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シークレットガーデン 


SBS 特別企画ドラマ「シークレットガーデン/시크릿 가든」
男女の魂が入れ替わりながら深まる愛を描くロマンティックコミックファンタジー

期間→2010.11.13~2011.1.22(全20話+スペシャル番組)
曜日→土日
時間→夜9時50分
演出→シン・ウチョル、クォン・ヒョクチャン
脚本→キム・ウンスク
出演→スタントウーマン/キル・ライム(ハ・ジウォン)、デパート社長/キム・ジュウォン(ヒョンビン)、オスカー/本名:チェ・ウヨン(ユン・サンヒョン)、CF監督/ユン・スル(キム・サラン)、武術監督/イム・ジョンス(イ・フィリップ)、新人歌手/ソン(イ・ジョンソク)、ライムの友人/イム・アヨン(ユ・インナ)、オスカーの母/ムン・ヨンホン(キム・ジスク)、ジュウォンの母/ムン・ブンホン(パク・ジュングム)、キム秘書(キム・ソンオ)、ジュウォンの妹/キム・ヒウォン(チェ・ユンソ)、ジュウォンとオスカーの祖父/ムン・チャンス(キム・ソンギョム)、ロエル百貨店常務/パク・ボンホ(イ・ビョンジュン)、パク・ボンヒ(ソン・ビョンスク)、オスカーエンター代表/チェ・ドンギュ(ユン・ギウォン)、オスカーのマネージャー/ユ・ジョンホン(キム・ゴン)、ジュウォンの主治医/イ・ジヒョン(ユ・ソジン)、神秘ガーデンの女主人(キム・ミギョン)、ライムの父(チョン・インギ)、ライムの先輩/ファン・ジョンファン(チャン・ソウォン)、カメオ出演(ソン・イェジン)他

人生は美しい」の後続ドラマ
視聴率 初回→16.1%、最終回→31.4%

公式サイト (登場人物) (予告) (掲示板) (壁紙) (日本語ページ)
innolife
gall
ミニホームページ

動画 (Netsko)

2010年SBS演技大賞・最優秀演技賞(ヒョンビン、ハ・ジウォン)、ネチズン最高人気賞(ヒョンビン、ハ・ジウォン)、ネチズン最高人気ドラマ賞、10大スター賞(ヒョンビン、ハ・ジウォン)、ベストカップル賞(ヒョンビン♡ハ・ジウォン)
第47回百想芸術大賞・TV大賞(ヒョンビン)、新人演技賞(ユ・インナ)、脚本賞(キム・ウンスク)、作品賞受賞

日本初放送→KNTV(2011.5.14~)

OST試聴 & MV視聴
01. その女 - ペク・チヨン (歌詞) MV
02. 君は僕の春だ - ソン・シギョン (歌詞) MV
03. 理由 - シン・ヨンジェ (歌詞)
04. Here I am - 美、4men (歌詞)
05. 現れて - キム・ボムス (歌詞)  MV
06. ひとりの女 - BeBe Mignon (歌詞)
07. 出来ない - 美 (歌詞)
08. 傷だけ - BOIS (歌詞)
09. 現れて(female ver.) - Yoahri (歌詞)
10. You are my everything - チョン・ハユン (歌詞) MV
11. Here I Am (Piano.Ver) - 美
12. その男 - ペク・チヨン (歌詞)

01. その男 - ヒョンビン (歌詞) MV
02. 涙の痕 - オスカー (歌詞)
03. Liar - オスカー (歌詞)
04. 眺める - ユン・サンヒョン (歌詞)
05. Here I am - ユン・サンヒョン (歌詞)


 
↑日本版DVD

 
↑日本版Blu-ray

  
↑フィルムコミック 日韓版

  
↑フィルムコミック 日本語版


↑日本版サントラ

 
↑ノベライズ

 
↑オフィシャルガイドブック


↑公式メイキングブック

  
↑韓国版OST

 
↑2011年カレンダー

 
↑フィルムコミック(韓国語)


↑小説(韓国語)


↑ジュウォンのジャージ

  
↑キャラクター携帯ホルダー、ぬいぐるみ


↑韓国版「不思議の国のアリス」


↑韓国版DVD


ネタバレあらすじ ※無断転載禁止※

■1話(放送日:2010.11.13 / 視聴率:16.1%)
人気歌手オスカーは女優のパク・チェリンにキスをして別れを告げる。美術館でユン・スルと見合いするデパートのCEOキム・ジュウォンは、愛のない政略結婚をする気はないと言うスルの意思を尊重して立ち去る。その後ろ姿に魅力を感じたとデパートのVIPラウンジで友人に話すスルは、そこへ入って来たキム・ライムの服装を見るなり立ちあがってライムの友人でもあるイム・アヨンに、ここはVIPしか入れないのではないのか…身分証の検査はしたのかと訊き、クビだと言う。スルに腹を立てるライムだがスルの友人のバッグをひったくりから取り返し、これでラウンジの件はなかった事にしてくれと言ってアヨンの名札を返してもらう。武術監督のイム・ジョンスは、チェリンから嫌味を言われたライムを励まして彼女が好きなオスカーの歌を聴かせ、オスカーのコンサートチケットをプレゼントするが、ライムの友人は皆アイドルにしか興味がない事から結局2人は一緒にコンサートへ行く。殺陣の練習中、結果としてチェリンにケガをさせてしまったライムは監督から責められる。ライムも腕にケガしている事から腹を立てたジョンスはチーム全員を撮影から撤退させると言う。同じ頃、オスカーはジュウォンに電話を掛けていた。チェリンから慰謝料を要求され、ホテルで一緒に撮った写真をマスコミに公表しようとしているチェリンを3時間だけ引きとめてほしいと頼むオスカーは、その代わりとしてデパートとの再契約を約束する。ジャージ姿のまま撮影現場に来たジュウォンは同じ衣装のライムをチェリンと勘違いしたまま、オスカーを知っているか…彼が呼んでいると言って連れ出す。オスカーと初めて会ったホテルはどこかと訊かれたライムは仕事でオスカーに会ったホテルの部屋番号を告げ、ジュウォンはその部屋を取るが、エレベーターが怖くて一緒に行く事を拒絶し、自分は女性と一緒にホテルのエレベーターに乗る所を見られてはいけない身だ…いつか自分の正体を知った時「オモッ私ったらあの方とエレベーターに乗ろうと軽挙妄動したのかしら」と思う事になると言うが、ライムはジュウォンの服装をまじまじと見て鼻で笑う。階段を駈け上がって客室へ行くジュウォンは、オスカー級のトップスター相手ならいくら貰っているのかと訊き、ギャラの事だと思ったライムは、代役がトップスターだからと言って違いはなく車の時が一番お金をもらえると答える。完全に誤解したジュウォンから映画の主演女優がそんな事を言って恥ずかしくないかと言われたライムは、そこで初めてチェリンと間違われていると気付き、ちょうど電話で撮影の再開を知らされた事からジュウォンの車で現場に戻る。チェリンの件を解決したジュウォンはライムのケガを知って病院へ連れて行く。病院へ駆けつけてきたジョンスはケガを我慢して撮影をしていたライムを叱り、そんなジョンスから"コイツ"呼ばわりされたジュウォンは腹を立てるが、ライムはジュウォンをオスカーの使いで気を遣う必要はないと言う。歩いて帰るライムに、なぜタクシーに乗らないのか…金がないなら自分が送ってやる…家はどこだと訊くジュウォンは、そんな事を言う理由を訊かれて、「空を飛びたい、幸せになりたい…に理由はいるか?それと同じだ。俺は今、おたくを送りたいだけだ。なぜ俺のしたい事を止めるんだ」と言う。そこへオスカーがやって来る。オスカーは映画で女優の代役をしていたライムを覚えていて、「変わらず素敵ですね、キム・ライムさん」と言う。

■2話(放送日:2010.11.14 / 視聴率:15%)
オスカーを追い返すジュウォンはライムに向かって、「この男は元々どんな女にも…」と言うが、ライムはすでにその場から離れてバスに乗りこんでいた。バスの中でオスカーの曲を聴くライムは、家に帰ってからもオスカーが代役の自分の名前まで覚えていてくれた事に幸せを感じる。その日以来、ジュウォンの頭の中には常にライムがいた。チェリンからライムの連絡先を手に入れたジュウォンは電話をかけて会おうと言うがあっさり断られる。そこでジュウォンはすぐにアクションスクールを訪ねる。ちょうどスクールでは6期生オーディションが行われていて、キル・ライムに会いたいなら列に並べと言われたジュウォンはオーディションをするライムを見ながら、目の前に現れるたびに自分のプライドを傷つけたり、幻想で見せる姿よりもずっと素敵だと思う。順番がまわって来たジュウォンは、会ってくれないから会いに来たと告げてライムに腕の状態を訊ね、面接では自分の特技は金儲けで趣味はお金を使う事だと言う。その後、何の用があって来たのかと言われたジュウォンは、撮影以外の日はここにいるのか…ここに来れば会えるのかと訊き、怒るライムを見て、だからしょっちゅう思い出すんだ…キル・ライムは可笑しな事に怒る時もなぜか可愛く見えるんだと言って乱暴に腕の傷を確認する。母の命令で見合いするジュウォンだが、相手はまたスルだった。呆れたジュウォンは、自分は運命的な出会いを信じているから政略結婚はできないが考えてみたらあなたとの出会いは運命的だったと言うスルを今回も軽くあしらう。その夜、幻想のライムから笑顔でタメ口で話しかけられたジュウォンは、しっかりするよう一生懸命自分に言い聞かせる。一方、ライムにも変化が現れる。殺陣の稽古に集中できず、ジョンスから当分のあいだ撮影現場に姿を見せるなと怒られて落ち込む。アヨンの解雇問題で詳しい事情を訊く事なくクビにしろと言うジュウォンの元にライムから電話がかかる。先輩から携帯を奪うライムは、「キル・ライムの先輩だ。6期、早く来い」と呼びだす。携帯を見つめてボーっとするジュウォンは、以前は嫌がっていたデパートでのロケを…それもスタントが必要な剣を振り回すようなアクション作品のロケをさせてはどうかと提案する。その後、訓練に合流したジュウォンは体育館にライムを呼び、ふたつだけ質問するから誠心誠意答えろと言って大学は出たのか…おたくの家柄は自分が知りえる…たとえば家族の名前が入った美術館や大学があるとか…と訊き、腹を立てたライムから投げられる。ジュウォンがライムを押さえこんだその時、アヨンが駆け付けて来て、デパートをクビになったと知らせて、復讐してやる…社長はゲイだとデパートの掲示板に書いてやると言う。アヨンに自分が社長だと名乗るジュウォンは復職を約束し、ライムに自分の正体を黙っているよう言う。ライムの家まで送ったジュウォンは、彼女が月30万₩で借りている家を見て驚き、家に帰ってオスカーに賃貸の家に住む女と付き合った事はあるかと訊く。翌日、チェリンの方から代役を頼まれたライムはデパートでの撮影に向かう。監督が何度もNGを出すために2階から何度も飛び降りるライムだが、社長として姿を表したジュウォンを見て驚く。まっすぐライムに近づくジュウォンはライムの手を掴んで引きよせながら監督に言う。「キル・ライムさんを怒鳴るのは止めてください。今も押しのけたようですがそれもダメです。僕にとってこの人はキム・テヒでありチョン・ドヨンです。僕はキル・ライムさんの熱烈なファンなんです」

