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シンデレラのお姉さん 


KBS2 水木ドラマ「シンデレラの姉さん/신데렐라 언니」
童話のシンデレラを現代風に再解釈し、シンデレラの姉が
義理の妹を見ながら自らのアイデンティティを確立していく過程を描く

期間→2010.3.31~6.3(全20話)
曜日→水木
時間→夜9時55分
演出→キム・ヨンジョ
脚本→キム・ギュワン
出演→ソン・ウンジョ(ムン・グニョン)、洪酒家の庶子/ホン・ギフン(チョン・ジョンミョン)、ハン・ジョンウ(テギョン)、ウンジョの義理の妹/ク・ヒョソン(ソウ)、ウンジョの母/ソン・ガンスク(イ・ミスク)、大成都家の社長でヒョソンの父/ク・デソン(キム・ガプス)、デソンの前妻の弟/ヤン・ヘジン(カン・ソンジン)、ギフンの父/ホン・ハンソク会長(チェ・イルファ)、ハンソクの妻(キム・チョン)、髭面のチャン氏(ソ・ヒョンチョル)、ホン・ギジョン(コ・セウォン)、ドンス(ヨン・ウジン)他

チュノ」の後続ドラマ
視聴率 初回→16.7%、最終回→22.7%

公式サイト (予告) (再視聴) (掲示板)
Daumメディア
gall
innolife

日本初放送→M-net(2010.6~)

動画 (KBS公式)  (KBS Able)

2010年KBS演技大賞・最優秀演技賞(キム・ガプス、ムン・グニョン)、人気賞(ムン・グニョン)
第47回百想芸術大賞・TV人気賞(ムン・グニョン)

OST試聴
01. お前じゃなきゃダメだ - イェソン(SUPER JUNIOR) MV (歌詞)
02. 呼んでみる - クリスタル、ルナ (歌詞)
03. スマイルアゲイン - イ・ユンジョン (歌詞)
04. 君だったと - JM (歌詞)
05. 私の愛を助けて! - Pink Toniq (歌詞)

01.振り向いて - JOO (歌詞)


↑韓国版OST


↑プレミアム版DVD(韓国版)


↑日本版サントラ


↑日本版DVD-BOX


11話までのネタバレあらすじ

■1話
ある朝、ソン・ウンジョは母ガンスクと同居中の男チャン氏の喧嘩する声を聞きながら、チャン氏に育てられているハン・ジョンウと共に急いで食事する。ジョンウはこの食事を最後に家を出ていくウンジョに、いつの日か自分が人生の責任をとるから待っているように言って2人の逃亡の手助けをする。家からダイヤの指輪を持ち出した事から2人はヤクザに追われ、電車のトイレに逃げ込む。結局2人はチャン氏の元へ連れ戻されるが、再び家を出たガンスクは指輪を見つけて必ず迎えに行くとウンジョに連絡を入れて電車の中で出会ったク・ヒョソンに会いに行く。ヒョソンの大きな家に驚き、社長夫人が亡くなっているという話を耳にしたガンスクは、わざと水に濡れてヒョソンから亡くなった母親の服を借り、自分を見て涙を流すヒョソンを抱きしめる。よく物を失くす癖のあるヒョソンは、指輪を隠したカバンを知らないかと叔父ヘジンに訊ね、「自分で屋根裏部屋に持って上がったじゃないか。探してやろうか?」と言われて、そのままずっと隠しておいてくれと頼む。ヒョソンの父ク・デソンに会うガンスクは、ヒョソンに物を預けたのは娘だと言い、知らない人からわけのわからない物を預かってきて酷く叱ったと聞いた、申し訳なかったと謝る。そして、娘が預けた物が入ったカバンをお嬢さんが遠くへ行く友達に貸したそうだ、探し出すまで時間が掛かるようなので待っている間なにか仕事をさせてもらえないかと頼む。それからヒョソンは何かにつけてガンスクに甘え、ガンスクは少しずつデソンとの距離を近づけて行く。それを面白く思わないデソンの前妻の弟ヘジンは、ヒョソンが隠しておいてくれと言ったカバンを出して指輪をガンスクに返すのだった。ガンスクが家を出た事でヒョソンは泣きじゃくり、そんなヒョソンを見たホン・ギフンはデソンに、最近のヒョソンは母親を亡くした7歳の頃に戻ったように幸せそうだったと話し、自分は駅に行くからデソンにはバス停へ行くように言ってヒョソンと共に家を出る。デソンはバスに乗ろうとするガンスクを呼び止めて娘が泣いていると知らせ、自分の娘も泣いている…一緒に暮らしていた男が娘をつかまえているから連れて来るのは容易ではないと言うガンスクに、自分が連れて来ると約束し、あなたはヒョソンのためだけにここに居てくれと言うのかと訊くガンスクを抱きしめる。その頃、母親が自分を捨ててくれるのを待っていたウンジョは荷物をまとめて家を出ようとするが、そこへヘジンとギフンが迎えに来る。途中、逃げるウンジョを引きとめるギフンは、未成年のうちはどこも受け入れてくれないだろうから二十歳まで家を出るのを我慢してはどうかと言う。また母に新たな男が出来たと知ったウンジョは出て行こうとするが、これが最後だという母をもう一度だけ信じる事にしてデソンに会い、約束事は必要ないから学校に通わせてほしいと言う。そこへヒョソンが学校から帰って来る。

