来た?その人と一緒にこの手紙を読んでいたらいいんだけど。そんな事を考えるだけで幸せよ。パパを憎まないで。パパは家族の幸せのために犠牲にしてきたの。ママは今この瞬間もパパを愛してる。そしてジウクも"と書かれた手紙を読んだジウクは号泣し、父から捨てられた3年を経て再び父に呼ばれてソウルに戻った事、買い物に誘う母に対してゲームをするからと怒って断った事、それが母に見せた最後の自分の姿だった事などを話す。痛みが増して鎮痛剤が効かなくなり、体の変化に不吉さを感じるヨンジェはウンソクからガンが大きくなっている事を知らされる。家に帰ったヨンジェは母に父のガンを知った時の事を訊ね、愛する人の死ぬ日を知っているのはとても惨い事だ…あんたは絶対に健康な人と出会って幸せに暮らすようにと言われて、いたたまれず再び家を出て行く。「愛してると一度も言えないまま予告もなしに母は逝ってしまった・・もう二度とそんなふうに見送りたくない」というジウクの言葉を思い出して苦悩するヨンジェの元にヘウォンから電話がかかる。合コンした相手からプロポーズされたが相手の年収の低さに不満を漏らすヘウォンにヨンジェは、本部長のような人と付き合っても結婚できるわけではないし子供も産めない…未来を夢見る事も出来ない私にそんな悩みは残酷すぎると涙を流し、どうかしていた…私は何もしてあげられない…彼を好きになるんじゃなかった…告白しなきゃよかった…受け入れるんじゃなかった…私が死んだら彼がどうなるかを考えもしなかった…どうしたらいいのか…と言って立ち去り、ウンソクに、医者なら私を生かせてほしい…生きたい…と泣きながら訴える。ヨンジェを家まで送るウンソクは、ジウクにも病気の事を言うべきではないのかと言うが、ヨンジェは、知らない方がいい…結局別れる事になるのだから…と言い、ジウクに電話してデートに誘う。翌日、ジウクは女子社員から教えられた映画で学んだデートを実践していき、タイムカプセルに入っていた指輪を取り出して、思い出した…好きな人が出来たらあげるつもりだった…やっと持ち主が見つかった…ずっと僕のそばにいてくれと言ってヨンジェの指にはめようとするが、ヨンジェは受け取れないと断り、あなたと付き合うのが嫌になった…(ジウクの父に言われた事が)気分が悪かった…あんな侮辱的な事を言われたのは初めてだったし、そこまでしてあなたと付き合う必要はないようだ…破婚したのは私のためじゃなく自分自身のためだとあなたが言ったから負担は感じない事にしたと言って立ち去り、引き留めて自分が父親を説得すると言うジウクに、そんな必要はない…あなたと付き合うのが嫌なのだと言って帰って行く。ヨンジェはそのまま病院へ行ってウンソクに、自分が嫌だ…ガンになったという事実がすごく嫌だ…こんな体だから愛する事も出来ない事実がおかしくなりそうなくらい嫌だと言って倒れる。翌日、ヨンジェ母からヨンジェは出張に出ていると言われたジウクは部長に会社の仕事をさせているのかと確認し、どこかに行こうとするヘウォンの後を追う。ガン病棟のある病室に入って行くヘウォンをつけるジウクは、ドアの外に書かれたヨンジェの名前を見てがく然とし、声をかけてきたウンソクに問いかける。「ここに居るイ・ヨンジェさんは僕の知ってるイ・ヨンジェなんですか?」

■11話(放送日:2011.8.27 / 視聴率:16.7%)
ガンなのかと訊くジウクに何も答えないウンソクは、ドアを開けて確かめようとするジウクの手を掴んで止める。一方、ヘウォンの作ったアワビ粥を食べるヨンジェは、そのアワビがジウクの莞島土産と知って手を止め、ジウクと別れた事を教えて、帰りにバラの花束を捨てるよう言う。ガンなのか…今どんな状態なのか…手術のための入院なのか…自分は知るべきだからとジウクに言われるウンソクは、中にいるのはあなたの知るヨンジェだと認めてあとは本人から聞くよう言い、耐える自信がないなら何も気にする事なく忘れてくれ…どっちにしても別れたんでしょうと言う。これまでのヨンジェの発言を振り返るジウクは再び病院に行き、ヨンジェから胆のうガンと知らされる。別れようと言ったのはそれでか…いつから分かっていたのか…出会う前からか…ガンと知りながら近づき、付き合おうと言っておいて今さら別れようと言ったのは何故だと言うジウクは、もう長くないって…3・4か月・・それより短い事もあるらしい…そんな私に耐えられるのかと言うヨンジェに、だったら近づかなきゃよかった…そんな話は僕が狂ったように好きになる前にすべきだった…本当に残酷だ…あなたみたいな女を好きになった自分が狂いそうに嫌だと言って去って行く。