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5月25日以降の記事は 韓ドラふぁん2 に移行し、新館にて更新しています











空港に行く道 


KBS2 水木ドラマ「空港に行く道/공항 가는 길」
夫婦関係に悩む中で出会った既婚男女2人の共感と慰労、真の家族愛を描くドラマ

期間→2016.09.21~2016.11.10(全16話)
曜日→水木
時間→夜10時
演出→キム・チョルギュ
脚本→イ・スギョン
出演→客室乗務員:チェ・スア36歳(キム・ハヌル)、建築学科時間講師:ソ・ドウ36歳(イ・サンユン)、スアの夫、空軍出身のパイロット:パク・ジンソク38歳(シン・ソンロク)、スアと同期の客室乗務員:ソン・ミジン36歳(チェ・ヨジン)、ドウの妻、学芸員:キム・ヘウォン35歳(チャン・ヒジン)、ジンソクの母:キム・ヨンスク60代(イ・ヨンラン)、スアとジンソクの娘:パク・ヒョウン12歳(キム・ファニ)、スアの弟、体育講師:チェ・ジェア30歳(キム・グォン)、ドウの母:コ・ウニ70代(イェ・スジョン)、ヘウォンの娘:アニー13歳(パク・ソヨン)、ミンソク40代(ソン・ジョンハク)、ヒョウンとアニーがホームステイする家の主人:メリー40代(オ・ジヘ)、カフェのオーナー:イ・ヒョンジュ38歳(ハ・ジェスク)、建築家:ハン・ジウン36歳(チェ・ソンヒョン)、パブのオーナー:チャン・ヒョヌ36歳(キム・ギョヌ)、ギャラリーの館長:ホン・ギョンジャ60代(チョ・ギョンスク)、ホン館長の秘書:ファン・ヒョンジョン35歳(キム・サヒ)、コ・ウニの展示館で働くインターン:チェ・ギョンスク27歳(ソン・ユヒョン)、ヒョンジュの夫で事務長:パク・チャンフン40歳(キム・ソンフン)、スアとジンソクの後輩、副機長:ケビン・オ35歳(キム・テヒョン)、ミジンの大学の後輩、客室乗務員:キム・ジュヒョン28歳(パク・ソニム)、ジュヒョンの同期の客室乗務員:ヤン・ヘジン28歳(ナ・ヘジン)、客室乗務員:イ・ソニョン28歳(チェ・ソヨン)、客室乗務員:カム・ウンジュ25歳(チョン・ヨンジュ)、客室乗務員:パク・サンヒョプ28歳(イ・ジョンヒョク)他

むやみに切なく」の後続ドラマ
視聴率 初回→7.4%、最終回→9.3%(最高視聴率)

公式サイト (登場人物) (予告) (再視聴) (掲示板) (ポスター)

動画 (Netsko)

日本初放送→Mnet(2016.2.13~)


