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天使の誘惑 


SBS 月火ドラマ「天使の誘惑/천사의 유혹」
妻が家族を失くした復讐のために
結婚したと知った夫が顔を変えて妻に復讐していくストーリー
-----------------------------------------------------
期間→2009.10.12~12.22(20話予定/全21話)
曜日→月火
時間→夜8時50分
演出→ソン・ジョンヒョン
脚本→キム・スノク
出演→シン・ヒョヌ(ハン・サンジン)、シン・ヒョヌ/アン・ジェソン(ペ・スビン)、チュ・アラン(イ・ソヨン)、ナム・ジュスン(キム・テヒョン)、ユン・ジェヒ(ホン・スヒョン)、ヒョヌの父/シン・ウソプ(ハン・ジニ)、ヒョヌの母/チョ・ギョンヒ(チャ・ファヨン)、ヒョヌの妹/シン・ヒョンジ(チン・イェソル)、ヒョヌの弟/シン・ヒョンミン(キム・ドンゴン)、アランの叔父(チョン・ギュス)、アランの叔母(イ・ミヨン)、アランの友人/キム・ヨンジェ(カン・ユミ)、ジュスンの父/ナム秘書(イ・ソン)、チョン・サンモ(イ・ジョンヒョク)、サンモの姉/チョン・サンア/ジュリー・チャン(チェ・ジナ)他

ドリーム」の後続ドラマ
視聴率 初回→10.3%、最終回→22.9%

公式サイト (予告) (掲示板) (壁紙)
Daumメディア

OST情報

2009SBS演技大賞・10大スター賞(ペ・スビン)、ニュースター賞(イ・ソヨン、キム・テヒョン)、特別企画部門 助演賞(チャ・ファヨン)

日本初放送→KNTV(2010.3~)


ネタバレあらすじ

■1話
シン・ヒョヌとの結婚式を控えたチュ・アランはファン会長から結婚しないよう命じられるが、アランは、結婚を邪魔するなら自分の知る機密情報をライバル会社のチョン会長に流すと言って解放される。その後、アランはヒョヌと結婚式を挙げるが、そこへファン会長が現れ、時計と共に、機密情報を教えるという約束の期限は新婚旅行から戻る日までだと書かれた手紙を渡される。アランは人災による事故で両親を亡くして子供の頃に苦労して育ち、その後、妹までも生き別れになった事でヒョヌの父ウソプに恨みを持ち、ジュスンとの関係を続けながら復讐のために愛していないヒョヌと結婚したのだった。翌日、アランがヒョヌの妹の携帯から送ったメールが原因で会社に新聞記者が現れ、ウソプは誰も知らないはずの裏金の事実がバレた事で娘を責め、普段から不仲の妻をも責める。そのニュースを知らされたヒョヌは新婚旅行を切り上げてソウルへ戻り、アランは、その新聞社にいる先輩と話をつけると言ってウソプから3億ウォン受け取る事に成功する。そんな中、ヒョヌはオープンを控えた輸入家具店をアランにプレゼントし、母親が父に黙って支援している施設の行事に誘うが、アランは店の従業員と親しくなっておきたいからと断る。同じ頃、ウソプは、兄弟も同然のナム秘書の息子である主治医ジュスンに開業する際には協力をいとわないと話していた。妻と男が写った写真に怒ったウソプは家へ帰り、ヒョヌと電話で話す妻ギョンヒに、どれほど秘密を持っているのかと言って責め立てる。久しぶりに施設へ行くジェヒは、慕っていたあしながおじさんのヒョヌから看護師試験の合格祝いを受け取るが、ヒョヌが結婚した事を知ってショックを受ける。ファン会長との約束の期限を思い出したアランはチョン会長に接近して機密情報を盗み出す。ジュスンからヒョヌが店にいると知らされたアランは急いで家具店に戻って仕事をしているフリをし、ヒョヌは疑った事を詫びるのだった。翌日、アランは届けものだと言いながらギョンヒに箱を渡し、"大金を貸してくれてありがとう。明日夕食でも…"と書かれたギョンヒあてのカードを読んだウソプは激怒する。その後、アランはウソプに、会社の工場長チュ・チョルミンからだと言って電話を取り次ぐ。「彼は死んだはず…」と驚きながら電話に出るウソプだが、アランは陰でギョンヒ名義で買った電話を切る。ウソプに家族に対する不信感を増幅させていきながら順調に夫の財産を増やしていくアランは、これで義理の両親の離婚は間違いとジュスンに話す。ジュスンは、蛙を楽に死なすには温かいお湯に入れて徐々に温度を上げていけば、蛙は温かいと感じながら楽に死ぬのだと話し、シン会長もそんなふうに全てを失っていくのだと言って、2人は乾杯してベッドに倒れ込む。そこへヒョヌが帰って来る。

■2話
アランは咄嗟にワイングラスでケガをして助けてもらったのだと説明する。夜、"25年前にフォークリフト事故で死んだ工場長を覚えていますか?あの時タイヤをパンクさせたのはあなたですか?"と書かれたメールを読んだウソプは、事故の事を知る者は誰も居ないはずなのにと驚く。翌日、情報を盗まれたチョン会長はアランを脅すが、アランは、自分を殺すのはいつでもいつでも出来る、逆に自分を利用すべきではないかと言う。ウソプから資金の援助を実家に頼むよう言われたアランは快諾するが、義母やヒョヌには、結婚を反対されて実家とは疎遠になって頼めないと泣きつき、ヒョヌは持ち家を担保にして30億ウォンをアランに渡す。アランは、実家の手前、形式上ヒョンミンの店を担保にするのはどうかと提案し、ウソプも同意する。その時、ウソプの元にアランの父の遺影が届き、驚いたウソプは、チュ・チョルミンや家族について調べるよう秘書に命じる。父から頼まれてメールの送り主を調べるヒョンジは、それが母名義の携帯だと知って困惑し、兄に相談する。そんなある日、店にアランに家具のデザインを売っているルームサロンの客の男が現れ、今度はいつ会ってくれるのかと言われたアランは適当にあしらう。ギョンヒと一緒に店へ現れたアランを見たヨンジェは学生時代を知るアランだと気付くが、ヒョンミンから兄嫁は小学校の時にアメリカへ移民したと知らされ驚く。開業する事になったジュスンはヒョヌにそれを知らせ、自分の好きな人はアランさんのようにキレイで気配りが出来、情熱的な人だと話す。翌朝、ヒョヌは妻の誕生日のためのワカメスープを作ってアランを起こすが、その頃、アランはジュスンと共に両親の命日の祭祀をしながら改めて復讐を誓っていた。夜、アランと食事するヒョヌは、いつかアラン似の子供を持って真面目に生きていき、共白髪になって同じ日の同じ時間に笑いながら旅立とうと話す。翌日、親戚として家に来たチョン会長は、自分の会社が最初の予定どおり契約するためにファン会長のヨーロッパへの出国を阻止するようアランに言い、アランはジュスンに頼んでファン会長の妻に女と旅行に行くと思わせてファン会長の出国を阻むのだった。その夜、家でジュスンと同じリングを見つけたヒョヌは突然ジュスンの家を訪ね、2人の関係とアランの狙いを知る事になる。車で連れ出されたアランは、どこまで本当でどこまで嘘なのかと問いただすヒョヌに、移住していたというアメリカには行った事もない事や、ルームサロンで男を相手に働いていた事、孤児で高卒である事を開き直って話し、さらに、私の狙いはあなたの家族であり、カップルリングまで見たなら私が誰を愛しているか分かるはずだ、25年の私の苦しみに比べれば今のあなたの苦しみなど何でもない、あなたの家のせいで私の両親や妹が…と言うが、その時、対向車と衝突事故を起こしてしまう。この事故によって復讐を中途半端に終わらせられない、自分にも幸せになる権利があるのだと考えたアランは運転席にヒョヌを座らせ、その場を走り去る。

