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「ガラスの城」あらすじ(18~34話) 


<1話~17話までのあらすじ> 

■18話
インギョンから呼び出されたミンジュは、すぐに会社を辞めるように言われる。そして、アメリカで結婚式をするという言葉に驚く。その夜、ジュンソンはミンジュの家族が引っ越したマンションを訪ね、引っ越し祝いを行う。その帰り、ミンジュはインギョンの言うとおり会社を辞めろというなら辞めてもいい、良い嫁になれるように努力もする、でも結婚式だけは母が出席できるように韓国でさせてほしいと頼む。家に帰ったジュンソンは、結婚式は韓国でさせてほしい、彼女は僕と結婚する事で多くの事を我慢した、これ以上彼女を傷つけたくはないし彼女が幸せでないなら僕も幸せにはなれないのだと母に訴える。その後、ジュンソンはミンジュに電話して、仕事に辞表を出すのではなく1年間休暇をもらうのはどうかと提案する。ミンジュもそれに同意し、結婚してインギョンに気に入ってもらえた時にその報告をしようと話しあう。翌日、ソクジンはミンジュが来週いっぱいで番組から降りると知り、アナウンサーの仕事が何よりも好きで人一倍努力をしてきたのになぜそんな結論を出したのか、仕事と結婚生活を両立すると信じていたのに失望したと言う。ミンジュは本心を隠したまま背を向けるが、自分が辞めても誰も残念がらない中でこうして怒ってもらえて嬉しかったと感謝を伝える。インギョンに呼び出されたミンジュは、大好きなジュンソンのためなら仕事は諦める事は出来るが、母を悲しませてまで結婚は出来ない、どうか家族の前で結婚式を挙げさせてほしいと頼むが、インギョンは怒って席を立ってしまう。その夜、ジュンソンと飲むソクジンは、ミンジュの休暇は残念だが自分の立ち入る事ではない、幸せになれと話し、ジュンソンは必ず復職させるし幸せになると約束する。家に帰ったジュンソンは、ミンジュが約束どおり辞表を出したから結婚式は韓国でさせてほしいと言い、インギョンに認めさせる。翌日、ミンジュとジュンソンの結婚の記事が新聞に載り、それを見たソクジンは無関心を装う。その頃、テスの母の店にミンジュの母について入れ替わり立ち替わり記者が取材に来ていて、テスの母は怒って追い返していた。テスはヘヨンのバイト先のコンビニを訪ね、ヘヨンに電話番号を聞こうとするが失敗に終わる。その頃、ジュンソンの姉ジュニが帰国し、インスクと再会する。そして、自分の意志を貫いて好きな相手と結婚するジュンソンの勇気を褒める。その夜、ジュニはソクジンに会わせてほしいとインスクに頼み、インスクはソクジンに理由を言わずに仕事が終わったら店に来るように言う。ミンジュは友人をジュンソンに紹介するためにインスクの店で会い、帰り際にソクジンと顔を合わせる。ソクジンはインスクに言われるままに部屋へ入り、ジュニの姿を見て驚く。ジュニはそんなソクジンの頬を打つ。

■19話
抱きついて涙を流すジュニにソクジンは「今更話す事はない」と冷たく言う。それでもジュニはホテルまで送るように言い、ソクジンも仕方なくそれに従う。帰宅したユランはヒョンソクから渡された封筒を開けてみる。そこには女性の写真とヒョンソクの名刺が入っていた。その頃、ヒョンソクはギュソンに大学時代に何度かユランに会った事があると話していた。その夜、ジュニとソクジンはそれぞれ昔を思い出しながら過ごす。翌日、ジュニは裁判所で離婚合意書を受け取る。ジュンソンに会うジュニは幸せそうなジュンソンを見て喜び、父親がギュソン夫婦に養子を迎えさせたのは何かあるのだろう、きっとお父さんか兄さんの子供だろうと話す。ヒョンソクに電話したユランは写真の女が誰か知りたければ自分に会いに来るように言われるが、その写真を破り捨てる。ジュニはソクジンの亡くなった妻についてインスクに尋ねる。自分は結婚して幸せではなかったし、ソクジンが幸せにならないように祈っていた…私は今でも彼を愛している、ずっとつらかった…と話す。インスクはソクジンとの事は過去の事であり、もう戻ることは出来ない、結婚式が終わったらすぐにかえるように説得する。その後、ジュニは夫に電話して送った書類に判を押すように言い、今までの事を謝り、ありがとうと礼を伝える。結婚式前日、ジュニはようやく実家へ戻る。一方、独身最後の生放送を終えたミンジュはアンカー席に座り、いつかここで先輩と一緒にニュースを読むから待っていてくださいとソクジンに言う。ソクジンは結婚を祝福し、幸せになるように言ってエレベーターから降りる。ジュニは帰宅した父にジュンソンの結婚相手を認めた事といい、スンハを養子に迎えた事といい驚く事ばかりだと言うが、父はただ自分が変わっただけだと答える。ドンシクはジュンソンが結婚式後すぐに中国に行かなければならなくなった事をインギョンに伝え、ジュンソンが戻るまでミンジュを実家へ行かせるように言うが、インギョンは結婚したからには家の嫁だから覚える事が多いと逆らう。ミンジュはヘヨンに携帯をプレゼントし、両親のそばにいてくれるから心強いと話す。そして、今まで苦労させたと謝る母に、これからは気苦労しないで暮らすように言い、母もミンジュに幸せなるように言って泣きながら抱き合う。結婚式当日、ジュンソンはミンジュに仕事で緊迫している事を知らせないまま式に臨む。

