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僕の妻はスーパーウーマン(内助の女王) 


MBC 月火ドラマ「内助の女王/내조의 여왕」

期間→2009.3.16~5.19(16話予定/全20話)
曜日→月火
時間→夜10時
演出→コ・ドンソン、キム・ミンシク
脚本→パク・チウン
出演→チョン・ジエ(キム・ナムジュ)、オン・ダルス(オ・ジホ)、ジエとダルスの娘ジョンウォン、企画部長ハン・ジュンヒョク(チェ・チョロ)、企画部長夫人ヤン・ボンスン(イ・ヘヨン)、ジュンヒョクとボンスンの息子ヒョクチャン、社長ホ・テジュン(ユン・サンヒョン)、社長夫人ウン・ソヒョン(ソン・ウソン)、理事キム・フンシク(キム・チャンワン)、理事夫人オ・ヨンスク(ナ・ヨンヒ)、ジエの同級生コ・ミヨン(パク・ジュヒ)、ジエの同級生キム・ヨンソン(イ・スンア)、ジエの同級生アン・ジョンスク、ジエの同級生チ・ファジャ(チョン・スヨン)、テジュンの父ホ会長(キム・ソンギョム)、コン・ヨンミン(ハム・ジェヒ)、ヨンミンの妻チョン・ゴウン(チュ・ミンハ)、ヤン課長夫人イスル(ファン・ヒョウン)、キム課長夫人チョンラン(イ・メリ)、ハ・チャム代理(キム・ヨンヒ)、ハ代理夫人ヒャンスク(ペク・スンヒ)他

エデンの東」の後続ドラマ
視聴率 初回→8.0%、最終回→31.7%

公式サイト (壁紙) (予告)
Daumメディア
Gall

日本初放送→KNTV(2009.9~)

2009年MBC演技大賞・最優秀賞(キム・ナムジュ、ユン・サンヒョン)、優秀賞(チェ・チョロ、イ・ヘヨン)、今年の作家賞(パク・チウン)、黄金演技賞(キム・チャンワン、ナ・ヨンヒ)

第46回百想芸術大賞・最優秀演技賞(キム・ナムジュ)、演出賞(コ・ドンソン監督)


 
↑日本版DVD


↑韓国版DVD


↑日本版サントラ


↑韓国版OST

OST試聴
01. Modern Life is War
02. すまない(man) feat. デジン - True Child MV
03. 胸が痛くて - キム・ソンイ
04. キツネです - イ・スヨン MV
05. 愛よ - ヨウル
06. 時が経てば - チョウン
07. 私の男なら - ヤン・ウンソン
08. 君に望んだ事 - Typhoon
09. ラララ - Earls
10. Tonight - Earls
11. そんな私になる - カン・シヌ
12. 忘れられない - シフ
13. すまない(woman) - ヤン・ウンソン

01. Never Ending Story - ユン・サンヒョン

動画

■1話
高校生のチョン・ジエは科学高に通う学生と合コンし、ヤン・ボンサンを選んだハン・ジュニョクをあえて選択する。ボンサンは彼に興味がないなら私が付き合いたいとジエに言うが、ジエはボンサンをバカにし、不満をぶちまけて絶交を言い渡すボンサンにジュニョクと付き合うと宣言する。数年後、ジエが女王気分で結婚式を挙げた相手はソウル大出身のオン・ダルスだった。しかし、その後ダルスは会社を辞め、一年経った今でも無職でいる事を友人ミヨンに暴露されてしまう。家に帰ったジエは、ダルスが失業者仲間とポーカーをしてるのを見て離婚を言い渡す。翌日、ダルスは紹介されたクィーンズフーズに書類を出しに行き、ジエは兄がクィーンズグループで働くミヨンに会いに行く。ミヨンの助言で、ジエは理事の妻オ・ヨンスクの行動を把握してから接近し、それとなく夫がクィーンズフーズの入社を考えている所だと知らせ、クィーンズフーズの重役たちが住むマンションに招待させる事に成功する。一方、社長のホ・テジュンは好きな女を捨てて政略結婚し、妻ウン・ソヒョンに愛情を持てないまま過ごしていた。そんな夫にソヒョンは浮気を宣言するが、その時偶然ソヒョンを見かけたダルスは後輩のソヒョンに声を掛け、社長夫人になった事に驚く。ヨンスクから誕生日パーティーに誘われたジエは夫人会のメンバーに紹介され、他の夫人に負けないようにヨンスクを持ち上げる。その夜、ヨンスクはジエに言われるまま夫にダルスを推薦するが、夫からは入社を決めるのは自分の他に二人の部長の承認が必要だと知らされる。ダルスと一緒に候補にあがっている人物はそのうちの一人の部長の姪であるため、ジエは企画部長を味方につけるために部長の妻に会いに自宅を訪ねる。しかし、その人物こそ学生時代にパシリをさせていたボンスンだった。

■2話
高校時代とは立場が逆転し、ジエは気まずいままボンスンの家を出て、ヨンスクに過去にボンスンと男を取りあった経験を話す。その夜、ジエは夫の実家で兄夫婦と差をつけて見られている事で悔し涙を流し、同じ頃ボンスンは、今日の予想外の出来事を喜び、夫とワインで乾杯していた。翌日、携帯を取りに行ったジエは家政婦の代わりをする事になるが、ボンスンは前もって高校時代の同級生たちを招待していたのだった。その後、ボンスンは友人たちをマンション内にあるエステに連れて行き、入会費が払えないジエに「居づらい場所にいるのはつらいでしょう、先に帰りなさい」と、高校時代に言われた言葉で仕返しをする。駐車場でテジュンの車に追突されたジエは治療費を要求するためにテジュンに電話番号を教えるように言う。その夜、ボンスンは夫に今まで一度も言ってもらっていないために、いま一度自分を愛しているのかと確認して、ジュニョクとジエのデートを阻止した日を思い出す。そして、理事の妻が推薦する人物を家に来させた事を夫に話し、もう一人の候補者を推すよう何気なく勧める。入院中のジエは理事の母が亡くなった事を知って葬儀場へ急行し、ダルスを理事に紹介する。課長夫人からゴミ出しを命じられたジエはジュニョクがボンサンの夫になっていた事を知って驚く。理事が推す人物がダルスと知ったジュニョクはダルスに対して挑戦的な目でにらみ続け、就職したいなら妻にあちこち挨拶回りさせずに堂々と自分の実力で勝負しろ、恥ずかしくないのか、彼女はゴミ捨てをするような女ではないのだと言い、怒ったダルスはジュニョクに殴りかかる。ジエはダルスの頬を打って部長に謝るように言うが、ダルスは悔しくて外へ出てしまう。そこへ姑に命じられてお通夜に来たソヒョンと再会する。