■2話
ウンジョを部屋に連れてきたヒョソンは、電車で出会った時はこんな事になるとは想像も出来なかった、不思議だと話す。ずっと自分の事を話続けるヒョソンにうんざりして外に出たウンジョは、いつも笑顔のギフンが気に障りながらもギフンの歌声に足を止める。翌日、ギフンの元に現れた義理の兄ギテは、"ホン・ハンソク会長の隠し子ギフンが兄さんたちと父さんから虐められたって"と歌いながら、写真を撮った事を責めるがギフンはギテを殴り返して、姿を見せず静かにしていろと言うからここで静かにしているのだ、もう関わって来るなと言って去って行く。ウンジョはヒョソンの同級生として学校に通い始めたある日、デソンとガンスクの結婚式が行われる。デソンの叔母は、彼女はあなたを駄目にする相をしている、私が許可するまで婚姻届は出すなと言うが、デソンは、もう彼女と彼女の娘は自分の家族なのだから口出ししないでくれと返事する。ヒョソンは想いを寄せる男子の事をしつこく話し、うんざりしたウンジョは学校帰りにドンスを呼びとめ、嫌いなら嫌いだとハッキリ言ってあの子を黙らせてくれと言い、結局、ヒョソンは失恋する。デソンはウンジョに勉強以外にしたい事はないかと訊ね、何か必要なら自分に相談したりして頼っていいのだと言う。翌日、ウンジョはデソンに苦手な数学の家庭教師をつけてほしいと言い、デソンはウンジョの言葉遣いを正しながら、優秀な先生がいると言う。数学を教える事になるギフンは、中学で習う因数分解を説明させるウンジョに、自分を試しているのか本当に分からないのかと訊き、本当に分からないと答えるウンジョに敬語で話すよう注意する。ウンジョは丁寧な言葉遣いで自分には時間がない、時間を無駄にしたくないから早く説明してくれと言う。そして、時間がないとはどういう意味かと訊くギフンに、いつまでこの家から学校に通って勉強できるか分からないから機会のあるうちに勉強したいのだと怒って部屋を飛び出す。ヒョソンからウンジョが家を出て行ったと知らされたガンスクは、これをチャンスとばかりに涙を流しながら、きっと姉妹なのに名字が違う事でからかわれているのだ、婚姻届さえ出せば何か方法があるらしいのに…とつらそうな顔を見せるのだった。ウンジョを追って蔵へ入って行くギフンは、ここではそんな心配は無用だ、社長は本当に良い人で俺はバイトの身分だが心から仕えたいと思える人だと言い、さらに、俺が逃げるお前を追うのは俺もお前みたいだったからだ、ここで過ごすうちに変わった、今の俺カッコよくないか?ここで変わったのだ、お前も俺よりもずっと素敵になれるはずだ、悪かった、もうお前の勉強の時間を奪わないと言う。ヒョソンは少しずつ変わっていくギフンとウンジョの関係に、自分でもよくわからない感情を持ち始める。そんなある時、ギテの兄がギフンを訪ねて来る。なぜよりによってここに居るのか、すぐにここを出ろと言う兄は、過去に自分たちとは無関係だから一切何も要求しないとギフンに覚書を書かせていたにも拘らず、新聞社が洪酒家の相続問題をあれこれ書こうとしているために再度ギフンに相続を放棄する書類を書くように言い、勉強しに海外へ行けと言う。しかしギフンはそれを拒否して相続を受けて権利を主張して生きると返事し、「父さんは元気ですよね?ギジョン兄さん」と言う。一方、ガンスクの話を立ち聞きしていたヒョソンは、酒粕で酔いながら姉さんをからかったのは誰だと同級生やウンジョ本人に訊く。その頃、デソンは役所で婚姻届を提出し、ガンスクは正式に妻の座に就いていた。からかわれたというのはガンスクの嘘だと言われたヒョソンは家に帰ってガンスクにその事を確かめてみようと言い、ウンジョはヒョソンを押し倒す。ちょうどその場にデソンやウンジョのために買ったかんざしを渡そうとしたギフンが居た事で、ガンスクはウンジョの頬を叩いてヒョソンを助け上げる。

