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私に嘘をついてみて 


SBS 月火ドラマ「私に嘘をついてみて/내게 거짓말을 해봐」

期間→2011.5.9~6.28(全16話)
曜日→月火
時間→夜9時55分
演出→キム・スリョン、クォン・ヒョクチャン
脚本→キム・イェリ
出演→ワールドグループ代表理事/ヒョン・ギジュン(カン・ジファン)、文化体育観光部5級公務員/コン・アジョン(ユン・ウネ)、ギジュンの弟/ヒョン・サンヒ(ソンジュン)、ディスプレイデザイナー:サンヒの友人/オ・ユンジュ(チュ・ユニ)、アジョンの初恋の人:弁護士/チョン・ジェボム(リュ・スンス)、アジョンの高校時代の同級生:ジェボムの妻/ユ・ソラン(ホン・スヒョン)、アジョンの父/コン・ジュノ(カン・シニル)、シム・エギョン(イ・ギョンジン)、ファン・ソクボン(クォン・ヘヒョン)、ソランの友人/ジウン(ソン・ジウン)、ソランの友人/レヨン(カン・レヨン)、ソランの友人/ボヨン(キム・ボヨン)、アン課長(アン・ジョンフン)、公務員/キム・ヨンニム(チャン・ウヨン)、公務員/ヒョジュン(パク・ヒョジュン)、公務員/キュジン(キム・ギュジン)、ホテルの支配人/パクマネージャー(パク・ジユン)、ギジュンの秘書/パク・フン(クォン・セイン)、ギジュンとサンヒの叔母/ヒョン・ミョンジン会長(オ・ミヒ)、長官(ハン・インス)、カメオ出演(デニー・アン)(ペク・スンヒョン)他

マイダス」の後続ドラマ
視聴率 初回→8.2%、最終回→8.0%

公式サイト (予告) (人物相関図) (掲示板) (壁紙)
innolife
gall

動画 (Netsko)

日本初放送→DATV(2011.8.7~)


 
↑カン・ジファン in 私に嘘をついてみて

 
↑日本版DVD-BOX



OST試聴
01. 図々しい嘘 - ホ・ガユン(4minute)
02. 3! 4! オ! (素敵な愛の公式) - チャドゥ
03. この夜が過ぎれば - キム・ヒョンジュン
04. さよなら、本当にさよなら - M To M
05. I Belong To You - MBLAQ
06. You Are My Love - キム・ヨヌ
07. 雲の上を歩く - チェ・ウォンジュン


ネタバレあらすじ

■1話(放送日:2011.5.9 / 視聴率:8.2%)
ホテルを見回るワールドグループ代表理事ヒョン・ギジュンは、規定にとらわれない臨機応変な対応をみせる。一方、文化体育観光部の公務員コン・アジョンは野外イベントを企画して観光長官から直々に褒められるが、蜂のせいで長官にまでケガをさせて上司から始末書を書くよう言われ、それに文句があるなら辞表を書けと怒鳴られる。アジョンはクラブで酒を飲みながらナプキンに辞表を書き、その場にいたヒョン・サンヒはアジョンに興味を示すが、自分を探しに来た兄ギジュンを見て辞表を持ったまま逃げてしまう。ギジュンはサンヒを追いかけて来て倒れるアジョンを病院に運び、ひと晩つきそう。翌朝、目を覚ましたアジョンから弟について訊こうとするギジュンだがアジョンの粗雑さに呆れ、弟と知り合いである事に疑問を持って治療費だけを払って先に帰ろうとする。お金のないアジョンは、クラブまで連れて行ってくれたらすぐに治療費を返すと言うがギジュンは断ってホテルに向かう。ギジュンは叔母にサンヒが帰国した事を知らせるが、叔母はサンヒが謝るまで放っておくよう言い、今日見合いするイ会長の娘との結婚を勧めて、今年中に結婚しないと今度こそ社長を辞めさせると言う。ギジュンが見合いしている頃、アジョンは美容院にいた。ギジュンの記事を読むアジョンは声を掛けて来たユ・ソランの顔を見て顔色を曇らせるが、アジョンの初恋の人チョン・ジェボムを夫に持つソランは嫌がるアジョンにおかまいなしに、その場に夫を呼ぶ。これ見よがしに夫と腕を組むソランは結婚したのかとアジョンに訊くジェボムに、アジョンが結婚なんて…でも早く結婚するのも能力だ…結婚は誰もが出来るものじゃないと見下して言い、腹を立てたアジョンは、ちょうど掛ってきた勧誘の電話を夫からの電話のように装って結婚したと嘘をつく。夜、悔しさで眠れないアジョンは3年前を思い出す。当時、ジェボムに釣り合う女になりたい一心で3ヵ月勉強に励んでいたアジョンは、公務員試験の2次試験に必ず合格してジェボムに告白するのだとソランに言うが、結果としてソランにジェボムを奪われてしまうのだった。翌日、ホテルに治療費を返しに行くアジョンは、見合い中のギジュンの様子をうかがって椅子ごと倒れ込み、気を失ったフリをするしかなくなる。ギジュンに抱えられて客室に連れて行かれたアジョンは急いでトイレを済ませ、後になって文句を言われては困るから病院でレントゲンを撮ろうと言うギジュンにお金を返して帰って行く。翌朝、美大時代の同期ファン・ソクボンの家を訪ねるサンヒは、ポケットに入っていたアジョンの辞表を見つける。同じ頃、アジョンは課長に始末書を提出し、なぜ辞表ではないのかと嫌味を言われていた。友人たちに会うソランは皆にアジョンの結婚を知らせて嘘に決まっていると言うが、前日ホテルでギジュンに抱えられるアジョンを偶然見ていたジウンは、アジョンの夫は全身ブランドで決めた超イケメンの財閥男だと言い、そのニュースはすぐに同級生たちに伝えられ、アジョンの結婚相手はヒョン・ギジュンだ…ヒョン・ギジュンが結婚したという噂があっという間に世間に広がる。その噂を耳にした見合い相手はゴルフ場で会ったギジュンに、介添え役にされて不快だった…親には黙っているから心配しないよう言って背中を向け、続けて友人から何故黙って結婚したのかと言われたギジュンは驚く。

