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「千万回愛してます」あらすじ(29話~最終回) 


「千万回愛してる」OST

<動画>  <ドラマの詳細と1話~28話のあらすじ>

■29話
ソウォルからソニョンの嫁ぎ先がペクサングループだと知らされたクムジャは驚く。一方、クムジャに気付いたヒャンスクは姿を隠し、みんなを心配させる。そのせいでカンホたちは飛行機の時間に間に合わずに新婚旅行に行けなくなり、その代わりとして東海へ向かう。ブーケトスでブーケを受け取ったナンジョンは素っ気ないチョル腹を立てながらも、結婚は考えられないが友人としてなら全然嫌ではないと伝えるために連絡を入れるが、チョルから返信はない。そこでナンジョンは直接チョルに会いに行くが、チョルから「君みたいな友人は必要ない」と言われてしまう。家に帰ったチョルはチキン屋のバイトも辞めた事を母に知らせ、アメリカへ行く気があるのかと再確認する母にそうだと答える。翌朝、カンホの隣で目を覚ましたウンニムは幸せを感じて涙を流し、2人は幸せな時間を過ごす。ウンニムの実家から贈られた布団が気に入らない事から、オクソンはソニョンに布団を買ってくるように言い、買いものに出たソニョンはセフンに電話してランチに誘うがセフンは会議中だと断る。しかし、買いものを終えたソニョンはヨニと一緒にいるセフンと会う事になり、ソニョンは過去の出来事を思い出しながら不審に思う。夜、旅行から戻ったカンホとウンニムはウンニムの実家へ帰って挨拶をする。一方、ソニョンはセフンが寝ているのを確認して携帯をチェックするが、怪しい記録は見つけられないため、自分の考えすぎなのかと感じる。翌日、会社に書類を届けるソニョンは、セフンのデスクの引き出しの中にある見知らぬ携帯を見つける。

■30話
自分の知らない携帯を開けて見たソニョンは愕然として部屋を飛び出し、セフンに電話してヨニの店のケーキを買って帰るよう言う。ヨニがケーキを渡してセフンにキスするのを見たソニョンはヨニの後を追い、駐車したヨニの車に何度も自分の車をぶつける。カンホとウンニムは帰宅して夕食を済ませ、ヒャンスクとオクソンはウンニムが実家から持って来た料理を家政婦に持って帰るように言い、カンホは自分たちだけでも食べようと少しだけ料理を部屋へ持って行き、同居で大変な分、自分が2倍優しくすると話す。何の連絡もせずに家族を心配させたソニョンは事故を起こしたと言い、セフンから指輪を贈られて「君だけを愛するよ」と言われた日を思い出しながら涙を流す。翌朝、ウンニムはひとりで朝食の準備をする事になり、ヒャンスクはナムルに粉唐辛子を入れた事で文句を言うが、イルとカンホはウンニムの料理を褒める。イルはカンホに、今日からチーム長として部署を異動する事になったと知らせ、オクソンは、結婚して昇進もしたのだからピアスを外すように言う。嫌だと言うカンホだが、ウンニムもその意見に同意したために素直に従い、オクソンは面白く思わない。一方、車を見たヨニは驚き、車を買ってくれたセフンに電話して知らせる。チョンジャは式に行けなかった詫びとしてエランをエステに誘ってチョルがアメリカへ戻ると知らせ、エランからチョルが数日後にもアメリカへ行くと知らされたナンジョンはチョルに会いに行く。土曜日に発つというチョルにナンジョンは、一時の感情で急いで結論を出すのは後悔の元だと言うが、そんな事を言いに来るナンジョンの気持ちが理解できないチョルは気持ちを変えず、ナンジョンは素直になれずに「わかった、行けばいい」と言ってしまう。セフンの裏切りが許せないソニョンは、セフンのワイシャツを切り裂き、衝動的に荷物をまとめて家を出ようとするが、「どこへ行くの?」というユビンの言葉に思いとどまる。翌日、ヨニに会うソニョンは、どういうつもりで夫と会っているのか、夫は離婚する人ではないし自分も離婚はしないと言うが、ヨニは、気をつけていたのにバレてしまったようですねと笑い、自分も離婚を望んだ事はないし専務も離婚するような人とは思っていない、ご心配なくと答える。ソニョンは、何のために夫と付き合うのか、あなたのしている事はいわゆる不倫だ、私は夫の事をよく分かっている、夫は退屈で遊んでいたようだがこの事を私が知ったと分かったらもうあなたには会わないだろう、あなたの方から別れてくれと言う。しかしヨニは笑って、「奥さんは専務をご存じないですね。私たちはそんな関係じゃありません。2人は一緒に寝ていないでしょう?専務はそう言ってましたよ。違います?」と言い、激怒して「恐ろしく卑しい女!」と言うソニョンに、「そう言うあなたはどれほど上品なんですか」と強気で言う。ソニョンはそのままセフンに会いに行き、セフンの頬を打つ。

■31話
不倫がバレたと悟ったセフンはたいした関係ではないと言い訳するが、ソニョンは、たいした関係でないから携帯を別にして抱き合って写真を撮り、道端でキスをして夫婦関係を話したのかと責める。ヨニに会ったと知ったセフンは付き合いを認めて謝り、ただの浮気にすぎない、信じてほしい、もう終わりにすると言うが、ソニョンは別れると言い放つ。ヨニに会うセフンは妻に何を言ったのかと問いただし、何も言っていないと言うヨニに当分連絡をするなと言って帰る。家に戻ったソニョンは荷物をまとめてユビンを連れて実家へ帰り、カンホに書類を届けるウンニムはカンホにそれを知らせる。同じ頃、社員の間で常務が妻と会社で喧嘩していたと噂が立ち、心配したカンホはセフンにきちんと整理するように言って兄嫁が傷つかない事を望むと言う。友人のマンションでインドクに会ったオクソンは驚いて知らないフリをして帰り、ヒャンスクに適当な仕事先を捜すように指示をする。まだ胸やけが続くことからナンジョンは薬局へ行くが、症状を聞いた薬剤師からまず妊娠テストをするよう言われる。妊娠テストで妊娠の結果が出て驚いたナンジョンはすぐに病院へ行き、妊娠を告げられる。ソニョンが家に帰ってこないと知らされたセフンはソニョンの実家へ向かう。別れると言ったのは冗談ではない、信頼が崩れたのだからあの女と別れたとしてももう一緒には暮らせないと言われたセフンは、整理すると言ったし意味のない関係だと言ったはずだと逆ギレし、3年前に浮気するキッカケを作ったのは誰だと責め、ソニョンに3年間裏切っていた事を知らせる事になる。翌朝、ヒャンスクはインドクのためにファミレスの支店長の職を与えるとウンニムに言い、ウンニムは父に会ってそれを伝える。連絡もなく実家に帰ったきりのソニョンに電話をするヒャンスクは、もう帰らないと言うソニョンに会いに行き、離婚するというならユビンは当然自分が連れて帰ると言い、自分が育てると言うソニョンに、「ユビンはあなたの息子だというの?」と言う。

■32話
セフンの浮気を信じないヒャンスクは、離婚したらユビンは当然あなたの息子ではなくなる、育てるのは誰でも出来るが子供は誰もが産めるものではない、ユビンの母親だと主張するなら離婚など口にせず、たとえ外で子供を作ってきたとしても耐えるべきだとソニョンに言う。その後、セフン本人から浮気が本当だったと知らされたヒャンスクは、イルが知る前に始末をつけるよう命じる。一方、ナンジョンはアメリカへ出発するチョルに会いに空港へ向かう。チョルを見つけたナンジョンは、あなたが好きだ、行かないでくれ、プロポーズを断った時はこんなに好きになるとは思わなかったと引きとめ、それでも行こうとするチョルに、あなたがこのまま行ったら私たちの子供をひとりで産んで育てろというのかと言って妊娠を知らせ、あなたの子供を産みたいと言う。ソニョンから会う事を拒まれるセフンは、チョンジャにプレゼントする絵画を持って実家へやって来る。外へ連れ出したソニョンは、お金や絵画で気持ちを変えようとするセフンを責め、別れる気持ちに変わりがない事を知らせて、気持ちがおさまるまで待つと言うセフンに何も言わず店を出て行く。翌日、ソウォルから離婚を思いとどまるよう説得されるソニョンだが、自分でもどうにもならないのだと答える。そんな時、ヒャンスクが会いに来てユビンだけでも連れて来いと言うが、ソニョンは断ってひとりで弁護士に会いに行く。ヒャンスクはソウォルと散歩に出ようとするユビンを連れて家に帰り、それがセフンの指示だと考えたソニョンはセフンに会って何故そこまでするのかと責め、そんな事をしても家には戻らない、すぐにユビンを連れ戻すよう言う。同じ頃、オクソンは友人たちを家に招待するが、ウンニムを見て自分のマンションの警備員の娘だと思い出したホン女史の言葉に恥をかく事になり、ウンニムに冷たく接する。そんな中、ソニョンはウンニムに電話してユビンを外へ連れ出すよう言うが、ヒャンスクに見つかってしまう。