食事しようとしないヨンジェは心配して様子を見に来たウンソクに、こんな事なら写真の1枚でも撮っておけばよかった…彼に事実を話した…これでもう終わったとつぶやく。ヨンジェの言った事は本心ではなく本当はそばに居てくれる事を望んでいる…ガンという事実は耐えられないのかとウンソクに言われたジウクは、死に向かっている人のそばに居る自信はない…(破婚した事は)後悔している…前もって分かっていたらそんな愚かな事はしなかった…高々出会って3・4か月の女のせいで多くの物を失った…僕は愛する人を送って、その思い出で一生を過ごす自信はない…医者であり彼女に片想いしているあなたがそばに居ればいいと言い、ウンソクから、二度とヨンジェの前に現れるな…ヨンジェのそばにいる資格がないと言われる。2度目の抗がん剤治療を終えたヨンジェはバケットリストの14、"Sに許してもらう"と書かれたページを見つめ、ヘウォンにSについて訊くが、あんな人を捜す事はないと言われる。ガンだからしたい事が出来ずに落ち込んでいる時は何をすべきかとヒジュに訊くウンソクは、慰めるのは絶対ダメで普段通りに接するのがいいと教えられ、ヨンジェをスエーニョに誘う。その頃、ジウクは会社を休んで酒を飲んでいた。その様子を見た父は、別れたならいつまでも引きずっていないでさっさと整理して正気に戻れと怒る。タンゴ教室を出たウンソクはヨンジェを通っていた小学校に連れて行き、25年前にセーターを貸して助けてくれた礼を言い、許してもらいたい人が居て数日前に高校に行ったが連絡先も行方も分からず捜せなかったと言うヨンジェに、スマホを使った人捜しの方法を教える。翌日、ジウクは母親のお墓に向って、こんな時はどうすればいいのか…誰かを母さんのようにまた送らなければいけないのがすごく怖い…でも彼女の方がずっと怖いよねと話しかけ、ヨンジェに会いに行って、別れられない…僕の事が心配で遠ざけているならそんな必要はない…どんな病気になろうと、どれだけ生きようと関係ない…一緒に居たいんだと言い、あなたをそばに置きたくない…あなたはあと50年は生きる人だ…だから長く幸せに一緒に生きる人を見つけてくれ…私は精々3・4か月だからと言うヨンジェに、死ぬ前に僕と付き合うのが望みだと言ったじゃないか…だから死ぬまで付き合おうと言う。これにヨンジェは、あなたに死んで行く姿を見せたるのは嫌だ…だからどうか帰ってくれと言い、「愛してる・・愛してる」というジウクの告白に、「その愛が私には贅沢なの・・面倒なの」と言って家に入り、泣き崩れる。丘の樹の下にいるジウクから、"丘に来てる。指輪をまた埋めたよ。あなたがもらってくれるまで出さない。20年大丈夫だったから100年大丈夫だろうけど、そんなに長く待たせないで"と書かれたメールを受け取って号泣するヨンジェは、訊きたい事があると電話して来たセギョンに話があると言う。人の婚約者を奪って破婚させておいて、こんなに早く別れるなんて彼が好きだからではなく本当に私に復讐しようとしたのか…アンタみたいなのに引っかかった彼が可哀相だと言うセギョンにヨンジェは、2人はお似合いだ…彼にはアンタがピッタリだ…お金持ちで若く綺麗で健康で…彼に似た息子を産んで長生きしてくれと言って帰って行く。ヨンジェはウンソクと病院の公演に向けて練習を重ねる。莞島のツアーが好評で飲み会が行われ、企画案を出したヨンジェも呼ぶべきでは…というヘウォンの言葉にユン課長は、最近彼女はタンゴですごく忙しい…シュヴァイツアー(ウンソク)と病院の公演で踊るために毎晩練習しているから…と言う。酒を飲んで代理運転を頼むジウクは自分でも知らないうちにヨンジェの家の住所を言ってヨンジェの家へ来てしまうが、ヨンジェの母に声を掛けられてそのまま帰って行く。翌日、捜しているキム・ドンミョン先生がパン屋を始めたと知ったヨンジェは先生に会いに行くが、顔を見たくないから帰ってくれと言われてしまう。落ち込むヨンジェにウンソクは、前にヨンジェから聞いた老人に出会ってタンゴを踊った時の話をして、今日は自分をその老人と思って踊ってくれと言う。ジウクが心配で食事に連れ出すセギョンは、別れたと彼女から聞いた…あなたとうまくやれと…まだ未練を捨てられないようだった…彼女があなたに近づいたのは本気じゃなかったはずだと言われたジウクは急いでヨンジェの元へ向かう。無事タンゴを踊り終えたヨンジェの前に現れるジウクは、「最後に訊く。望みは何だ?僕が離れる事なのか?」と訊き、そうだと答えるヨンジェに、「結局ダメって事だな。わかった、望みどおりにする。二度と・・二度と会わない」と言って背を向ける。