■20話
別荘の庭園でジュンソンとミンジュの結婚式が行われる。ジュンソンは式が終わってから中国行きをミンジュに知らせ、二人は一緒に空港へ向かう。ジュンソンを見送ったミンジュは実家に戻らずにジュンソンの家へ行き、インギョンは実家に戻らなかったミンジュを褒めて今後ミンジュがやるべき事を話す。その頃、ジュニはソクジンに電話をして一方的に待ち合わせの場所を伝えて呼び出す。その夜、ソクジンはインスクに結婚式の様子を尋ねる。新婚旅行を取りやめてジュンソンが中国へ行ったと聞いたソクジンはミンジュの事を気にする。一方、ミンジュは実家の母にはジュンソンの中国行きは伝えておらず、新婚旅行先の済州島からだと言って電話を掛け、両親を安心させる。ジュニがずっと待ち続けていると知らされたソクジンは、ジュニの元へ急ぐ。ジュニはソクジンに指輪をもらった日を思い、その指輪を薬指にはめる。ジュニはジュンソクの結婚式を見ながら弟の幸せそうな姿を見れて嬉しかった反面、それをソクジンと一緒に祝福出来なくて悲しかった、10年前ずっと待っていたからこれからも待っていたい、私の元へ戻ってきてほしい、夫とは離婚すると話す。しかしソクジンは、それが俺と何の関係があるのか、過去に戻る事は出来ない、もう振り返るなと言って席を立つ。その頃、ジュンソンはミンジュに電話を掛け、初めての夜から一人にした事を詫び、ミンジュのために子守唄を歌ってあげる。翌朝、ミンジュの服装に不満を持つインギョンは、ミンジュに服のサイズを聞いて買いに出掛ける。ユランと二人になったジュニは、スンハについて何の疑惑を持っていないのかと聞く。

■21話
ギュソンに過ちがあったと考えた事がないかというジュニの言葉と、写真の女が気になったら訪ねて来いというヒョンソクの言葉がユランの頭をよぎる。その頃、ヒョンシクはギュソンに過去の彼女ジヨンの近況を何気なく知らせる。何があっても夫を信じる、夫婦は愛よりも信頼が一番、スンハがギュソンの子供でないと確認するためにユランは再び遺伝子検査室を訪れる。しかし、二人が間違いなく親子関係にあるとの結果に愕然とするのだった。その頃、ミンジュは高価なコーヒーカップを割ってしまい、インギョンはユランと比較してミンジュを叱りつける。ミンジュは今後は気を付けるとの言葉より先にユランと比較しないでほしいと言ってしまい、インギョンをさらに怒らせてしまう。落ち込むミンジュだが、ジュンソンからの電話に明るく答える。家に連絡を入れないユランはヒョンソクに電話を掛け、昔よく通った店で会う。ユランは写真を渡した理由をヒョンソクに尋ねるが、ヒョンソクは本気だった自分の元から黙って去った理由を尋ねる。元々永く付き合うつもりはなかったし、あなたは検事として力を持つ父親の婿になりたかっただけではないのか言うユランは、私は本心よりも守るべきものの方が重要だと話し、写真の女の名前などを教えるように言う。事実を知ったユランは家に帰らず、ホテルへギュソンを呼び出す。一方、ジュニは突然インスクの姪としてソクジンの家を訪ね、スルギと話をする。ソクジンはジュニの行動は無意味で時間の無駄でしかない、もう二度と戻りたくないと言い、亡くなった妻のために再婚もしなかった、君の事はきれいに消し去ったと話す。ジュニは友人としてそばにいたいと頼み、本当に私の事を消し去ったのかもう一度自分に問いかけてみてほしい、本当にそうなら私も消し去る努力をすると話して帰る。家に帰ったジュニは父から小遣いを渡される。小遣いよりも抱きしめてほしいと言うジュニだが、父はお金を放り投げてしまう。ジュニはミンジュを誘って一緒にワインを飲み、体面を第一に考える母をどうか理解してあげてほしいと言う。酒に酔ったユランは介抱しようとするギュソンに「あの女がスンハの母親でしょう」と言う。

■22話
ユランは義父も承知の上なのか、よくもそんな事が…私はキム家のお飾りの嫁なのかと怒りをぶつけるが、ギュソンはソン・ジヨンという女は知らないと最後までしらを切る。翌朝、ユランは離婚したいと言うが、ギュソンは同意せず、ソン・ジヨンという名前をどこで誰から聞いたのか、そしてユランが握っているという決定的な証拠を見せるように言う。一方、ミンジュは新婚旅行から戻る日なので実家へ行って母親が用意した食事を持って帰りたいと言う。インギョンは実家へ行く事は許すが、料理を持ち帰っても食べる者もいないから必要ない、気持ちだけ頂くと言い、ミンジュに実家と少し距離を置くように言う。ミンジュが実家に戻ると母はたくさんの料理を準備して待っていた。旅行から帰ってすぐに中国へ出張に出たと聞いてミンジュを心配し、亡くなった父親が見守っていてくれると元気づける。その帰り、ミンジュはTV局へ向かい、母の作った料理をアナウンサー室で食べるようにとイェギョンに託し、屋上に上がってソクジンに会う。ソクジンは寒くなったので温かくするようにと気遣うミンジュに、今まで傷つかないように必死で生きてきたが、これからは幸せになる事だけを考えて生きるように言う。ユランはドゥヒョンに会いに行き、妻として嫁として母としてやっていく自信がない、ギュソンと別れる事を許してほしいと言う。スンハの事で息子に疑惑を抱いていると悟ったドゥヒョンは、スンハの母親とギュソンは何の関係もない、ギュソンにはお前が必要だ、真実はどうであれお前が信じればそれが真実になるのだと言って帰るように命じる。ジュニはミンジュを外に連れ出し、一緒にインスクの店で食事をし、ジュニは自分の知らないソクジンを知っているミンジュにうらやましいと話す。家に戻ったユランは、前日ミンジュが失敗した料理を作り直して姑を喜ばせ、ドゥヒョンには言い過ぎたと謝る。ジュニと一緒に帰ったミンジュは、姑から自分の許しもなく食事して帰ったことで怒られ、不自由さを感じる。その夜、目を覚ましたミンジュはジュンソンからの"遅い時間だから起しちゃいけないからと電話出来なかった。明日は何があろうと帰る。会いたい"というメールに気付く。家へ帰ったギュソンは、妻に余計な事を言わないようにジュニに言うが、ジュニは「スンハは兄さんの子じゃないのは確かよ。違う?」と聞く。

