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お嬢さまをお願い!(お嬢さんをお願い) 


KBS2 水木ドラマ「お嬢様をお願い/아가씨를 부탁해」
傲慢な財閥の娘とエリート弁護士、お金を狙って執事として
豪邸に入り込んだ男が繰り広げるロマンチック・ラブコメディー

期間→2009.8.19~10.8(全16話)
曜日→水木
時間→夜9時55分
演出→チ・ヨンス
脚本→ユン・ウンギョン、キム・ウニ
出演→カン・ヘナ(ユン・ウネ)、ソ・ドンチャン(ユン・サンヒョン)、弁護士/イ・テユン(チョン・イル)、ヨ・ウィジュ(ムン・チェウォン)、キム・スンジャ(クォン・ギソン)、パク・スホ(キム・イク)、ヘナの祖父/カン・マンホ会長(イ・ジョンギル)、カン・スア(チャン・アヨン)、スアの父/カンチョルグ理事(キム・ミョングク)、スアの母/チョ・ミオク(ユン・イェヒ)、スアの弟/カン・スミン(ワン・ソッキョン)、執事/チャン・グンス(キム・スンウク)、メイド長/チョン・ミンファ(パク・ヒョンスク)、執事/チョン・ウソン(キム・ヨングァン)、執事/チャン・ドンゴン(チョ・ヒョンギュ)、執事/イ・ビョンホン(シン・ギヒョン)、メイド/イ・ジンジュ(イ・ガヒョン)、メイド/イ・ソンジュ(ハン・テユン)、メイド/イ・ミジュ(ユン・ジュヨン)他

パートナー」の後続ドラマ
視聴率 初回→17.4%、最終回→19.0%

公式サイト (予告) (視聴) (掲示板) (壁紙)
Daumメディア
gall

2009年KBS演技大賞・人気賞(ユン・サンヒョン、ユン・ウネ)、ベストカップル賞(ユン・サンヒョン&ユン・ウネ)

日本初放送→衛星劇場(2010.4~)



↑韓国版DVD


↑韓国版OST

OST試聴
01. Hot Stuff - ダビチ  MV
02. 愛はどうしようもないね - ユン・サンヒョン  MV
03. Dash Girl - ユン・ウネ  MV
04. 心をお願い - チョン・ジェウク (歌詞)
05. 私の愛をお願い - ナ・ユングォン (歌詞)

01. I LOVE YOU(Feat.ミリョ) - ナルシャ
02. I Love You(feat. チャン・グニ) - ナルシャ
03. ロマンス - ユン・サンヒョン、ユン・ウネ


ネタバレあらすじ

■1話
カンサングループ唯一の後継者カン・ヘナは、傲慢な態度で決まったばかりの随行執事をクビにしてしまう。その後、祖父から突然見合いをさせられるヘナは自分から見合いを潰し、祖父を激怒させる。一方、母の病気のために5千万ウォンの借金を抱え、ツバメでお金を稼いでいたソ・ドンチャンは幼なじみのヨ・ウィジュの説得によって足を洗い、ウィジュの母が経営する花屋を手伝っていた。ある時、花の配達に出たドンチャンは突然割り込んできた車に腹を立て、運転手に文句を言いに行く。その車に乗っていたヘナは謝りもせずに小切手を差し出し、ドンチャンはさらに怒るが、ヘナは小切手を投げ捨てて車を走らせてしまう。ドンチャンは必死になってヘナの車を追いかけて行く手を遮るが、ヘナはドンチャンの車に向かって車をぶつけるのだった。ドンチャンは警察で殺人未遂だと騒ぎ、ヘナの弁護士が提示した5千万ウォンの示談金に心を揺さぶられるが、お金が目当てだったんだろうとえらそうに言うヘナの言葉に怒って示談を受け入れず、結局ヘナは150時間の社会奉仕の処分を受ける事になる。奉仕活動を終えたヘナは執事からドンチャンについて報告を受け、ドンチャンの住む家を買い取って壊すよう命じて、代理運転のバイトをしているドンチャンに運転を頼むよう言う。ヘナは車を運転するドンチャンに自分の事を思い出させ、自ら拉致された芝居をして仕返しするのだった。家に帰ったヘナは祖父からスアのように会社で働くか、それが嫌なら結婚しろと言われるがヘナは断り、「6年前のあの事のせいで…」という祖父の言葉を遮る。「初恋なんかのために恋愛しないとでも?あの人の事はもう忘れました」と言うヘナだが、部屋に帰ってオルゴールの中にしまった写真を見つめる。一方、ドンチャンはヘナ側から拉致の事は無かった事にするとの連絡で無事釈放されるが、翌朝、新しい家主の命令で家を出なければならなくなり、それがカンサングループの仕業と知ってヘナの家がある敷地へ入り込む。ドンチャンがヘナに社会奉仕活動をさせた張本人と知ったカン会長は、ドンチャンから前日に拉致犯人に仕立てられた事や家を奪われた事を聞かされ、ヘナの味方になってお嬢様の気持ちが理解できると話す。そこでドンチャンは、この家の人間がそんな事だから、あの娘がつけあがるのだと言い、自分なら2カ月もあればしつけ直せると豪語する。しかし、その後で、その老人がヘナの祖父だと知って驚く。夜、酒を飲んで家に帰ったドンチャンは、今後を心配するウィジュとスンジャに、引越ししなくて済むよう自分が思うようにやるから2か月間ゆっくり休んでくれと言う。翌日、ドンチャンはNYへ向かうヘナを空港から連れ出して車に乗せ、拉致犯人にした事と家を潰すと言った事を謝罪するように言うがヘナは断り、謝るくらいならいっそ殺せと言う。その時、車はヘナの家に到着し、ドンチャンはヘナに「これからお嬢様にお仕えする随行執事のソ・ドンチャンです」と挨拶する。