■12話(放送日:2011.8.28 / 視聴率:16.4%)
車に戻ったジウクは涙を流しながら嗚咽する。一方、あそこまでしなければいけなかったのかとウンソクから言われたヨンジェは、父を愛していたが恨んだ事もあった…なぜ他の子の父親のように健康でなくガンなのか…友達と冗談を言って笑った時には罪悪感を感じ、食べる事も寝る事も気が引けた…私のそばにいれば彼もそうなるだろう…私が死んだあともずっと…彼をそんなふうにしたくないと言う。翌日、服の整理をするヨンジェは自分のお古を着ようとする母に服やバッグを買い、冬なんてアッという間にやって来るからとコートを勧める母の言葉に胸を痛めながら必要ないと言い、再び先生に会いに行く。高校時代、ヨンジェはセクハラされた事にして先生を退職させていて、あの時は申し訳なかった…私が間違っていた…先生が母を好きな事が嫌だった…先生を母から離したかったからあんな事をしたのだと言って謝罪するが、先生は許してはくれない。カン会長はジウクに旅に出て気晴らしするよう言うが、ジウクは断る。その後、ジウクは自分に会いに来て、チャンスが欲しい…今まで見せてきた姿は私の本当の姿ではないと言うセギョンを飲みに誘う。望みは結婚か…じゃあ今月中にしよう…どうせする事になっていたんだ…まさか僕と恋愛しようと思ったのかとジウクから言われたセギョンは否定せず、チャンスをくれと言ったのは本気だ…自分でも何故だか分からないが、あなたの事は嫌いじゃない…だからむやみな事は言わないでくれと言う。以前ヘウォンが欲しがっていたピアスを渡すヨンジェは、ヘウォンが妊娠して急きょ結婚が決まったと知って驚きながらも祝福する。ヘウォンの結婚を知らされた母は取り残された娘を心配し、結婚もせずいつまで遊んでるつもりだ…すぐに仕事を探せと怒り、ヨンジェは、何も知らないで…と言って涙を流す。ドレス選びに付き合うヨンジェはヘウォンから夕食をドタキャンされ、ひとりでウェデングドレスを試着して写真を撮る。ジウクとセギョンが再び会いだした事に気を良くしたカン会長は、婚約は省略してすぐにも結婚してはどうかと提案するが、ジウクは、会っていて好きになれば付き合って結婚する…皆がしているように自分もそうする…だから放っておいてほしいと言う。同じ頃、ヨンジェはバケットリストの5、"ウェデングドレスを着る"と書かれたページに写真を貼って泣き顔を描きいれ、ノートを破って声を出して泣きながら植木鉢を床に投げつける。ウンソクから止められていた酒を飲むヨンジェはジウクの家を訪ね、ちょうど帰って来たジウクを見守って家に帰り、母にすごくつらいと言う。5千万ウォンの寄付と公演でのタンゴで患者に希望を与えた事に感謝する院長はヨンジェを食事に誘い、ウンソクは早速ヨンジェに電話するが、ヨンジェは携帯を置いたまま姿を消していた。同じ頃、結婚式の招待状をジウクに渡すヘウォンは、ヨンジェとはこのまま別れてしまうのか…ずっとヨンジェのそばにいてやってほしいと言うが、ジウクは、もう終わった事だ…それが彼女の望みだと言う。その直後、ヨンジェ母からヨンジェが携帯を持たずに家を出た事を知らされたヘウォンはウンソクに知らせ、ウンソクはジウクに電話してヨンジェから連絡があれば教えてほしいと頼む。夜、ヨンジェは、"先生、ずっと前から謝罪しなければと思いながらも出来ませんでした。会いに行く勇気がなくて。申し訳ないという一言で許してもらおうと思うのは私のわがままですよね。でもこの言葉は絶対に言うべきだと思います。私のとんでもない嘘を咎めずにいてくださり有難うございました"と書いた手紙を間接的に先生に渡し、ジウクとの思い出の場所に行く。まだヨンジェから連絡がないと知らされ、思い当たる場所を訊かれたジウクはそこでヨンジェを見つけるが、ヨンジェに言われた言葉を思い出して近づくのをやめ、ウンソクに居場所を教えて立ち去る。