■3話
ウンジョを叩いたのはやり過ぎだとデソンから注意されるガンスクは、従業員たちの自分を馬鹿にした目がそうさせたのだと泣いて訴える。ウンジョは捜しに来たギフンを振り切り、ギフンはかんざしを落とした事に気付かずにウンジョを追いかける。同じ頃、ヒョソンから名字が違うとからかわれたという話はどこで聞いたのかと訊ねられるガンスクは、自分の聞き間違いだったようだからこの話はしないでおこう言う。足をケガして治療した帰り、ウンジョはギフンに前に歌っていた歌はどこの言葉かと訊ね、スペインという答えに、そこは遠いのか、言葉は難しいのかと質問し、そこへ行けば誰にも見つからずに済むと考えてスペイン語を教えてほしいと言う。南アメリカではスペイン語を公用語とする国が多いと教えられたウンジョはギフンの説明を遮ってどこが世界の果てなのかと訊き、アルゼンチンのウスワイアだと教えられる。その日はデソンの誕生日で、ウンジョがプレゼントを準備をしていないだろうと気遣って姉の分も準備するヒョソンだが、ウンジョは必要ないと冷たく言って自分に関わらないように言う。ガンスクに会いに来たチャン氏をギフンに協力してもらって蔵へ連れて行くウンジョは、あなたにはこんなに大きな後ろ盾があるのかと訊き、これ以上のものがあるなら見せてみろ、そうでないならもう現れないでくれ、そしたら母を愛していたという言葉を信じるから消えてくれと言い、ギフンは眠るチャン氏を車で家まで送って行く。ウンジョはヒョソンに面と向かって嫌いだと言い、あなたも私が嫌いなはずだ、嫌いで当然だ、私にまで気を使う必要はないと言い、否定するヒョソンに、自分を騙していないで胸に手を当てて良く考えてみろと言う。ジョンウからギフンがチャン氏を送り届けて帰って行ったと連絡を受けたウンジョは寝ずにギフンの帰りを待つ。翌日、父や継母に会って傷ついたギフンは母親のお墓に寄ってから家に戻り、はじめてウンジョを名前で呼んで抱きしめて腹が減ったと言う。ウンジョは、"ウンジョと呼んだ"と何度も何度も心の中でつぶやきながらギフンのために食事の準備をするが、ギフンはすでに眠っていた。翌朝、ヒョソンに起こされたギフンは、"ご飯食べて"というウンジョの声を思い出し、嬉しそうに冷めたご飯を食べるのだった。ヒョソンはウンジョに来週バレエのコンクールがあると知らせ、両親や叔父が来れない代わりに見に来てくれないかと言うがウンジョは断る。ヒョソンはドンスが来てくれるからと気にしない様子で、私は本気でオンニが好きだ、私の事を嫌いでも私はずっと好きでいるからオンニも無理やり嫌いになれと言わないでほしいと言う。夕方、ウンジョはギフンが女の人と一緒に居るのを見かけて家へ帰る。明日でウンジョの部屋のリフォームが終わるため、ヒョソンは同じ部屋を使う最後の日だからとケーキを用意してサプライズパーティーを開く。しかし迷惑がるウンジョは、私がそんなに好きなら私が欲しいと言えばくれるのか、何を持って行っても我慢できるのか、それでも私を好きでいられるのかと訊き、いられると答えるヒョソンに、ドンスが残して言った花束を見せながらドンスが私と付き合いたくてくれたのだと言う。驚いたヒョソンは、カードを見てショックを受けて部屋を出て行く。ウンジョは自分でもよくわからない感情からイタズラのつもりでした事だが、カードに本当にドンスが自分と付き合いたいと書かれていて驚く。少しして、再び部屋に戻ったヒョソンは表情を一変させて言う。「乞食。消えて!」

■4話
この家からすぐに出て行けと言うヒョソンにウンジョは、自分は絶対に出て行かない、あんたが消えろと言い返して部屋を出る。2人は掴み合いの喧嘩となり、デソンは2人に仲良くなるまで部屋を一緒のままにすると言って鞭でお仕置きするが、1回で謝るヒョソンに対し、ウンジョは最後まで謝らない。見かねたギフンはウンジョを貯蔵庫へ連れて行き、酒が発酵する音を聴くウンジョのふくらはぎの応急手当てをする。翌朝、ギフンは早朝ウンジョから昨日川辺で一緒に居た人は誰かと訊かれ、それが気になって眠れなかったのかと笑顔を見せ、自分の1番好きなレコードや本などをウンジョに紹介しようとするが、ウンジョは関心なさそうに話を遮って、あの女は誰なのかと再度訊き、これを預けていた入隊中の友人の妹だという言葉に納得したように立ちあがり、本当にドンスと付き合うつもりかと訊くギフンの言葉を無視して出て行く。ヒョソンは両親の前で数日仲の良いフリをすれば部屋を別にしてもよいと許してくれるはずだとウンジョに言い、2人はデソンの前で昨日の事を謝りあう。ウンジョにスペイン語を教えるために必死になってスペイン語の勉強をするギフンの元に再びギテがやって来る。同じ頃、ウンジョは図書館でギフンが持っていた"枯れない花"という画集を開いてみる。その日、ガンスクは寺に行くと言って家を出ながら寺に行かず、それがデソンにバレたと悟ったガンスクは涙を流し、あなたが自分を責めると思って嘘をついた、実はウンジョのふくらはぎの事が心配で世話になっている韓医院に行っていたとのだと嘘をつく。ギテに連れ出されたギフンは継母の元へ連れて行かれ、相続放棄の覚書にサインするよう言われるがキッパリ拒否して席を立つ。バレエのコンクールで賞を取れなかったヒョソンは家で踊って従業員たちから拍手をもらう。一方、数学の競試大会(テストの事?)で賞をもらったウンジョは、自分はただ一人の人に褒めてもらえれば良いのだと思いながらギフンを呼び出して賞状を見せる。ギフンはウンジョの頭を撫でて褒め、大切にしていた万年筆をプレゼントして、これで手紙を書いたり日記を書いてその度に自分の事を考えてくれと言うが、それを知ったヒョソンは、なぜ自分にはくれないのかと怒るのだった。翌朝、ウンジョはデソンに酒の壷の中に発酵する音がしないものがあると知らせる。その時、ギフンを見送ってきたヒョソンからギフンが入隊したと知らされたウンジョは家を飛び出してバスターミナルを捜すが見つけられず、川辺でギフンが自分を呼ぶ時に言う"ウンジョヤ"と何度も何度も口にしながら泣き続ける。一方、駅のホームにいるギフンは、"俺をつかまえてくれるか?…膝から血がダラダラ流れても泣けないバカ、ホン・ギフンのようなウンジョ…お前がつかまえてくれたならここで止まる事ができそうだ…俺が電車に乗る前につかまえてくれ"と思いながら電車に乗り込む。その頃、ヒョソンはギフンから預かったウンジョへの手紙の封を開けていた。。
8年後、デソンの会社で働くウンジョはプレゼンを終えたあと、ギフンが好きな画家ソン・サンギの個展を見かける。会場でウンジョに声を掛けるヒョソンはなぜここにいるのかと訊かれて、「知らなかったの?ギフンオッパが教えてくれたのよ。ソン・サンギの個展があるから行ってみろって」と答え、「ギフンオッパと私、付き合ってるの知らなかった?」と言う。