■33話
ヒャンスクはユビンを連れて家に入り、ソニョンはウンニムにセフンに女がいる事を知らせて離婚すると言い、一緒に暮らせるようになるまでユビンの世話を頼むと言う。夜、チョルを家に連れて行くナンジョンは両親に結婚すると宣言し、結婚を急ぐ理由を問いただすエランは妊娠を知って倒れる。その後、留学に出たチョルが戻って来て驚くチョンジャは、ナンジョンの妊娠と結婚を知らされ、やはり倒れてしまう。今後の事を心配するナンジョンはチョルに後悔しないかと問いかけ、チョルは、後悔しないよう頑張る自信はあると力強く答える。その頃、ぐずって泣き止まないウビンをウンニムが寝かしつけ、イルは眠るユビンがウンニムに似ている気がすると何気なく話す。翌日、エランはチョルの家に娘をどうするつもりかと怒鳴り込み、チョンジャも女手ひとつで育てた大事な息子をどうしてくれるのだと泣き叫ぶ。クムジャの行方が分かったと連絡を受けたヒャンスクは、なぜ結婚式に来たのかを知るために偶然を装ってクムジャに近づく。クムジャは、自分たちは会ってはいけない間柄だと言いながら通り過ぎようとするが、もし弟か妹が必要なら連絡をくれと言って名刺を差し出し、事情を知って結婚式に来たのではないと分かった事でヒャンスクは安心する。ソニョンに呼び出されてユビンを連れ出すウンニムは、セフンの浮気相手がヨニだと知らされて驚く。約束を破ってユビンをソニョンに会わせた事がヒャンスクにばれ、カンホがウンニムを庇って盾を突いたため、2人はヒャンスクとオクソンを怒らせる。ソニョンが実家を出てホテルにいると知ったセフンはソニョンに会いに行き、具合の悪いソニョンを看病する。家政婦と一緒に市場へ行く事を許されたウンニムは家政婦の許可を得てヨニに会いに行き、家族のあると知りながら義兄と付き合っているのかと問いただす。ヨニは、常務とは愛し合う仲だ、私の事がなくても愛のない夫婦は結局ダメになるのではないのか、友人ならうまくいくよう助けてくれないかと言い、呆れたウンニムは怒って店を出て行く。一方、ヨニに電話して店員から店の場所を聞き出したクムジャは早速コーヒーショップへ向かうが、店の前でウンニムとすれ違い、ウンニムを呼びとめる。

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■34話
クムジャはシムドクから外国で結婚したと聞いていたのに…と驚き、結婚したなら全て忘れて幸せになるように言われたウンニムは再び子供の事を思い出して家へ帰ってユビンを抱きしめる。その夜、ソニョンに電話するセフンは、自分の事は憎んでいいし許さなくてもいいからユビンのために戻って来て欲しいと伝える。チョルはナンジョンと生まれてくる子供のために仕事を探し始め、ナンジョンを不憫に思うエランは、自分が頭を下げて頼むべきだと考えてチョンジャに会いに行く。2人を結婚させようと言われたチョンジャは、チョルはまだ卒業もしていないしお金もないのに…と言い、自分もお金がないからしてやりたくても何も出来ない、とりあえず2人を結婚だけさせて、お金が貯まるまで今のまま別々に暮らすのはどうかと提案し、エランから反発を受ける。その頃、ソニョンはセフンに会い、家へ帰る条件として、今から一緒に女に会って自分の目の前で決着をつけるように言う。ソニョンと一緒にヨニに会うセフンは、今後は電話もせず、知らない者として生きて行こうと言い、「この女がどんな脅しをかけたの?何がそんなに怖いの?あなたが愛しているのは私でしょ!?」と言うヨニの頬を打って、最初からお前は何でもなかった、むやみな事を言うなと言い放って店を出て行く。夜、カンホとウンニムはインドクが店長をするレストランを訪ね、ナンジョンがチョルと結婚する事を知らされて驚く。約束どおりすぐに帰ろうとするウンニムだがカンホはウンニムをスケートに誘い、久しぶりのデートを楽しむ。一方、ひとりで飲むセフンはヨニに電話をして謝って元気でいるよう言い、自分の気持ちを知っているならあんな事をすべきではなかったと言うヨニの言葉に黙るしかなかった。翌日、ソニョンは母親の誕生日を祝うためにユビンと共に実家へ帰るが、ヒャンスクから誕生日祝いを預かったウンニムもチョンジャ宅を訪ね、偶然立ち寄ったクムジャと顔を合わせる事になる。

■35話
クムジャはウンニムがペクサングループの嫁になっていた事実に驚き、一方のウンニムは動揺を隠せない。ウンニムを呼び出したカンホはウンニムをシムドクにプレゼントしたトッポッキの店に連れて行く。ヨニがコーヒーショップを臨時休業にして酒を飲んで寝ているの見たクムジャは腹を立てて再びセフンに電話をするが、セフンはやはり間違い電話だと言って電話を切り、すぐに携帯を買い替えて番号を変えてしまう。ウンニムの様子からクムジャに会ったと気づくシムドクは不安がるウンニムに、どこへ嫁いだかを知られていないなら大丈夫だ、あの女はもう知らない人なのだと言う。チョルに2人が暮らす部屋について訊くナンジョンは自分の部屋ではダメかと言うチョルを責め、チョンジャかソニョンに頼んではどうかと甘えるが、チョルは人に迷惑を掛けてまで始めるつもりはないとキッパリ答える。夜、酒に酔ったヨニはセフンの家の前から繋がらないセフンの番号に何度も電話を掛け続ける。そんなヨニを見たカンホは、ここは来るべき場所ではないのだからと帰るように諭すが、ヨニはセフンを呼んでくれと言い張り、困ったカンホはセフンにそれを知らせる。オクソンに会いに行くエランはインドクの就職を紹介してもらった礼を言うが、オクソンは今までと打って変わって敬語を使って素っ気なく接する。そこでエランはウンニムにお金の工面してほしいと頼む。夜、カンホはオクソンに夫婦同伴の集まりがあると嘘をついてウンニムを連れ出してチョルとナンジョンと一緒に食事をするが、カンホは自分たちより先に子供が出来た2人に刺激を受けて羨ましがる。一方、ソニョンとの関係を修復しようと努めるセフンだがソニョンはセフンを受け入れず、2人の関係はさらにぎくしゃくしてしまう。夫の作った借金を取り立てられて困り果てるクムジャは家を始末しようと家に帰るが、待ちうけていた取り立てから今週中に借金を返さない場合は娘に会いに行くと脅され、考えた末にウンニムに会いに行く。

■36話
2千万ウォンが必要だと助けを求められたウンニムは、お金がないと断って席を立つが、クムジャはウンニムを追いかけ、お金が無い時に助けてやったのだから今度は私を助けろ、また電話すると言って帰って行く。2人を偶然見かけたヒャンスクはクムジャを尾行し、近所に住んでいない事から何かの目的があって来たのだと感じると共に、クムジャがソニョンの実家のマンションへ入って行った事に驚く。家に帰ったヒャンスクは、まさかクムジャがチョンジャと親戚関係にあるのではないか…だから結婚式にも来たのでは…と心配し、ウンニムにあの女が自分について何か話さなかったかと訊ねる。夜、イルから車を贈られたウンニムは試乗する気分ではないとカンホに言うが、ドライブがてら実家へ行こうというカンホの誘いに、一緒について行く事にする。チョルが働いてお金を貯めるまでチョルの家で暮らす事をエランから説得されるナンジョンは、財閥に嫁いだウンニムとの差に落ち込む。翌日、チョルとナンジョンの結婚式が来週に決まる。エランに電話してナンジョンの結婚費用を入金したと知らせるウンニムは、お金を払えないと言うならソニョンに知らせると脅されて千万ウォンを引き出してクムジャに手渡す。同じ頃、口座から2度に渡って千万ウォンずつ引き落とされていると知ったカンホは、エランから千万ウォンに対する礼を言われ、残りの千万ウォンを何に使ったのかと首をかしげる。セフンと連絡が取れないヨニは会社から出るセフンの前に現れ、自分が何でもない存在だったとしても自分にとってはとても大切な存在だった…金銭面の援助をしてもらって父親を知らない自分にとって父のようであり兄のようだった…とても有難かったし憎んではいないと伝え、セフンは幸せになるよう言って抱きしめる。翌日、千万ウォンと家の契約書を持って金貸し業者を訪ねるクムジャだが、相手は3百万ウォンが不足しているために娘に会うしかないと言う。時間をくれと頼むクムジャは、期限に遅れたために残りの3百万ウォンにさらに利子をつけられて6百万ウォンを請求され、再びウンニムに会いに行く。ウンニムはクムジャを公園へ連れ出すが、シムドクの家で会った事のあるクムジャを見たカンホは2人を追いかけ、携帯を持って言い合うウンニムとクムジャの前に現れる。