ヨンジェの元に駆けつけてきたウンソクはジウクから場所を知らされた事を教え、こんな事ならなぜ別れようと言ったのか…辛いならこんな事をしていないで彼をつかまえるべきだと怒るが、このまま人生を終わりにしたいと言うヨンジェに何も言えなくなる。ヨンジェを家まで送ったウンソクは、すぐにジウクにそれを知らせて礼を言う。ヘウォンの結婚式の日、式場でヨンジェとジウクはお互いに涙を浮かべながら何も言わずに暫く見つめ合い、ヨンジェは幸せそうなヘウォンを見守ってそっと式場をあとにする。うつろな表情で赤信号を渡るヨンジェを見かけたジウクは、自分の車を盾にしてヨンジェを守ろうと交通事故を起こしてしまう。

■13話(放送日:2011.9.3 / 視聴率:16.4%)
病室に移されたジウクはヨンジェの姿を見るなり大丈夫かと訊き、「どうして飛び込んできたの?私は何か月しか生きられないのに」と言うヨンジェに、「会いたかった・・そして、会いたい。何か月だろうと何日だろうと。事故に遭った瞬間ハッキリわかったんだ。あなたなしじゃ幸せじゃないって」と言って再び目を閉じ、病室を出たヨンジェは、「ずっと一緒に居てやれなくてすまない」と言った父を思い出す。セギョンに付き添われて退院したジウクは、事故に遭った瞬間、よりハッキリした…僕の心は彼女でいっぱいで、もうどうしようもない…と言い、整理できるまで時間が必要でしょうと理解を示すセギョンに、整理できそうにないと言うがセギョンは受け入れない。ドンミョンから呼び出されるヨンジェは、母にキム先生を覚えているかと訊き、セクハラは事実ではなく、先生が母さんを好きな事に腹を立てて話をしに行ったら変なふうに噂になって否定する事なくクビにしてしまったのだと打ち明け、母から当時ドンミョンの思いやりで知らないフリをしていた事を知らされる。最初の10年は謝りに来たら大丈夫だと言ってやらねばと思ったが君は来なかった…とヨンジェに話し始めるドンミョンは、忘れようと努めていた所に突然ヨンジェが訪ねてきて戸惑ったと言い、スンジョンさん(ヨンジェ母)のために辞める事を選んだ自分を恨んだ…好きな人のために犠牲になるのが格好いいと勘違いしていた…あの時から幸せになれなかった…もしあの頃に戻れるなら同じ事はしない…どんなに恨まれようと君とスンジョンさんのそばに居ようとするだろうと言い、この言葉にジウクの言葉を重ねるヨンジェはジウクを訪ねる。ガンを告知されてバケットリストを書いた…死ぬのだからしたい事を思いきりしなければと…そんなつもりじゃなかった…今まで何となく過ごしてきた時間が勿体なくて、後悔しないように大切に意味を持って幸せに過ごしたかった…でもそれがあなたを不幸にしそうで…自分勝手なように思えて…すごく苦しかったと言うヨンジェにジウクは、事故に遭った瞬間思った…もしかして僕の方が先に死ぬかもしれないと…今晩心臓マヒを起こすかも知れないし明日の朝交通事故に遭うかもしれない…そうなれば僕はなぜイ・ヨンジェをつかまえられなかったのかと後悔するだろうと言い、そんな時は私もカン・ジウクと一緒に居なかったのかと後悔するだろうと言うヨンジェを抱きしめる。ヨンジェにはあと3.4か月しか残されていない…今ヨンジェに必要なのは医者よりあなただとジウクに言うウンソクは、ヨンジェに電話して、お前のそばに彼が居て本当によかったと言う。手配チームの会食の二次会にヨンジェを呼ぶジウクは初めてカラオケのマイクを握り、愛する人ができたら一緒に歌いたかったと言ってヨンジェと一緒にデュエットする。夜、ヨンジェは破ったバケットリストをテープで貼りつけ、"10.愛する人とデュエットの曲を歌う"と書かれたページに笑い顔を描きいれる。同じ頃、ジウクはカメラで撮っていた同じページを見ながら微笑んでいた。"14.Sに許してもらう"と書いたページに笑い顔を書き入れたヨンジェは、翌日ドンミョンに母の勤め先を教えに行く。その後、院長に会ったヨンジェはウンソクに先生から許してもらった事を報告して感謝を伝え、まだ解決すべき事がたくさんある…まだ病気の事を話せていない母さんにはいつか言える日がくるよねと言って帰って行く。その直後、ウンソクに再びアメリカ行きのチャンスが訪れるが、ウンソクは返事を保留する。