 
↑日本版DVD-BOX

 
↑スペシャルプライス版コンパクトDVD-BOX


ネタバレあらすじ

■1話 (放送日:2016.9.21 / 視聴率:7.4%)
客室乗務員12年目のチェ・スアは帰国早々夫パク・ジンソクから娘ヒョウンのマレーシア留学を知らされ、急いで帰宅したスアは嫌がるヒョウンを説得して荷造りを始める。一方、ヒョウンのルームメイトとなるアニーは電話で父ソ・ドウにルームメイトのために準備中だと笑顔で報告し、次のおばあちゃんの誕生日には必ず帰ると言う。その直後、母からの電話に硬い表情で出るアニーは、「行かないって言ったよ」と伝える。翌日、スアはヒョウンと一緒にマレーシアへ行く。同じ飛行機には展示会の下見のためにマレーシアへ行こうとしているドウも乗っていた。娘に会うドウは展示会のパンフレットをアニーに渡し、喜ぶアニーは出発前に祖母からもらったノリゲに使われる翡翠の玉を見せて「いつもポケットに入れて一緒に居るってお祖母ちゃんに伝えてね」と言う。スアはソウル行の飛行機に搭乗し、最後に駆け込んで来たドウを笑顔で迎える。帰国早々スアはミジンに誘われてパーティーへ行き、そこで娘のホームステイ先を紹介してくれたというドウの幼なじみで彼の同僚ハン・ジウンを紹介されるが、ミジンに借りたタイトな服が気恥ずかしくて挨拶もそこそこに帰ろうとする。アニーの父親を紹介されそうになるスアは、やはり恥ずかしさからそのまま帰って行き、ミジンが代わりにドウにジウンを通してヒョウンのホームステイ先を紹介してもらったお礼を言いに行く。スアに連絡するドウは帰っていくスアを見ながら、「つらいですよね?子供と離れて。慰めになるか分からないけど娘は向こうが気に入っています。連絡もないし帰って来る気もないようです」と話し、キャリーバッグを取りに来たスアの顔を確認するが、スアは人違いをして携帯で話す別の人に会釈して帰って行く。もう一度電話するジウは、アニーがヒョウンの面倒をよく見て仲良く過ごしているらしいと教え、安心してゆっくり休むように言う。マレーシアでヒョウンと展示会に来たスアは、アニーが祖母の誕生日に帰国するのではと気が気でないヒョウンのためにメリーにそれを確認し、帰国しないとの返事にヒョウンは喜ぶ。アニーから帰ると空港から連絡があったと姑ウニから言われたヘウォンは驚き、娘に電話して約束した通り帰らないように言う。電話を切ったアニーは泣きながら走って帰る途中、スアとぶつかって玉を落としてしまうが、そのまま空港を出て車に轢かれてしまう。娘から家に警官が出入りしている事やアニーはソウルに戻ったが着いていないらしいと知らされたスアはミジンに連絡してドウの連絡先を聞く。YPTAサービスに申し込んでいながら搭乗しなかった乗客の名前がソ・ウヌだった事から、もしや親子ではと考えて不安になるスアはクアラルンプール行のチケットを取る。隣のカンターでも同時にクアラルンプール行のチケットを求める男性客が居て、ちょうどかかってきた電話で「死亡…ですか…」と言って肩を落として絶句する彼を見たスアは、その人がドウと知らないまま彼に残り1席のチケットを譲る。アニーのベッドに横になるドウは天井に貼られた自分の写真を見ながら嗚咽し、その声はSkypeを通してスアのPCから漏れ聞こえてきて、それに気づいたスアはPCをスリープから回復させようとした途端バッテリーが切れてしまう。メリーにもドウにも連絡がつかず不安が募るスアはマレーシアへ発ち、アニーの帰国に関しても男性の嗚咽が聞こえた事に関しても曖昧に返事するメリーの言葉を一応信じようとする。天井に貼られたドウの写真に気づいたスアはそれを剥がして再びドウに連絡し、やっと電話に出たドウにアニーの居所を確認する。一番に「ヒョウンは大丈夫ですか」と聞くドウは話す事が出来ないからと言って、メールで娘の死を伝え、それを見たスアは隠していたメリーを責める。その会話でアニーの死を知ったヒョウンはショックで号泣し、こうなるのがわかっていたから隠したのだと言われたスアは言葉が出ず、ヒョウンをソウルにひとりで帰すためにYPTAの手続きを取る。ヘウォンに電話するドウは、アニーのお骨を持ち帰らずマレーシアで埋葬するよう言われて唖然とする。帰りの飛行機で乗務員として働くスアに会ったドウは、チケットを譲ってくれた人だと気づき、泣く子供を汗だくであやすスアに手首に巻いているメドゥプを渡して髪をまとめるよう言い、チケットの礼を言う。コックピットで皆既月食を見たスアは、その瞬間すべてが繋がり、ドウに聞く。「もしかして、ソ・ドウさん?じゃあ…アニーの…?こんにちは。ヒョウンの母です」