■2話
ヘナの執事を引き受けたドンチャンはヘナの心をつかんで借金を返そうともくろみ、ひと月後に1億ウォンを返さなければ臓器を提供すると誓約書を書く。家に帰ったドンチャンは、秘書として働く事になったとウィジュたちに話し、しばらく会長と全国を飛び回るから時々しか帰れないと言う。ウィジュは、就職したからにはツバメとは縁を切るのだろうと念を押し、ドンチャンは一瞬戸惑いながら、もちろんだと返事する。翌日、レディキャッスルへ入ったドンチャンは、チャン執事からヘナの随行執事としての心構えを教えられる。一方、ドンチャンが執事を引き受けた本当の理由を知りたいヘナは剣道で勝負を挑むが相手にされず、ドンチャンをクビにしようと、ドンチャンにドレスの準備をさせている間に執事やメイドを集め、食事会のために最高のシェフをドンチャンが連れてくると約束したと言う。それを知ったドンチャンはチャーハンを作り、それがミシェランガイドに載る有名なシェフが好きな料理と言い、それらしい料理名をつけてその場を何とか切り抜けるのだった。翌日、祖父はヘナに、執事を困らせずに働くなり結婚するなりしろと言い、怒ったヘナはひとりで乗馬場へ行く事になる。同じ頃、乗馬場には、カン理事が独断で進めているゴルフ場の話をカン会長にしようと、人権弁護士イ・テユンが来ていた。馬に乗るテユンを初恋の人ジュンスと勘違いしたヘナは車で帰るテユンを馬に乗って追いかけ、テユンの顔を見たヘナは、人違いだったとだけ言って背を向ける。ヘナの涙に驚いたドンチャンは、ヘナのケガの手当てをしてやり、ヘナはドンチャンに、今日の事は誰にも言わないように口止めする。事務所へ戻ったパク・スホは、馬に乗っていた女がヘナだと思い出し、それをテユンに話す。そこへテユンの兄がやって来る。一方、ドンチャンはメイド室長に、噂で聞いたヘナの派手な男性関係について訊ねるが、室長は、それらはすべてデマだと言い、ヘナが過去に一度だけしか恋をしていないと教える。翌日、乗馬場での出来事を知ったチャン執事はドンチャンに経緯を話すように言い、自分が怒らせたためだとヘナを庇うドンチャンにクビを言い渡す。しかしヘナはそれを止め、ヘナの変化をカン会長は喜ぶ。そして、ヘナにユサングループの次男との見合い話がある事をチャン執事に相談するのだった。チャン執事は先日の見合いの事もあるため賛成はせず、名案があると言う。カンサングループのデパートで働く事になったウィジュは、ソウルにいるはずのないドンチャンを見かけて不思議に思い、ドンチャンに連絡を入れるが、ドンチャンはソクチョにいると嘘をつく。見合いの席にスア親子を呼んだカン会長だが、テユンを見たカン理事はそそくさと帰って行く。入れ替わるようにやって来たヘナは、また見合いをさせようとしたと知り、祖父に文句を言おうとするが、見合いなどされては困るドンチャンは、自分が会長に言い訳すると言ってヘナに家に帰るように言う。いったんは帰ろうとするヘナだが、自分に殴られてケガをしている方が説得力があるからと言って、拳を振り上げ、その拳をテユンが止める。そして、何者だと訊くドンチャンに、「僕はカン・ヘナさんと見合いするために来た者です」と言う。

■3話
テユンは見合いする気はさらさらないと言うヘナに、自分も見合いしに来たわけではないと言い、キレイな人は行動もキレイにすべきで、むやみに人を打つべきではないと言って帰って行く。ドンチャンはチョン執事とメイド室長の会話から、ヘナの初恋の相手がジュンスという名の乗馬選手という事実を知り、テユンとは乗馬場で会った事を思い出す。スアの会社の新作発表会が開かれ、招待されたヘナに同行したドンチャンはヘナにカッコイイ所を見せようと借金取りと打ち合わせをしていたが、行き違いとなり、テユンの助けを受ける事になる。ヘナはその出来事を祖父には内緒にするようドンチャンに言い、それ以来、テユンの事で頭がいっぱいになるのだった。エアコンが切れたために部屋を出るヘナはピアノを弾きながら歌うドンチャンを見かけ、意外な才能に驚く。しかし、ヘナはアイドルの曲をリクエストし、ドンチャンの作戦は失敗に終わる。その後、エアコンの修理をするためにヘナの部屋に入り込む事に成功したドンチャンだが、チャン執事に見つかり、無断で当直を代わった事や、むやみに保安室を空けた事で注意を受ける。翌日、テユンは父の会社からリストラを断行された者たちの声明書を記者たちに配り、記事にするよう言う。ヘナはたくさん買いものをして弁護士事務所を訪ねるが、テユンが留守のため、スホにプレゼントを託し、スホに促されるまま声明書に署名する。その後、テユンに呼び出されてプレゼントを返されたヘナは、財閥の息子でありながら、これくらいが行き過ぎだと言のは庶民と見せたいフリにしか見えないし、人権弁護士になる事自体が偽善に思える言う。テユンは、高校時代、警察の世話になった事を親がお金でもみ消した時にお金は怖く恥ずかしいものだと悟ったと語り、ヘナに今まで恥ずかしいと感じた事はないかと訊ねる。そして、偽善に見えるかもしれないが、自分は何が恥ずかしいかを知っているから今に満足している、お金以外で気持ちを表す方法は様々あり、自分はこんなやり方は遠慮すると言って席を立つ。一方、カン会長に会うために靴を持ってスアに同行したウィジュは、ドンチャンがヘナの随行執事をしていると知って驚き、嘘をついていたドンチャンを責める。夜、ワイン倉庫でワインを飲むヘナを見つけたドンチャンは、お金のために妹のように過ごしてきた子に嘘をついたと打ち明け、お金で苦労した事のないお嬢様はお金が必要で嘘をつく者の気持ちなどわからないだろうと話す。ヘナは、今日はお金のせいでつらかった、お金持ちなのは罪なのかとつぶやき、事情を知らされたドンチャンは一緒になってテユンの悪口を言って二度と彼に会わないようにと言う。翌朝、ヘナがユサングループのリストラに反対の署名をした事が新聞で伝えられ、ヘナは自分から署名したと説明するが、カン会長はテユンに対して激怒する。その頃、テユンは訳も分からず署名させたスホに事態を収拾させるように言い、ヘナに会いに行こうとするが、そこへ兄がやって来て、こんな事を続ける気なら父の籍から抜けろと怒鳴る。テユンは、自分が家族であった頃の事ももう覚えていないと話し、父親の悪事を口にするが、ヘナは二人の間に割り込む。テユンは、家族とケンカしてまでして、なぜそんな馬鹿な生き方をするのかと言うヘナを壁に押し付け、自分が好きなのかと問い詰めるが、そこにドンチャンが現れる。

■4話
ドンチャンは、好きではないならなぜ度々自分の前に現れるのか、プレゼントに頼んでもいない署名までする理由は何かとヘナを問い詰めるテユンを殴り、プレゼントをして署名をすれば好きという事になるのか、お嬢様の純粋な好意を誤解するとは呆れる、失望したと言ってヘナを連れて帰る。テユンへのプレゼントを返品するヘナは見合いした男と再会し、ドンチャンに、発表会で襲った男たちを雇った男だと教え、二人は殴りあいになる。その頃、スアからヘナとテユンの関係についてドンチャンに訊いてくるよう言われたウィジュはキャッスルでテユンと再会する。ちょうどそこへ弁護士を呼ぶようドンチャンから連絡が入り、テユンは現場に急行し、同級生の男に暴行を教唆した件が明るみになれば困るだろうと言って訴えを諦めさせる。益々テユンに惹かれるヘナは先日の事を謝るテユンに、自分も日頃からリストラ問題の他に欠食児童や飢餓などの社会問題にも興味を持っているのだと話し、和解する。同じ頃、カン理事は会長に、会社にも出ずに問題ばかりを起こすヘナは後継者として相応しくないと言う意見があると伝え、記事になるのを自分が止めたと言ってヘナとテユンの写真を見せながら、テユンがカンサングループを狙っているのではないかと言う。テユンと初めてバスに乗って家に帰ったヘナは、カン会長からテユンとの関係について問い詰められ、テユンが好きだと認める。カン会長は、見合いをさせたのは父親の事業に反抗しているとは知らなかったからだと言い、ヘナを外国に行かせるようチャン執事に指示する。ヘナから助けを求められたドンチャンは、翌日、ヘナの家出の手助けをして自分の部屋に連れて行き、カン会長に、テユンとの交際を許可してくれない限り家には戻らないとヘナから連絡を受けたと伝え、外国へ行かせたからと言って解決する問題ではないと言う。ドンチャンの嘘に気付いていたチャン執事はヘナを家に戻すよう命じ、会長はヘナに出社する事を条件にテユンとの付き合いを許すと言う。翌日からヘナは出社し、テユンの心をつかむために、簡単に誘いの乗らず突っぱねる事も必要だというドンチャンの指示に従う事にする。しかし、ヘナは偶然を装って会いに行こうとし、ドンチャンは、偶然よりも予想もつかない出会いの方が効き目があると言って、テユンの誘いを断っていた欠食児童を救うための集まりにヘナを連れて行く。テユンと二人きりになりたいヘナはドンチャンに書類をとって来いと使いに出し、1時間後に戻ったドンチャンは楽しそうに笑っているヘナを見てヘナの可愛さに気付く。帰りの車の中、眠ってしまったヘナを間近で見たドンチャンはヘナに見とれ、思わず頬に手をあてる。目を覚ましたヘナから、夢の中でテユンさんが歌を歌ってくれたと言われたドンチャンは、もうイ弁護士の話は勘弁してほしいと言う。しかしヘナは、テユンと上手くいくために運命的な出会いをする第一段階、駆け引きする第二段階に続いて第三段階はどうするのかと訊き、ドンチャンは、スキンシップだと答えて突然ヘナにキスをする。