■23話
ジュニの言葉に、ギュソンは「アメリカで韓国ドラマを見過ぎたんじゃないか」と言って誤魔化す。翌日、ジュンソンは家に電話して母親に10時の飛行機に乗ると報告し、そのまま済州島へ行くからミンジュを空港へ来させるように言う。インギョンは喜んで出掛けたミンジュについて、嫁ならジュンソンをまずは家に帰して両親に挨拶させるべきだと非難し、ユランもそれに同意しながらミンジュの気持ちも分かると庇う。インギョンは連日約束があるからと出掛けるジュニに「まさか…」とソクジンと会っているのではと心配する。ジュニはソクジンに電話し、電話に出るのが嫌なら出なくてもいい、ただまた気楽に会えるまでどのくらい時間が掛かるのかと聞く。どんなに時間をかけても何も変わらないと言うソクジンにジュニは、あなたは最後の夢なのだと話す。家を出たユランはヒョンソクに会ってジヨンの事をどうやって調べたのかと聞き、彼女に会うためにはどうしたらいいのかと言い、とりあえず昔住んでいたというマンションに向かう。インギョンは姉に会いに行ってソクジンとジュニの仲を心配だと話すが、姉からソクジンは家庭を作った身であり娘もいる、心配は無用だと言われる。一方、済州島へ到着したジュンソンとミンジュは楽しい時を過ごす。ヘヨンはテスのスタイリストをする事になり、二人の距離は少しずつ近づく。しかしテス母はそれを良く思っていなかった。その夜、ソクジンは他局にいる先輩からフリーにならないかと誘われるがソクジンはその気がないと返事する。ジュニから離婚したと報告を受けたインスクはソクジンに思いを残すジュニを心配する。同じ頃、ミンジュはジュンソンに言う。「空港であなたを見た時、恋に落ちた気がした。急な結婚で実感がなかった。あなたと別れるのが嫌だったからか、条件がいい人を手放したくなくて気付かないうちに結婚したのか正直分からなかった。でもあなたを見た瞬間、まさにあなたを待つためにずっとそこに立っていた気分だった。なぜ私が結婚したのか、あなたをこんなに愛しているのだと初めてわかった気がした。一つだけ約束してほしい。私を残して先に死なないって…母を残して死んだ父をすごく恨めしく思ったから…いつか子供が出来た時、私と同じ思いをさせたくないから」と。ジュンソンも「君も僕を一人にしないで。ずっとずっと一緒だ」と言って誓い合う。翌日、ジュンソンは自分が居ない間の話を聞かせるミンジュに、姉は哀れな人だから優しくしてやってほしいと話す。しかしジュニとソクジンの事や亡くなった兄の事はまだ話せないままだった。ジュニを呼び出したソクジンは、もう自分自身や両親や僕を許してもいいのではないか、あの時は愛ではなくただの好意であって、すべてを良い思い出にしたいと言う。ジュニは、思い出などいらない、私が欲しいのはあなたとの今なのだと言うが、ソクジンはもう二度と君を愛せないと言う。

■24話
ユランはヒョンソクに電話をして助けが必要だと言い、会う約束をする。その頃、インギョンはジュニ宛に届いた離婚合意書に驚き、帰宅したジュニを問い詰めて離婚は絶対に認めないと言いながら書類を破り捨てる。我慢してアメリカへ帰るように言うインギョンだが、ジュニは10年我慢したのにそれでもダメなのか、両親の言いなりで結婚した事をずっと後悔していた、もうこれ以上後悔したくない、私の人生を台無しにしたのはママのせいだと主張し、インギョンは泣き崩れる。一方、新婚旅行から戻ったミンジュとジュンソンは幸せそうにミンジュの実家へ挨拶に行く。テスは映画の撮影で緊張のために何度もNGを出して役を降ろされてしまう。ヘヨンは監督に文句を言い、どんな俳優も最初は誰でも緊張するのだとテスを慰める。インギョンは帰宅したドゥヒョンに、ジュニがいまだにソクジンを忘れられずに離婚すると言っていると報告する。怒ったドゥヒョンは、夫の浮気、賭博、暴力以外は離婚を認めない、10年努力して耐えたと言うならあと10年努力して耐えろ、この家や父や兄のために必ずそうしろ、父の夢を叶えるために汚点を残すことは許さない、それがお前の使命だと怒鳴りつける。すぐにドゥヒョンはジュニの夫に電話して離婚を切り出した理由を尋ね、子供や両家のために何とか離婚を思いとどまるように言う。ミンジュの実家に泊まるジュンソンは、自分の母からは得る事が出来なかった温かみをミンジュの母から感じる。母親が眠れずにいる頃、ジュニはソクジンに電話を掛け、自分には誰も味方がいないために疎外されているようだと伝え、ソクジンはジュニの元へ駆けつける。ジュニは、「1日でも…1時間でいいからお互いがお互いのために存在していると信じていたあの頃に戻りたい…あなたと一緒だったあの時が人生で一番幸せだった」と話し、いっそ自分を恨んで責めろと言うソクジンにジュニはあなたを恨めば恨むほど会いたくなったのだと言って眠ってしまう。ソクジンはミンジュに電話を掛けてジュンソンが帰っていると知り、迎えに来てほしいと頼む。