■3話(放送日:2010.11.20 / 視聴率:17.9%)
ジュウォンは撮影スタッフたち全員に食事をご馳走し、ライムだけを社長室へ連れて行く。「無職だと思ったら考えていた以上に素敵で正直驚いただろ?見違えたんじゃないか?顔もイケてて背も高い。“あ~あのジャージも高かったのね…恐れ多いわ”って」と言うジュウォンの言葉に頷くライムは、怒ると可愛いと言ったからもう怒らない…こんな事は二度とせずスクールにも来ないで…あなたのような人が暇つぶしに来る所ではないと言って立ち去る。そして、何度も“申し訳ありません”と言うのを止めさせたかったと言うジュウォンに治療費と今の食事代としてお金をテーブルに叩きつけ、自分は一日中でも謝れる…でもあなたのせいで後ろ盾があると言われるようになったから今後はさらに謝らなければいけなくなった…もう私の前に現れるなと言う。ロエルデパートで自分の知らないうちに“オスカーと行くロマン旅行”という企画が進められていると知ったオスカーは驚くが、ジュウォンは、何と言おうと結局はやる事になるのだと慌てない。それよりジュウォンの頭の中にはライムの事でいっぱいだった。ジュウォンに会いに行くジョンスはスタッフがご馳走になった礼を伝えるが今後は遠慮願いたい…実力のあるライムの邪魔はするなと言い、バッグ売り場で足を止める。ジュウォンに会いに来たスルはオスカーの事務所の社長ドンギュからMVの監督が決まった事を知らされ、知り合いのPDにその監督が誰かを調べさせる。その後、スルはジュウォンを誘うが、やはりジュウォンから冷たくあしらわれるのだった。ジヒョンから病院の領収書をもらったジュウォンはライムに治療費の不足分5千₩を請求し、ライムは持ち合わせでは2千₩足りないにも関わらず、しつこいジュウォンに怒って行ってしまう。その後、訓練に参加したジュウォンは腹筋しながらライムの顔に急接近させてからかい、腹を立てたライムは、しょっちゅう会いに来る理由は何か…私が好きなのかと訊く。ジュウォンは、俺のような男がおたくの様な女を好きになると思うか…家柄、学閥、能力、年齢なにひとつ揃っていないのにと言いながらも、頭から離れずに常に一緒にいる気分にさせて一体俺に何をしたのか…おたくは完全に可笑しな女だ…だから俺はおたくに…戸惑うんだ…だから俺も狂った…もうここには来ないから金はメールで教える場所まで直接持って来いと言って帰って行く。以前目に止めた歌手ソンを事務所にスカウトしようとするオスカーだがソンはオスカーの存在すら知らず、自分に会いたいなら曲を聴かせるのが先だと言う。むきになるオスカーは電話口で持ち歌を歌うがソンは携帯を店員に渡してしまい、別の店員から売ったピアノの代金を受け取って、もう曲は作らないと話す。ライムを呼び出すジュウォンはライムのボロボロのカバンに目をやり、仕事に役立つ家柄か…子供に良い遺伝子を譲れるかしか考えなかった自分がカバンの値段を気にしたのは初めてだ…俺は2千₩返してもらうために呼んだんじゃない…ほんとにカバンを買う金もないのか…まさか俺はカバンも買えない女にときめいたのかと言い、ライムはお金を置いて出て行く。ソンに会いに来たオスカーはジュウォンと何かあったであろうライムを誘う。ジュウォンとはカバンでお互いの本音を知る仲だと言うライムにオスカーはジュウォンの弱みを握っているなら自分にも教えてくれと言い、自分たちがいとこ同士という事と普段からジュウォンがライムの名前を口にしている事を教える。そこへジュウォンの妹ヒウォンが姿を見せ、ジュウォンがスルと見合いした事を知らされたオスカーは顔色を変え、浮気を疑い、ファンにも嫉妬していたスルを思い出す。家に帰ったジュウォンとオスカーは同時にライムと見合いについて訊ねる。ジュウォンから見合い相手から断られたと言われたオスカーは、ライムに付きまとうのは弱みを握られているからか…写真でも撮られたのかと言って呆れられる。翌日、ライムの元にデパートからプレゼントの当選を知らせる電話が掛る。きっと社長だとアヨンに言われたライムは否定するものの、アヨンにバッグを借りて翌日デパートへ向かい、ジュウォンと顔を合わせる。

■4話(放送日:2010.11.21 / 視聴率:20%)
もしかしてあなたが当選させたのではと思ったと言うライムにジュウォンは呆れ、「俺もどうかしてた…たかが掃除機を貰いに来た女に…学閥がなく家柄も良くないだけでは物足りずプライドもないのか」と言い、注目を浴びる自分に対して思いやりを見せないライムを責める。従業員に対して自分が恥ずかしいなら、いずれ捨てる遊び相手と思えばいいと言われたジュウォンは怒ってライムを売り場に連れて行き、自分と遊べる身分と思うのか…遊びたいならランクを合わせろと服を持って更衣室へ連れ込み、自分が腹を立てたのは、ハッキリ警告したにも拘わらず俺が誰なのか何をしてる奴なのかを君が全く考えないからだと言って出て行く。閉所恐怖症の発作で苦しむジュウォンはジヒョンの診察を受ける。このところ落ち着いていたのに何かストレスでも受けたのかと訊かれたジュウォンは、チェ・ウヨンのせいだと答え、恋煩いの症状について質問する。オスカーはソンを追って済州島を訪れる。一方、裏で手をまわしてオスカーのMVの監督となったスルはジョンスに会ってコンテを見せる。ジュウォンがアヨンに掃除機を持ち帰らせた事に怒ったライムは、広大なジュウォンの家に驚きながら掃除機を返しに行く。ライムに、自分にとって君は貧しく疎外されたお隣さんでしかないと言うジュウォンは、置いて行った掃除機を池に投げ込み、それを拾って持ち帰ろうとするライムに腹を立ててバイクのキーを再び池に投げてシャワーさせようと家に連れて入る。そこへジュウォンの母が現れる。身なりを見てバカにする母だが、ライムは毅然と、気楽に生きるこの人は自分と遊ぶ事も出来ないと言って帰って行く。なんとかソンを説得しようとするオスカーだがソンは、誰かを育てる才能がなく、自らが輝いていたいと思うオスカーの本質を見抜き、注目を浴びるために利用されたくないと言う。翌日からオスカーのMVを済州島で撮影する事になるが、ジョンスはライムを撮影から外す。そして、アヨンに頼んで自分が買ったバッグをアヨンが買った事にして渡してもらう。夜、オスカーはチンピラの親分の女を侮辱したと言いがかりをつけられて警察の世話になり、翌日ジュウォンに助けを求める。電話を切ったジュウォンは弁護士に連絡するようキム秘書に指示し、オスカーと行く旅行の当選者について訊ねる。1等と2等の当選者が旅行に行けない事から自動的に3等のライムに旅行の権利が与えらる事になったと知ったジュウォンは驚き、結果的に自分がライムとオスカーを2人きりの旅に出してしまったのだと気付く。その頃、ライムはスタントチームがいるために出発の予定日より1週早く済州島へ到着していた。一方、済州島でロケハンをするスルは、オスカーの相手役はチェリンにするとスタッフに言い、スタントチームと合流する。スタントチームに見つからないよう身を隠すライムに声を掛けるオスカーは、ライムが“オスカーと行くロマン旅行”の当選者と知って喜び、早速2人は食事に出かける。しかし、レストランに着いた2人の目の前にはジュウォンがいて、「10分遅い」と声を掛けるのだった。

■5話(放送日:2010.11.27 / 視聴率:25.4%)
レストランの全ての席が予約されていると知った2人にジュウォンは「ヒョンがレストランを予約したら俺はレストランを買い取る奴なのを忘れたのか」と笑って同じテーブルに座る。オスカーを空から降ってきた星に例えて眩しいと言うライムは「オッパって呼んでいいですか?」と訊き、ジュウォンはその会話に呆れる。3人しかいないのに全席予約してステージを台無しにした事に怒るソンにオスカーは、予約したのは自分ではない…皆自分より優れているから自分は誰のステージもバカにした事はないと答え、自分はゲイだというソンの言葉に戸惑う。オスカーの前では少女のようなライムに不満気なジュウォンの元にスルが近づく。ジュウォンに軽くあしらわれて戻るスルを追いかけるライムは、助けたにも拘らずデパートに電話してアヨンをクビにした謝罪をさせようとするが、事情を知るジュウォンは、ライムとスルの両方に謝るよう言う。そこへオスカーが来る。年に1億使う人との違いを訊くライムにジュウォンは、簡単に言えば自分の通帳の残高を知っているか知らないかの違いで、彼らは年に1億使って不平等と差別を望んでいるのだと答える。ライムを見つけたジョンスはここにいる理由を問いただし、部屋を取っていないライムに自分の部屋で待っているよう命じる。ここにはあなたのために来た…家族になるのだから仲良くしたい…このままだと気まずいでしょうと言うスルにライムと付き合っていると宣言するオスカーは、過去にスルにプロポーズを断れらた事を思い出しながらジュウォンに会いに行き、負ければ家を出て行くと言ってライムを懸けた勝負を持ちかける。2人がレースをすると知ったライムは自分も参加させてほしいと申し出、自分が勝てばMVに出してくれとオスカーに頼む。途中ライムは道を間違え、ゴール直前にライムの悲鳴を聞いたジュウォンはライムを捜しに戻る。ジュウォンは悲鳴など上げていないと言うライムの言葉に首を傾げながら、タクシーを呼ぶために“神秘ガーデン”に向かうライムについて行く。ジュウォンにたくさん鶏を取り分ける女主人はジュウォンに、どこか痛む所はないか…ガンや白血病ではないか…金もあるし若いからないだろうと言い、ライムには会えて本当に嬉しいと言う。そして、酒を仕込むのが好きだった父と趣味が同じで驚くライムに高校の時から酒を飲んでいた事を言い当て、並んでいる酒は娘を生かす薬酒だ…娘はそんな運命なのだと言う。女主人から薬酒をもらって帰ったライムは「お前の中にオジサンがいるだろ?」と訊くジュウォンに、何人かいる中の1人からの伝言として捜しに来てくれた礼を伝え、オスカーに渡す酒を取り返そうとしてジョンスにぶつかる。同じチームの一員として男女が同じ部屋に寝ても問題としないジョンスが理解できなジュウォンは、ジョンスにライムがデパートのイベントの当選者だと知らせて自分の部屋に連れて行く。自分を追いかける訳を訊かれたジュウォンは、自分にとって女とは結婚する女と何度か遊んで捨てる女の2つだが、お前がどちらかを確かめるために一度抱きたいと言う。そして、それで良ければどうするつもりかと訊くライムに、今までとは違う人生を歩ませてやる…シンデレラではなく人魚姫だ…君の軸は常に2つの部類のどちらかだ…そうやって居ない者のように過ごしたあと泡のように消えてくれという意味だ…それが俺という男の常識だと言う。その後、先輩からMVの監督に話を通したからと言われたライムは挨拶に行くが、相手がスルと知って驚く。同じくスルがMVの監督と知ったオスカーは、社長を呼んでアルバムの発売自体をやめると言う。その後、ジュウォンとライムは別々に薬酒を飲む。翌日、オスカーの隣で目覚めたライムは「何?まだ夢??でもなんて甘い夢なの?オスカーが夢に出てきた。キャ~♡手が…。これってホントに夢?めっちゃ生々しいけど…」と思いながら現実だと気付いて飛び起き、自分の姿に驚く。同じ頃、サウナで目覚めたジュウォンもライムと入れ替わった自分に驚いていた。