■5話
ドンチャンの突然のキスの真似に腹を立てたヘナは、翌朝、ドンチャンを襲い、二度と恋愛のアドバイスは受けないと言う。テユンはヘナをランチに誘うが、ヘナが寄付をしてくれたと知って少し負担に思う。一方、ヘナが1億ウォンも寄付をしたと知ったドンチャンは、男のために1億も使うなんて…と呆れ、もし自分が1億貸してほしいと言ったら貸してくれるのかと訊く。ヘナは、お金を任せるのは人生を任せる事と同じだと祖父から言われたと言い、あなたには人生を任せられないと返事する。ランチの席で、スアから仕事をしていないと指摘されたヘナは、テユンへの返事に困り、ドンチャンは、極秘のプロジェクトを進行中だと助け船を出す。ドンチャンはその事で素直に礼を言えないヘナに、「世の中で人を一番幸せにする"ごめんなさい""ありがとう""愛してる"という言葉を使わずに、どうやって幸せになる気ですか?」と言うが、ヘナは関心を持たない。重役会議で会長から準備中のプロジェクトについて発表するよう言われるヘナは1週間後にすると言い逃れ、ドンチャンはヘナの得意技を活かして、女性社員のための護身術プロジェクトを考えつき、自らの身体を犠牲にするのだった。護身術プロジェクトはネットでも話題となり、ヘナはテユンにセクハラ問題に関する講演を依頼する。当日、体調を崩して寝込むドンチャンだが、ヘナは仮病と決めつけて怒って1人で出社する。テユンからソ執事に感謝するよう言われたヘナはドンチャンが本当に体を痛めたのだと知り、出迎えたドンチャンに大丈夫かと問いかけ、今後は心配させるなと警告するのだった。ドンチャンが顔を見せないため、借金取りたちはキャッスルへ様子を見に来るが、3人の姿を見たスアは見覚えがあると気づく。同じようにヘナも3人を見かけ、ドンチャンは、教会に通う仲間で、自分の誕生日を祝うために来てくれたのだと咄嗟に嘘を言うが、チャン執事にはすぐに嘘がバレてしまう。借金の返済を急かされたドンチャンは考えた末、会長に話があると言い、夜中、テユンと農場へ手伝いに行く事を会長から了解をもらったと言ってヘナを連れ出す。途中、ヘナはドンチャンに誕生日プレゼントとして、3カ月有効の手作りのクーポンと、"これからは私の許可なく病気にならない事、何処へも行かない事、殴らない事。私から感謝の言葉を聞きたいようだから、誕生日の記念として特別に聞かせてあげる。ありがとう、ソ執事"と書かれた手紙を差し出すのだった。ヘナとドンチャンはリンゴ園で働くが、テユンは予定をキャンセルし、お酒を飲んだヘナはドンチャンに、彼はなぜ自分を嫌うのだろうか、少しでも好きな気持ちがあればどんなに急がしくても会いに来るはずだと問いかけ、部屋へ戻る。ドンチャンは眠るまでそばにいてくれと言って眠るヘナに、「お嬢様、落ち込む事はありません。彼は気づいていないんです。お嬢様は美しいです。とても美しい人です。おやすみなさい」とつぶやく。翌朝、目を覚ましたヘナは上半身裸で寝ているドンチャンに驚くが、そこへテユンがやって来る。

■6話
ヘナはドンチャンと何もなかったと強調するが、テユンは、たとえ2人に何かあったとしても自分には関係ないから弁解は必要ないと言う。その頃、会長はドンチャンが一緒ならテユンとの間に何事も起こるはずはないと安心しきっていた。そんな会長の態度に、ウソンは遊びに来たドンチャンの友人がヤクザのようだったとチョン執事に教える。朝の出来事以来、テユンはヘナに素っ気ない態度をとり続け、スアもここぞとばかりにヘナとドンチャンがお似合いだと言う。見かねたドンチャンはスアに注意し、テユンにもヘナに対する態度を責める。そんなドンチャンに怒るヘナだが、ドンチャンは自分の無礼さを認めたうえで、彼の前で普段とは違う態度をとるのは我慢できない、好きだからと言って顔色ばかり窺うのはどうかと思う、さっき乗馬場に誘った時の態度はどんなに可笑しかったかと言ってヘナを怒らせる。ヘナがドンチャンを突き飛ばすのを見たウィジュはヘナに怒りを爆発させ、2人はつかみ合いの喧嘩となる。ヘナは仲裁に入ったテユンに朝からの態度を責めながらも、ここに来たのはあなたが好きだから、一緒にいたいから来たのだと気持ちを打ち明けるのだった。一方、ドンチャンがヘナに振りまわされる事が我慢できないウィジュはドンチャンを責め、スアと共にソウルへ帰って行く。ヘナが姿を消したためにドンチャンとテユンは懸命に捜しまわり、ヘナを見つけたテユンは、自分がどこへ行こうと関係ないと言うヘナを抱きしめる。テユンは、自分が初恋の人にそんなに似ているのかとヘナに訊き、似ているからと言われても悪い気はしない、似ているだけで同じではないし、現実にあなたのそばにいるのは自分なのだ、自分が寝ずにここまで駆けつけた事や、あなたに腹を立てた事、あなたといると笑顔になる理由が今やっと分かったと話す。ソウルに戻ったドンチャンに、チャン執事は誕生日の事を確認して反応をうかがう。翌日、チャン執事はミオクにドンチャンの誕生日が入社記録と違う点と友人について質問し、ミオクは、昔は出生届を遅れて出す事が多かったためだろう、ドンチャンは生真面目でどんな人にも区別なく優しくする人間だと話し、そうでないなら会長が一度しか会った事のない者を執事にするだろうか、おまけに5千万ウォンもの借金を払ってくれて、と言うのだった。ヘナの配慮からウィジュと会う事になるドンチャンだが、ヘナが好きなのかというウィジュの質問に動揺をみせる。キャッスルへ帰ったドンチャンは、ヘナが自分とウィジュとの仲をを取り持とうとしたと知って呆れ、さらに、小言が多いが意外と優しく義理堅く良い人みたいだから好きな人が出来たら報告するようにと言うヘナに、「僕が良い人でなかったら?僕の何を知ってるんです?僕がどうやって生きてきたか、何を考えているのか知らないでしょう?人を簡単に信じちゃいけません。僕の事も信じないでください」と言う。その後、予定外の当直を命じられたドンチャンは、取り立ての男たちと一緒にいる映像を見せられ、チャン執事から、ここに入り込んだ本当の目的と、会長が5000万ウォン出すという嘘について訊ねられる。