■3話
うなされて目を覚ますギョンヒはヒョヌの部屋へ様子を見に行こうとするが夫に止められる。その頃、アランはジュスンに助けを求めていた。ジュスンは父が残していた極秘帳簿をウソプに届ける間にアランを家に戻すが、帳簿に挟まれたアランの父の写真を見つけたウソプは驚く。そこへヒョヌの事故の知らせが届き、病院に駆け付けたアランは驚く妻を演じる。ヒョヌは峠を越して意識が戻るのを待つ事になり、事故の相手が死んだ事でアランは動揺するが、ヒョヌが眠っている間に計画を進めると決意する。翌日、意識を戻したヒョヌは家族にアランの運転で事故に遭った事を伝えようとするが、そこへ刑事が現れ、事故車に残っていた指輪に見覚えがないかと訊く。知らないと答えるアランは、すぐにジュスンに指輪を処分するよう電話し、続けてヒョヌの服を捨てようとするが、それをヒョンミンに止められる。そこでアランは、準備していた手紙を見せてヒョヌに結婚前からの女がいたように思わせる。一方、病院のゴミ箱に指輪を捨てるジュスンだが、ゴミの中から指輪を見つけたジェヒは何気なく指輪をポケットにしまう。その後、施設の院長を入院させるためにお金が必要になったジェヒはジュスンに前借りを頼み、ジュスンは了解する。ヒョヌの車のブラックボックスにワンピースを着た女が映っていた事と、現場近くから足跡が発見されたと知ったアランは、家にあったワンピースと靴を持ち出して燃やす。病室に戻ったアランはヒョヌに手首をつかまれ、何かを訴えようとして痙攣を起こすヒョヌを見て見ぬフリをしてヒョヌを植物状態に陥らせるのだった。
ひと月後、ヒョヌが作っていた人形が家に届けられ、指輪と同じA&Jというイニシャルを見た家族は、やはりヒョヌに結婚前から女がいたのではないかという疑いを深め、妹はアランを思ってヒョヌを責める。ヒョヌを庇うアランはヒョヌの両親に、自分の親がアメリカから医師を送り出してくれたと話し、別荘を使ってヒョヌを治療したいと言ってウソプに許可をもらう。ヨンジェから声を掛けられて驚いたアランは、自分の過去について口止めして店を辞めろと言ってお金を渡し、ヨンジェはアランの言うとおりに店を辞めたいとヒョンミンに言う。一方、ジュスンは借金返済の代わりとしてジェヒにヒョヌの付き添いを頼み、アランは、別荘に到着したジェヒに、自分の許可なくヒョヌに投薬をしないようにと言う。アランはヒョヌの前でジュスンにキスして「この人に確認させたの。私が愛するのはシン・ヒョヌではなく、あなたという事を」と言い、それをジェヒに見られてしまう。その後、ジェヒはヒョヌの顔の絆創膏を取って、初めて患者があしながおじさんのヒョヌだと知って驚く。同じ頃、アランに疑いを持つヒョンミンは、アランが在籍していたかを確認するために、ヨンジュが通っていた高校へ出向いていた。

■4話
ジェヒは、ただ患者を見守るよう言うジュスンに、何か治療をすべきではないのかと訴えるが、すでに回復は見込めないと医師から判定を受け、意味のない治療で彼を苦しめたくないのだと話すアランに何も言えなくなる。卒業アルバムにアランの写真が無い事からヨンジェと同級生だと確認できなかったヒョンミンはヨンジェの言葉を信じる事にして、ヨンジェに再び店に出てくるように言う。夜、アランは、"横たわる息子を見た感想は?25年前に死んだ工場長があなたに罪の代価を求めているのだ"とウソプにメールを送る。一方、今までの恩返しのつもりで出来る限りの事をするとヒョヌに誓うジェヒは、愛情を持って看護を続ける。その頃、ウソプは秘書から、工場長夫婦は間違いなく事故死して、姉妹を引き取った叔父が事故の合意金を受け取った後2人を施設に預け、事件を起こして服役中だと報告を受けていた。ジェヒはヒョヌを担当していた医師に会って薬を受け取り、何をすれば患者が良い方向へ向かうかアドバイスを受ける。その間に家族は別荘を訪れ、ヒョヌが電気治療に反応をした事に希望を持ち、ジェヒにヒョヌを託して別荘をあとにする。ジェヒが勝手に治療していると知ったアランは急いで別荘へ向かうが、先に到着したウソプが、ヒョヌが目覚めるまでソウル家具は自分が預かると話しているのを立ち聞きして驚く。ヒョヌを散歩に連れ出すアランは怒りから車椅子から手を離してヒョヌを転倒させ、「無念を感じた事やどん底の生活をした事はないでしょ。死ぬほど誰かを恨んだ事もないでしょ。あなたには分からない…お願いだから私の人生に割り込まないで」とジェヒに言い残して帰って行く。翌日、ヒョヌが目を開けて驚いたジェヒはヒョンミンにだけ知らせて急いで来るよう言うが、ヒョンミンから連絡を受けたアランも駆けつけて来る。ジェヒは自分の錯覚だったと言い、ヒョヌから反応が見られない事からジュスンは容態に変わりはないと言う。自分ではなくヒョンミンに知らせた事に怒ったアランはジェヒから携帯を没収し、外出禁止を言い渡し、本当に回復していないのかを確かめるためにヒョヌの腕にお湯をかけるのだった。ヒョヌは必死に熱さに耐え、アランが帰った事を確認してからジェヒに目覚めた事を伝える。アランが自分と父の印鑑を持っていると言っていた事から、ヒョヌはジェヒに玄関の暗証番号を教えて印鑑を持ち出すように言う。その頃、陥れようとしたヨンジェが2人で写った写真を持っていて、高校を中退した事をヒョンミンにいつまで隠せると思うのかと言われたアランは、同情を引いて跪き、涙の演技を見せて謝る。ジュスンは、ヒョヌの不在時にアランにソウル家具の全ての所有権を一任するという書類を準備し、ヒョヌの判を押すよう言うが、その時、すでにジェヒによって印鑑は持ち出され、ヒョヌの手に渡っていた。ヒョヌは地下室でリハビリを始める一方、引き出しにあった印鑑をジェヒが持ち出したと確信したアランは別荘へ急行する。

■5話
ユン看護師に印鑑を持ち出させたのはあなただろう、目覚めていても関係ない、私は欲しい物を手に入ればそれでいいのだと言うアランは、書類にヒョヌの拇印を押す。そこへジュスンから電話が掛かり、妊娠を知らされたアランは、お腹にヒョヌの血が流れる子がいるのはゾッとするし不愉快だ、すぐに手術する病院を探してくれと言う。アランは別荘に24時間の監視をつけて帰って行き、ヒョヌは、交通事故の真犯人とアランの過去、自分を恨む理由を絶対に明らかにすると誓う。アランの妊娠が家族に知れ、アランは秘かに手術して家族を騙す事に決める一方で、ヒョヌは順調に身体を鍛え続ける。
ひと月後、ヒョヌは秘密の出口から別荘を出てヒョンミンに会いに行くが、アランとニアミスする。ルームサロンでのアランの動画を手に入れた後、交通事故の目撃者情報を警察に入れるヒョヌは、家のインターホンを押そうとするが堪える。そこへ手術を終えたアランが戻り、ヒョヌは追いかけてくるアランから逃れて別荘へ戻る。ヒョヌを追って別荘へ到着したアランは、一旦帰るフリをして再び別荘へ戻り、動くヒョヌと秘密の扉を見て衝撃を受ける。ベッドの下に盗聴器を仕掛けられたと知らないヒョヌは、交通事故の容疑者としてアランが調べられるだろうとジェヒに話し、アランは怯える。翌日、ヒョヌの家族はアランが居るはずの別荘へ向かい、アランやアメリカから来た医師、ヒョヌまでも居ない事に驚く。アランは咄嗟に看護師が散歩に連れ出したらしいと言って家族は疑問を持ちながらも家に帰る。家族が来ていたと知らされたジェヒは、夫人以外の家族が来ていたなら目覚めた事を教えられたのに…と話し、アランから逃れるために自分の知り合いの所へ逃げて家族と会うのはどうかとヒョヌに提案する。家族から責められるアランは、医師はヒョヌの回復を諦めてアメリカへ戻ったと言い、ヒョヌを連れてアメリカへ行くつもりでいる、お腹の子供には寝ている彼ではなく話したり笑う彼を見せたいと涙を浮かべて訴えかける。そこでヒョンジは、妊娠したのに薬を飲んでいる事やエコー写真を捨てていた事を取り上げ、不信感を表す。アランとジュスンの関係を証明する決定的な証拠としてジュスンが持っている指輪を見つけると言うヒョヌの言葉から、ジェヒはポケットに指輪をしまった事を思い出す。警察から翌日来るよう言われたアランは別荘へ駆けつけて指輪を探すが、そこへ秘密の出口からジェヒが戻る。アランはジェヒにクビを言い渡し、ジェヒはヒョヌに連絡先を書いたメモを手渡し、何かあった時には連絡するよう言って去って行く。ギョンヒはヒョヌを自宅に連れ帰る事に決め、その日からヒョヌに付き添う事にする。アランはコンロの火を点けてギョンヒと外出し、ソウルへ帰るフリをして別荘へ戻り、ガスが漏れ出した別荘にライターの火を放つのだった。