■37話
クムジャから全てを話していいのかと言われたウンニムは倒れてしまう。ウンニムを家に連れ帰ったカンホは、あの人に借金でもあるのかと問いただし、明日にでもお金を返すように言う。新婚生活に向けて準備を進めるチョルとナンジョンだが、新婚旅行はハワイに行きたいと言うナンジョンと、後々のためにお金を大切にしたいと言うチョルは意見を対立させる。同居や指輪や希みのドレスも譲歩したのだからこれ以上は譲れないと言うナンジョンは結婚をなかった事にすると言って涙を見せ、チョルはナンジョンの気持ちをくんでハワイへの旅行を認める。インドクはナンジョンの結婚費用にと家の保証金を借りてエランに千万ウォン渡すが、もうすでにウンニムからもらったと聞かされて驚く。夕方、クムジャはウンニムにメールで興奮した事を謝り、秘密は誰にも言わないから安心するよう言った上で、本当にお金は無理かと訊ねる。翌朝、カンホはウンニムに6百万ウォンを手渡して今日のうちに問題を解決するよう言う。ウンニムからお金を受け取るクムジャは感謝し、もう二度と会いには行かない事とソニョンの実家にも出来る限り行かないようにする事を約束し、もし出会ったとしても心配はいらないと話して帰って行く。結婚式の前日、チョルはナンジョンに病院で診察を受けさせ、医師から決して無理をしないよう注意を受ける。赤ちゃんの心音に感動した2人は家に帰って家族にエコー写真を見せ、感激する母がユビンがお腹にいる時のエコー写真を見ていない事に素直に疑問に感じる。そして、始めて心音を聞いた時の気持ちをソニョンに質問するが、ソニョンは返事に困って話題を変えてしまう。夜、インドクは借りたお金をカンホに差し出すが、カンホは自分を息子だと思って受け取ってほしいと言い、インドクもその言葉に甘える事にする。その後、ナンジョンのエコー写真を見たウンニムは複雑な思いで写真を見つめる。一方、クムジャからの電話で目を覚ますヨニは酒や睡眠薬の飲み過ぎを注意されるが、そのまま睡眠薬を飲んで横になる。翌朝、時間になっても店に姿を見せない事を心配した同僚はマンションで目を覚まさないヨニに驚いて救急車を呼ぶ。チョルの結婚式に向かうセフンは偶然その同僚と会い、ヨニが病院にいる事を知って病院へ急行する。セフンの到着が遅れている事からセフンに電話するソニョンだが、電話に出た看護師から携帯の持ち主は意識が無いため電話に出られないと言われて驚く。自分が急かしたから事故に遭ったのだと涙を流しながら病院へ向かうソニョンだが、救急室でヨニと抱き合うセフンを見て愕然とする。

■38話
あの女と終わらせたならたとえ死んだとしても来るべきではなかった、今日だけは父親代わりとして母のそばにいてくれと頼んだのに…とセフンを責めるソニョンは、今度こそ終わりだ、理解してくれと言うなら私の気持ちを考えてみるよう言ってセフンに背を向ける。ハイヒールで式に出るナンジョンは転んで新婚旅行に向かう車の中で腹痛を起こして入院する事になり、ナンジョンはハワイに行けない悔しさから泣き続ける。式場から姿を消して連絡を絶ったソニョンは家に帰って荷物をまとめ、ヒャンスクに離婚すると言ってユビンを連れて家を出ようとする。セフンに3年も付き合っている女がいて今日もその女と一緒にいたと知らされたイルは驚き、とりあえず寝ているユビンを置いて実家へ戻って良く考えるように言う。セフンを呼び戻したイルは帰って来るなりセフンの頬を打ち、驚いたヒャンスクは、あなたにそんな事をする資格があるのかとイルを責める。一方、セフンの浮気を知る事になったチョンジャは、自分に似てしまったソニョンを不憫に思って涙を流す。翌日、母に離婚すると話すソニョンは、ユビンを奪われるのではないかと不安になり、幼稚園から帰るユビンに会いに行くが、ヒャンスクから追い返されたうえ、ユビンはウンニムに懐いていて複雑な気持ちになる。セフンを呼び出すイルは昨日怒った事について、過ちを犯したら一生罪滅ぼしをして生きなければならない事を自分は誰よりも分かっているからだと話し、離婚を認めずに、きれいに整理をつけてソニョンを家に連れ帰るように言う。その夜、ソニョンに会うセフンは、結婚式に向かう途中で偶然ヨニの事を知らされて病院へ行ったのだ、自分のせいで死にそうになっているのに放っておけるわけがない、3年も付き合ったのだから、これも別れに向かう過程だと理解するわけにはいかないかと言うが、その言葉がソニョンをさらに怒らせる事になり、開き直ったセフンは離婚を望むならそうしようと言って席を立つ。ソニョンを心配するウンニムは、幼稚園の帰りにユビンを実家まで連れて行くとソニョンに知らせる。一方、ヒャンスクはブランドのバッグを持ってソニョンの実家へ行くが、ソニョンと一緒にいるヒャンスクの姿を見たクムジャは驚いて2人の関係をソウォルに訊ねる。ヒャンスクがソニョンの姑だと知らされたクムジャは自動的にヒャンスクがウンニムの姑だと知る事になり、驚きを隠せない。そこへユビンを連れたウンニムがやって来る。

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■39話
法で争って血の繋がりのないあなたに勝ち目はあると思うのかと言われたソニョンは代理母を使った事実を世間に明らかにすると答え、ヒャンスクは、自分なら何があっても子供の出生の秘密は黙っている、一番傷つくのはユビンなのだ、よく考えろと言って席を立つ。夜、ユビンを寝かしつけるウンニムは、パンウリ(子供の胎児名)の靴下を取り出してパンウリの足も同じくらい大きくなっただろうか…と考える。バーで酔いつぶれたセフンを車に乗せるヨニはヒャンスクからの電話に出て、驚いたヒャンスクは翌日会う約束をさせて電話を切る。夜中にユビンとウンニムに揃って牡蠣アレルギーが出たため、翌日2人は一緒に病院へ向かう。ヨニに会うヒャンスクは、別れたと言いながらなぜ昨夜セフンと一緒にいたのかと問いただし、今後同じ事があれば許さない事を伝える。シムドクに下着を持って行くカンホは、ウンニムが以前お祖母さんに会いに来た女性から借金をした事があるようだと話し、2人が知りあったキッカケについて訊る。驚いたシムドクはウンニムを家に呼んで、あの女の言う事は信用できない、ただでお金を手にしておいて二度と会いに来ない保証はない、もし会いに来ても二度と会ってはいけないと言う。ソウォルと一緒にナンジョンの家を訪ねるチョンジャだが、チョルが拭き掃除をしているのを見て驚いてエランやインドクを怒鳴りつけて帰って行く。ソニョンにユビンを会わせると約束していたウンニムは、翌朝、祖母の体調が悪いためユビンを連れて実家へ行きたいとオクソンに話して許可をもらって家を出る。ウンニムに真実を言うべきか言わざるべきかと悩むクムジャは、真実を知らせてしまいさえすれば自分には罪はないと考え、シムドクに会いに行くが、家の外で躊躇う。そこへ現れたシムドクはクムジャを追いかけて叩きながらクムジャを責めるが、そこへウンニムがやって来る。ウンニムの顔を見たクムジャは、「ユビンがパンウリだと知らずにいる事を教えようと思ったのに」とつぶやき、それを聞いて追いかけて来たウンニムに、「あの家からすぐに出なさい!ユビンがパンウリなのよ!」と言う。