■5話
ウンジョはヒョソンの言葉を無視するように係員に見慣れない絵について質問する。ウンジョは限度額を超えるほどカードを使ったために怒っている父をなだめてほしいと言うがヒョソンに、バレリーナになりたいと言いながら努力していない事を指摘し、将来の夢や考えや計画など何もないと認めればカードを使うしか能がない可哀相な子だと思って助けてやると言う。ガンスクはこの8年の間にジュンスという名の男の子を産んでいた。デソンにお仕置きされるヒョソンを助けるガンスクは、ヒョソンが度々午前0時を過ぎて帰る事やボーイフレンドがひとりやふたりでないことなどをデソンに知らせながら、私に母親の資格があると認めるなら自分に任せてほしい、また鞭を使う事があれば自分は家を出ると言う。一方、ウンジョは8年前にこの家に居る理由を失って出て行こうとした自分の気持ちを察したデソンから、どこへ出しても心配ないと思える時が来たら出て行く事を認める、約束は守るから自分を信じろ、自分がお前にこの家に居ていい理由になると言った日を思い出す。夜中、ヒョソンが電話で"オッパ"と呼びかけるのを聞いたウンジョは、ヒョソンが言っていた駅やカーセンターまで自転車を走らせるが、ギフンの姿はもちろんない。アメリカから帰国したギフンは8年ぶりに父に会いに行く。現在洪酒家は長男のギジョンが取り仕切っていて、誰ひとり寄って来る社員も居なくなったハンソクはギフンに頼みごとをする。その後、悩んだギフンは受話器を手に取ってデソンに電話を掛ける。除隊したばかりのジョンウは大成都家を訪ね、数年ぶりに会うウンジョを嬉しそうに見つめる。以前プレゼンで声をかけてきた会社の人たちを見学させるウンジョは、酒が発酵する音を聞いて一瞬仕事を忘れてしまう。ずっと仕事一筋のウンジョを心配するデソンだが、ウンジョは8年前の約束を守ってくれるのを信じている、今の仕事が成功したら出て行くと言う。部屋を出るウンジョは「約束は守った。気付かないのか」と慶尚道なまりで声を掛けるジョンウを翌日面接を受ける者と誤解するが、その時、目の前にヒョソンと共にギフンが現れる。2人を誤解するウンジョは「知ってる顔だ…ヒョソンの姉さんですよね?僕を覚えてますか?」と訊くギフンに、「こんにちは」とだけ答えるのだった。翌日、ウンジョは面接を受けに来る予定だった2人にドタキャンされ、デソンは前日話していた者の面接をしようかと言ってギフンを呼びに行かせる。その頃、バイトとして働き始めたジョンウはギフンにタメ口で軍隊には行ったかと訊いていた。しかし相手が海兵隊の先輩だと知るや敬礼して挨拶をする。ギフンは除隊後アメリカ留学へ行き、NYのマーケティング会社で見習いとして働いていた事を面接で話し、「その間一度も…」と言うウンジョに、休みの度に帰って来ていたが忙しかったと答える。一方、バレエのオーディションに落ちて沈み込むヒョソンは、自分のように夢や考えや計画がなくても楽しく生きていけるかとギフンに訊き、楽しく生きていれば夢や考えや計画も出来ると言って励ますギフンに寄り添って甘える。そんなある日、デソンはウンジョに、ヒョソンに会社の仕事をさせるから面倒をみるように言う。チャン氏との関係を続けていたガンスクは、チャン氏と会ったあと家に帰った所をデソンに見つかる。しかし、ガンスクはデソンが酒を飲んで倒れているらしいヒョソンを心配していると知るや、自分も心配に思ってヒョソンの友達に会ってきた所だと嘘をつく。ヒョソンを捜しに出たギフンはウンジョに音楽を聞かせて覚えがないかと訊くが、ウンジョはやはり無視をする。ウンジョを外へ連れ出すギフンは、本当に俺に話はないのか…俺を知らないフリをするのか…俺がどれだけお前を…と言ってヒョソンと付き合っていない事を主張するが、ウンジョは突然ギフンにクビを言い渡して背を向ける。しかし「ウンジョ」と名前で呼びかけられて足を止めるのだった。

