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クリスマスに雪は降るの? 


SBS ドラマスペシャル「クリスマスに雪は降るかしら/크리스마스에 눈이 올까요?」
10代の頃に悲しい事件によって終わった初恋を経験した男女の運命的な愛を描くドラマ
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期間→2009.12.2~2010.1.28(全16話)
曜日→水木
時間→夜9時55分
演出→チェ・ムンソク
脚本→イ・ギョンヒ
出演→チャ・ガンジン(コ・ス)、ハン・ジワン(ハン・イェスル)、パク・テジュン(ソン・ジョンホ)、イ・ウジョン(ソン・ウソン)、ガンジンの異父兄弟/チャ・ブサン(キム・ギバン)、ガンジンとブサンの母/チャ・チュニ(チョ・ミンス)、ガンジュの先輩ソ・ジェヒョン(キム・グァンミン)、ミスシン(ミン・ジジヨン)、ジワンの父/ハン・ジュンス(チョン・ホジン)、ジワンの母/ソ・ヨンスク(キム・ドヨン)、ジワンの兄/ハン・ジヨン(ソン・ジュンギ)、ジワンの同級生/イ・ジンギョン(ソク・ジニ)、ノ教授(キム・インテ)、ガンジンの子供時代(キム・スヒョン)、ジワンの子供時代(ナム・ジヒョン)、ジンギョンの子供時代(ヤン・ソヨン)、ブサンの子供時代(ソ・ジェウク)他

イケメンですね」の後続ドラマ
視聴率 初回→8.6%、最終回→10.9%

公式サイト (予告) (掲示板) (壁紙)
Daumメディア
gall
Innolife

日本初放送→KNTV(2010.3~)

動画
OST情報

OST試聴
02. あなただから - コミ  MV
03. 愛してる…ごめん… - SS501 ホ・ヨンセン
04. ただこのまま - ハン・ソヒョン
05. ひどい愛 - ジェイド


↑韓国版OST


↑韓国版DVD


↑漫画(ハングル)vol.1


ネタバレあらすじ

■1話
1988年、引越しのためトラックに乗るチュニは、"ハン・ジュンス院長とソ・ヨンスク女史の長男ハン・ジヨン、ソウル大の奨学生となる"と書かれた横断幕をハサミで切る。そこへ通りかかったジヨンの妹ジワンはガンジンに文句を言い、2人は出会う。転校を繰り返すガンジンの経歴を見て馬鹿にする教師だが、ガンジンの堪能な英語と優秀な成績を知って態度を一変させる。その時、ジワンはガンジンと恥ずかしい姿で再会をする事になる。ジワンを振ってユンジュと付き合うジョンソクは、教室で会ったガンジンの顔を見て母親の悪口を言い、怒ったガンジンは自分に興味を示したユンジュに接近する。その頃、ジワン一家の幸せそうな写真を見たチュニは悔しそうな顔をし、その写真を壊した疑いで警察沙汰を起こす。知らせを受けて警察に駆けつけたジワンの両親はチュニの姿を見て驚き、ヨンスクは友人だからとチュニを引き取ろうとするが、ジュンスがそれを止める。その夜、チュニは子供たちを誘って家族写真を撮ろうと誘い、「父さんも一緒に撮ろう」と言って、ガンジンとブサンは服に隠れていたペンダントを表に出して写真を撮る。翌日からガンジンはユンジュと手をつないで登校し、振られて泣くジョンソクを見たジワンはユンジュへの復讐を決意し、ガンジンの心を奪って振ってやろうと、ガンジンに自分の名前を知らせ、前世で別れるしかなかった恋人だった気がすると言って熱烈なアプローチを開始する。夜、ジョンソクの兄ジョンギュは落ち込む弟の仕返しをするようにチュニに対してふざけ、怒ったガンジンはジョンギュの首を絞める。その様子を見ていたジワンは、チュニの発言から実の母親ではないのかとガンジンに訊き、ガンジンは「前世で恋人だったって?」と訊いてキスするフリをし、「何も感じない。前世で恋人だったなら何か感じるはずだろ?お前と俺は前世で恋人でも何でもなければ、今現在も今後も関わる事は絶対にない。他人の人生に関わらず消えろ!」と言って去って行く。翌日、ジワンはガンジンの代わりにジョンギュの車に落書きして牛糞を投げつけて仕返しする。それを知ったガンジンはジワンに何故そんな事をしたのかと問い詰め、追いかけて来たジョンギュに背を向ける。頬を打たれるジワンを無視してそのまま去って行くガンジンだが、我慢できずに拳を握りしめて振り返る。

■2話
ペンダントを川に落とされたガンジンはさらにジョンギュを殴りつける。警察で手錠をしたガンジンを見たチュニは、今まで我慢してきたのになぜだと怒鳴り、「父さんを失くした…父さんがくれたペンダントを失くしたんだ」と言うガンジンにさらに怒る。喫茶店を閉める準備をするチュニの元へジワンの父ジュンスがやって来る。ジュンスは荷物を戻す様に言い、示談で話し合いがついたから息子はすぐに戻るだろうと伝える。そして、これは娘が自分のせいだと泣くからしたまでで、自分はもう過去に自分たちの間に何があったかは覚えていない、今の家族が全てだ、なぜ戻って来たのかは知らないが何も変わるものはないと言って帰って行く。警察を出たガンジンは橋の上から川に落ちてペンダントを探すが見つからず、「ペンダントを…父さんを返せ」と川に向かって叫ぶ。学校で書いた反省文をガンジンに添削されるジワンは、その後、ガンジンの優しさに触れる。夜、兵役につく前に久しぶりに家に戻った兄ジヨンは、「私にこの靴を返すために裸足で帰って行ったの」と話す妹が恋をしている事を知る。ジワンが彼を奪われた復讐をしていると知ったユンジュはジワンを放送室に呼び出し、会話を放送しながら、ジワンにガンジンに近づいたのは復讐のためで、気持ちを掴んだら振るつもりだったのだと認めさせようとする。放送室へ来たガンジンは、それを認めながら今は違うと言おうとしていたジワンに、「俺は何も聞いてない。お前の言う事だけを聞く。今はどうだというんだ?」と訊くが、ジワンは何も言えずに部屋を飛び出す。その後ジワンは、「今は…オッパの足音を聞くだけでドキドキして…本を開くとオッパの顔が浮かんで勉強もできなくて…復讐なんて忘れてたのに…」と言って泣き、事情を知ったジヨンは自分がペンダントを探すから彼に想いを伝えるように言い、「今日中に見つけられなかったら川から上がってこないよ」と笑顔を見せて川に入っていく。。 ジヨンは心臓マヒで亡くなり、ショックを受けた母は、「連れて行くならジヨンの代わりにジワンを…」と嘆き悲しみ、それを聞いていたジワンは川辺でペンダントを見つけて号泣する。夜、ジワンに会いに行くガンジンは好きだと告白するが、ジワンは、自分は好きになった事などない、最初から復讐のために好きなフリをしただけだ、自分勝手なオッパの様な人は嫌いだし友達は選べと母から言われたと言って背を向け、ジワンは夜中にそっと家を出て行く。
8年後、ポムソグループのデザイン企画部チーム長にスカウトされたガンジンは、父親に会わせようとする彼女に結婚を諦めさせようと家へ連れて行く。その後、久しぶりにジワンの家に行くガンジンは、ジワンの父があの日以来いつ娘が帰ってもいいようにと、ずっと門を閉めずにいる事を知る。ソウルへ戻ったガンジンは、先輩ジェヒョンから代わりに婚約式に出てほしいと頼まれる。時間になっても新郎は姿を現さず、新婦はひとりで招待客の前に出て話し始める。「私は今日婚約式をしようとしていたパク・テジュンさんの婚約者ハン・ジワンです。今テジュンさんから連絡があって、急用で婚約式を延期しなければならないそうです。その時にはもっと綺麗な姿でご招待します。ダンスも踊って歌も歌います。遠い所お越しいただき本当にありがとうございました。申し訳ありません…」