■40話
幼稚園へ駆けつけたウンニムはユビンを抱きしめながら心の中で知らずにいた事を謝り、どうすればいいのかと涙を流す。その後、ユビンに会いに来たソニョンの「ユビンの母親だから他の事は放棄してもユビンだけは絶対に諦めない」という言葉も複雑な思いで聞き、しばらく家に戻れずにユビンと一緒に過ごす。セフンに会うソニョンは、明日からでもユビンを自分の元へ来れるようにしてほしいと頼むが、セフンは、君は離婚すると言って家を出たのだ、ユビンは俺の息子で君の息子ではない、君の要求は全て受け入れるがユビンの問題は交渉に持ち込むべきでないと言い、ユビンは100%あなたの子供ではない、話し合いでダメなら法で争う事になると言うソニョンに勝手にしろと言って席を立つ。コーヒーショップの入った建物が競売に掛けられる事になり、ヨニが保証金すら受け取る事ができないと知ったセフンは、翌日ヨニに2億ウォン振り込む。会社にいるセフンに会うヨニは、別れたのだから同情はいらないとお金を返そうとするが、セフンは、同情ではなく最後に何かしてやりたかったのだ、幸せを祈っていると言ってお金をヨニに渡す。帰るヨニを見かけたヒャンスクは秘書室長にヨニがセフンに会いに来ていた事を確認し、ヨニについて内密に調べるよう指示を出す。前夜出て行くべきだと荷物をまとめていたウンニムは、その日もユビンを見ては涙を流し、祖母に会って、やはり家を出て誰も知らない場所へ行くべきだと確信する。その後、ユビンと遊園地で遊んだウンニムは、カンホをデートに誘い、心の中で謝りながら2人の時間を過ごす。夜中、ウンニムはオクソンにもらったネックレスと結婚指輪を置いて荷物を持って家を出ようとするが、そこへユビンが一緒に寝ようとやって来る。ユビンに添い寝するウンニムは、家から出る事を止め、許されないのを承知でこのまま2人のそばにいると決める。翌朝、秘書室長からセフンがヨニにお金を送った事を知らせたヒャンスクはヨニに会いに行く。ヒャンスクは雇った男たちにヨニの家で物を壊させ、また息子に会ったら今度はこの程度ではすまないと再度警告し、もう別れたから会っていないと言うヨニの頬を打つが、そこへクムジャが帰って来る。

■41話
ヨニの事を卑しい娘と言い、クムジャに対してもそんな生き方をしていると天罰が下ると言うヒャンスクにクムジャは、天罰がどんなものか教えほしいと言って、代理母がウンニムである事実を暴露する。ユビンと血縁関係にないために親権や養育権は諦めるしかないだろうと弁護士から言われて落ち込むソニョンは、涙を流しながらウンニムにその事を打ち明け、この事実を知ってるのはあなただけだ、信じられる人はあなたしかいないと話す。混乱するヒャンスクはコップを落としたウンニムの頬を打ってオクソンを驚かせながら、秘かにDNA検査に出すためにユビンとウンニムの頭髪を持ち出す。クムジャから母がヨニの部屋をメチャメチャにした事実を知らされたセフンは、家に帰ってヒャンスクに、別れているのに何故そんな事をするのか、もう彼女を放っておいてくれと言う。翌日、ヒャンスクの数々のおかしな行動を心配するオクソンは病院へ連れて行く事と家に戻るようソニョンを説得するようイルに言う。そんな中、クムジャを呼び出したヒャンスクは封筒を差し出して秘密は死ぬまで黙っていてほしいと頼み、クムジャはあまりの大金に驚きながらも喜ぶ。イルは家に戻るようソニョンを説得し、セフンにもソニョンから許しをもらって家へ連れ帰るように言う。家に戻る事を考え始めたソニョンはウンニムを食事に誘って今まで助けてくれた事に対して礼を伝え、ウンニムは母親であるソニョンがユビンの元へ戻るべきだと心の中で歓迎する。その後、ソニョンを呼び出したセフンは、自分は離婚は望んでいない、もし君が本気で離婚を望むなら従うべきかもしれないがユビンのためにもいけない、君にとってただ一人の子供と思っているのと同じように自分にとってもそうだ、自分ひとりでユビンを育てる自信はない、君と一緒に育てたいから良く考えてほしいと言う。ウンニムとユビンが実子関係にあるというDNA検査の結果に衝撃を受けたヒャンスクは、ユビンを奪われたくなければすぐに出て来いとソニョンを呼び出し、DNA検査の結果を見せながらユビンの実の母親がウンニムだと知らせる。そして、ウンニムがユビンを連れて出て行く事がないよう一緒にユビンを守ろう、すぐに家に戻って来いと言う。ウンニムが最初からユビンが自分の息子だと承知していたと思ったソニョンは慌てて家に戻り、突然ウンニムの頬を打つ。

■42話
あなたがユビンを産んだ女なのか、全てを知っていながらここで暮らしていたのか、狙いは何なのか、私が離婚して家を出ればユビンを自分のものになると企んでいたのは分かってる、お義姉さんと呼ぶな、ユビンに指一本触れるなと怒鳴り、2人の間に何かがあったと感じるカンホはソニョンに事情を訊く。ヒャンスクは何かを言おうとするソニョンを部屋から連れ出して、カンホに全てを話そうとしたソニョンを責め、そんな事をしたらユビンを産んだのがウンニムである事を家族に知られてしまう、そんな事は考えただけでもゾッとするし私たちは終わりだ、何としてもウンニムを追い出すのだと言う。その後、ソニョンから締め出されたウンニムは祖母の家へ行くが、早朝ヒャンスクから呼び戻される。ヒャンスクは、みんなが変に思わないよう、男がいる事にしてカンホに離婚を切り出して家を出るように言う。ウンニムは了解し、翌日のカンホの誕生日のワカメスープを作ってから家を出ると約束する。ウンニムが幼稚園にいるユビンに会っていたと知ったソニョンは激怒し、ヒャンスクも一緒になってウンニムを責める。ウンニムは、ソニョンに自分の子供を置いて出て行く気持ちが分からないからそんな風に言うのだと言い、2人に、打ちたいなら気が済むまで打てばいいが、その代わりユビンと今日1日だけ一緒にいさせてほしい、お義母さんは私の気持ちを分かってくれるはずだ、全てを捨てて出て行くと言っているのにユビンを抱きしめるなと言うのかと涙で訴える。ヒャンスクは、「こんなに図々しい娘がどこにいるの!?これだから代理母までしておいて何も知らない娘のフリをしてみんなを騙して結婚しようと考えたのね!」と怒鳴ってウンニムに出て行くよう命じるが、その会話をカンホが泣きながら聞いていた。酒を飲んで家に戻ったカンホはウンニムの腕を振り払い、「なぜやった?代理母…ユビン…なぜだ?」と訊いて、「金のためか?金がそんなに好きなのか?」と言いながらお金を投げつけ、すぐに出て行けと言う。

■43話
鏡を拳で割ったカンホは家を出て声をあげて泣き、酒を飲み続ける。翌朝、嫁に来たナンジョンが朝食の手伝いもせずに腹を立てるソウォルだが、ナンジョンは、お義母さんから給料をもらっているならこれも仕事のうちではないのかと言って怒らせる。その頃、酔ったカンホは友人に連れられて家に戻り、ひと晩中泣きながら酒を飲み続けていたと知ったオクソンは、ウンニムが何か大きな過ちを犯したに違いないと言い、ヒャンスクとソニョンは秘密がバレるのではないかと怯える。入水自殺を図ったウンニムはある施設に運び込まれていた。修道女はなぜ助けたのかと言うウンニムに、どんな事情があるかは知らないがあなたにも大切な人がいるはずだ、大切な人を置いてこの世を去る事はその大切な人に大きな傷を残す事になるのだと話す。一方、目を覚ましたカンホは、ウンニムがユビンを産んだ事実を誰が知っているのか、なぜそんな事をしたのかとヒャンスクに訊き、ソニョンに子供が出来ず仕方なかったのだと言う答えに、子供が出来ないなら養子をもらうか別の方法を取るべきだった、なぜ金を使って兄さんの子供を産ませてその女と僕を結婚させたのかと叫んで再び家を飛び出す。出張から帰ってカンホが欠勤していると知ったイルは家に電話してウンニムを電話口に出すように言い、ヒャンスクは慌ててごまかす。同じ頃、友人から絶対に上がるという株への投資を持ちかけられるクムジャは、ヨニのお金とヒャンスクからもらったお金を一緒にして増やそうと企み、ヨニの通帳を無断で持ち出す。その夜、喧嘩を売って男たちに殴られたカンホはウンニムの電話をかけ、留守電に向かって、「なぜなのか言え。こんなに君を愛してるのになぜこんな事が出来るんだ?こんなに愛してるのに…」と泣きながら言う。ウンニムを心配するセフンは何らかの問題が起こったに違いないと、翌日にでもソニョンにウンニムと連絡を取るように言うが、ヒャンスクは、気を使う事はない、ふたりに任せるべきだ、最初からあの娘は気に入らなかったのだからと離婚するというなら離婚させればいいのだ言う。そんなヒャンスクに対して腹を立てたオクソンは、これがセフンの問題だったらじっとしていないはずだ、ウンニムの実家に電話はしたのか、セフンたちが離婚すると言った時は何としても離婚を止めるべきだと言っておいて、なぜカンホの事になるとお前の方から離婚と言うのかと責め、「いくらカンホがお前の産んだ子供じゃないからと言って育ててきた月日というものがあるのに…なぜそんな事を…」と言うが、それをカンホが聞いていた。