■25話
ジュンソンは酔ったジュニを連れて家へ帰り、ギュソンからジュニの離婚を知らされる。ミンジュの実家へ戻ったジュンソンは、ジュニとソクジンが別れる事になった経緯をミンジュに話し、両親はきっと離婚を許さないはずだ…姉さんは可哀想だと言う。翌日、ジュニに電話をしたソクジンはインギョンから怒鳴りつけられ、ソクジンと会っていたジュニとも言い争いになる。一方ミンジュは、ソクジンの家柄がジュニの両親に気に入られなかったのに自分の結婚は許された事で、ジュンソンには相当の苦労をさせたのではないかと考える。ジュンソンは、姉に比べたら何でもない、自分の望む結婚できた事は姉たちのお陰だと言ってもいい、二人には借りを作った気がすると話す。いったんはヒョンソクに会えないと言ったユランだが、義母の許しを得て家を出る。留守にしていたヒョンソクはドアの暗証番号を考えるようにユランに言って電話を切る。ユランは自分の誕生日が暗証番号になっているのを知って驚き、部屋にメモを残して帰る。その頃、ジュンソンとミンジュは実家から戻って来る。ジュンソンは姉を庇って離婚させてあげてほしいと母に言うが、インギョンは離婚は許さない、ジュニを説得しろと言うばかりだった。ジュンソンはジュニに出来る限り協力すると約束し、人生を投げずに父に心を込めて話すように勧める。父はジュニを呼び出してアメリカへ戻るように再び説得するが、ジュニがソクジンの名を出した途端ジュニを怒鳴りつけてアメリカへ戻れと命じる。その夜、ジュンソンは兄が自分を助けるために(?)自らロープを切って山から落ちる夢を見て目を覚ます。ジュニは自分にはソクジンしかいない、とりあえず独立するために力を貸してほしいとギュソンとジュンソンに頼む。翌日、ジュンソンは姉が可哀想だと思わないか、義兄とやり直すのは難しい、姉にはソクジンしかいないと父に話すが、父はやはりソクジンの名前が出たことに激怒する。最悪離婚を許したとしても絶対にソクジンとは許さない、昔の男が原因で離婚したと噂にでもなれば致命的なスキャンダルになる、ソクジンは最悪の相手だと言うのだった。ジュンソンはソクジンのせいで離婚したのではないではないか、姉の幸せのために一度くらい妥協してはくれないかと再度頼むが、父からお前のために一度妥協したではないかと言われて何も言えなくなってしまう。その後、ジュンソンはソクジンを食事に誘い、憐憫を感じると話すソクジンに姉を受け止めてほしいと頼む。

■26話
ジュンソンは姉の力になってほしいと言うがソクジンは、もし12年前に戻れるならジュニを愛さなかった、ジュニとの事を全て理解した上で待っていてくれた亡くなった妻と結婚した事を後悔したくはない、彼女の事を思うとジュニを幸せにする事も自分が幸せになる事も出来ないのだと話す。局へ戻ったソクジンは、ミンジュの幻を見ながら思う。"ジュンソンには理解できないだろう…ジュニ以外の人とならやり直す事も出来ただろう…カン・ミンジュに揺れたのは事実…心が温まり、昔感じたときめきを覚えた…しかし彼女に対するお前の気持ちを知ってからは自分の気持ちをしまい込むしかなかった…お前と一人の女性をめぐって争いたくなかったから"。その日からミンジュは義母に命じられて礼儀作法や料理を習い始める。ジュンソンから会社に訪ねて来るように言われていたドンシクは、ある日ジュンソンの会社を訪ねる。偶然顔を合わせたインギョンはドンシクの品のなさに顔をしかめて夫に文句を言うのだった。ジュンソンはドンシクをゴルフショップに連れて行き、店を任せたいと話す。一方、インギョンはソクジンを呼び出して電話で怒鳴った事を謝り、ジュニに関わらないように念を押す。姉に会いに行ったインギョンは、いっそソクジンが再婚してくれたら…と話し、姉からどれだけ自分勝手なのだと叱られる。その時、ジュニはいつ帰って来るのかという娘からの電話に胸を痛めていた。父を訪ねるギュソンは、自分のせいで誰かを犠牲にするなら夢はあきらめる、どうかジュニに自分の人生を歩ませてほしいと頼む。一方、家族に黙って家政婦のバイトを始めたヤンシクは、ミンジュからドンシクの事を知らされて、ミンジュの立場を考えろ、実の父親なら絶対にしないはずだと夫に激怒する。その夜、ギュソンはソクジンを呼び出してジュニとやり直す気はないのかと聞く。こんな時にジュニに何も出来ずにつらい、ムソンが生きていたら二人のためにどんな事をしていただろうかと話す。家に帰ったドンシクは、どこかに部屋を用意しようか、車を買い与えようかとジュニに聞く。ジュニは今の私に必要なのは私を愛してくれていた昔のお父さんだ、あの頃のお父さんが恋しいと話すが、父は黙って部屋を出てしまう。ドンシクは一世一代のチャンスだから理解してほしいとヤンスクに涙を流しながら頼み、妻を納得させる。同じ頃、ジュンソンはドンシクに店を任せた事をミンジュに話すが、両親の許しを得るべきだ、もしインギョンが反対したら絶対に認めないと言う。翌朝、ドンシクはジュンソンたちの反対を押し切ってジュニを空港へ連れて行く。