社長からジウクの交際宣言を知らされ、破婚で会社に問題が起こった時には黙っていないと言われたカン会長はヨンジェについての調査を命じる。一方、ヨンジェを呼び出すセギョンは、彼とうまくやれと言っておいてなぜ自分を惨めにするのかと言って水を浴びせて強気のまま帰っていく。ヨンジェのために食事の準備をするジウクを詰るカン会長は、別れられないと言うジウクに、ガンなんだろう…何か月しか生きられない女のために人生を台無しにするのかと怒鳴り、死んだらどうするつもりか…ひとりしかいない息子を廃人にするわけにいかない…お前が出来ないなら彼女から終わらせるようにするしかないと言い、ジウクは縋って引き留める。そのまま膝をついて座るジウクを見たヨンジェは涙を拭い、2人は愛を確かめ合う。翌朝、帰るなり無断外泊したヨンジェを叱る母だが、ヨンジェの様子から相手がジウクと知って喜び、今年結婚しても子供を産むのは35だと焦って、すぐにでも事を起こせと言う。翌日、セギョンからの圧力を予想していたカン会長は慌てる事なく、怒って帰ろうとするセギョンにヨンジェがガンである事実を知らせ、こんな状態では別れられないだろうからジウクを出て行かせるつもりだと言う。父はアメリカ進出を成功させるまでNY支社へ行っているようジウクに命じるが、ジウクは辞表を提出して、考えてみれば会社にいる時間さえ惜しい…自分たちには時間が残り少ないのだと言う。16年ぶりにヨンジェ母に会いに行くドンミョンは電話番号を教えてもらい、あらためてヨンジェに電話して週末の映画デートに誘う。そんな中、カン会長は突然ヨンジェの家を訪れる。

■14話(放送日:2011.9.4 / 視聴率:16.1%)
身勝手にも大事なひとり息子の人生を台無しにするつもりか…君は残りの数か月をジウクと遊んで幸せだろうがジウクはどうするのか…残された者の事を考えないのか…アイツを廃人にしたいのか…君の方から終わりにしてくれと会長から言われたヨンジェは、彼とは別れられないとキッパリ言い、跪いて、私に出会ったせいで彼が不幸にならないよう努力するし会社に戻るよう説得もする…私が死んだあとも彼が幸せになれるよう努力すると泣きながら言う。ジウクの部屋を訪ねるセギョンは、もう来ないでほしいと言うジウクの頬を打ち、何も知らずにうまくやっていこうと努力してきた自分をなぜこんなにも惨めにするのかと責め、好きなら付き合えばいい…どうせ長く生きられないんでしょう…せいぜい3・4か月だと会長から聞いた…そんなのすぐだと言い、怒鳴って失望したと言うジウクに、彼女が憎いとつぶやく。翌日、ジウクはある家の前にヨンジェを連れて行って一緒に暮らす家だ…気に入らないのかと言うが、驚いたヨンジェは気に入らないと答え、ジウクを施設に連れて行って一緒に子供たちの面倒をみるボランティアをする。1日中2人だけで過ごしたいと言うジウクに会社に戻るよう言うヨンジェは、時間が惜しく思うのは私も同じだが私にはあなたの他にも大切な人がいる…母にはまだ話せてない…もう少し普通の人のように過ごしたい…あなたとも母とも、ガン患者である事や人生が残り少ない事を考えずに普通の人のように…だからあなたも普段どおりに過ごしてほしい…いま私はすごく幸せだと言う。夕方、ヨンジェ宅を訪ねるジウクは、母親に会社を辞めた事を言えないまま帰って行き、ヨンジェは自分の事を思って喜びを抑えていた母の愛情に触れて一緒に涙を流す。翌日、抗がん剤治療で数日家を空けるヨンジェは、仕事を頼まれたから…と母に嘘をつくが、母はジウクと出かけるのだと勘違いして喜んで送り出すのだった。自分にとって大事なのは父でも会社でもなくあなただとジウクから言われたヨンジェは、私も同じだ…でもあなたが私の人生すべてではない…母もいるし友人もいるし、したい事もある…私にあなたしかいない事を望むのか…私はあなたの人生に私しかいないのは嫌だ…仕事や親を捨てて来られたら心が苦しいと言い、ジウクはヨンジェを抱きしめる。そんな2人をウンソクと一緒に目撃したヒジュは不機嫌になり、ウンソクの気持ちをヨンジェに教える。再び会社に出るジウクはアメリカに行く準備をしろと言う父に、彼女の元を離れない…自分たちには時間がないから、どうか折れてくれと言う。見た目は元気なヒジュだが状態は思いのほか悪く、ウンソクはフィリピンから来ている母親に事実を知らせ、ヒジュは自分の状態がよくない事を察知する。