■2話(放送日:2011.5.10 / 視聴率:8.3%)
自分の結婚の噂に激怒するギジュンはアジョンに会いに行き、「あなたが僕の妻ですか」と訊く。ただのイタズラだと笑うアジョンを疑いの眼で見るギジュンは、金を返しに来た時から変だと思った…アルコールショックで倒れたのも芝居だったのだろう…すぐに解決しない場合は名誉棄損で訴えると言い、私が噂を流したという証拠があるのか…自分で噂を流しておいて私に罪をなすりつけているのではと言うアジョンに、法廷で会おうと言う。最高(チェゴ)の弁護士を探せと言われたパク秘書は、"チョン・チェゴ"という名前の弁護士を訪ねるがあいにくトラブル中で、声を掛けてきたジェボムにギジュンの件を友人の事として相談する。従業員たちの視線に耐えかねたギジュンは、デマの逆追跡と相手の周辺に聴き込みするようパク秘書に大声で言い、訴えずに静かに対処すべきだというパク秘書の意見を却下するが、友人がデマを信じきっている様子に考え込む。ソランに"結婚した"と言ったのは事実だが相手がギジュンだとは絶対に言っていないと思いながらも、庁舎まで来たギジュンを避けて頭を整理しようと行きつけの喫茶店に行くアジョンは、そこでサンヒと再会する。自分が辞表を持って行ったからこそアジョンが無職にならずに済んだ…人助けしたのだと解釈するサンヒは、このまま別れたら偶然で終わるが捉まえれば運命だと考えてアジョンを呼びとめ、自分の名前を教えて去って行く。サンヒの居場所は分かったが会いに行っていない…自分に会うのは気まずいだろうから…とギジュンから言われた叔母ミョンジンは、兄を破談に追い込んだのだから当然だと言い、事務室に戻ったギジュンは兄弟と元婚約者の3人が写る写真を見つめる。アジョンに呼び出されたギジュンは、冗談で友人に結婚したと言ったのが事の発端ではと聞かされて呆れ、アジョンのせいで川に飛び込む破目になり、おまけに携帯や車のキーまで失くしてしまう。話の続きをするためにギジュンの家に行くアジョンは、デマを信じる人たちを集めて自分が否定すれば一発で解決するのではと提案し、自分の過ちでないのになぜ自ら解決しようとするのかと言うギジュンに、私も被害者だ…あなたと結婚したと言われて喜んでいると思っているのかと言う。アジョンとギジュンの結婚式に参加したという同級生が出現した事で友人たちは噂を信じ込むが、ソランは、そんな嘘つきの話を信じるのか…財閥3世がなぜアジョンなんかと結婚するのだと言い、なぜアジョンを馬鹿にするのか…彼女はあんたよりいい大学を出たし公務員試験もパスした…友人の成功は祝ってやるものだと言うレヨンに腹を立てる。持ってくるよう言われていた辞表をソクボンに使われてしまったサンヒは、アジョンを抱きしめて今日一日を自分に任せてみないかと誘い、興味はないと断るアジョンは思い直して夕方に会う事にする。パーティーにその服装はないと言ってビシっと決めさせるサンヒだが、行き先がワールドホテルと知って驚き、パク秘書の顔を見て逃げ出してしまう。アジョンの結婚を確かめるためにホテルに来たソランは、アジョンから少なくとも友人なら私に申し訳なく思うべきだと言われ、2次試験に受かって告白したらうまくいったと思っているようだが、彼はもの凄くあんたを嫌っていた…もうたまらない、どうか止めてくれと彼が私に頼んでいたのを知らないだろう…裏切ろうと付き合いを隠していたと思っているのだろうが、私が隠したからこそ試験に合格できたのだ…、騙されたフリをしただけで結婚していない事は最初から分かっていた…私に勝ったと思うな…あんたが私より条件のいい男と結婚だなんて話にならない…条件の悪い男を選んでこそ公平で、それが宇宙の法則であり世の中の秩序だと言い放つ。ジェボムと食事に向かうソランを悔しい思いで見るアジョンは、こちらに向かって手を振るギジュンに「あなた♪」と呼びかける。

■3話(放送日:2011.5.16 / 視聴率:7.4%)
アジョンは腹痛を起こしたソランを追いかけてその場を離れる。翌朝、社長室から追い出されたくなければすぐに戻れとの会長の伝言をギジュンに伝えるパク秘書は、必ずアジョンに後悔させてみせると言うギジュンに、アジョンさんが可哀相だ…事実を知った会長が黙っているわけない…彼女はもう終わりだ…もし会長が社長の裏切りを知ったらこの前のように…と言う。すぐに社長室に戻るギジュンは、昨日の出来事は冗談で彼女も被害者だ…僕と結婚したと噂になって彼女にいい事はないのだから気にしないでいい…彼女とは何の関係もない…個人的な事だから自分で解決すると言って安心させ、弁護士に会いに行く。依頼しようとした弁護士が昨日ホテルにいたアジョンの知り合いで、自分をアジョンの夫と信じ、「アジョンとは同居した仲だ・・考試院でね」と冗談を言うのを聞いて不快になるギジュンは、自分はアジョンの夫ではないと言うが、ジェボムはアジョンを名前で言わずに奥様と言えと言われたと誤解する。今から思えば堂々としたアジョンは怪しかった…あの弁護士から指示されていたのではとギジュンが考えている頃、アジョンはギジュンから何の連絡もない事に不安を感じていた。そんな時、夫を名乗る客が現れる。ギジュンの事は少し知っているが見かけより強情だから素直に謝った方がいいとサンヒから言われるアジョンだが、そこにジェボムが来る。ソランはストレス性胃炎だがすぐに治る…勉強のためにカナダに行く準備で無理したのだろう…ダンナに会ったがお前を名前で呼ぶのを嫌がっていた…来週ソランが出国する前に夫婦同伴で食事しようと言われたアジョンは成り行きで、「じゃあその時に」と返事してサンヒを呆れさせる。考試院前の公園にサンヒを連れて行くアジョンは、ここで暮らした2年は好きな人と一緒だったからすごく幸せで、公務員試験に受かったら彼に告白しようと思っていたが合格した時には他の女と付き合っていたと打ち明け、それがさっきの男だと気づくサンヒは、"愛の考試勉強"なんてアンタらしい…俺のために考試にパスした女はいないから彼が羨ましいと言う。帰りに今日が16日と知ったサンヒはある家の前に行き、「ユンジュ、元気なのか」とつぶやく。その頃、パリで友人たちに友人たちに誕生日を祝ってもらうオ・ユンジュは、もうすぐ別れる事になる彼らをパーティーに誘っていた。翌日、長官と一緒に食事に呼ばれるアジョンは行き先がワールドホテルと知って驚くが何事もなく食事を終える。ホテルの前でギジュンに会ったアジョンは無視する彼を追いかけ、また客や従業員の注目を浴びる事になって、ギジュンから恥をかかせるつもりだったのだろうと怒鳴られる。そして、あの日の事はわざとではない…心から申し訳なく思っている…誤解を解きたいからもう一度機会を与えてもらえればキチンと釈明すると言うが、ギジュンはその必要はないと言う。ソランに事実を話そうとするアジョンだが、ギジュンとの結婚は妊娠したと嘘をついたとしか考えられないと言われてムッとし、良き連れ合いであるギジュンに出会えた事を自慢して優越感を味わう。アジョン父に急用が出来たためにエギョンはアジョンをサウナに誘い、ずっと昔に結婚を反対されたアジョンから、自分の事を気にせずに結婚したいなら父と結婚しろと言われる。翌日、ギジュンから訴えられたアジョンはギジュンに会いに行くが弁護士を通すように言うパク秘書に追い返され、スイートルームでクレームをつけてギジュンを呼び出すという強硬手段に出る。そして、考え直す気のないギジュンに「私と結婚して!」と言い、告訴したいならしてもいいが待ってほしい…今のままひと月だけいさせてほしい…ひと月後に死ぬ期限付きの人生なのだと頼むがギジュンは相手にせずに法廷で会おうと言って出て行く。夜、サンヒを部屋に呼ぶアジョンは、これはソランに3年を奪われた復讐だ…この3年、恋も結婚もできなかった…二度と誰かを好きになれずにこのまま永遠に独りだと泣いて言い、魅力があるのだから結婚したいならすぐにすればいいと言うサンヒに、自分は結婚したいのではなく結婚した女になりたいのだと言って、泣きながら眠ってしまう。翌朝、目を覚ましたアジョンにサンヒは、「コン・アジョン、絶対にヒョン・ギジュンと結婚したフリをしなきゃいけないのか?そんなに望んでるなら俺が助けてやろうか?」と言う。