■27話
ジュニは空港で両親に見送られ、ジュニがアメリカへ戻った知らせはジュンソンからソクジンに伝えられる。フランス語が出来ないために恥をかき、馬鹿にされたミンジュは、電話の向こうで今日も帰りが遅いと言うジュンソンの返事にさらに落ち込む。ジュンソンは義父にゴルフショップを任せた事を父に報告する。ユランはヒョンソクに自由と自分の人生を手に入れたい、自分を裏切った夫と義父に仕返しがしたいと話し、ヒョンソクは協力を約束する。インギョンは知り合いからミンジュの失態を報告され、ミンジュにフランス語を習うよう命じ、発言にはくれぐれも気を付けるように注意する。ミンジュはユランから必ず行動を伝える人がいるから他の人に従っていれば問題はない、時には知ったかぶりも必要だし、皆が笑えばたとえ可笑しくなくても笑っていればいいのだと教えられるが疑問を感じる。その夜、ドゥヒョンの元にジュニが飛行機に乗っていなかったとの知らせが入る。インギョンはジュニとソクジンとの間に何らかの約束があったに違いないと勘繰り、ソクジンの家へ行ってジュニをどこに隠したのだと大騒ぎする。ジュンソンはジュニの携帯にあんな形で見送った事を詫び、連絡してほしいとメッセージを残す。夜中、ジュンソンはロープを切って山から落ちた兄の夢を見てうなされる。翌朝、食卓にはワカメスープが並べられ、ミンジュは亡くなったジュンソンの兄ムソンの誕生日だと知らされる。ミンジュはユランにムソンについて聞くが、ユランも詳しい事を知らされていなかった。ある家で家政婦の仕事をするヤンスクだが、そこへユランの母が客としてやって来て二人は顔を合わせて驚く。過去にインギョンにバカにされた過去がある雇い主は動揺するヤンスクを見てニヤリと笑う。その頃、ジュンソンはソクジンと兄の納骨堂で会う。二人はもしかするとジュニに会えるかもと思ってそこへ来ていた。そこへドゥヒョンが現れる。

■28話
納骨堂に現れたドゥヒョンは、ソクジンがムソンを忘れていなかった事に感謝し、前夜の妻の行動についてあらためて謝罪に行くと話す。ジュンソンは父にジュニとソクジンにした事を今でも間違っていなかったと言えるかと聞く。父は全てが正しいとは思っていないが、後悔していては前には進めないのだと答え、たとえ間違った結論を下したとしても自分が正しかった、最善を尽くしたと信じなければいけないのだと話す。ユランは母からミンジュの母が知り合いの家で家政婦をしていると教えられ驚くが、きっと人違いだと話す。ソクジンはミンジュにムソンの事故の話をし、その後ジュンソンがつらい思いで過ごしているのは知っていたが、自分はジュニとの事もあってジュンソンの元を離れてしまったと話す。ミンジュはあの時先輩が彼のそばにいてくれて力になってくれていたら…と残念がり、ジュニとはやり直せないのか、ジュニを助けられるのは先輩しかいないのだと話す。一方、ヤンスクは家政婦を辞めると伝え、新婚旅行の事で嘘をついていたミンジュを心配し、姑が喜んだと聞いていた手料理を持ってミンジュの顔を見に行く事に決める。その夜、ジュニの行方がつかめない事で、ドゥヒョンはソクジンとの事を考え直すべきだと妻に話す。妻は大反対するが、ドゥヒョンはジュンソンにもその事をジュニに伝えるように言う。翌日、ヤンスクは手料理を持ってミンジュの様子を見に行く。招待もしていないのに突然やって来た事や前回の手料理の件でミンジュが嘘をついた事が気に入らないインギョンだが、その時ユランの母もやって来て喜んで迎え入れ、ヤンスクは気まずい思いをする。ユランはこれ以上揉め事はたくさんだからと、ヤンスクが家政婦をしていた事をインギョンの耳に入らないようにしてほしいと母に言う。その後インギョンは、料理学校から姑に見せようと料理を持ち帰ったミンジュをたしなめ、両親の事について文句を言い、ミンジュが気を使って黙っていた料理の事をなぜ言わなかったのかと怒り、ここでの暮らしに不満があるのかと責め立てる。ミンジュはすぐに母に電話して母を気遣い、母の言葉に涙するのだった。インギョンはヤンスクが持ってきた料理を運転手に渡すようにユランに指示するが、ユランはわざと実家の母が持ってきた料理を運転手に渡す。その頃、ジュニはインスクを訪ねて来る。