■2話 (放送日:2016. 9.22/ 視聴率:7.5%)
それ以上の会話はなく2人は別れる。ヘウォンは予定通り組紐試演会をこなしており、ドウを迎えに来たミン・ソクは呆れるようにドウに話す。無理しないよう言うドウにヘウォンは、こうしている方がマシだ…ジウンさん以外誰も知らないから言わないでほしい…向こうで何をして何があったかも私に話さないでくれと言い、ドウは娘の死を受け入れるよう言うがヘウォンは返事せず電話を切ってしまう。イベントの片付けをするヘウォンは、皆におかしいと言われても私はいつもよりもっと一生懸命やる…それが私の克服法だ…いつものように暮らして仕事をする…あの子がこの世に居ない事は受け入れるからお願いだから何も言わず変な目で見ず見守っていてほしいと言う。ジンソクはやっと入れた学校をやめて娘を帰国しさせたスアを責める。2人が仕事の時は弟のジェアに頼むと言うスアにジンソクは、1週間したら返すように言い、すでに除籍されたと知って驚く。不安なヒョウンの気持ちを尊重するよう言うスアは、君の子育ての原則は気分だと言う夫に、原則は一緒に作って行けばいい…まだ小学生だし適性を見極めてから決めても遅くはないと言い返すが、自分たちだけで娘の面倒は見切れない現実と中2までは親の意見を優先させるのが俺の原則だと聞く耳を持たない。アニーの遺品について電話してきたメリーにヘウォンは、まだそれを見る勇気がないから送らずに全て処分してくれと言い、早く遺骨を引き取りに言うソクに「母親は私なのになぜ…」と涙を流す。娘の面倒を見てもらえないかと期待して姑を訪ねるスアだが、姑には全くそんな気はなくキッパリと断られる。そんなある日、機内では聞けなかったがヒョウンは連れ帰ったのかとドウからスアにメールが届き、スアは連れて帰って来たと返事し、転校の手続きの仕方を聞く。スアに代わってメリーに連絡したドウはスアに連絡して、そのまま娘の遺骨を引き取りに行く。帰国したジンソクは韓国に留まりたいと言うヒョウンとフリーキックをして止められたら居てもいいと言うが、ジンソクは大人げなく本気を出して勝ち、ヒョウンはアニーのお父さんとは全然違うと泣く。メリーを訪ねてヒョウンの荷物をまとめるスアは、アニーの母親から遺品を全て捨てるよう言われたが捨てるわけにもいかず悩んでいる彼女に、これは捨てた事にして私からアニーの父親に届ける…彼には世話になったからと言ってアイロンを受け取る。帰りの飛行機でドウに会ったスアは転校手続きが出来た礼を伝え、帰りに渡したい物があると言う。荷物の取違いで受け取るまで時間がかかる事になり、渡したい物がアイロンと知ったドウは一緒に待たないかと誘う。2人は改めて自己紹介し合い、家ではアニーの話は禁句だと言うドウにスアは娘から聞いたアニーの話を沢山聞かせる。そして、ここにお骨があるから娘に直接話かけてやってくれと言い、スアは目を閉じてアニーに話しかけて涙を流す。無事にアイロンを受け取るドウは遺骨が入ったリュックを床に置いて車を取りに行き、すかさずスアはリュックを胸に抱く。遠回りではないのかと気遣うスアに近くに作業室があると言うドウは「また会えますか?」と聞き、もちろんと答えるスアに、「ヒョウンも一緒に」と言う。電話した時にヒョウンがお祖母ちゃんの家にいると言っていた事から姑の家まで送ってもらったスアだったが、ヒョウンはひとりで家にいるとジンソクから教えられて外へ出て、再びドウの車に乗る事になる。一緒に朝日を見ようと漢江に車を停めるドウは、遺骨を一握りだけ漢江に撒く。