■4話(放送日:2011.5.17 / 視聴率:7.6%)
パク秘書からアジョンが30分前に若い男と一緒にチェックアウトしたと報告を受けるギジュンは、客のプライバシーを軽々しく口にするなと注意し、前日の事を思い出して、アジョンは自分をからかっているのかと呆れる。そこへサンヒがやって来る。週末まで休暇を取ったアジョンは父に友人の事として相談を持ちかけるが、すぐに謝るよう言われる。帰ってきたサンヒに家に帰る気がないと知った叔母は、ユンジュの事でいつまでまともになれないのかと一喝し、ギジュンは表情を強ばらせる。訪問を予定していた中国の投資会社の会長夫婦が突然他のホテルに泊まると知ったギジュンは、翌日空港まで迎えに行ってそのホテルまで送るよう指示を出す。エギョンと映画を観たアジョン父はジェボムからアジョンとギジュンの結婚を祝福されて驚くが話を合わせて家に帰り、結婚したいなら嘘をつかずに結婚しろと娘に言う。その頃、ユンジュの部屋を見上げるギジュンは、ずいぶん時が過ぎた…誕生日おめでとうとつぶやいていた。ギジュンと酒を飲むサンヒは、自分が自由にできるのは兄貴の犠牲のお陰だと言って自分のせいで破談になったユンジュの事について訊ね、3年前に終わったと答えるギジュンは、自分が初恋の人と結婚すると知って泣くサンヒを思い出す。翌朝、サンヒは弁護士と電話で話すギジュンに、良い解決法を教えようかと言うがギジュンは相手にしない。同じ頃、アジョンは父にソランの結婚が受け入れられない苦しさを打ち明ける。サンヒと一緒に20年前に亡くなった両親のお墓に行くギジュンは、サンヒが戻ってきてくれた事に感謝する。中国進出がかかった大事な客を迎えるために空港に行かなければならないギジュンだが、サンヒは途中でギジュンを車から降ろし、定期を担保にお金を借りようとしているアジョンに電話して呼び出す。ギジュンとの和解に1千万ウォンまで用意できるというアジョンの言葉に笑いをこらえるサンヒは、ギジュンからの電話を無視して空港へ向かい、アジョンに中国から来る友人を出迎えて挨拶するよう言う。チェン会長の名前を書いた紙を掲げるサンヒの前を帰国したユンジュが通り過ぎ、パク秘書は彼女を見かけて追いかけて行く。その間に会長が到着し、サンヒは中国語でアジョンを社長夫人だと紹介して2人を連れ出す。夜、家に到着したユンジュは、カーペットに残ったワインのシミを見て、ギジュンから別れを告げられた日を思い出す。13歳の時に両親を亡くしてから家族はサンヒだけになったギジュンは弟のために結婚を諦め、ユンジュはそんなギジュンに、サンヒがただ一人の弟だからダメと言うなら私は二人か…あなたにもう一人の私がいるのかと言う。地方に連れて行ってもらって気分を良くした会長夫婦はワールドホテルにチェックインし、会長夫人は、韓国に居る間は夫に仕事の話をしてもらいたくなかったからホテルを替えたのだが気を悪くしないようにとアジョンに言う。会長の部屋に向かうギジュンは、帰ろうとするアジョンを見て男がいると決め付け、その男は自分の知る男か…誰なのだと訊き、アジョンから、そんなたわ言でも何でも今後は弁護士を通してくれと言われて男がいるというのは勘違いなのかと思う。チェン会長に出迎えに行けなかった事を謝るギジュンは、アジョンが会長夫婦を出迎えたと知って驚き、あのお嬢さんと結婚したのだから君はとてもいい人のようだ…夫人を見れば主人がどんな人かがわかるものだという夫婦の言葉に困惑しながらも、今度から必ず夫人同伴で来るよう言う夫人に必ずそうすると返事するのだった。アジョンに仲良くしたいと言うソランは、いつギジュンさんを紹介してくれるのかと訊き、帰ろうとするアジョンの前に現れたギジュンは愛想よくアジョンに近づき、ソランに挨拶してアジョンを連れ出す。ギジュンの車に乗り込むアジョンは、自分が置いた銀行のチラシを見つけて不思議に感じるが深く考えず、ボートに乗って突然ギジュンから「結婚しましょう」と言われて驚く。

■5話(放送日:2011.5.23 / 視聴率:7.9%)
本当に結婚するのではなく1.2か月ほど結婚したフリをするのはどうか…僕のような男と結婚するのが望みだと頼まれたらこっちも気になって…と言うギジュンの言葉にアジョンは、気が変わった理由を言うのが先だ…私は汚れた事情を打ち明けたのだからあなたも言って当然ではないか…まさか私が可哀相で同情したなんて言わないでしょうと言い、ギジュンから引きとめさせようと強気に去って行く。ギジュンの事情を知ったアジョンは、ギジュンはソランが出国する時まで、アジョンはチェン会長が投資問題を決める時まで結婚したという不愉快な誤解を積極的に釈明しない…ソランとチェン会長に関する不可避な状況を除外して、いかなる時も結婚に対して公に言及しない…とお互いに手書きで契約書を書いてサインする。ソランをショッピングに誘うアジョンは、ギジュンのワイシャツのサイズを知らなくて焦るが、彼は既製品は着ないからと誤魔化す。そこにユンジュが声を掛け、ワイシャツは首回りのサイズで、腰回りを知っていれば大体わかると教える。エギョンが父の服のサイズを知っている事から、それが愛なのだと感じるアジョンはギジュンにサイズを訊ね、ギジュンは自分のサイズをパク秘書が全て把握していると知って呆れる。そんな中、ユンジュから連絡が入って屋上に駆けつけるギジュンは、「いつ戻った?元気そうだな」と声をかける。一方、アジョンはチェン会長がギジュンにとって重要な人物であると知っていたと言うサンヒに、産業スパイだろう…私は公務員だから不法な行いをするわけにいかないと言う。そこでサンヒは、"ヒョン・ギジュン""ヒョン・サンヒ"と聞いて単純に考えれば答えがでないかと言うがアジョンには伝わらない。望みだった人妻になったが自分が夢見ていたものとの違いにアジョンは不満を漏らしてソランを羨み、サンヒは、その友達もいい事ばかりではないはずだと慰める。ユンジュとギジュンは一緒に清渓川を歩き、サンヒという言葉で2人とも気まずくなってしまう。あなたよりいい人を見つけたかったがいなかったと言ってギジュンの頬に手をあてるユンジュをジェボムのワイシャツに口紅が付いているのを見て家を飛び出したソランが目撃する。翌日、ソランからギジュンの浮気を知らされたアジョンは、来客中であるにも拘らず社長室に入ってギジュンを怒らせ、友人が女といるのを見た…女と目も合わせるなと言って帰って行く。浮気は男の本能なのかと怒るアジョンはジェボムだけは違うと思うが、そこに女を連れたジェボムが現れてショックを受ける。酒を飲んでギジュンを呼び出すアジョンは、なぜ男は浮気をするのか…さっきある男が浮気しているのを見た…人のダンナだから浮気しようが私には関係ないのに…と言って涙を流し、ギジュンは車に轢かれそうになるアジョンを抱きしめて守る。服を汚されてもアジョンの元に戻るギジュンは、人に対して失望するのは好きじゃない…大部分の人は良くも悪くも変わるものだが初恋だから昔のまま素敵でいてほしかったと言うアジョンに、それはそれで苦しいものだと言ってキスしかけて我にかえってやめる。翌朝、ギジュンを呼び出すアジョンは、契約が終わるまで女と一緒に居る所を目に触れないよう注意すると契約書に追加させる。指輪を買おうとするアジョンを有名店に連れて行くサンヒは、買うのではなく借りるのだと言って好きな指輪を選ばせる。夫に浮気されたアジョンを慰めようとソランは友人たちと共にアジョンを家に呼ぶ。アジョンの指輪を見て気分を悪くするソランは、引越し祝いはいつするのかと訊いてアジョンを慌てさせる。