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■44話
ショックを受けたカンホは家を飛び出し、ソニョンはヒャンスクが何としてもセフンに子供を作りたがった理由を知る事になる。ソニョンからウンニムに男がいてカンホと別れる事になると聞かされたナンジョンは驚いて家に帰ってエランに知らせる。イルに会うカンホは、自分を産んだ母は誰でどこにいるのかと訊き、ある家を訪ねる。実母はすでに亡くなっていて、写真を見せられたカンホは小学生の頃に実の母に会っていた事を思い出し、涙を流しながらお墓に向かってオンマと呼びかける。幼稚園でユビンの姿を見ていたウンニムは家政婦からカンホがヒャンスクの産んだ子でないと知らされる。ウンニムはカンホの携帯に電話してメッセージを残そうとするが電話を切って妹に電話をかける。同じ頃、ウンニムに男がいて離婚すると知らされたインドクはシムドクを訪ねる。修道女と連絡がついて施設を訪ねるシムドクは、ウンニムが死のうとしたと知ってウンニムを連れ帰ろうとするが、代理母の事をカンホに知られたと聞かされて泣き崩れる。登場人物の感情を大切にするチョンジャと展開を期待するPDは言いあいとなり、PDは突然チョンジャを抱きしめて「どうやらキム作家を好きになったようです」と打ち明ける。夜、家に帰ったカンホは、なぜ母を捨てたのか、なぜ自分を引き取ったのか、もし自分がそばにいたなら独り寂しく死なずにすんだはずだ、なぜ自分に秘密にしていたのか、どうして寂しく逝かせてしまったのか、半年前にでも話してくれていたら亡くなる前にオンマと呼んであげられたのにと涙で訴え、実母の死を知ったイルも驚いて涙を流す。ヒャンスクは再び家を出るカンホを追いかけるが、カンホは、ずっとなぜ自分を冷たい目で見るのか気になっていたが、やっとその理由が分かった、なぜ自分を捨てず育てながら憎んだのか、自分の事が憎くて自分の息子ではないから代理母を使ってでもユビンを作ったのだ、自分がこの家の財産を持って行くのが怖かったのだろうと涙を流しながら言う。一方、ウンニムと連絡がつかずに心配するインドクは、ウンニムがウンジョンに電話して、カンホと旅行に出ていると言ったと知って安心する。悲しみにくれるカンホはウンニムが留守電に残した声を聞いてシムドクに会いに行く。シムドクはウンニムが自殺未遂を起こした事を知らせ、父を助けるために代理母をするしかなかった事情を教える。翌日、カンホは施設を訪ねる。

■45話
ウンニムを訪ねるカンホは、お祖母さんから事情を聞いた事を知らせて自分の発言を詫び、自分たちに選択の余地はない…離婚しようと言って慰謝料を差し出す。ウンニムは自分は慰謝料を受け取る立場ではないと通帳を返そうとするが、カンホは、自分と別れて金銭的に苦しくなったらまた何をすると言うのか、なぜ結婚前に言わなかったのかとウンニムを責める。そして、あなたをすごく愛していたから…と謝るウンニムを抱きしめ、全てを忘れるからお前も忘れろと言う。ポンPDから告白されたチョンジャは仕事が手につかず、友人の友人がひと回り下の男から告白されたらしいとソウォルに話すが、そこへ花束を持ったポンPDがやって来る。家に帰ったカンホは家族に理由を言わずに離婚すると伝え、本人に任せるべきだと言うヒャンスクにオクソンは腹を立て、理由を知るためにウンニムに会うべきだと言う。イルは自分がウンニムに会うと言うが、ヒャンスクとソニョンは慌て、ソニョンは自分が会いに行くと言う。一方、施設を出て実家へ行くウンニムも同じように理由を言わずに離婚すると告げて家族を心配させる。翌日、カンホに離婚話は本当かと問うインドクは理由を訊ね、ウンニムが嫌になり飽きた、新しい女が出来たのだと答えるカンホを殴って離婚しろと怒鳴る。株が紙切れ同然となって嘆くクムジャだが、ヨニが吐き気をもよおした事から、もしヨニがペク家の孫を産んだなら妻の座につける可能性があるのだと考え始める。ヒャンスクはソニョンと一緒に幼稚園に行く事になり、ユビンを見ていたウンニムを見つけて激怒する。しかしソニョンは、ウンニムが訴訟を起こした場合、親権が代理母に行く場合があるとヒャンスクに話して不安がり、セフンに外国で暮らさないかと提案する。ソウォルに会いに行くクムジャは、ユビンはソニョンが産んだのではなく代理母を使ったらしいと教え、それに関する事すべてはヒャンスクの指示もとに行われ、そればかりかセフンの浮気相手に子供が出来たらしい、すぐ姪に家を出るように言えと言う。その話を立ち聞きしたナンジョンはソウォルから誰にも言わないよう口止めされるが、ナンジョンは急いで実家へ帰ってウンニムとエランに話す。驚いたウンニムはクムジャを呼び出し、一緒に警察へ行って全てを話してきちんと罰を受けようと言い、これ以上ユビンの話を誰かに言ったら黙っていないと釘をさす。その後、ウンニムは、翌日裁判所で会おうと言いに来たカンホに分かったと返事し、結婚指輪を外して渡す。

■46話
ウンニムから結婚指輪を返されたカンホは漢江に指輪を投げ捨てようとするが思い直す。その頃、セフンは今の仕事を終えたらアメリカ支社へ行こうと思うと家族に話し、ヒャンスクは賛成して先にユビンを連れて行くようソニョンに言う。家に帰ったカンホはセフンと言いあいになり、止めに入ったヒャンスクに、明日離婚すれば全てが終わると告げる。ソニョンは離婚の理由が理解できないセフンに、夫婦の事は当事者にしか分からない、自分たちに隠している致命的な理由があるのだと話す。一方、離婚原因は自分に女がいるからだとカンホが父に言ったと知ったウンニムはカンホの思いやりに涙を流す。翌日、裁判所で離婚しますかと訊ねられるカンホは出来ないと答えてウンニムを連れ出し、裁判所には二度と行かない、なぜ離婚しないといけないのか、ユビンの事が気になるなら誰も知らない所へ行けばいいのだと言う。しかしウンニムは、遠くへ行っても自分たちはうまくいかないし、こんな事をしても何も変わらない、心の準備をして明日また会おうと言って帰って行く。チョンジャに言うに言えずに悩むソウォルはセフンに会ってソニョンがユビンを産んでいない事を確認し、子供を望んだからこそソニョンの決断は理解するが、夫がそれを理解せずに他の女を作って妊娠までさせてどうするつもりかと問いただす。しかし、セフンが何も知らない様子からセフンを信じたソニョンはクムジャに会いに行き、セフンを惑わせた女とはどんな関係か、この間の話をどこで聞いたのかと問い詰め、サウナで偶然耳にしたと誤魔化すクムジャに、おかしな噂を流すなと釘を刺す。イルに会った事を知らせて離婚を考え直すよう言うインドクだが、ウンニムは離婚するから無駄な事はしないでくれと言い、エランは父の仕事の事を考えたのか、今まで彼がしてくれた事を考えたらどんなに浮気されても目をつぶるべきだと怒る。深夜、酒に酔ったカンホはウンニムの実家に来て、自分は絶対に離婚しないと言って寝てしまう。翌朝、ウンニムはカンホに、別れなければならないのにこんな風にされては自分もつらいし、変に両親に希望を持たせては後で傷つける事になるのだと言うが、カンホはやはり聞く耳を持たない。家に戻ったカンホは離婚しないと祖母に言って安心させる。そこでソニョンはカンホを呼び出し、遠くへ行ったとしても両親の子供である事やユビンの叔父である事に変わりはないのだと言い、ユビンは義姉さんと兄の子供だろうと言うカンホに、ユビンはウンニムが産んだのだと念を押すが、それを忘れ物を取りに戻ったセフンに聞かれてしまう。