■3話
ソヒョンの隣で目覚めたダルスはジエが怖くて家に帰れず、漢江橋に上がって警察の世話になる。一方、朝帰りしたソヒョンはダルスとの時間を思い出して楽しそうに微笑む。ジエは再び病院を抜け出してダルスと理事の母の葬儀に顔を出し、続けてジュニョクに会いに行く。ジュニョクの「天下のチョン・ジエがこんな男と出会って生きていたとは…」という言葉に悔し涙を流すジエは、付き合ってほしいと跪いて何度も頼んだジュニョクの話を持ち出し、あの時あなたも物乞いしたではないか、人生が逆転して偉くなったものだ、就職させてほしいと頼みに来たのは事実だが目的は果たさず帰る、今日の事は物乞いも含め無かった事にしてくれと言って席を立つ。翌日、ダルスはライバルのコン・ヨンミンと一緒に面接を受けるが、CMを流す時間帯編成についての問題点や起用タレントについての主婦目線の意見を述べる。その夜、スーツと靴を返品して家に帰ろうとするジエだが、テジュンからの電話に急いで病院へ戻るのだった。翌日、ダルスとヨンミンは3カ月間インターン社員として入社を認められるが、その後行われた団結大会で、さっそくヨンミン夫婦に差をつけられてしまう。会場でジエは棘のある言葉使いでジュニョクに礼を伝えるが、その様子をボンスンは見ていた。

■4話
ボンスンにボールを当てられたジエは、全てに万能なボンスンは学生時代モテたに違いないと話す夫人会のメンバーの言葉に笑いが止まらない。一方、ダルスはサッカーの試合で空気を読まずにゴールしてしまう。飲み会で酔ったジエはテジュンからの電話に急いで病院へ帰ろうとするが、タクシーと思って停めた車はテジュンの車だった。ジエはそれに気付かないまま車を降りて病室で被害者としての演技を続ける。ボンスンはなぜジエの夫にチャンスを与えたのかと尋ねるが、ジュニョクはそんな君の態度は彼女にコンプレックスを感じているとしか思えないと鋭く指摘する。翌朝、ジエは初出勤するダルスを上機嫌で送り出すが、オフィスにダルスの机は用意されておらず、与えられた仕事もコピー取りやコーヒーの準備のみだった。しかも、そのコーヒーでもライバルのヨンミンに先を越されてしまうのだった。翌日、ソヒョンはテジュンに子供を作ってはどうかと提案するが、テジュンは、離婚時の悩みの種を新たに作る気か、あり得ない話だが万一子供が出来た場合には離婚後ひとりで育てる自信はあるのか、お前とは最初から結婚する気などなかった、お前を苦しめないために離婚しようと言ったはずだと冷たく言う。その夜、ソヒョンはダルスと飲みに行って、何気なく「私と寝ない?」と誘う。真面目に受け取って驚くダルスにソヒョンは、二年だんなとは寝ていないと打ち明け、奥さんを愛しているのかと訊く。ダルスは、「怖さも一種の愛というならそうだ」と答え、怒られそうで怖く、殴られそうで怖く、怒鳴られそうなのも怖く、離婚を言い出されるかもと思うのも怖い、自分に失望するのも怖いし自分に出会った事を人生最大の失敗だと思われるのも怖いと言う。それを聞いていたソヒョンはそんな妻を羨む。家に帰ったダルスは、「また生まれ変わっても君と出会って君と結婚する。君は?」と訊くが、ジエは「なんで私が?」と即答し、もし生まれ変わっても私に会いに来ないでと言うのだった。そんなある日、ジエはヨンスクが欲しそうにしていたブランドのバッグの偽物を手に入れてヨンスクにプレゼントするが、それを知ったボンスンは、ジエがブランドの偽物をデザインするバイトをしていたらしいというミヨンの言葉を思い出し、わざとバッグにコーヒーをこぼしてヨンスクをショップへ同行させる。

■5話
ジエはボンスンに、何不自由なく暮らしていながら昔の友人になぜここまでするのか、あなたの夫を奪ったわけでもないのに…と電話で訴えるが、ボンスンは"偽物が名品のフリをするのを見逃せない。これが私の答えよ"というメッセージと共にバッグを送りつける。一方、コピー取りしか仕事を与えられないダルスは、なぜヨンミンと差別するのかとジュニョクに抗議し、自分にもチャンスをくれと言うが、ジュニョクは仕事の出来る人にしか仕事を頼まないのが自分のやり方だと答える。その夜、ジエはダルスに穴を掘らせて一緒に穴の中で横になり、死んでいた自分たちは今生き返ったのだと言って泣きながら抱きあう。翌日、ダルスは自分にも平等にチャンスをほしいとジュニョクに土下座して言うが、ジュニョクは「実力もないのに情熱だけある人間が一番嫌いだ」と言う。翌日、ジエはボンスンに会いに行き、今度は自分があなたの侍女になって何でもする代わりに夫にチャンスを与えてほしいと頼み込み、ボンスンの度重なる嫌がらせにも耐え続ける。一方、理事の意見もあってダルスにも新商品のプレゼンのチャンスが与えられるが、プレゼンで成績の悪かった者は即クビにすると条件をつけられるのだった。その夜、テジュンに声を掛けられたジエは合意金狙いだった事を白状し、少し前まであなたと同じ無職だった夫がクイーンズフーズに入社したと自慢する。翌日、ジエはダルスのプレゼンのためにアンケートをとろうとするが追い出されてしまう。テジュンはそんなジエを車に乗せ、アンケート調査に協力する。そんなある日、ボンスンはジエにプレゼンの準備の進み具合を尋ね、本気で心配してくれていると思ったジエは酢を使った料理やデザートの試食会を計画していると打ち明ける。プレゼン当日、テジュンも姿を見せた会議室でダルスは順調にプレゼンを行うが、その時、試食会で子供が食中毒になったと文句を言う女が現れる。