■6話(放送日:2010.11.28 / 視聴率:25.2%)
悲鳴を上げた2人は鏡で自分の姿を確認して逃げ出し、お互いをまじまじと眺める。ジョンスに声をかけられるジュウォンはいつもの横柄な態度を取り、焦るライムは自分が責任を持って現場に連れて行くと言ってジュウォンと一緒にその場を離れる。こんな罰を受けるような悪い事はした覚えはないと言うライムは、映画のように稲妻に当たったとか…珍しい宝石を手にした事はないかと訊くがジュウォンはないと答え、病院は?占いは?お祓いは?教会は?どこかから飛び降りては?というライムの提案を全て却下し、童話のようにキスしてみてはどうかという提案を受け入れてキスをする。その頃、神秘ガーデンでは女主人の姿から戻ったライムの父親がジュウォンに語りかけていた。「君には本当にすまなく思っている…こうしてでも娘を生かしたい情けない父を理解してくれ」。キスで元の姿に戻る事はなく、このままでも損しないからただキスしたかったのではないかと言われたライムは、貧乏になるジュウォンを笑って生年月日を訊き、暗証番号を手に入れてジュウォンのお金で映画を撮って、アヨンにマンションを買い、結婚もすると言う。ホテルに戻った2人はキム秘書から、"オスカーと行くロマン旅行"を芸能番組が取材すると知らされ驚く。ジヒョンを呼び出して女は幾つまで子供を産む事が出来るのかと訊くジュウォン母は、ジュウォンの家に通う理由を訊いても守秘義務で詳細を語らないジヒョンに怒って帰って行く。その直後、オスカー母から父親に息子が生まれる薬を処方されたと知らされる。遅れて現場に来たライムに腹を立てるジョンスは、チャンスを与えようと思ったがお前はチャンスを逃した…当選者として過ごせと言う。そんなジョンスを見ていたジュウォンは「私が好きな事バレましたよ。でもまだ私に告白できてませんよね?」と言って笑う。MV撮影でオスカーの「行くな!」というセリフに何度もNGを出すスルは、失恋して死にたくなった事はないと言うオスカーに、眠る事も食べる事も出来ず…人前では素振りを見せられずに独りで泣くしかない…別れたのだと言い聞かせても思い出して忘れられない…なのに相手は自分の事などもう忘れているようだ…死んでしまいたいけど、永遠に彼に会えなくなるのが怖くて死ぬ事もできない…それが別れる時の気持ちだ…なぜ彼女を止めるのか…どんな気持ちなのか分かったか…とオスカーとの別れを思い出しながら言う。そんなスルを心配するライムは、さっきの話の相手がオスカーと知って驚くが、スルは、自分も終わらせたのだからあなたも彼女と終わらせて自分の元へ来てくれと言う。部屋に帰ったライムはジュウォンに、スルはあなたの事を何とも思っていないと言う。ジュウォンは監督が想いを寄せているとライムに知らせるが、ライムは元々監督はスタッフみんなを大切に思う人なのだと言う。オスカーの部屋から出たライムは、失望させてしまった事を謝罪し、これからも変かも知れないが、この事はいずれ説明するとジョンスにメールを送る。その夜、ライム、オスカー、スル、ジョンス、ジュウォンはそれそれ物思いにふける。翌朝、ジュウォンがオスカーの部屋に行くと彼はすでにソウルに帰っていた。シャワーを浴びようとするジュウォンは、「これが女の体か?体中傷だらけで」と言って傷を見せ、ライムはそれを止めようとするが、そこにスルが現れる。

■7話(放送日:2010.12.4 / 視聴率:24.1%)
驚いたスルは、家柄、学閥、能力が合わなくても唇を合わせる事で代わりにするなんて、あなたを誤解していた…でもまだ私にチャンスはあるから逃さないでと言う。汗だくでソウルに到着したジュウォンは、暫くスクールには行けないとジョンスに言ってライムを家に連れて行く。ライムに腹を立てるブンホンは、出入りしていないなら何故クローゼットがこの子の服でいっぱいなのかと怒ってジュウォンがデパートで買った服を投げつける。そして、だからこの手の人たちへの同情は止めるべきなのだ…もう会う事はないだろう…また会って、お金の入った封筒を差し出して顔に水を掛けられたいのかと言う。ライムを送るジュウォンは母の代わりに謝り、母が自分の姿のライムに向かって罵倒せずに済み、初めて体が入れ替わって良かったと思ったと言う。その後、人にバレないよう自分の家族関係を教えるジュウォンだが、ライムに家族が居ないと知って驚く。アヨンは帰って来たジュウォンに、自分の夢は正夢になると言って、ライムとジュウォンが車に乗って走り去り、暗い空の下で眠るライムの隣でジュウォンが泣いていて、それをバラの花を持ったライムの父親が見ている夢を見たと教える。アヨンに会いに来たライムは、暫くの間ライムに関わらず、服の貸し借りも普段のように裸で歩き回るのも止めるよう言う。家の暗証番号を教えてもらえず困ったライムはオスカーの家に行き、オスカーのために手際よく夕食を作る。ドンギュから言われて薬を入れて俺を殺す気か…ロマン旅行の事で訴える気かと疑うオスカーは、当選者が利発で可愛くスタイルがよく俺を好きなライムだから俺も続けたかったが…と言ってライムは喜ぶが、賭けは賭けだから俺が彼女と何をしようと興味を持つなと言われて、賭けという言葉に疑問を持つ。オスカーが忘れて行ったMP3に入っていた7集アルバムの収録曲を聴いたソンは、聴くべき曲があると言ってMP3に入れた曲をオスカーに聴くよう言う。ライムにその曲を聴かせるオスカーは、3年前の曲だが7集のタイトル曲にそっくりなのだと言うが、ライムにはその意味が伝わらない。オスカーから「お前のドリームボディだろ」と暗証番号(36、24、34)を教えてもらうライムはジュウォンの部屋でバイクのキーを発見するが、そこにジュウォンから「暗証番号はお前の"数値"だ」とメールが届く。翌朝、ライムからの謝罪メールを読んだジョンスは、ライムがやりたがっていた台本をジュウォンに渡すが、危険なカースタントに驚くジュウォンは、やらない…やると言っても止めろと言う。そんなライムにジョンスは、自分の気持ちがバレた事は認めるがお互い仕事に私的な感情を持ち込まいようにしようと言い、ジョンスの気持ちが本気だと知ったジュウォンは、気持ちがバレた事を無かった事にする代わりに死ぬまで自分に告白するなと言う。オスカーから手を引くようドンギュに言われたスルは、彼の居場所は知っているが教えない…彼の従弟と結婚するのは簡単だ…でもそれは彼にとってつらいはずだ…思い切りケンカさせてくれたら和解も出来たのにと言う。オスカーに振り回される事に疲れたドンギュは、ジュウォンにイベントの件で訴えるよう言い、自分も契約不履行で訴えてオスカーから手を引くと言うが、ライムは自分が責任を持って連れて行くと言う。その頃、オスカーはスルとの思い出のゴルフ場にいた。勝手に自分の車に乗って行ったと知ったジュウォンが車の盗難届を出したため、オスカーは警察に連行されてしまう。オスカーを留置させるジュウォンは、済州島で賭けをした事を聞いた…自分を諦めれば彼は合意すると言っていると言い、オスカーは言う。「そこまで話したとすればジュウォンにとってライムさんが大切な人になったようだね。でもどうする?俺もライムさんを諦められない。ジュウォンに伝えてくれ。ライムさんを奪わせない。合意しなくてもいい!」