■47話
ユビンを産んだ代理母がウンニムだと知ったセフンは、このためにカンホが離婚しようとしたのかとソニョンに訊いて家を出て行く。ヒャンスクは代理母の秘密を知る人間を指折り数えて6人にもなると焦り、ブローカーにも全てを知られている事実をソニョンに明かす。ウンニムはカンホを裁判所に誘うが、カンホは、本気で離婚したいのか、離婚したくないのになぜ嘘をつくのか、いつまで自分の気持ちを分かってくれないのかと怒って席を立つ。年下のPDから好きだと言われたとチョンジャから打ち明けられたエランは、その言葉を信じているのか、その年で男に狂うなんて救いようがないと怒りながら帰って行く。その頃、チョルの店でウンニムに会ったソニョンは、カンホを説得して一日も早く離婚しろと言うが、それを耳にしたエランから離婚を急かす理由を問われて急いで立ち去る。店の再契約をするために通帳を探すヨニは母から株で失敗した事を打ち明けられ、しかも母が自分が妊娠したという嘘をついて、それが結果的にセフンの耳に入る事になったと知ってショックを受け、自分が戻らなかったら死んだと思ってくれと言い残して家を飛び出す。一方、カンホを呼び出したセフンは、何も知らずにいた事と、こうなってしまったのが自分たち夫婦のせいである事に対して謝る。カンホは、最初はショックで離婚を考えたがウンニムとは別れられないと正直な気持ちを話し、どうすべきかと訊く。セフンは、別れたくないなら別れるな、全ては気の持ちようだ、ユビンは誰が何と言おうと自分たち夫婦の子供だ、それが真実だと思えば自分はそれでいいと思っている、あとはお前がそれらを克服できるかを考えろと言い、カンホは、克服できる、ユビンは兄さん夫婦の子供だ、彼女は誰か必要な人に良い事をしたのだと考える事にする、きっと兄さんも愛する人が父親を救うためにそんな事をしたと知ったら絶対その人を捨てられないはずだと言い、理解してくれたセフンに礼を言う。セフンからカンホ夫婦が離婚しないと聞かされたソニョンとヒャンスクは激怒するが、セフンはユビンは自分たちの子供だと言って聞き入れない。カンホはウンニムの実家に泊まり、翌朝、インドクはカンホにうまく解決すると信じていると話す。ラブラブなチョルとナンジョンに刺激を受けたソウォルは、このまま老いていくわけにはいかないと考え、姉に正式にポンPDを紹介してほしいと言ってチョンジャを戸惑わせる。家に連れ戻そうとウンニムに会って説得するオクソンだが、頑なに拒否するウンニムに腹を立て、カンホに離婚するよう命じる。そこでカンホはウンニムを海へ連れ出し、「どちらか一つを選べ。俺と生きるか?それとも俺が死ぬのを見るか?」と言って海に入って行く。

■48話
一緒に死のう、私もあなたとは別れたくないが仕方ない、私にどうしろというのかと言うウンニムをカンホは抱きしめ、2人はお互いに謝りあう。カンホと最後のキスをして家に帰ったウンニムはカンホと離婚する事にしたと知らせ、両親を失望させる。カンホとウンニムが別れると知って安心するソニョンだが、セフンは冷酷な態度のソニョンに、全ての原因は何だと思うのか、自分たちは2人に対して申し訳ないという気持ちを持つべきだと言う。翌朝、セフンは車の中で倒れるカンホを発見して病院に運び込む。目を覚ましたカンホは、君のいない家に帰るのが嫌でそのまま眠ってしまったのだと駆けつけて涙を流すウンニムに話し、オクソンは2人の様子に安心して帰って行く。以前にポンPDと取り持とうとしたがダメだったと言われたソウォルは、姉の勧めで結婚紹介所をまわるが、どこも入会すら出来ずに再婚専門の紹介所に行くよう言われて悔し涙を流す。そんなソウォルを見かねたエランは、身近に誰か好意を持つ人はいないのかと訊ね、ポンPDという答えに驚く。家に帰ったカンホは、もうどこへも行くなと言ってウンニムを抱きしめ、ウンニムもずっとそばにいると約束する。ウンニムはヒャンスクの前に正座して、別れようとしたが無理だった…遠くへ行って暮らすしユビンの事で欲張ったりはしないから許してもらえないかと頼むが、ヒャンスクは自分が許して済む問題ではないと怒鳴る。その後、絵を破られて泣き続けるユビンを叩いて叱るソニョンを止めるウンニムは、自分を叩こうとするソニョンの腕を取って子供の前で何をするのかと強気に言う。夜、カンホは父にウンニムと一緒に外国へ行きたいと申し出て父からアメリカ支社へ行く許しをもらう。一方、ウンニムは実家に電話してカンホとやり直す事になったと伝え、両親はシムドクと共に喜び合う。ウンニムと同じ家にいる事が耐えられないソニョンは、ヒャンスクに最後の手段だと言ってウンニムの実家を訪ね、インドクに話があると言う。

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■49話
ソニョンは、離婚すると言いながら家に戻ってきたウンニムを止めてくれ、彼女は家へ入ってきてはいけない人だ、彼女は許されない大きな罪を犯したのだとインドクに言ってウンニムが代理母をした事実を教える。エランは帰ろうとするソニョンを追いかけ、親戚だから…友達の娘だから黙っていたが、代理母を使ったのはあんたの方じゃないか、あんたの母親に知られたくなければ娘夫婦をそっとしておいてくれと言うが、ユビンを産んだのがウンニムだと知らされて衝撃を受ける。過去のウンニムを思いかえしてウンニムが父の手術費用のために代理母をしたのだと知ったエランはウンニムに正直に話すよう言い、家から出ていた1年の間にひとり寂しく大きなお腹を抱えていたのか、いくら父親のためとはいえ嫁入り前の娘がそんな事をするなんて…と泣きながら言う。そして、カンホが受け入れてくれたならカンホを信じてついて行くべきだと言い、ウンニムに思い切り泣くよう言って抱きしめる。自分があの時にナンジョンに肝臓移植させていたら…亡くなったウンニムの母親に会わす顔がないと悔みながら家に帰るエランは、インドクにウンニムが手術費用のために代理母をしたのだと認め、ウンニムのためにもその事は知らないフリをすべきだと説得する。夜、インドクは酒を飲んで自分を責め、エランはウンニムのためにも元気でいてこそウンニムを守ってやれるのだと泣きながら言う。一方、カンホと食事をするウンニムは、セフンの配慮から来週アメリカへ発つ事になったと知らされる。翌日、ウンニムが父と会ったというのに何事も起きない事から、ヒャンスクとソニョンはウンニムの実家の図々しさに呆れる。その夜、久しぶりに家に戻ったヨニは、この家を出て田舎で暮らそうと母を誘うがクムジャは断り、ヨニは自分ひとりで田舎へ行くと告げ、また余計な事をしたらその時は本当に終わりだと言う。翌朝、ウンニムから家を出る事を拒絶されたソニョンは、これからどんな事が起こっても自分自身のせいだという事を忘れるなと言って席を立ち、インドクに会ってウンニムが代理母をして産んだのがユビンだと告げる。

