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キム秘書はいったい、なぜ? 


tvN 水木ドラマ「キム秘書がなぜそうか?/김비서가 왜 그럴까」
財力・顔・実力まで全てを備える自己愛の固まりナルシストの財閥2世と、彼を完璧に補佐してきた随行秘書のロマンスを描くドラマ

期間→2018.6.6~2018.7.26(全16話)
曜日→水木
時間→夜9時30分
演出→パク・チュナ
脚本→チョン・ウニョン
出演→ユミョングループ副会長:イ・ヨンジュン33歳(パク・ソジュン)、ヨンジュンの個人秘書:キム・ミソ29歳(パク・ミニョン)、ベストセラー作家のヨンジュンの兄:イ・ソンヨン35歳(イ・テファン)、ユミョングループの会長でヨンジュンの父:イ会長62歳(キム・ビョンオク)、ヨンジュンの母:チェ女史60歳(キム・ヘオク)、精神健康医学科の医師でミソの長姉:キム・ピルナム32歳(ペク・ウネ)、泌尿器科の医師でミソの姉:キム・マリ30歳(ホ・スンミ)、ミソの父59歳(チョ・ドクヒョン)、ユミョングループの社長:パク・ユシク33歳(カン・ギヨン)、企画チーム代理:コ・ギナム30歳(ファン・チャンソン)、副会長の秘書:キム・ジア25歳(ピョ・イェジン)、副会長付属室部長:チョン・チイン38歳(イ・ユジュン)、副会長付属室課長:ポン・セラ35歳(ファン・ボラ)、副会長付属室社員:イ・ヨンオク27歳(イ・ジョンミン)、副会長付属室代理:パク・ジュンファン30歳(キム・ジョンウン)、副会長随行秘書:ヤンチョル30歳(カン・ホンソク)、パク社長の秘書:ソル・マウム26歳(キム・イェウォン)、モデル:オ・ジラン(ホン・ジユン)他

私のおじさん」の後続ドラマ
視聴率 初回→5.76%、最終回→8.60%、最高→8.67%(11話)

公式サイト (人物関係図) (予告) (掲示板) (ポスター)
innolife (制作発表リポート) (関連ニュース)
gall
Daum

日本初放送→Mnet(2018.10.19~)