■6話
名前で呼ばれて涙を流すウンジョだが、近づくギフンに、「あなたが誰だろうと、どうして笑おうと、名前が何だろうと今はひとつも重要じゃないし、あなたは私にとって埃よりも虫よりもどうでもいい。私を呼んだり笑ったりしたら本気で殺すから」と冷たく言って立ち去る。そんな2人の様子や弟を可愛がる父を見たヒョソンは自分ひとりが取り残された気分になる。以前ウンジョが借金を返して出て行くと言った事を寂しく思うデソンはウンジョに、酵母を研究する人間は他にもいるから出て行ってもかまわないと言い、今後の計画をまとめて提出するよう言う。それを見たガンスクは自分とウンジョが追い出されると思い、自分が間違っていたなら許してほしいと泣きながら訴えて倒れてしまう。しかし、ウンジョと2人きりになった途端ガンスクは飛び起きてウンジョを叩き、このまま大人しくしていれば工場や会社や家はジュンスとお前の物になるのに何処へ行くと言うのかと怒鳴るのだった。同じ頃、ヒョソンはギフンに結婚しようと言っていた。オッパまでウンジョに行ったら私に何が残るのか、オッパは私のものだ、結婚すると決めたからオッパもそう決心してくれと言う。母の事でショックを受けたウンジョは家を飛び出して川岸で呆然と座り込むが、そんなウンジョをジョンウは黙って見守り、自分がチャン氏に育てられていたジョンウだと知らせようと隣に座るが、ウンジョは話を聞こうともしない。熱心に酵母の研究に打ち込むウンジョは同僚から見合い話を持ちかけられる。ウンジョは今すぐ出て行く事は断念したとデソンに伝え、自分は悪い娘だ、信じてもらった恩を一生感謝し続ける娘ではない、いつか必ず出て行くと言う。一方、父に会うギフンは、約束した方法とは違うやり方で父さんを助ける、大成都家は父さんの相手ではない、大成都家以外で父さんの力を2倍にも3倍にもして絶対にギジョン兄さんに奪われずに父さんの命を守る方法を探してみると言う。しかし、父はギジョンが大成都家を諦めていない事を知らせ、考え込むギフンに、母親の死について知っているかと言う。同じホテルで見合いするウンジョを見たギフンは自分を避けて猛スピードで車を走らせるウンジョに、「もう追いかけない。掴まえようともしないし掴まえてくれとも言わない。だからそんなふうにどこにも逃げるな」と言う。夜、悩むギフンは父に電話し、大成都家を手に入れたらすぐに自分に渡してほしい、約束してくれるなら事を始めると言う。ヒョソンをCMに起用して撮影した帰り、ウンジョは飲めない酒を飲み、ギフンはヒョソンに車の運転をするよう言ってからウンジョに飲ませないようにマッコリをあおり、結局ふたりは酔いつぶれる。2人を迎えに行くジョンウは、その後貯蔵庫に姿を隠して眠るウンジョを見つけておぶって家まで連れて行く。CM効果でマッコリの注文が相次ぐ中、鼻血を出したウンジョは突然倒れて病院に運び込まれる。横たわるウンジョを前にするヒョソンは、口では死なないでと言いながらも心の中では死んでしまえとつぶやくなど混乱を見せる。そして、「だれが死ぬって?死んでほしいの?」と言って起き上がるウンジョをベッドに押し倒して動かないよう言い、父親に比較される事に対する不満をぶちまけて、「また動いたら許さない!あんたなんて死んでしまえばいいのよ!!」と叫ぶが、それをデソンとガンスクに聞かれてしまう。病室に残ったガンスクは、ウンジョに食べさせるために捨て身で生きてきた事を話し、「ヒョソンのお父さんの事は好きなの?好きだって言って。食い物に出来る男だからじゃなくて好きだから一緒に暮らしていると言ってくれたら母さんの事許すから…」と言うウンジョに、「食い物に出来るから好きよ。それがどうしたって言うのよ!?」と言い返し、それをデソンに聞かれてしまう。

■7話
デソンは追いかけてきたウンジョに、言葉で確認してショックだが以前から気付いていたと言い、2人の会話を聞いてしまった事はガンスクに内緒にするよう言う。そして、工場までついて来て、なぜ気付いていながら自分たちを受け入れたのかと訊くウンジョに、そう考えるしかない君のお母さんが可哀相だと思ったし母親の言葉に従う君を見た時に幼い頃に戻って抱きしめてやりたいと思うほど痛々しく思えた、2人が居ない事を思えば食い物にされる方がずっといいと本気で思う、俺を捨てないでくれ…そうしてくれると有難いと答える。一方、ギフンは慰めてもらおうとして泣くヒョソンに、みんなが笑ってくれると思うのは甘えだ、お前は誰にも頼らず自分ひとりの力で何かを成し遂げた事があるか、自分の力で手に入れた物もないくせにウンジョに奪われたと言うな、俺がお前の味方にならないからと怒るな、俺はお前の物ではない、お前の敵はウンジョではない、自分の物は自分で作り出して自ら守れ、それをせず奪われたとしても何も言えないのだ、俺は受け入れないから俺に頼るな、早く大人になれと突き放して厳しく言う。そんな中、おかしな味のマッコリが販売されている事実が発覚し、大成都家が樽マッコリを不法に流通させたという疑いがかかる。この事件が父の策略だと思ったギフンは、それを否定する父に、自分は駄目になった大成都家ではなく大きく育てて手に入れると言う。夜、製造がストップした事で大成都家が潰れるのではと心配したガンスクはウンジョに、今のうちに自分の名義に出来るものはしておくよう言い、情けない思いのウンジョは部屋を出て蔵へ向かう。そこに居たヒョソンはウンジョに、あなたにすべてを渡さない…どうすべきかまだ分からないけど勝負をしようと宣戦布告する。以前ヘジンから理由のわからないお金を受け取っていたジョンウは、車で待機させられていた場所近くを捜索してヘジンがマッコリに不純物を混ぜていた建物を発見する。すぐに警察に通報すべきだと言うウンジョに対し、ヒョソンは母の弟である叔父さんにそんな事はできないと反対し、デソンもその方向で会社を救う方法をじっくり探ってみようと言う。日本へ出張するギフンはヒョソン同行させる事に決め、その理由がよく分からないヒョソンに、頼れという意味ではなく奪われないためには何をすべきかを見せるためだ、それがウンジョでないにしても誰であろうとお前が守らなければいけないのだと言う。クビにされないで済むと知り、ウンジョと共にヘジン捜しに行く事になったジョンウは嬉しそうな顔をする。ウンジョが食べようとしたたくわんを奪うジョンウは、昔つまみ食いをしようとしてキムチを切る人に手を叩かれた事があると話すがウンジョは思い出さず、食事を残さず全部食べろと慶尚道なまりで言ってようやくウンジョは気付くのだった。ヘジンが潜伏していた旅館から姿を消したと連絡を受けたデソンは、心労から身体の不調を感じながらもジュンスを遊びに連れ出す。ウジョンに入隊中に貯めた給料を手渡すジョンウは16歳の時にチャン氏と別れた事を教え、「それからひとりで生きてきた…正確に言えばヌナと一緒に生きてきた」と言う。その時、デソンが倒れたとの知らせが入る。同じようにデソンが倒れたとの連絡を受けたヒョソンは泣きながらギフンにそれを知らせる。