■8話(放送日:2010.12.5 / 視聴率:24.6%)
去って行くスルを見送るオスカーはジュウォン(ライム)に、スルを傷つけるために利用した事をに謝り、消えたと思ったら突然戻って来て喧嘩を仕掛けてきたスルが何処にも行けないよう喧嘩の相手をしたいから助けてほしいと言う。警察を出て、オスカーから首を抱えられたライム(ジュウォン)はオスカーをくすぐり、2人は偶発的にキスしてしまう。ジュウォンから嫉妬と思われてもいいからオスカーに関心を持つなと言われたライムは、私は彼のファンだ…キツイ撮影を終えた後…バカにされても謝らなければいけない時…同僚が二度と歩けなくなったと知らせを受けた時…父が亡くなった時…その度に彼の歌は私の鎮痛剤だった…彼の助けになれるから、いま初めて体が入れ替わってよかったと思うと言うが、ジュウォンは、その言葉を後悔させてやると言う。過去にスルは、オスカーが友人でありスルの元カレの俳優の挑発に乗って、"本気で付き合うわけがない…スルはただ俺の熱狂的なファンにすぎない"と言ったのを聞いて、オスカーのプロポーズを断って元カレと留学に行っていた。スルはそんな別れの理由を知るよしもないオスカーを引き続き混乱させる。サウナから戻り、ジュウォンから家族について訊かれたライムは、目や笑顔が似ていると言われた母は自分を産んで間もなく亡くなり、勇敢な消防士だった父は17歳の時に救助中に現場で亡くなった…その後は国費で独り貧しく育ったと話し、ジュウォンは、支払った莫大な税金がみんなそっちに行ったのか…それならもっと出せばよかったと言う。翌朝、タイトル曲がネットに流出したと知らされたオスカーはドンギュに、すぐ弁護士に連絡してネットに流した人物を見つけ出すよう指示し、その曲は盗作だと知らせてソウルへ戻る。ソンを犯人だと決めつけて事務所に連れて行くオスカーだが、警察の調べで曲を上げたPCのある住所がスルの事務所と分かって愕然とする。ジュウォンがライムと外泊したと知ったブンホンはライムを呼び出し、念書と一緒に、お金の入った封筒を差し出す。中を見て、思ったよりスケールが小さい…もしかしてひと月に一度くれるのかと言うジュウォン(ライム)は、母が過去にも同じ事をしていたと知ってジヒョンに会いに行く。何度か会った金持ちの男の母親から金を渡されたと言うジュウォン(ライム)の言葉を聞いて、それがすぐにブンホンだと気づき、まだそんな事をしているのかと言うジヒョンは、このまま付き合ったらどうなるかと訊くジュウォン(ライム)に、彼は人を守れないから付き合わない方がいいと言う。一方、ジュウォンに代わって出勤したライム(ジュウォン)は、女性店員にセクハラをしたVVIP客を殴る。警察に駈けつけるジュウォン(ライム)から、自分の悪評を高めるためにわざとやったのだろう…初めて会った時とひとつも変わっていない…ただの5分も自分の事を考えないと責め、自分は絶対に助けない…合意したければ自分の金でしろ…弁護士には来ないように言った…苦労すればいいと言われたライム(ジュウォン)は、「自分が悪かったのは認めるけど、これってあなたの体でしょ、キム・ジュウォンさん」と言う。それを無視して、VVIP客に絶対合意するなと言って帰って行くジュウォン(ライム)だが、その直後、2人の体が再び入れ替わる。

■9話(放送日:2010.12.11 / 視聴率:27%)
家に帰ってアヨンとの再会に喜ぶライムは、ジュウォンが勝手に豪華に部屋の模様替えをした上、着替えは各部屋で…下着は目に触れないようしろと命じ、背中も汚いと言って触らせなかった事を知ってアヨンに謝る。警察を出たジュウォンから見捨てて帰った理由を訊かれたライムは、近くにいるとまた入れ替わるのが怖かったと答え、それなら二度と会えないのかと言うジュウォンに、会わないほうがお互いのためだ…あなたの体で暴力をふるったのは悪かったが同じ事が起きても自分は同じ事をした…合意金は自分が払うと言い、家にある家具を持って帰るよう言う。ジュウォンは、そんな事を言いに来たのではないと言ってライムを抱きしめ、こうしに来たのだと言って、体が戻った事を祝福する。その後、ライムから暗証番号のヒントは“星座”だと教えられたジュウォンは、それがオスカーの生年月日と知って腹を立てる。オスカーに会うジュウォンは、最近の言動は決して自分の本心ではないと言い、ライムがファンと言ったのは、ごく軽い気持ちだと言う。翌朝、久しぶりにデパートに出社したジュウォンは、ライムが決済したサインを見てキム秘書になぜ止めなかったのかと激怒する。スルに会いに来たオスカーは、音源流出のIPアドレスがここだった事を知らせ、冷たくした腹いせか…お前は俺を裏切って俺が一番嫌いな奴と留学する女だ…嫌がらせに従弟と結婚できる女だと言い、それなら訴えればいい…私が何を言おうと信じない…昔もそうだった…私より他人の言葉を信じたのだからと言うスルに、他人の言葉の方が正確だったのだろう…いくら違うと言っても警察で調べたIPアドレスがここだったように…頼むからもう会わないでおこうと言って去って行く。その会話を聞いていたスルの部下は、ミスによってオスカーの新曲が流出させた事実を知る事になる。一方、ライムはジョンスの手を握って、「帰ってきました!」と喜び、これまでの事を謝りながら今度のシナリオへの意欲を見せる。同じ頃、ジュウォン(ライム)が自分の与えた金で買い物をしていたと秘書から報告を受けたブンホンは、ライムについて調べるよう指示を出す。ライムに会いに来たヒウォンはジョンスに一目惚れしながら、兄やオスカーとの関係についてライムに質問し、無関係と言うならなぜ母からお金を受け取って使ったのかと訊き、母がライムについて身元調査している事を教える。お金を受け取っていたと知ったライムはジュウォンの足を蹴ってお金を受け取った事を責めるが、ジュウォンは、どっちにしても自分たちはずっと付き合うのだと言う。ライムは、もう二度と顔を見たくない…母親にお金を返して謝り、自分たちは無関係だから心配しないよう言えと言う。そして、なぜ無関係と言えるのか…何かあるはずだと言うジュウォンに、あなたに言われてあなたの好きな人魚姫について考えてみたが私には資格がない…人魚姫は彼を愛したからだと言って帰って行く。カムバックステージをつとめるオスカーを見守って帰るライムは、オスカーに呼び出されて家まで送ってもらう。オスカーは、高速で車を降ろされて帰る間ずっと泣いていたスルとの間を気にして、自分が口出しする事ではないが女を泣かせる男はダメな男だと言ってしまってから謝るライムに、35歳の自分はまだ10歳のようだ…なぜこんなに子供っぽいのかと言う。そして、子供ではない…本当の子供なら「俺は兄貴だ」と偉そうにすると言うライムに、思っていた以上に素敵だと言うが、その時、2人の様子を見ていたジュウォンが、「いい眺めだ」と声を掛ける。

■10話(放送日:2010.12.12 / 視聴率:28%)
ライムは笑顔でオスカーに「オッパ、運転気をつけてくださいね」と挨拶し、ジュウォンには「夜道に気をつけな!」と冷たく言う。その後、ライムは取り寄せた本を見ながら、ある人の家に大きな書斎があり、その人はどの本が好きなのか…読んで何を考え何を感じたのか…その人の心の中を知りたかったとアヨンに言って本を読む。一方、ジュウォンは、結婚はビジネスだと考えているお前は釣り合う女と付き合え…スルとライムから手を引けというオスカーの言葉を思い出しながら夜を過ごす。予定通りサイン会を開くオスカーはファンの声援を受け、俺は盗作なんてしない…俺を信じろ…今日はオスカーではなくチェ・ウヨンとしてサインすると言っていつもの笑顔を見せる。そこへスルが来て、"永遠の愛を込めて"と書いてくれと言い、オスカーは、"今まで愛してくれて有難うございました"と書いて無言で手渡す。ジヒョンから薬について訊かれたジュウォンは、その時はじめて薬を飲まずに狭いライムの部屋で眠れていた事に気付き、もう薬はいらないようだと言う。盗作の疑いが晴れたオスカーはソンに連絡を取るようマネージャーに言う。同じ頃、ソンはスルに呼び出されていた。ソンに儲けるのが目的ではないから好きな音楽をすればいい…自分が手助けすると言って契約を持ちかけるスルは、自分の価値を認めてくれる人に出会うのは簡単ではない…誰も気付かなかったハン・テソンを…見向きすらされなかったソンを自分が認めたのだと言う。頭からライムが離れないジュウォンはオスカーに、ライムが好きだからプライドを捨てて会いに行く考えだと伝え、今は戸惑って不思議に感じていても3ヵ月もすればありふれた女になるはずだ…彼女も人魚姫になれない事は理解していると言う。それからジュウォンは、俺の腹筋を返せ…便秘になった責任を取れ…と何度もライムの前に現れる。ある日、♡のついたサインのせいで株価が下がったとライムに知らせに来るジュウォンは、キム秘書をクビにしない代わりに、これから来たい時にここへ来る…その時は愛と感謝、喜びと歓喜で俺を迎えろと言い、唇にクリームをつけたライムにキスする。その後もジュウォンはライムに付きまとい、とうとう撮影にまで参加するのだった。ジュウォンはカッコよくアクションを決めるライムを見ながら、望遠鏡を逆さに見るような神秘的な幻影のために毎日童話の中を見る不思議で悲しい"不思議の国のアリス症候群"になったのは間違いない…そうでないなら、なぜ何でもない彼女との全ての瞬間が童話になるのか…と思う。夜、競い合って酒を飲んで酔ったジュウォンとジョンスはライムの部屋に泊まる事になり、翌朝、オスカーと出かけるライムを一緒に見送る。ライムに冗談を言うオスカーは突然真顔で、君が段々気に入っている所だから慎重になっていると話す。そこへブンホンから電話が掛り、ライムは呼び出される。お金を受け取りながら息子に会い続ける事でライムを侮辱するブンホンの前に姿を見せるジュウォンは、母さんは彼女にむやみな事をする理由はない…彼女と結婚するわけでもないのに、なぜ呼びつけて三流ドラマの主人公に仕立てるのか…そんな事は自分が彼女のために生きるか死ぬかと騒いだ時にすべきだと言い、「今はただ、つかの間なんです。つかの間も我慢できませんか?」と言う。