 
↑日本版Blu-ray SET

 
↑日本版DVD-SET


↑韓国版OST


ネタバレあらすじ

■1話 (放送日:2018.6.6 / 視聴率:5.76%)
あるパーティー会場に入って来たユミョングループの副会長イ・ヨンジュンは「なぜだ。キム秘書がなぜなんだ?」と呟く。
出勤前の準備すべてを個人秘書のキム・ミソにさせるヨンジュンは、自身から放されるオーラを眩しく感じるが、彼の秘書を9年しているミソはさらっと受け流し、キム理事からの電話に出るかどうか聞く。理事の電話の要件を先読みするヨンジュンは、無能な人間=罪人と話をして朝から気分を悪くしたくないと断り、「人はなぜ無能でいられる?努力して勝ち取る。その簡単な事がなぜ出来ないんだ?」と聞き、ミソは、全ての人は副会長のようではないから…私はこれまで副会長のような完璧な方を見た事がないと答える。パーティーの帰りの車の中でミソから「新しい秘書を探してください。私、辞めます」と言われたヨンジュンは「急にどうして?」と聞き、「個人的な理由です」と答えるミソに平静を装いながら「じゃあ、そうしろ」と答えるが、その夜は眠れないまま朝を迎える。翌日、ヨンジュンは改めて理由を聞くがミソは、後任秘書の採用についてこちらで進めるので面接にだけ同席してもらえるよう言う。友人であり社長のパク・ユシクにヨンジュンは、ミソが辞める本当の理由は何だろうかと尋ね、ユシクは自分の結婚生活を例に出して3年毎に来る倦怠期だと教え、対話で突破口を見つけるべきだとアドバイスする。同じ頃、ミソは銀行でローンの最後の支払いを終えていた。そこでヨンジュンはひとりで行く予定だった実家へ急きょミソも同行させ、俺は二度チャンスは与えないがキム秘書は特別だ…理事に昇進させる…仕事が多いならもう一人秘書をつける…車も与えるし家も用意する…家の借金がまだ解決していないなら俺が何とかするからこれからも頑張ってくれと、ミソに一切口を挟ませずに言う。ヨンジュンの父イ会長は、結婚はしないのか…死ぬ前に孫の顔が見たい…キム秘書が辞めるそうじゃないかと言うが、ヨンジュンは、そうさせないと言い切る。一方、ヨンジュンの母チェ女史は、女性と付き合おうとしないのはゲイだからかとミソに確認し、違うと知って安心してキム秘書のような人がいれば良いのだけど…と話す。その空気を察したミソはヨンジュンに、誤解されないうちに早く辞めなければいけないと確信したと言い、その話は破格の提案をして終わったはずだと言うヨンジュンに、今回は譲れない…辞めると言い切る。ユシクからミソが辞めると言った日に何かあったはずだと言われたヨンジュンはその日を回想して、モデルのオ・ジランと会った事を思い出す。一方、ミソと食事する姉たちは、花粉のアレルギーでくしゃみを繰り返す妹を心配する。あのパーティーの夜、ミソは誕生日のジランのために花束を買いに走っていていた。ミソの花粉アレルギーを知らないヨンジュンは、あの夜ミソの目が潤んでいた事からミソは自分が好きなのだと勘違いする。