■3話
(回想シーン)家を出たジワンの元に現れたジヨンは、自分が守れなかった韓医院を継ぐ約束を代わりにジワンに守ってほしいと言う。。
ジワンは閉店したカフェのドアを叩くテジュンを店に入れて酒を飲ませる。ジワンは自分についての噂をどこまで聞いているかと訊ねるテジュンに、恋人が会社の理事でポムソグループの娘である事、付き合いに反対する会長が2人を引き離そうと必死になり、苦しむチーム長(テジュン)は毎日酒を飲んでいると答え、財閥が何だ、実力がありカッコよくて性格もいいのだから、もっといい人と付き合ってやると言って別れてしまえばいいのだと言う。そして、良い人を紹介しようかと言うジワンに、テジュンは、彼女と別れたら僕を受け入れてくれるか、僕は君に興味があるから考えてみてくれと言い、ジワンはボードの文字の間違いを書きなおすテジュンにガンジンを重ねて見る。婚約式前夜、ジワンは家族の写真を見ながら婚約を知らせ、まだ会いに行けない両親に感謝と謝罪を伝え、ジヨンに式場に来てほしいと言う。翌日、ウジョンからの電話に慌てるテジュンは自分の車を見つけられずにガンジンの車を借り、結局ジワンに婚約式を延期するよう電話をするのだった。婚約式の会場でジワンとの再会に驚くガンジンはヤケ食いするジワンに声を掛け、テジュンと同じ会社に勤め、同じオフィステルに暮らすチャ・ガンジンだと自己紹介する。ガンジンは自分を知っているかと問うが、ジワンは知らないと答え、車で送ると言うガンジンの誘いを断って雨に濡れて帰る。翌日、婚約式がウジョンの気持ちを確かめるためのショーだったと知らされたガンジンはカフェへ向かうが、閉まったカフェの中ではジワンがテジュンを待ち続けていた。その頃、自殺未遂を起こしたウジョンの元へ駆けつけたテジュンは、ウジョンから一緒に暮らそうと言われていた。ガンジンは父のために作った誕生日ケーキを突き返されたと泣くブサンから呼び出され、ブサンを元気づけるが、ガンジンの父親について訊ねるブサンに何も答えない。その頃、引っ越さないのはチュニのためかと妻から言われるジュンスは、ジワンのためだと再度答えるが、ヨンスクはジヨンが死んですぐにソウルへ発ったジワンが今も理解できずにいた。具合を悪くして講義中に倒れてしまうジワンだが、恥ずかしさからいつもの仮病だと疑う教授の指摘を受け、健気にも仮病のフリをする。夜、テジュンを何時間も部屋の前で待つジワンを気にするガンジンは、ジワンを自分の部屋へ抱えて行ってベッドに寝かせて看病する。翌朝、ガンジンのベッドで目覚めたジワンは驚くが、その時、車のキーを持って来たテジュンもまたジワンを見て驚く。ガンジンは、部屋の前で具合が悪そうに眠っているのを見て見ぬフリできなかったと言ってジワンにコートを着せ、ジワンにまだ熱があるのを見て、「病院に連れて行かないと…、あ、お忙しいですか?」とテジュンに言う。

■4話
忙しいなら自分が病院へ…と言うガンジンにテジュンは、「いつも迷惑を掛けるね。今度酒でも奢るよ」と言う。ジワンは、ガンジンや自分に対してなぜ怒らなかったのかとテジュンに文句を言い、そうしたら婚約式に来なかった事を自分も責められた、最後まで責任を取れないなら引きとめないでと言って部屋を出て行く。エレベーターでガンジンから誘惑しようと思っていると言われるジワンは戸惑うが、ブーツを持って来てくれたガンジンに、高校生の頃の事を思い出す。ガンジンから横柄な態度や身勝手な性格を指摘されたウジョンはガンジンをクビにすると腹を立て、同級生でもあるジェヒョンに自分について訊ねる。ジェヒョンはガンジンは間違った事は言わない男だと言い、ウジョンがジワンを傷つけた自覚が無い事を教える。ジワンに会うウジョンはテジュンの恋人だと名乗って婚約式の日に一緒にいた事と2人がやり直す事を知らせ、横柄な態度で謝って償いたいと言う。そして、自分が縋ったらどうするつもりかと訊くジワンに、最後のプライドは守るべきだと言って帰って行く。ジュンスに会いに行くチュニは蹴られて具合が悪いから治療をしてほしいと言うが、ジュンスはチュニを車に乗せて他の病院へ連れて行き、レントゲンを撮ってもらえるよう手配をする。ウジョンが準備した部屋へ行くテジュンは、ウジョンと別れる代価としてウジョンの父から大金を受け取ったと言って別れを告げ、死ぬと言うウジョンに対し、死ぬと言っても…死んだとしてももう来る事はないと言って背を向ける。テジュンが進めていた仕事を奪う形になったガンジンは、どうしても必要な理事のサインをもらうためにウジョンを捜し、酔ったウジョンを会社へ連れて行ってサインをさせる。ウジョンは、金をやるから今晩一緒にいようとガンジンを誘うが、ガンジンは、男が欲しいならソチーム長に言ってくれと言って車を降りる。同じ頃、話があって来たと言いながら、酒を飲んでなかなか言い出さないテジュンに、ジワンは、あなたより良い男と出会って望みどおり幸せになるから心配せずに彼女の元へ行けと言ってガンジンを送り出す。そして、カードを置いて行ったテジュンを追いかけ、道路に倒れたテジュンを車の前に立ちはだかって守り、ガンジンはそんなジワンを抱きしめて守るのだった。テジュンを連れ帰ったガンジンは手をケガしたジワンに、「バカだとよく言われたでしょう?間抜けだ、情けない、出来損ないだとよく言われてきたでしょう?こんな事をしてパクチーム長が戻って来るとでも?命を投げ出して頼めばパク・テジュンをつかまえられるんですか?」と言い、どんな事をしてでもつかまえるつもりだ、彼と2人でいたいから帰ってくれと言うジワンに、「彼の母親はどんな人ですか」と訊いて帰って行く。その後、ガンジンは電話口で歌うチュニの歌を聴きながら眠りにつく。翌朝、ジワンはガンジンの部屋の前で昨夜のガンジンの言葉を思い返し、8年前に自分が言った、母親が男をそそのかす喫茶店をしているオッパとは関わるなと母に言われたという言葉を思い出す。部屋の前にいるジワンに声を掛けるガンジンは、何も聞いていないのに部屋の前にいた事を言い訳するジワンに、「俺の事、本当に分からないのか?」と言う。