■11話(放送日:2010.12.18 / 視聴率:27%)
後になって彼女でなければ死ぬと言っても反対し、彼女が結婚すると言っても絶対許さないでくれと母に言うジュウォンに対しライムは、私にとって息子さんはつかの間さえダメな男だ…私より息子さんを監視して近くに現れないようにしてくれと言う。さらにブンホンからバカにされたライムは、あなたがつかの間と言えば私も応じると思うのか…もう二度と私に触れるなと言って出て行き、車でジュウォンをからう。弄ばれて腹が立ったか…私はあなたに会う度そんな思いをしていた…少しあなたに揺れた自分に対する最低の礼儀だから我慢したのだ…あなたの母親が私を嫌っているのは知っている…だから私もあなたの母親が嫌いだと言うライムに、ジュウォンは母の怒りを大きくしないために肩を持たなかった…自分と付き合うためにはこの位は受け入れないといけないのが分からないのかと言うが、ライムはさらに胸を痛める事になる。そして、カフェまで追ってきたジュウォンに、世の中には知らずに生きる方が幸せな事があるが、あなたはその中の1つだ…母親を思うなら立派な女を探せと言う。その後、ジュウォンは電話してきたオスカーにライムをひとりで帰した事を教え、彼女に落ちない自信があったが何故計画どおりにいかないのかと言う。タイトル曲の原曲者がソンだと知ったオスカーはソンに会いに行くが、目の前でソンはスルと契約すると言い、オスカーはスルに、こんなに怖い女という事を知っていればこんな思いはしなかった…お前は俺の人生の最悪のゴシップだったと言って立ち去る。そんな中、オスカーの母ヨンホンはパク常務に、自分が社長になる手助けをすれば息子は副社長になれるかと話す。念願の映画のデモ映像を作るよう言われたライムはジョンスに感謝を伝えるが、ジョンスは、自分を気遣う事なく仕事に集中しろ…もうお前にバレないようすると言う。ジュウォンがジョンスに死ぬまで告白するなと言ったと知ったライムは、7年一緒に仕事をした監督は私にとって師匠であり両親の代わりであり一番尊敬する人だ…監督が私を好きだとしてもあなたには無関係だ…何の資格があって監督を傷つけるのか…あなたから受けた傷より監督を傷つけた方がずっと胸が痛い…でもあなたのお陰で監督の気持ちを知れたから今後は男として好きになると言う。そんなライムにキスするジュウォンは、これで自分にも資格ができた…今後は他の男のために怒らず、胸を痛めず、ここに来るなと言う。翌日、ライムから済州島での賭けについて訊かれたオスカーは、相手の欲しい物を勝った方がもらう賭けをしたと教え、自分がライムの所有者だと言う。オスカーのサインを破るスルは偶然を装ってブンホンの前に現れ、見合い相手には純粋にときめいている…でも彼には愛する人がいて私が割り込む訳にいかない…と話すが、ブンホンと一緒にいたのがオスカーの母と知って驚く。ジュウォンはアヨンにお互いの一番の親友と一緒に食事しようと誘うがアヨンは別の友人を連れて来てしまい、ジュウォンはアヨンの日常や好みをキム秘書に教えてライムの元へ向かう。今日俺が何をしたか分かるか…キスする仲なら知りたがるべきではないのか…俺が何時間待ったと思う…俺のような人には有り得ない事だ…なぜ自分だけがこうなのか…最初にオスカーを知っているかと訊いた時、オスカーは知っているが私はパク・チェリンではないと言うべきだったのだ…お前の日常に一切揺らぎがないのに何故シンプルだった自分の日常が壊れてしまったのかと一方的に責め、呆れるライムに言う。「だから今後は何でもやるつもりだ。こんなふうに人の家の前で何時間も待つようなバカげた事をする。だからあんたも協力しろ。あんたが人魚姫になるつもりはないようだから俺が人魚姫になる。あんたのそばに居ない者のようにいたあと、泡のように消えてやる。いま俺はあんたに縋ってるんだ」

■12話(放送日:2010.12.19 / 視聴率:28.2%)
俺の結婚は利害関係が及ぶビジネスだ…俺が全てを捨てたとして一生幸せが続くだろうか…俺は君を恨まない自信がないと話すジュウォンにライムは、その通りだが終わりを前提に始める女はいない…あなたの事は好きではないと言う。ジュウォンはそんなライムの頭を撫で、真剣に考えて出した結論だから真剣に考えて返事をしてくれと言って帰る。翌日、ジュウォンは母の命令で再び見合いをする。ライムをその美術館に呼び出すスルは、ジュウォンの見合いと、彼と結婚しようと考えている事を知らせ、世の中で一番怖い憎しみはファンがアンチとして背を向けた場合と愛が憎しみに変わった時だ…今の自分はどちらもだ…だからオスカーを苦しめるために最善を尽くすと言う。夜、ライムに会いに来たジュウォンは、ミカンを買って行く女には関心を持たず見合いを続けろと言って背を向けるライムの正面に回って写真を撮り、明日までに返事をするよう言う。ヨンホンから、女の事は女によって忘れ女によって引き離す事が出来るのだ…見合い相手の中に家柄がよくキツい女はいないかと訊かれたブンホンは、父親夫婦の結婚300日の祝いの席にスルを招待し、スルはオスカーに「はじめまして」と挨拶する。ジュウォンは自分がスルを呼んだのではないと言いにオスカーに会いに行くが、オスカーは、その席でジュウォンが「何がはじめましてだ…知ってる仲でしょ」と言ってスルに恥をかかせた事に怒っているのだと言い、お前は損しないかどうかにしか興味がなく人が傷つく事など眼中にない…それがお前の生き方であり人格だと責め、ちょうど電話してきたライムに会いに行く。スルに会うジュウォンは、自分の問題で手一杯なのになぜオスカーとの喧嘩のネタに使われなければならないのかと抗議するが、スルは、だからこそ自分が結婚相手としてピッタリなのだと言う。一方、ライムに会うオスカーは、女は解らない…最初で最後に愛した女が人生初の悪役として現れた…どうすべきか浮かんでもこないと言い、世の中すべての悪役は傷ついた人たちだ…女は時に狂ったように嫌うというやり方で愛する…2人の間に何か誤解があるように見えると言うライムに、スルがこうする理由が自分のせいだという事を知るのが怖いから確認できないのだと話す。アクションスクールの借入金をジュウォンが勝手に支払っていたと知ったジョンスは、ジュウォンに会いに行ってすぐ銀行から金を戻すよう言う。ソンに会いに行くオスカーは、クリスマスコンサートのゲストだから来週のスケジュールを空けておくよう言い、スルを気にしながら帰って行く。6期生から2人が抜けてライムは落ち込み、ジョンファンはジュウォンが参加したいと言っていたワークショップがある事を知らせに行き、ライムが言われて喜ぶ言葉を教える。アクションスクールのワークショップはジュウォンのリゾートで行われる事になる。アクションスクールでは、万一代表がケガしたり死んだ時にチームが解体されるのを防ぐために1年毎に代表を変える決まりがあり、辞任したジョンスはジョンファンを代表に任命する。それを知ったジュウォンはジョンスに、いつかライムも代表になる事があるなら今すぐ解雇できないかと訊き、ライムにはアクションが全てだ…それを何の資格があって奪う事が出来るのかと答えるジョンスに、それなら自分が奪うしかない…自分は最近資格を得たからと言う。そして、眠るライムの隣に横になり、顔をしかめるライムの眉間に指をあててライムを起こす。「あなたの夢の中は、何がそんなに毎日険しいんだ?」「私の夢に…あなたがいるから」「俺とは…夢の中でも…幸せじゃないのか?」「それでも出てきて…明日も…あさっても」

■13話(放送日:2010.12.25 / 視聴率:24.4%)
ジュウォンはライムを隣の部屋に誘ってライムを怒らせ、その後、ジョンスとライムの隣を取りあう。翌朝、ライムはジョンスと登山に行き、あとを追うジュウォンは足を挫いたと言ってライムの気を引こうとするが、ライムは仮病と思い込む。スルの友人に会うオスカーは、スルが元カレと留学に行ったのではない事とスルが死にたがって薬を飲んだ事を知らされる。友人は詳細を訊きたがるオスカーに、自分は親友ではないから話すわけにはいかない…スルに友達がいないのはあなたにも責任がある…スルにはあなたが全てだったのにあなたにとってスルは大勢の中の一人だった…人生で一番キレイな時期にスルは芸能人の恋人として身を隠し、会いたい時にも会えずずっと独りだったと話す。スルに会うオスカーは、好きだと言っていただろうと栗を剥いてやるが、スルは自分たちの思い出に栗などないと言う。そこでオスカーは、違うと言うなら更に思い出す…お前がなぜ俺のせいで傷ついたのかも…と言う。ライムはケガしたジュウォンと一緒に残る事になり、ライムの幻と歩いていた頃を思い出しながら歩くジュウォンの隣でジュウォンの気持ちが知りたくて読んだ本の一節を思い出しながら、彼は美しい人であり…だから遠い人であり、いつか消えてしまうのだと考える。その後、ライムの部屋に入るジュウォンはライムを抱きしめ、おまじないを唱えながら目を閉じる。翌日、ライムと共に主治医の元を訪ねるジュウォンは、本当に痛めていた腰の治療を受ける。その頃、ジヒョンを呼び出すブンホンは、ジュウォンが飲んでいるのは抗うつ剤ではないのか…いつからだ…あの子に"個人的な事"はなくグループ全体の問題なのだ…周りに知られたこの状況をどうするつもりかと責めていた。ライムとの登山中にジュウォンがケガしたと知ったブンホンはライムの家に行き、下着を見つけて激怒して、お金に困ったら男を引っかけて奪い取れと両親が教えたのかと言い、ライムは、自分の事が好きなジュウォンを好きになったが、もう死んでも会わない…両親に恥をかかせてまで彼は忘れられない男ではないしその価値もない…父は命を懸けて大勢の命を救った立派な人で、そんな事を言われるような人ではない…発言を撤回してくれと泣いて言い返す。その事実を知ったジュウォンから何故泣かせたのか…自分に言えばいいではないかと言われたブンホンは、あの子の方が精神的にまともだからだ…精神科の薬を飲んでいる事をなぜ黙っていたのか…その事が噂になればどうするのか…そんなに彼女の事が大事ならお金、地位、権力すべてを捨てて行けばいい…"子供が出来れば…時が経てば許してくれる"など絶対にない…あなたと子供は受け入れても彼女は永遠に我が家の敷居は超えられない…そう遺言書に残すと言う。翌朝、ひと晩考えてもどう謝ればいいのかわからないと言うジュウォンにライムは、何でも出来るあなたが何故できないのか…徹夜したと偉そうにせず、もう私の現実から出て行って自分の童話の中で素敵に生きてくれと言う。夜、アクションスクールに来たジュウォンは隠れるライムに向かって、このまま俺が退くと思ったら大間違いだ…俺はまだ始めてもいないし返事も聞いてない…隠れて済む事じゃないのは分かってるはずだ…いっそ俺を投げろ…会わないつもりなら電話に出ろと言う。その後もライムはジュウォンの連絡を無視し続けるが、意を決したライムはジュウォンの家に向かう。家ではVVIPのパーティーが開かれていて、帰ろうとするライムに声をかけるオスカーはライムを自分の家に連れて行き、ライムのためにヘアメイクやドレスを準備するよう電話して、変身させたライムと共にパーティーに現れる。