■7話
ドンチャンはチャン執事に、家族のように世話になっているふたりに心配かけまいと嘘をついた、借金は母親の治療費のためだったと説明する。翌日、テユンは会長に挨拶するためにキャッスルを訪ね、カンサングループの後継者に相応しい男になると約束は出来ないが、ヘナに寂しい思いはさせないと断言する。ドンチャンがチャン執事に疑われていると知ったウィジュはドンチャンに事実を確かめ、会長に借りたお金は自分たちが何とかするから執事を辞めるように言うが、ドンチャンは、いくらツバメとして女から金をもらうのには慣れていると言っても、家族同然のお前からは絶対に受け取らないと断る。その後、ドンチャンはウィジュとの事を気にするヘナに、自分は盗みや詐欺やいかさまやツバメなど悪い事ばかりしてきたと話すが、ヘナは、「昨日あなたが言ったとおり私はあなたがどんなふうに生きてきたかは知らない。でも私の知るあなたは悪い人じゃなく良い人。だから私はあなたを信じる。誰が何と言おうと私はあなたを信じる」と言うのだった。翌日、ヘナはテユンから週末のサイクリングデートに誘われ、大喜びする。その頃、ドンチャンは借金取りに、ヘナからお金は受け取れない事を伝えるが、借金取りはそれを許すわけもなく暴力をふるい、1週間の猶予を与える。キャッスルへ戻ったドンチャンは自転車の乗り方を教えてほしいと言うヘナに、翌日仕事をサボるのはどうかと提案する。翌日、会長は病院で心筋梗塞のために即刻入院を勧められるが、会長はヘナが会社でしっかり仕事が出来るまでは無理だと断り、ドンチャンが辞めたいと言っている事をチャン執事から聞かされて驚く。その頃、ヘナはドンチャンから自転車の乗り方を教わっていた。そして、一生お嬢様のそばにいるわけにはいかないと話すドンチャンに、ずっとそばにいてくれ、私があなたを結婚させてあげるし子供の勉強も私が面倒をみる、だから結婚相手には一番に会わせるようにと話す。しかし、ドンチャンは自転車に乗れるようになったヘナの背中に向かって、「お嬢様さようなら…絶対に会いたくなるだろうけど…絶対に戻りたくなるだろうけど…さようなら」と別れの挨拶をする。翌日、ドンチャンは会長に礼を言ってキャッスルを去ろうとするが、ヘナはドンチャンを追いかけて執事を辞める理由を問いただす。ドンチャンは、自分に合う仕事を見つけなければならない、寂しい思いをさせたのなら申し訳ないと言い、強がって背を向けるヘナに、「ヘナ!もう執事じゃないから、そう呼んでいいだろ?一度くらい名前で呼んでみたかった。元気でな」と言う。それ以来ヘナは再び不機嫌になり、仕事も投げやりに過ごす。一方、ドンチャンは再びスンジャの花屋で働き始め、ある日、ヘナはひとりで花屋を訪ねる。ヘナはもう一度執事として戻って来るように言うが、ドンチャンは本音を隠しながら、いくらお金をもらっても辛い仕事は出来ないし、自分はこうして生きるのが気楽でいいのだと答える。ヘナは、本気で自分の事を考えてくれ、ただ仕事でそばにいる者たちとは違うと思っていたのに…と言って失望して帰って行く。翌日、内容を読まずに書類にサインした事で窮地に立たされるヘナは逆ギレして重役会議の途中で退席してしまう。その後、自分は会社に出ろと言われたから出社しているだけであって、会社には何の関心もない、会社はカン理事やスアに譲ればいいと平然と言うヘナに激怒した会長は倒れてしまう。一方、スンジャが勧める見合いを断るドンチャンはニュースで会長が倒れた事を知る。病院には記者が殺到し、駆けつけたドンチャンは、ヘナの手をとってその場から避難させる。

■8話
ドンチャンはヘナを屋上に避難させるが、すぐにテユンが駆けつけ、テユンは弱気になるヘナの手を握って力づける。その夜、キャッスルに戻ったチャン執事はメイド室長に、心筋梗塞が進行しているため、すぐにでもアメリカで手術を受けなければならないと会長の容態を話すが、何者かにその会話を盗み聞きされ、翌日、カン理事は記者たちに会長の病状を話してしまう。その事によりドンチャンのスパイ容疑は晴れ、ヘナを心配する会長はドンチャンにヘナの随行執事に戻ってほしいと頼む。その時には拒否したドンチャンだが、会長がアメリカへ発つ直前、自分も一緒に行くと言い出すヘナの前に姿を現し、会長を安心させる。ヘナはドンチャンに反抗するが、ドンチャンは「カン・ヘナ、もう甘えるのは止めろ。俺の顔を見たくないのは分かるが会長が戻られるまでは我慢しろ。その時がきたら俺は出て行く」とタメ口で話し、無理やりヘナを出社させて、会議での質問の対処法を助言してからヘナを会議に出席させる。帰りの車の中、ヘナは執事に戻ってきた理由をドンチャンに訊く。ドンチャンは、「お嬢様が好きだからです。そう言えば信じますか?」と言い、驚いて言葉が出ないヘナに「自分が何を言っても信じないでしょう?」と笑って言い、信じるかどうかは別にして心配だったから戻って来たのだと話す。その後、メイド室長は、テユンと付き合ってからヘナが変わった事を喜び、好きな人はいるのかとドンチャンに問いかける。「好きな人はいます。きれいな人です…でも好きになってはいけない人です。自分とは不釣り合いな人だから…」と話し、テユンと楽しそうに過ごすヘナを複雑な思いで見つめる。一方、ドンチャンに届いた"ソ・ドンチャン、あと3日だぞ"というメールを読んだウィジュは、翌々日借金取りの元を訪ねる。ドンチャンがヘナを誘惑して1億ウォンの借金を返そうとしたと知ったウィジュは突然テユンを訪ね、借金のための覚書の効力について質問し、1億ウォン貸してほしいと頼む。その後、ウィジュは借金の話はドンチャンには内緒にするようテユンに頼み、テユンはヘナを焼肉屋に誘う。酔ったウィジュはドンチャンはダンスも上手く、優しく聞き上手だから女性に人気がある、でも優しいからと言って誤解してはいけない、元々すべての女性に優しいのだとヘナに話し、ウィジュの異変に気付いたドンチャンはウィジュを外に連れ出す。別れ際、テユンはウィジュの言動から、ウィジュが借金をしているようだとドンチャンに話す。その後、ヘナからドンチャンがウィジュと付き合っていないと知らされたテユンは、ドンチャンには好きな人がいるのだろうかと言い、ヘナは、いないはずだ、優しすぎるからどんな人と付き合うか心配だ、良い人と付き合ってほしいと話す。一方、ウィジュは借金取りから全ての事情を知らされた事をドンチャンに話し、ヘナの元へ戻ったのは彼女を誘惑するためか、それとも好きだからかと問いただす。そして、ただ彼女がつらい時にそばにいたかったと話すドンチャンに、好きにすればいいと言って帰って行く。キャッスルへ戻ったドンチャンは会長が戻る前に辞める可能性もある事をそれとなくヘナに話す一方で、ヘナは「あなたが戻って来てくれて嬉しい」とドンチャンに言うのだった。借金返済期限の日、ドンチャンは会議での発表を前にしたヘナに、肩の力を抜いて手の位置は自然にし、発言する時にはまっすぐ前を向いて笑顔で、とアドバイスする。その後、カンサングループに姿を見せた借金取りたちを見かけたヘナは3人に話しかけ、駆けつけてきたドンチャンの頬を打つ。