■6話
別荘を出たアランは工場でウソプに会い、火事の知らせに驚いた演技をする。焼け跡からヒョヌのネックレスが発見され、爆発の原因が吹きこぼれによるガス漏れが疑われると、アランはウソプと一緒になってギョンヒを責めるのだった。その頃、自分の人形を身代わりにして難を逃れたヒョヌはジェヒに火傷の手当てを受けていた。車の中から家族を見て胸を痛めるヒョヌは家族に会おうとするが、アランを見て改めて復讐を誓い、今は家族に会うべきではないと考える。夜中、ヒョヌが死んだ事になれば会社の所有権がアランに渡ると弁護士から知らされたウソプは、翌日、家族にヒョヌの死を認めないと言って、自分に黙って葬儀をする事を許さないと言う。ヒョヌの財産を調べ、ソウル家具本社ビルがヒョヌが支援していた施設に寄付されたと知ったアランはすぐに施設を訪ねる。一方、警察でメールの送り主が妻だったと知らされたウソプは、寝室の箪笥の引き出しから携帯を見つけて激怒する。ギョンヒに同情するアランは、金にしか興味がないウソプに失望したと話し、「お父様に会社は渡せない。彼の代わりに私がこの家に残って会社を守り抜くから手助けしてください」と頼み、ヒョヌが死んだという事実を確認するよう言う。その後、アランは狙いどおり会社を手に入れ、力を失くす父や自分のためにヒョヌを亡くしたと泣く母を陰から見ているヒョヌは、少しの間だけ耐えてくれとつぶやく。その夜、ウソプに払いのけられて倒れたアランは病院に運ばれ、子供を失う。アランが嘘をついて中絶手術を受けていなかったと知ったジュスンは、アランに怒りをぶつける。ヒョヌの葬儀が家族うちで行われ、ヒョヌ自身も自分と別れを告げ、ジュヒの知り合いの医師の手術を受ける事にする。手術直前、ヒョヌは、ジェヒに新しい名前を考えてほしいと頼み、もし失敗してもそばにいてくれるかと確認する。包帯を取ったヒョヌは完全に別人となり、声帯の手術によって声までも変わっていた。ジェヒはそんなヒョヌに、幸せになる名前として、施設で一緒に育った人と同じ名前"アン・ジェソン"と名付ける。準備を整えたジェソンはソウル家具を訪れ、社長に会いたいと言う。その夜、ジェソンはジェヒを抱きしめ、これまでの感謝をこめてネックレスを渡す。そして、ジェソンはアランと会う。

■7話
ジェソンはペンションの事業を始めたばかりだが、いずれはゴルフ場やリゾートの仕事をするのが夢だとアランに話し、アランはジュスンとの約束を忘れてジェソンと一緒に食事をする。その後、ルームサロンでの客であり、陰で家具のデザインをしてきた男サンモが再び現れる。サンモは、夫が死んだのだから自分たちは堂々と付き合える、早く家を出るようにと言うが、アランは、自分は相手するほど暇ではない、もうデザインは必要ないから消えてくれと冷たく言う。ウソプは再び力を取り戻すためにジュスンを養子にするつもりだと家族に話し、反対するギョンヒはアランに助けを求める。ヒョンジは以前からジュスンが好きだったとアランに打ち明け、ジュスンを養子にしないで済むように父に会社を返してあげてほしいと頼む。翌日、ギョンヒから養子話を断るよう言われたジュスンは、「養子がダメなら婿ではどうですか?」と言い、ヒョンジから結婚したいと言われた事を教え、父を裏切るようで養子話は考えてもいなかったがヒョンジの事は嫌いじゃないから考えてみると言って帰って行く。ペンションへの家具納入契約を狙うアランはジェソンとペンションタウンへ向かうが、ジェソンはヒョヌの交通事故の目撃者を探す横断幕の前でわざと車を停めるのだった。ペンションタウンを歩きながら、すぐに自分の物になるだろうと言うジェソンは、心を捧げて骨まで愛した女に裏切られた事以外に今まで欲を出して失敗した事はない、彼女は自分より自分の金を愛していたのだと話す。そして、契約となれば全ての家具を新しくデザインしてもらう事になると言う。ジェソンは再び店に現れてアランに冷たくされたサンモに接近し、デザインさえすればローズマリー(アラン)は自分に優しくしてくれたと言うサンモから話を聞く。夜、サンモが全てのデザインの原本を持っている言った事で、翌日、アランはサンモを外で待たせる間にアルバムとPCを盗み出させ、自分の事は忘れろと電話する。シリコンとカツラが発見された事で、アランとジュスンはベッドで寝ていたのはヒョヌの人形だったのではないかと考え、ヒョヌが生きている可能性があると話す。ルームサロンで踊る動画がローズマリー宛で届けられ、ヒョヌが生きていると確信したアランとジュスンはジェヒがヒョヌをかくまっていると考え、ヒョヌを装ってすぐに家へ来てくれとメールを送ってジェヒを尾行する。異変を察したジェソンは行き先を変えるように言い、ジェヒはヒョヌの家を訪ねる。ジェヒはメールを家族に見せ、ヒョヌの写真と連絡先を置いて帰り、秘かに持ち帰った家族写真をジェソンに渡す。自分が死んだとアランに思わせるため、別荘に手術の時に抜いた歯を投げ込むジェソンは、別荘の前で泣き崩れる母に声を掛けてハンカチを貸す。そして、自分を責め続けている母に、「息子さんが心配しますよ。息子さんを思うなら元気でいなければ。違う姿となって生きていると思えば少しは気が楽になるはずです」と言って去って行く。サンモはアランに"地獄へ行ってもあなたを愛します。僕は先に行って待っています"というメールを送り、トラックの前に飛び出す。そのメールを受け取ったアランはジェソンの誘いに乗って乗馬をしていて落馬して気を失う。

■8話
別荘に連れて行かれたアランはジェソンの手料理を食べ、ジュスンからの電話に、木材を見に来ていると嘘をつく。男が電話に出た事で激怒したジュスンは別荘へ駆けつけ、嘘をついたアランを責め、お前は自分の手中にあり、自分の元を離れては何も出来ないのだと警告する。その後、アランからの電話に出たジェソンは、仕事に恋人が干渉するようなら契約を考えなおすと言う。ジェソンは好きだと告白するジェヒに、生涯誰にも心を捧げる事はないし自分の心は氷の塊だ、崖の淵へ追いやった者へ復讐さえやり遂げれば幸せなど望まない、君を復讐に巻き込みたくないのだと言うが、背中を向けるジェヒを抱きしめながら「僕のせいで傷つくのが怖い…復讐に燃える僕に失望するのが怖い…最後まで守ってやりたいのに欲張ってしまいそうで怖いんだ」と心の中でつぶやく。翌朝、サンモが自殺したと知らされたアランは動揺を隠しながらストーカーだったと警察に話す。その頃、別荘で閉まった状態のサッシの鍵を見つけたギョンヒは、閉めて出たはずなのに…と不思議に思う。ジェソンに嫉妬するジュスンは、納品について電話してきたジェソンにロビンスには納品しないと勝手に返事し、怒ったアランは、復讐の邪魔をするなら私はあなたを捨てる事が出来るのだと言い放つ。家に帰ったアランはジュスンの指示どおりサンモからのプレゼントを集めるが、デザインだけは捨てられない。何としてもロビンスとの契約を決めたいアランは、決まっていた会社への違約金を支払う約束をしてジェスンと握手をする。一方、ギョンヒからサッシの鍵を渡されたヒョンミンは警察で再調査を依頼する。家に帰ったヒョンミンは、現場から歯が見つかった事を報告し、同時に盗聴機が見つかった事とアランがシリコンとカツラの発見を黙っていて独断で再調査を断っていた事を家族に話す。別荘に盗聴機が仕掛けられていたと知ったジェソンは、アラン側に自分の計画が洩れていたのだと納得すると同時に、自分を助けてくれていたジェヒの事を心配する。そこでジェヒは、アランに会って自分は味方だと強調し、別荘から盗聴機が見つかった事でヒョンミンが疑いを持っているが歯が発見されたとなれば心配ないのではないかと言って安心させる。家に帰ったアランはジェヒを監視するために盗聴機を仕掛けたと家族に話し、再調査を断ったのは自分を責め続けるギョンヒのためだったと弁解する。ジュスンの部屋で全てが解決したと喜ぶアランだが、警備員からジュスンが奥さんと一緒に部屋に上がったと知らされたヒョンジの突然の訪問に驚く。一方、帰国したサンモの姉は、警察からサンモがソウル家具のデザインをしていた事や店主に片思いをしていた事を知らされ、アランを訪ねる。姉は見せられたデザインが全て自分の物だと言うアランに、ローズマリーシリーズを届けるよう指示して白紙の小切手を渡し、今後色々手助け出来るだろうと話す。その後、サンモに電話して来たジェソンに会う姉は、弟がなぜ死ななければいけなかったのかを知っているかと訊ねる。