■6話(放送日:2011.5.24 / 視聴率:8.6%)
アジョンから引越し祝いのために家を貸してくれと頼まれたギジュンは断り、翌日、アジョンから相談されたサンヒは、指輪を見せながら俺に任せろと言う。アジョンとの結婚を知らされたギジュンの叔母はアジョンに話をしなければ…と言うが、暫くパリには戻らないというユンジュの挨拶を受け、アジョンの事は暫く見守るよう秘書に言う。サンヒはアジョンと共に家から出る叔母を見ながら会長は毎週末チェジュ島へ行くと教え、その間に借りればいい…この家には知り合いがいるから平気だと言う。ギジュンにユンジュとやり直す気がないと知って安心する叔母は、いくらユンジュが可愛いとは言ってもサンヒと入れ替えるわけにいかない…やっと帰って来たサンヒをまた出て行かせるつもりではないだろうと言う。翌日、パク秘書はギジュンに、アジョンの気持ちが理解できると言って引越し祝いのことを心配する。同じ頃、熱心にPCに向うアジョンは、引越し祝いに出す料理のレシピをノートに書き写していた。ソクボンに料理を作ってくれと頼むアジョンの元に執事から連絡を受けて駆けつけるサンヒは、会長宅が使えなくなったと知らせる。ちょうどアジョンに部屋の事で話をしに来たギジュンは、アジョンとサンヒが一緒にいるのを見て驚いて何も言わずに去って行き、アジョンもまた2人が兄弟と知って驚く。翌日、ギジュンをあるマンションに呼び出すアジョンは、家がリフォーム中だからこの部屋に住んでいる事にして家具も借ればいいと言い、女のプライドがこんな行き当たりばったりでいいのか…友人に男を奪われたからと言って、これは一体どういう事だと言うギジュンに、一度もプライドを傷つけられた事がないなら解ったフリはしないでくれと言う。結局、アジョンは部屋を1日だけ貸してもらえないかと言って不動産業者を怒らせ、最終手段として催眠術師に会いに行って、ギジュンに1日家を貸すよう催眠術をかけてくれと頼むが勿論断られる。引越し祝いの日の朝、ギジュンから許しをもらったアジョンはサンヒの協力を得て着々と準備していく。一方、パク秘書と映画を観るギジュンはユンジュから食事しに来ないかと誘われていったんは家の前まで行くが、結局家に帰ってアジョンの友人たちの前で優しい夫を演じる。友人たちは家を見て回り、ソランだけは目ざとく服のサイズがバラバラな事に疑問を持つ。元々アジョンは料理上手で、それは早くに母親を亡くしたからだとジェボムは皆に話し、アジョンが小学3年の時から家事をしてきたと知ったギジュンは暫くの間アジョンを見つめる。ムードを盛り上げるためにアジョンと一緒にカラオケで歌うギジュンは、アジョンとの様々な出来事を思い出し、皆の前で突然キスをする。

■7話(放送日:2011.5.30 / 視聴率:8.2%)
キスを終えた2人はインターホンのカメラに映る叔母の姿に驚く。チェン会長夫人へのプレゼントを持ってきた叔母は、すぐに帰るかと思いきや暫く皆と一緒にカラオケを楽しみ、衣装部屋に隠されるアジョンはいつの間にか眠ってしまう。一方、時計を気にしながらサンヒと食事するユンジュは、懐かしそうに小学校の卒業アルバムを見ながら、この頃から自分は人気者だったと言うサンヒに笑顔を見せるが、ギジュンの話になって表情を変える。無事みんなを送り出して後片付けをするアジョンは、ギジュンからキスは芝居だったと言われて、なぜあなたが芝居するのか…私の友人だから嘘も私がつくと言って涙を流して帰って行く。翌日、ソランはアジョンを羨む友人たちに、キスは同情されるのを嫌った芝居だ…会長に結婚を反対されて極秘に結婚したからこそアジョンが途中で姿を消したのだと言って苛立つ。そんなソランの目の前に、チョン弁護士はお元気ですか…2人は仲は順調なんでしょうと声を掛ける女が現れ、ソランは夫の事務所で暴れる。家政婦に部屋をそのままにして数日休むよう言ったギジュンはアジョンに部屋を片付けるよう電話する。ギジュンとアジョンの事について一切口を噤むパク秘書だが叔母がアジョンの妊娠を疑っていたために事実を全てを話し、それをギジュンに報告する。夜、後片付けをしに来てキスについて怒っているアジョンに、ギジュンはファーストキスだったのかとからかい、さらに怒るアジョンに、芝居じゃない…芝居と言ったのは嘘だ…芝居のフリをしたが芝居じゃないと言い、そんな2人を目撃したサンヒは怒ったようにアジョンを連れ出して、「何か勘違いしてるようだから」とだけ言って帰って行く。翌朝、家の前にギジュンの家に置いていた私物が置かれていて、アジョンは同僚の言葉からギジュンが自分を好きなのではと考える。そこでアジョンは自分にとっての幸運のボールペンが見当たらなくて…とギジュンに電話し、ボールペンを持って現れたギジュンを映画に誘い、飲みに行く。2人は今の職業を選んだ理由を話し、人に知られなくない秘密はあるかと訊かれたギジュンは、プラモデルが好きだと言う。散歩中に足をケガしたユンジュがフラッと姿を消した事から捜しまわるギジュンはユンジュを見つけるなり、なぜ居なくなって心配させるのかと怒る。そんなギジュンにユンジュはやり直そうと言うが、ギジュンは何も言わず去って行く。アジョンからギジュンについて訊かれたサンヒは、兄さんは忙しいから面倒をかけるな…勘違いするなと言ったはずだと怒って帰って行く。アジョンがチェン会長夫人からのプレゼントをパク秘書から受け取っている頃、ギジュンの友人でもあるパクマネージェーはギジュンに、「ユンジュとやり直す事にしたの?2人はお似合いだった。でもサンヒは…」と言う。お酒を飲んでスカッシュをして家に帰ったギジュンは、パーティーの日にアジョンが置いて行った料理を食べ、チェン会長のプレゼントを返しに来たアジョンの前で倒れてしまう。アジョンはそのままギジュンを看病し、翌朝目を覚まして、まだ熱が残るギジュンに「ごめんなさい…私のせいで」とつぶやく。その時、ギジュンが突然手を掴む。