■9話
取り立て3人組はスアの証言から言い逃れ出来なくなり、パーティーの夜の事はドンチャンから話を持ちかけられたと白状する。ヘナはスアの手前ドンチャンの頬を打って見せ、影に連れて行って、あの頃確かに自分は生意気だったからその件は許す、2度とあんなふうに自分を驚かせないようにと言う。ヘナはドンチャンを友人との約束に向かわせ、自分はテユンに会いに行くと言いながら、待たせていた3人組から事情を聞く。その後、会社に戻ったヘナはドンチャンにテユンと喧嘩したと話し、キャッスルへ戻っても不機嫌な態度をとる。その後ヘナはひとりでテユンに会いに行き、みんな自分をカン・ヘナではなくカンサングループを相続する金持ちな女としか見ていない、心から信じていた友人がいたが、その人もみんなと同じだった、良い人で優しい人だと信じていたのに…と打ち明け、テユンに裏切られた経験などないだろうと問いかける。テユンは、自分は一度信じたら最後まで信じるよう努力する、その人が悪いわけではなく、状況がそうさせる場合もある、その友人もそうではないか、その友人にもう一度チャンスを与え、信じてみてはどうかと答える。翌日、ドンチャンは再び友人に会いに行きたいと言って会社を出て3人組の元へ向かうが、ヘナは誰かに連絡を入れ、取り立て屋の元からドンチャンの覚書を抜き取らせる。夜、ドンチャンを呼び出したヘナは、テユンが自分に嘘をついていると話す。何か事情があるはずだ、正直に言いたくても言えない場合もあるものだと言うドンチャンは、さらに、小さな過ちは告白できるが、大きな過ちはお嬢様を失うかも…永遠に会えなくなるかもと考えるのではないかと言い、彼がどうするのを望むのかと訊ねる。ヘナは正直に全てを話してくれるのを心から望むと答え、ドンチャンに、自分に黙っている事はないかと質問し、ドンチャンは躊躇いながらもないと言い切る。外へ出たドンチャンはテユンと仲直りするよう勧め、ヘナは、「あなたはどうしてそんなに女心が分かるの?元ツバメだから?彼らから聞いたわ。彼らに1億やるって言ったんでしょ?どうして気付かなかったんだろう…あなたが執事として家に来た時…私の部屋に入って来た時…恋愛のコーチをしてくれた時…気付かなかったなんてバカみたい。もうクビよ」と言って泣きながら帰って行く。その頃、キャッスルにいるスパイからヘナの考えたプロジェクトを盗ませたカン理事はスアと何かを企み、ミオクにドンチャンについての情報を得るよう命じる。翌日、会議でプレゼンをするヘナだが、カン理事は重役たちの前でヘナがスアの考えたアイデアを盗んだと濡れ衣を着せる。ドンチャンはヘナからいくらクビだと言われても聞き入れず、このまま諦めるのはお嬢様らしくない、きっと上手くいくはずだと励ます。しかしヘナは、「これだから女性から人気なのね。いくら優しいフリをしても元ツバメだって知らなかったら感動して泣いてただろうけど、もうあなたには憎さしか感じない」と言う。テユンとヘナ、ドンチャンとウィジュの4人は一緒にランチに出掛け、その席でヘナはプレゼンの内容を盗んだスアを訴えようかと話す。その話からテユンが過去にツバメを弁護した話になり、ヘナはドンチャンにツバメが似合いそうだと話す。そんなヘナの態度に、テユンはヘナとドンチャンとの間にある何かを感じ取る。夜、ヘナはドンチャンがツバメとして働いていた店に呼び出し、どんな所で働いていたのか、どんなふうに女性に言い寄るのか知りたかったのだと言う。ドンチャンはヘナの手をつかんで連れ出し、ツバメの姿が見たいなら見せてやる、お前のように面倒な女を相手にするなら大金をもらわないとやってられない、いくら持っているのか、いったい何が望みなのか、こういう事を望んでいるのかと言いながら顔を近づける。ヘナは涙を流しながら店を飛び出し、追いかけるドンチャンは、トラックに轢かれそうになるヘナを引き寄せて抱きしめる。

■10話
翌朝、ドンチャンは母親の墓へ行き、自分の情けなさとヘナが可愛くて仕方ない気持ちを母親に話す。ドンチャンが墓参りに行ったと知ったウィジュはヘナに会い、母親の治療費を稼ぐためにツバメをするしかなかったドンチャンの事情を話し、全力で尽くしているドンチャンを馬鹿にして苦しめるのは止めてほしいと言う。夜。ヘナは帰って来て謝るドンチャンに、"僕はお嬢様の執事ですから"と言ってくれて心から嬉しかったし感謝している、今までの言動が本心だと信じていたからこそ裏切られたショックが大きかった、でも今はまた信じていいのか怖いのだと心境を打ち明ける。ドンチャンは、「前に隠し事はないかと訊いたでしょう…言いたくなかったんです…お嬢様にだけは知られたくなかった…なぜなら…お嬢様が好きだったからです」と告白し、執事を辞めたのも戻って来いと言われて拒否したのも好きだからだった、でも今は気持ちの整理をつけた、これは信じても大丈夫だと言って立ち去る。翌日、テユンから呼び出されたウィジュは、ドンチャンとヘナが一緒にいる事が嫌だという自分たちの共通の悩みを解決するには早く結婚するのはどうかと提案し、いくらなんでもヘナが執事と一緒に結婚するはずはないと話す。その夜、屋台でドンチャンと話したヘナは、初めて会った時のようにまた一から始めようと言いあって握手する。ヘナがドンチャンに代わって運転して帰った事やドンチャンと屋台へ行っていた事でテユンは嫉妬を感じながらも、家族と和解に向かっているとヘナに報告し、今度兄に会ってほしいと話す。ドンチャンに海苔巻の作り方を習うヘナは、誕生日にあげたクーポンは有効期限内に忘れずに使うよう言い、自分の願い事を叶える約束を忘れないように言う。その後、ヘナはテユンとサイクリングに出掛ける。自転車の乗り方や海苔巻の作り方をドンチャンに教えてもらったと知ったテユンは、執事は必ずしも必要なのかとヘナに訊き、ヘナはドンチャンを気にするテユンの気持ちを理解した上で、自分たちが付き合えるようになったのは彼の助けがあったからだと言って理解を求める。一方、ドンチャンはウィジュをデートに誘う。片思いはつらくないかと訊かれたドンチャンはそれを認め、整理しようと思っても上手くいかない、ヘナのそばにいるから苦しいのか、会わずにいたら会いたくてもっと苦しくなるのかよく分からないと答え、そんなドンチャンにウィジュは忘れるべきだと怒って先に帰って行く。ヘナを送ったテユンは、執事が必要かと言った事を取り消し、ヘナが自分の生き方を理解してくれたように自分もヘナの生き方を理解するよう努力していくと話す。そして、結婚する時は執事と一緒ではなく、ひとりで僕の元へ来てくれと言ってヘナを抱きしめる。キャッスルへ駆けつけたウィジュはドンチャンに謝り、キスをしてずっと好きだったと打ち明け、ヘナはそれを目撃する。翌日、帰国したカン会長は駆けつけたカン理事の家族やヘナに、週末の創立記念パーティーでヘナを後継者として発表すると話す。元気に見える会長だが、実は手術できないほど病気が進んでいて、冬を越せるかどうか分からないとチャン執事はチョン室長に話すのだった。パーティー当日、スピーチの練習をするヘナはグラスを割って指をケガし、ドンチャンは手当をしながらヘナを励ます。その様子を見ていたウィジュは控室にテユンを連れて行こうとする。その時、ヘナはドンチャンに対する願い事を話し始める。「私の願いは…どこにも行かないでずっと私のそばにいて。それが私の願いよ」