ヨンジュンとは仕事以外の関係ではないと姉たちに言うミソは、父や姉たちの生活も安定し借金も完済したからもうすぐ会社を辞めると話すが、そこにヨンジュンから電話があり、呼び出される。その時、足元のクモに気づいたミソは驚いて立ち上がり、4.5歳くらいの時に道に迷った事はないかと再度姉に確認するが、姉は無いと答える。ミソを待っていたヨンジュンは、車の中で花束を差し出し、くしゃみをするミソは急いでトランクに花束を投げ捨てる。ミソが感動していると勘違いするヨンジュンは、今まで誰と一緒だったかは秘密だと言うミソに、「オ・ジランとは当分会わない。いいな?オ・ジランとは寝てない。いいな?彼女とはビジネスの関係だって知ってるだろ?今までキム秘書がどんなにツラかったか少し解る気がする。だから明日は1日休んでよく考えろ、特別休暇だ」と、後任の面接以外は休むように言う。そして、今後の事を何も決めずに会社を辞める理由を聞き、「誰かの秘書でも家長でもないキム・ミソの人生を見つけるんです」との答えに、俺と共にした時間は自分の人生ではなかったのかと考え、また眠れない夜を過ごす。翌朝、ネクタイもせず出勤したヨンジュンは、机の上に置かれた退職願を見て落ち込み、ユシクに会いに行く。そこまでミソの事が気になるのは彼女が好きなのではと言われたヨンジュンは「正気か?」と言い、見合いもスキンシップもしないのは女性に対して何かトラウマがあるのではと聞かれて、「ただ単に女は嫌いだ。キム秘書は別だ。キム秘書は…キム秘書だ」と言う。後任秘書への業務引継ぎ書を書くミソは、顔色が悪いヨンジュンのおでこに出来た発疹を見てすぐに、睡眠薬を処方してもらおうか…皮膚科の医師に連絡しようかと携帯を手に取るがヨンジュンは断り、「俺を心配しているのか?それはキム秘書としてか?キム・ミソか?」と聞く。後任秘書の面接にミソを同席させたヨンジュンはキム・ジアを合格させ、ミソに引継ぎをしっかりしてミソを複製したかのような秘書にするよう命じる。そして、自分の人生を見つけるとはどういう意味かと聞き、ミソは、今まで仕事ばかりで生きてきたから自分の時間を持ちたいし29歳だから恋愛して結婚もしなければと答える。その夜、ミソは引継ぎ書に"何より大事なのは、自分の時間を持つ事"と書いたメモを貼る。そこへ突然ヨンジュンが訪ねて来る。恋愛や結婚と言ったのは本心か…俺に隠れて付き合っていた奴でもいるのかと言われたミソは、いない…私にはそんな時間もない…明け方6時に出勤して退勤時間も決まってなく呼び出されれば寝ていても起きて飛び出していく…副会長のそばで仕事だけしていたら結婚も出来ずに年をとってしまいそうだからと答え、それが理由なのかと言うヨンジュンに、年を取ってクビになったら誰が責任を取ってくれるのかと言い、生涯働けるよう保障すると言われて断る。これにヨンジュンは、「その結婚とやらをするために辞めるのか?そこまで結婚がしたいのか?」と聞き、笑顔でハイと答えるミソに言う。「じゃあ仕事は続けろ。このイ・ヨンジュンが結婚してやる!」