■8話(放送日:2011.5.31 / 視聴率:8.5%)
サンヒやパク秘書には連絡はしなかった…自分が食中毒の原因だからそばに居たかったのだと言うアジョンは、ギジュンの携帯を奪って、"今日は休む。女といるから邪魔するな"とパク秘書にメールする。大丈夫かと訊くアジョンのメールにギジュンは何度も書き直したあげく結局返事を送らず、心配したアジョンを怒らせる。家に帰ったアジョンは父に会いに来たジェボムの手前、結婚している芝居をせざるを得ず、父から「ジェボムのせいなのか?いつまで騙しているつもりだ」と怒られ、それをジェボムに聞かれてしまう。一方、契約を前にチェン会長は帰国する事になり、ギジュンはアジョンを連れて空港へ向かう。アジョンは母親を亡くして悲しむ夫人を抱きしめて慰め、チェン会長はギジュンに契約書を送るよう言う。一方、叔母はユンジュに、ギジュンとは縁がなかったのだと言って再び外国行きを勧めるが、ユンジュは、サンヒはもう自分の事を何とも思っていないはずだ…今回は何と言われても聞き入れないと強い意思を見せる。アジョンを送るギジュンは、メールを送ろうとしていたと正直に話して「大丈夫じゃないと言えば心配させるし、大丈夫と言えば来ないと思って…」と言い、これにアジョンは気分を良くして帰って行く。前に見かけたのは会長に反対されて別れた元カノのユンジュだったとソランから知らされるアジョンは、メモに書かれた住所を訪ねる。その後の飲み会で酒に酔ったアジョンはタクシーでギジュンの家に向かい、翌朝裸で目を覚まして驚く。甘いキスを交わす2人は叔母の電話で現実に戻り、ギジュンは叔母に会いに行く。まだ私が好きなのか…あんたのせいで兄さんがまた私を突き放そうとしている…とユンジュから言われたサンヒは、不安なのか…どんな女もヒョン・ギジュンの中にいるお前には手を出せないと言う。同じ頃、ギジュンは叔母からユンジュの事については自分で解決しろと言われていた。夜、ギジュンに会いに行くサンヒは、今度はユンジュに何を言うつもりか…なぜ俺を言い訳に使うのか…俺が何を言おうとユンジュをつかまえろ…ユンジュを突き放すな…自分は大丈夫だ…時間が経つとこんなに変わるとは思わなかった…あの時は悪かった…愛しているなら俺のせいであきらめるなと言う。翌朝、またソランに呼び出されたアジョンは、夫婦で大事なのは信頼だ…私が夫を信じているのに何の問題があるのか…あなたは夫を信じていないのか…自分こそ後悔しないようにしろと言って席を立つ。ギジュンの叔母はギジュンとアジョン、そしてユンジュを同じ席に呼び、ユンジュに妻を紹介するようギジュンに言う。2人は結婚したが自分が許さなかったから秘密にしていたようだ…今回は許すつもりだと言われたユンジュは驚いて部屋を飛び出し、ギジュンと別れた海で当時を思い出す。ユンジュの部屋の前で夜を明かしたアジョンは戻ってきたギジュンとユンジュと一緒にユンジュの部屋に入り、ユンジュから礼を言われて、ギジュンが全てを打ち明けたのだと悟り、自分が結婚したと嘘をついたのであって彼は何も悪くないと言って慌てて席を立つ。そして、追いかけて来たギジュンに、自分たちの嘘は心配するなと言いに来たんでしょう…あなたが義理堅い人でよかったと言い、泣きながら帰って行く。アジョンがジェボムの浮気を知っている様子だった事から、ソランは絶対にアジョンにバレないように言ったのに…と暴れてジェボムを責め、そのあと訪ねてきたアジョンを散らかったままの部屋に通して本来の自分たちをさらけ出す。そんなソランにアジョンは全て嘘だったと打ち明けて出て行き、泣き崩れる。

■9話(放送日:2011.6.6 / 視聴率:9.2%)
3年どんな思いで耐えてきたか…死ぬほど辛かった…いや、死のうと思った…でもオッパを思うと出来なかった…これくらい時間が経てばサンヒも平気になってオッパにまた会えるから…と言うユンジュの言葉を思い出しながらギジュンは酒を飲み、一方、家に帰ったアジョンは自分で髪を切る。翌日、ソランに結婚は嘘だったと改めて言うアジョンは、先輩との結婚を知った時と同じように2度も別の女に…なぜいつも自分はこうなのかと言う。リゾートの問題で苛立つギジュンはユンジュからのランチの誘いを断り、ユンジュを2度も傷つけられないという思いのギジュンにパクマネージャーは、行き過ぎた思いやりは傷つける事になる…残酷になるのも大事だと言う。結局ギジュンはユンジュの誘いを断れずに一緒にランチに行く事にするが、腕を組む姿をソランに見られて慌てるが、ソランが結婚は嘘だと知っていた事からギジュンはすぐにアジョンに会いに行く。自ら嘘を打ち明けた事を教えて、投資問題は解決したしソランに一杯食わせる事もできたのだから芝居は成功だと感謝を伝えて行こうとするアジョンを引きとめるギジュンは素直に怒るよう言うが、アジョンは、お互い芝居だったのだから怒る事はない…もう会わずにいたいと言って立ち去り、ギジュンと座ったベンチで「桜の花がなくなった…私の桜の花が…」と号泣する。翌日、父から見合いを勧められたアジョンは素直に従う事にして出張に出る。同じ頃、サンヒは叔母にギジュンの幸せを望み、2人の事を許すよう言っていた。国際観光会議の候補地のリゾートに到着したアジョンはギジュンを見て驚き、はじめましてと挨拶するアジョンに腹を立てるギジュンは、役員たちを引き連れたままアジョンに芝居は好きかと訊く。そして、自分は芝居とわかって見るのは好きだと言ってリゾートの規模を説明し、この程度なら舞台として上等ではないか…とても大事にしている場所だからどんな芝居をしているのか教えてほしいと言い、ここで観光部の行事はしないと宣言する。パクマネージャーから公私混同を指摘されたギジュンはアジョンたちに謝りに行き、アジョンは顔を見るのが気まずいし腹が立つと言うギジュンに、怒らずに勘違いさせた事を謝るべきだ…なぜ2度もキスしたのかと訊き、好きだからだと答えるギジュンに、私の事は少し好きで彼女の事はすごく好きという事かと言う。そのまま裏山を登るアジョンは斜面から転げ落ちてしまい、夜遅くギジュンに発見される。目を覚ましたアジョンはギジュンから、お前は少しでユンジュをすごく好きなわけじゃないと言われるが相手にせず、それから2人は話す事なく別れる。ギジュンの家でサンヒの誕生パーティーが開かれ、ユンジュを送るギジュンは、今の仕事を終え次第パリに戻るよう言って、好きな人がいる事を伝える。翌日、荷造りするソランにジェボムは、家を含め今後をどうするかを決めてから行くよう言う。エギョンの友人の息子との見合いが決まったアジョンはサンヒに会って誕生日を祝い、見合い相手は年収1億のアナリストでヨットも持っていると言う。夜、ソランはギジュンより立派でないダメな夫なせいで落ち込ませた事に対して謝るジェボムに、アジョンの結婚が嘘だった事を教える。翌日、ワールドホテルで見合いするアジョンは、近くの席に座るギジュンに聞こえるようにわざとらしく話す。同じ頃、アジョンの見合いが気になるサンヒはワールドホテルのレストランに急いで向かう。ギジュンは知らん顔のまま席を立ち、ガッカリするアジョンはトイレに行き、トイレを出た所で突然ギジュンに手を掴まれる。