■3話 (放送日:2016. 9.28/ 視聴率:9%)
家に帰ったドウとスアは相手の事をぼんやりと考える。ドウの帰りを待っていたソクは遺骨をコ女史の部屋へ届け、ドウがマレーシアに言っていたと知ったヘウォンは表情を変えてドウの荷物をチェックして、全部捨てて…もし母親を恨むメモや落書きが出てきたらどうするのか…私は二十歳で母親になって一人で育てた…勉強に仕事に育児に大変で何度も父親の所に連れて行っては泣きながら連れ戻した…私を恨む言葉が出来ていたら私は生きていけない…連れ戻したならそれでいいでしょう…そこまでにしてほしい…私に大声を出させないで…全部捨ててと言う。部屋の外でそれを聞いていたコ女史とソクは戻って行き、ドウは、君は娘を育て父親は娘を捨てた…君は母親の務めは果たした…なんの落ち度もない…君の苦労は僕は知っている…罪悪感を持つ必要はないと言う。アニーのお骨を納骨堂に納めるドウは子供の頃の写真しかない事を寂しがるが、ちょうどそこへスアから写真が届く。‘ヒョウンに関するマニュアルを送る予定’とスアにメールしたジンソクは、スアとヒョウンの荷物を自分の母ヨンスクの家に送る手続きをする。そして、驚いて電話してきたスアに、マニュアルを見ろ…暫く母の家で過ごせと一方的に言う。ジンソクが送ったマニュアルには半年間姑の家で同居するよう書かれており、翌朝からヒョウンはヒョウンが転入手続きをした近くの小学校へ通い出す。ヒョウンを送るスアは一緒に働いていた先輩ヒョンジュと再会する。母からの預かりものを渡そうと、ドウはスアに漢江の近くのあの家に行く用事はあるかとメールで聞き、今から行く所だと返事するスアに会いに行って袋を渡そうとするが、スアは姑の目があるのでまたの機会にと言う。スアの表情から「もどかしいなら一回りするから乗りませんか?」と聞くドウだが、スアは断り、一旦戻した袋を手に取ってドウを見送る。ドウはスアがそのまま立っているのを見て一旦車を停めるが再び走り出す。勉強ばかりでサッカーもできない学校が気に入らないヒョウンはスアに前の学校に戻りたいと言い出し、スアはもどかしい思いでタクシーに飛び乗ってドウの会社へ行くが、我に返って帰って行く。スアを見ていたパブの主人ヒョヌはドウかジウンに会いに来たみたいだと外を指さし、帰って行くスアを見たドウはヒョヌにスアを引き留めてもらう。今の状況を話すスアは、見知らぬ場所を散歩しているとモヤモヤした気持ちがそよ風に流されて元気になれる…あなたを見ていると同じ気持ちになると言い、ドウはどこか納得したように「世界最高の賛辞だ」と言う。その時、ヒョヌからヒョウンが来たと連絡が入り、ドウはスアの両手首を持って妻が来たからヒョヌの所へ行くよう言い、一足先にパブで席に着くスアは背中越しにヘウォンとニアミスする。

■4話 (放送日:2016. 9.29/ 視聴率:8.3%)