■6話
ダルスはジュニョクから会社から出て行くように言われる。一方、ボンスンからダルスがクビになったと聞かされたジエはボンスンに土下座して頼みこむが、それを見たダルスはジエを連れて会社を出て行く。ダルスの荷物から手帳を持ち帰ったテジュンは、食中毒を訴えた女について調べるよう理事に命じる。翌日、ジエはジュニョクに女の連絡先を聞きに行く。それを見ていたボンスンは自分たちの前から消えるように言うが、ジエは夫を失うかと恐れる姿はみっともないと反撃する。その夜、ボンスンは妊娠していなかったとしても自分と結婚したかと確認するが、ジュニョクは言葉を濁す。翌日、ジエは女がゴウンの車に乗っているのを見かけ、同じ頃、ジュニョクは女がゴウンの同級生で、試食会当日旅行していた事と、この件にボンスンが絡んでいる事を知る。その夜から代理運転の仕事を始めたダルスはソヒョンからの電話に客と勘違いして駆けつける。翌日、ウニョクはダルスを呼び出して一発殴り、殴り返そうとするダルスに復職するように言う。家賃を催促され、義母を怒らせて生活費を断らてしまったジエは結婚指輪を売ってお金に変えるが、ジエを捜しにきたテジョンは、その指輪を買い戻してジエに手渡す。

■7話
指輪を渡してくれたテジュンにジエは、夫に仕事が見つかったらお金を返すと約束する。帰宅したジエはダルスが正社員となったと知って喜び、復職できたのはソヒョンのお陰ではないかと考えたダルスはソヒョンに会いに行く。ダルスを車で送ったソヒョンは、秘書の話から夫に新しい女が出来たようだと言い、いっそ離婚届にサインしてしまおうか…と話す。その様子を見たジエはダルスを怒鳴りつけるが、ソヒョンがダルスの後輩でクイーンズフードの社長夫人だと知って態度を一変させる。翌日、ジエはチョンランから同じマンションへ引越して夫人会に入る方が夫のためだと勧められる。ジエがいつも手作りの服を着ていると知ったイスルはジエに服を作ってほしいと頼み、ジエは夫が社長夫人の先輩だとそれとなく自慢する。一方、正社員として企画部に配属されたダルスは徹夜で仕事を仕上げる。夫人会の新入社員認定会に出席するジエだが、ヨンスクから入会を拒否される。テジュンは悔しさで涙を見せるジエを屋上に連れて行き、ジエはその礼として友人を紹介するからヒゲを剃って来るように言ってファジャと会わせる。その頃、ダルスは醤油に爪が入っていたというクレームの処理をさせられていた。殴られたダルスに呼び出されるジエだが、テジュンはジエを夫の元まで送り届ける。翌日、イスルからソヒョンに会いに行ってはどうかと勧められたジエは、ソヒョンからダルスと一緒に夕食に誘われる。ジエからの連絡を受けたダルスは急いでレストランへ向かうが、ソヒョンはジエに、ダルスとは昔も今もとても親しくしている仲だと話す。

■8話
ジエが社長夫人と親しいと聞かされたジュニョクは人事ファイルを確認するが、その時ボンスンの古い日記帳を見つける。同じ頃、ジエはソヒョンに、ボンスンにジュニョクを奪われた出来事を話し、初恋が実っていたら今頃部長夫人だったかもと笑って話す。あの日の出来事がボンスンの自作自演だったと知ったジュニョクは、妊娠も計画的だったのではないか、あの時ジエが自分を裏切ったと思わせたのも嘘だったのかとボンスンに問いただして責める。翌日、ジュニョクはダルスの歓迎会をダルスの家でしようと提案し、ジエはファジャに手伝いを頼み、偶然それを知ったテジュンも買い物に同行する。ジエの家で歓迎会が開かれると知ったボンスンはジエ宅を訪ね、食事の準備を手伝って良妻ぶりをアピールする。会では真実ゲームが行われ、ジュニョクはボンスンに自分の初恋についてどう思うか、初恋がダメになった事に謝罪の気持ちはないかと訊くが、ボンスンは質問には答えずビールを一気飲みする。次にダルスはボンスンに、友人でありながらなぜ妻を嫌うのかと質問する。ボンスンは、ダルスがまだジエの本性に気づいていないだけだと答え、今度はジエに、あれだけ条件を重視すると言っていたのに結婚を後悔していないかと訊く。ジエは夫をすごく愛しているから後悔などしていないと堂々と答えるのだった。ジュニョクはビールを買いに出たジエを追いかけ、自分たちが別れたのはすべてボンスンの仕業でできた誤解だったと教え、その誤解のせいで人生が狂ったのは悔しくないか、もしかしたら俺たちは…と言うが、ジエは、夫は自分が居ないとダメな人だし自分は十分幸せだ、私の目にはあなたたち夫婦が全然幸せに見えないし、自分がボンスンの代わりに妻になっていたと思うのも気分悪いと言う。突然現れたボンスンはジエの頬を打ち、自分たちは間違いなく幸せだとジュニョクに言うように言うが、ジュニョクはジエを心配するのだった。翌日、理事のアドバイスで、新しい調味料のプロジェクトの失敗をもくろむジュニョクは、ヤン課長・ハ代理・ダルスの3人をそのプロジェクトに抜擢する。コーヒーを買いに出たダルスは姑から詰られるソヒョンを見て屋上に連れ出すが、その帰り、ソヒョンはエレベーターの中でダルスに突然抱きつく。しかし、その様子をボンスンが見ていた。

■9話
ボンスンはエレベーターの監視カメラのコピーを持ち帰ってジュニョクに見せ、夫に愛されていると思い込んでいるジエにこれを見せるのだと話す。翌朝、ジュニョクはダルスに社長夫人との関係について問いただすが、ダルスは妻に未練があるのかと言い返す。そこでジュニョクはジエとは誤解で別れた事を話し、そのせいでお前みたいな者と結婚したジエが残念で申し訳ないと言い、ダルスに変な考えを起こさないよう警告する。その頃、ジエはソヒョンからお茶に誘われていた。ソヒョンはジエがしているテジュンが持っていた物と同じヘアピンに目を止めて可愛いピンだと褒め、会社へ行ったついでにダルスの顔を見ようと思うと話す。ダルスを屋上に呼び出したソヒョンは、今日が自分の誕生日だと告げてダルスを夕食に誘う。ジュニョクはボンスンがジエに昨夜の映像を見せようとするのを必死に阻止するが、ボンスンはその映像を理事夫人に渡すのだった。ケーキに立てたロウソクの炎を吹き消すソヒョンは、もし自分が離婚したら自分の元に来てくれるかとダルスに尋ねるが、ダルスは、このままではいけない、もう会えないと言って帰って行く。週末、ジエたちは夫たちに同行して契約には結びつかずに帰ろうとするが、結果的にダルスの誠意が伝わって無事契約を成功させる。それを知った理事はダルスの素質を認め、社長夫婦が離婚すれば自分たちに有利な事もあり、ジュニョクにダルスとの会食の席を設けるように指示する。ソヒョンは自分の誕生日に実母が亡くなっていたと姑から知らされて倒れてしまい、その連絡を受けたダルスは病院へ駆けつける。ダルスは、部長に呼び戻されたために会社へ戻るとジエに嘘をつくが、夜食を届けに行ったジエにはすぐに嘘がバレてしまう。その頃、自宅に送ってもらったソヒョンは、「みんな私のそばに居るのはそんなにつらいの?ただそばに居てほしかっただけなのに…母や夫や先輩も…ダメだとばかり言う」とダルスの頬にキスをする。それを義母が亡くなったと知って急遽帰って来たテジュンが見てしまう。