■5話
ガンジンは何も答えないジワンに、なぜ黙って家を出たのか、残された両親や自分の気持ちを考えた事があるのかと訊くが、ジワンは、あなたには関係ない、子供の頃の事を今も覚えているなんて驚きだし困ってしまう、私はすっかり忘れていた、あなたの名前さえ…と言い、ガンジンはジワンにフードをかぶせながら、また会えて嬉しいと言って部屋に入る。喫茶店での営業方針を変えて客に愛想なく接するチュニは店にブサンを呼んでジュンスの漢方医院へ連れて行くよう言う。チュニの脈をとるジュンスはすぐに仮病を見抜き、チュニに長い鍼を見せながら、健康な人が使用すればマヒが起こるかもしれないと言って驚かせる。チュニは仮病のフリを止めて謝り、ジュンスにだけ笑顔を見せるという約束を守れなかった事を謝る。ガンジンは二日酔いのウジョンを見て秘書を呼ぼうとするが、知らせればパリへ行かされる、あなたにとってはそっちの方が都合がいいでしょと言うウジョンに薬を飲ませて仕事先まで送り、プレゼンを控えたウジョンに適切なアドバイスをしてプレゼンを成功させる。バス停でガンジンのペンダントを握って考え事をするジワンは、急いでバスに乗ろうとしてペンダントを落としてしまう。そのペンダントを拾ったテジュンは修理しようとするが思い直し、ラッピングだけしてもらう。同僚のための食事を頼みにカフェへ行くガンジンは、ジワンの荷物を部屋へ運び込ぶ事になり、ジワンが暮らす部屋に驚く。そこでガンジンはテジュンと争うプレゼンの準備を後回しにしてジワンの部屋に窓をつけようとする。ペンダントを見つけられずカフェへ戻ったジワンは、部屋の工事をしているガンジンに驚くが、社長の指示どおりガンジンのために夜食を作り、眠るガンジンに毛布を掛けてやる。翌朝、プレゼンの準備で徹夜明けのテジュンは連絡がつかないジワンを心配してカフェのドアを叩き、ジワンに朝食の礼を言ってラッピングされた小さな箱を手渡す。しかし、ジワンはそれを返そうとして帰ってくれと言い、テジュンは、「もうお前の所にしか帰る場所はないから、そんなにいつも帰れと言うな」と言って帰って行く。その後、自分の部屋へ行くジワンは、見違えるほど明るく綺麗になった部屋に驚く。ヨンスクはジュンスにジヨンに会いたいと誘い、菊の花を買う。そこへブサンが現れ、先生のお陰で母が元気になりましたと礼を言うが、ヨンスクは無視する。その後、ブサンは人を殴った疑いで警察に呼ばれ、人違いだと主張するならアリバイを言えと言われ、花屋でヨンスクに会った事を思い出す。チュニはジヨンのお墓にいるヨンスクに会いに行ってブサンの濡れ衣を晴らしてほしいと言うが、ヨンスクはブサンには会っていないと主張し、2人が花屋に居るのを見ていたジュンスも妻の言い分を認めて、会っていないのに会ったと嘘はつけないと言って証言を拒む。釘でケガをしたガンジンは、病院で破傷風になる所だったと言われて治療を受け、帰り道でウジョンから声を掛けられる。ウジョンは車に乗るよう誘い、「彼女いるの?いても関係ないけど。あなたを気に入ったからそれだけは覚えてて」と言って去って行く。相手にせず帰るガンジンだが、バス停に貼られたジワンの書いた貼り紙に目を止め、愕然とする。

■6話
ガンジンがジワンの部屋に窓を取り付けたと聞いたテジュンは飾られた家族写真を見ながら、私のせいである人が大切なペンダントを川に落とし、それを捜しに行った兄が川から出てこずに死んでしまった…みんな私のせいなのだと自分を責め、捨てるように言っても、その人に再会したら返すと話すジワンを思い出していた。テジュンから何故プレゼントしたペンダントをまだ開けていないのかと訊かれたジワンは、からかうあなたに今は付き合ってられないと冷たく返事してカフェへ帰って行く。ウジョンは中国の都市開発のプレゼンを翌日に控えたガンジンとテジュンに、そのプロジェクトが会社にとってどれだけ重要かを話し、彼と行くと約束した日本での友人の結婚式に、予定があると言うガンジンを無理やり誘う。自分に対するあてつけと思うテジュンはウジョンを責めるが、ウジョンは本気で好きになったと言う。その後、テジュンは仕事をしているガンジンにジワンの周りをうろつくなと警告するが、ガンジンは嫌だときっぱり答える。チュニに呼ばれたヨンスクは、どうすればブサンのアリバイを証言してくれるのかと言うチュニに以前住んでいた所へ戻ってくれと言う。しかしチュニは、ブサンが刑務所に入る事になったとしても引越さずにジュンスのそばにいると言い切る。バス停の貼り紙が替わっている事に驚いたジワンはガンジンに会いに行くが、ちょうどガンジンに夕食を届けるウジョンと会う。ウジョンはジェヒョンにテジュンを呼ぶよう言い、ジワンに対して一方的に、もう邪魔はしないから婚約式をやり直すよう言い、結婚式には招待されないだろうが子供の1歳のお祝いの席には呼んでくれと言う。ジワンはペンダントを持っていた理由を訊ねるガンジンに、あれは友人からプレゼントされた物だ、常識で考えてもどこにあるかわからない一歩間違えば死ぬかもしれない川に落ちたペンダントを誰が捜すものか、勘違いしないでほしい、デザインも違うからバス停に貼ったビラは剥がしてくれと言う。部屋に戻ったジワンは、自分がペンダントを持っていた事をガンジンに知られて落ち込むが、そこでテジュンのくれたペンダントに気付く。一方、引越しの荷造りをするチュニの元にヨンスクがアリバイの証言をしてくれたと連絡が入り、チュニはヨンスクに故郷は出ていけないが、今後はジュンスの前では絶対に笑わず、ジュンスに会っても知らんぷりすると約束する。翌日、徹夜で仕上げたプレゼンの資料がPCから消えるアクシデントに見舞われたガンジンは、クライアントの前でデザインを描いてプレゼンをするが、テジュンのチームに負けてしまう。誰かが意図的にガンジンのPCのファイルを消したと考えたウジョンは、事務所の監視カメラから犯人を捜そうとする。その頃、もう店には来ないと言いに来た客に、ある男以外の人にだけ笑顔を見せる事にすると言うチュニだが、そこへジュンスが突然現れてデートに誘う。大学へ向かうジワンを追いかけてバスの隣の席に座るガンジンはプレゼンで負けた事を伝え、負けに慣れてないからこんな時はどうすればいいか分からない、酒を飲んでも眠れないし眠りたいのに眠れないのだと言い、冷たい川に入ってペンダントを捜すなんて自分でもありえないと分かっていた…と言いながら眠ってしまう。ジワンはペンダントを外してガンジンの手首に巻いてバスを降り、目を覚ましてペンダントに驚くガンジンはジワンの帰りを待ち、「お前はいったい何なんだ!?どういうつもりでお前ごときが…人の人生に割り込んできて…」と言って抱きしめる。