■29話
母親が自分を捜しに来たと知ったジュニは出ていこうとするがインスンが引きとめる。ミンジュは実家の母が結婚写真を気に入ったので家に飾りたいと言っているとインギョンに話すが、インギョンは家と親戚だという事を自慢したいのかと不快感を表し、アルバムを作ってやるから写真は飾るなと言う。ミンジュは義母に嫌われているようだとジュンソンに愚痴をこぼすが、ジュンソンはミンジュの気持ちを理解して母を悪く言いながら、ジュニの事で気が滅入っているから理解してやってほしいと話す。翌朝、ユランはミンジュの母が作って来た料理を食卓に出し、ジュンソンはヤンスクの味に気づいて義母の料理の腕を褒めるがインギョンは不機嫌になる。ソクジンはジュンソンにジュニが家に居ることは内緒にして、ただ元気でいると伝えてほしいと言われたとだけ伝える。その頃、ドゥヒョンは人を使ってジュニ捜しを始める。ジュニはスルギと少しずつ打ち解けあい、スルギが母親を欲しがっている事を知って胸を痛める。そんな中、財閥の妻たちの会に寄付する品物を調達するためにゴルフショップに電話するインギョンはドンシクが店長となっている事を知ってしまう。その頃、ジュンソンは夫婦同伴のパーティーに行くと母に言ってミンジュを実家で過ごさせるが、疑っているインギョンはミンジュに確認の電話を掛けるのだった。嘘がバレてしまい、インギョンはミンジュを責める。ジュンソンはミンジュを庇うが、そうすればするほどインギョンはミンジュを責め、ついにはドンシクにゴルフショップを任せた事でも怒りだす。見かねたドゥヒョンは自分が店を任せたと言ってインギョンを納得させるがインギョンの怒りは収まらず、長男の嫁ユランは今まで私たちに嘘をついたことなどないと話すのだった。ヒョンソクは酔って眠るギュソンに声を掛ける。ギュソンは以前ソン・ジュヨンの名前をヒョンソクの口から出た事に疑問を感じて聞いてみる。何とか誤魔化すヒョンソクにギュソンは結婚は愛ではなく条件のみが重要だと話す。そして酔ったギュソンをヒョンソクが家まで送り届ける。

■30話
酔ったギュソンはユランにヒョンソクを紹介し、ヒョンソクに紹介できる後輩はいないかと聞く。翌朝、ミンジュは父親の命日に絶対に外せない行事があると知り、実家の母に電話して祭祀に遅れそうだと話す。その後、ジュンソンとミンジュはお互いに携帯でムービーを送り合って笑顔を取り戻し、日本料理の作法を習っているミンジュの元へジュンソンがやって来る。ミンジュは父の命日に実家へ帰りたいから今夜お義母さんに話してみようと思うと言うが、その頃、インギョンは美容院でミンジュの母が知り合いの家で家政婦として働いていた事を知ってしまう。家へ帰ったインギョンは早速ユランの母に確認して呆れかえり、ミンジュを呼び戻す。ジュニはムソンの納骨堂へ姿を現し、続けてジュンソンと会う。ジュンソンは父がソクジンとの事を考えると話していた事を伝え、戻って来るように言うが、ジュニは父を信じていないと言ってマンションを用意するように頼む。インギョンはミンジュに母の事を教え、ジュンソンに生活費を出させた上に父親には職場も与えた、それでも足りずに今度は勝手に家政婦などをして…あなたの母親は何を考えているのか、静かに暮せと頼んでいるのになぜわからないのか、こんな噂が立って恥ずかしくてたまらないとミンジュを責める。しかしミンジュは私は恥ずかしいとは思わない、私のために商売をやめて引っ越しまでした母は良い家に住んいるからと言って幸せではないはずだ、私にとっては自慢の立派な母だと自分の意見を言う。口答えをすれば余計に悪い状況になると分かっているユランはミンジュを止めようとするが、インギョンはそんなに立派な母が浮気をするのか、だから苗字の違う兄弟を作ったのではないのかと言い、家族を移民させてでも実家と縁を切るように言い放つ。ミンジュは泣きながら家を出るが、それを知ったインギョンは、だから結婚の時に家柄が大事だと言ったのだと愚痴る。ミンジュは結婚した事に初めて後悔している、ふたりとも間違っていたのだ、あの家には戻りたくないと泣いてジュンソンに気持ちを吐き出し、落ち着いてからジュンソンと共に家に戻る。一方、ソクジンはジュニと兄弟のような関係に戻りたいと話し、本当に自分が帰る場所はないのかと聞くジュニに、他の人とは考えれても君とはありえないと断言する。その夜、再び兄の夢でうなされるジュンソンは初めて兄の死による苦しみを泣きながらミンジュに話し、ミンジュはジュンソンを慰めて受けとめる。翌朝、インギョンは謝るミンジュに今度家を飛び出したら許さないと言い、二度と実家の事で煩わせない事と実家と距離を置く事を約束させる。その頃、ジュニがソクジンの家にいるとの報告を受けたドゥヒョンはソクジンに電話を掛ける。