■8話
急性心筋梗塞で倒れたデソンは緊急手術を受ける。無事退院したデソンはギフンにホン会長に一度会おうと言うが、ギフンは会わないように言って、何があってもどんな予想外の事が起きても自分を信じてほしいと話す。ヒョソンは退院した父のためにスポーツウェアを買いに行くがウンジョに先を越されてしまう。日本のバイヤーに会うギフンは愛想を振りまくヒョソンを叱り、2人の乗る車が事故を起こしかけて、抱きしめられたヒョソンは胸の高鳴りを感じる。研究室に泊まり込んで酵母の研究に没頭するウンジョにお弁当を作って届けるジョンウは、入隊中に雑誌でウンジョを見て、除隊したら働かせてほしいとヘジンに毎日電話していたと話し、ヘジンが戻ってきた事を教える。ウンジョはヘジンに会社のためにも自首しろと言って警察に連れて行こうとして反対するヒョソンと争いになり、デソンが現れた事でその場を走り去る。ヒョソンは追いかけようとするギフンを止め、代わりにジョンウがウンジョを追いかける。途中ジョンウはウンジョを抱えて走り、おどけるジョンウを子供の頃と重ねてみるウンジョは自然と笑顔を見せる。新しい酵母でマッコリ造りを始めるウンジョを見守るデソンは、この瞬間に会社の歴史が変わるかもしれないと話し、ヒョソンはその壷を壊そうと蔵に行くが出来ない。母が男と電話しているのを見たウンジョは、相手はチャン氏ではないと否定する母に、母さんに対して我慢できる樽が100個あったものが1つずつ壊れていって残りはあと1つしか残っていない、自分は死ぬ事が出来るのだ、その1つが壊れたら自分は本気で死を選ぶと言い、デソンを裏切る事があれば自分が代わりに地獄へ行く、その方が耐えるより楽だと言う。ギフンと一緒に日本語の勉強をするヒョソンは勉強に集中できず、甘えは捨てろと言っただろと怒るギフンに、どんな態度を取られようと好きでたまらない、大人ならこんな時はどうすべきか教えてほしいと言う。そして、黙るギフンに自分がウンジョではないから分からないだろうと言った時、ウンジョが声を掛ける。ウンジョは、自分は男のために胸を痛めたりしないし、自分の目の前から消えた瞬間からその人とは無関係だ、自分は一緒に暮らした人に突然去られる事には慣れているから忘れるのも簡単だ、誰が自分を捨てようと同じだと言う。その後ギフンから、自分こそ少しばかり心を奪われたものを忘れるのは何でもないがお前は違う、自分を死ぬほど恨んだり、簡単に忘れたと無理するのはやめて自分を居ないものと考えてくれと言われたウンジョは、自分はこの家にかなりの借りがある、この家に迷惑をかける者は殺す、ヒョソンに酷い事をしたら私に殺されると思えと言う。ヒョソンは試験中のマッコリが失敗に終わって落ち込むウンジョに、成功させて英雄になりたかったのだろうが私の方が英雄だと言って、日本から大量に注文されたが資金不足のせいで注文を受けられなかったと知らせる。ウンジョはひとりで問題を解決し、工場は再び動き出す。ウンジョから酵母の失敗点について訊かれたデソンは、「私にはわからないが、お母さんとお前が私の家族になったあと酒の味がよくなった。会社も繁盛したし酒の味にも深みが出たんだ。それはお前について来た酵母のせいだ…お前とお母さんが良い酵母を私に連れてきたんだろう」と言い、自分を一度お父さんと呼んでくれないかと訊くが、ウンジョは、度々そんな事を言うなら自分は立ちあがる(出て行く?)しかないと言う。チャン氏に会うガンスクは手切れ金を渡して別れようと言い、店を出た所でウンジョに会って驚く。