■14話(放送日:2010.12.26 / 視聴率:26.5%)
好きだけど太るのを気にして食べなかっただろ…とチーズケーキを差し出すものの自分ではないとスルに言われたオスカーは、いつか全部思い出す…1つずつ思い出して全てを戻すと言う。一方、もう会わないと誓い、体は背を向けるのに心が離れない…会えばつらいのは分かるが会えずにつらいより会ってつらい方が耐えられそうで会いに来た…でも人魚姫にはならない…これが私の答えだとジュウォンに言うライムは、私は人魚姫にしかなれないのかと訊く。そこでジュウォンはライムを紹介してくれと言う友人に、この人はすごい人だ…カーレーサーのように車を運転し、ひったくりやセクハラを見たら全く知らない人のために殴りかかり、金もなく体中傷だらけのくせに俺たちみたいな奴とは1分1秒も一緒に居たくないと言うすごくカッコいい人なんだと言い、それが俺の答えだとライムに言ってキスをする。そして周囲を気にするライムに、もし周りにデパートの株を持つ人がいたらすぐに売るよう言え…社長が女にハマって一世一代の買収合併を台無しにしている所だと言って再びキスをする。スルの元カレが帰国し、あの時の会話をスルが聞いていたのだと気付いたオスカーはスルの元へ向かうが、ちょうどその時、オスカーから盗作するよう言われたという作曲家の告白記事が出たと連絡が入る。ライムの家を綺麗に飾り付けたジュウォンは、ここで起こった悪い出来事は全て忘れるよう言って、優しくライムの手を握る。作曲家の元に駈けつけるオスカーは、確かに嘘をついたが記事を見た人が"そんなはずはない"ではなく"やっぱり"と言うのは私のせいではない…あなたは普段からそんなイメージなのだ…いくら私が新人だからと言って目の前で曲を非難するのはあんまりだと言い、お金で解決しようと言う。ブンホンがアヨンをクビにしたと知ったライムはブンホンの家に行き、家に入ろうとするのを止めるジュウォンと再び体が入れ替わる。ジュウォン(ライム)はブンホンに、このまま別れたら息子さんは恋煩いで死んでしまうから一緒に暮らす事にする…真面目に働いている社員を社長の家族だからといって勝手にクビには出来ない…また人事に口を出したら大変な事になる…もう刺激しないでくれ…私たちを見たくないなら海外に行ってもいい…息子さんと会えないようにしようかと堂々と言い、ライム(ジュウォン)も同意して席を立つ。家に帰ったライムは体が入れ替わった時の共通点が雨だと気付くが、暫く雨が降らない予報にため息をつく。それから2人は人にバレないよう注意事項を話し合い、ライムを抱きしめるジュウォンは、体は入れ替わったがお互いに1日に1度は抱き合おうと約束する。クリスマスの日、スルはコンサートが中止になって独りで過ごすオスカーに会いに来て、オスカーはスルだけのためのコンサートを開く。一方、ジュウォンはライムに言われた通り毎年恒例のアクションスクールのクリスマスパーティーに参加し、心配してやってきたライムと共に過ごす。翌朝、薬を見つけたライム(ジュウォン)は、"あの事故以来""何か思い出せないとか逆に思い出した事はないか""念のためジヒョンに連絡しておけ"というオスカーに言われた事を思い出してオスカーに会いに行くが、そこに居るのがジヒョンと知らない事からジヒョンには他人行儀な挨拶をして、オスカーにはジヒョンの連絡先を教えてくれと言う。ライム(ジュウォン)をまじまじと見るオスカーは、「お前、誰だ?キム・ジュウォンじゃないだろ!いま出て行ったのがジヒョンだ。キム・ジュォンの主治医パク・ジヒョン。あんた誰なんだ。キム・ジュウォンはどこにいる!?」と言う。一方、ジュウォン(ライム)は、「12月5日だったかな」と訊くジョンスに対して監督の誕生日かと訊き返し、怪しく思うジョンスは、誕生日プレゼントするのが嫌でそんな事を言うのか…キム・ジウン先輩から電話があって、お前は元気かと訊いていたと鎌をかけ、あとで電話しておくと答えるジュウォン(ライム)を見つめて、「お前は誰だ?キル・ライムじゃないだろ。先輩は3年前に亡くなったし、12月5日は俺の誕生日じゃなくライムのお父さんの命日だ!」と言う。

■15話(放送日:2011.1.1 / 視聴率:23%)
ジュウォンがジヒョンに電話しようとしたため、ライム(ジュウォン)は自分がライムだと言い、ジュウォン(ライム)も変に思うジョンスに、自分はライムではなくジュウォンだと打ち明ける。その後ジュウォン(ライム)は、ライムになびかない自信があったのに…と、以前言った言葉をオスカーに聞かせ、ライム(ジュウォン)は、夜中に掛ってくる電話に出るひと言目が何かを知っいると言ってジョンスを完全に信じさせ、雨が降れば元に戻る事と済州島で初めて入れ替わった事を2人に話す。ブンホンにジュウォンとライムの結婚を薦めて自分の企みがバレそうになったヨンホンは慌てて席を立ってオスカーに会いに行き、記事になって悪口を言われるような仕事は辞めろと言う。最近自分の過ちに気付いたと言うオスカーは謝罪すべき人のリストを作らせ、まず最初にドンギュとジョンホンに今まで苦労させた事を謝り、リストに沿って謝罪の電話をかけ始める。ソンも自分と同じように作曲家から曲を提供されていた歌手を調べようとしていると知ったスルは、なぜ彼を助けるのかと訊くソンに、彼を苦しめるのは自分ひとりで十分だと言う。カフェにいるライムは、いつからか夜遅く掛ってくる電話に出れない…12時過ぎて掛ってきた電話のひと言目は"どこの病院だ?死んだのか?"だ…別れの挨拶も出来ないまま同僚を送る時、自分の身代りだったのでは…自分が行くべき現場だったのでは…と考え、また誰かを亡くす前に辞めようと毎日辞める事ばかり考える…お前も監督になれば経験するだろうが、俺はお前にはこの業界から去ってほしいと思っていると言っていたジョンスの言葉を思い出す。そこに最終オーディションを受けられるとの知らせが入り、ライムはジュウォンにオーディション会場に行くよう言い、それを見守るだけでも自分にとって大きな経験になると言う。エレベーターに乗れない自分が…と困惑するジュウォンだが、ジョンスの前では強気にオーディションを受けると言い、ライムと共に暮らす事を条件に加える。ライムから浴室にある薬について訊かれたジュウォンは、狭い所に恐怖を感じるためエレベーターには乗れない…気を失ったり過呼吸で血管が収縮すれば最悪の場合心臓マヒになると教え、この事は秘密だと言う。ライムは自分の教えを思ったより早く身につけるジュウォンに向かって"キャ~"と言って喜び、それを聞いたジュウォンは済州島の山で聞いた悲鳴を思い出す。そこから神秘ガーデンの話になり、2人とももらった酒を飲んでいたと知った2人は再びあの店を訪ねるが、何の収穫も得られずソウルに戻る事になり、ブンホンから家を追い出されてしまう。オスカーから謝罪を受けて気を良くした音楽番組のPDは、作曲家から同じ曲を提供されていた歌手をオスカーに教える。過去にオスカーと付き合っていたその歌手は、当時噂を認めた自分にオスカーが腹を立て、酒を飲んではプロポーズを断られたと騒いでいた事をスルの前で暴露しながら、作曲家から同じ曲を提供されていた事を公式に認めると約束する。お前が傷つき、プロポーズを断り、再び現れて自分を苦しめた理由がわかったとスルに言うオスカーは、恥ずかしくて眠れず自分に腹が立って死にたくなった…この状況になっても何もできなかった…本心でない言葉でお前を傷つけた事さえ分からなかった…若かったあの頃は自分だけが大事だった…それでお前を失うとは本当に思いもしなかった…悪かったと謝り、スルは、そんなオスカーの姿が哀れで嫌だと言って立ち去る。ジュウォン(ライム)と一緒にオーディション会場に入ろうとするライム(ジュウォン)は、祖父がデパートに来ていると知らされてデパートに向かうが、祖父は妻に促されて早々に部屋から出て行く。社長の座を狙う常務は会長にそれとなく言ってみるが、会長夫人である姉から一喝されて面白く思わず、何も考えずエレベーターを待つライム(ジュウォン)を見て警備室に向かい、エレベーターを止めて呼び掛けを無視して警備室を出てしまう。雨に打たれた事から2人の体は入れ替わり、その瞬間、ジュウォンは閉所恐怖症の発作で苦しみ出す。そして、電話してきたライムに「エレベーターに乗ってはいけないと…」と言って気を失ってしまい、ライムは必死に呼びかける。「キム・ジュウォン!返事して!!」

■16話(放送日:2011.1.2 / 視聴率:23.9%)
(ライムの父の声)"神よ…どんなに強力な火災の中でも1つの命を救う事が出来る力を私にお与えください。神よ…私は相変わらず怖く、雨が降るよう祈ります。大切な命の生死が分からない時…私が準備していられるようにしてください。神のご意思で私の命が終わるなら神のご加護により妻と家族をお助けください…"
すぐにライムはアヨンと119番に電話し、救急車のあとを追って病院に駈けつける。ジュウォンはエレベーターに乗れないと言ったはずだとライムに怒りながらも、「もう会えないかと思ったじゃないか」とライムを抱きしめ、泣かないよう言って謝る。結局ライムはオーディションを受けられずに終わり、ジュウォンは落ち込むライムに、自分が何としてもまたオーディションを受けられるようにしてやるから信じろと言う。夜、ライムがまだジュウォンの姿でいると思うジョンスは、なぜオーディションを受けなかったのかとジュウォンに訊き、雨で元に戻ったと知ってジュウォンを殴る。そこでジュウォンは、これで"死ぬまで告白するな"と言ったのはナシにすると言い、どうすれば映画の監督に会う事が出来るかと訊ねる。ジュウォンは盗作騒ぎが一段落したオスカーの協力を得て映画監督に連絡を取ってライムの事情を話し、日本のオーディションを終え次第香港に行かねばならないと言う監督をチャーター機で迎えに行き、撮影するライムを監督に見せる。スタッフに弁当を差し入れるジュウォンは撮影を終えたライムに、オスカーを知っているか…彼の従弟が会おうと言っていると声を掛け、会いたかったから来たとだけ言って帰って行く。その後ジュウォンは、エレベーターを停めて症状を確かめようとした…殺人者となるより失業者となった方がマシだ…無事でよかったと言う常務の辞表を受け取る。夜、オーディションの台本を静かに閉じるライムに向かって亡くなった父は言う。"そうだライム…未練を残してはいけない…してはいけなかったんだ…これで大丈夫だ…パパも安心だ"。ヨガ教室にいるスルに会いに行くオスカーは、"自分自信を簡単に許した俺を許せ""それに気になる事がある。ホントに焼き栗はお前じゃないのか?""約束があるから行く。この中でお前が一番キレイだ!この次は俺…"とメッセージを伝え、ソンに会いに行く。ジュウォンが21歳の時に事故に遭い、その体験によってつらい思いをしてその時の記憶を失くしたとオスカーから聞かされたライムは、家に帰ってオスカーにもらったカレンダーの1月8日に○をつける。オスカーとの記事を見たスルは、すぐに新聞社に連絡して新たに記事にならないよう釈明しろとオスカーに指示し、その姿に昔の自分を思い出すオスカーは、昔の思い出は全て幸せな物ばかりと思ったが独りよがりだったようだ…そのつらさを俺は今知ったのか…いったい俺はお前に何をしたのかと言い、恋愛説を目の前で否定するスルを人目を気にせず抱きしめる。ライムの父の命日である12月5日が13年前に自分が交通事故に遭った日と同じだと気付いたジュウォンはオスカーに、エレベーターに閉じ込められた時に思い出した…エレベーターの事故だったのではないのか…なぜみんな交通事故だと嘘をつくのかと訊く。交通事故でない事を認めるジヒョンから思い出したい理由を訊かれたジュウォンは、自分でもわからないが何か大切な物を失くした気がするのだと答える。父の納骨堂に行くライムは父の遺骨に花を供えるブンホンに驚き、ブンホンもまた、父をご存じなんですか?というライムの言葉に衝撃を受ける。夜、ライムの家を訪ねるブンホンは、ジュウォンは21歳の冬に事故に遭った…でもジュウォンはただの軽い交通事故だと思っている…衝撃が大きかったのか覚えていないのだ…その時ジュウォンを助けてくれた消防隊員が殉職された…私たちが納骨堂で会った理由がそれだ…その方があなたのお父さんだったのだと言い、ライムの前に正座して言う。「お金で保障するわ…どんなに多くても…いくらでも構わない。だからこれでジュウォンを放してやって…もうジュウォンを自由にして…こうしてお願いするわ…」