■2話 (放送日:2018.6.7 / 視聴率:5.4%)
プロポーズに対するミソの反応が「お酒、飲まれました?」だったと知ったユシクは大笑いし、「正式なプロポーズを望んでるのか?確かに突然で正気でなかったはずだ」と真顔で言うヨンジュンに「正気でなかったんじゃなく、結婚する気がないんだ」と言う。同じ頃、ミソはヨンジュンを追って押し掛けて来たジランに、ヨンジュンのナルシストぶりを教え、いくらお金持ちで華やかに見えても自分しか見えない人だ…あなたを心から想ってくれる人を見つけて自分自身を一番大切に考えるようにと助言してた。副会長としてではなく男としてキム・ミソが好きなのかとユシクに聞かれたヨンジュンは、俺にはキム秘書が必要だ…彼女を例えるなら俺だけのためのオーダースーツだ…工場で作られる既製品など体に合わないし目もいかないと言う。別れ際にジランから「オンニは思いやりのある人に出会えたの?」と聞かれたミソは、"オッパへ"と書かれたノートを開く。翌日、ミソは初出勤してきたジアに大量の資料を渡して、ケーブルタイ(結束バンド?)は使用禁止と注意事項を伝え、9年前はミスばかりしていたが一生懸命やってここまで来た…恐れず努力するようにと助言しながら、9年前のアメリカ支社時代の頃を思い出す。その夜、ジアの歓迎会が開かれるが、そこへ、ユシクから結婚より先ずは恋愛だとアドバイスされたヨンジュンが現れる。盛り上がっていた場は一転して静かになり、ジアの提案で"称賛ゲーム"が始まるが一番にジアはミソを誉め、続けてチョン部長・ヨンオク・パク代理・セラはヨンジュンを誉めまくり、気を良くしたヨンジュンはミソに順番を回して自分を誉めてもらおうとするが、ミソは一生懸命働いてきて今全てを手放す準備をしている自分を誉めるのだった。全員の気持ちを代表してミソはヨンジュンに家に帰って休むよう言うが、空気が読めないジアは通常どおりの2次会を提案し、ヨンジュンも同行する事になる。しかし、狭いカラオケの店内に我満できないヨンジュンは行きつけの店に予約を入れさせ、楽しそうなミソを見て自分が参加しているからだと考える。ミソを家まで送るヨンジュンは、今日の俺はスイートだっただろう…会食を共にし労を惜しまず家まで送り…今日のようにロマンティックで幸せな日が今後キム秘書の日常になる…俺がキム秘書と付き合ってやるという意味だと言い、戸惑うミソは「副会長は私のタイプじゃありません。私は気配りのできる人がタイプです」とキッパリ言い、今日の自分の気配りは何だったのかと言うヨンジュンに、望まない気配りは気配りと言わない…良い縁がありますようにと言って帰って行く。納得できないヨンジュンは、"正気か?俺のどこが気に入らない?