■10話
動揺したテジュンは一旦外に出てソヒョンに電話してから家に戻るが、ソヒョンから離婚届を手渡されて驚く。テジュンはソヒョンに、浮気は許しても恋愛を許したわけではない、相手の男は離婚すると言ったのかと問い詰めるが、ソヒョンは、今は自分の感情が一番大切なのだと答える。一方、ダルスは待ち構えていたジエの顔を見て驚くが、ジエはダルスがまた代理運転をしていると誤解していた。翌日、ボンスンはキム課長夫人とヤン課長夫人にダルスが浮気していると話す。ジエを呼び出したソヒョンは、夫とは何年も前から仮面夫婦で、最近妻のいる人を好きになったと打ち明け、ゴウンを紹介する。新調味料開発に向けて悩むダルスのために、ジエは同級生の集まりで行った店で働きながら味の研究を始めるが、そこを知ったダルスは恥ずかしい事はやめてくれと怒鳴りつける。その頃、ソヒョンは食事会でテジュンの両親に離婚しようと思うと話していた。翌日、ソヒョンの買いものに呼び出されたジエは社長のネクタイを選び、ソヒョンは同じネクタイをダルスのためにプレゼントする。そして、ダルスを社長に紹介しようかと話す。帰宅したダルスはジエと仲直りし、翌日社長夫婦と食事する事になったと知らされ驚く。翌日、テジュンは突然企画部へ見学に行き、同じネクタイをするダルスに向って、プレゼンでの試食を作った奥さんを褒め、奥さん孝行すべきだと話す。その後、遅れてレストランに現れたテジュンはソヒョンの企みを察し、必死になってジエを連れ出す。一方、ソヒョンは離婚したら誰も知らない遠い場所へ行って自由に暮らすつもりだと話し、ダルスに一緒に行かないかと誘う。翌日、ソヒョンを訪ねるジエは、このマンションに住む人妻とダルスが不倫しているという噂があると知る。動揺するジエはソヒョンに噂の事を話し、虐めるにしても限度がある、ご存じのように夫は絶対にそんな人ではない、そんな噂は話にならないと訴えるが、ソヒョンは、"絶対"なんて言い切れないのではないか、ご主人に他に好きな人が出来たらどうするつもりかと問いかける。そして、答えに困るジエに、そうなれば離婚すべきだと言うのだった。

■11話
夫とは何百回別れようと思ったか分からないけど離婚はそんなに簡単ではない、とにかく今はなぜこんな噂が出たのか確かめなければならないと話すジエは、帰宅したダルスに同じ会社の奥さんとの噂について聞く。ダルスはソヒョンとレストランに居たのを勘違いされたのではないかと答え、ジエは自分と社長夫人の仲を嫉妬した単なる噂だと思うが、ダルスには浮気をしたら許さないと釘を刺す。ジエは初めて受け取ったダルスの給料でダルスのために新しい靴を買うが、その頃、ダルスはソヒョンからブランドものの靴をプレゼントされていた。ダルスが履いて帰った高価な靴を見たジエは、自分の買った靴を引っ込めるしかなかった。ボンスンはジエに見せようとしたエレベーターの映像を消したジュニョクを怒鳴りつけ、顔も見るのも嫌だと言うジュニョクに家を出るように言う。チムジルバンで一晩過ごしたジュニョクは、翌朝家に戻るが、ボンスンはジュニョクを完全に無視する。給料日が過ぎても連絡をしてこないジエに痺れを切らしたテジュンは、電話を掛けてジエを自宅の屋上へ呼び出して利子について話し合う。翌日、ダルスは実の母の散骨をした場所へ行くソヒョンに同行する。ソヒョンはダルスを夫にして自分の幸せぶりを亡き母に報告し、ダルスも夫役を演じる。その頃、ヨンスクはテジュンの母に「社長の奥様に男が出来たようだ」と言いながら監視カメラの映像を差し出す。テジュンの母はソヒョンを責め、テジュンに相手の男を解雇するように命じる。その夜、ソヒョンは残業するダルスに会いに行って、以前"誰もいない場所で一緒に暮らそう"と言った事は可能かと問う。出来ないと答えるダルスにソヒョンは、寂しさのあまり自分はおかしくなったのだと言い、名前を呼び捨てにするダルスに、「もうむやみに名前で呼ばないで。私はあなたが務める会社の社長夫人よ。もう知り合いのふりも許さないし、偶然にでも私の前に現れないで。私の人生から消えて」と言い放つ。それを見ていたテジュンは夜食を持ってきたジエを外へ出そうとする。