ヨンジェが急によそよそしくなったのは自分が先生の事を話してしまったからだと話すヒジュに、ウンソクは笑顔を見せて、むしろよかったと言い、禁止していたネットに漫画を上げるよう言う。そこでヒジュは、もう病院に戻ってこれないかもしれないから…と言ってウンソクに頼んで一緒にタンゴを踊り、ウンソクの胸に抱かれて涙を流す。その後、ヒジュはヨンジェとお互いを励ましあって笑顔で退院していく。ひとりになった病室でヨンジェは、"(病気で娘がひとり苦しんでいた事を)あとになって知った時、お母さんはどんなに胸を痛めるか…母親の立場になって考えてみて"というヒジュ母の言葉を思い出す。ヨンジェに赤毛のアンの本を返すウンソクは、マルボクをキム医師に預け、韓国を離れる準備を始める。その時、ヒジュが病院に運び込まれてきたと連絡が入る。ヒジュはウンソクの顔を見て少し微笑み、そのまま亡くなってしまう。。。ヒジュの死を知ったヨンジェはすぐに病院内の葬儀場に行き、泣いている母親の手を握って涙を流す。そして、「生きてくれ・・どうか生きてくれ。他に何も望まない・・ヨンジェ、どうか生きてくれ」と泣きながら言うウンソクを抱きしめる。翌日、退院したヨンジェは病院を休んでいるウンソクの家を訪ね、ヒジュがネットに漫画を上げたというヒジュ母からの伝言を伝える。ウンソクとタンゴを踊った嬉しさを描くヒジュの漫画には、"ウンソク先生の笑顔はカッコよくて感動~♥他の患者さんにもいっぱい笑いかける事を望みながら、‘ヒジュの病院生活’は今日でおしまい。ヒジュは今まですごく幸せだったし、これからも幸せになります♪だから皆もウンソク先生も幸せに❤"と描かれていて、ウンソクは涙を流す。ジウクの車で家に到着したヨンジェは、母に言わなきゃいけない…応援してくれるでしょうと訊き、ジウクは頷いてヨンジェの手を握る。上機嫌の母に自分と一番したい事を訊いて一緒に遊覧船に乗るヨンジェは、心を決めて話し始める。「母さんとこんなふうにデートできて嬉しい。私が母さんをすごく愛しているって知ってるよね?私・・母さんに告白する事があるの。私・・私・・ガンだって。ごめんね・・」

■15話(放送日:2011.9.10 / 視聴率:15.7%)
娘の告白が信じられない母は、すぐに病院に行って確かめようと手を引っ張るが、ヨンジェは謝りながら手を離す。翌日、母は何も言わずに仕事に出かけて行き、普段どおりに働いているらしいとヨンジェから報告を受けたジウクは、きっと実感が湧かないのだろうと言い、ヨンジェにキスをして仕事に戻る。母に話した事をウンソクに教えるヨンジェは、この前の抗がん剤治療の結果は母に直接話してもらえないかと頼み、医者は辞めるな…あなたは私の主治医だ…生きろと言ったでしょう…私は生きる…死ぬまで、一生懸命と言う。今までのヨンジェの言動を思い返す母は仕事先から家に戻り、なぜ黙っていたのかとヨンジェを責める。そして、父さんの時から技術も進歩したのだから手術を受けて治療すれば大丈夫だと言うが、ヨンジェから、手術するにはもう遅いし完治はない…でも大丈夫だと言われて、どうしたらいいのかと泣き叫ぶ。翌日、久しぶりに病院に出て白衣を着たウンソクは笑顔でヨンジェを迎え、夫のお墓で落ち着きを取り戻して訪ねて来たヨンジェ母を部屋に通す。自分が知らない間ずっとヨンジェの力になってくれていた事に感謝する母は、夫の時は怖さで寄り添う事も出来ず毎日泣いていた…こんなに頼りない母親になってしまって心が痛む…本当は今もすごく怖いが自分はヨンジェの母親だから…と心を決めてヨンジェの状態について訊ねる。外で待っていたヨンジェに悪化していない事を伝える母は、これまで独りで頑張ってきたヨンジェを慰めて抱きしめる。引き続きジウクを呼び出す母は、彼女をすごく愛しているから別れる事など考えなかったと言うジウクの手を握って感謝を伝え、ヨンジェを最後まで頼む…と言う。そして、何度も電話してきていたドンミョンに会いに行ってヨンジェが病気だと知らせ、そんな状態で母親が男と付き合うわけにはいかないと別れを告げて帰っていく。莞島の旅行で賞をもらったジウクはヨンジェの家に自慢しに行く。予め自分の登録名を"♥私のもの♥"にしたスマートフォンをヨンジェにプレゼントするジウクは、週末に3人で済州島へ行くから時間を空けておくようにと言う。