■7話
ジワンを抱きしめるガンジンは、「お前に訊きたい事…お前に言いたい事…お前をつかまえて何日もかけたいが、ゆっくりしよう…これからはお前に毎日会いに来て毎日話をして毎日話を聞く…8年間、2人がどうやって生きて来たのか…お前が突然消えて2人がどうしていたか…」と言う。テジュンは待っていたウジョンからオフィスのカメラの映像を見せられて驚く。ウジョンは辞表を書けばいいのかと言うテジュンにDVDを割って見せ、これが最後の愛…最後の友情だと言って帰って行く。翌朝、ジワンはテジュンにペンダントを持ち主のガンジンに返せた礼を伝え、今まで知らないフリをしていた理由を怒って訊くテジュンに、また好きになるのが怖かったからだと答える。カメラの映像の事がガンジンにバレてしまったウジョンは会議中のガンジンに会いに行き、今回の事は察してくれと理解を求める。素直に従うガンジンにウジョンは、気になっている事を伝え、心に10個の部屋があるが今はテジュンがまだ7個でガンジンが3個だ、契約恋愛してみないか、アイツの部屋が無くなるまで助けてくれと言う。あれ以来、チュニをデートに誘い続けるジュンスは、その日チュニを連れてソウルへ向かう。しかし着いた先は病院で、チュニに検査を受けさせたいジュンスだが、それを察したチュニは検査を拒んでガンジンに会いに行く。1時間半遅れてガンジンとの待ち合わせ場所へ行くジワンだが、会社からの呼び出しでガンジンは会社に戻る事になり、1時間で戻るから先に食べて待っているようジワンに言ってガンジンは会社に戻って行く。閉店時間が過ぎ、食事をせずに待っていたジワンはガンジンが置いていったという紙袋を抱えて店を出る。その時、ガンジンが忘れて行った携帯が鳴る。ジュンスはガンジンの母の友人と名乗り、弟から番号を訊いた事を伝え、名前をもう一度訊ねるジワンに、サンチョンの韓医院をしていると言えば彼も分かるはずだと言ってチュニがガンジンに会えたかどうかを確かめるが、相手が父だと気付いたジワンは声を出せず、電話を切ってから「"お嬢さん"じゃなく…お父さんの娘のジワンよ…」と涙でつぶやく。その後、ジュンスの元へ戻ったチュニは検査を受ける事を承諾する。ジワンとの約束を思い出したガンジンは急いでカフェへ向かうが、動かずに待っていろと言った事を思い出して店に戻る。ジワンを屋台に連れて行くガンジンは紙袋を差し出し、父を見つけてくれたお返しだ、もう返してもいいと思ったと言う。ガンジンは兄のノートに驚くジワンに、かつてジヨンが「お前がジワンの運動靴か?」と言って会いに来た事を教える。手紙には、このノートが入試の助けになるだろう、必ず自分の後輩になる事、その次にはジワンにこれを渡して必ずジワンも同じ大学へ連れて来る事、これからちょくちょく会おうと書かれていた。ガンジンは、「このノートがすごく役に立った…約束どおりお兄さんの後輩になって、お前にこのノートを返そうとしたのに突然いなくなったから…もう話してくれるだろ?あの時、なぜ黙って去って行ったのか」と言い、ジワンは牛乳が飲みたいとガンジンに言い、焼酎を持って姿を消してしまう。酔ったジワンは警察に保護され、駆けつけたテジュンに言う。「忘れてた…兄さんが私のせいで死んだって前に言ったでしょ…完全に忘れてた…ガンジンオッパのペンダントを捜そうと兄さんが死んだのに…忘れてたの…兄さんがそうやって死んだのに…私がどうしてガンジンオッパとまた会えるの」

■8話
テジュンはガンジンに、お前の存在自体がジワンにとって苦痛で傷なのだと言うが、ガンジンはジワンを背負って派出所を出る。医師である友人から自分が脳腫瘍だと知らされたジュンスは、ジヨンが亡くなった川に向かって息子に語りかける。一方、自分が不治の病だと決めつけるチュニは、ヨンスクにジュンスと会わないと言った約束は守らないと言い切る。そこへやって来たジュンスはチュニに異常なしという検査結果を知らせ、喜んで食事に誘うチュニにヨンスクとの約束を守るよう言い、自分も死ぬまで会うつもりはないと言って帰る。ガンジンに会いに行くジワンは声を掛けて来たテジュンに家まで送ってくれた礼を伝えるが、テジュンはジワンが酔って全てを告白していた事を教え、それでもガンジンと付き合って幸せになる自信があるのか、お兄さんを思い出さない自信があるのか、自信があるなら止めないと言う。そこへ姿を見せたガンジジにジワンは笑顔で近づき、あの夜、黙って屋台から消えた事を謝り、あの日のデートの続きをしようと誘う。家に帰ったジワンは家族写真を手に取り、悪いとは思わない…8年間謝り続けたらもういいじゃない…もう許して…とつぶやく。父親の墓地を勝手に掘り起こしてと文句を言って来た男をガンジンが詐欺師扱いして怒らせた事でショッピングモールの建設が危ぶまれ、謝罪するか辞表を書くかの選択を迫られたガンジンは、男が社内の何者かにアドバイスを受けて文句をつけて来たのだとウジョンに伝え、会社を辞めると言う。夜、ガンジンは会社を辞めたら家族でスンデの店をしようとチュニに電話し、一緒に酒を飲みたいから今すぐ帰ると言うが、考えた末にジワンとの約束の店へ向かう。自分のせいでまともなデートが出来なかったジワンは帰る事を拒否するが、ガンジンは明日は一緒に食事し、明後日は映画を観て、その次の日はソウルで一番素敵な道を手をつないで歩こう、これから自分には時間がいっぱいあるのだと言う。その頃、男に会うウジョンは、テジュンと部下の写真を見せて驚かせ、この顔を知っていると正直に答えれば補償金を3倍払うと言う。翌日、ジワンが倒れたと知って駆けつけるガンジンはノ教授に昨夜のジワンの状態を話し、自分のせいで彼女を苦しめている…自分のせいで彼女の兄さんが死んだのだと言う。教授は、ガンジンが無理して受け入れさせたから病気になったのだと言い、どうすれば治るかと訊くガンジンに、原因を無くせばいいのだ、分かっているはずだと怒鳴る。テジュンからもジワンから離れるよう言われたガンジンは、8年前ジヨンに、ジワンへの気持ちを一生変えず、傷つけず、泣かさず、幸せに毎日笑顔にすると約束した事を思い出しながら考え続ける。夜、テジュンの部下に会うウジョンは今回の事やプレゼンの資料を捨てた事は把握していると話し、テジュンのペットかと責める。しかしその部下は、テジュンが父親の手術費のために仕方なくウジョンの父からお金を受け取っていた事と、それを自分の母親の治療費に使うよう渡された事、そのせいでテジュンは父親を亡くした事をウジョンに話し、驚いたウジョンはテジュンにクビを言い渡す。辞表を持ってガンジンに会いに行くウジョンはテジュンをクビにしてあなたを助けた、誤解は解けたから明日からまた会社へ出るよう言い、辞表を破って、お礼として一度だけ抱きしめてほしいと言う。そこへ目を覚ましてデートの約束を思い出したジワンが現れ、テジュンの言葉を思い出すガンジンはウジョンを抱きしめて涙を流しながらキスをする。"夢を見ているようだ…夢の中でジワンに会った…その夢の中で俺はジワンに約束した…もう離さないと…サンチョンにいた頃のように愚かではないと…"