■9話
結局、ガンスクはウンジョの前でチャン氏と別れる。その頃、ギフンは、"ソン・ウンジョは永遠にハン・ジョンウの女だ"と書かれたジョンウのバッドを見つける。ウンジョは母にデソンを旅行に連れ出してもらい、マッコリの原料である米を突然納入しないと言いだした業者を訪ねる。一方的に契約違反だと責めたてるウンジョとは違い、ヒョソンは愛嬌で社長の気持ちを解き、大成都家が買うはずだった米の納入先を教えてもらう。車の中でウンジョにそれを指摘するギフンは、納入先にはお前より役に立つヒョソンを連れて行くと言い、ウンジョは怒って車を降りてしまう。歩いて帰って来るウンジョを待っていたギフンは、8年前にここを出る時になぜ駅に来なかったのかと訊く。ウンジョが不思議そうな顔をしたため、ギフンはヒョソンに渡した手紙受け取らなかったのかと訊くが、ウンジョは受け取ったがそれをどうしたのかも忘れてしまったと冷たく答えるのだった。翌日、米を買った業者が3倍の値段をつけたため、これでは利益が出ない事からヒョソンは日本への輸出を諦めようとウンジョに言うが、ウンジョは受け入れずに独断で銀行から融資を受けようと書類を提出する。返済できなかった場合を心配するヒョソンと、輸出できなければ会社の名前にも使われているデソンの名前を汚す事になるのだと言うウンジョは口論となり、父の名前のためではなく、むしろ将来の自分の取り分が心配だと正直に言えと言うヒョソンにウンジョは、自分は本音は絶対に見せない、あなたの幼稚さがもたらした結果を考えるだけでおかしくなりそうだと言う。"幼稚さ"は手紙を渡さなかった事だと知ったヒョソンは、"もたらした結果"とは何かとウンジョに訊き、ウンジョは、「私が生まれて初めて…」とだけ言って涙を流し、自分はひとりの男を奪いあう事からとうの昔に抜けたのだと言ったうえで、ギフンがまだ自分を忘れていないようだと教える。一方、父に大成都家の財務状況を報告するギフンは、ウンジョが新しい酵母を見つければ大成都家の核心となる、自分たちはそれも手に入れるべきだと話し、いずれ自分たちの物になるのだから融資を受けようと走り回るウンジョにお金を出すよう言う。その後、ギフンの紹介した銀行から融資を受けたデソンは無事製造されたマッコリを送り出して安堵する。その夜、酒を積んだコンテナを引き受ける荷主が現れないと日本から連絡が入り、驚いたギフンは日本の取引先に連絡しようとするが、デソンはそれが幽霊会社らしいと知らせてめまいを起こす。すぐにギフンは騙された事を父に報告するが、それが兄ギジョンの仕業だと教えられて驚き、ギジョンに連絡を入れる。これが洪酒家の長男のすることかと責めるギフンだが、デソンにそれを聞かれてしまう。デソンが聞いていると知らないギジョンは、自分よりひと足早く父にお金を出させて米を買って大成都家を手に入れる事になる2人を祝福しながら、「油断するな。ほんのテストにすぎないのにこんなに振り回されていては長く持たないんじゃないか」と言い、ギフンの裏切りを知ったデソンはショックで倒れてしまう。ガンスクやヒョソンとウンジョは急いで病院に駆けつけるが、すでにデソンは息を引き取っていた。泣きながらデソンに呼び掛けるガンスクやヒョソンとは対照的に、ウンジョはぼう然と立ち尽くし、階段に逃げ込んで涙を流す。

■10話
ウンジョはデソンのお通夜の途中にも工場長に連絡して対応の指示を出し、見かねたジョンウは社長の葬儀をしっかりと仕切るよう言う。一方、父の死が信じられないヒョソンは酒を飲み、輸出をやめようと言ったのに…ウンジョさえ意地を張らなければアッパは死ぬ事はなかったとギフンに訴え、ギフンは心の中で自分のせいなのだと思いながら、今はおじさんを無事に送る事だけを考えようと言う。ギジョンに呼ばれたギフンは、自分は兄さんの代わりに大成都家を手に入れてから返すつもりだった、兄さんは自分に何をさせたか分かっているのかと責め、もう手を出さないでくれと言う。そして、母が自分に会いに来た時に走ってはいけない母をなぜ走らせたのかと訊き、わざとではなくお前の母親が追いかけてきたから仕方なかったのだと言う兄に、自分も同じだ…自分を拾ってくれた人を死なせてしまった、兄さんのせいでもう昔に戻れなくなった、空中分解させて競争相手を失くして業界一になりたかったのだろうがそうはさせない、手出しすれば一緒に死ぬ事になるだろうと言う。ヒョソンは葬儀で泣かなかったウンジョに、アッパが死んだのに何も感じないのか、あんたが姉にならなければこんな事にはならなかったと責め、アッパを生き返らせてくれ、寒くて怖い…と泣いてウンジョにすがる。しかし、ウンジョは慰めてやりたい気持ちとは裏腹にヒョソンを払いのけ、お金を返さないといけないし麹もつくらないといけない、すべき事が山ほどあるのにいつまで泣いてばかりいるのかと言い、慰めて可愛がってほしいのにと言うヒョソンに、甘えるのもいい加減にしろと怒鳴る。続けてウンジョは仕事をしない従業員たちをも怒鳴りつけ、ギフンは人の心を傷つけない方法をヒョソンから学べと叱り、辞めるという従業員たちを説得する。そんな中、大成都家に来たホン会長は、米を買う時に貸した金を明日までに返すようにギフンに言い、返せない時は大成都家を渡せと言う。ウンジョは母に貯め込んだお金を出せと言うが、ガンスクはいつもの調子で拒否し、本当の継母の姿にヒョソンは驚く。その後ガンスクは家政婦を辞めさせてしまう。おばあさんは自分の母親の代わりをしてくれた人で2人は家族も同然だから辞めさせないでと頼むヒョソンだが、ガンスクは、母親というならお前も一緒について行けと冷たく言う。ショックを受けるヒョソンにウンジョは、母は変わったのではなく元々あんな人だったのだと教え、もうあなたはこの家のお姫様ではない、間違った事をすれば家から追い出されるだろう、味方が誰ひとりいないこの家での生き方を探しだせと言う。父に電話するギフンは、考えた結果として自分が持つ洪酒家の株を売りに出そうと思うと言って父を怒らせ、偶然その会話を聞いたジョンウは洪酒家との関係について訊ねる。ヒョソンに酒を飲ませるウンジョは、それを父の造った酒だと言うヒョソンに自分が造ったと教え、これが大成都家の希望となるだろう、私は大成都家に役立っているが、あなたには何ができるのか、このままでは本当に全てが私の物になってしまうがそれでいいのかと言う。ウンジョはその酒をデソンの机に供えて言う。「戻る事が出来るならいつに戻るべきか毎日考えました…8年前に戻ってこの家に入らずに母を引っ張って行くべきだったか…あの人が去って荷物をまとめた日にもう1時間早く起きて暗いうちに家を出るべきだったか…大量の注文を受けた日に注文を受けないと言われたとき素直に従うべきだったか…いつに戻ればこんな事にならなかったのか…どこからやり直せば私は罪を犯さずに済んだのでしょう…飲んでください…私が作りました…ヒョソンは同じだと言ったけど…私は…お…お父…アッパに褒めてほしいんです…間違ってました…許してください…ごめんなさい…アッパ…」