イム会長から、会社やジウクやヨンジェに手を出さない代わりに、セギョンの目に触れないよう海外に行け…娘が可哀相でならない…どうか娘の前から消えてくれと言われたジウクは、彼女の家も家族も友人もここにあるから離れるわけにはいかないとキッパリ拒絶して会長を怒らせるが、セギョンがこれを収める。呼び出されたドンミョンから母が別れを告げたと知らされたヨンジェは、母をドンミョンが待つレストランに連れて行き、帰ろうとする母を引き留めて、私のために先生を遠ざける事はない…正直言って母さんが心配だから再婚してほしい…幸せになってほしいと言うが、母は、娘が病気で死にそうなのに自分の幸せなんて何の意味があるのかと言い返し、そこにドンミョンが止めに入る。許しを請いに来たヨンジェが店の住所を教えていた事を教えるドンミョンは、残される母親が心配だったのだろう…愛する人と毎日顔を合わせて生きる事が幸せな人生ではないだろうか…罪悪感は持たないでほしい…僕が君と一緒にいるのはヨンジェから君を奪うのではなく、この世でヨンジェを大切に想う人がひとり増えると思ってほしいと言い、家に帰った母はヨンジェを抱きしめて、翌日3人はヨンジェ父のお墓に集まる。久しぶりにスエーニョにヨンジェ、ウンソク、ジウクが姿を見せ、可愛い嫉妬を見せるジウクとウンソクはお互いにヨンジェの事を頼み、2人でヨンジェを見つめる。ドンミョンからプロポーズするつもりでいると聞かされたヨンジェは、涙ぐみながら母のそばにずっと居てくれと頼み、ドンミョンはヨンジェ母をお寺に連れて行く。2人で一緒にお辞儀をしたドンミョンは、自分はヨンジェの健康と、残りの人生をあなたと送れるようお願いした…返事はすぐでなくていい…でも爺さんになるまで独りにしないでくれと言う。翌日、ジウクとヨンジェ母子は済州島で楽しい時間を過ごす。母から感謝されたジウクは、一緒に暮らそうと言ったが断られた…彼女にとってお母さんが一番だからと言って携帯で撮ったヨンジェのバケットリストを見せ、母は涙を流す。夜、ヨンジェは母に痛みを悟られないよう元気にふるまい、ジウクの胸の中で痛みに耐える。翌日、ヨンジェに呼ばれて来たドンミョンも合流して楽しい時間を過ごす。辛くないかと言う質問に「いいえ、そばに居ない方がずっと辛いでしょうから」と答えるジウクにドンミョンは、君は早く気付いたなと言い、ヨンジェ母に向かって、勇気を出して来てよかった…いつも独りで寂しかったが家族のようで楽しいと言って手をつなぐ。一方、ジウクと一緒に海辺に座るヨンジェは、沖縄で首にかけてもらったペンダントを見せて覚えているかと訊き、ジウクは、「もちろん。あの時、僕にキスしたかったんでしょ。僕の元に来てくれてありがとう」と言う。その時タンゴが流れ始め、踊る2人はキスを交わす。

■16話/最終回(放送日:2011.9.11 / 視聴率:14.1%)
結婚した母とドンミョン、ジウクとも一緒に写真におさまるヨンジェは、バケットリストの"13.母さんを再婚させる"に笑顔のマークを描き入れる。バケットリストは順調に進んでいるのかとヨンジェに尋ねるウンソクは、まだやるべき事がたくさんあるから体をもたせなくてはいけないのに出来るだろうかと心配そうなヨンジェに、「主治医が有能だから…多分」と答えて笑わせる。ジウクに料理を作りに行って後ろから抱きしめられ、そんなに喜ぶならなぜ一緒に暮らすのを嫌がるのか…僕を思っての事なら心配ない…僕が愛するのはあなたであって健康なあなただけを愛するわけではない…と言われるヨンジェは、いま私はすごく幸せだ…世界で一番愛する人と一緒で、その人のために料理を作る事が出来て、こうして触れる事も出来る…私を愛してると言っておいて一緒に暮らせない私は愛さないのかと答える。部長を呼び出すヨンジェは、部長の母親が亡くなった日に考えたという旅行の企画案を手渡し、その企画案を見たジウクは、会社に戻って自分で企画を進めるようヨンジェに言う。カン会長はその企画案を気に入るが、それがヨンジェのものでジウクが彼女を復職させるつもりでいると知ると怒って反対し、お前が私の立場でも止めないかを考えてみろと言う。しかし、もし父さんが同じ病気になって僕が反対するだけだったとしたら同じようには言えないでしょうと言い返えされて何も言えなくなり、ヨンジェは暫く会社で働く事になる。