■11話
ヘナが自分の元を離れないでくれとドンチャンに言っている頃、テユンはウィジュから、ドンチャンがヘナの執事になった動機と、ドンチャンがヘナを愛してるという事実を知らされていた。パーティーの席でカン会長は後継者としてヘナを紹介するが、出席していた役員たちはヘナのぎこちないスピーチの途中で席を立ち、ヘナは、実力も経験もない自分が継ぐ事は話にならないと自覚しているが自分にもプライドがある、努力するから一度だけチャンスをくれと自分の言葉で話す。一方、テユンはドンチャンを殴り、今すぐ彼女から手を引いてくれと言い、帰りの車の中でヘナにプロポーズする。キャッスルへ戻ったヘナはドンチャンにその事を話し、ドンチャンは喜んでみせて祝福する。そして、今日のように自信を持って堂々とお嬢様らしく生きてくださいと話す。翌日、テユンは買っていた指輪を婚約指輪に買い替え、ドンチャンから執事を辞めると報告を受ける。ドンチャンは誤解をさせたなら自分のせいだと謝り、完全な自分の片思いだという事とヘナの愛する人はテユンだけだと話して席を立つ。翌日、ヘナは重役会議で1カ月で15%の売上をUPさせる事を約束し、その夜、ドンチャンと一緒にネットショップのオープンに向けて徹夜で仕事をする。明け方、ドンチャンはヘナを屋上へ連れて行き、過去に母親と日の出を待った時に感じた全てが上手くいくという気分や新しく始められる自信、生きているという実感を伝えたかったのだと言って、ヘナの新しい門出を祝福すると同時に執事を辞めると伝える。ヘナは、戻って来て幸せだったと言うドンチャンに、自分から自由にしてあげると話し、クビを言い渡す。執事を辞めたドンチャンは誰にも行く先を告げずにどこかへ出掛け、ヘナはテユンにドンチャンをクビにした事を報告し、新たな執事はつけずにひとりで頑張ると話す。ネットショップの売上が伸びない事で焦るヘナは部下の提案を受け入れ、自分のお金を使って注文をさせて売上を順調に伸ばすのだった。ある夜、テユンはスホのアドバイスを受けて正式にヘナに指輪を差し出してプロポーズするが、ヘナは、最近すごくつらいとだけ話して指輪を受け取らずに帰ってしまう。酒に酔ってドンチャンを呼び出したヘナはドンチャンの頬をつねってふざけ、2人ははずみでキスをする。店を出たヘナは、つらい出来事が重なるのはドンチャンが辞めてしまったからだと涙を流しながら言うが、執事でない以上何があったかは話さないと言い、ドンチャンも詳しく聞こうとはしない。キャッスルへ連れ帰ったドンチャンは、どうしてつらい思いをしているかは聞かないがいつまでこんなふうに甘えて生きるのか、たとえつらくても強く堂々とカン・ヘナらしく生きてくださいとヘナに言い残して帰って行く。翌日、スア親子はネットショップの売上が上がったカラクリを会長に報告し、ヘナは自分のお金を使って何の問題があるのかと開き直るのだった。会長から家を追い出され、カードも使用停止にされたヘナは男友達の誰にも相手にされず、お腹を空かせたまま眠りにつく。しかし、次に目覚めた時、目の前にはドンチャンがいた。

■12話
ヘナはドンチャンの部屋で目を覚ます。ヘナは夜中に泣きながらドンチャンに電話していたのだった。ドンチャンはヘナを無理やりキャッスルへ連れ帰るが、ヘナは会長命令で家に入る事を許されない。ドンチャンはヘナをテユンの事務所前まで連れて行き、テユンと仲直りするよう言って去ろうとするが、そこにテユンが通りかかり、ドンチャンは、お嬢様が仕事でミスをして家を追い出されたので助けてあげてほしいと言って去って行く。しかし、テユンは家を追い出された事すら知らされず、しかもヘナがドンチャンに付き添われて来た事で、不快さを露わにする。一方、ヘナを追い出して気分の良いスアは部下たちにランチを奢り、ウィジュはヘナが表面上アメリカへ研修に出た事になっていると知る。ドンチャンに会うチャン執事は、会長が手術も出来ない状況である事を教え、会長がヘナを追い出したのはヘナに強くなってほしいからで、そのためにも世の中の事を教える人物が必要だと話す。夜、連絡が取れなかった事でヘナをたしなめるドンチャンだが、強がってみるものの自分の所しか行くあてがないと認めるヘナを抱きしめ、ウィジュ親子にヘナを頼み、チャン執事に会長の提案を受け入れると返事する。翌朝、ドンチャンはヘナに下宿代と生活費を払うよう言い、食事の支度や洗濯を嫌がるヘナに働かざる者食うべからずだと言う。一方、会長の命がそう長くない事とヘナのアメリカ研修は嘘で、実は会長に追い出されたと知った理事と家族は大喜びし、スミンだけが家族を批難する。ヘナに謝ろうとするテユンはドンチャンと一緒に働くヘナを見て、君が彼を気にするのも彼と一緒にいるのも彼をいい人だと思う事も嫌だと言ったのに何故ずっと彼のそばに居続けるのかと声を荒げてしまう。翌日、ヘナは、幼い頃亡くなった母親の思い出は、ある時抱きしめられたぬくもりだけだ、自分には祖父さえ居ればいい、長生きしてくれたら怖いものなどないと話し、ドンチャンは、会長のためにも今よりずっと強くたくましいカン・ヘナになってほしいと言う。テユンは会長にヘナと結婚したいと申し出、両親の許しをもらうと言うが、会長は結婚するにしてもヘナには世間の怖さを知ってほしいのだと話す。ヘナに会いに来るチョン室長はヘナの明るい表情を見てテユンと上手くいっているのだと確信し、いたらない点を含めて受け入れ、ありのままのお嬢様を愛してくれる人と出会ってほしかったが、それが叶って嬉しいと話す。夜、ドンチャンはヘナの頭を撫でながら、外で見せる華麗な姿よりも今のように不慣れな姿の方がずっと好きだと言い、ヘナはチョン室長の言葉を思い出す。翌日、テユンはヘナを両親に会わせるが、その時、ドンチャンが事故に遭ったとの知らせが入り、ヘナは病院へ駆けつける。ドンチャンの姿を見たヘナは安心して涙を流し、テユンとの約束はどうしたのかと訊くドンチャンに、「あなたのために来たの…心配で会いたかったから来たの」と言ってキスをする。