■10話(放送日:2011.6.7 / 視聴率:9.3%)
ホテルから連れ出されてギジュンから責められるアジョンは、もう二度と目の前に現れないと言って背を向けながらも、あなたの事が好きだからあの人を好きにならないでと泣きながら訴える。これにギジュンは、そうやって言いたい事は我慢せず言え…そうしてこそ本音が分かるのだと言い、それなら私を辛くさせずに私だけを好きになってくれないのかと訊くアジョンに、何も悪くない人をまた傷つけるわけにいかない…それが全てだと言う。翌日、パクマネージャーは会いに来たユンジュに、社長はあなたを気にかけている…でもそれが愛なのかどうかはあなたが判断してほしい…もう3年だ…3年前の彼を見ないで今の彼を見るべきだと言い、ギジュンに電話して、思いやりはかえって傷つけると言ったはずだ…どっちにしても傷つけるという事を自覚しろと厳しく言う。夜、ユンジュを訪ねるギジュンは、3年離れていたのだから揺れるのは理解できる…彼女が好きなのではなく私が居なかったから揺れているのだ…私は変わってないのになぜ変わってしまったのかと言うユンジュに、気持ちの整理がつくまで待っていると言う。ユンジュから、私たちは3年待ったのだからこれ以上待てない…できるだけ早く結婚したいと言われた叔母はアジョンについて詳しく調べるよう指示を出し、ギジュンに会って結婚の話は2人の同意でない事を確認する。3年前にギジュンからもらった指輪をしてアジョンに会うユンジュはギジュンと結婚すると伝え、彼を好きなあなたに言わないといけないと思ったと言う。すぐにアジョンはギジュンに電話し、アジョンに会って誤解を解くギジュンは何度もアジョンを名前で呼びかけるがアジョンは走り去り、そんな2人を後方からサンヒが見ていた。翌日、アジョンは携帯の中にギジュンの写真と動画が残されている事に驚きながらも、名前で呼びかけるギジュンを何度も繰り返し見て嬉しそうな顔をする。友人たちと一緒に友情の証の指輪を買うソランは、アジョンにも指輪を買って会いに行く。一方、アジョンに会いに行くジェボムは結婚は嘘という事を確認し、ギジュンとの間で問題が生じた場合は自分に相談するよう言う。そして、アジョンの手を握り、気持ちに気付かないフリをした事を謝りながらアジョンと共にはずみで縁台に倒れこんでソランに誤解されてしまう。アジョンが嘘をついたのは自分のせいだと感じるジェボムは、ソランに、アジョンの気持ちを知らないフリは出来ない…お前に本心はあるのか…アジョンは俺に対して常に本気だったと言う。昨日は幼稚すぎたと謝るユンジュは、私の男から離れろ言おうか…髪をつかんで恥をかかそうか…返してくれるよう頼もうかと思ったが惨めになるのが嫌で出来ないから結婚すると嘘をついた…私が永遠に気持ちの整理がつかなければ、その時まで待ってくれるのか…その時まで彼女は待つと言ったのか…今あなたがどんなに卑怯か分かっているのかとギジュンを責め、「俺たち…」と言って一瞬迷うギジュンは、「時間をおこう」と言って帰って行く。一方、サンヒはソクポンを相手に酒を飲み、この3年は兄貴の婚約者を愛した罪と兄貴の愛を壊した罪を償う時間だった…3年ぶりに帰国した時ふたりの顔をまともに見れなかった…なぜ好きになる人たちはいつも兄貴を好きになるのか…心の中からユンジュを追い出したから兄貴とユンジュがうまくいくと思ったのに兄貴はユンジュを突き放した…2人がうまくいけば心が休まると思ったのに…まるで目に見えない誰かが自分たち兄弟を操っているみたいだ…俺が好きな人をまた兄貴も好きになるなんて…ダメだと思えば思うほど好きになるし狂いそうになるし熱くなる…そうなるほど何も言えないし何も伝えられない…どうしたらいいんだと苦しさを表す。リゾートに長官が到着し、ギジュンは緊張するアジョンを気遣うようパクマネージャーに言ってリゾートを離れるが、チェン会長を見かけたアジョンは慌ててギジュンに連絡する。会長は友人に会うためにリゾートに来ていると知ったギジュンは、自分が会長を捜し出して連れ出すから落ち着いて頑張るようアジョンに言うが、ギジュンが連れ出す前にアジョンは会長と顔を合わせる事になる。長官から結婚したのかどうかを訊かれたアジョンは悩んだ末に公務員としての立場を守るために結婚を認めるが、駆けつけて来たギジュンは結婚していないとキッパリ否定するのだった。

■11話(放送日:2011.6.13 / 視聴率:8.7%)
長官とチェン会長は2人の発言の違いを夫婦の仲の良さの表れだと誤解し、場所を変えてアジョンは契約を忘れたのかとギジュンを責める。そこでギジュンは持っていた契約書を破り捨て、もう二度と嘘はつかせない…結婚していないと言って回って最初からやり直す…好きなら手をつないで映画を観に行き、もっと好きになれば手をつないで…と言うが、アジョンは、なぜ私が言いなりにならないといけないのか…私は二度と嘘なんてつかない…人を弄ばないでくれと言う。ソランはミニHPに"もう行くわ。みんなサヨナラ"という言葉を残して皆を心配させ、ソランが済州島に居ると知ったアジョンは、世界7大自然景観地の候補から落ちないよう選定委員に会う仕事を引き受けざるを得なくなる。アジョンが済州島へ行くと知ったギジュンは嫌いな船に乗ってまでもアジョンに同行し、選定委員を説得する自信のないアジョンのために委員たちのスケジュールを調べさせて、彼らが宿泊しているホテルに泊まる方が有利になると言い、アジョンに代わって委員たちに済州島を推薦する。電話に出たソランが力なく自殺をほのめかしたために心配するアジョンだが、目の前のプールに居るのを発見して腹を立てながらもジェボムとの事は誤解だと弁解し、自分には他に好きな人がいると言う。エギョンがアジョン父の家に行ったと知ったソクポンは酒を持って家を訪ね、2人の関係は愛情なのか友情なのかと問いただす。同じ頃、ギジュンの叔母からギジュンと早い時期に結婚を…と言われたユンジュは複雑な顔をしながらも、遅れてやって来た父親にギジュンのサポートを頼む。夜、ギジュンはアジョンに、仕事が手につかずに会いたくてついて来たと正直に話し、単純に初恋を奪われた友人に優秀な男と結婚したと言いたくて嘘をついたのかと訊き、返事に迷うアジョンに、他に理由があるかと思って訊いただけだと言う。翌朝、ギジュンと一緒に委員たちのゴルフに同行するアジョンは、済州島をひと言で表現するよう言われて、済州島は母親だ…このアワビは済州島で採れる美味しい物のひとつで、殆どは海女さんが体ひとつで海に潜って命を懸けて採った物だ…戻ってこれずに亡くなる人も多い中、息苦しさに耐えて命を懸ける理由は子供を育てなければならない母親だからだ…私には母親がいないがここに来ると母を思い出す…美しい自然景観は必ずしも自然が作り出すものではなく、そこで暮らす人たちの美しさもあるのではないか…と熱く語り、委員たちを納得させる。一方、出張で済州島に行ったアジョンのそばにギジュンが居ると知って心穏やかでないサンヒは、ギジュンと連絡が取れないでいるユンジュに2人が済州島に居ると教える。ギジュンから母親について話すよう言われたアジョンは、小学3年の時に病気で亡くなり、娘である前に母親の役割までしなければ…悲しい思いを知られて父を辛くさせてはいけないと心に決めたと話し、続けてギジュンも11歳の時に父親に続き翌年母親が亡くなり、叔母に見守られながら5歳だったサンヒと一緒に悲しさに打ち克ったと話す。その後、パーティーに誘われて、今日はよくやった…きれいだとギジュンから褒められたアジョンは、昨日テラスで言われた事を考えてみた…初恋を奪った友人への単純な復讐と思ったがそれが全てではなかったようだ…嘘の相手があなただったからソランが怒ったのであって、それは自分勝手だった…私の嘘に利用されたあなたのお陰で今になって気づいたと言って謝り、自分も恥ずかしかった…必要に迫られて嘘の契約をした事や自分の仕事に利用した事はすごく恥ずかしかった…と言うギジュンに、契約書を破った時も長官の前で結婚していないと言った時もあなたの気持ちは感じていたと言う。アジョンの頬につたう涙をぬぐって過去は全て忘れてやり直そうかと訊くギジュンは涙を流して頷くアジョンにキスしようとするが、アジョンから、怖いからゆっくり行こうと言われ、確信が持てるよう努力するし、ずっとお前だけを見つめていくと言う。そんな2人をユンジュが見ていた。。