外見・スペック・財力以外のどこだ?"とミソにメールを送り、"副会長はいつも自分の事しかないでしょう?相手の事なんてお構いなしに勝手に決めて命令して終わりですよね?今みたいに"と返すミソは、"今さら俺のせいで9年間ツラかったと言いたいのか?"という返事に、身勝手でひとりよがりなヨンジュンに仕えて来た9年の苦労を長文にして返す。これにヨンジュンは、"嫌だと言わなかったじゃないか。嫌だと言っていたら任せなかった。代理運転以外は"と返し、"私はただ平凡な人と平凡なロマンスを望むだけです。結婚しようと言ったけどロマンスなんて副会長には絶対無理じゃないですか"とミソが送ろうとした所で姉からしつこくを送るようメールが入り、ミソは姉にを送る。車が去って外を見るミソは、"俺に気配りという言葉を言ってはいけない人は2人いる。ひとりは兄、そしてキム・ミソだ。覚えておけ"というヨンジュンの返信の前に自分が姉と間違えてたくさんを送っていた事に気づいて動揺する。夜遅く、悪夢で目覚めるヨンジュンは、"寝てるんだろうな。俺はこんなに苦しいのに"という兄からのメールに目を通す。翌朝、ヨンジュンは初めてミソがネクタイを締めてくれた日の事を思い出し、ネクタイをせず出勤する。昨夜の最後のメールが気になるミソはチョン部長にヨンジュンの兄について聞いてみるが外国にいるらしい事しかわからない。ネクタイを持ってヨンジュンの所へ行くミソだが、ヨンジュンは断り、君の言う通り俺は身勝手でひとりよがりだ…だから君が辞めるのも少しは理解できる…手に入れたくても無理な事もあるのだと今さらながら知った…もう君を手放す…引継ぎのためにひと月だけ頑張ってくれ…今までありがとう…これは本心だと言う。その日からヨンジュンは全てにおいてジアに話しかけ、準備不足のジアと共にミソにも後任の教育と引継ぎをしっかりするよう厳しく注意する。その後、ジアを部屋に呼ぶヨンジュンはミソから見えないようブラインドを下ろして5分だけソファーに座って出て行くよう言い、これからひと月だけ引継ぎを受けるフリをしろと言う。友人たちとレストランで食事するミソは、写真を見て気に入ったという男性を紹介される事になり、その相手が社会部の記者と知ると、過去の事件を調べてもらえるかと聞く。その時、店側からアンケート(好感が持てる異性ができた時に行きたい場所やしたい事など)を頼まれるが、実はヨンジュンが仕掛けたものだった。部屋をキレイに片づけるミソは、ノートを手に「これからは時間がいっぱいあるからオッパを捜すのよ」と呟く。そこへユシクから連絡が入る。翌日、人気のない公園でユシクを待つミソは、突然のライトアップや花火に驚く。そこへヨンジュンが「キム秘書、待ったか?」と現れてニッコリ笑う。