■31話
ドゥヒョンはソクジンとジュニが一緒の家にいる事でソクジンがジュニを受け入れたと考え、二人を許し、ソクジンの未来を保証すると話す。しかしソクジンは、もう過去の話だから保証など必要ない、ジュニとは終わった事、野心のあったあの時とは違って自分は今に満足していると話す。ドゥヒョンはジュニがああなったのはお前にも責任があるのだと言ってジュニを連れもどすように言って帰ってしまう。ジュンソンはお金も行くあてもない姉は叔母の所しか行く場所がなかった、姉が自分から戻って来るのを待ってあげてほしい、ソクジンとの事は父が許したからといって昔の事を水に流せるわけではない、本気で二人を許す気ならそっと見守ってはどうかと父に話す一方で姉に父が居場所を知った事を伝える。ソクジンはこれ以上誤解されるのは嫌だからとジュニに家へ戻るように言い、ジュニは迎えに来たミンジュと共に家へ帰る。ドゥヒョンはジュニの離婚を許可し、ソクジンとはスキャンダルにならぬよう注意しろと言う。ソクジンは父親が最善の解決法としてジュニとの事を許したと話すジュンソンに、ジュニの責任を取れと言われて侮辱された気分だ、キム家の人たちはどうして人の気持ちを無視するのか、お前にも自分の気持ちは分からないだろう、自分も常識に惑わされず自分の思うように出来るならどんなにいいか…これ以上自分の人生に関わってほしくないと言って帰る。インギョンはジュニの相手としてソクジンを嫌がるが、ドゥヒョンはソクジンは昔と違って捨てたものではないと話し、ソクジンに余計な事をせず、二人を許すように言う。家へ帰ったソクジンは、ずっとインスクを家族のように思ってきたが、一緒にいる限りキム家を避けられない気がする、もう限界だ…と話す。インスクは自分がキム家と縁を切ればいい、あなたは息子も同然だ、あの家とは関係なく静かに生きていこうと言ってソクジンを抱きしめる。翌日、ミンジュの実家にアルバムを届けさせたインギョンだが、ヤンスクが留守だと知り、また母親がどこかで家政婦をしているのではないかとミンジュに聞く。知らないと答えるミンジュに、インギョンはその件で母親に何も言っていないのか、私が直接会って話をすると言いだすが、ミンジュは何とか自分から話すからと義母を納得させる。ユランはヒョンソクと食事しながら父や夫に対する復讐計画を進め、ヒョンソクから父親の地位とは無関係に好きになったと言われて突然キスされるが、一部始終を盗み撮りされていた。

■32話
怒ったユランはヒョンソクを置いて帰るが、写真はヒョンソクが保険のために撮らせていたのだった。インスクはキム家のせいでソクジンと縁を切りたくないから…とジュニにソクジンをそっとしておくように言うが、スルギはジュニとの再会を喜ぶ。ドゥヒョンはソクジンに身勝手だった事に対して詫び、インスクにもジュニとソクジンの事で反対した事を後悔し、うまくいく事を望むと話す。その夜、ジュンソンはミンジュの実家での祭祀に二人そろって行きたいと母に言うがインギョンは何も答えず、ドゥヒョンが許しを出す。その後ドゥヒョンは、政治家となるギュソンのためにソクジンの勤める放送局を買い取る考えがあると妻に話す。ヘヨンのような嫁がほしいと言うテス母に、テスの嫁になる人は大変だと話すヤンスクは、ミンジュの結婚式の写真を見ながら、責任感があって自分を思ってくれる人と結婚するようにとヘヨンに話す。夫が何と言おうとソクジンとは許さないと思うインギョンは、ジュニに美術の勉強をするために留学した後にギャラリーでも開いてはどうかと提案する。ミンジュはエステに行く代わりに実家へ行きたいと言って母に会いに行く。一方、ユランはヒョンソクに会って先日のような事は二度とないように言い、電話を掛けてきた事に怒る。そして、保険のためにヒョンソクが信頼できると言う証拠を見せろと言って帰る。ジュニはスルギとの約束を守るためにソクジンの家を訪ね、ジュニがスルギを自分の娘と重ねて見ていると知ったソクジンは一緒に遊園地へ行く。翌日、インギョンは嫁たちと一緒にボランティア活動のために外出する。その頃、ミンジュの実家にインギョンから贈り物が届き、ミンジュは顔を出せないというインギョンからの伝言を聞く。父から車をプレゼントされたジュニはインスクに会いに行き、スルギが熱を出した事を知り、娘に出来ない事をスルギにしてあげたいと言うジュニはスルギの元へ駆けつけ病院へ連れて行く。夜になり、ミンジュは実家へ行きたいと言うがインギョンは、実家と距離をおくと約束したではないか、ジュンソンひとりで行かせればいいと言ってミンジュに行かないように言う。それでも行こうとするミンジュだが、インギョンは、行くならそう簡単に戻れない事を覚悟して行けと言うのだった。