■9話
サンアは、弟は片思いしていた女のせいではなく、大切なデザインを盗まれた苦しみから命を絶ったのだと言い、ジェソンをアランの共犯者と誤解したまま席を立つ。警察でサンモについて事情を訊かれるジェソンは、刑事からアン・ジェソン本人なのかと疑いを持たれ、警察に正体がバレればアランへの復讐が出来ないと弱気になる。夜、ジュスンは偶然顔を合わせたジェソンに再び嫉妬するが、ジェソンとジェヒが同じ車に乗っている事に気付く。その後、ジュスンは付き合って3年目を祝おうとアランをホテルに誘うが、ジュスンの番号から送られたメールを見たヒョンミンとヒョンジがホテルへ駆けつけ、ヒョンミンはベッドで寝ている女を見て興奮する。翌日、ヒョンジはアランにジュスンの恋人について訊ねるが、アランが女と同じヘアピンをしているのを見て驚く。アランは別荘で見つかった歯がヒョヌのDNAと一致した検査結果を知らせ、現実を受け入れてヒョヌの死亡届を出すべきだとウソプに言う。ウソプは、ヒョヌ名義の不動産を処分するまで数日待つよう言うが、アランからヒョヌ名義の不動産は全て施設に寄付されたと知らされて驚く。ギョンヒと共に施設へ行くアランは、施設を支援するキッカケを訊ねるが、ギョンヒは幼いアラン姉妹を思い浮かべながら言葉を濁す。不動産を取り戻せなかったと知ったウソプは倒れ、不動産を取り戻すまでは死亡届の提出を延ばすよう言う。ウソプの血圧を測りに来たジェヒは、アランの部屋にあったサンモのデザインを写真に撮り、サンモ名義の通帳を持ち帰る。ペンションタウンを譲ってほしいとメールして来たのがジェソンだと気づいたサンアはジェソンを呼び出し、アランとジェソンを告訴したと知らせる。ヒョンジがジュスンとアランの関係を疑っていると知ったヨンジェは急いでアランに知らせるが、ヒョンミンに見つかり、アランは、結婚を反対されないためにヒョヌが嘘をつく事を考えたと話し、泣いて弁解する。ジェソンはサンアに会い、アランがデザインを盗み、相応の謝礼を支払っていなかった証拠として通帳とカメラを差し出すが、これであなたの疑いは晴れないと言われたジェソンは、横たわるヒョヌの写真を見せて自分はアランに殺された夫だと教える。アランの怖さを知ったサンアは、弟の恨みをあなたに託したい、復讐のために私を利用すればいいと話す。その頃、アランは孤児である事がバレてシン家を出る理由が出来たと喜ぶジュスンに、疑われる原因となったヘアピンを返し、当分の間会わずにいようと言う。アランにペンションの契約完了を知らせるジェソンは、約束していた違約金を明日の朝までに準備するよう言い、アランはジュスンの病院を担保にお金を準備する。ジェソンはサンモがデザインした家具をネット販売するsm家具という会社を作り、ソウル家具の半値で販売し始める。それを知ったウソプは、工場が生産をストップした責任をアランのせいにし、デザインの盗用でロビンスに違約金を支払う事にでもなったら許さない、自分のデザインがやましくないと言うなら工場に入金をして生産を再開させろと言い放つ。ヒョヌの通帳から出金しようとするアランだが、暗証番号が変わっていて出金できずに焦る。アランはジェソンに会いに行き、デザインを変えてでも納品の約束は守ると言い、他のデザインは望まないし他人のデザインを盗むのはもっと望まない、信じていると言うジェソンに突然キスをする。

■10話
仕事と恋愛の区別がつかない人を軽蔑する、体を使って誘惑するのを浅はかだと思わないのかとジェソンに言われたアランは、今日の事を必ず後悔させてみせると心に決めて帰って行く。アランに会うジュスンは、ジェソンが意図的に近づいて来ているようだと注意を促すが、アランはただの嫉妬としか受け取らずに冷たくあしらう。翌日、デザインの権利は間違いなくソウル家具にあると言うアランに、ジェソンは、全ての家具の納品日が分かるまでは代金は一切支払わないと言う。遺族がサンモの死を自殺と受け入れたと知らされたアランはSM家具を作ったのは遺族でないと考え、社員にSM家具について調べさせ、社長はアメリカで膨大な遺産を相続した未亡人だと報告を受ける。そこでアランは、大量の家具を買ったサンアに、ソウル家具の大株主を意味する夫の持ち株全てを譲ると言って投資を頼み、ウソプにはお金の出所は実家だと話す。アランにジェソンとジェヒの関係を見せようと考えたジュスンは2人をレストランに誘うが、ジェソンは咄嗟に初対面を装い、アランはジュスンが自分とジェソンを引き離すためにジェヒを紹介したと思って怒る。そこでジュスンはヒョンミンに電話し、アランについて気になっている事を教えると言って会いに行くが、結局はアランの嘆願を受け入れるのだった。出所したアランの叔母夫婦はソウル家具を訪ね、叔父はウソプに見覚えがあると感じる。翌日、アランに声をかける叔母は夫の就職を頼むが、夫婦から酷い扱いを受けて育ったアランは拒否し、家を出て水商売をしていた事を家族にバラすと脅す2人に小切手を叩きつけて立ち去る。その日はギョンヒの誕生日で、血圧を測りに来たジェヒはジュスンから預かったプレゼントと一緒に、自分の買った服とジェソンの手作りのブローチを渡す。ジェソンとジェヒの仲を心配するアランはジェソンが電話で話していた劇場へ向かう。ギョンヒはアランの手配で夫や友人とゴルフへ行くが、そこへサンアが現れる。サンアはアランと交わした書類を見せて投資した事を話し、事実を知ったウソプは驚く。夜、アランはジュスンとの約束をキャンセルしてジェソンを飲みに誘う。無理な手術をした体にアルコールは厳禁のジェソンだが、アランとの真実ゲームで、恋愛は現実で結婚は夢だ、結婚は可哀相な自分の恨みを晴らすためのものであり無念の死をとげた両親へのレクイエムだったというアランの答えを聞いて酒を飲む。ジェソンは酔ったアランをジュスンに任せて帰り、ジェヒに呼ばれたヒョンミンは店を訪れて2人の関係を知る事になる。一方、ジェヒはジェソンがかつて愛したアランと一緒にいるのが耐えられなかった、また奪われるのが怖かったのだと不安な気持ちを泣きながら打ち明け、ジェソンはジェヒを受け入れてキスをする。家に帰ったアランは、ウソプから投資の件について問い詰められ、アメリカにいる両親に電話するよう言われる。そこでヒョンジは、孤児に両親など居ない、アメリカには行った事もないし実家が裕福だというのも名門大学卒業というのも嘘だと言う。