■3話 (放送日:2018.6.13 / 視聴率:6.95%)
遊園地の絶叫マシンを怖がるミソから「副会長は何が怖いんですか?」と聞かれたヨンジュンは、少し考えたあと「知らなくてもいい」と答え、子供の頃から乗りたかったメリーゴーランドに7回も乗って楽しそうにするミソを見て微笑む。ヨンジュンとレストランで食事するミソは、元々この場所に暮らしていたから5歳の時にここが遊園地になって不思議な感覚だと話し、その時9歳の副会長は何をしていたかと聞く。これにヨンジュンは、今と同じく秀才だった…でも4年生の時は楽しくはなかった…賢くて2年飛び級したが親たちの判断で兄と同じクラスにされてツラかった…兄の友人たちとよく喧嘩をしたと言う。遊覧船からの花火を楽しんでヨンジュンの車に乗るミソは、夢見ていた事が全て叶って今日は本当に楽しかったと感謝を伝えるが、ヨンジュンの反応を見てレストランのアンケートはもしやと疑い、帰り際に大きなぬいぐるみを渡されて確信し、最後に"好感を持つ人から貰いたいプレゼントは?"の質問に書いた答え"家の前でのロマンティックなキス"をされそうになって、慌ててぬいぐるみを差し出す。家に帰ったヨンジュンは、「気づいてないが"ブロックバスターの呪い"はもう始まってる」と呟いて笑う。一方、オッパの夢を見たミソは、オッパの名前を思い出せず苗字がイだった事しか分からない。ぬいぐるみの中からアンケートに書いた覚えのないネックレスを見つけたミソは、ヨンジュンに確認してから嬉しそうに身に着け、そんなミソをヨンジュンは満足げに見る。ミソが友人の紹介で男の人に会うと知ったジアはうっかりヨンジュンに口を滑らせ、ミソの希望どおり相手が平凡な男だったら付き合って結婚もあるとユシクに言われたヨンジュンは、彼女はすでに"ブロックバスターの呪い"にかかっているからそんなはずはないと余裕を見せる。同じ頃、紹介された社会部記者と会うミソは、ことある毎に昨夜のデートと比べる自分に戸惑いを感じていた。一方、"ブロックバスターの呪い"とは何かとユシクに聞かれるヨンジュンは、例えるなら数百億かかったブラックバスター級アクション映画を観たあとはB級のクション映画は観てられない…遊園地・レストラン・遊覧船とブラックバスター級のデートをしたら平凡な男とは付き合えないと自信満々に話すが、ソル秘書から間違って送られたミソの写真をユシクから見せられて動揺を見せる。記者の仕事について質問するミソは、94年頃の誘拐事件を調べる事は可能か…私ではなく知人が関係している…ユミョンランドの再開発区域で起こった事件で季節は秋の終わりだと話し、記者は調べてみると答える。別れ際、記者の曲がったネクタイを見て日頃のクセで自然に直すミソだが、その瞬間「キム秘書!」とヨンジュンが叫ぶ。「キム秘書には失望した」と言うヨンジュンは動揺を隠しながら、君が男と会おうと俺には関係ない…俺が体育大会の事をどれだけ気にしてるか知ってて前日に男と会うなんて話にならないと適当に誤魔化し、退社の日まで緊張感を維持するよう注意して、私的な事は退社してからにすると言うミソに「するな!」とだけ言って帰って行く。突然のヨンジュンの登場と、辞めると言ってからの日によって違うヨンジュンの態度、自分より高レベルな秘書は幾らでもいるのに辞める事を認めなかった事などをミソから教えられた姉は、ヨンジュンの所有欲だと断定する。翌朝、ジアが大好きな小説家モルペウスの来月発売の小説を読んでいるのを見たミソは驚き、イギリスに留学中の友人に頼んで入手したと話すジアは、彼のファンクラブ会員の間で出回っている彼の写真を見せてカッコイイと言うが彼の顔はハッキリ写っていなかった。一方、韓国入りしたモルペウス=ヨンジュンの兄ソンヨンは母に連絡を入れ、ヨンジュンの様子を尋ねて、「ヨンジュンは元気なんだね」と言う。一方、出勤したヨンジュンは、ケーブルを纏めるために付けられた結束バンドを見てミソを呼びつける。急いで結束バンドを切ってポケットにしまうミソはヨンジュンに謝罪し、ジアには改めて注意して、私はクモを見ただけで気絶するくらい嫌いだ…誰だって死ぬほど嫌いなものはある…悪いと思うならモルペウスの新刊を見せてと言って笑う。ヨンジュンの気分を落ち着かせるミソは改めて謝って「二度とこんな事は無いはずです」と言い、辞めるのにどうして断言できるのかと言われて、所有欲ではなく本当に自分を必要としているのではと考える。体育大会でミソはヨンジュンの意思に従って全力で競技に挑み、社内人気No.1社員のコ・グィナムとの二人三脚で嫉妬するヨンジュンは、来年から体育大会は廃止だと言って席を立ち、躓いて足を挫く。頑なに治療を受けようとしないヨンジュンを家へ連れ帰るミソは、靴下を脱ごうとしないヨンジュンの靴下を無理やり下ろし、足首の輪になった痕を見て驚き、靴下の上から氷で冷やす。その後、二人三脚で1位になるためによく知らない社員との密着は致し方無いと言うミソに怒ったヨンジュンは、ミソにどんどん近づいて行き、「これでもか?」と言ってミソの手を引っ張って身体を倒して急接近する。