■9話
1年後、奉仕活動をするジワンを訪ねるテジュンは、自然博物館の公募で1位になったと報告して君のお陰だと礼を言い、これで自分のアトリエが助かると話す。そして、明後日の誕生日に一緒に食事しようと誘う。無理やりウジョンの父親に会わされるガンジンは、部屋へ入るとすぐにクライアントとの約束があるため立ったまま話す無礼を詫びた上で、理事から何を聞いたかは知らないが社内で噂になっているような関係ではない、今後も部下と上司という関係に変わりはないのでどんな噂を耳にしても無視してほしいと言う。ウジョンは、自分を手に入れればポムソグループが手に入るのだ、男なのに野望はないのかと言うが、ガンジンは、最初に理事に出会っていたら女として好きになっていただろうと話して暗に好きな人がいる事を教え、努力すればその彼女からあなたを奪える可能性はあるのかと訊くウジョンに、ないとキッパリ答える。テジュンの誕生日を祝うジワンはウジョンと待ち合わせするガンジンと同じレストランで再会して驚く。その時、自然博物館プロジェクトがポムソ建設の手に渡ったとの知らせが入り、テジュンは裏からどんな手をまわしたかとウジョンを責める。それを止めに入ったガンジンは興奮するテジュンに何の証拠があるのかと対抗し、パートナーなら止めてはどうかとジワンに言う。その後、テジュンは慰めようとするジワンに、このプロジェクトが上手くいったらプロポーズしようと思っていたのに…と言い残して帰って行く。翌朝、テジュンはポムソ建設で暴れ、警察へ駆けつけるジワンは涙を流すテジュンを抱きしめる。そして、彼の代わりに私がポンソのした事を暴くとガンジンに言い放つ。ジェヒョンにポムソの婿になる決意をしたと話すガンジンは、その前にポムソについて全てを知っておきたいと言い、そのひとつとして博物館プロジェクトの担当者は誰かと訊ねる。1年ぶりに会ったジュンスから今の現実は俺のせいではなく運命だ、あの時お前とソウルへ逃げずによかったと思っていると言われたチュニは、ジュンスに出会った場所でもあり母が眠る川で死のうと考え、止めに来たジュンスに、自分と同じ思いだと信じていたのにそうでないなら生きている理由がなくなったと悔しさを訴えるが、その途中でジュンスは意識を失う。会長に会うガンジンは、裏から手をまわして手に入れた博物館プロジェクトをテジュンに戻すように言う。翌日、ガンジンにプロジェクトのデザインをお金を受け取って他社に渡したスパイ容疑をかけられ、ジェヒョンから刑事が来る前に家を出て弁護士の所へ行くよう連絡を受ける。その時、部屋のドアを叩くジワンは、どんなに圧力をかけても自分は絶対に諦めないと外から訴え、ドアを開けたガンジンは、自分たちを相手にするのは並大抵ではない、しっかり食べて寝て準備をすべきだ、悪いが自分はお前を怖いとは思わないと言う。ちょうどそこへウジョンが到着し、テジュンを助けようとしたのはこの人のためなのか、あなたが愛する人というのはこの子なのかと訊く。

■10話
連行される姿を見せたくないというガンジンの思いを知ったジワンは、ガンジンを陰から見送ってウジョンに説明を求める。ガンジンに面会するウジョンは、執行猶予になったとしても国内で受け入れてくれる会社はない、あなたが外国へ一緒に行こうと言ってくれるなら私は全てを捨てると言うが、ガンジンは行かないと答える。一方、ガンジンがテジュンのために人生を棒に振ったのだと知らされたジワンはガンジンに面会を求めるが拒否され、ジワンはウジョンに、自分とガンジンは何の関係もないから助けてほしいと頼む。そして、彼を助けたらテジュンと結婚できるかと言うウジョンにできると答え、ガンジンのそばから消えてくれと言われる。ガンジンの事を聞かされ、ジワンをつかまえきれない事を責められるテジュンは、ガンジンとジワンの過去をウジョンに話し、ジワンを手放すからお前もガンジンを手放すかと言う。父を脅して博物館プロジェクトをテジュンの会社へ戻したウジョンは釈放されるガンジンを見ながら、テジュンに「世の中に愛があると思う?私は…もしかしたらあるかも知れないと思う」と話す。ジワンに会うテジュンはガンジンが釈放された事を教え、ガンジンが派出所で話を聞いていた事や酔ったジワンを家まで負ぶって送っていた事、病院にも駆けつけていた事、自分がジワンを手放せと言った事などを教えて謝る。ジワンはガンジンの部屋のドアを叩いて泣きながら謝り続けるが、ガンジンはサンチョンの実家に帰っていた。遅れてサンチョンへ向かうジワンは実家へ帰り、手の震える父に代わって患者に鍼を打つ。再会を喜ぶジュンスはジワンを抱きしめ、ジワンは自分を見て背を向けた母に竹の鞭を差し出してお仕置きを受け、泣く母を抱きしめて謝る。チュニが喫茶店を売りに出したと知ったジュンスはチュニに会いに行き、倒れた時に医師から聞かされたとおり自分は脳腫瘍だと認めて引越す理由を訊ねる。チュニは、病気になったのは自分がサンチョンに戻って来てあなたを苦しめたせいだ、自分が引越せば病気も治るはずだ、あなたを苦しめた罰は必ず受けると泣きながら謝る。母の喫茶店へ現れたジワンに驚いたガンジンは店を出て行き、追うジワンはこれまでに自分がした全ての事を一度だけ見逃してほしいと涙を流して訴え、ガンジンは笑顔でジワンにキスをする。