■12話(放送日:2011.6.14 / 視聴率:8.9%)
ソランは、居場所を知る術がなくて漢江に飛び込んで自殺騒ぎを起こす事まで考えたと言うジェボムを許して受け入れる。一方、幸せな気分で家に帰ったアジョンを呼び出すユンジュは、済州島で2人を見たが近づく事が出来なかったと話しはじめ、彼とは婚約したが納得できない理由でダメになった…サンヒだ…彼は弟のために婚約を破棄しようと言ったのだ…少し避けていただけだ…死ぬまで自分のものだと思った人を奪われる気持ちがどんなものか分かるかと言われたアジョンは、そんな状況を受け入れるのは辛いだろうが、あなたの気持ちは解る気がすると言って立ち去る。チェン会長と無事契約を終えたギジュンは席を立ち、結婚していない事実を打ち明けて謝罪する。今になって言う理由を訊かれたギジュンは、中国語で「造言之刑(嘘で人を欺いて利益を謀る者に与えられる刑罰)」とひとこと言い、激怒した叔母から、チェン会長側から投資を受けられない場合は経営権は譲らないと言われる。ギジュンはアジョンを連れてサンヒに会いに行き、仲のいい2人を前にして戸惑うサンヒは、来てすぐに出て行くユンジュを引きとめ、恋というものは掴んだ両手のどちらかを離したら終わりだと言い、手を掴めずに終わる奴もいる…それでもお前は掴んだじゃないか…兄貴を放さないといけないのではないかと言う。ユンジュからアジョンに会って本音を打ち明けた事を聞かされたギジュンは、運命なんて考えもしなかったが考えが変わった…時には愛してはいけない人を愛する事にもなるし絶対に別れたくない人と別れる事にもなる…お前とは別れるしかなかった運命だったのだ…辛かったが俺は受け入れた…今度はお前の番だ…俺はコン・アジョンを愛してる…お前がどんなに話をしても俺の耳は聞こえないし俺の目にお前は見えないと言って背を向け、アジョンに会って、今後は全てを自分に話すよう言って、もう苦しめないと約束する。その翌日、突然アジョンの家を訪ねるギジュンは父親と飲み比べをして、そのままアジョンの家に泊まる。チェン会長がライバルホテルと接触しているという知らせがギジュンと叔母の耳に入り、叔母はギジュンに、中国進出はチェン会長なくしてはあり得ない…長期に亘り中国で大使をしていたパク議員(ユンジュの義父)はチェン会長の韓国進出を手助けしたらしい…パク議員は会長の気持ちを変えられる最後のカードだと言う。そんな中、ユンジュがストレスで倒れて入院し、見舞いに行くよう言われたギジュンは眠るユンジュの顔を見てそっと帰って行く。ユンジュの見舞いになぜ行かなかったのだとギジュンを責める叔母は、パク議員との夕食の席に必ず参加するよう命じる。同じ頃、ユンジュはパク・ソングン議員の娘とギジュンに縁談があると耳にした長官から嘘をついた事について、たしなめられていた。約束時間を過ぎても叔母から言われた夕食の席に行かないギジュンだが、実の息子のように育てた叔母としての頼みだ…ライバルホテルに中国進出を奪われるわけにいかない…と叔母から言われて約束の場所に向かおうとする。一方、憂鬱だから慰めてほしいとギジュンにメールを送るが返事が来ないため、アジョンはギジュンに電話してパク・ソングン議員を知っているかと訊く。仕事が終わったら電話すると言って電話を切るギジュンだが、考えた末、アジョンの元に駆けつける。

■13話(放送日:2011.6.20 / 視聴率:8.4%)
自分を信じていると確認したギジュンはアジョンを気晴らしに連れ出す。ギジュンが他の女と一緒に居ると知ったユンジュ母は家族と共に帰って行き、ユンジュは"私のせいで来れないのはいいけど両親に恥をかかすのはやめて"とギジュンにメールする。その後、ギジュンはパク議員がユンジュの父親である事をアジョンに教える。翌日、ギジュンは怒る叔母に謝りながらも、ユンジュとチェン会長の件を一緒にするのはおかしい…自分が個別に会って解決すると言い切る。ギジュンとユンジュに結婚話があったと知ったチェン会長はパク議員にワールドホテルへの投資を考え直す方向でいると話し、会いに来たギジュンから、確かに嘘をついたが、その嘘は自分たちの愛のためであると同時に結婚していないと事実を話したのも彼女のためだった…事実と真実が違う事もあるのだと初めて知った…一瞬の嘘で多くの物を失った今でも、ひとりの人を得るために全てを失くす事ができるというのが自分の真実だ…しかし事業案に嘘はないから再検討願いたいと言われて、再検討を約束しながらライバルが多い事を覚悟するよう言う。サンヒに気晴らしの連れ出されたユンジュは、最初はあなたをすごく恨んだが2人が別れたのはあなたのせいではなく愛の試験に2人が合格出来なかっただけだ…みんな変わったのに私だけがそのままだったが私は変わる…これからはバカみたいにひとりで苦しまないと言う。日を改めてギジュンはチェン会長に事業計画書を提出してこれまでの感謝を伝え、もし今回はダメでも自分たちはもっと大きな所から投資を受ける事になって、いずれ会長はワールドホテルに投資する事になるだろうと自信を表す。その後、パク議員に会うギジュンは先日の事を謝り、他の女に揺れるのは理解する…将来自分をお義父さんと呼ぶ事になるかもしれないのだからと言うパク議員に、ユンジュとは3年前に終わった…死んでしまった樹に花は咲くだろうかと言う。その後、ギジュンはアジョンに会ってから空港へ向い、アジョンから幸運のペンを受け取って中国へ向かう。その直後、ギジュンに処罰された理事たちの情報提供によってマスコミは、結婚したという嘘をついたギジュンは中国進出の危機にあると一斉に報じ、それを知ったアジョンはホテルに駆けつける。ユンジュと再会したアジョンは、多くのものを背負っているギジュンの恋人になるという事は全てを犠牲にしなければいけない…彼はすでに多くのものを失くたし、これからどんなに大きなものを失うか…あなたに覚悟はあるか…彼にとって何が一番大事かをよく考えてほしいと言われ、その後、呼びだされた叔母からは、今が一番大切な時期であるギジュンを手放してくれ…本気でギジュンを思ってくれるなら元のギジュンに戻れるように助けてほしい…あなたがマスコミの前に出てくれたらギジュンは名誉を取り戻せると言われる。一晩考えたアジョンは弁護士としてジェボムに助けを求め、辞表を提出してから記者たちの前に出て行き、結婚したと嘘をついたのはギジュンではなく自分だと打ち明ける。

■14話(放送日:2011.6.21 / 視聴率:8.7%)
嘘をついたのは友人にヒョン・ギジュンのような裕福で能力のある人と結婚したと思わせたかった…チェン夫妻の前でもヒョン会長の妻のフリをした…噂が広がってしまったために彼はチェン会長にも事実を言える状況になかった…全ては私の嘘で起こった事で私が悪い…チェン会長の投資を助けると私が一方的に言って秘密を守るという契約を交わした…とアジョンは話し、帰国してその事実を知ったギジュンは必死にアジョンを捜して桜の下のベンチ前で2人は再会する。翌日、アジョンの同僚たちは以前ギジュンと極秘結婚した公務員がいると噂になったのがアジョンだったのか驚くと同時に、公演チケットをギジュンが買い占めた事などをマスコミが知っている事に疑問を思う。アジョンの発言をニュースで知ったソランは、嘘をついたのは事実でもマスコミで報じられているように企みを持って言い寄ったわけではないのに…とアジョンを心配する。そんな中、ギジュンはすぐに会見の準備をするよう言うが、パクマネージャーは、判断ひとつで株価は動いているのにワールドグループ全体で働く人たちの事より自分の恋愛を優先して守ろうとするギジュンの間違いを指摘し、正せないなら社長の資格はない…社長の座を捨てるべきだと言う。自宅待機となったアジョンを車に乗せるギジュンは街中でアジョンの手をつないで人を集めて、「僕はこの人を愛してます!コン・アジョンを心から愛してます!1日会えないと会いたくて死にそうで!本当に愛してます!」と叫び、その様子をネットで見る事になるユンジュは涙を流す。翌日、ギジュンの行動は記事になり、会見する事なく壊れていくイメージを食い止め、アジョンも傷つかない方法を取ったギジュンをパクマネージャーは認める。夜、友人としてパクマネージャーを誘うギジュンは、アジョンの事を、抜けている所が多いが正直で純粋だ…子供のように無邪気で頭ではなく心で感じて生きる人だ…全く別の世界に住む人のようだと言い、パクマネージャーから、何かを失うのを覚悟して彼女の世界に飛び込んで心のままに進めばいいとアドバイスされる。それから2人は人目につかないようデートしようとするが、どうしてもバレて騒ぎになってしまう。そんな中、臨時株主総会が開かれて代表理事の解任が決まりそうになるが、間一髪で企業計画書を読んだチェン会長から投資が受けられる事に決まっトッコ知らせが入り、危機を逃れる。その夜、アジョンが懲罰委員会に呼ばれたと知ったギジュンは父親の前で頭を下げて謝罪し、酒に酔って、「アジョンは俺のものだ~!」と大声で叫ぶ。後日、ワールドホテルとチャイナゴールド社の業務協約調印式が行われる。翌日のパーティーに招待されたアジョンは、懲罰委員会から電話で罷免された事を知らされる。