■12話
テジュンはすぐに利子を返せとジエを銀行まで連れて行く。ソヒョンを見送ったダルスは、弁当を持って来たジエに、度々夜食を持って来るのは止めてほしいと言う。テジュンが相手の男が誰かを承知していたと知ったソヒョンは、「彼があなたの好きな人の夫だから離婚したいと言った時に拒んだの?」と言い、テジュンはムキになってそれを否定する。ソヒョンはそんなテジュンにダルスが傷つかないようにしてほしいと頼むのだった。一方、テジュンの母に会ったキム理事は、ダルスの処分についてテジュンに許可をもらいに行くが、テジュンはハッキリした理由がないなら許可は出来ないと言う。ダルスは新調味料開発の様子を見に来たテジュンに、消費者は価格より質を重視するはずだと主張し、バスケのゲームでも真剣勝負する。ゲームが終わった後、テジュンは、「夫婦というのは不思議なもので秘密を持ってはいけない間なのにお互いに大きな秘密を持ち、嘘をついてはいけないのにお互いに嘘をつき合う…。でも君は秘密も無く嘘もつかない良い夫だと思っています」と言いながらテジュンの肩を叩いて出て行く。テジュンがダルスの処分を保留にした事で、理事はダルスの弱みを掴むようジュニョクに指示を出し、ジュニョクはキム課長にそれを命じる。しかしダルスの弱みはなかなか見つからず、その報告を受けた理事は、見つからないなら作り出せばいいとジュニョクに言うのだった。絵画オークションの帰り、テジュンはジエに声を掛けて借用証書にサインをさせる。その夜、ダルスは知り合いから飲みに誘われ、その人物はダルスのカバンに封筒を忍ばせる。翌日、その封筒を見つけたキム課長は、ダルスが賄賂を受け取ったとジュニョクに報告する。キム課長夫人から、急にソヒョンが冷たくなったのは賄賂の事を知ったためではないかと言われたジエは、直接ソヒョンにダルスの無実を訴えるが、ソヒョンは、だから私にどうしろというのか、こんなふうに煩わされるのが嫌だから人を近づけなかったのだと冷たく言う。その後ソヒョンはテジュンの母に会いに行き、彼に手を出さないでもらうために自分はどうすればいいか、離婚しろと言うなら何の条件も出さずに離婚するし、おとなしく生きろと言うならそうすると話す。夜、帰宅したダルスに会いに来たソヒョンは秘書が尾行しているのに気づき、ダルスの頬を打って、社員たちがいる前で奥さんが救済を求めたのはあなたが指示したのか、自分が先輩を好きだと言ったから聞き入れると思ったのかと言う。それを聞いていたジエは二人に近づき、どういう事かと訊ねる。

■13話
本当にソヒョンの一方的な気持ちだけだったのかと訊かれたダルスは、つらそうなソヒョンを見ていたら気持ちが揺れたのは事実だと正直に答え、ジエは、あなたが違うと言えば自分はいくらでも信じたのに…なぜ最後まで隠し通さなかったのかと泣きながら怒りをぶつける。一方、ソヒョンは姑に、二度と離婚すると口にせずに子供を作る事を約束する。翌日、ジエはボンスンにダルスとソヒョンとの関係を示す証拠について尋ね、ボンスンは、エレベーターの他にも体調を崩した社長夫人の元にあなたのダンナが一番に駆けつけていたのを見たと話す。ショックを受けたジエは、彼女の方が一方的に好きだったらしい、その気持ちを誰が止められるか、あなたのダンナが私を忘れられないのと同じだと言って席を立つ。その夜、家に戻ったダルスは、ジエの「二人は寝たのか」と言う質問に、ソヒョンとワインを飲んでギャラリーで寝てしまった事を告白して再びジエを怒らせてしまう。翌日、テジュンは家を出たジエに完璧に修理した車を届ける。ジエは以前テジュンが言っていた浮気した男の取りがちな行動をもう一度聞き直し、全てが思い当たると感じる。翌朝、ソヒョンはテジュンに自分が社長だと彼女に話したのかと訊き、ソヒョンは、ジエに彼を好きだったと言ったと答える。そこでテジュンは、ジエを待ち伏せしてスタジオへ連れて行って歌を歌って聴かせるが、ジエはダルスを思って涙を流す。テジュンは落ち込むジエにダンナと喧嘩したのかと訊き、ジエは独身のテボンさんには分からないと答える。そして、なぜ自分を独身だと決めつけるのかと言うテジュンに、結婚しているかどうかは目を見れば分かるのだと言うが、ダルスに責任感があるのかと聞かれて何も言えずに帰って行く。その夜、ジエは結婚してからの数々の出来事をダルスに話し、今に比べたらそれらの事は何でもないけど今回ばかりは我慢出来そうにない…いっそのこと記憶喪失にでもなってしまいたい…と言うのだった。翌日、会社でダルスの賄賂事件について先輩がお金をもらって演技をした事を白状したお陰で疑いが晴れるダルスだが、そこにもジエの内助があった事を遅れて知る。その頃、ジエはボンスンの家でエレベーターの映像を見て涙を流しながら「あなたはずっとこんな私の顔を見たかったんでしょう。よく見ればいい。すごく惨めで悲しくて死んでしまいたい…これで満足?あなたはもう幸せになればいい…私はすごく不幸よ…自分には何も残っていない…今までどうやって生きてきたのかも分からない…」とボンスンに言うのだった。その夜、家に帰ったダルスは家族が荷物を持って家を出た事を知って驚く。

■14話
ジエは娘を連れて実家へ戻るが、母に理由は話せなかった。一方、同級生たちにジエの夫が浮気をしたと知らせたボンスンはミヨンから言われた言葉を気にして、自分と別れたら再婚するのか、もしジエが離婚したらどうするかとジュニョクに訊いてみる。その夜、ソヒョンはテジュンに、「子供を作るとお義母様と約束したの。嫌なのは分かってるけど助けてほしい」と話すが、テジュンの「誰のために」という言葉に、黙って涙を流して部屋を出る。翌日、子供を作る気になったと言って母を安心させるテジュンは、ソヒョンに何かを提案する。そこにジエが現れる。ソヒョンは夫を弄んだのかと訊くジエに、「弄んだんじゃなく、あなたしか見ていない彼を手に入れたかっただけ」と答え、ジエは同じ女として可哀想だから怒るのを我慢すると言って帰って行く。テジュンは落ち込むジエに声を掛けて食事に誘うが、ジエはファジャに電話して呼び出そうとしたため、テジュンは焦って自分は結婚しているから今まで避けていたのだとファジャに告白し、ジエは驚く。テジュンと食事するジエは、ソヒョンも許せないが、それ以上許せないのは彼女に寂しい思いをさせた彼女の夫だと怒る。その帰り、ジエは自分の持っている立派な絵画で借金を支払えないかと提案し、以前競り落としたヨンスクの絵をテジュンに渡す。翌日、ソヒョンはその絵を相応しい持ち主が持つべきだと言ってヨンスクに渡すのだった。ジエから許してもらえないダルスは、ボンスンがエレベーターの映像をジエに見せたためにジエが家を出てしまった、部長の望みどおりになったのではないかとジュニョクに怒りをぶつける。家に帰ったジュニョクからジエが家を出たと聞かされたボンスンはジエに会いに行き、まさかこんな事で離婚するのか、本気で反省しているなら一度くらいは信じるのも大事だと話す。その帰り、度々起こる頭痛のために病院ヘ行くボンスンはストレス性頭痛と診断されるが、一度精密検査を受けてみるよう医師から言われる。テジュンとソヒョンは密かに離婚の手続きを進め、ソヒョンはテジュンに感謝を伝え、そんなソヒョンにテジュンは謝罪する。会社に社長夫婦の離婚が伝えられ、息子夫婦の離婚を知ったテジュンの母は激怒する中、ダルスは記者たちが集まるギャラリーに駆けつける。その頃、テジュンはジエに会いに行き、新聞やニュースに名前が出る事になるかもしれない、本当の事を言うと自分はかなり有名だ、でも絶対に裏切られたとは感じないでほしいと話す。そして、最後にジエに握手を求めるが、そこへダルスが現れる。