■50話
父が倒れたとの連絡を受けたウンニムは急いで病院へ向かい、それを知ったソニョンは驚いてヒャンスクに自分がした事を話す。インドクは大きなショックやストレスによる急性肝炎で昏睡状態に陥り、家族は医師から今夜が峠だと言われる。父が倒れたのはソニョンのせいだとエランから聞かされたウンニムは血相を変えて家に戻り、父にもしもの事があったら許さない、私がどんな思いで父を助けたか…なぜお義姉さんが父をこんな目に遭わせるのかと怒りを表すが、ソニョンは真実を言っただけだと開き直る。そこでウンニムは、真実とは自分がユビンを産んだ事か、父を助けるお金を作るためにユビンを産んでお義姉さんに渡したのに、どうしてこんな事ができるのかと泣きながら訴え、それをオクソンとイルに聞かれてしまう。2人はショックを受け、イルはヒャンスクに家から出ていくよう命じる。病院へ戻ったウンニムはオクソンとインドクに知られてしまった事をカンホに告げて家へ帰るカンホを見送る。ナンジョンはウンニムが遅れてやって来た事に怒るが、エランは、お父さんが倒れたのは元はと言えばあんたのせいだ、あの時逃げずに肝臓移植をしていればこんな事にならなかったのだと言って、手術費用を作るためにウンニムが代理母をしていた事を話す。家に帰ったカンホはソニョンを責めるが、父からウンニムは家族として認められないのは分かっているはずだ、すぐに別れろと命じられる。病院に戻ったカンホはウンニムを抱きしめ、こうなってかえって良かったのだ、必ず自分たちを理解して受け入れてくれるはずだと話す。翌日、見舞いに行ってエランから事情を知りたければ娘に聞けと言われたチョンジャは、ナンジョンから事実を聞いて衝撃を受ける。チョンジャはソニョンを家に呼び、子供を置いて家を出るべきなのに何故こんな事をしたのか、チョルにとって義理の父親でありナンジョンの父親にもしもの事があったらどうするつもりだと言い、ユビンを奪われそうで…ユビンが自分を捨てて実の母親の元へ行きそうで…彼女がこのまま家にいたらユビンに事実を知られる事になる…彼女がユビンの事を本当に考えるなら誰も知らない所へ去るべきだと言うソニョンに、泣きながらあの家を出て再出発しろと言う。その時インドクが目覚めたと連絡が入る。インドクはウンニムとカンホに別れるように言い、ウンニムは自分たちのせいで大勢の人がつらい思いをしているのにこれ以上迷惑は掛けられないとカンホに言う。しかしカンホはそれを受け入れず、家族に予定どおりウンニムと一緒にアメリカへ行くと言う。イルは、ウンニムが結婚前に代理母をしていた事が許せないのに絶対にダメだ、将来ユビンがその事実を知ったらどうするのか、お前やセフンはこの先子供を作らないと言うのか、世間にこの事実を知られたらどれだけ嘲笑って後ろ指さされると思うのかと言うが、カンホは、世間の目がそんなに怖いなら戸籍から自分たちを抜いてくれ、元々自分はこの家の子供ではなかったのだからと言う。

■51話
怒ったイルはカンホを家から追い出す。セフンは、ウンニムの父親が死にそうになったにも拘らずこの状況に安堵し、こうなったのは元はと言えばセフンが手をこまねいているから自分が行動を起こすしかなかったのだというソニョンの言葉に耳を疑い、どんなに大きな罪を犯した人でも、その人を理解して許そうと思えば許せるのが人間というものだ、しかも家族なのだから許して当然ではないのか、いっそのこと自分たちが別れるべきだった、なぜ何も知らずにいたカンホを苦しめるのかと言い、ソニョンの「たいした兄弟愛ね」という言葉に呆れて部屋を出て行く。病院に戻ったカンホはウンニムを抱きしめ、幸せになるのが何故こんなに難しいのだろうか、お義父さんが退院したら2人で誰も知らない所へ逃げようと言うが、ウンニムは承知しない。そんな2人を見ていたインドクは病院を抜け出してペク家を訪ね、どうか2人を許してほしい、お互いに思い合っている2人を行かせてやってはくれないだろうか、2人は何も悪くないのだから…と跪いて頼むが、それを見たウンニムはインドクを無理やり連れ帰る。ウンニムは病院まで来たカンホに、もうこれ以上自分を引きとめないでくれと言って2人は正式に離婚する。家に帰ったウンニムは両親に、ソウルを離れて暮らしたいと話す。ずっと胸を痛め続けているオクソンは、何事もなかったかのように平然とした様子で昼食を食べた食べていないと家政婦と言い合うヒャンスクを見て呆れ、イルに家を出て済州島で暮らしたいと言う。そこでイルはヒャンスクに出て行くよう言う。一方、このまま黙って家を出るわけにはいかないと考えるクムジャは、再びセフンの会社を訪ねてセフンに会わせろと騒ぎを起こす。そこへソニョンが偶然通りかかり、ヨニの母親だと知らせるクムジャは慰謝料をもらいに来たと言い、さらにユビンを連れて来た謝礼をもう少し貰わなければならない、子供がお腹にいるフリや産んだフリをする演技が上手過ぎてすっかり騙された、この事は誰も知らないのだろうと言って自分がブローカーだった事を知らせる。衝撃を受けて実家へ行くソニョンは、その事実を母や叔母に話してクムジャから10億要求された事を教え、腹を立てた2人はナンジョンを連れてヨニの家へ怒鳴り込む。夜、出て行かない事を夫に責められるヒャンスクは、自分は何も悪くはない、全ては家のためセフンのためにした事なのにと言うが、セフンから、そんな事を自分は望んだ事はないと言われてショックを受けて家を出ていく。翌日、ヒャンスクが泊まっているホテルから連絡を受けたセフンはヒャンスクの元へ駆けつけるが、ヒャンスクはセフンが誰か判らない。病院で検査を受けた結果、血管性の認知症という診断がくだされたヒャンスクは連絡を受けて家に戻ったカンホを「お兄ちゃん」と呼ぶのだった。

■52話
カンホをお兄ちゃんと呼ぶヒャンスクはウンニムはどこへ行ったのかと訊き、家族たちは胸を痛める。オクソンは、ヒャンスクをこのままにすべきか療養所へ行かせるべきかと訊くが、セフンは療養所には行かせられない、このまま病院で治療を受けながら家族と過ごせば良くなるのではないかと言う。同じ頃、ウンニムは家族と一緒に食事をするが、食欲がなく肉が食べられない。そんなウンニムを見たナンジョンは、ウンニムが妊娠していて、また家を出て隠れて子供を産むのではないかと疑うのだった。夜、ヒャンスクは家族が気づかないうちにひとりで外出して家族を心配させ、捜しに来たカンホに甘える。母親が自分を判ってくれない辛さからセフンは涙を流し、カンホもまた辛い中でウンニムとの写真を見て消去しようか躊躇う。翌日、インドクはウンニムに持たせるおかずを準備するエランに、ウンニムに体調について訊いてみるよう言い、その後エランはウンニムに妊娠について訊ねるがウンニムは否定する。ソニョンからヒャンスクの調子がいいと連絡を受けたセフンは昼食を食べていないと言い張る母を外へ連れ出し、自分自身でおかしいと自覚するヒャンスクに、名前などが彫られたペンダントとブレスレットを差し出して認知症である事を告げ、全ての事を忘れても自分だけは忘れないでくれと言う。クムジャからソウルを離れると連絡を受けたソウォルはソニョンに電話をしてそれを知らせるが、ヒャンスクの病気を知らされて驚く。ウンニムはナンジョンからその事を聞かされて驚きながら、荷物を持って実家を出てユビンの顔を見に幼稚園へ行くが、ヒャンスクに見つかって驚いて背を向ける。その後、ウンニムは自分を追ってバイクに轢かれそうになるヒャンスクを庇って倒れ込み、一緒に病院に運び込まれるが、医師から胃ガンのようだと言われて驚いて姿を消すのだった。医師からウンニムの病気を知らされたカンホはウンニムに電話を掛け続ける。一方、ウンニムは別の病院でも同じ診断を受け、母の写真を見ながら、もうすぐ会えるから待っていてと話しかける。ウンニムは再出発しようと決意して田舎へ行ったのだから、こんな事は止めてくれとインドクから言われたカンホは、翌朝ウンニムに電話して、昨日偶然病気の事を知った、一緒に病院に行こうと言うがウンニムは返事をしない。チョルからウンニムの引越先を聞き出したカンホは急いでウンニムの元へ向かうが、カンホの姿を見たウンニムは背を向ける。