■15話(放送日:2011.6.27 / 視聴率:8%)
裸足のアジョンをおんぶして車まで運ぶギジュンは靴を履かせながら、君が泣くのを見たくない…もう泣かす事はないようにする…ずっと笑っていられるように…と言う。翌日、アジョンはジェボムに復職する意思を伝え、罷免を知った父はアジョンの決意を知って励ます。一方、アジョンの罷免を知ったギジュンはアジョンに会いに行き、国際会議のホテル選定の際に恩恵を受けた事が原因だと知る事になる。翌日からアジョンはジェボムと相談しながら単独で名誉を回復するために行動する。これにギジュンも、"観光振興課コン・アジョン事務官は公正だ。真実は勝利する!""大韓民国の公務員は恋愛も出来ないのか。真実を歪曲するな"と書かれたプラカードを作り、庁舎前で"コン・アジョンの罷免反対!復職賛成!"と書かれたビラを配る。最終弁論を前にアジョンは、ゴールドリゾートを選んだのが自分だけの意見でない事を証明する資料を提出し、客観的な資料を無視して自分がゴールドリゾートを選んだのならいかなる処罰でも受けるが、愛しあう関係だからという理由だけで処罰されるのは納得できない…リゾート選定において公正さを欠いた事は一切ない…公務員であろうが会社員であろうが大統領であろうが自分の任務を公正に遂行したなら愛する事は罪にならないと考えると言い、無事復職を認められる。ギジュンは職場復帰したアジョンを歓迎するが、アジョンはみんなからの"結婚しろ!コール"に困った顔をする。再びパリに戻る事に決めたユンジュはアジョンを訪ねて憎んだ事を謝り、アジョンは、自分を憎む気持ちは理解できるから申し訳なく思わないよう言う。その夜、アジョンの勧めでユンジュの呼び出しに応じるギジュンは、共にした時間は自分にとって本当に大切な思い出だし有難かった…その事実は変わらないと言って礼を言う。翌日、アジョンとギジュンはアジョンの復職パーティーだと嘘をついてアジョン父とエギョンを正装させ、サプライズな結婚パーティーを開き、ギジュンはアジョンに自分が望む理想の相手像を10個紙に書き出すよう言う。ユンジュを笑顔で見送ったサンヒは、アジョンに絵を描くからギジュンとのツーショット写真を渡すよう言う。アジョンを呼び出すヒョン会長は、ギジュンの妻として身につけなければならない数々の事をまとめた資料を手渡し、各大使館主催のレセプションに出席するためには5~6ヶ国語の習得は必須で、ゴルフや乗馬も出来た方がいい…海外への出張も一緒について行ってくれるならギジュンの負担も減るだろう…と話すが、アジョンはもし結婚しても公務員を辞めるつもりはないとキッパリ言う。続けて雑誌の記者から結婚後の内助について質問されたアジョンは、家に帰ってギジュンが書いた理想の女の項目に沿えない事を実感する。そんなアジョンの気持ちに気付かないギジュンは、ロマンティックな演出をしたうえに誰も入れた事のないプラモデルの部屋にアジョンを入れ、ダイアのネックレスを贈って、「いつも人のために生きてきた俺が自分のためにプレゼントした場所だ。これからは君と共有していきたい。結婚しれくれる?」とプロポーズするが、アジョンは、結婚について考えてみたが私はあなたの女ではないようだと答える。

■16話(最終回)(放送日:2011.6.28 / 視聴率:8%)
あなたの事は愛しているけど、いざ結婚となると怖い…何か大事なものを失くした気がする…それを見つけるまで時間がほしいとギジュンに言うアジョンは、しばらく済州島へ行く事に決める。
ひと月後、2人が別れたという噂を不快に思うヒョン会長は結婚するなら急ぐようギジュンに言い、ギジュンは今月の最後の週末にアジョンに正式に結婚の挨拶をさせるから時間を空けるよう自信を持って言う。妊娠したソランは喧嘩してジェボムが家を出た事をアジョンに教え、連絡があれば教えるよう頼む。週末、済州島に来たギジュンは自由を満喫しているジェボムを発見してアジョンに居場所を教える。仲直りした2人に協力を求めてWデートを楽しむギジュンは強引にアジョンの部屋に入って泊まっていく。翌日、ギジュンは仕事中のアジョンに博物館の館内の案内を頼み、アジョンから、発掘に対する価値を記憶で取り戻すという準備中の展示会のタイトルの意味を教えられて、それは愛も同じだ…そこに失くしたものを見つけるヒントになりそうだと言って、"時間は無限で跡もなく、空間は無限で跡もない ヒョン・ギジュン"とアジョンの腕にマジックで書く。仕事を終えたギジュンはアジョンにネックレスを差し出して週末に叔母と食事するためにソウルに戻って来るよう言い、自分と結婚する気があるならネックレスをして来てほしいと言う。そして、ソウルには行けないかも知れないと言うアジョンに、必ず来い…来ないと本気で怒ると言ってソウルに帰って行く。週末、博物館の展示物が見当たらずに探し回るアジョンは結局ギジュンとの約束を守れなくなり、連絡するのが遅れてしまって会長を怒らせてしまう。再び仕事で済州島へ行くギジュンは空港にアジョンを呼び出し、ソウルには来るのが嫌だったのか、来ようとしたが来れなかったのかどっちだと訊き、これが私の答えだと言ってアジョンからネックレスのケースを手渡される。ケースに手紙を入れていたアジョンだがギジュンはそれに気付かずにケースを引き出しにしまい込み、パク秘書に教えられて初めてアジョンの手紙に気付く。"あの日、約束を守れなくてすごく腹が立ったでしょ。本当にごめんなさい。でも失くしたものを見つけたの。博物館に来た時にあなたが言ったように無限の時間の中で同じ時代に生まれ、その無限の空間の中であなたと同じ場所で出会って一緒に居られるのがどんなに呆れた偶然か…どんなに美しい奇跡かを感じた。そして、少しの間、失くしていた自分の気持ちを過去と現在が混在する博物館で見つけたわ。時間がかかったけど、これであなたに駆け寄る事が出来ると確信が持てた。待ってくれてありがとう…そして、愛してる"と書かれた手紙を読んだギジュンは急いで済州島へ向かう。一方、アジョンの元にギジュンから送られた荷物が届き、段ボールに詰められた2人の思い出の品々を見るアジョンは涙を流す。そこにギジュンが到着し、海辺で抱き合う2人は、「待たせてごめんなさい。あなたを愛してる」「俺の方がずっと愛してる」と言い合ってキスをする。。
"愛はそんなふうに嘘のように訪れた。そして、その嘘が愛になった"
"そして僕たちは学んだ。時に嘘の中にも事実よりもっと熱い真実がある事を" (完)

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[ 2011/05/09 00:00 ]  「わ行」