■11話
翌朝、ジワンを新しい家へ連れて行くガンジンは、母や弟家族の部屋を紹介したあと、「2階は俺と俺の妻と子供たちが暮らすんだ…子供は2人は欲しいから部屋は3つはいるな」と言ってプロポーズする。家に帰ったジワンは母にガンジンを紹介し、プロポーズしたと嬉しそうに報告する。一方、ブサンからガンジンがジワンと付き合っていると知らされたチュニは複雑な思いでジワンのためにギターを弾くガンジンを見つめる。翌朝、チュニは家を出てサンチョンを離れようとするが、引きとめるジュスンは、このまま別れたら生きてはもう会えない…明日一緒に行こうと言ってチュニを抱きしめる。バスターミナルへ駆けつけたガンジンは抱き合う2人を見て驚き、ソウルへ帰ろうとしていたジワンも同じように2人の姿に大きな衝撃を受ける。祖父が使っていた韓医学の本を父から譲り受けるジワンは、明日会わせたい人がいると知らせる。家に帰ったガンジンは、なぜよりによって家族のいるジワンの父親なのかとチュニを責め、どこにも行かせないと言うが、チュニは、愛する人と暮らせと言ったじゃないか…永く生きられないなら誰と一緒にいたいかと神様に訊かれたら絶対にハン・ジュンスと答える…あんたやブサンの父親じゃない…彼と一緒に行くのだと泣きながら言う。翌朝、ガンジンは自分とジワンの事を思って思いとどまろうとするチュニに靴を履かせ、昔から自分やブサンの父親以外の誰かが心にいる事は分かっていたと理解を示してチュニを送り出す。一方、父を捜すジワンはそれを止めるガンジンに、なぜ止めなかったのか…母さんはどうするの…と叫んで座り込む。同じ頃、ジュンスの机に座るヨンスクはマッチを握りしめながら涙を流し、ジュンスは車を降りてバスで行くと言うチュニに、「一緒に行けなくてすまない…生まれかわったら会わずにいよう」と言って見送る。しばらくして、車の中で目を閉じるジュンスを見たチュニは、ドアを叩きながらジュンスに呼びかけるがジュンスは反応しない。ジワンを家まで送るガンジンは、火のついた家の中にヨンスクが取り残されていると知らされて家に飛び込んでヨンスクを助け出す。病院で目を覚ましたヨンスクは、ジワンの後ろに立つガンジンを見て笑顔を見せながら「ジヨン…どこに行っていたの?」と言う。
3年後、大学で講師をするガンジンの元にウジョンとジェヒョンが現れ、ウジョンはガンジンにジワンは元気かと訊ねる。その頃、ジワンは病院勤務の医師になっていた。"チャ&ソ"と書かれた建物に戻ったガンジンは「ただいま」と声を掛け、振り向いたヨンスクは笑顔で「ジヨン」と呼びかける。

■12話
病院でジヨンのフリをして何処にも行かないとヨンスクに言ったガンジンは、3年経った今もジヨンのフリをしてヨンスクと一緒に暮らしていた。ジヨンの誕生日の夜に久しぶりに母の元へ帰ったジワンは、ガンジンに何故母親を捜さないのかと訊く。ガンジンは、誰の事を言ってるのか知らないが自分にとって母親はそこにいるひとりだけだと答え、頑なに兄妹としてしか接しようとしない事に苛立って、あなたの母親と私の父のように何も考えずに逃げたらどうなると思うかと訊くジワンに、逃げるつもりはないとキッパリ答える。別館建設工事のためにジワンの勤める病院へ通うテジュンは、病院前の道路で店を出すチュニからコーヒーを買ってジワンに差し入れする。クライアントと飲み比べの勝負をして美術館プロジェクトのプレゼンのチャンスを得たウジョンは、チャ&ソで働かせてくれとガンジンに頼む。プレゼン会場へ出かけるガンジンとジェヒョンだが、直前になってボムソの圧力によりプレゼン出来なくなる。同じように、テジュンの会社もポムソに資料を盗まれてプレゼンを諦めるしかない状況に陥るが、ガンジンは自分が5カ月掛けて練ったアイデアでポムソと戦ってみないかと提案し、勝負に勝てるかどうか賭けをしよう、自分は勝てない方に10万ウォン賭けると言う。テジュンはすぐに勝てる方に10万賭けると言い、ガンジンは美術館のデザインのコンセプトなどをテジュンに話し始める。一方、病院にいるジワンを訪ねるウジョンはヨンスクから預かった着替えをジワンに届けてガンジンのアトリエに入った事を知らせ、結婚したのかと訊くジワンに、忘れられない人を諦める何かを見つけに帰国したと話す。ジワンは、「ガンジンさんを救うために家や会社から追い出されたと聞きました…戻って来られてよかった…ガンジンさんのそばにあなたがいてくれてよかった…彼を諦めました…まだ出来てないけど…でも近いうちにきれいに忘れるつもりです。ほんとによかった…あなたのような人がそばにいてくれて」と言って立ち去る。プレゼンに敗れたテジュンはチュニからコーヒーを買いながらガンジンに電話し、賭けに負けたから酒を奢ると言う。チュニは忘れ物の手袋を持ってテジュンを追って事故に遭い、ジワンが働く病院に運ばれる。チュニの顔を見たジワンは驚いてガンジンに電話をするが繋がらず、チュニの病室へ行く。ジワンはハン・ジュンスの娘のジワンだと名乗って、お元気でしたかと訊ね、そこへガンジンから電話が掛かり、ジワンはガンジンに向かって言う。「気になる事があって…私たちどうしてダメなの?私の心にはガンジンオッパしかいなくて…ガンジンオッパには私しかいない事はみんな知ってるのに…どうして私たちはダメなの?私たちこんなに好きだし愛し合ってるのに…どうして私たちはダメなの!?ここまでどんなにつらかったか…どんなに苦しんで来たか…私たちなぜダメなの!?いったい誰のせいでダメだっていうのよ!?」