スアに譲ってもらったビールを持ってヘウォンは出て行き、ドウは彼女を家まで送って行く。一方、ヒョヌは帰ろうとするスアに、今日の事は忘れないで…何かを感じたはずだからそれを忘れないようにと言う。帰りのタクシーの中、今から会えるかと聞くドウにスアはもう家の近くだと伝え、さっきの気持ちを忘れないでおこうと思う…本当に怖くて悲しい…見知らぬ場所での散歩はお終いと言って電話を切る。再びパブに戻ったドウにヒョヌは、浮気したら絶交だ…お前がヘお前の家で働いていたヘウォンさんと付き合うと言った時もったいないと思った…しっかり自分を持っているお前は自分勝手な人間を嫌っていた…その最たる人がヘウォンさんだと言い、ドウは「ウヌ(アニー)」と言う。今の自分の気持ちが分かっていないだろうと聞かれたドウは、分かっている…でもどうなるかは分からないと言う。家から衣類をまとめて持って来たスアを迎えるヒョウンはワガママを言った事を謝る。翌朝、ヨンスクはジェアを呼ぶのは自分が外出している時間である事や生活費は給料の70%払う事、朝食は各自でなど書かれた紙をスアに渡して半年だけ最善を尽くすからうまくやって行こうと言う。ヘウォンは娘の部屋にある全ての物を処分し、ソクは激怒しドウは当惑する。持ち帰るのを忘れたお礼の品を取りにドウに会いに行って終わりにしようと伝えると決意するスアだが、ドウはアニーの葬儀で留守にしていた。ヒョヌから連絡を受けたドウはちょうど帰る所だったと言うスアにブラインドを開けて窓際に椅子を置いて座るよう言い、見事な眺めを見て少し休んでから帰るよう言い、スアは従う。ヘウォンはアニーの部屋を自分の書斎にするために工事すると決め、突然の話にドウとソクは驚く。アニーの跡を消し一切アニーの話が出ないように工事までするヘウォンにソウは文句を言うがドウは何も言わず、ソク兄さんは実の兄のような人だから尊重するようにだけ言う。それからドウはスアと通話しながら歩き、スアは、こうして電話だけで話すだけで気が楽になる…ずっとこうしていたい…実はある事を決めて来たけど…と話しながらスライドのスイッチを入れ、映し出されたマレーシアの展示会の写真を見たスアは娘と行ったと話し、ドウの母親の作品だと教えられたスアは空港でぶつかった少女が事故でなくなる直前のアニーだったと知って動揺し、電話を切り急いで帰って行く。その夜、ミジンと電話するスアは姑宅に半年住むことになったと教え、亡くなる直前のアニーを見たと話す。あの時彼女を引き留めなかったのは間違っていた…何だか全てが悪い方に動いているようだと言って涙を流す。翌日、ソクはお骨と一緒に先に取っておいたアニーの宝箱をドウに見せる。中にはマレーシアに行く前に使っていた携帯が入っていて、通信記録は一切残っておらず野原の写真だけが残されていた。写真に残された日付から実の父親に会いに行った場所ではとソウは言う。仕事の事で悩むスアはドウと座ったベンチに座って来るはずのないドウを待つ。一方、ドウは父親に会うために毎回アニーを送って行った建物の前に立っていた。アニーの携帯に残った写真をスアに送るドウは建物の中で働いているはずのアニーの実の父親に会おうとするが、そこに父親は居ず、アニーは毎回そこで父を待ち続けていた事を知る。同じ頃、メリーの元にアニーの遺留品が届いていた。スアはドウに、‘アニーは待っていたんです。誰かが来てくれる事を’とメールを送ろうとするが電話を掛ける。「待ってたんでしょう?」「たぶん」「来ないと知りつつ待っていたんですよね?」「今、会えますか?…会いたいです」