■53話
何の権利があってこんな事をするのかと言うウンニムに、カンホは、「前の夫としてだ。まだ君を愛してるから」と答えてウンニムを病院に連れて行く。医師から、抗がん剤治療をしてから手術をするのが最善の方法だが手術して完治する確率は50%だと説明を受けたカンホは腹を立てるが、ウンニムは、手術するかどうかは自分自身で決めると言って家に帰り、カンホを家に入れようとしない。その後、ウンニムは心配して電話してきたエランに、きちんとおかずを作っているし胸やけも治ったと嘘をつき、落ち着いてこちらから連絡するまで待っていてくれと言う。自覚がないままに何かをするのでは…と恐れるヒャンスクは、ソニョンに、子供が出来ない事を責めたり、代理母を使って子供を作った自分の身勝手さを謝り、ソニョンは、正直に言うと憎く思った時期もあったがユビンを持てたのはお義母さんのお陰だと言って最後までそばにいると約束する。そこでヒャンスクは、病気が進んだ姿を息子たちに見せたくはない、その時には療養所へ行かせてくれと頼むのだった。家に戻ったカンホはしばらく家を出る事をヒャンスクに知らせ、決して嫌っていたのではなく愛していたと謝る母を抱きしめて自分も愛していると伝える。ポンPDの気持ちを知って以来ポンPDを良く思わないチョルだが、PDから母親も同じ気持ちだと知らされて驚き、キム作家を自分にくれと言われて嫌だと言い張る。それを見たチョンジャは自分は物ではないと怒る一方で、2人の関係を知る事になったソウォルはショックを受ける。セフンはソニョンにカンホがウンニムに会いに行った事を知らせ、ユビンを連れて自分たちも会いに行かないかと誘うが、ソニョンはひとりで行けと断る。その頃、カンホは自分を受け入れようとしないウンニムに、「そばにいてくれと…死ぬ時までだけでもそばにいてくれと言ってるのにそれも聞き入れてくれないのか?俺にはお前が必要なんだ。もう何も望まない。どれだけ残っているのか分からないけど、頼むからその時までそばにいてくれ」と言い、ウンニムはカンホを受け入れる。その頃ソニョンは、自分だったらどんなにカンホが会いに来ても受け入れないだろう、本当に愛していたら余計に受け入れてはいけないのではないか、いまだ再出発できないカンホが可哀相だ、本当にカンホの事を考えるならこのまま放っておいてはいけないと思うとセフンに言うが、セフンは、もしもの事があった場合に後悔しないように今はカンホのしたいようにさせてやりたいと言う。その夜、ウンニムは介抱してくれるカンホに、"黙って出て行ってごめんなさい。そうでないとあなたが離してくれないから…。元気であなたのそばにいる事すら申し訳ないのに、こんなに具合が悪くて病んだ姿であなたのそばにいたくないの…あなたが本当に私を愛しているなら、こんな私の気持ちを理解して、捜さないで。カンホさん…本当にありがとう"と書いた手紙を残して家を出て行き、目を覚ましたカンホはウンニムの実家へ駆けつけて両親にウンニムの居場所を訊ね、ウンニムを助けてほしいと言う。

■54話
カンホはウンニムが胃ガンである事と治療を受けずに姿を消した事をウンニムの両親に伝え、助けを求める。長くて1年と医師から言われたと聞かされたインドクとエランは何としても手術を受けさせなければと、ウンニムに電話してすぐに帰って来るようメッセージを残す。ソニョンからウンニムの事を聞かされたオクソンはカンホに電話し、旅行すると嘘をついてどこで何をしているのか、離婚したらもう他人なのだと怒鳴る。チョルは台本練習に出掛けた母を心配するが、その日ポンPDはチョンジャを母親に会わせる。しかし母親はチョンジャを見て交際相手の親だと勘違いし、チョンジャが本人だと知った母はポンPDを連れ帰ってしまう。ウンニムの帰りを待ち構えていたカンホは、自分に対して申し訳ないなら治療を受けて病気を治せばいいのではないかと言うが、ウンニムは、病院の先生の話を聞いてもそんな事を言うのか、私はこのまま静かに…と言い、諦めるなと説得するカンホを追い返す。家に帰ったカンホは父から、可哀相に思うが彼女はもう家とは無関係なのだと言われ、オクソンからも、そんなに同情するなら病院を探して治療費を払ってやってもいいから、お前はじっとしていろと言われる。カンホは、彼女のそばにいて必ず助けてみせる、もう二度と彼女とは別れないと言い切り、ヒャンスクは怒鳴るオクソンをうるさがり、さらに、カンホオッパのしたいようにさせてあげてと怒るのだった。夜、痛みで気を失ったウンニムは病院に運び込まれ、カンホは朝までウンニムに付き添う。翌朝、ウンニムはエランに、本当は生きたい…死ぬのは怖くはないが自分が死んだらお父さんや彼がどうなるかと思うと悲しい…お父さんにはお母さんがいるけど彼はどうなるのか…彼と生きたいと泣きながら本音を明かし、それを偶然耳にしたカンホは涙を流す。チョンジャに会いに行くポンPDの母は、あなたの息子が12も年上の女と結婚すると言ったらどうするかと訊き、絶対に許さないと言うチョンジャの返事に満足して帰って行く。カンホの気持ちを理解したセフンは知り合いから借りた別荘の鍵をカンホに渡し、ウンニムとそこで過ごすように言う。退院して別荘に向かうウンニムを家族が集まって見送り、シムドクはウンニムを不憫に思って泣き崩れる。カンホに会ったセフンから、カンホを放っておくべきだ、もう2人を引き離せないと言われたオクソンは、離婚したからには再出発しなければ…と言うが、諦めたように残り少ないのだから我慢すると言い、たしなめるイルに、たとえ元気になったとしても2人は許されないのだと言う。翌朝、目を覚ましたウンニムは、"僕を愛してるなら、このワンピースを着て出て来て。いや、昨日愛してると言ったのだから、義務として着替えて出て来て。わかったろ?"と書かれたカードと共に準備されたワンピースを着て部屋を出る。ウンニムを聖堂へ連れて行くカンホは、跪いてウンニムと一緒に居させてほしいと祈り、ウンニムに指輪をはめる。そして、戸惑うウンニムに、「僕たちは今神様の前で結婚した。言いたい事があっても我慢して。聖堂の中では静かにするって知ってるだろ?」と言ってキスをする。その後、2人は一緒に写真を撮りに行くが、ウンニムはひとりの写真を撮りたいと言い、カンホは葬儀用の写真を撮ろうとしているのかと問いただす。

■55話(最終回)
ウンニムが遺影にしようとしていると知ったカンホは、僕は君を救おうとしているのに、なぜ君は死ぬ事ばかり考えるのだと怒って外に出るが、思いなおして写真を撮ってもらう。抗がん剤治療で手術できる状態になったウンニムだが、いざとなるとカンホは手術を受けて何かあったら…と不安になって手術を躊躇う。しかしウンニムは必ず勝ってみせると言って説得し、手術の日を決めて両親に知らせに行く。ウンニムは心配する父に、手術は成功する気がする、どれくらいかは分からないが、ずっとお父さんのそばにいると約束する。久しぶりに父と兄に会ってウンニムの手術を知らせるカンホは、少し前にウンニムと結婚式をした事と手術前に婚姻届を出すつもりでいる事を話す。家に帰ったイルはヒャンスクにカンホの事を知らせ、反対出来なかった…人生とは思いどおりにならないものだ…人生とは何なのだろうかと話しかけ、「来ては帰り…出会っては別れ…あなたもこれからは少しゆっくりと…。もうこの春も行ってしまうわ」と返事するヒャンスクに驚く。ポンPDから本心を訊かせてくれと言われたチョンジャは、自分たちは許されないのだ、その代わりにポンPDに結婚したい人が現れるまで友人として付き合って行こう、私は結婚して子供も持ち、子供たちも結婚させたが、あなたはこれから結婚して子供を持たなければいけないのだと話してポンPDを納得させる。カンホは入院の準備するウンニムに、手術前にしたい事はあるか…会いたい人はいるかと訊き、何もないと答えながらもユビンの写真を見て表情を変えるウンニムを見てセフンに電話する。翌日、セフンはユビンを連れて2人に会いに来るが、ウンニムはユビンに会う事を拒む。夜、セフンがユビンをウンニムに会わせようとしたと知ったソニョンはセフンを責めるが、ウンニムが会うのを拒んだと知らされて考え、手術の前日にウンニムの病室を訪ねる。ソニョンはインドクの事に関して謝罪して、病気に打ち克つ事を心から願っていると伝えて帰って行く。翌日、家族に見守られながら手術室へ向かうウンニムは、直前に駆け付けたユビンからの励ましを受けて手術室に入って行く。。
2年後、料理学校で出会った男と結婚したソウォルは妊娠して幸せな日々を過ごしていた。チョルとナンジョンの間には女の子が生まれ、チョンジャは家族やポンPDに囲まれて誕生日を過ごす。ヒャンスクはユビンと友達同士のように遊び、家族は温かくそれを見守り、セフンはユビンを育てながら献身的にヒャンスクの世話をするソニョンにキスをして感謝を伝える。一方、ウンニムの実家では念願のマンション暮らしに戻れる事になったエランが大喜びしていた。同じ頃、すっかり元気になったウンニムは出張から戻ったカンホを出迎えていた。カンホの通勤の不便さを心配するウンニムはソウルへ戻ろうと言うが、カンホは医師に言われたように5年過ぎるまではダメだと返事し、2人は3月に降る雪の中で散歩を楽しむのだった。(完)

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[ 2009/08/29 00:00 ]  あらすじ