■13話
お互いの気持ちを確認した2人は手をつないでドンチャンの家に戻る。ウィジュから2人の事を聞いたテユンは酒を飲み、「ソ執事が僕と彼女の間に割り込むのが嫌だったが、考えてみたら僕の方が2人の間に割り込んでいたようだ」と話す。その後、ウィジュは酔いつぶれたテユンをモーテルに運び込んで介抱する事になる。その頃、ドンチャンは、テユンには対して申し訳ないがヘナと一緒にいれて嬉しい、こうしている事が良いのか分からないがヘナを諦めたくはない、ヘナが自分を好きになってくれて嬉しい、このままこの手を離したくないと正直に自分の気持ちを話し、どうすればいいのかと訊くヘナに、「多くは望みません。会長がお嬢様を呼び戻すまでの間だけ、僕の恋人でいてくれませんか?」と言う。翌日、テユンは仕事を休み、ヘナに気持ちを打ち明けた乗馬場でヘナを想っていた。一方、ヘナはテユンに対して申し訳ないとしか言えない事が本当に申し訳なく、今日はむしろ会えなくてよかったとドンチャンに話す。ドンチャンは、罪悪感を抱く必要はない、人は永遠ではなく変わるものだ、変わる事を恐れては生きていけない、自分は怖くなどない、今の自分と違う自分を発見したなら変わった事を認めればいいのだと言う。翌日からヘナはネットショップの管理をしながら再びバイトを探し始め、ある時、ヘナはドンチャンに誕生日や血液型、好きな季節、食べ物、歌などを訊ね、お互いについて知って行く。そんな2人を見たウィジュは、付き合うのは自由だが、それによってドンチャンが傷つくのは嫌だと言う。ヘナとドンチャンが楽しそうに幼稚園の壁画を描いている頃、テユンはウィジュにあの夜の事を謝罪していた。ウィジュはこのままヘナを諦めるつもりかとテユンに訊ね、自分は彼を諦めるつもりはない、後悔したくなければヘナをつかまえるべきだとアドバイスする。初めてのバイト料を手にしたヘナはショッピングに出掛け、ドンチャンの星座をモチーフにしたペンダントを買う。一方、ドンチャンからヘナが初めてバイト代を稼いだ事を報告されて喜ぶ会長は、翌日から家に戻して会社に復帰させるよう指示を出す。ヘナから謝罪されたテユンは、気持ちが揺れているのは分かっているし自分の助けを必要としていない事も承知している、この気持ちがやせ我慢なのか本心なのかも分からないが君と別れるわけにはいかない、だから待っている、必ず自分のもとに戻って来るはずだと言って帰って行く。ヘナの元へ戻ったドンチャンはヘナの希望を聞いて、初めてのバイトで自分の手でお金を稼いだ事と、自分のそばにいつもドンチャンが居てくれる事に対してケーキにロウソクを立てて祝福し、早めの誕生日プレゼントとしてペンダントを渡し、自分の許可なく何処へも行かないようにと言う。その後、ドンチャンは翌日から家に戻って会社に復帰するよう会長から言われた事を伝える。そして、これからどうなるのかと訊ねるヘナに、「僕にもわかりません…でもお嬢様は僕の恋人です…今日までは」と言って抱きしめる。翌朝、スパイから2人の写真とドンチャンの履歴書を受け取ったカン理事は遅れて重役会議に姿を現し、ヘナのネット記事を会長に見せ、すぐに記者が集まるだろうと話す。会長はドンチャンを連れてくるよう命じるが、ヘナはドンチャンの手を取って走り出す。

■14話
会長は何としても記事になるのを阻止し、2人を捜し出すようチャン執事に命じるが、すぐに"元ツバメに弄ばれた財閥の跡継ぎ娘 K嬢"という見出しで新聞に記事が出てしまう。一方、ドンチャンはヘナを会長の元へ連れて行って話をしよう言うが、これは謝って済む問題ではなく、祖父は絶対に許さない、あなたは一生私に会わずに生きていけるのか、今帰ったら二度と会えなくなるかも知れない、私はこのまま別れるのは嫌だと言うヘナの言葉に黙ってしまう。海辺へ到着したヘナはチョン室長に、ドンチャンと一緒にいる、心配しないよう祖父に伝えてほしいとメールを送る。それを知らされた会長は、過去がどうであれドンチャンは信頼できる人間だというチャン執事の言葉も受け入れず、とにかくヘナを捜すよう命じる。その頃、いつから自分を好きだったのかと訊かれるドンチャンは、乗馬場で初めて泣く姿を見た時だと答える。涙を流すのをたくさん見て来たからもう泣く姿は見たくない、自分が泣かさないと言うが、それを聞いたヘナは嬉し涙を流すのだった。夜、チャン執事に電話して心配しないよう伝えるドンチャンは、お嬢様がソ執事について行く事で多くの物を失う、この行動が本当にお嬢様のためだと言えるのか、お嬢様の幸せのためにどうすべきかよく考えてみるよう言われる。その後、ヘナはドンチャンに後悔しているのかと訊き、自分は後悔していない、ただのカン・ヘナではなくカンサングループのカン・ヘナという事には後悔が残るが、これだけは変わる事がないのだから仕方ない、あなたが受け入れるしかないのだと話す。翌日、会長は今回の件についてテユンに謝罪し、どうかヘナを逃がさないようつかまえてほしいと頼む。一方、ドンチャンは、ソウルへ戻って会長に会おうとヘナに言い、正式に許しをもらわない限り自分たちは幸せになれないのだとヘナを説得し、ずっと預かったままになっていたヘアピンをヘナに返す。ソウルへ戻ったドンチャンは会長に連絡を入れ、ヘナをホテルに送り届けて姿を消す。連れて行かれた場所がテユンの両親との食事の席で、みんなからすぐにでも結婚をと言われたヘナは結婚は絶対にできないと謝り、テユンの両親や会長を激怒させる。ドンチャンに会ったヘナはドンチャンの頬を打って失望した気持ちを伝え、本当に自分を愛していたのか、あなたの愛はそんなものだったのかと言って背を向ける。チャン執事からドンチャンがヘナを両家の挨拶の席に連れて行かせたと知らされたチョン室長は、お嬢様の事を思うなら愛する人との幸せを考えるべきだ、愛だけで幸せになれないのは分かっているが愛なしで幸せになる方がずっと難しいはずだと言い、ドンチャンにヘナの居場所を教えて家へ帰るよう説得してくれと頼む。ヘナはドンチャンの言葉を聞き入れず、自分が逃げようと言ったのは、そばにさえ居てもらえるなら全てを捨て、祖父の元さえ去ってもいいと思えるほど好きだったからだ、あなたも同じ気持ちで絶対に自分の元を離れないと信じていたのに…と悔しさを表し、自分勝手で卑怯だと責める。ドンチャンは、「俺のように何もない者はお前のために捨てられるのは自分しかない。だからイ弁護士の元に送った。それが卑怯で愚かだと言うならその通りだろう。こんなふうに終わると分かっていたなら、いっそ何も考えずお嬢様と執事でいた頃の方がよかった。俺とお前は最初から釣り合わなかったんだ」と言い、傷つけるつもりはなかったと言って泣くヘナを置いて部屋を出る。しかし、ヘナの気持ちを考えなおし、ヘナの元へ戻ってヘナを抱きしめキスをする。