■15話
テジュンがダルスの会社の社長と知ったジエは驚くと同時に腹立たしさから、ダルスに「この人の事など知らない」と背を向ける。家に帰ったジエは、テジュンが接触事故の相手だと知らせ、それ以降ずっと自分につきまとっていたのだとダルスに言う。ヨンスクは夫に、ダルスを派閥に引き込むのはどうかと提案し、理事はダルスに、自分の若い頃に似ている、期待しているから頑張るようにと言って食事に誘う。ある日ダルスは、ジュニョクとキム課長がチェ代表の話をしているのを聞き、賄賂事件にジュニョクが関わっていた事を知ってジュニョクを問いただして殴り合いになってしまう。警察へ駆けつけたジエとボンスンは当事者たちを差し置いて言い合いとなり、ボンスンからダルスが他の女性に心が揺れた事を話題にされたジエは、「ボンスンより劣る私にとってあなたの一途な愛が最後のプライドだったのに、あなたはそれをぶち壊したのよ」とダルスに言ってひとりで帰って行く。一方、なぜ人の傷に触れるのかとジュニョクから責められたボンスンは、「ダンナならなぜ私の味方になってくれないの!?最低限の礼儀でしょ」と言ってジュニョクを車から降ろす。翌日、会議を終えたテジュンはジエに言い訳をしようとするが、ジエはもらったヘアピンを返して以前とは違って丁寧な言葉使いで、夫婦そろってからかわれた事は気分が悪いが、お偉い方の暇つぶしだと理解する、少しでも悪いと思う気持ちがあるなら二度と近づかないでほしいと言うが、テジュンは、お金を振り込む口座番号を教えるように言うジエの手に"以前のように戻って。似合わない。テボン"と書いて帰って行く。ヨンスクはデパートにジエを呼び出して、ボンスンからエレベーターの動画を見せられたと事を話し、今後は夫の立場を離れて遠慮なく頼ってほしいと言う。友人の集まりに呼ばれたジエはボンスンから、あなたが不幸になるのを望んでいたがあなたに離婚されると夫があなたの元へ行きそうで怖い、私は未だに高校時代の愛されないヤン・ボンスンから抜け出せていない、だからあなたを今でも好きになれないのだとジエに本音を打ち明け、それに対してジエは、本当なら離婚と言いたいところだが色々考えると面倒だから動かずにいるだけで、夫を許したわけではないと話す。テジュンはボンスンを家に送り届けたジエに声を掛けて車で送り、「俺はアジュンマをからかっていたわけじゃない。アジュンマに会うと楽しくて…気が楽になって…だからまた会いたくなって…だから…アジュンマをバカにしていたんじゃない…一緒にいたら心地よかった」と言うが、その時、ダルスが声を掛けて振り向いたジエはよろめいてしまう。

■16話
「テボンとしてアジュンマに会っている時が心地よかったから本当の事を言うタイミングを失ってしまったんだ。アジュンマを騙した事は悪いと思ってる」と言うテジュンだが、そこへダルスが走って現れる。偶然会って送ってもらったというジエの言葉にダルスは不愉快になり、テジュンとの関係について問う。翌日、友人ビリーから、寂しさを紛らわせるために離婚後ペットを飼う事や好きな人の近くに住む事など、離婚後の生活についてアドバイスを受けたテジュンはソヒョンにマンションを譲り、ジエの家の近所の物件を見てまわる。その夜、ジエは帰宅したダルスがソヒョンからもらったネクタイと靴を使っているのを見て一旦ゴミ箱に捨てるが、思い直して元へ戻す。翌日、賄賂事件をでっち上げてダルスをはめようとした事でジュニョクが調査を受け、それを知ったボンスンは、理事の指示もなく夫が独断でやるわけがないとヨンスクに訴える。しかしヨンスクは、食中毒事件やエレベーターの防犯カメラのコピーを持ち出したのは間違いなくあなたの仕業ではないかと落ち着いて言う。一方、理事はジュニョクに、しばらくの間静かにしている方がいいと言い、ダルスを呼んで、ソヒョンがダルスの問題で会長夫人からイビられてもダルスをクビにしないように頼み込み、何も受け取らずに離婚するのもダルスを守るためらしいと知らせる。ジュニョクの事を聞いたジエはボンスンに会いに行くが、ボンスンが倒れてしまって病院へ運びこむ。ボンスンは数日後に脳の手術を受ける事になるが、ジュニョクに言わないようジエに口止めする。帰宅したジュニョクから、自分のした事がさらに夫を苦境に立たせていると知ったボンスンはジュニョクに、自分が独断でした事を一切知らなかったとしらを切り通すように言い、ダメになるなら絶対にキム理事も道づれにするように話す。翌日、会長夫婦と食事する理事夫婦は会社への忠誠を示し、会長はソヒョンの後任としてヨンスクにギャラリーを任せる。その夜、ボンスンはジュニョクに、食中毒事件と監視カメラの事件はジュニョクとは無関係で自分の独断で行った事だと公証事務所で書類にして調査の席で示すように言い、明日は留守にするので何があった場合のためにと保険証書と通帳をジュニョクの机の引き出しに入れる。翌日、ジエはジュニョクに手術の事を知らせ、ジュニョクは調査会には出ず病院へ駆けつけてボンスンを抱きしめる。夜、テジュンと飲むダルスは、テジュンに離婚原因について聞き、テジュンは、ソヒョンがダルスをクビにしない代わりに子供を作ると母と約束し、その通りにしようとしたために自分から離婚を切り出したと答え、自分は愛していると言いながら裏切るなんて事はしなかったと言う。そこでダルスは、ここへ引越した本当の理由は何か、ジエを好きとでも言うつもりですかと聞き、二人は胸ぐらを掴み合う。