■11話
ギョンヒが倒れ、アランはジュスンを呼ぶが拒否される。ヒョンミンは、なぜ兄と結婚したのか、兄を本当に愛していたのか、もし兄がお義姉さんのせいで涙を流しながら死んだのなら許さないと言う。兄がアランとジュスンの仲に気付いていたのでないかと考えたヒョンミンは、アランの男関係についてヨンジェに訊きに行く。その頃、ジュスンは父から工場長の娘を見つけて助けるようにと言われた日の事を思い出していた。アランが火事を起こした証拠を見つけに別荘へ行くジェソンは、「アランを混乱させないでくれ…ヒョヌさんを殺したのがアランだと自ら言う事になるかもと思うと怖い」とヒョヌに向かってつぶやくジュスンの言葉に拳を握る。翌日、本社で見かけたウソプがアランの父が働いていた会社の社長だと気づいた叔父は、アランがウソプの家の嫁になっている事を知って驚く。一方、アランはヒョンミンがジェスンとの関係に気付き、交通事故にも疑問を持っている事を知る。ジェソンとジェヒの仲を嫉妬するアランを見て腹を立てたジュスンは、俺たちの関係をシン社長に話して結婚する、俺がお前を守ると言うが、アランは自分を愛してるならジェヒを自分たちの仲間にするために自分の女にしてみろと言う。アランに会う叔母夫婦は、ウソプが父が働いていた会社の社長だと知っていて結婚したのかと訊ね、知るはずがないと答えるアランに、事故の後ウソプが病院に運ぶ事を止めたから両親が死んだのだと教える。ジェソンは中国でホテルやペンション事業を始める時にはソウル家具の家具を使いたいと言い、アランはロビンスと組んでソウル家具を一流にしてから財産を奪おうと考える。ヒョンミンにアランとの関係を認めたジェスンは、ジェヒに置き忘れた書類を家に届けさせ、さらにワイシャツのアイロンを頼み、具合の悪そうなジェヒをベッドに寝かせて点滴を打つ。アランが家とヒョンミンのマンションを担保にして金を借りていた事を知ったウソプは、すぐに金を返すようアランに命じる。ジュスンからの電話に驚いたジェソンはジュスンの部屋へ駆けつけ、ジュスンを殴って、チュ社長がお前を避ける訳がわかったと言ってジェヒを連れ帰る。その後、ジェソンはジェヒに、君が必要だ…今後どんなつらい事があるかもわからない…顔も皮膚も自分のものではないし…いつ後遺症で倒れるかもしれない…でも一緒に年を取っていきたいとプロポーズする。ジェソンとウソプを会わせるためにジュスンと別れる条件をのむと決めたアランは、ジェソンに病院の売買契約書を手渡す。父と会う事になるジェソンは、アランのした事を明らかにするまで父がアランを家から追い出せないよう、ペンションの契約はアランが抜けると成り立たないと納得させる。アランは同じ店でジュスンに別れを告げるが、それをウソプに聞かれ、ウソプは2人を家に連れて行って家族の前で同じ事を話せと言う。そこでジュスンは跪き、アランを愛している、自由にしてやってほしい、結婚を許してほしいと言う。

■12話
アランは、ジュスンには関心はない、自分は一生シン・ヒョヌの妻としてこの家で生き抜くと言うが、衝撃を受けたギョンヒは別荘へ向かう。ジェソンは倒れている母を病院へ運ぶが、そこへジュスンが駆けつけ、若い男が救急車を呼んで、お母さんと呼びかけながら泣いていたと言う救急隊員の話を聞いて驚く。ウソプから家族と思いたくない、金の整理をつけて出て行けと言われたアランは、再び家に来たジュスンに、あなたを好きになった事などない、死んでヒョヌさんの所へ行くと言って薬を飲もうとするが、家族は無視する。翌朝、アランはウソプから離婚届を渡される。そこへ叔母夫婦が現れ、一生知らないフリをする代価としてマンションと店を要求する。ギョンヒを病院へ運んだ男がジェヒに連絡を入れていたと知ったジュスンは、ジェソンとヒョヌが同一人物である事を認めろとジェヒに詰め寄り、止めに入ったジェソンに、必ず正体を突き止めてやると言い放つ。翌日、叔母夫婦にお金を渡して絶縁を言い渡すアランだが、妹ギョンランが生きていると知らされ、ヒョンミンの店を要求する叔母に妹を捜すよう頼む。アランが火事の夜に別荘近くでスピード違反を起こしていた事を知らせる書類を見たギョンヒは、アランに会ってこの時間何をしていたのかと訊ねるが、アランはジュスンの仕業だと言い張る。その書類も花束もジュスンの仕業だと信じるアランは、自分ではないと言うジュスンの言葉を信じず、ジュスンの病院に忍び込んでウソプの処方箋を書きかえ、翌朝ウソプに薬を飲ませる。すぐにウソプは倒れ、医師から主治医の投薬ミスだろうと言われた家族はジュスンを追い返す。ジュスンの病院を訪ねるジェソンは、アランから病院を譲りうけた事を知らせ、ジェヒからウソプが良好に向かっていると知らされて安心する。ジェヒに生き別れた姉がいる事を知ったジェソンはジェヒが育った施設を訪ね、自分の母がジェヒを連れて来たと知らされて驚く。そして、ジェヒが3歳まで何処にいたのかを調べるために施設をまわる。SM家具の社長がサンモの姉で、合併話を持ちかけて来た事に驚くアランだが、叔母夫婦が施設でコピーしてもらった書類を見て涙を流し、必ず見つけ出すとつぶやく。サンアはヒョンミンに、アランとサンモの関係やアランがサンモのデザインを盗んでいた事実を伝え、ウソプを見舞ってミョンソン電子のファン会長を紹介すると言う。翌日、サンアはファン会長に代わってやって来た妻にウソプを紹介し、妻の口からアランの正体を暴露させる。一方、ファン会長に会うアランは、ファン会長がセミ電子の新商品情報を奪った証拠を見せながら、ソウル家具へ投資させる事に成功する。アランが病院に入り込んで処方箋を書きかえた事を確認したジュスンはアランに会いに行くが、アランは冷たく決別を言い渡す。しかし、帰宅したアランは、ウソプから「ローズマリーとは誰だ?ソウルの男ならみんなが知っているというローズマリーとは誰なんだ!?」と問い詰められるのだった。

■13話
激怒するウソプを前にして開き直るアランは頬を打ったウソプに、自分に詫びる事になる、明日になれば自分の過去を有難く思うはずだと言い、翌朝、新聞を見るウソプにミョンソン電子から投資を受けた事を知らせる。一方、怒ったファン会長はアランを待ち伏せ、準備した書類に無理やり拇印を押させる。ジュスンの名前でカップルリングが届き、ヒョヌの事故以前からアランとジュスンの付き合いがあったと確信した家族は、父に仕えてよくしてくれたナム秘書がこの事を知ったらどんなに呆れただろうかと話し、ギョンヒは顔色を変える。アランはサンアに資金の援助を要請するが、サンアは断り、ミョンソンと手を組んだ事について、弟から聞いた情報よりも能力があるのねと言い、弟がアランを知っていると知らせ、だから投資したのだと言う。頼れるのはジェソンしかいないと考えるアランはジェソンの指輪を見て激怒し、ジェヒから指輪を抜こうとするが、ジェヒは、院長の次はアン社長を好きになったのか、死んだ人の事を考えたらどうかと批難する。ギョンナンを連れて行った人物を突き止めた叔父夫婦はギョンヒに連絡し、施設から連絡を受けたジェヒは叔父に会う事になるが、アランから呼び出されて結局会えずに終わる。一方、拉致される演技をしたアランは、今までたくさんの人に愛されたが自分から愛されたいと思った人はあなたが初めてだと言い、ジェソンは見え透いたアランの告白を聞きながら抱きしめる。ギョンヒはジュスンを訪ね、息子が愛した人だからアランとは会わないよう警告するが、ジュスンは、あなたにとって不幸な事は自分にとって幸福だと言い、自分がギョンヒの息子である事を知っているのだと暗に知らせる。その夜、アランがジェソンの部屋に泊まったと知ったジュスンは、ウソプの処方箋を書き変えた事やギョンヒの名前でメールを送った証拠は掴んでいると知らせ、全てをウソプにバラすと言う。焦ったアランはジュスンの部屋へ行ってナム秘書とギョンヒの写真を見つけ、捨てた母への復讐に自分が利用されたのだと感じる。アランに会うギョンヒは、アランとジュスンがヒョヌの死に関係しているとしたら絶対に許さない、再捜査してでも明らかにすると言うが、アランは、死んだ息子の恨みを晴らすために30年前に捨てた息子を殺すつもりか、死んだヒョヌさんのために生きている息子が捕まってもいいのなら好きにすればいいと言い返す。アランからやり直そうと言われ、それが嘘だったと知ったジュスンはホテルの部屋に引き返して激怒するが、アランは、自分を愛していたのではなく復讐に利用しただけだ、もう信頼は壊れた、ここに愛はないと言ってジェソンと共に車で去る。翌日、ジェソンはSM家具の社長のアメリカ名がジュリー・ジョンだとアランに知らせる。一方、アランを取り戻すためにジェソンの仮面を剥がそうと考えるジュスンはジェソンを尾行し、ジェソンがヒョヌだと確信して声を掛ける。