■13話
ジワンは入院している事をガンジンに言わないでくれと頼むチュニに、どれほど申し訳なく思っているのか、あなたのせいで彼がどんな風に生きて来たか、今どんな暮らしをしているか、これからどうやって生きて行くのか気にならないかと言ってチュニの謝罪を受け入れずに病室を出て行き、その夜、チュニはそっと病院を出る。翌日、ヨンスクは餃子を作りながらウジョンに家族について訊ね、美味しい餃子を作ってくれた母が10歳の時に亡くなって以来餃子は食べていないと話すウジョンに、今後は家族のように過ごそう、ジヨンがあなたを気に入っているようだが、あなたはどう思うかと訊ねる。その後、ウジョンは遠くを見つめるガンジンに、雲や鳥や風のように飛びたいならジワンの手を取って飛べばいい、これだけの時間を掛けて精一杯やったのだから十分だろう、人生はそんなに長くはないのだ、躊躇わずに2人で遠くへ行けばいいと話す。その頃、ジワンはテジュンの協力を得てチュニの家を探し出し、治療を受けたがらずに追い返すチュニに、あなたが健康でいてくれてこそ自分やガンジンオッパや母が思う存分憎む事が出来るのだと言い、ガンジンと一度は会うべきだと話す。ガンジンは迷ったあげくジワンに電話し、ジワンは翌日ガンジンに会いに行く。ジワンはビールを飲んで明け方に病院前で車を見かけた事を話し、会いに来たなら電話すべきなのに怖がりだと言って顔を急接近させ、もう演技は止めよう、いつまでもこんな暮らしは出来ない、母に話そうと言う。ジワンの予想とは逆に、ガンジンはジワンの手をつかんで、行ける所まで行こうと言ってヨンスクの元へ連れて行く。そして、手をつないだまま、「自分たちはお互い好きなんです。これからは隠さずに気を使わずに躊躇わずに男と女として付き合うつもりです。許しをください」と言い、さらに、「自分はジヨンではありません。僕はチャ…」と言ってヨンスクに衝撃を与える。ヨンスクは自己防衛のために辛い事を記憶から消していく事から強要は厳禁だと医師から教えられるガンジンは、当分はショックを与えないようにと注意を受ける。ジワンと手をつなぎながら病院まで送るガンジンは、母親からは決して味わう事が出来なかった気持ちのこもった温かい餃子スープをヨンスクが作ってくれたと話し、自分は人生で愛が全てとは思っていない…このままでも生きていけるし耐えていけると伝える。チュニが入院している事を知らされたブサンは泣いて母に会う事を拒否する。そこへジワンが戻り、続けて忘れた携帯を届けるガンジンが現れる。ガンジンは母さんに会いたくないのかと訊くブサンに、会いたくないし思い出しもしないと答え、それをチュニは陰から聞いていた。ガンジンの会社でウジョンに会って驚くテジュンは一緒に食事しながら、お互いにガンジン以外に良い男が…ジワン以外に良い女がいくらでもいるのにと言い合って笑いあう。退院したチュニはガンジンに会うために大学へ行くが、ヨンスクと仲良さそうに笑いあっているガンジンを見て驚き、ガンジンが席を外したあとヨンスクの隣の席に座る。チュニはサンチョンでの記憶がないヨンスクに驚きながら、ガンジンに会わせてくれと頼み、その夜、家にいるガンジンの前に現れる。

■14話
私もあんたの家に行く、私はあんたの母親だ、まさか母親が誰かも忘れていたのかと言うチュニに、ガンジンは、3年前に家族のいる男とサンチョンを離れる時、"私には愛が全てだ。子供なんて必要ない"と決心して出たんじゃないのか、3年前俺はもうこの人と会う事はない、これが最後だと思って送り出した、3年連絡がない間、息子たちがどうしているか知ろうともしない父親と同じで自分の愛だけが大事な人なんだ…だったら自分たちが忘れればいいのだと整理をつけた、それが間違いだったのかと言って部屋を出て行く。ガンジンはジワンを訪ね、ガンジンが自分に会いに来た事をジワンは喜ぶ。翌日、あの夜病院にチュニが居た事を知らされたガンジンは、ミスシンを問いただしてチュニが椎間板ヘルニアである事を知る。その頃、ジワンは立ち仕事は腰に悪いと注意してチュニを食事に誘い、ガンジンとの事を反対して2人が悪縁なのだと言うチュニに、生涯父だけを愛してきた事を後悔しているのか、私もおばさんのように後々後悔するから今は逃げないとキッパリ言う。その後、渡し忘れた漢方薬をチュニに届けるジワンは家の前に座り込むガンジンを見つける。「私に会いに来たのは、3年ぶりにお母さんに会って心を休めるためだったんでしょ?もうバレてるのよ」と言うジワンは仕事をするガンジンの後ろに立つ。そして、今から○×クイズをすると言って、"今のまま生きていけると言ったのは嘘だ""このまま耐えられると言ったのも嘘だ"と訊きながら背中に○を書き、"バカ、私を愛してるでしょ"とガンジンの背中に書いて○か×で答えるよう言い、ガンジンは設計図に大きく○と描いて2階に上がる。翌日、ウジョンがプロジェクトを手にするために使ったお金を営業費として報告した事に怒ったガンジンは、金を戻してプロジェクトをキャンセルしろと命じる。その後、ウジョンの扱いに不満を感じたテジュンは、ガンジンにウジョンをもらってはダメかと訊く。病院で彼からご飯を食べさせてもらう患者を見たジワンは、右腕にギプスをしてガンジンを訪ねるが、ガンジンにはなかなかその思いが伝わらず、結局仮病を自分からバラす事になる。同じ頃、チュニはガンジンの家を訪ねていた。ガンジンの暮らしぶりを見るチュニは、ガンジンのワイシャツにアイロンをさせろとヨンスクと争う。ヨンスクは、夫が戻って来る前に帰ってくれ、夫はあなたごときが言い寄ってついて行く人ではない、夫と釣り合うとでも思っているのか、あなたに会いに駅へ行かなかったのはあなたと生きる自信がなかったのだ、私が止めたのではなく夫の意思だ、勘違いしているようだがあなたの事など眼中にないのだと言い切り、チュニは、あんたの方こそ勘違いしている、私は3年前にハン・ジュンスと一緒に出て行ったのだと言い返す。そして、混乱するヨンスクに、「ハン・ジュンスは死んだのよ!私のせいであんたは彼の最期に会えなかったじゃない。しっかりしなさい!逃げないでしっかりするのよ!人を巻き込まないで私にだけ仕返ししなさい!お願い…ジヨンだと思ってる私の息子を自由にしてやって…可哀相なあなたの娘もまともに生かせてやって。私たちのせいで苦しんでる子供たちを望みどおり生かせてやりましょう。お願いよ」と言う。チュニが家に来てヨンスクが倒れたと知らされたジワンは母の部屋が空っぽな事から警察に捜索を頼むが、その時ヨンスクはガンジンの部屋でガンジンの家族写真を見ていた。再び家に戻ったジワンは、「申し訳なく思わないで。誰のせいでもないわ…自分を責めるのはもう止めましょう。ジヨン兄さんが死んだのも私のせいでもオッパのせいでもなく…ただ運が悪かっただけ。私たちのせいじゃない」とガンジンを抱きしめて言うが、そこへヨンスクが現れる。