■33話
ミンジュはジュンソンと共に実家へ向かう。ソクジンはスルギを寝かしつけたジュニに、ある人を好きになって君を吹っ切れたし、振り返るよりも前に進む事が楽だと教えてもらったと話す。ジュニはなぜその人を諦めたのかと聞き、自分は娘のいる身だし、その人はもう他の人と結婚して幸せにしているとソクジンは答える。父親の祭祀を終えたミンジュはジュンソンと共に家に帰る。インギョンはこの家と姑をバカにする嫁は必要ない、出て行けと言い放ち、ミンジュは、実家と距離をおけという命令には従えない、自分にとってこの家も実家も大事だと言うがインギョンには通じない。そして、父親の祭祀に参加して何が悪いのかとミンジュを庇うジュンソンにも、お前が間違った結婚をしたからこんな事になるのだと言うのだった。そこでミンジュは、どんなに努力しても気に入られないのはよく分かったし義母の基準に合わせる事もできない、実家の母を悪く言うのも耐えられないと言って家を出てしまう。「結婚したら家族みんなが幸せになれると思ったけど母にとっては働く事が幸せだった。それが家政婦や食堂でも。それが恥ずかしい事?」とミンジュはジュンソンに言い、ジュンソンは、「お金が必要なのか」と言う。その言葉を聞いたミンジュは、こんな結婚すべきではなかったし、こんなに結婚を後悔した日はない、私は結婚のために仕事を諦めて義姉と比較されても耐えて来た、育ちをバカにされても耐えてきたし好きな服を着られない事にも耐えてきた、母への最低限の礼義を守ってくれさえすればいくらでも耐えられた、でももうあの家では暮らせない、体面を保つ事がどうしてそんなに重要なのか、もうキム家の二男の嫁ではなくただのチョン・ミンジュとして生きたいと泣いて訴える。ジュンソンはミンジュと一緒に実家へ戻り、今まで気付かなかった事を詫びる。翌朝、ミンジュはお互いに冷却期間を置いて考えたいと言うが、ジュンソンは自分が解決策を考えるからミンジュには数日実家で過ごすように言う。出社したジュンソンは父からミンジュには失望したと言われる。ジュンソンは、失望したついでにもう少し失望させる事になるだろう、解決策を探ってみると話す。一方、ミンジュが戻ってきた事で不安を感じるヤンスクはインギョンに会う事にする。インギョンからは今の生活に不満があるのか、家政婦をしたせいでこっちは薄情な人間だと噂されていると文句を言われ、ミンジュの事はとりあえず様子を見ようと言われる。インスクはジュニとはどうしてもダメかとソクジンに聞く。冷静に考えたらジュニほどの相手はいないのではないかと言うが、ソクジンはジュニこそが一番難しい相手だと答える。その頃ミンジュは、仕事を捨てて結婚を選んだからには幸せにならなければ…、ソクジンには仕事を辞めても後悔はしないと言ったが、本当はすごく後悔していた、それを認めたくなくて頑張ってきたけど…と思いながらJBCの近くで時間を過ごす。家に帰ったミンジュはヤンスクから今すぐ家に帰れ、今後ここに来る事も許さないし、もう実家はないものと思って暮らすように言われる。そして、自分のように生きてほしくはないし、自分に似てしまったために不幸になるのは耐えられないのだと泣きながら言う。その頃ジュンソンは、荷物を取りに家へ帰る。当分の間ミンジュの実家で過ごすと言うジュンソンにインギョンは激怒し、ミンジュを連れて帰って私の前で土下座して詫びるように命じる。しかしジュンソンは、ミンジュは二度とここには帰らない、自分たちを別居させてくれ、それがダメなら復職させてほしいと言い、ミンジュが退職していなかったと知ったインギョンは驚く。

■34話
またミンジュに嘘をつかれたと知ったインギョンは呆れかえり、勝手にしろと怒鳴る。ミンジュの実家へ到着したジュンソンはヤンスクから、なぜもめ事を複雑にするのか、一緒になって家を出るなんてもっての外だ、すぐに帰れと言われる。そこでミンジュは、母に頭を下げさせてしまったのだから自分は母やジュンソンのためにも耐えようと思うとジュンソンに話す。しかしジュンソンはそれでは解決した事にならない、母には別居か復職のどちらかを許すように行ってきたと言う。驚くミンジュだが、ジュンピョは、君にも気の休まる場所が必要だと話し、母に許してもらうのは復職してからでいいと言う。スルギの様子をソクジンに電話して聞くジュニは、ジュンソン夫婦が家を出たと話す。その頃、インギョンは夫にジュンソン夫婦の事で愚痴をこぼしていた。ユランもギュソンにこの事を報告し、あなたには義弟のような真似は出来ないでしょうと言う。ギュソンは長男として両親を失望させるわけにはいかない、今後も両親と仲良くしてくれと言う。翌日ジュンソンは、JBCの株式の引受問題でソクジンを利用しようとしているのではないかと父に直接聞くが父は否定する。その頃、ギュソンを訪ねていたヒョンソクとジュニは顔を合わせる。ジュニはヒョンソクやユランと同じ大学の後輩で、ヒョンソクの事を知っていた。ユランとの関係を知っているのかと不安に思ったヒョンソクはユランに電話を掛ける。インギョンは年に一度の妻たちの集まりにジュンソンの嫁が欠席するのは…と悩み、ジュンソンに具合が悪いと伝えさせる。ジュンソンはすぐに家に戻り、謝ったうえで今度だけ妥協してほしいと頼むが、インギョンはミンジュを連れ帰って頭を下げさせろと言って泣くばかりだった。その頃ソクジンは、ジュニの事が書かれたスルギの日記を読んで複雑な思いでいた。そんなソクジンにインスクは、ジュニは最も難しい相手だと言ったのはミンジュが原因か、そうでないならジュニとの事を考えてみるようにと言う。ジュニはユランにヒョンソクが検事になった事を知っているかと聞く。最近知ったと答えるユランだが、ジュニは学生時代のヒョンソクとユランの関係を知っていて、あの頃は今と違っていい表情をしていたと言い残す。年末はミンジュが欠席できない行事が目白押しな事と、ドゥヒョンに早期解決を催促された事で悩むインギョンはミンジュに会う事にする。家に戻れと言うインギョンにミンジュは、復職を許してくれたのかと言い、母の悪口をむやみに言わない事と復職を聞きいれてもらえるなら今ここで跪いてもいいと言う。そして、子供が出来たらどうするつもりだと言うインギョンに、出来たらもちろん産むし、今の時代子供が出来ても十分働けると答える。心ではミンジュを許せないインギョンだが、体面重視のために我慢し、本気で働きたいならジュンソンを盾にせず、まず自分の口で頼むのが筋だろうと言って席を立つしかなかった。その夜、ミンジュはジュンソンと共に家に帰り、家を出た事と退職したと嘘をついていた事をドゥヒョンたちに詫びる。インギョンは家の事をおろそかにしないなら…と働く事を了承し、外国語は今まで通り学校へ通うが、料理はユランから習いたいと言うミンジュの願いをすんなり聞き入れる。さらにミンジュは、母についての発言に気を付ける事をみんなの前でインギョンに約束させ、二人が部屋を出た途端インギョンは涙を流して悔しがるのだった。そして、ミンジュは仕事復帰する。

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[ 2008/09/06 00:00 ]  あらすじ