■14話
ジェソンは顔を整形し、復讐しようと意図的に近付いたのだとアランに知らせるジュスンだが、アランは通帳は自分が渡したのだと言い、ジェソンも大量の鎮痛薬はヘルニアのためだと答える。ジュスンはジェヒに会い、君が愛するのはアン・ジェソンなのかシン・ヒョヌなのかと訊き、別荘でヒョヌを助けたのは以前から知り合いだったからではないのかと問い詰めるが、ジェヒは、これ以上苦しめるなら患者さんの家族に全てを話すと言う。ウソプが叔父夫婦を呼ぶよう命じているのを見たアランは叔父夫婦に会い、ウソプに会うな、自分が工場長の娘だとバレたら自分たちは終わりだと言ってお金を渡し、妹の行方を続けて捜すように言う。その頃、ジェソンの勧めもあってギョンヒに会うジェヒは、自分が施設で支援してもらった者だと打ち明け、支援してくれた理由を問うが、ギョンヒはただ誰かの力になりたかっただけだと答える。帰り際、ジェヒは今まで黙っていた理由を訊ねるギョンヒに、自分とヒョヌさんの関係を奥さんに知られてはいけないと思って…と話してから、ヒョヌが少し意識を戻していたと教え、ギョンヒはアランが口止めしていたのだと感じる。夜、ジュスンを訪ねるギョンヒはアランのスピード違反の書類を見せながら、自分が憎くてアランと2人でヒョヌを殺したのか、自分に対して怒りは理解するがヒョヌに罪はない、あなたの告白は死ぬまで黙っているから話してほしいと言うが、ジュスンは、ヒョヌさんはあなたが点けたガスが原因で死んだのだ、あなたはそうやって2人の息子を殺したのだ、全ての罪を自分たちに押し付けようとしてもそうはさせないと言う。翌日、ジュスンはジェソンを尾行させて撮った写真をアランに見せ、ジェソンとSM家具が繋がりのある事やジェソンとジェヒが以前から知り合いで何かを企んでいる事を知らせるが、アランはジェソンとヒョヌは正反対の人間であることから信じる事が出来ない。アランはジェヒについて詳しく調べるようジュスンに頼み、サンア宅を突然訪ねて以前嫌いだと言った鍋を一緒に食べているジェソンの姿を見て驚く。ギョンヒが妹を施設に預けたと知ったアランは急いで施設を訪ねるが、特別な情報は得られず終わる。ギョンヒが叔父夫婦を避けるために電話番号を変えたなら妹の行方を知っているはずだと確信するアランだが、自分が問い詰めれば自分が工場長の娘だとバレてしまう事から、再び叔父夫婦に妹捜しを頼む。ジェソンがヒョヌと同じ人形作りをしていた事で疑いを深めたアランは、ジェソンもヒョヌと同じように高所恐怖症であるはずだと考え、ジェソンをバンジージャンプに誘う。高所恐怖症の上、心臓が弱っているジェソンには激しい運動は厳禁だったが、ジェソンは思い切って飛び降りる。再びジェソンを信じたアランは、ジェヒにもらったというカップルリングを外させ、ジェヒに送り返す。驚いたジェヒはジェソンの部屋へ行くが、ジェソンは、終わりにしよう、指輪は自分が送った、これが自分の本心だと冷たく言ってドアを閉め、アランに指輪を渡してプロポーズする。

■15話
アランにプロポーズしたジェソンは、アメリカにいる両親が結婚を急かしていると話し、結婚後はアメリカへ行くつもりでいると言う。一方、自分たちのした事がバレる前に出国しようと考えるジュスンはアランに飛行機のチケットを渡し、拒否するならウソプに写真を見せると言うが、アランはどうしても妹を捜したいと言って時間を要求する。翌朝、施設を訪ねるギョンヒは、院長に自分がジェヒを連れて来た事を誰にも言わないよう口止めする。院長はアランがギョンランを捜しに来た事を教え、ジェヒの本名はギョンランではないかと訊くがギョンヒは知らないと答える。そこへ叔父夫婦が訪ねて来たため、ギョンヒはジェヒに会いに来ていたジェソンの車に乗せてもらう事になる。サンアはサンモに跪いて謝罪する事とサンモのデザインした家具にサンモのイニシャルを入れる事を条件に、SM家具とソウル家具の合併を受け入れる事にする。その後、ヒョヌの家にジェソンが送った火傷を負って立つヒョヌの写真が届き、家族はヒョヌが生きていると確信し、アランには内緒でヒョヌ捜しを始める。同時にジュスンも病院をまわってヒョヌを捜すが、その頃、アランはジェソンから結婚式の招待状を見せられ、ドレスの試着をして幸せを感じていた。しかし、直後にジュスンからヒョヌの写真が届き、今夜にもヒョヌが家に戻るかもしれないと知らされて激しく動揺する。復讐のためとはいえアランとの2度目の結婚が耐えられないジェヒは家族にジェソンの存在を教えようとヒョヌの家へ向かうが、ジェソンは、アン・ジェソンはアランに復讐するために生まれた男で、お前の愛する男はシン・ヒョヌだ、お前から離れてアランと結婚するのはシン・ヒョヌではなくアン・ジェソンなのだと説得する。ジュスンはアランと共にヒョヌの家を訪ね、ヒョヌが生きていると分かった以上ここにいる理由はないからとアランを連れ出すと家族に言い、アランはジェソンと結婚するためには今はジュスンに頼るべきだと考え、素直に従って荷物をまとめて家を出る。翌朝、会社へ出るアランの前にジェソンが送った交通事故の真犯人がチュ・アランであると書かれた陳述書を持った刑事が現れる。

■16話
シン・ヒョヌの拇印と確認されたと言う警察に驚くアランだが、それなら本人を呼べと強気で言う。銀行の監視カメラの映像でジェソンがヒョヌ本人だと確認したアランは驚き、ジェソンが飛行機のチケットを見せない事からヒョヌだと確信して指輪を返して別れを告げて去って行く。その頃、警察でヒョヌ捜しを依頼するギョンヒは、ヒョヌから陳述書が出されていた事を知らされ、あとでヒョヌとアランが3時に警察に来る事になっていると知らされる。ヒョヌが出頭しない事で、ギョンヒはヒョヌを来させないようにしたのではないのかとアランを責めるが、アランは逆に、ギョンランをどこへ預けたのだと問い詰める。そこでギョンヒはアランとギョンランが姉妹ではないかと疑い、ジュスンにアランの両親について質問する。アランにヒョヌである事ばバレて苦しむジェソンを見ているジェヒは、アランにわざと電話での会話を聞かせて病院へおびき寄せ、ヒョヌに変装した男に寄り添って車で病院を出る姿を見せる。驚いたアランはジェソンの部屋へ急ぎ、住民登録証やパスポートでジェソン本人である事を確認し、信じられずに別れを告げた事を詫びるのだった。アランの部屋で家族写真を見つけ、アランがチュ・チョルミンの娘だと知ったギョンヒは、両親の復讐のためにヒョヌに近づき、交通事故や火事を起こしたのかとアランを問い詰め、警察でヒョヌの事故の真犯人だと明らかにしてヒョヌを見つけ出すと言う。そこでジュスンは、愛するアランと生きて行きたいと訴え、ヒョヌは生きている、自分が会わせると約束する。アランの財産を自分名義にしたジェソンは家族の留守中の家に入り、手作りの人形とクリスマスツリーを飾って帰り、自分が生きている事を知らせる。翌朝、全財産を奪われたウソプはジェソンの家に乗り込む。ギョンヒはアランがジュスンと逃げる事を認める代わりに、家とヒョンミンの店だけは戻すようアランに頼むが、アランは妹を渡すなら考えると言って去って行く。家に帰ったギョンヒは施設に連絡し、姉が会いたがっているとジェヒに伝えてほしいと言う。そこへ、「お母さん、ヒョヌです…」と電話が掛かる。