■17話
テジュンは止めに入るジエに酒を勧め、二人の意気投合ぶりを不快に思ったダルスはジエを家に連れ帰る。ジュニョクは麻酔から覚めたボンスンに、良い夫でなかった事は認めるが、手術が必要なくらい具合の悪い事をなぜ言わなかったのかと言い、れからは無理をしないでいいと話す。翌日、ジエはオリジナルのバッグを市場へ持って行き、客の反応を見守る。賄賂事件について事情を聞かれるジュニョクは、理事に視線を送りながら自分が独断でやったと調査員に答える。その後、理事は海外に電話し、数日以内にそちらへ行く、事は着々と進行していると話していた。待機発令が受けたジュニョクは理事に会って、自分は多くの事を知っていると脅しをかけるが、理事は自分を信じて待つよう言う。それを知ったジエはボンスンの病室を訪ねるが、ボンスンは夫の処分を知らずにいたため、ジエは何も言わずに帰る。翌日、ジュニョクに待機処分と、ハ代理が課長へ、ダルスが代理への昇進が発表され、退院したボンスンはその発令を知って驚く。その夜、ダルスは結婚記念日のプレゼントとして指輪をジエに差し出し、代理に昇進したと知らせるが、ジエはダルスの前では嬉しさを表さない。一方、ボンスンは帰宅したジュニョクに、このまま引き下がるのは許さない、会社へ行くべきだと言って温かい食事でもてなす。翌日、ジュニョクはボンスンの指示どおり出勤し、ダルスは仕事のないジュニョクにコピー取りやコーヒーを言いつける。その頃、ジエはテジュンを呼び出してダルスの昇進にテジュンの後押しがあったのではないかと尋ねるが、テジュンは、いち社員の人事を多忙な自分が知るわけがないと否定し、ジエは自分の作ったバッグが売れた事をテジュンに自慢する。ギャラリーオープンの日、ソヒョンはテジュンと一緒にパーティーに出かける。みんなの前で海外へ行くと言うソヒョンに、自分のせいではないかのかと言いかけるダルスだが、その時、自分たちにカメラが向いている事に気付いたソヒョンはバランスを崩して水の中に落ちてしまい、ダルスは飛び込んでソヒョンを助ける。

■18話
会場から出ていくジエを追いかけるダルスは相手が誰であろうと助けていたと言うが、ジエはそんなダルスも、それに腹を立てる自分も悪いわけではない、私たちはどうしてこうなってしまったのかと言って帰っていく。翌日、新聞にダルスとソヒョンの熱愛説が報じられ、ソヒョンはジエの家を訪ねる。ジエは謝るソヒョンに、以前夫を手に入れたいと言ったが、もし私があげると言ったらどうするかと聞く。ソヒョンは、先輩はそれを望まないし、これ以上私のせいであなたを傷つけたくない、先輩の愛する人が傷つくと先輩も苦しみ、私はそんな先輩を見たくない、この事で迷惑がかからないよう責任をとる、もう二度と二人の前には現れないから二人には以前のように戻ってほしいと言い、ジエはソヒョンに出ていくように言う。その夜、帰宅したダルスは怒るジエにテジュンとの関係について説明を求め、ジエは、お金がなくて売ろうとした結婚指輪を社長が買い戻してくれ、その借金を返すために何度か会った、あなたが稼いでくれていたら起こらなかった事ではないのか、時間を取り戻せるものなら結婚前に戻りたい、あなたとの結婚が私の人生最大の失敗だと言う。翌日、ダルスはテジュンにお金を渡し、これで二人が会う理由はないはずだと言って部屋を出て行く。ジュニョクが依願退職させられそうになっていると知ったボンスンはヨンスクに会いに行き、夫が社長の座を狙う理事からプロジェクトの失敗を企てるよう指示を受けていた事は承知している、食中毒事件やカメラ事件で夫を追い詰めたつもりでいるようだが、一緒に駄目になりたくなければ考え直した方が賢明だと言って帰る。その頃、テジュンはジエに会って借用書を返し、ダルスがお金を返しに来た事を教える。そして、彼が言うように自分たちはもう会わない方がいい、でも偶然町で会った時には挨拶くらいはしようと言って別れる。その夜、ボンスンは動きを見せないジュニョクに腹を立てるが、ジュニョクはもう少しの間だけ我慢してほしいと話す。社長秘書からテジュンがジエに思いを寄せていると知らされたヨンスクはジエを呼び出し、社長とどんな知り合いかと探りを入れる。ジュニョクが待機処分になった背景を調べ始めるテジュンだが、迷ったあげくジエの電話番号を消せず、新しい携帯を買いに行ってソヒョンと食事をする。その時、テジュンと連絡が取れないために、ソヒョンの携帯に父親が急死したとの知らせが入る。テジュンは母から体調を崩した父親に会いに来るよう言われていたのを先延ばしした事を後悔しながら父のもとへ急ぐ。会長の訃報を知ったダルスたちは家に帰れず、その理由を知らないジエはダルスの外泊を誤解して腹を立てて離婚を言い渡す。ダルスは、「時間を取り戻してやれなくてすまない。もう謝る事にも疲れた。離婚しよう」と答える。