■5話 (放送日:2016. 10.5/ 視聴率:7.5%)
ドウはスアが乗務する飛行機に乗る。コ・ウニに会いに来たジウンの母ホン館長は、ドウと一緒に作った会社を閉じさせるつもりだと伝える。同じ頃、ヘウォンも規模を大きくしてコ・ウニの名前のブランドを作ってその総括をドウに任せる事になるだろうとホン館長の秘書ファン・ヒョンジョンから知らされていた。機内で帰りも一緒にと言うドウだが搭乗に間に合わず、別々に帰国するが、先に着いたスアの元に、シドニーへ向かうジウンと話していてアニーはドウの実の子ではないと知ったミジンからそれを知らせるメールが届く。ドウからの電話に出るスアは、帰りに一緒ではなかった事に寂しさを感じたスアはこれはいけない感情だと言い、事故に遭う直前のアニーを見かけていた事、あの時に自分が止めていれば彼女は事故に遭わなかったのではないかという思いに苦しんだ事、実の子ではないと知ってそこまで苦しまなくていいのではとっ考え空港で見かけた事を話しても大丈夫じゃないかと思った事、自分はアニーの死を合理化しあなたと出会った事を正当化しようとしている…それは間違っている…あなたとの出会いは最初から全て受け止めきれないと一方的に言って帰って行く。姑宅に帰ったスアは姑から娘のテスト用紙を見せられる。成績の悪さを嘆きつつ働いて毎月きちんと給料が入って来るのが羨ましいと言う姑にスアは、半年間姑の口座に給料を振込むと約束する。ソウルに居るジンソクはシドニーに滞在中のミジンに電話をするがミジンは無視する。空港で偶然会って一緒に飲んでいたジウンは、前に付き合っていた恋人とはシドニーで出会って彼は1年の1/3をミジンの家で暮らし1/3を外国で暮らし残りの1/3を他の女と過ごしていたが結局友人と結婚したと以前泥酔したミジンから聞いた話をして、ミジンは私の黒歴史だと言う。アニーの父親に会いに行ったがそんな人はいないと言われたとヘウォンに話すドウは何度かアニーを送って行っていた事を教える。怒るヘウォンは、随分前に彼は死んだ…アニーは父親の事は何も知らない…ずっと生きているように装っていた…あの場所はアニーの想像の場所だ…あなたにも彼の話はしたくなかった…あなたはそれをなぜ知りたがるのかと…アニーにとっての父親はあなたひとりで良かったからあの子には実父の話は禁じた…それはあなたに対する申し訳なさと有難さからだ…今後も同じだと言い、近づこうとするドウを止めて、私はつらい時には逃げる…あの人からも逃げた…アニーからも逃げたいから今後一切アニーの事を口にしないでと言う。ドウがシャワー室にいる間に車のナビの履歴を見てアニーが通った場所を調べるヘウォンは、ドウの携帯を見ようとするがパスワードが掛かっていて開けない。その時‘ヒョウンママ’と表示されるスアからの電話が鳴ると同時にシャワーの音が止まったため、ヘウォンは慌ててカフェへおりて行く。こんな夜遅くに誰かのママから電話があったと言われたドウはマレーシアでのアニーの話を時々していた保護者だと答え、アニーと一緒にいるのを見て私に関心を持ち始めたのだから当然かと言うヘウォンに、ずっと君を見ていて好きになったのであってアニーありきじゃないし同情でもない…そこまで疑わないでくれと言う。ヘウォンはジウンが会社から手を引く事だけを伝えて帰って行く。折り返しスアに電話するドウは、僕はあなたの存在が力になるのにあなたはそんなに辛いのか…祖母から聞いた話を母から聞いた…死を前にした人はその前に切実な思いから大切な人に何かを残すらしい…大切な人に必要などうにかして残すのだろう…本人だけが知り得る神秘的な力で…アニーは死ぬ直前にあなたと僕を繋いでくれた…アニーだけの神秘的な力で…あなたが手に負えないというその感情は申し訳ないが今の僕には必要だ…ないと困る…娘が残したプレゼントだと言い、 嗚咽の声を漏らすスアは一旦電話を切る。彼女が(室内)ベランダと言いながら外に居ると察したドウは急いで漢江へ車を走らせながら再びスアと通話する。さっきのアニーの話で心が楽になったと言うスアは、既婚者同士のこういう関係は可能なのだろうか…罪悪感を覚えるのにいいと思えるかどうか…と言い、どんな所に罪悪感を覚えるのかと聞かれて、‘会う事、触れる事、望んだり待つ事’だと答え、他の関係より少し足りない【三無関係】はどうかと提案する。三無とは‘望む事、触れる事、別れる事’で、この関係は好き嫌いなどの言葉で表さず‘よくわからない関係’という曖昧なものにする事と言い、ドウは考えておくと言って電話を切る。漢江に着いたドウはスアに電話し直接顔を見て「三無関係をやってみよう」と言う。アニーとヘウォンのどちらかが嘘をついているのは確かだが、それを調べるべきなのかとドウは悩み、見かねたソクはヘウォンを紹介したヨンジにヘウォンの履歴書はどこにあるかと尋ねる。警察が持ってきたアニーの遺留品は全部捨てるよう言われたメリーは捨てるに捨てれず困り果てる。義母が持っていたウニの組紐展のパンフレットを手に古宅へ行き偶然ドウと会う。ソクのドウを呼ぶ声を聞いたスアは「逃げましょう」と言い、ドウはスアの手を握って小屋に連れて行く。