■11話
ウンジョの号泣を聞いていたギフンは胸を痛める。一方、同じくウンジョの声を聞いていたジョンウは、ウンジョに予備軍(?)に行くと知らせ、買っていたブローチを渡す。翌朝、ウンジョはヒョソンと一緒に辞させた従業員の家を回り、従業員がただ麹を作るだけの人だと考えているウンジョに、この家はドンスの家である事と、お祖母さんの薬代のために苦しい生活をしていると知ったデソンがドンスの父に工場と都家の責任のある職を与えて人より多い給料を出していた事を知らせ、収入が無くなったのに絶対に復職しないと言ったのはウンジョが従業員を牛や馬のようにしか考えていなかったからだと指摘する。それからウンジョはヒョソンから従業員について詳しく教えてもらいながら、ひとりひとりに謝っていく。そんな中、ヒョソンはウンジョに都家を立て直して出て行くつもりなのかと訊ね、都家が潰れる事は父がまた死ぬようなものだから絶対に潰せないが何から手をつけるべきかが分からないし頼れる人がいない、あなたとは争いたくない…温めてほしいと言い、ウンジョも努力すると約束する。その頃、ギフンは救急車で運ばれながらデソンが大丈夫だと言った事を考えながらウンジョとヒョソンに対する罪を償うために寺で拝み続けていた。よろけながら帰るギフンは密かに帰りを待っていたウンジョに、お前に行けなくなっしまったがおじさんの代わりに2人の面倒をみると言う。ウンジョは、自分は来てくれと言った覚えはないからなぜ来ないのかは訊かないし、なぜ父の代わりをするのかも訊かない、でもそうすると言うならヒョソンにしてあげてほしい、ヒョソンを温めてあげれば自分を許してくれる気がする、自分は許してもらいたいから…と答え、その夜、2人はお互いの事を考えながら最後の涙を流す。夜、胸のつかえを感じるガンスクは、一緒に寝ようとするヒョソンを追い返して翌朝からヒョソンに朝食を別にするよう命じ、見かねたウンジョは都家にヒョソンを呼んで一緒にごはんを食べる。ギフンは融資については全面的に自分に任せるように言い、お金を借りた人たちに会いに行くようヒョソンに言って、姉が酵母を作って父と同じ酒をつくり出したから父亡き後を姉が代わってやっていけると話して来いと言う。その時、ヘジンが辞めていった従業員たちを連れて帰って来る。ウンジョが書いた記事を読んだギジョンは父に、ギフンが輸出詐欺事件で法的措置をとらないのは、洪酒家の長男の仕業である事や自分が長男の腹違いの弟だという事を2人の娘たちに明かせないからだと話し、ギフンの母の死の原因をギフンに話してまでギフンを利用しようとした父のように自分もあくどくなると宣言する。ヒョソンは麹を作るための祭祀を亡き父に代わってウンジョにするように言う。その夜、どんなにガンスクから冷たい仕打ちを受けてもガンスクのためを思うヒョソンを理解できないウンジョは、しばらく母を避ければよくなるかもしれないと言うが、ヒョソンは、父が見ている時といない時の態度の違いは昔から気付いていた、それを悲しく思うのはそれだけ自分がオンマを好きだという事だから関係なかった、永遠に嫌われようと自分を追い出したり、あんたと一緒に逃げないならそれでいい、私を捨てないでと言う。デソンの言葉と重ね合わせるウンジョは涙を流し、デソンが全てを気付いていながら愛していた事をガンスクに教え、ヒョソンも同じだと言って罰が当たらないように心を入れ替えろと言うが、ガンスクは聞き入れる事なく、ここにいればヒョソンの3倍の遺産が手に入るのだからそれまで大人しくしていろと言う。泣いて部屋を出るウンジョは、心配するギフンに、このまま自分を連れて逃げるわけには行かないか、もう許されなくてもいいから逃げようと言う。

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[ 2010/03/31 00:00 ]  「さ行」




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