■19話
ジエは涙を流しながら本気なのかとダルスに尋ねる。会長の葬儀に出席した理事は祭壇の前で涙を見せて会長の遺志を継ぐと言うが、会長夫人は、遺志はテジュンが継ぐから余計な考えを起こさずテジュンを支えてやってくれと答える。その頃、ジエは結婚記念日にダルスからもらった指輪を手にしながら、「これから毎年指輪を贈る。今まで君はつらい事がある度に二人の良い思い出を一つずつ消して耐えてきたけど、これからはこの指輪を一つずつ売るなり捨てるなりして耐えてほしい」というダルスの言葉を思い出し、期待させながらも即離婚に応じたダルスに対するやるせない思いを泣きながらつぶやく。ヨンスクが夫に渡した写真が社内の掲示板に上げられ、それを見た課長夫人たちはジエを訪ねる。ジエはそこで初めてダルスの外泊の理由を知ると同時に、自分とテジュンの関係が騒がれている事とダルスが同僚に離婚すると話した事を知る。同じ頃、テジュンにも、ジエとの写真がネットに流れた事と、ダルスとジエが離婚するらしいとの知らせが入る。ボンスンと一緒に会長の葬儀に出席するジエは会長夫人に呼ばれるが、途中でテジュンが屋上へ連れ出す。テジュンはスキャンダルになった事を詫び、離婚するのは本当か、それは今回の事が原因かと訊く。ジエは離婚はまだ決まったわけではなく社長が原因でもないと答え、自分との写真が出た事で立場が不利になると聞いたが迷惑を掛けているのではないかと気遣って、「私たち、何の関係もないのに」とつぶやく。その言葉にテジュンは、「何の関係もない?…この何日か頭が混乱して割れそうだった。息も出来なかった。兄弟がいない寂しさを実感した。つらかった。でもアジュンマの顔を見たら息も出来たし頭痛もしないし寂しくもない。つらさもほんの束の間忘れられた。生き返った!…これって何でもない事なのか?気持ちを整理しようとしたのに…どうして離婚するなんて言って人の気持ちを混乱させるんだ。もしかしたら…と、思うじゃないか」と話し、ジエは、「離婚は私たちの問題だから、そんな事で混乱しないでください。私は社長にときめいたり男として好きだと思った事はありません。今日は来るべきじゃなかった…ごめんなさい」と申し訳なさそうに答え、ダルスはそんな二人の様子を見てしまう。ソヒョンはテジュンに、ダルスのために自分が所有する3%の議決権を譲るつもりだと伝えて謝り、理事夫婦に、3%の議決権をダルスに代理行使させるつもりだからむやみなマネはしないようにと伝える。翌日、理事は、「社長の気持ちは分かりませんが、妻は何とも思っていない」というダルスの言葉に、近くにいる人の気持ちほど分からないものだと言い、企画部長のポストをちらつかせて、男は力があってこそ人を守れる、金と権力が人や家族を守ってくれるのだと話す。その夜、ジエからサインした離婚届を渡されたダルスは離婚の条件として娘は自分が育てると言い、ジエは反対する。そこでダルスは、再婚するまでの間だけ連れて行くのを許すと言い、自分は絶対に再婚などしない、今回の事で君を失望させたり後悔させるしかない人間だと気付いた、また同じ事をするわけにはいかない、君を守れなかった事は悪いと思っている、生まれ変わっても君と結婚すると言った言葉は撤回するから安心しろと言って部屋を出て行く。理事会で社長の解任が決議され、テジュンの不利を挽回させようと考えた母親はジエを数人の記者の前に呼び、息子とは接触事故がキッカケで出会い、連絡はジエが一方的にお金の要求のためにした、これは保険金詐欺ではないのかと話す。そこにテジュンが現れ、母はジエに気があるという誤解を解くようテジュンに言うが、テジュンは、「誤解です。彼女の方からの一方的な連絡は一切ありません。連絡は僕がしました。一方的に彼女の事が好きだから。僕が好きな女性です」とキッパリ言う。

■20話(最終回)
テジュンは記者に、自分が一方的に想っているだけで、彼女は自分を情けない呆れた名前だけの社長だと思っているにすぎないと話し、母に代わってジエに頭を下げて謝る。理事はその出来事をダルスに教え、自分は決して社長の座を狙っているわけではなく、何の苦労もなく安々と社長の座に就いている彼に思い知らせたいのだと話し、ダルスに調味料の資料を持ち出させてライバル社の人に渡す。その頃、ジエは犬のテボンをスーパーに返しに行き、自分が預かっていた事は内緒にしてくれと話す。ジュニョクの話を聞いて理事の狙いを推測するテジュンは、秘書からパク人事部長がライバル会社の人物と頻繁に会っている事と、先日の理事の出張にも同行していた事実を知る。ボンスンはジエに会って離婚するという噂は本当かと確かめ、今あんたのダンナが何をしているのか知っているのか、理事と一緒になって社長を追い出そうとしている、ダンナを助けられるのはあんたしかいないのだと言う。ジエは帰宅したダルスに、プロジェクトを失敗させて社長を辞めさせようとしているのかと訊き、夫としてはともかく、人として正しかったオン・ダルスが落ちていくのは嫌だと言う。しかしダルスは、自分は上に向かって進んでいる、正しい者が勝つのではなく勝つ者が正しい、だから勝てと言ったのは君ではないのか、だから変わったのに何で嫌がるのか、俺が社長を傷つけそうだからかと言い返すが、ジエはそんなダルスを情けなく感じ、勝手にすればいいと言い放つ。クイーンズフードの株主総会当日、理事は社長の乱れた私生活を理由に解任を要求するが、その時、ダルスの携帯にジエから、"この社員証を始めてもらった時のあなたは素敵だった"と書かれたメールが届く。株主たちの前に立つダルスは、資料は最新のものではなかったが書類を他社へ渡した事実を認め、テジュンもその証拠を示して理事夫婦の悪事を暴露し、理事の解雇を求めて可決される。その夜、ジエはテジュンに、出世してほしくてダルスに厳しく言ってきたのは愛だったのだろうか…、その一方で、彼が元気でいてくれる事が本当に有難いと思った事もあった、これも愛だったのだろうか…、今まで数多く離婚しようと言ってきた自分が、いざ離婚しようと言われたら世の中から追い出された気持ちになった…、まるで遊園地で母親を見失った子供のように何処へ行けばいいのか分からない気分だと話す。テジュンは、遊園地で迷子になったら、あちこち動き回らず別れた場所に立って大きな声で泣けばいいのだと教え、「アジュンマには元気のない顔は似合わないし嫌いだ。いっそ大声で泣けばいい」と言って席を立つ。そして、歩きながら「それが愛でなく何だというのか」と独り言を言うが、ジエはそんなテジュンを追いかけてしっかり抱き締める。ジエは、「私を助けてくれて…慰めてくれて…好きになってくれた事…分かってる。ありがとう、そして、ごめんなさい」と言って別れを告げ、テジュンもこれで本当に終わりなのだと感じるのだった。その夜、ダルスはジエに電話して辞表を出した事を知らせ、しばらくの間、留守にすると伝える。テジュンはダルスの行方を捜し出し、ジエさんを苦しめないでほしい、なぜならジエさんは自分の好きな人だからと言う。そして、ソヒョンが君を好きな気持ちが悪い事でなかったように人が人を好きになるのは悪い事ではないのではないか、でもそれで傷つく人がいた時にはその気持ちは止めるべきだと言って、やり直す気があるのかと訊き、新アイテムの開発を引き受けてくれるなら辞表は保留にすると話す。家に戻ったダルスは、どんな高価な物も君の代わりにはならないとジエに話し、二人は抱き締め合う。

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[ 2009/03/16 00:00 ]  「は行」