■6話 (放送日:2016. 10.6/ 視聴率:9.1%)
「前にお母さんが伝統芸術の仕事をしていると言っていたから、もしかしてと思って来たけどまさか会えるとは…」というスアの言葉にドウは嬉しそうな顔をする。一方、ヘウォンから同級生に‘ヒョウンママ’は居るかと聞かれたジウンは驚いてヒョヌに電話し、この前会ったスアの事ではと確認してヘウォンの勘の良さに驚く。ソクがドウを捜しに来たため、ドウは少し休んでから出て行くようスアに言って先に出て行く。部屋から出たスアはカーディガンのボタンが取れている事に気づき、そこに居合わせたコ・ウニは組紐でボタンを作って縫い付ける。お礼を言って出て行くスアを見送るウニは、その瞬間アニーにも同じように組紐でボタンをつけた事、その時アニーは父親らしき人に入ってみるよう言われていた事、のちにドウからアニーを紹介された時に前に一度会っていると言うとここには初めて来たと言われた事などを思い出す。一方、ドウにヘウォンの履歴書と戸籍謄本を見せるソクは、彼女に結婚歴が無い事と、ヨジンに確認した所ヘウォンに娘が居ると知って驚いていた事をドウに話す。サッカーをするヒョウンを見ていた義母はボールを蹴ろうとしてケガをして入院する。ホン館長から会社への支援を中断するとの決定を知らされるドウは、今後どうするか考える。そこへヒョヌから、ヘウォンが‘ヒョウンママ’を知っているかジウンに聞いたらしいと知らされる。その夜、帰宅したドウは車の中からスアに‘おやすみ’とメールを送り、スアの返信に笑顔を見せてお互いにすぐにメールを削除する。翌日、ウニはホン館長が提案する事業には参加しない意思を示し、ドウにもその事業に参加してほしいヘウォンはウニに言ってみるがドウは今は難しいと答え、ヘウォンを推す。そこでウニは前日思い出した事をヘウォンに聞いてみるが、ヘウォンはアニーではないと答える。アニーの父親の事でヘウォンへの信頼が揺らいでいるドウは、事業への参加についてヘウォンにお互い譲歩しようと言う。スアに携帯の登録名を何にしてほしいかと聞くドウは、同時に自分は何と登録されているかと聞き、‘空港’というスアの答えに‘空港に行く道’としたと返信する。そして、‘何処へ行けば会えるかな。僕はあの場所へ行きます’と送って車を走らせる。同じ頃、ウニはソクの部屋でヘウォンの書類を見つけていた。再びスアは古宅へ行くがドウの姿はなく、その頃ドウは漢江に居て河川敷でスアの弟とサッカーをするヒョウンと再会していた。アニーはいつも帰りたがっていたが帰れなかった…誰かにイジメにでも遭っていて帰れないのかと思っていたけど後に「守りたい物があるから帰れない」と言っていた…「守れなくなりそうで怖い」とも言っていた…どんなに帰りたがっていたか…恋しく成る度に天井のおじさんの写真を見ていたとヒョウンはドウに話し、ドウはアニーが何を守ろうとしたのか必ず見つけ出すと誓う。縁側に座るスアを部屋に招き入れるウニは、小豆粥を買ってきてもらって美味しそうに食べ、祖母は亡くなる前に小豆粥を食べて眠ったまま亡くなった…人は死ぬ前に大切な人のために必ず何かを残すと…切実にその人のためにといつも言っていたと言い、ドウの言葉を思い出すスアは同じような言葉を聞いた事があると言う。お礼にとウニはスアの足に組紐を結び、その瞬間ウニはまたアニーを見たあの日の事を思い出し、ソクを呼んで来るよう頼んで、息子に会ったら私が書いた物を引出しに入れておくから伝えてほしいと言う。あの日、父親に連れて来られたアニーはヘウォンと初めて会っていた事をウニは思い出して急いでソクを呼んでもらったが、ウニはそのまま入院していた。ソクと一緒に戻るスアは彼に「ドウさんを見ませんでしたか?」と聞くヘウォンの声に聞き覚えを感じ、急いで姿を隠す。帰宅してウニがドウの母親かを確認しようと電話するスアだが、ちょうどこそへメリーがドウを訪ねて来て、電話に出た女性は彼女にドウの母親が入院した事を知らせていて、スアはどこの病院かと尋ねる。ウニは意識がない状態なのにヘウォンはコ・ウニブランドの事業の事をもう一度聞いてみてほしいとドウに言い、ドウはさらに不審に思う。母に最後にお粥を食べさせ一緒に居てくれたのはソクだと思っていたドウだが、ソクから自分ではなく知らない女性だったと知らされてスアだと直感する。そのままウニは亡くなり、ウニの伝言を思い出したスアは病院の葬儀場へ急ぐ。そこでスアを見かけたドウは彼女に電話し、ベンチに座るドウを見つけたメリーは「ヒョヌオンマ!」と呼びかけるがドウの元へ駆け出したスアには聞こえない。「母にお粥を食べさせてくれたのはスアさん?」と聞くドウは、「あの方がお母さん?」と聞かれて頷き、どう言っていいのか戸惑うスアを引き寄せて涙を流し、スアもまた泣きながら抱きしめる。