■15話
ヘナと一緒に会長に会うドンチャンは、自分が図々しく資格がない事は承知しているがヘナとは別れたくない、簡単に許してもらえるとは思っていないが許してもらうまで諦めないと言う。反対する事でヘナが再び家を出て理事を優位にさせないために会長は、自分や会社の体面上仕方なく許すのだと2人に言って仕事に復帰するよう命じる。ヘナに会うテユンはヘナを自分の元から送り出し、友人になろうと言ってヘナと握手して別れる。同じ頃、ウィジュもドンチャンをヘナの元へ送る事で納得していた。夜、ヘナの荷物を取りに戻ったドンチャンはウィジュのデザインした靴を褒め、いつ自分に靴をプレゼントしてくれるのかと訊く。靴のプレゼントは別れと意味するためにわざと作らなかったウィジュだったが、もうそろそろ作ってもよさそうだと話す。ヘナの元へ戻ったドンチャンはヘナに荷物を渡し、ヘナはバイト代で買った祖父の帽子を見ながら、来年の春に済州島へ行く時に使ってもらおうと嬉しそうに話すのだった。翌日、ドンチャンは会長からヘナのそばに居られるのはヘナが後継者と決まる時までだと言われ、ヘナをデートに誘う。しかし、自転車のブレーキが細工されていて、ヘナはケガをしてしまう。それがウソンの仕業であり、裏にカン理事がいると確信したドンチャンは、翌日、理事に会い、ヘナの唯一の親戚だから今回ばかりは大目にみる、会長に遺言状を捜していた事を知られたくなければ会議で事を起こさず、ヘナの報告に大きな拍手をするように言う。ウソンは理事にオーストラリア執事学校出身でない事を知られて脅迫され、仕方なくスパイをするしかなかったのだと告白し、ドンチャンは、同じ事を繰り返さなければそれで良いのだと許す。その日、ドンチャンはヘナに1日自分の執事になるよう言って2人はデートを楽しむ。一方、テユンはウィジュを呼び出してヘナと別れた事を伝える。ウィジュはドンチャンが自分を好きになる事は諦めたが、自分が思う気持ちは習慣だからすぐには止められない、でも好きになった事は後悔はしていないと話す。ディスプレイのウェディングドレスに目を止めるヘナはドレスを試着し、見とれたドンチャンはヘナの写真を撮り、携帯を向けてひと言話すように言う。ヘナは、「愛してる。いつの日かお祖父様が祝福してくれる時がきたらプロポーズしてくれる?」と言い、ドンチャンは、「いつかお祖父様が祝福してくださったら、俺と結婚してくださいね」と答える。翌日、ヘナは会長にドンチャンと結婚したいと話し、驚いた会長は、最初からドンチャンを受け入れるつもりなどなかったと言い、ドンチャンを明日追い出すと教える。しかし、ヘナが全てを捨ててもドンチャンを選ぶ決意をしていると知った会長は倒れてしまう。チャン執事から本当の病状を知らされ、大きなショックを受けたヘナは、自分とカンサングループの責任をとってくれる人を見つけるよう会長から言われ、ある決意をしてドンチャンを屋上に誘う。「愛は変わると言ったでしょ。昨日と違う自分を感じたら言えと…変わるわ…いえ、もう変わったの…だから…」と言って涙ぐむヘナにドンチャンは全てを悟り、自分から別れを切り出す。そして、泣かさないと言った約束を守れなくて悪かったと謝り、忘れないと約束する。ヘナは、もう一度生まれかわって愛した時にはこの手を絶対に離さないと言って背を向け、ヘナを呼びとめるドンチャンは、初めて「愛してる」と言う。

■16話(最終回)
会長は病状がおもわしくないまま退院し、ヘナはドンチャンを恋しく思いながらも平然を装うように日々を過ごす。ある日、ヘナは重役たちをキャッスルに招いて誠意を持ってもてなし、それを知った会長は安心するが、ヘナはドンチャンから教えられた"真心を持って接すれば人の心も動かせる"という考えを実践していたのだった。ウソンから恩返しがしたいと連絡を受けたドンチャンは会長の前に歩み出て、お嬢様のためにも長生きしてくださいと伝える。そのままヘナに礼だけをして帰って行くドンチャンは、その夜、12時を過ぎた瞬間にヘナの動画に向かって誕生日おめでとうとつぶやく。翌朝、執事やメイドたちから誕生日を祝ってもらったヘナは感動の涙を流し、同じ頃、ウィジュはテユンを呼び出し、ヘナの誕生日祝いとして2人を遊覧船で会わせようと作戦を立てる。会長はチャン執事とチョン室長に自分が居なくなった後もヘナを頼むと伝えるが、室長は、ヘナが捨てていた手紙を差し出しながら、お嬢様に必要なのは自分たちではなくソ執事だと言う。一方、ヘナと再会したドンチャンはヘナから贈られたクーポンを取り出し、今日一日一緒に居てほしいと頼む。ドンチャンは、別れてから会いたくなった時には気持ちのままにヘナを思い出していたからつらくなかったと言うが、ヘナはすごくつらかったと言ってドンチャンに寄り添い、最後にドンチャンはヘナを抱きしめて別れる。翌朝、会長は誕生日プレゼントとして、ヘナに「自分の思うように生きろ。それが最高の幸せだ。後継者でもソ執事でも…自分の望むものを見つけろ」と伝え、そのまま息を引き取ってしまう。ドンチャンは葬儀の間も陰からずっとヘナを見守り続け、それに気付いていたヘナはドンチャンにひとりになった不安を打ち明け、お祖父様に会いたいと言って涙を見せる。ヘナは重役たちをキャッスルへ集め、後継者となるための勉強をしに留学へ行く事を伝え、唯一の血のつながった親戚として会社を頼むとカン理事に言う。その後、ヘナはドンチャンに教えてもらった料理で執事やメイドをもてなし、翌日旅立つ事を知らせる。翌日、ヘナがアメリカへ行くと知らされたドンチャンは平気な顔をするが、「別れの挨拶をしないと…あなたの居ない遠い所へ行くわ。あなたのいない所で私はどれだけ幸せになれるだろう…それに、私の居ない所であなたはどれだけ幸せになれるのかしら。本当の幸せって何?お祖父様は私に幸せが何かを見つける自由をプレゼントして逝ってしまった。私が本当に失いたくない幸せはあなた…だけど分かってる。私がカン・ヘナとしてあなたをどれだけ苦しめたか。だから旅立つ事に決めたの。いつ戻って来るかは言えないけど必ず戻って来るわ。その時もあなたの幸せが私だったら…私の幸せがあなただったら、私たちまた始めましょう…初めて会った時のように」というヘナのメッセージを聞いて空港へ急ぐ。ドンチャンは、「俺の許可なくどこへ行く気だ?行くな。このまま行かせるわけにはいかない。お前がいない所で幸せになる自信がない。だから行くな」と言って引きとめ、ヘナの言うとおりヘナを抱えて戻って行く。

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[ 2009/08/19 00:00 ]  「あ行」




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