■4話 (放送日:2018.6.14 / 視聴率:6.38%)
氷を入れ替えて戻ったミソは、暫くヨンジュンの寝顔を眺めてハッと我に返る。「坊や、助けてくれる?こっちへおいで」と言いながら手を伸ばしてくる女の夢を見てうなされたヨンジュンは、大丈夫かと気遣うミソに今夜はひとりで居たくないから泊まって行くよう言い、戸惑うミソに、遅いからゲストルームに泊まれと言ってるだけだ…何度も仕事で泊まったじゃないか…何かを期待したのかと言う。そこへ電話がかかり、帰るよう言われたミソは、ヨンジュンの顔色が良くなかった事から誰からの電話だろうかと考えながら歩いてソンヨンとぶつかり、靴ひもを結んでくれた彼の優しさとヨンジュンを比べる。ソンヨンは久しぶりに会う弟に、許したくて来た…正直言うとまだあの時の事を思い出してツラい…でもお前を恨んだところで俺だけが苦しいだけだ…だからもうお前を許そうと思う…一緒に酒でも飲もうと言うが、ヨンジュンは帰るよう素っ気なく言う。一方、ポケットから落ちた結束バンドを拾うミソは、過去にヨンジュンから二度と結束バンドを目に触れさせないよう言われた日の事を思い出し、いったい何があって足首に痕が出来たのだろうかと考える。ライバル会社に先を越されないようアートセンターの開館を来月に早めたヨンジュンは、ミソと共に視察に行って図書館の停電に遭う。好きな本を見つけて「ここに私の恋のロマンが詰まってるんです」と本を開くミソは、この部分が特に好きだと言って、"こんな恋がしたい。1分1秒すべてがときめかなくても、一度抱きしめるだけで1日の疲れが全て洗われる気分になる恋"と声に出して読んで笑い、疲れを取るための現実的な方法を並べて「幼稚だ」と一言で切り捨てるヨンジュンに、幼稚かもしれないけど私が考える恋はこれだと言う。その後も笑顔で本を読むミソに見とれるヨンジュンは「キレイだと言った事あったか?」と聞き、我に返って誤魔化す。ヨンジュンの所有欲の話は下の姉にも伝わっていて、姉たちに会うミソは、副会長が私を引き留めるのは単に所有欲ではなく本当に私が必要な気がする…私が居なくなったらどうなるかと考える時があると話し、姉から、副会長が好きなのか…違うなら決めた通り辞めろ…辞めない限り生涯キム・ミソじゃなくキム秘書として生きるしかなくなると忠告される。ホコリがクモに見えて驚くミソは、恐怖症はいつか克服できるかと姉に聞き、会社を辞めたら病院に来るよう言う姉に「私じゃなくて…」と言う。ジアとモルペウスの話をするミソは、モルペウスの名前を出さずに図書館のオープニングイベントに話題の作家を招いてブックコンサートを開くのはどうかとヨンジュンに提案する。その時、今から行くと兄から連絡が入り、ヨンジュンはミソに買い物を言いつける。新刊の小説を鞄から出すソンヨンは無視するヨンジュンに、興味のない恋愛の話は読まないか…お前も恋をしろ…恋をしてこそ本当の世の中が分かるだろうと言って帰って行き、ロビーでミソと再会する。携帯を渡して番号を入れさせるソンヨンは、ミソのIDカードを見て名前を確認する。モルペウス側からイベントを断られたミソは、彼にインタビューした記者に会いに行く。直接ではなくメールでのインタビューと知ったミソはアドレスを教えたがらない記者に、以前ヨンジュンのプライベートに踏み込みすぎて訴えられそうになった時に助けた事を引き合いに出してモルペウスのアドレスを聞き出し、企画案をメールで送る。母親から夕食に誘われたヨンジュンは考える事なく即座に断り、母はわざとバッグを置いて帰ってヨンジュンに届けさせるようミソに頼む。4人揃っての夕食の席で黙って食べるヨンジュンに母はミソも呼べばよかったと話しかけ、ミソはヨンジュンが唯一信頼している秘書だとソンヨンに教えて、帰る前にミソも一緒に皆で食事をしようと提案するがヨンジュンは仕事の話に切り替える。夕食後、ソンヨンはヨンジュンに、キム秘書はどんな人か…俺に会わせないのはなぜだ…会わせたら付き合おうとするからかと言い、出て行けと言うヨンジュンに、俺が先に手を差し伸べて努力したらむしろ感謝すべきだ…許すと言ってるじゃないか…過去の事は忘れて何もなかったようにしてやると言ってるのだと声を荒げ、許すと言いながら憂慮しているんじゃないのか…俺が覚えてもない20年も前の事を持ち出して…恨んでなどない…単なる軽蔑だと言うヨンジュンに、あの時お前の仕業じゃなかったら今お前の席にいるのは俺だったと言い返し、ヒョンは弱くて無能だ…自分を守るために他人を苦しめるタイプだ…あの時あんな事が無かったとしても絶対にここまで来れなかったと言うヨンジュンを殴り、ヨンジュンが殴り返そうとした所で両親が止めに入る。その後、プロモーションの企画案に目を通してほしいと言われたソンヨンは、ミソからのメールを確認する。一方、ヨンジュンはミソに会いに行く。買い物から帰って来てヨンジュンの唇の傷を見たミソは彼を家にあげて傷の手当てをしてラーメンを作り始めるが、ぬいぐるみの下に隠した下着を見られそうになって慌てて駆け寄り、2人でベッドに倒れ込む。ヨンジュンはギュッとミソを抱きしめて言う。「ちょっとだけ…。ちょっとだけこのまま。これから愛してみようと思う。俺が君を」