■15話
全ての記憶を取り戻して2人の前に姿を見せたヨンスクは、よろけて助けようとするガンジンの手を振り払う。翌朝、ヨンスクが渡し損ねたジュースのせいで徹夜で仕上げた試案が消えてしまい、ガンジンは仕事をキャンセルされる危機に陥る。ヨンスクの様子を見に2階へ上がるガンジンは心配しないよう言うが、ヨンスクは突然ジワンを今年中に結婚させないといけない、お前も仕事ばかりしていないで良い人を見つけて1日も早く結婚しろと言う。ブサンがチュニと和解したと知ったジワンは、チュニのために買いものをして家へ向かう。その頃、ガンジンはチュニを訪ねてブサンと暮らすための家を準備していると知らせ、3人で一緒に暮らしたいと言うチュニに、それは出来ないと答える。そして、酒に酔ったチュニに背中に乗るよう言い、「あなたが誰か知らないのに…息子だと思ったのに息子じゃないって…私がなぜ知らない人におんぶされなきゃいけないの…どいてよ」と言って泣きくずれるチュニをおんぶして家まで送り、ジワンはそんな2人を黙って見守る。ガンジンが家に帰るとウジョンがUSBメモリを探していた。ゴミ袋を開けて探すウジョンはガンジンが大事にしていた家族写真を見つけてガンジンに渡すが、それを見たガンジンは驚いて自分の机の引き出しを開けてみる。翌日、ヨンスクはブサンのカフェにジワンを呼び出して見合いをさせるが、ジワンは付き合っている人がいると言って男にブサンを紹介する。その頃、チュニはガンジンのアトリエを訪ね、前日ガンジンが手袋もせずにいた事を心配してガンジンに手袋をプレゼントする。アトリエの外でチュニと顔を合わせたヨンスクは倒れて驚かせた事を詫びてチュニを食事に誘い、息子の自慢をして、チュニに息子は何をしているのかと訊ねる。そして、どこで何をしているのか分からないと答えるチュニに、母親なのにそんな事も知らないのか、だったらなぜ子供を産んだのか、話が出来ない動物だって子の世話はするらしい…どんなにつらい事があろうと…自分の身が危険にさらされようと自分の子は決して捨てないらしいと話してチュニを怒らせ、追いかけようとするガンジンを引きとめる。ヨンスクに付き添うガンジンはヨンスクに届いたメールを見て驚き、折り返しサンチョンの納骨堂に電話を掛けてヨンスクが息子のお骨を別の場所に移したいと言っていた事実を知る。一方、チュニを心配するジワンは母親の代わりに謝罪し、いつまでガンジンをあんな風に生かせるつもりかと訊くチュニに、今日までだと答える。翌朝、ジワンはヨンスクの荷物をまとめながら一緒に暮らそうと言い、「兄さんだけじゃなく私もお母さんの子供でしょ。お母さんの人生は兄さんだけなの?兄さんがいないと世の中の終わりだって言うの?どうして私を産んだの?兄さんだけにすべきだったのよ。勉強が出来なきゃ…1位になれなきゃ子供じゃないの?お母さんの人生に兄さんだけじゃなく私もいる事を覚えて。出来損ないだけど私もお母さんの子供だって覚えてよ」と訴え、ガンジンに母親と暮らすと伝える。そして、ガンジンにジヨンと呼びかけながら、あなただけが立派なのか、この13年間あなたに追いつこうとどんなに死ぬ気で生きて来たか分かるか、もう消えてくれ、お母さんは私が支えていくと言うが、ガンジンは自分が母さんを支えると言う。

■16話(最終回)
ヨンスクはジヨンとここに残ると言い、ジワンは週末に母を迎えに来るとガンジンに言って帰る。翌日、ヨンスクがガンジンをチャ・ガンジンだと認識していると知ったウジョンはガンジンにそれを伝え、ヨンスクが、あなたは私の息子だ、何があっても私のそばにいるべきだ、どこにも誰の元にも行かず私のそばにいるべきだとガンジンに言うのを聞いてジワンを訪ねる。母が正気に戻っているのにそれを隠し、ガンジンもそれを承知していると知らされたジワンは驚いてアトリエへ向かう。その頃、ヨンスクは納骨堂から電話で、記憶が戻っている事をガンジンが気づいていると知る。ガンジンがヨンスクのために1年間の中国での仕事を断ったと知ったジワンは、ガンジンに当然行くべきだと言い、明日母を連れて行くと言う。そして、あなたがどんな過ちを犯したと言うのか、いつまで罪悪感を抱いたまま生きるつもりか、そんな生き方をして母が感謝し、憎しみが消えると思うのか、母が正気に戻った事をなぜ黙っていたのか、なぜそんな生き方をするのかと責め、ガンジンは、お前を諦めきれなくて…とジワンを抱きしめる。それを見ていたヨンスクは、私の前では善良な息子のフリをしておいて私の娘に何をするのかと大声を張りあげ、許してあげてと言うジワンに、こいつの母親はあなたの父親を死なせ、こいつはあなたの兄さんを死なせた、どうして許せるのかと絶叫する。その後、ガンジンはヨンスクの前に正座してひとりで悩み苦しんでいた事を打ち明けて許しを請う。そして、3年間その許しをもらうためにだけ私のそばにいたのか、あなたはジワンを忘れられなかったのではないのかと責めるヨンスクに、努力したがジワンを忘れられなかった…忘れられる思いでないと気付くのに3年かかった、ジヨンとして生きる事はジワンを諦める事になるのだ、なぜ母親のした事を自分が贖罪しなければいけないのかと自分を責めながら、ジワンと逃げようかと数万回思った、捨てられる苦しみを知らなかったならきっと逃げていた、でもお母さんと一緒にいられた3年は温かく幸せだった、つらかった事もあったがお母さんのお陰で苦痛も耐えられたのだと話す。そこでヨンスクは、全てを許す代わりにジワンを置いて出て行くよう言い、あなたがジワンを諦めさえすれば私たちの悪縁は切れるのだと涙で訴える。チュニに会うジワンは、サンチョンに戻ってきたのはジュンスを忘れられず、会いたくてたまらなかったからだと聞かされて自分もそうなるのだろうかとつぶやき、自分のようにならないためにもガンジンを忘れるよう説得される。翌日、ジワンをサンチョンに連れて行くガンジンはヨンスクの世話をしっかりするよう言い、ジワンは最後に愛していると伝えて2人はキスをして別れる。。
1年後、良い関係を続けていたウジョンとテジュンは再びやり直す事を決め、ブサンは妊娠したジンギョンに捨てたり傷つける事のない良い父親になると約束する。再会したジワンとガンジンはその夜泣き続け、それを見ていたチュニは同じように泣くジワンを見ていたヨンスクを呼び出し、ガンジンは笑うことなく泣いてばかりいる、1週間後に仕事で韓国を発ったら当分戻らないと知らせる。ガンジンはサンチョンでジワンとの間にあった出来事を思い出しながら時計を川に捨て、そこでジワンと再会する。ジワンは、「ここに住んでいたチャ・ガンジンさんをご存じですか?母がその人に電話をしてほしいと…外国へ行く前に食事をしに来るようにって…うちへ」と言い、何も言わないガンジンに背中を向ける。ガンジンは、"いつだったかジワンが自分に訊いた…時間が戻って自分たちにもう一度選択の瞬間が来たなら、その時はどの道を選ぶかと。自分はジワンに答えた…時間が戻って自分たちにもう一度選択の瞬間が来たなら、自分は同じ道を選ぶだろうと。自分の前を歩くこの人がいるなら…喜んでその道をまた選ぶと。"と心の中で言いながらジワンのあとを追って歩き出す。

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[ 2009/12/02 00:00 ]  「か行」