■7話 (放送日:2016. 10.12/ 視聴率:8.5%)
2人の姿を見たメリーは引き返してこちらへ歩いて来るヘウォンを来た道の方へ連れて行く。「ヒョウンママ」は人違いだったと言うメリーはアニーの遺留品は全て処分した事も伝え、ヘウォンは、今後娘に関する事は全て自分に連絡するよう言い、ドウはアニーの実父でない事を知らせる。スアから教えられた通りドウは母が最後に残した手紙を読む。手紙にはユニが大切にしていた作品や最初に作った作品数十点を書かれた住所を訪ねて集めて来て、誰もが出入りできる素朴な小さな家に置いてほしいと書かれていて、最後に伝達人としてスアの名前が残されていた。スアは教育職に希望を出すが欠員が出ない事には異動はかなわず、7泊8日のオークランド行を代わってくれる人を社内掲示板で探す。スアと会うメリーは、葬儀場でドウに駆け寄る所を見かけた事と近くにドウの妻がいた事を教える。スアはウニが最期に食べたお粥をドウとヒョヌに届け、高校時代にウニに世話になったヒョヌは宇宙一温かい人の最期の食事を用意してくれた事に感謝を伝える。アニーの携帯に残るヘウォンとの最後の電話の会話を聞くメリーは、ドウに渡すべきかどうか悩む。メリーに一緒に居るところを見られたと話すスアにドウは、三無関係だから怖がる必要はないと言い、スアに結婚に至った経緯を尋ねる。スアが明日から7泊8日でオークランドのフライトだと知ったドウは今から会いに行くと言って階段を下りて行くが途中で引き返し、それを外に停めた車の中からヘウォンが見ていた。一方、同じマンションに住むミジンの部屋で夕食をご馳走になるジンソクは、玄関の暗証番号も料理の腕前も以前と変わりない事に安心する。ミジンは後輩たちを惑わせないよう注意し、ジュヒョンが機内で見たのはアニーの父親で彼女は2人の関係を怪しんでいると教える。スアが浮気するなど考えられないジンソクは、もしそうなったらドウに恥をかかせて半殺しだと言う。ドウの事務所の下までタクシーで行くスアは車の中からドウの部屋を見上げて電話してきたドウと通話して電話を切って車を降りて部屋を見上げる。それに気づくヘウォンはスアに携帯のカメラを向けながら「入りなさい」を繰り返したかと思うと「入らないで!」と言ってクラクションを鳴らし、驚くスアは我に戻って帰って行く。コ・ウニのブランド事業は中止になりそうだと知ったヘウォンは、ホン館長を訪ね、ウニの作りかけの最後の作品として組紐を持参し、事業については前向きに考えていたしドウも母親の意思を考えて反対はしないだろうと言う。翌日、オークランド行きは急きょ延期になるが、スアはドウに予定通り旅立つフリをして2日間連絡が取れないとメールを送る。サッカー部に入る事を許されないヒョウンは女子サッカー部を作ってくれと運動場で寝転んで抗議し続け倒れてしまう。一方、ドウに新事業をやらせてほしいと言うヘウォンは、打ち込む仕事があってこそあなたへの愛が分散される…ヒョウンオンマとの事は確証はないけど私の勘では彼女の事であなたは私に申し訳ないと思う事になるだろう…私がアニーの実父の話になると申し訳ない気持ちになるのと同じでと言うがドウは否定し、彼女は大切な人だ…一緒に会社を作った時にジウンが大切だったのと同じでアニーを通して色々な話をしたしアニーの荷物を持ち帰ってくれて誰よりも力になってくれた人だ…君とはアニーの話ができなかった時に唯一話が出来た…だから今は裏切ったジウンより親しいと言える…それが君に申し訳なく思うかどうかは考える必要があると言う。ジンソクに飲みに誘われたミジンはヒョヌの店で一緒に飲む。明日までに事務所を空けないとドウは引越し作業を済ませて、ヒョヌからもらったパーティーの時の写真を見ながら"今日で仕事部屋を出るから一緒に居たい。今すぐここに来て"とメールを送り、搭乗中で
2日間は連絡できないと言っていたスアだが、ミジンに連絡して来てもらってドウの元へ急ぐ。ヒョヌの店にはまだジンソクが残っていたが、スアは夫とニアミスしながら2階に上がって行く。

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[ 2016/09/21 00:00 ]  「か行」