■17話
ジェソンは母に、もう少しで会える、また電話すると言って電話を切る。サンアから別荘がジュスンに譲られたと知らされたジェソンは怒りに震え、ジュスンが交通事故に遭ったシン・ヒョヌを医療体制の整わない別荘に放置した上、虚偽の診療で患者の家族を欺き、医師免許のない外国人に医療行為をさせた、医師免許をはく奪してほしいと陳情書を作成する。施設の院長はジェヒに本名を教え、お姉さんが捜している事を知らせて赤い靴を持って会いに行くように言う。アランはジェソンを誘って両親に結婚を報告し、両親の事故の様子や妹を奪われた事実を聞かされたジェソンは、アランに両親が働いていた会社について質問するが、その時アランに電話が掛かったため答えを聞けないまま終わる。ヒョヌから送られた書類を読んだウソプは、自分に対する医療ミスも一緒に告発してジュスンの医師免許を取り上げるつもりだと家族に話す。ウソプから全財産を奪って家から追い出すアランは、ギョンヒに翌日ギョンランに会わせる事を約束させる。病院の捜索を受けたジュスンはジェヒを訪ね、アランと同じ"ラン"と書かれた赤い靴を見てジェヒがアランの妹だと知って愕然とする。そして、この事はアランに言わないままアメリカへ行こうと決める。その頃、アランはジェソンに、最初にあなたと出会っていたらシン・ヒョヌとは結婚しなかった、彼とは生まれ変わっても幸せになれない関係だった、いずれ壊れる結婚だったし毎日が苦痛だった、愛するあなたとの愛を守るためならどんな代償も受ける自信があると言い、ジェソンは黙ったまま明日の結婚式でアランがどう反応するかを楽しみにする。翌日、アランはギョンランに会うとジュスンに話し、翌日空港で会う約束をして結婚式場へ向かう。ジェソンが用意周到に準備した結婚式が始まり、アランはヒョヌとの結婚式と同じ演出や自分の姿を映した映像、次々に現れる別荘の火事をアランが起こしたと証人する人物に驚き、シン・ヒョヌを殺したのかと訊くジェソンに潔白を主張する。そこへジュスンが現れてアランを連れ帰ろうとするが、次にサンアが現れ、なぜ弟を殺したのかと問い詰め、事故車のブラックボックスの映像が会場に流される。全ては財産を奪われたウソプの仕業だと思うアランだが、そこへ駆けつけたジェヒはジュスンの制止を聞かず、アランが事故後のヒョヌにした全ての事実を公表する。アランはジェソンに全て嘘だと縋るが、ジェソンは、死ぬまで罪を償って生きろと言い、自分が心臓を奪われたロミオ…お前が殺したお前の夫シン・ヒョヌだと言う。

■18話
それほど私が憎かったのか…それともそれほど私を愛していたのかと言うアランに、ヒョヌは自首する機会を与えると言う。自首すると言いながらアメリカへ行くために空港へ急ぐアランだが、ジェヒに飛行機のチケットを燃やされる。ヒョヌから落ち着くまでの時間を与えられたアランは屋上から飛び降りようとするが、ジュスンはそれを止め、自分のそばで裏切った代価をはらっていくように言う。一方、家族に謝って家に戻ったヒョヌは、ジェヒを施設に連れて行った経緯を訊ねるが、ギョンヒは友人に頼まれただけだと答え、姉に会えたのだろうかと心配するヒョヌに何も言えない。その後、ヒョヌはジェヒに正式にプロポーズする。翌日、交通事故に対する調べが始まり、アランは自分の罪に対する審判は受けるが、その前にウソプの会社で働いていた社員夫婦が事故で亡くなった事件から再調査してほしいと刑事に頼み、ヒョヌに、あなたの父親が自分の両親を殺したのだと教え、「あなたは生きていて私の両親は死んだ…どちらの罪が重いか明白でしょ」と言い残して帰って行く。ジェヒとアランが姉妹である事を明らかにすればヒョヌの気持ちも変わるはずだと考えるジュスンは、ジェヒに電話して姉に会わせると言う。ヒョヌから会社で死んだ社員について訊かれたウソプは、当時の帳簿をヒョヌに見せながら出来る限りの償いはしたと言い、アランがその社員の娘だと知らされて驚く。その後、ヒョヌから事件が解決したら結婚するつもりでいると聞かされたウソプは、チュ・チョルミンの娘でないなら問題ないと快く認めるが、真実を知るギョンヒは困惑する。ギョンヒはヒョヌを呼び出して結婚に反対し、ジェヒとアランが姉妹だと知らせようとするが、そこへヒョンミンが帰って来る。ヒョンミンは直前に家族に紹介しようとしたヨンジェから内縁の夫と死別の経験があると打ち明けられてショックを受けていた。ヒョヌが諦めきれずにヒョヌを車に乗せたアランは、ヒョヌがジェヒと結婚すると知って激怒し、一緒に死ぬと言って車を暴走させる。ヒョヌに止められたアランは、双方の両親の事は忘れてやり直したいと泣いて頼むが冷たく断られ、アランはジェヒを拉致するよう指示を出す。夕方、妹に会うために赤い靴を持ってホテルで待つアランの元へヒョヌが駆けつけ、ジェヒを何処へやったのかと問い詰める。そこでジュスンはギョンランがジェヒだと話し、衝撃を受けた2人はその現実が信じられず、アランは妹を捜すべきではなかったと後悔する。翌日、母に2人が姉妹である事を確認するヒョヌは、たとえジェヒがアランの妹だとしても結婚する気持ちに変わりはないと言い、妻であったアランの妹とは結婚できないのだと説得する母に、どんな形でも責任は取ると言い切る。実の弟のようなジュスンを告訴しないわけにはいかないかと母から言われるヒョヌだが、それを受け入れずにジュスンを告訴する。告訴状を受け取ったジュスンは新たな準備を始め、アランはジェヒに会いに行く。そして、飛び降りて逃げようとするジェヒに「ギョンラン!」と呼びかけ、「あなたの面倒をみるとお母さんと約束したのよ」と言いながら赤い靴を見せる。