■5話 (放送日:2018.6.20 / 視聴率:6.86%)
驚くミソにヨンジュンは、「あの幼稚な本に書いてあった。これがロマンというものか?」と言って誤魔化し、出されたラーメンには、「普段はこんな添加物の入ったものは食べないが…」と言いながらもキムチまで入れて食べ進め、礼を言って帰って行く。副会長が好きなのかとミソに聞く姉は、人は似たような部類同士で付き合うのが幸せだ…副会長は財閥で平凡な私たちとは部類が違う…会社の持ち分で喧嘩をするのとチキンを取り合って喧嘩をするくらい住む世界が違うのだと諭す。一方、「ラーメンを食べていかない?」という女性の言葉には告白の意味があるとユシクから教えられたヨンジュンは、翌朝自ら車を運転してミソを迎えに行き、準備した朝食を食べさせ、エレベーターにもミソを先に乗せる。唇のケガの手当てをするミソの急接近に見とれるヨンジュンは、戸惑いから慌てて書類で手を切ったミソの手当てをする。息子たちの喧嘩にチェ女史は心を痛め、見かねたイ会長はソンヨンに、ヨンジュンにはいつ謝るのか…母さんは心を痛めて夜も眠れない…早く仲直りして母さんを楽にしてやれ…大事なプロジェクトが立て込んでいるヨンジュンを煩わせるなと言う。ミソは突然会いに来たソンヨンを冷たくあしらうが、彼がモルペウスと知って驚き、謝罪する。ソンヨンはミソの花粉アレルギーにいち早く気づいてテーブルから花を移動させる配慮を見せ、ミソはブックコンサートを検討してもらうようお願いして今度は本当に自分の番号を教える。一方、告白すると決めたら急ぐべきと知ったヨンジュンは、ミソが望む平凡な告白について考え、"告白に向いている平凡だけど特別で素朴だけど華やかな場所"と検索してみる。自分が直接予約を入れた店で話があるからワインでもとヨンジュンに誘われたミソは、その日にヨンジュンやジアたちから同じ曜日に同じブラウスを着ていると指摘された事を気にしてワンピースを新調する。そこへソンヨンから連絡があり、提案書の答えを聞かせてもらえる事からヨンジュンとの約束の時間の前に少しだけ会う事にする。ブックコンサートを受けると返事するソンヨンは、"偶然に始まった縁。もしかして必然"と書かれたサイン入りの新作小説をプレゼントするが、そこへ現れたヨンジュンはミソから本を奪ってソンヨンに突き返し、ミソの手を掴んでレストランへ連れて行く。ヨンジュンは状況の説明を求めるミソに説明を求め返し、モルペウス作家からアートセンターでのブックコンサートを受けてくれると返事があった事と副会長への報告は決まってからしようと思っていた事を伝えるミソにヨンジュンは、止めろ…キム秘書に一々理由を言う必要はあるか…嫌なものは嫌なんだと言い、急ぎでなかったら今日の話は今度にしてもらっていいかと聞くミソに、「そうだな、特別重要な話でもなかったから」と言う。家に帰ったミソは、「変に期待して私だけが傷ついちゃった」と呟いてため息をもらし、一方、ヨンジュンはソンヨンに会いに行く。グループの力になろうと思って…俺が出て行く事でグループの大きな助けになるとミソさんが言っていたが…なんて顔だ…もしかして怖いのか…俺に彼女を奪われそうで?…そんなに怖いならこの仕事を止めようか?と言うソンヨンにヨンジュンは、やればいい…その仕事をどうしようと関係ない…グループやキム秘書に影響を与えると思ってるなら自ら過大評価しているに過ぎない…お前には何も出来はしないと言う。翌朝、ヨンジュンはミソに送るメールを何度も書き直して結局送らずに出勤する。ヨンジュンがモルペウスのブックコンサートの進行を直接広報に指示したと知ったミソは、昨夜とは真逆の決定を下したヨンジュンに理由を尋ね、「あ、それを私に説明する理由はないんでしたね、副会長は。今後は一線を引いてください。正直言って私、勘違いしました。結婚しよう、恋愛しようと言って優しくしてくれるから、もしかして本気なのかと。もう私を揺さぶらないで下さい」と言う。モルペウスはヨンジュンの兄とチョン部長から教えられたミソは驚き、以前ヨンジュンからずっと兄弟仲が悪い兄の話を聞かされた時の事を思い出す。一方、ミソにどう謝るべきか悩むヨンジュンはユシクに相談する。スペイン語で"ごめん"はロ シエントだ…使った事がないからスッと出てこないだろう…俺にとって"ごめん"はそうだ…そんな言葉は使った事がない…"ごめん"と言わずに関係を修復できる言葉はないかと言うヨンジュンに無いと答えるユシクは、謝らないとその人を失う事になると助言する。そこでヨンジュンは思い切ってミソを呼び止めて「俺が…悪かった。すまない」と謝り、ミソも「私の方こそ申し訳ありませんでした。副会長は訳もなく怒る方ではないのに私が感情的に受け取ってしまいました。でもこれだけは分かってください。副会長のためを思っての事だったと…」と言って和解する。その夜、仕事をしながら2人はぎこちない空気になる。「さっき、もう揺さぶらないでくれと言っただろ?俺は…キム秘書を揺さぶりたい」と言うヨンジュンは戸惑うミソに近づいてキスするが、その時なにかの音がして、驚いたヨンジュンは咄嗟にミソの乗る椅子を押すのだった。

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[ 2018/06/06 00:00 ]  「か行」