父にヨンジェからの誕生日プレゼントを渡しに行くジウクは、彼女と一緒にいると楽しい…悲しい時も泣きたくなる時もあるし時には胸が張り裂けそうに痛む時もある…でも幸せだ…毎日が退屈で無意味で、このまま死んでも惜しくはないと思っていた…でも彼女のお陰で懸命に生きたくなったのだと言い、自分からのプレゼントとして便せんを差し出し、彼女のお陰で母さんの手紙を見つけた…(手紙で母さんは)父さんを憎むなって…と言って帰って行く。ヨンジェの企画した旅行の申し込みが相次ぎ、ジウクは食事会を開くがヨンジェは高熱で病院に運び込まれる事になる。40度を超えた熱が下がり始めて峠は越えるものの今の抗がん剤では効果が期待できないため、ウンソクは家族とジウクに、今の抗がん剤を中断して体力の消耗を抑えるか、再び高熱が出れば回復は見込めないが効果が期待できる臨床試験薬を再び使い始めるか2つに1つの選択を迫り、ジウクは自分は決める事が出来ないと言う母にヨンジェと2人で決めると言う。食事会から突然2人が抜けた事で、ヨンジェの病気はヘウォンから皆に伝えられ、翌日、ジウクが病院にいると聞かされたセギョンはヨンジェの病室を訪ねる。最後に言った言葉が「見てなさい」だった事が気がかりだったと話し始めるセギョンは指輪事件について謝罪しながらも、あの時はそう誤解せざるを得ない状況だった事は理解してほしいと言い、彼が好きでも諦めてくれ…私がいる限りダメだというヨンジェの言葉に笑顔を見せ、病室を出てから涙を流す。患者として再会した事に対して謝るヨンジェにウンソクは、あの時の"生きてくれ"といった約束を必ず守ってくれと言う。暫くバケットリストを見ていたジウクは暗くなってからヨンジェを外に連れ出し、今日をクリスマスと思ってくれ…きっとホワイトクリスマスになるはずだと言って、準備していた雪を降らせてキスをする。そして、バケットリストを知っていたのかと訊くヨンジェに、今年のクリスマスに雪が降らないかもしれないから前もってしただけだから誤解しないようにと言い、これで18番目の願いが叶った…残りの2つはずっとずっと先に叶えよう…その時には丘に埋めた指輪をまた探しに行こうと言う。その後、2人が病室に戻るとカン会長が待っていた。その夜、ジウクはヨンジェを抱きしめながら、2つのうち自分は希望のある選択をするがいいかとヨンジェに訊いて、ヨンジェは、それでいいと答えてジウクとの結婚式の夢を見る。。。
ある日、ヨンジェ母とドンミョン、ヘウォンや元同僚、部長、スエーニョの人たち、家主、セギョンやカン会長、ウンソクの元に、"私の人生の大切な瞬間を共にした皆さんに小さなプレゼントを贈ります。皆さんと過ごした全ての時間が結局は私の人生でした。私のそばに居てくださってありがとうございました"と書かれたカードと共にプレゼントが届く。。。
数ヵ月後、臨床試験薬の効果で奇跡的な回復をみせたヨンジェはジウクと共に暮らしていた。ヨンジェは角膜提供について訊きに行って無理だと分かってガッカリするが、代わりにジウクが意思表明についての説明を受ける。その帰り、2人はジウクの病院とヨンジェの実家に立ち寄る。丘の上に立ち、"余命宣告を受けてから半年が過ぎた。そして、いま私は7か月と2日目を生きている。今後私に与えられた時間がどのくらいなのかは分からない。何日でも何か月でもそれ以上でも、それは大事ではない。私はただ、私が生きている今日この瞬間を生きていけばいいのだ。後悔のないように"と思いながらバケットリストを開くヨンジェは、"20.そして最後に愛する人の胸で目を閉じる。。"と書いたページに、笑顔のマークと共に、"これは毎日叶っている。毎晩僕の胸で眠っているから"と書かれているのを見て笑顔になり、あらためてリストを書き加えていく。隣に座るジウクから、病気じゃなかったら今より幸せだっただろうかと訊かれたヨンジェは、あのままの自分だったらあなたに近づく事も出来ず、母に再婚させる事も出来ず、一度も旅行に行けないまま戦々恐々と生きていただろう…常に幸福を夢見て…でも私は今が幸せだと答え、明日は何をしようかと問いかける。(完)

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[ 2011/07/23 00:00 ]  「あ行」




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