■19話
弁護士から他人の名前を使って詐欺行為をはたらいたなら処罰を受けるだろうと聞かされたジュスンは、本当のアン・ジェソンを捜そうと考える。病院で目を覚ましたジェヒはアランの妹だという事実が信じられずにいた。アランは両親を殺したウソプやウソプの家族は自分たちの敵なのだと話すがジェヒは信じず、愛する人の言葉だけを信じると答えて復讐するために生きてきたアランを批難する。自分を否定してジェヒと結婚すると言うヒョヌに腹を立てるアランは、ジェヒに妹と認めないと言って病室を飛び出し、ジェヒは皮肉な運命に涙を流す。翌朝、本物のアン・ジェソンがジェヒと同じ施設の出身である事と現在イギリスにいる事を突きとめたジュスンは、それをアランに知らせ、本人を捜しだしてヒョヌがアン・ジェソンの名前で数々の契約書にサインした事について詐欺で立証させると意気込む。ジェヒからアランの罪を見逃す事を拒否されたジュスンは、ヒョヌを告訴する準備を進め始める。ジェヒに会うギョンヒは、法的にも道徳的にもヒョヌとの結婚は認められない、息子から離れてくれと言い、お金の入った封筒を置いて行く。アランが以前に手を打っていた手形がソウル家具を危機に陥れる事になり、ヒョヌが結婚すればアランも諦めるだとうと考えるウソプはヒョヌに結婚を急ぐように言う。家族だけの結婚式が行われる中、アランとジュスンは工場長の事故いついてよく知るチョン理事を連れて式場に現れる。理事は25年前の事故について話し、アランはたとえ時効となっても自分は死ぬまで忘れないと言い、ジェヒが自分の妹である事を公表する。ウソプはヒョヌにジェヒとの結婚は絶対に認めないと言い、そこへナム秘書、ギョンヒ、ジュスンの3人の写真と手紙などが届けられ、激怒したウソプはジュスンを殴りつけて消えるように言う。ヒョヌも同じようにジュスンを責めるが、逆に告訴を知らされ、本物のアン・ジェソンが帰って来るから覚悟しておくよう言われて驚く。25年前の事故の事がマスコミにも知られる事になり、ウソプは警察で新聞社へ知らせたのがチュ・ギョンランだと知らされる。一方、ギョンヒはヒョンミンやヒョンジにジュスンは自分が産んだと告白して許しを請うが、30年も家族を騙していた事に驚く2人は母を非難する。家に帰ったヒョヌは、ジェヒがアランの妹だった事やジュスンが弟だった事を黙っていた母に説明を求め、ジュスンにしてきた惨さを責める。ギョンヒは当時を振り返り、ヒョヌを父のいない子にしないためにウソプの元へ戻ったのが間違いだったのか…ジュスンを母のいない子にした罰が今あたったのだとと嘆く。不渡りの危機に陥り、ウソプは別荘の再捜査をを秘書に命じ、警察はアランの行方を追う。そんな中、ギョンヒから離婚を求められたウソプは道路に飛び出したギョンヒを庇い、トラックに轢かれてしまう。

■20話
ギョンヒを助けて車に轢かれたウソプは手術を受け、医師は家族に下半身麻痺は避けられないと言う。アランに会うジェヒはウソプの状態を伝えてもう十分ではないのかと言い、亡くなった両親は今の自分たちの姿を望んではいない、ヒョヌさんに許してもらって罪を償うべきだ、そうすれば彼との結婚を諦めると言う。その頃、ウソプはジュスンがギョンヒの息子であると承知していた事を涙を流して妻に打ち明けていた。ソウル家具の再建に力を注ぐヒョヌは警察で別荘の火事についての再調査に協力すると約束し、自分を告訴したジュスンにウソプの事故を知らせ、2人を殺人未遂の罪を償わせると言う。病院に現れたアランは横たわるウソプに向かって、こうなったのは25年前の代償だと言い、ウソプには知らせていなかった下半身麻痺である事実を知らせる。ソウル家具を潰す事が出来る約束手形を持つジュスンと、事故車のブラックボックスや別荘の火事についての証言者の動画が入ったメモリーを持つヒョヌの言い合いに耐えられなくなったギョンヒはジュスンに会い、ウソプやヒョヌにとって大切なソウル家具を救ってほしいと頼むがジュスンは拒否して背を向ける。そこでギョンヒは、ナム秘書との関係を知った工場長が当時仲の悪かったウソプに話すのを恐れ、工場長のリフト事故を自分が計画し自分が殺した、ナム秘書もその事を知って心を痛めていたからあなたにアランを助けるよう言ったのだ、ジェヒを施設に預けたのも罪の意識からだったと打ち明ける。次にギョンヒはヒョヌに自分の罪を話し、アランの言う事が本当だったと知ったヒョヌは母の恐ろしい行為を涙で責め、アランを許すわけにいかないかと言う母に、復讐のために整形までした僕の人生はどうなるのか、自分のした事は自ら償って子供に微塵も残さないよう言って席を立つ。ジュスンを呼び出すウソプは、アランと別れる事を条件に退院したら息子として認めると言い、ジュスンのために持っていた土地の権利証を手渡す。ヒョヌに姉の罪を許してほしいと手紙を送り、アランには赤い靴を送ってソウルを離れたジェヒは、新聞でソウル家具が不渡りを出した事を知り、施設の院長に電話して本物のアン・ジェソンが帰国する事を知らされて驚き、急いでソウルへ戻ろうとして迎えに来たヒョヌと再会する。アン・ジェソンを何としても自分側につけようとするジュスンだが、ジェソンはヒョヌをロビンスの韓国法人の責任者だと証言し、ロビンスが実在する会社である証拠を提出する。ジェヒは別荘の放火犯と一緒にいると警察に話した、もうすぐここに来ると言い、アランに不渡りを防ぐよう言う。アランは急いで店からジェヒを連れ出して両親の遺灰を散骨した川岸でチュ・ギョンランに戻るよう説得するが、ジェヒは、ギョンランとして生きないという意志で赤い靴を送ったのだ、妹のギョンランは25年前に死んだ、もう私たちは姉妹ではないのだから死んだと知らされても会いに行く事はないとキッパリ言う。ウソプに一時不渡りを報じる新聞を見せるジュスンは、ギョンヒがリフトを故障させてアランの両親を殺し、姉妹を不幸にしたのだと知らせる。

■21話(最終回)
ウソプに罪を認めて謝るギョンヒは、ヒョヌではなく自分を殺すべきだったのだと言い、話を聞いていたアランは、今からでも遅くない、死にたいのなら私が死なせてあげるとギョンヒを連れ出す。ソウル家具とSM家具を分離し、アランに渡すつもりだったソウル家具に不渡りが出てもSMが打撃を受けない処置を取ったとジェヒに話すヒョヌは、母親がジェヒの両親を死なせた事実を知らせる。そこへ、アランがギョンヒを連れ出したと連絡が入り、ヒョヌはタクシーの情報から以前ジェヒを監禁した家に向かう。石油を浴びるギョンヒを前にして躊躇うアランだが、そこへ到着したジェヒは自分も石油を浴びてアランを止め、その後姉妹は和解する。ウソプはアランに罪を償わせる事を諦めるようヒョヌを説得するが、秘かにアランに復讐すると決めたヒョンジはヒョヌのメモリーを持ち出す。翌日、アランの罪は問わないとジュスンに話すギョンヒは一緒にナム秘書の墓へ参り、同じ頃、ヒョンジはメモリーを持って警察を訪ねる。再び警察に追われる事になったアランに施設へ行くように言うジェヒは、初めてアランを姉さんと呼んで送り出す。夜、アランを心配するジェヒは施設にいるアランに電話し、ヒョヌやジュスンがアランのために努力していると知らせ、これからは自分自身のために生きてほしい、時間が掛かってもヒョヌさんの事は忘れる、彼と姉さんのどちらかを選べと言われたら私は姉さんを選ぶと話す。翌日、ギョンヒの意見でヒョンミンとヨンジェの結婚を認めたウソプは家族で2人に会いに行き、みんなで家族写真を撮る。その後、ギョンヒは乗っていた車のブレーキの故障による事故で亡くなり、病院に駆けつけた家族やジュスンは泣き崩れる。車のブレーキが細工されたと警察から知らされた家族は驚き、アランの仕業に間違いないと言うヒョンジの言葉に、ヨンジェはアランを見かけた事を思い出す。ジェヒからアランの居場所を聞き出したジュスンはアランの元へ向かい、警察がついて来ていると気づかずにアランを問いただす。警察に追われるアランは崖に逃げ、近づくジュスンから後ずさりしながら崖から落ちて行く。。 アランは施設の院長に、残りの人生をボランティアをして生きると言っていた事から、ジェヒはギョンヒを死なせたとは信じられずにいた。その後、ジェヒは院長から、将来ジェヒがヒョヌと問題なく結婚できるように…と、アランがギョンランの死亡届を用意していたと知らされて涙を流す。母が自らブレーキに細工をしていたと知ったヒョヌは驚き、同じ頃、自殺をほのめかすギョンヒからの手紙を受け取るジュスンは再び泣き崩れる。
1年後、ヒョヌとアランの墓で再会したジェヒは、チュ・ギョンランの戸籍に戻った事をヒョヌに知らせて2人は握手して別れ、ヒョヌは遅れてアランの墓に来たジュスンを見ながら、アランが恐ろしい復讐の循環を断ち切り、母を許して旅立った事に感謝を伝えてその場をあとにする。

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[ 2009/10/12 00:00 ]  「た行」




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