■17話(放送日:2011.1.8 / 視聴率:23.8%)
ライムが何も言わない事に腹を立てるブンホンは、父親の命をお金で償うと言っているのにその態度は何だ…父親の命を無駄にせずジュウォンを傷つけないために別れろ…別れたらお金を取りに来いと言って帰って行く。ライムが撮影だと嘘をついてデートをキャンセルしたのは母が関係していると直感したジュウォンは、隠れている母に向かって、これから好きにすると言う。ソンが韓国を離れると知ったオスカーはソンの元へ駆けつけ、俺がお前を育てるのではなくお前が俺を育ててくれ…MP3に入っている曲が俺のために作ったのなら俺にくれ…再契約しようと無理やり連れ帰る。映画の監督からライムの合格を知らされたジョンスは、ジュウォンがしていた事をライムに教え、彼に感謝するよう言う。ライムは陰からジュウォンを見ながら合格を知らせ、合格を喜ぶジュウォンは、自分がした事で合格したのではない…監督はたった5分しかお前を見ていない…その5分で奇跡を起こしたのはお前だと言う。スルから声を掛けられたライムはスルを美術館に誘い、存在を隠してこそ成り立つスタントウーマンの自分とジュウォンとの違いを口にする。そこでスルは、そんなつもりで譲ったのではない…2人以外の問題で彼を捨てるのか…遠くに感じるなら駈け寄ればいい…そばにいる気がしないなら抱いていればいい…この世に簡単にいく愛はないようだと言う。ジュウォンがチャーター機を飛ばしたと知ったブンホンは臨時総会を開いてジュウォンの解任を要求する。ブンホンを訪ねるライムは、別れられない…父が命を懸けて救った命なら私にとっても大切な命だ…父が命を懸けて守った人だから私も一生大切に守る…私たちは本気だからどうか許してほしいと涙で訴える。しかし、ブンホンが本気でジュウォンを解任する気でいると知り、彼とは別れる…泡のように消えるから彼を終わりにしないでほしい…私が間違っていたと号泣しながら謝る。それからライムはジュウォンの部屋にある不思議の国のアリスの本の間に何かを挟み込み、オスカーには単独ファンミはもう出来なくなったと言って密かに別れを告げる。ライムの決意を知らないジュウォンは花束を持ってライムの家を訪ねてカバンに猫のブローチを付けてやるが、ライムは、当分会わずにいよう…すぐ撮影に入る…このチャンスが私にとってどんなものかあなたには分からない…大切な時に恋愛なんてしている暇はない…面倒だから連絡するな…あなたの家族の顔も見たくないと言う。ライムは納得できずに再び会いに来たジュウォンに13年前の事故について教え、あなたは覚えていなから気楽だろうが私は顔を見る度に父を思い出す…父に申し訳なくてあなたと気楽に会えない…あなたのせいで私は13年父なしで生きて来た…どうか泡のように消えてくれと言い、ジュウォンは当時の記事で事実を確認する。撮影初日の朝、アヨンはジュウォンとライムが雪の中で向かい合って座り、もう一人の誰かと一緒に花のお茶を飲み、空から赤いバラの花びらが降って来る夢を見たと話すが、ライムは撮影中に事故に遭い、医師は、永遠に目覚めない事もある…脳死だと告げる。"半月が過ぎた…彼女は変わらず夢の中にいる…平穏な顔をしているから今彼女の夢の中に俺はいない…だから彼女は今俺を待っているようだ…俺が行くまで待っているのだ…明日も明後日も"。ライムに付き添いながら雨を待つジュウォンは、オスカーから事故の前にライムがここに来ていた事を知らされ、本の間に挟まれた人魚姫の最後のページを発見して泣き崩れる。それからジュウォンは母親に、"母さん、大好きだよ。いつもいつも…ジュウォンより"と書かれたメッセージと共に花を贈り、オスカーには欲しがっていた物をプレゼントして一緒に写真を撮って別れの挨拶をする。ライムに会いに行くジュウォンは、「目を覚ませ…目を覚ましたらキム・ジュウォンの元へ行かせてやる…」とライムに話し掛けるジョンウを見守り、家に帰って、"お前は最初で最後に書く社会指導層キム・ジュウォンの手紙を受ける唯一の人だ…だから自負心を持っていい…風が木の枝をひどく揺らす午後だ…お前がこの手紙を読む時も風が木の枝を揺らす午後だったらいい…俺が見た物をお前も見たならいい…俺が立っていた窓にお前も立ち、俺が寝ていたベッドにお前も寝て、俺が見た本をお前も見るなら…そんな風に共にできるなら…その位で俺たち一緒に居る事としよう…その位で俺たち他の恋人たちのように幸せだと思おう"と泣きながらライムに手紙を書く。そして病室からライムを連れ出し、「どんな奴も愛さず、生涯俺だけを考えながら独りで暮らせ。チェ・ウヨンとも仲良くしすぎず。人生で一番わがままな選択だろうが社会指導層の選択だから尊重してくれ。いつもカッコよかったキル・ライム。これからも絶対にカッコよくなければいけない。お前にすごく会いたくなるだろう…愛してる…愛してる」と語り掛け、大きな雨雲に向かって車を走らせる。

■18話(放送日:2011.1.9 / 視聴率:27.4%)
訳の分からない不安に駆られるオスカーはライムの病室へ向かい、ジュウォンが体を入れ替えるために雨の降る所へ行ったのだとジョンスに言う。そこに警察から連絡が入り、オスカーは意識不明で病院に運び込まれる2人をジヒョンの病院へ移送させる。ジュウォンの病室で目を覚まし、オスカーからジュウォンのした事を知らされたライムは泣きながらブンホンに謝ってジュウォンの元に駈けつける。ジョンスは自分を生かそうと自ら死に行ったのだと言うライム(ジュウォン)を抱きしめるが、ブンホンは激怒してライム(ジュウォン)を家に連れ帰る。母を安心させたライムはすぐにジュウォンの元へ戻ろうとするがオスカーはそれを阻止し、気持ちはわかるが息子や弟を失った家族の気持ちも理解してほしいと頼む。翌日、ジュウォンに会いに行くオスカーは、なぜこんな事をしたのか…お前にとって大切なのはこの女だけなのか?家族はどうでもいいのか?次の雨が降った時に俺はどんな選択をすればいいなのか…お前の選択を尊重して雨が降る度にライムさんに替えればいいのか…お前がどんなに恨もうと俺はその愛を守れない…お前が泣き叫んでおかしくなっても…そんな弟でも俺はお前と生きると泣きながら言う。一方、"今かかったこの魔法は神のプレゼントではないかと思う…だから思いがけないプレゼントを貰った人のように幸せそうに笑ってくれ…心で笑えばその笑い声を俺が聞きとる…お前が思ってるより俺は能力があるんだ…綺麗にひげを剃って俺が好む服を着せてくれ…その位で俺たち一緒に居る事としよう…他の恋人たちのように幸せだと思おう"と書かれたジュウォンの手紙を読むライムは病院に駈けつける。ライムは、「アイツひとりだと怖がるかと…ドアの外に誰か待っている人がいるのが分かれば戻って来るかもしれない」と言うジョンスに一礼をして病室に入り、「どちらかが泡にならないといけないなら私がなる…胸を痛めないで…人魚姫は王子を愛した瞬間泡になる運命だから…いっそ手足が折れるべきだった…どうして息をする度に胸が張り裂けそうにさせるの…また元に戻すわ…雨が降ればあなたは元に戻って」言って泣く。同じ頃、オスカーはスルに、アイツは可笑しくもない話に笑い転げて別れの挨拶をした…俺は兄貴だし大人だから常に負けてやっていると思っていた…でもどれだけ兄貴で大人なら誰かのために死ねるのかと話していた。夢の中でライムとジュウォンは出会う。「この酒が魔法の始まりであり終わりだ」と言って酒を注ぐライムの父は、ジュウォンに「また私を忘れてもいい…私との約束も忘れていい…君はもう約束以上の事をしたのだから」と言い、ライムには「愛されて生きろ…頭を下げた分だけ、涙を流した分だけ、これからは愛されて生きろ、ライム」と言い、2人に「これで魔法は終わりだ。私がかけた魔法は初めて会う人たちの握手のようなものだ。これからは本当の魔法をかけてみろ」と言って姿を消し、2人は酒を飲む。。
目を覚ましたジュウォンは事故で助けてくれた消防士の存在と、それ以降の13年間の記憶を失くしていたが、素直に34歳の自分を受け入れる。駆け付けて来たライムを見て病院で見た気がすると言うジュウォンはライムの前で、キル・ライムって誰だ?目を覚ます前にその名前が頭に浮かんだのだとオスカーに訊く。目の前のライムがまさにその人だと知らされたジュウォンはライムに年齢、職業、自分との関係を訊ね、スタントウーマンと愛し合っていたと教えられて驚いて、状況を整理するからとりあえず連絡先を置いて帰るよう言う。ライムは、連絡先は携帯に入っているし携帯にはあなたが写した私の写真がある…生きているというただ1つの理由だけで、今後はあなたが何をしようと全て許せると言う。それからジュウォンは自分でもわからないうちにライムが頭から離れなくなり、退院したライムに会いにアクションスクールへ行く。思い出したのではなく尾行を付けて居場所を知ったと言うジュウォンをライムは蹴ろうとするが、ジュウォンは慣れた様子で自然と身をかわし、体は覚えていると感じたライムは以前のようにジャージを自慢するジュウォンを抱きしめる。その後、ブンホンに会うライムは、申し訳ないが何があっても彼を離さない…私たちは一度死んで生き返った…2人にとって毎日が大切で、お母様は怖くはない…彼はきっと思い出す…私のような女を思い出すかと怖いのではないか…どうか理解してほしい…本当に申し訳ないが最後に一言だけ言わせてほしいと言って、「息子さんを私にください。私が責任を持って幸せにします!」と言う。その後、ジュウォンはライムを家に呼び出す。「これからここで暮らせ。俺が出て行けと言うまでそばにいろ。俺がおたくをなぜ好きなのか知らないと」と言うジュウォンの言葉にライムは思わず笑い、自分が過去に同じ事を言っていたと知ったジュウォンは、「思ったより2人の仲は深かったみたいだな。だから超えて来たのか?それじゃあ訊く。俺たちキスする仲だったのか?こんなふうに」と言って、ライムに顔を急接近させる。

■19話(放送日:2011.1.15 / 視聴率:29.1%)
ライムはジュウォンが言っていた呪文を唱え、あなたが守ってくれたように私も記憶が戻るまであなたを守ると言う。そして、ここへ荷物を運び込むよう言うジュウォンに、それより居ない者のようにいた後で人魚姫のように泡のように消えようかと言って出て行く。ジョンスから映画を降ろされたと知らされたライムは落ち込み、ジュウォンに起こしてくれた奇跡を成し遂げられなかった事を謝る。自分の家にソンを住まわせるオスカーは、音楽活動を再開するにあたって手助けしてほしいとスルに言い、初めて会うスルに興味を示すジュウォンに腹を立てる。スタントウーマンと付き合っていたのを知っているかと母に訊くジュウォンは、13年前に助けてくれた消防士は元気にしているか…礼を言うべきかと言い、動揺する母は連絡先を調べておくと答える。ライムから夢の通りになったと言われたアヨンは、ある黒くて高い門の前で白い服を着た子供が悲しそうに泣いていて、反対側では社長が口を塞いで涙をボロボロ流し、ライムが叫んでいる夢を見たと話す。ジュウォンが少しずつ過去を思い出して来ているのを感じるライムはジュウォンに家を見せ、やはり初めて家を見た時と同じように驚くジュウォンを面白そうに見る。スルは付き合いを面白く思わないヨンホンに取り入る事に成功し、オスカーは禁煙の広報大使として活動を始める。オスカーの車で帰って来るライムをジュウォンは「いい眺めだ」と出迎え、オスカーに「無意識に覚えているみたいでしょ」と言うライムは見せつけるように腕を組んで家に誘う。ジュウォンがライムの家にいると報告を受けたブンホンはジュウォンに電話し、助けてくれた消防士は殉職した…一人娘の名前は今目の前にいるであろうキル・ライムだ…彼女はあなたをつかまえようと父親を利用するようなとんでもない娘だ…どうか正しい判断をしてくれと言う。ライムに父親の事を確かめて帰ろうとするジュウォンは全てを話そうとするライムを止め、これは自分が思い出さなければいけない問題だ…騙そうとするなら俺も騙されてやりたいと言って帰って行く。家に帰ってベッドサイドに置いている4万5千₩について家政婦に訊くジュウォンは、その他にも大事に取ってある物があると教えられて途方に暮れる。スルと手をつないでデートするオスカーは、これからは堂々とデートしたり家まで送ったりするし音楽番組では「スル、愛してるよ」と言うと話す。同じ頃、ジュウォンは不思議の国のアリスに挟まれた紙を見つける。"人魚姫は泡となって消えてしまいました"の最後に線を引いて、"消えようとした瞬間、真実を知った王子は隣国の姫に「これがベストですか?確かに?」と訊いて破談にして人魚姫の元へ駆けつけるが、人魚姫は泡に着眼し、泡洗濯機を開発して財閥になりました。一方、投資で財産を失くした王子は人魚姫の‘キム秘書’になり、いつまでもいつまでも本当にいつまでも生きました"と書いているのを見て幼稚だとバカにするが、自分の筆跡だと気付くと同時に一気に記憶を取り戻し、父親の葬式で泣き崩れていた娘がライムだったと思い出してライムの元へ向かう。記憶が戻ったとライムに教えるジュウォンはライムのおでこに2度キスし、「愛してる。これは俺の分」「本当に愛してる。これはお父さんの分だ」言う。そして、ライムの父親にどうやって助けられたかを話し、「娘に早く帰れなくてすまない…愛してる…父さんはとても愛してると伝えてくれ…頼んだぞ…」という遺言を教えて、伝えるのが遅くなった事を詫び、ライムは、どんなに愛されていたかを教えてくれてありがとうと言って泣きじゃくる。それから2人は一緒に納骨堂に行く。遺言を伝えるのが遅れた事と伝えに行ったのに言えなかった事を謝り、「助けてくださって有難うございました。お嬢さんは立派に育ちました。自分のような男にやるには惜しいでしょうが、お嬢さんを頂けたなら一生この人の…キル・ライムの男として幸せに暮らします」と言う。自分は気に入ってもらえただろうかと気にするジュウォンにライムは、私を死ぬほど愛し、私は狂うほど愛するだけだと言い、言えなかった事は何かと訊くがジュウォンは答えずに、翌日行く所があるからオシャレするよう言う。その後、ジュウォンは記憶が戻って喜ぶ母に言う。「本当に嬉しいですか?怖いのではなく?僕も母さんを信じていたのに母さんは最後まで悪かった…彼女にも僕にも、何より母さん自身に。なぜあんな嘘を?母さんは常に正しくはなかったけどそんな時でも母さんはプライドがあり素敵だった。僕はそんな母さんを愛していた。でも今回の事で母さんはプライドを失くし僕も失くしました。だからもう母さんの息子として生きません。申し訳ないけど母さんの息子として34年生きて来たから、残りの人生は彼女の夫として生きます」

■20話/最終回(放送日:2011.1.16 / 視聴率:31.4%)
自分がどれほど幸せかを分かってほしいと言うジュウォンに母は、今のあなたは幸せなのではなく惑わされているだけだ…そんなものはすぐに壊れてしまう…私があなたの父親と出会った時のように…結局疲れて去って行くのは向こうなのだと言うが、ジュウォンは、僕は絶対に離れない…だから母さんも出席してもらって結婚式をすると言って席を立つ。同じ頃、ライムはジヒョンに会って2人の体の入れ替わりについて話していた。ジュウォンを呼び出すジョンスは最初で最後の頼みとして、これまで自分はライムの父親であり兄であり男でありたかった…これからはお前がやれと言うが、ジュウォンは、自分は男にだけなる…ライムを孤児にしないよう父親や兄はあなたがやってくれと頼む。翌日、ライムを役所に連れて行き、「"愛してる"なんていう口先だけの言葉は言わない。愛してるから夫になるんじゃない。お前を愛してるからじゃなく、お前だけを愛して行くんだ。俺はお前以外に選択の余地はない」と言うジュウォンは、「花もキャンドルもワインも指輪もないけど、俺の妻になってくれるか?」とプロポーズして婚姻届を提出する。暫く幸せな時を過ごす2人は祖父に結婚を知らせるが、祖父はまず母親の許しを得て来いと言う。ジュウォンから戸籍謄本を送りつけられブンホンは倒れ、会いに来たジュウォンに自分の負けを認め、もう息子ではない…何年かは幸せでも必ず後悔する時が来ると言う。これにジュウォンは、一度くらいは後悔するだろう…でもその時々に彼女と後悔しながら生きると言い、デパート経営以外は全て手放せと言う母に従う。パク常務を呼び出すジュウォンは常務の実力を認めた上で、敵対しないなら理想の上司だ…自分の力を信じて社長以外の最高の座に上がれと激励してクビを撤回する。ジョンスは新しい映画の台本をライムに渡し、ライムから結婚を知らされたジョンファンたちはジュウォンに会いに行き、ライムを泣かせる事があったら許さないと言う。スルは自分とオスカーの出会いを描いたMVを撮影し、コンサートで歌うオスカーを見届けて会場を出て行くソンを追いかける。そっと去ろうとするソンが本気でオスカーを好きだと知ったスルは友人としてそばに残るわけにはいかないのかと訊くが、ソンは嫌だと言い、他の女に奪われないよう気をつけろ…‘涙の痕’はオバサンへのプレゼントだと言って去って行く。スルはコンサートの最後に‘涙の痕’を歌うオスカーに向かって、"ソンが言うんだけど、今のその曲は私のものだって。私にその資格はあるの?""私は傷ついたという理由でオッパをすごく傷つけてしまった。本当にごめんなさい""焼栗は当たりよ。でもチーズケーキは別の女。それでも愛してるわ。チェ・ウヨン"とスケッチブックに書いてステージに向かってかかげ、オスカーは手でハートを作ってみせる。それからジュウォンとライムは幸せに過ごし・・・5年後、2人の間には3人の子供が生まれていた。ブンホンの家の前で2人に叱られて子供たちは泣き、ライムは、アヨンの夢はこれだったのかと言う。その時、門が開いてブンホンが出てくるが、相変わらず2人を許していないブンホンは2人を無視して孫たちだけを中に入れる。仕事面ではライムはかつてのジョンスのような監督に成長していた。オスカーはスルの前で跪き、「最初の6年、離れていた4年、また始めて5年、15年が過ぎた。時に俺は悪い奴で、愚かで、お前をずっと傷つけてきた。でも俺は一生変わらずに生きて行く。だから今日のようにお前を驚かせたり、感動させたり、楽しくさせる。俺の人生のビルボードチャートに15年間1位に輝く最高のヒット曲ユン・スル、一緒に暮らそう」とプロポーズする。キム秘書は漢江で済州島から流した瓶に入れた手紙を拾い上げ、受け取ったアヨンは感動し、ジョンスは女優のソン・イェジンからキャスティングに難航していた映画に出たいとの申し出を受ける。"誰にでも一度くらいは魔法のような瞬間が来る。その瞬間は愛が完成される瞬間でもあり、愛がより強くなる瞬間でもあり、もしかしたら今まさに夢が叶う瞬間かもしれない…相変わらず私たちは結婚式の写真は一枚もない。でも私たちは毎日愛し愛されて魔法のような日常を送っている。愛するというのは、もしかしたら庭園を造るのと同じかもしれない。あなたたちの庭園にも綺麗な花が咲くように…気持ちのよい風が吹くように…きらびやかな日差しが射すように…そして時には、魔法のような雨が降るように…" 子供を寝かしつけて2人の時間を過ごすライムは、ジュウォンが納骨堂で父親に向かって言った「伝えに行ったけど伝えられなかった」という言葉について訊ねる。ジュウォンは病院から抜け出して葬儀場で泣きながら眠るライムに謝り、寄り添っていたのだった。。(完)

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[ 2010/11/13 00:00 ]  「さ行」




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